JPH10136744A - コンバインの刈刃駆動機構 - Google Patents
コンバインの刈刃駆動機構Info
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- JPH10136744A JPH10136744A JP29418396A JP29418396A JPH10136744A JP H10136744 A JPH10136744 A JP H10136744A JP 29418396 A JP29418396 A JP 29418396A JP 29418396 A JP29418396 A JP 29418396A JP H10136744 A JPH10136744 A JP H10136744A
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- cutting
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Links
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 刈取部フレームに固定した固定刃体と、同固
定刃体に摺接した摺動刃体とで構成した刈刃装置におい
て、振動や騒音の発生を抑制する。 【解決手段】 刈取部フレームに固定した固定刃体と、
同固定刃体に摺接した摺動刃体とで構成した刈刃装置に
おいて、刈取部フレームにロッカー軸を立設し、同ロッ
カー軸にロッカーアームの中途部を枢着し、同ロッカー
アームをロッカー軸を中心として回動自在となし、同ロ
ッカーアームの一方のアームの先端部を上記摺動刃体の
後端縁に形成した係合凹部に挿入し、他方のアームの中
途部に、同アームの長手方向に伸延する長孔を形成し
て、同長孔に、刈取部フレームにジャーナル部を軸支し
た刈刃駆動クランクのピン部を摺動自在に挿入して、刈
刃駆動クランクの回転により、ロッカーアームを介して
摺動刃体を駆動する。
定刃体に摺接した摺動刃体とで構成した刈刃装置におい
て、振動や騒音の発生を抑制する。 【解決手段】 刈取部フレームに固定した固定刃体と、
同固定刃体に摺接した摺動刃体とで構成した刈刃装置に
おいて、刈取部フレームにロッカー軸を立設し、同ロッ
カー軸にロッカーアームの中途部を枢着し、同ロッカー
アームをロッカー軸を中心として回動自在となし、同ロ
ッカーアームの一方のアームの先端部を上記摺動刃体の
後端縁に形成した係合凹部に挿入し、他方のアームの中
途部に、同アームの長手方向に伸延する長孔を形成し
て、同長孔に、刈取部フレームにジャーナル部を軸支し
た刈刃駆動クランクのピン部を摺動自在に挿入して、刈
刃駆動クランクの回転により、ロッカーアームを介して
摺動刃体を駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの刈刃
駆動機構に関する。
駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、刈取部の機枠に固定した固定刃体
と、同固定刃体に摺接した摺動刃体とで構成したバリカ
ン式の刈刃装置がある。
と、同固定刃体に摺接した摺動刃体とで構成したバリカ
ン式の刈刃装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記刈刃装
置では、摺動刃体を駆動する際に、振動や騒音が発生す
るという問題がある。
置では、摺動刃体を駆動する際に、振動や騒音が発生す
るという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、刈
取部フレームに固定した固定刃体と、同固定刃体に摺接
した摺動刃体とで構成した刈刃装置において、刈取部フ
レームにロッカー軸を立設し、同ロッカー軸にロッカー
アームの中途部を枢着し、同ロッカーアームをロッカー
軸を中心として回動自在となし、同ロッカーアームの一
方のアームの先端部を上記摺動刃体の後端縁に形成した
係合凹部に挿入し、他方のアームの中途部に、同アーム
の長手方向に伸延する長孔を形成して、同長孔に、刈取
部フレームにジャーナル部を軸支した刈刃駆動クランク
のピン部を摺動自在に挿入して、刈刃駆動クランクの回
転により、ロッカーアームを介して摺動刃体を駆動する
ことを特徴とするコンバインの刈刃駆動機構を提供せん
とするものである。
取部フレームに固定した固定刃体と、同固定刃体に摺接
した摺動刃体とで構成した刈刃装置において、刈取部フ
レームにロッカー軸を立設し、同ロッカー軸にロッカー
アームの中途部を枢着し、同ロッカーアームをロッカー
軸を中心として回動自在となし、同ロッカーアームの一
方のアームの先端部を上記摺動刃体の後端縁に形成した
係合凹部に挿入し、他方のアームの中途部に、同アーム
の長手方向に伸延する長孔を形成して、同長孔に、刈取
部フレームにジャーナル部を軸支した刈刃駆動クランク
のピン部を摺動自在に挿入して、刈刃駆動クランクの回
転により、ロッカーアームを介して摺動刃体を駆動する
ことを特徴とするコンバインの刈刃駆動機構を提供せん
とするものである。
【0005】また、次のような特徴を併せ有するもので
ある。
ある。
【0006】上記刈刃駆動クランクのピン部に、ボール
ベアリングを外嵌して、ボールベアリングの外周面を上
記長孔の内周面に摺接させたこと。
ベアリングを外嵌して、ボールベアリングの外周面を上
記長孔の内周面に摺接させたこと。
【0007】上記ボールベアリングの外周面と長孔の内
周面との間に、緩衝体を介在させたこと。
周面との間に、緩衝体を介在させたこと。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明では、上記ピン部のジャー
ナル部を中心とした回転運動を、長孔を介してロッカー
アームの揺動に変換する際に、同摺動刃体往復作動の折
返し点近傍においてピン部の運動と長孔の長手方向とが
一致して、同折返し点近傍における摺動刃体の運動速度
が小さくなり、振動や騒音を抑制することができる。
ナル部を中心とした回転運動を、長孔を介してロッカー
アームの揺動に変換する際に、同摺動刃体往復作動の折
返し点近傍においてピン部の運動と長孔の長手方向とが
一致して、同折返し点近傍における摺動刃体の運動速度
が小さくなり、振動や騒音を抑制することができる。
【0009】また、上記ピン部と長孔との間にボールベ
アリングを介在させているので、ピン部や長孔の摩耗や
ガタの発生を防止して、スムーズな作動を長期間にわた
って維持することができる。
アリングを介在させているので、ピン部や長孔の摩耗や
ガタの発生を防止して、スムーズな作動を長期間にわた
って維持することができる。
【0010】更に、上記ボールベアリングと長孔の間に
緩衝体を介在させているので、前記振動及び騒音の抑制
効果を高めることができる。
緩衝体を介在させているので、前記振動及び騒音の抑制
効果を高めることができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施の形態について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0012】図1は、本発明に係る刈刃駆動機構を具備
した3条刈りのコンバインAを示しており、図中、1は
左右一対のクローラ式走行装置2を装備したトラックフ
レーム、3は上記トラックフレーム1上に架設した機
台、4はフィードチエン5を左側に張架し扱胴6及び処
理胴7を内蔵した脱穀部、8は刈刃穀稈搬送機構等を装
備した刈取部、9は排藁チエン10及び排藁カッタ11を具
備した排藁処理部、12は運転席13及び運転操作部14を具
備した運転部、15はエンジン16を内蔵した原動機部、17
は穀粒タンク、18は揚穀筒、19はブロア20を具備した揺
動選別部であって、運転操作部14での操作により圃場を
走行しながら、刈取部8で刈取った穀稈を脱穀部4で脱
穀し、排藁を排藁処理部9の排藁チエン10と排藁カッタ
11とを介して機外に排出し、脱穀物は揺動選別部19で穀
粒と細塵とに分離して、穀粒を揚穀筒18を介して穀粒タ
ンク17に貯溜し、細塵をブロア20を介して外部に排出す
るようにしている。
した3条刈りのコンバインAを示しており、図中、1は
左右一対のクローラ式走行装置2を装備したトラックフ
レーム、3は上記トラックフレーム1上に架設した機
台、4はフィードチエン5を左側に張架し扱胴6及び処
理胴7を内蔵した脱穀部、8は刈刃穀稈搬送機構等を装
備した刈取部、9は排藁チエン10及び排藁カッタ11を具
備した排藁処理部、12は運転席13及び運転操作部14を具
備した運転部、15はエンジン16を内蔵した原動機部、17
は穀粒タンク、18は揚穀筒、19はブロア20を具備した揺
動選別部であって、運転操作部14での操作により圃場を
走行しながら、刈取部8で刈取った穀稈を脱穀部4で脱
穀し、排藁を排藁処理部9の排藁チエン10と排藁カッタ
11とを介して機外に排出し、脱穀物は揺動選別部19で穀
粒と細塵とに分離して、穀粒を揚穀筒18を介して穀粒タ
ンク17に貯溜し、細塵をブロア20を介して外部に排出す
るようにしている。
【0013】刈取部8は、図2及び図3で示すように、
略矩形枠状に形成した下部フレーム30の後端部に左右縦
フレームを兼ねる左右駆動軸ケース31L,31R を前高後低
に傾斜させて立設して刈取部フレーム32を形成してい
る。
略矩形枠状に形成した下部フレーム30の後端部に左右縦
フレームを兼ねる左右駆動軸ケース31L,31R を前高後低
に傾斜させて立設して刈取部フレーム32を形成してい
る。
【0014】そして、下部フレーム30の前端に4本の下
部支持杆33を所定間隔を保持して前方に突設し、各下部
支持杆33の先端にそれぞれ分草体34を取付けて、3条の
植立穀稈導入路35を形成している。
部支持杆33を所定間隔を保持して前方に突設し、各下部
支持杆33の先端にそれぞれ分草体34を取付けて、3条の
植立穀稈導入路35を形成している。
【0015】上記分草体34後方の各下部支持杆33上面
に、それぞれ引起し部支持杆36を立設して、各引起し部
支持杆36の上端と前記左右駆動軸ケース31L,31R の上端
部との間に、多数の引起しタイン37を突設した引起しベ
ルト38を具備した引起し部39を前低後高に傾斜させて架
設して、引起しベルト38の回動により引起しタイン37で
倒伏した穀稈を掻揚げて引起すようにしている。
に、それぞれ引起し部支持杆36を立設して、各引起し部
支持杆36の上端と前記左右駆動軸ケース31L,31R の上端
部との間に、多数の引起しタイン37を突設した引起しベ
ルト38を具備した引起し部39を前低後高に傾斜させて架
設して、引起しベルト38の回動により引起しタイン37で
倒伏した穀稈を掻揚げて引起すようにしている。
【0016】また、上記下部支持杆33の後端部下面に刈
刃装置40を配置して、植立穀稈導入路35を後方に移動し
てきた植立穀稈の株元を切断するようにしている。
刃装置40を配置して、植立穀稈導入路35を後方に移動し
てきた植立穀稈の株元を切断するようにしている。
【0017】刈刃装置40は、図2〜図5で示すように、
刈取部フレーム32の下面にボルト41を介して固定した基
板42に略鋸歯形状の固定刃体43を固着し、同固定刃体43
の上面に略鋸歯形状の摺動刃体44を左右摺動可能に載置
し、押圧具45により摺動刃体44の下面を固定刃体43の上
面に圧接している。
刈取部フレーム32の下面にボルト41を介して固定した基
板42に略鋸歯形状の固定刃体43を固着し、同固定刃体43
の上面に略鋸歯形状の摺動刃体44を左右摺動可能に載置
し、押圧具45により摺動刃体44の下面を固定刃体43の上
面に圧接している。
【0018】摺動刃体44には、刈刃駆動機構46が連動連
結しており、同刈刃駆動機構46は、刈取部フレーム32に
ロッカー軸47を立設して、同ロッカー軸47に略へ字形状
に屈折したロッカーアーム48の中途部に形成したボス部
48d を回動自在に枢着し、同ロッカーアーム48の前方の
アーム48a の先端部に軸支したボールベアリング50を、
摺動刃体44の後端縁右側に突設した受動体51の後面に形
成した後方向開口の係合凹部52に挿入し、同ロッカーア
ーム48の後方のアーム48b の中途部に、同後方のアーム
48b の長手方向に伸延した長孔53を形成し、同長孔53の
内周に所定厚みを有する環状の緩衝体53a を嵌入し、同
緩衝体53a の内周に断面略コ字形状のインナーレース53
b を嵌入して、上記緩衝体53a の内周面と側面とを保護
すると共に、後述するボールベアリング54b の滑りを良
くしている。
結しており、同刈刃駆動機構46は、刈取部フレーム32に
ロッカー軸47を立設して、同ロッカー軸47に略へ字形状
に屈折したロッカーアーム48の中途部に形成したボス部
48d を回動自在に枢着し、同ロッカーアーム48の前方の
アーム48a の先端部に軸支したボールベアリング50を、
摺動刃体44の後端縁右側に突設した受動体51の後面に形
成した後方向開口の係合凹部52に挿入し、同ロッカーア
ーム48の後方のアーム48b の中途部に、同後方のアーム
48b の長手方向に伸延した長孔53を形成し、同長孔53の
内周に所定厚みを有する環状の緩衝体53a を嵌入し、同
緩衝体53a の内周に断面略コ字形状のインナーレース53
b を嵌入して、上記緩衝体53a の内周面と側面とを保護
すると共に、後述するボールベアリング54b の滑りを良
くしている。
【0019】一方、刈取部フレーム32に、刈刃駆動クラ
ンク54のジャーナル部54j を軸支し、駆動軸55に噛合し
た傘歯車56を備えた刈刃駆動ケース57を介して刈刃駆動
クランク54を回転させるようにしており、刈刃駆動クラ
ンク54のピン部54p にボールベアリング54b を外嵌し、
同ボールベアリング54b を、前記長孔53のインナーレー
ス53b の内部に、同長孔53の長手方向に移動自在に挿入
して、刈刃駆動クランク54の回転によりロッカーアーム
48を揺動させ、同ロッカーアーム48の前方のアーム48a
先端のボールベアリング50と受動体51の係合凹部52との
当接を介し、摺動刃体44を左右方向に往復摺動させるよ
うにしている。
ンク54のジャーナル部54j を軸支し、駆動軸55に噛合し
た傘歯車56を備えた刈刃駆動ケース57を介して刈刃駆動
クランク54を回転させるようにしており、刈刃駆動クラ
ンク54のピン部54p にボールベアリング54b を外嵌し、
同ボールベアリング54b を、前記長孔53のインナーレー
ス53b の内部に、同長孔53の長手方向に移動自在に挿入
して、刈刃駆動クランク54の回転によりロッカーアーム
48を揺動させ、同ロッカーアーム48の前方のアーム48a
先端のボールベアリング50と受動体51の係合凹部52との
当接を介し、摺動刃体44を左右方向に往復摺動させるよ
うにしている。
【0020】本発明の刈刃駆動機構46は上記のように構
成されており、摺動刃体44の往復摺動の折返し点近傍に
おいて、刈刃駆動クランク54のピン部54p の運動と、長
孔53の長手方向とが一致して、摺動刃体44の運動速度が
遅くなり、振動や騒音の発生を抑制することができ、ま
た、上記ピン部54p と長孔53との間にボールベアリング
54b を介在させているので、ピン部54p や長孔53の摩耗
やガタの発生を防止して、スムーズな作動を長期間にわ
たって維持することができ、更に、上記ボールベアリン
グ54b と長孔53の間に緩衝体53a が介在しているので、
前記振動及び騒音の抑制効果を高めることができる。
成されており、摺動刃体44の往復摺動の折返し点近傍に
おいて、刈刃駆動クランク54のピン部54p の運動と、長
孔53の長手方向とが一致して、摺動刃体44の運動速度が
遅くなり、振動や騒音の発生を抑制することができ、ま
た、上記ピン部54p と長孔53との間にボールベアリング
54b を介在させているので、ピン部54p や長孔53の摩耗
やガタの発生を防止して、スムーズな作動を長期間にわ
たって維持することができ、更に、上記ボールベアリン
グ54b と長孔53の間に緩衝体53a が介在しているので、
前記振動及び騒音の抑制効果を高めることができる。
【0021】引起し部39の後方には、刈刃装置40で刈取
った穀稈を後続のフィードチエン5に搬送するための左
右下部搬送チエン60L,60R を配設している。
った穀稈を後続のフィードチエン5に搬送するための左
右下部搬送チエン60L,60R を配設している。
【0022】左下部搬送チエン60L は次のように構成さ
れている。即ち、下部フレーム30の左側上面に左縦フレ
ーム61L を立設し、同左縦フレーム61L の中途部と、左
側の下部支持杆33との間に略L字形状に屈折した左側の
回動体支持杆62L を架設し、同左側の回動体支持杆62L
の中途部に回動体63を吊下状態に軸支しており、回動体
63の外周下部に左前スプロケット64L を形成して、同左
前スプロケット64L と、左駆動スプロケット65L と、テ
ンションローラ66との間に左下部搬送チエン60L を巻回
して、同左下部搬送チエン60L の右回転により、刈取穀
稈を斜め右上方向に移送するようにしている。
れている。即ち、下部フレーム30の左側上面に左縦フレ
ーム61L を立設し、同左縦フレーム61L の中途部と、左
側の下部支持杆33との間に略L字形状に屈折した左側の
回動体支持杆62L を架設し、同左側の回動体支持杆62L
の中途部に回動体63を吊下状態に軸支しており、回動体
63の外周下部に左前スプロケット64L を形成して、同左
前スプロケット64L と、左駆動スプロケット65L と、テ
ンションローラ66との間に左下部搬送チエン60L を巻回
して、同左下部搬送チエン60L の右回転により、刈取穀
稈を斜め右上方向に移送するようにしている。
【0023】右下部搬送チエン60R は次のように構成さ
れている。即ち、パイプフレーム67を刈取部8内部の右
前側下部から斜め左後上方向に配置して、同パイプフレ
ーム67の前端部を右側の下部支持杆33の上部で支持し、
同パイプフレーム67の中途部を前記左駆動軸ケース31R
の中途部で支持している。
れている。即ち、パイプフレーム67を刈取部8内部の右
前側下部から斜め左後上方向に配置して、同パイプフレ
ーム67の前端部を右側の下部支持杆33の上部で支持し、
同パイプフレーム67の中途部を前記左駆動軸ケース31R
の中途部で支持している。
【0024】パイプフレーム67は、側面視では前部67F
を上段とし後部67R を下段とした段違い状に屈折し、平
面視では前部を外側に後部を内側にして段違い状に屈折
しており、パイプフレーム67の前部67F に外周に右前ス
プロケット64R を形成した右側の回動体63を吊下状態に
軸支して、上記右前スプロケット64R と、パイプフレー
ム67後端に軸支した後スプロケット68と、右駆動スプロ
ケット69と、テンショナ70との間に右下部搬送チエン60
R を巻回し、同右下部搬送チエン60R の左回転により、
刈取穀稈を斜め左後上方向に移送するようにしている。
を上段とし後部67R を下段とした段違い状に屈折し、平
面視では前部を外側に後部を内側にして段違い状に屈折
しており、パイプフレーム67の前部67F に外周に右前ス
プロケット64R を形成した右側の回動体63を吊下状態に
軸支して、上記右前スプロケット64R と、パイプフレー
ム67後端に軸支した後スプロケット68と、右駆動スプロ
ケット69と、テンショナ70との間に右下部搬送チエン60
R を巻回し、同右下部搬送チエン60R の左回転により、
刈取穀稈を斜め左後上方向に移送するようにしている。
【0025】また、中央の穀稈導入路35の後方にも回動
体63を配設しており、同中央の回動体63の右回転によ
り、刈取穀稈を右下部搬送チエン60R 方向に移送するよ
うにしている。
体63を配設しており、同中央の回動体63の右回転によ
り、刈取穀稈を右下部搬送チエン60R 方向に移送するよ
うにしている。
【0026】従って、右側条と中央条の刈取穀稈は、右
下部搬送チエン60R の中途部前方寄りの位置で合流し、
左側条の刈取穀稈は右下部搬送チエン60R の後端部で合
流して、後続のフィードチエン5に引渡されることにな
る。
下部搬送チエン60R の中途部前方寄りの位置で合流し、
左側条の刈取穀稈は右下部搬送チエン60R の後端部で合
流して、後続のフィードチエン5に引渡されることにな
る。
【0027】かかる右下部搬送チエン60R において、本
発明では、前記パイプフレーム67の後部67R を、右下部
搬送チエン60R の内側に近接かつ平行に配置し、同後部
67Rの外周面に、右下部搬送チエン60R の後端部から中
央条との合流点71まで伸延した下部搬送チエンガイド72
を溶接等の手段で固設し、同下部搬送チエンガイド72の
外側面を右下部搬送チエン60R の内側面に摺接させて、
右側条と中央条とが合流して搬送量が増加した刈取穀稈
を確実に保持させるようにしている。
発明では、前記パイプフレーム67の後部67R を、右下部
搬送チエン60R の内側に近接かつ平行に配置し、同後部
67Rの外周面に、右下部搬送チエン60R の後端部から中
央条との合流点71まで伸延した下部搬送チエンガイド72
を溶接等の手段で固設し、同下部搬送チエンガイド72の
外側面を右下部搬送チエン60R の内側面に摺接させて、
右側条と中央条とが合流して搬送量が増加した刈取穀稈
を確実に保持させるようにしている。
【0028】このように、パイプフレーム67の一部に下
部搬送チエンガイド72を直接固定することにより、下部
搬送チエンガイド72支持のための部材を要せず部品点数
が減少し、刈取部8の軽量化することができる。
部搬送チエンガイド72を直接固定することにより、下部
搬送チエンガイド72支持のための部材を要せず部品点数
が減少し、刈取部8の軽量化することができる。
【0029】また、前記各回動体63の外周上部に後掻込
みベルトプーリ73を形成し、各掻込みベルトプーリ73の
斜め前方に軸支した前掻込みベルトプーリ74との間に、
外周に多数の掻込みタイン75を突設した掻込みベルト76
を巻回し、各回動体63の下端部外周に、それぞれスター
ホイル77を形成している。従って、右側の掻込みベルト
76とスターホイル77とは、各回動体63を介してパイプフ
レーム67で支持されていることになる。
みベルトプーリ73を形成し、各掻込みベルトプーリ73の
斜め前方に軸支した前掻込みベルトプーリ74との間に、
外周に多数の掻込みタイン75を突設した掻込みベルト76
を巻回し、各回動体63の下端部外周に、それぞれスター
ホイル77を形成している。従って、右側の掻込みベルト
76とスターホイル77とは、各回動体63を介してパイプフ
レーム67で支持されていることになる。
【0030】図中、78L,78R は左右テンション機構であ
って、それぞれ左右テンションアーム79,80 と、テンシ
ョンスプリング81と、調整ネジ82とで構成されており、
特に、左テンション機構78L は、前記左駆動スプロケッ
ト65L とテンションローラ66との間の左下部搬送チエン
60L を、右下部搬送チエン60R の左側終端部に略平行に
配置して穀稈搬送路Rを形成すると共に、左縦フレーム
61L の外周面にアーム支持体83を固設し、同アーム支持
体83に設けた枢軸84に左テンションアーム79の基端を回
動自在に枢着しており、特に、上記枢軸84の位置を、右
下部搬送チエン60R の左側終端部の仮想延長線85に下ろ
した垂線86の近接位置に設定して、左テンションアーム
79の先端に軸支したテンションローラ66の回動軌跡が、
左下部搬送チエン60L の正常な装着時において、前記仮
想延長線85と略平行になるようしている。従って、テン
ションローラ66がテンション作動のために移動しても、
左駆動スプロケット65L とテンションローラ66との間の
左下部搬送チエン60L と、この部分に対向した右下部搬
送チエン60R との略平行状態が保持されることになり、
左右下部搬送チエン60L,60R 間の間隔が略一定に保持さ
れて、刈取穀稈を確実に挟持するすることができる。
って、それぞれ左右テンションアーム79,80 と、テンシ
ョンスプリング81と、調整ネジ82とで構成されており、
特に、左テンション機構78L は、前記左駆動スプロケッ
ト65L とテンションローラ66との間の左下部搬送チエン
60L を、右下部搬送チエン60R の左側終端部に略平行に
配置して穀稈搬送路Rを形成すると共に、左縦フレーム
61L の外周面にアーム支持体83を固設し、同アーム支持
体83に設けた枢軸84に左テンションアーム79の基端を回
動自在に枢着しており、特に、上記枢軸84の位置を、右
下部搬送チエン60R の左側終端部の仮想延長線85に下ろ
した垂線86の近接位置に設定して、左テンションアーム
79の先端に軸支したテンションローラ66の回動軌跡が、
左下部搬送チエン60L の正常な装着時において、前記仮
想延長線85と略平行になるようしている。従って、テン
ションローラ66がテンション作動のために移動しても、
左駆動スプロケット65L とテンションローラ66との間の
左下部搬送チエン60L と、この部分に対向した右下部搬
送チエン60R との略平行状態が保持されることになり、
左右下部搬送チエン60L,60R 間の間隔が略一定に保持さ
れて、刈取穀稈を確実に挟持するすることができる。
【0031】また、左テンション機構78L には、先端部
を略L字形状に屈折させて係止部87を形成した規制体
88を付設して、上記係止部87と左テンションアーム79
との当接により、テンションローラ66の緩み側作動を規
制して、テンションスプリング81や調整ネジ82に異常が
発生した際に、左下部搬送チエン60L の緩み過ぎを防止
している。
を略L字形状に屈折させて係止部87を形成した規制体
88を付設して、上記係止部87と左テンションアーム79
との当接により、テンションローラ66の緩み側作動を規
制して、テンションスプリング81や調整ネジ82に異常が
発生した際に、左下部搬送チエン60L の緩み過ぎを防止
している。
【0032】図中、89は左側下部搬送チエンガイド、90
は左テンショナ、91は中央引起し駆動軸ケース、92は穂
先タイン、93はチエンケース、94は上部搬送装置、95は
巻付き防止筒である。
は左テンショナ、91は中央引起し駆動軸ケース、92は穂
先タイン、93はチエンケース、94は上部搬送装置、95は
巻付き防止筒である。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を得るこ
とができる。
とができる。
【0034】請求項1記載の発明では、刈取部フレーム
に固定した固定刃体と、同固定刃体に摺接した摺動刃体
とで構成した刈刃装置において、刈取部フレームにロッ
カー軸を立設し、同ロッカー軸にロッカーアームの中途
部を枢着し、同ロッカーアームをロッカー軸を中心とし
て回動自在となし、同ロッカーアームの一方のアームの
先端部を上記摺動刃体の後端縁に形成した係合凹部に挿
入し、他方のアームの中途部に、同アームの長手方向に
伸延する長孔を形成して、同長孔に、刈取部フレームに
ジャーナル部を軸支した刈刃駆動クランクのピン部を摺
動自在に挿入して、刈刃駆動クランクの回転により、ロ
ッカーアームを介して摺動刃体を駆動することによっ
て、摺動刃体往復作動の折返し点近傍における摺動刃体
の運動速度を小さくして、振動や騒音を抑制することが
できる。
に固定した固定刃体と、同固定刃体に摺接した摺動刃体
とで構成した刈刃装置において、刈取部フレームにロッ
カー軸を立設し、同ロッカー軸にロッカーアームの中途
部を枢着し、同ロッカーアームをロッカー軸を中心とし
て回動自在となし、同ロッカーアームの一方のアームの
先端部を上記摺動刃体の後端縁に形成した係合凹部に挿
入し、他方のアームの中途部に、同アームの長手方向に
伸延する長孔を形成して、同長孔に、刈取部フレームに
ジャーナル部を軸支した刈刃駆動クランクのピン部を摺
動自在に挿入して、刈刃駆動クランクの回転により、ロ
ッカーアームを介して摺動刃体を駆動することによっ
て、摺動刃体往復作動の折返し点近傍における摺動刃体
の運動速度を小さくして、振動や騒音を抑制することが
できる。
【0035】請求項2記載の発明では、上記刈刃駆動ク
ランクのピン部に、ボールベアリングを外嵌して、ボー
ルベアリングの外周面を上記長孔の内周面に摺接させた
ことによって、ピン部や長孔の摩耗やガタの発生を防止
して、スムーズな作動を長期間にわたって維持すること
ができる。
ランクのピン部に、ボールベアリングを外嵌して、ボー
ルベアリングの外周面を上記長孔の内周面に摺接させた
ことによって、ピン部や長孔の摩耗やガタの発生を防止
して、スムーズな作動を長期間にわたって維持すること
ができる。
【0036】請求項3記載の発明では、上記ボールベア
リングの外周面と長孔の内周面との間に、緩衝体を介在
させたことによって、前記振動及び騒音の抑制効果を更
に高めることができる。
リングの外周面と長孔の内周面との間に、緩衝体を介在
させたことによって、前記振動及び騒音の抑制効果を更
に高めることができる。
【図1】本発明に係る刈刃駆動機構を具備するコンバイ
ンの側面図。
ンの側面図。
【図2】刈取部の一部切欠側面図。
【図3】刈取部の一部切欠平面図。
【図4】刈刃駆動機構の平面図。
【図5】図4のI−I線による断面図。
32 刈取部フレーム 40 刈刃装置 43 固定刃体 44 摺動刃体 47 ロッカー軸 48 ロッカーアーム 48a 一方のアーム 48b 他方のアーム 50 先端部 52 係合凹部 53 長孔 53a 緩衝体 54 刈刃駆動クランク 54b ボールベアリング 54j ジャーナル部 54p ピン部
Claims (3)
- 【請求項1】 刈取部フレーム(32)に固定した固定刃体
(43)と、同固定刃体(43)に摺接した摺動刃体(44)とで構
成した刈刃装置(40)において、 刈取部フレーム(32)にロッカー軸(47)を立設し、同ロッ
カー軸(47)にロッカーアーム(48)の中途部を枢着し、同
ロッカーアーム(48)をロッカー軸(47)を中心として回動
自在となし、同ロッカーアーム(48)の一方のアーム(48
a) の先端部(50)を上記摺動刃体(44)の後端縁に形成し
た係合凹部(52)に挿入し、他方のアーム(48b) の中途部
に、同アーム(48b) の長手方向に伸延する長孔(53)を形
成して、同長孔(53)に、刈取部フレーム(32)にジャーナ
ル部(54j) を軸支した刈刃駆動クランク(54)のピン部(5
4p) を摺動自在に挿入して、刈刃駆動クランク(54)の回
転により、ロッカーアーム(48)を介して摺動刃体(44)を
駆動することを特徴とするコンバインの刈刃駆動機構。 - 【請求項2】 上記刈刃駆動クランク(54)のピン部(54
p) に、ボールベアリング(54b) を外嵌して、ボールベ
アリング(54b) の外周面を上記長孔(53)の内周面に摺接
させたことを特徴とする請求項1記載のコンバインの刈
刃駆動機構。 - 【請求項3】 上記ボールベアリング(54b) の外周面と
長孔(53)の内周面との間に、緩衝体(53a) を介在させた
ことを特徴とする請求項2記載のコンバインの刈刃駆動
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29418396A JPH10136744A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | コンバインの刈刃駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29418396A JPH10136744A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | コンバインの刈刃駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136744A true JPH10136744A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17804393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29418396A Pending JPH10136744A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | コンバインの刈刃駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10136744A (ja) |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP29418396A patent/JPH10136744A/ja active Pending
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