JPH10136522A - ボール金車 - Google Patents
ボール金車Info
- Publication number
- JPH10136522A JPH10136522A JP28429296A JP28429296A JPH10136522A JP H10136522 A JPH10136522 A JP H10136522A JP 28429296 A JP28429296 A JP 28429296A JP 28429296 A JP28429296 A JP 28429296A JP H10136522 A JPH10136522 A JP H10136522A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- frame
- twisting
- support
- supporting
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- Withdrawn
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ケーブルの傾きや捩回などに起因するケーブル
への悪影響を小さくすることのできるボール金車の提
供。 【解決手段】ボール金車は、無方向的に回転可能とした
複数の球体8で形成した支持体9を備えており、各球体
の無方向的な回転によりケーブルCの如何なる動きにも
対応できる。したがってケーブルに傾きや捩回などがあ
っても、その悪影響を小さくすることのできる。
への悪影響を小さくすることのできるボール金車の提
供。 【解決手段】ボール金車は、無方向的に回転可能とした
複数の球体8で形成した支持体9を備えており、各球体
の無方向的な回転によりケーブルCの如何なる動きにも
対応できる。したがってケーブルに傾きや捩回などがあ
っても、その悪影響を小さくすることのできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電ケーブルや配
電ケーブルあるいは通信ケーブルなどの架線や布設に際
して、延線中のケーブルの移動支持に用いる金車に関す
る。
電ケーブルあるいは通信ケーブルなどの架線や布設に際
して、延線中のケーブルの移動支持に用いる金車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の金車としては、例えば実公昭52
−6132号公報に見られるように、ケーブルの移動支
持用としてローラを備えたタイプ、また実公昭61−4
1377号公報に見られるようにケーブルの移動支持用
としてホイールを備えたタイプ、あるいは特開昭64−
5317号公報に見られるように複数の小さなローラの
組み合わせによるクローラ構造としたタイプ、さらに特
開平8−98354号公報に見られるように複数の小さ
なローラを数珠状にしてケーブルの移動支持のための支
持体を形成したタイプなどが代表的なものとして知られ
ている。
−6132号公報に見られるように、ケーブルの移動支
持用としてローラを備えたタイプ、また実公昭61−4
1377号公報に見られるようにケーブルの移動支持用
としてホイールを備えたタイプ、あるいは特開昭64−
5317号公報に見られるように複数の小さなローラの
組み合わせによるクローラ構造としたタイプ、さらに特
開平8−98354号公報に見られるように複数の小さ
なローラを数珠状にしてケーブルの移動支持のための支
持体を形成したタイプなどが代表的なものとして知られ
ている。
【0003】これら従来の金車は、そのケーブル移動支
持体にローラやホイールなどの回転要素が用いられてい
るが、それらは何れも固定的な回転軸で回転する回転要
素である。このような回転要素によるケーブルの移動支
持は、回転要素の固定的な回転方向と常に同じ方向にケ
ーブルが移動するのであれば問題ない。しかし延線中の
ケーブルは回転要素の回転方向に対し傾くことが多い。
このような場合には、ケーブルと回転要素との間に滑り
あるいは擦りを生じ、このためにケーブルの延線抵抗が
大きくなるし、またケーブルに好ましくない影響を与え
ることになる。また延線中のケーブルには捩回や横ずれ
などを生じる場合も少なくないが、上記のような回転要
素は、これら捩回や横ずれなどにも対応することができ
ず、このためケーブルと回転要素との間に擦りなどを生
じ、やはり延線抵抗の増大を招いたり、ケーブルに好ま
しくない影響をおよぼすことになる。
持体にローラやホイールなどの回転要素が用いられてい
るが、それらは何れも固定的な回転軸で回転する回転要
素である。このような回転要素によるケーブルの移動支
持は、回転要素の固定的な回転方向と常に同じ方向にケ
ーブルが移動するのであれば問題ない。しかし延線中の
ケーブルは回転要素の回転方向に対し傾くことが多い。
このような場合には、ケーブルと回転要素との間に滑り
あるいは擦りを生じ、このためにケーブルの延線抵抗が
大きくなるし、またケーブルに好ましくない影響を与え
ることになる。また延線中のケーブルには捩回や横ずれ
などを生じる場合も少なくないが、上記のような回転要
素は、これら捩回や横ずれなどにも対応することができ
ず、このためケーブルと回転要素との間に擦りなどを生
じ、やはり延線抵抗の増大を招いたり、ケーブルに好ま
しくない影響をおよぼすことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
事情を背景になされたもので、ケーブルに傾きや捩回な
どがあっても延線抵抗を増大させることがなく、またケ
ーブルの傾きや捩回などに起因するケーブルへの悪影響
を実質的になくし、あるいは大幅に減らすことのできる
ボール金車の提供を目的としている。
事情を背景になされたもので、ケーブルに傾きや捩回な
どがあっても延線抵抗を増大させることがなく、またケ
ーブルの傾きや捩回などに起因するケーブルへの悪影響
を実質的になくし、あるいは大幅に減らすことのできる
ボール金車の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるボール金車
は、フレーム体と、このフレーム体にケーブルの移動支
持用として保持させた支持体とを備えてなっており、そ
の支持体は、フレーム体に形成の保持部にそれぞれ無方
向的に回転可能として保持させた複数の球体により形成
されている。
は、フレーム体と、このフレーム体にケーブルの移動支
持用として保持させた支持体とを備えてなっており、そ
の支持体は、フレーム体に形成の保持部にそれぞれ無方
向的に回転可能として保持させた複数の球体により形成
されている。
【0006】このような本発明によるボール金車は、そ
の支持体が無方向的に回転可能の複数の球体により形成
されているので、ケーブルの如何なる動きにも各球体の
無方向的な回転で対応できる。したがってケーブルに傾
きや捩回などがあっても、ケーブルと支持体との間に擦
りなどを生じることがなく、延線抵抗を増大せることも
ないし、またケーブルの傾きや捩回などに起因するケー
ブルへの悪影響も実質的にない程度まで減らすことがで
きる。
の支持体が無方向的に回転可能の複数の球体により形成
されているので、ケーブルの如何なる動きにも各球体の
無方向的な回転で対応できる。したがってケーブルに傾
きや捩回などがあっても、ケーブルと支持体との間に擦
りなどを生じることがなく、延線抵抗を増大せることも
ないし、またケーブルの傾きや捩回などに起因するケー
ブルへの悪影響も実質的にない程度まで減らすことがで
きる。
【0007】また本発明によるボール金車は、小型軽量
化も可能とする。すなわち支持体を複数の球体により形
成しているので、通常はそれぞれ同じ径とする各球体の
大きさを従来の金車におけるローラやホイールに比べ格
段に小さなものとすることができ、したがって特に支持
体の小型軽量化を図ることができる。
化も可能とする。すなわち支持体を複数の球体により形
成しているので、通常はそれぞれ同じ径とする各球体の
大きさを従来の金車におけるローラやホイールに比べ格
段に小さなものとすることができ、したがって特に支持
体の小型軽量化を図ることができる。
【0008】
【実施の形態】以下本発明の実施形態を説明する。本発
明の一実施形態は、配電ケーブルや通信ケーブルの架線
や布設に主に用いられるタイプのボール金車に関する。
図1〜図4に示すように、本実施形態によるボール金車
は、アーチ構造の上側フレーム1と円弧形状の下側フレ
ーム2とからなるフレーム体3を有する。上側フレーム
1は、それぞれ頂端に接続部4a、5aを有する一対の
フレーム部材4、5を接続して形成する。両フレーム部
材4、5の接続は、それぞれの接続部4a、5aを接続
ボルト6によるボルト接続とする。また両フレーム部材
4、5は、それぞれの下端部を下側フレーム2にピン接
続により矢印Xの如く回動可能に接続し、接続ボルト6
を緩めることで開くことができるようにする。
明の一実施形態は、配電ケーブルや通信ケーブルの架線
や布設に主に用いられるタイプのボール金車に関する。
図1〜図4に示すように、本実施形態によるボール金車
は、アーチ構造の上側フレーム1と円弧形状の下側フレ
ーム2とからなるフレーム体3を有する。上側フレーム
1は、それぞれ頂端に接続部4a、5aを有する一対の
フレーム部材4、5を接続して形成する。両フレーム部
材4、5の接続は、それぞれの接続部4a、5aを接続
ボルト6によるボルト接続とする。また両フレーム部材
4、5は、それぞれの下端部を下側フレーム2にピン接
続により矢印Xの如く回動可能に接続し、接続ボルト6
を緩めることで開くことができるようにする。
【0009】このような上側フレーム1におけるボルト
接続部は、図2及び図3に見られるようにして支持線S
に吊り下げるのに機能し、またここを介して各種の支持
具を連結するのにも機能する。つまり本ボール金車を電
柱に吊り下げたり、あるいはケーブルを布設するとう道
に設けられている支持金物に吊り下げたりする場合に、
電柱や支持金物などに適合した支持具を利用することに
なるが、これらの支持具を連結するのにボルト接続部が
機能する。例えば下方部位に連結孔を形成してある支持
具を用い、この支持具の連結孔に接続ボルト6を通した
状態で接続ボルト6を締め込むことで支持具の連結を行
なうことができる。
接続部は、図2及び図3に見られるようにして支持線S
に吊り下げるのに機能し、またここを介して各種の支持
具を連結するのにも機能する。つまり本ボール金車を電
柱に吊り下げたり、あるいはケーブルを布設するとう道
に設けられている支持金物に吊り下げたりする場合に、
電柱や支持金物などに適合した支持具を利用することに
なるが、これらの支持具を連結するのにボルト接続部が
機能する。例えば下方部位に連結孔を形成してある支持
具を用い、この支持具の連結孔に接続ボルト6を通した
状態で接続ボルト6を締め込むことで支持具の連結を行
なうことができる。
【0010】下側フレーム2には、図3に見られるよう
な溝構造とした円弧形の保持部7を形成し、この保持部
7に複数個の球体8を円弧配列で保持させて支持体9を
形成する。各球体8は、同じ大きさとし、且つそれぞれ
が一つの線や面上に共通的に中心を持つように配列す
る。つまり各球体8によりケーブルを支持するための線
や面を形成できるようにする。また各球体8には保持部
7の内部で僅かな遊びを持たせ、それぞれが無方向的に
回転できるようにする。このような支持体9は、これが
支持するケーブルCから力が働いた際にその力の方向に
各球体8がそれぞれが自由に回転する。したがってケー
ブルCに傾きや捩回などがあっても、ケーブルCと支持
体9との間に擦りなどを生じることがなく、延線抵抗を
増大せることもないし、またケーブルCの傾きや捩回な
どに起因するケーブルへの悪影響も実質的にない程度ま
で減らすことができる。
な溝構造とした円弧形の保持部7を形成し、この保持部
7に複数個の球体8を円弧配列で保持させて支持体9を
形成する。各球体8は、同じ大きさとし、且つそれぞれ
が一つの線や面上に共通的に中心を持つように配列す
る。つまり各球体8によりケーブルを支持するための線
や面を形成できるようにする。また各球体8には保持部
7の内部で僅かな遊びを持たせ、それぞれが無方向的に
回転できるようにする。このような支持体9は、これが
支持するケーブルCから力が働いた際にその力の方向に
各球体8がそれぞれが自由に回転する。したがってケー
ブルCに傾きや捩回などがあっても、ケーブルCと支持
体9との間に擦りなどを生じることがなく、延線抵抗を
増大せることもないし、またケーブルCの傾きや捩回な
どに起因するケーブルへの悪影響も実質的にない程度ま
で減らすことができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明のボール金車
によると、ケーブルの傾きや捩回などに起因する延線抵
抗の増大やケーブルへの悪影響を防止することができ、
延線技術の向上に大きく寄与できる。
によると、ケーブルの傾きや捩回などに起因する延線抵
抗の増大やケーブルへの悪影響を防止することができ、
延線技術の向上に大きく寄与できる。
【図1】一実施形態によるボール金車の側面図。
【図2】図1中の矢印DA方向から見た側面図。
【図3】図1中の矢印DB方向から見た一部断面を含む
側面図。
側面図。
【図4】図1中の矢印DC方向から見た平面図。
3 フレーム体 7 保持部 8 球体 9 支持体 C ケーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 フレーム体と、このフレーム体にケーブ
ルの移動支持用として保持させた支持体とを備えてなる
金車において、前記支持体は、フレーム体に形成の保持
部にそれぞれ無方向的に回転可能として保持させた複数
の球体により形成されていることを特徴とするボール金
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28429296A JPH10136522A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | ボール金車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28429296A JPH10136522A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | ボール金車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136522A true JPH10136522A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17676648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28429296A Withdrawn JPH10136522A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | ボール金車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10136522A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110061444A (zh) * | 2019-03-11 | 2019-07-26 | 张国洋 | 一种电力放线用换线滑车 |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP28429296A patent/JPH10136522A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110061444A (zh) * | 2019-03-11 | 2019-07-26 | 张国洋 | 一种电力放线用换线滑车 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |