JPH10137662A - 回転式基板処理装置 - Google Patents
回転式基板処理装置Info
- Publication number
- JPH10137662A JPH10137662A JP8302174A JP30217496A JPH10137662A JP H10137662 A JPH10137662 A JP H10137662A JP 8302174 A JP8302174 A JP 8302174A JP 30217496 A JP30217496 A JP 30217496A JP H10137662 A JPH10137662 A JP H10137662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- exhaust pipe
- cup
- atmospheric gas
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 既存の排気管路や工場設備の仕様を変更する
ことなくカップからの排気能力を向上させることが可能
な回転式基板処理装置を提供する。 【解決手段】 カップ3の下部に接続される排気管路5
の途中に排気補助装置10を設ける。排気補助装置10
は排気管路5から排気を取り込む吸気装置11を有し、
吸気装置11から取り込んだ排気を貯留部12の内部に
一時的に貯留する。貯留部12の内部の設けられた膜部
材12bは排気の吸入および排出に応じて拡縮する。貯
留部12の内部に排気を一時的に取り込むことにより、
工場の排気用力設備側へ排出する排気流量を増加させる
ことなく、排気補助装置10の上流側の排気管路5の排
気流量を増加させることができ、カップ3からの排気流
量を増加する。
ことなくカップからの排気能力を向上させることが可能
な回転式基板処理装置を提供する。 【解決手段】 カップ3の下部に接続される排気管路5
の途中に排気補助装置10を設ける。排気補助装置10
は排気管路5から排気を取り込む吸気装置11を有し、
吸気装置11から取り込んだ排気を貯留部12の内部に
一時的に貯留する。貯留部12の内部の設けられた膜部
材12bは排気の吸入および排出に応じて拡縮する。貯
留部12の内部に排気を一時的に取り込むことにより、
工場の排気用力設備側へ排出する排気流量を増加させる
ことなく、排気補助装置10の上流側の排気管路5の排
気流量を増加させることができ、カップ3からの排気流
量を増加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カップ内の雰囲気
ガスを外方へ排気しながら基板に対して所定の処理を行
う回転式基板処理装置に関する。
ガスを外方へ排気しながら基板に対して所定の処理を行
う回転式基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の回転式塗布装置の一例を
示す概略構成図である。回転式塗布装置は、基板Wを水
平姿勢に保持して回転させるための基板保持台1および
スピンモータ2を備えている。基板Wおよび基板保持台
1の周囲には、基板Wに供給される処理液が周囲に飛散
することを防止するために中空のカップ3が設けられて
いる。
示す概略構成図である。回転式塗布装置は、基板Wを水
平姿勢に保持して回転させるための基板保持台1および
スピンモータ2を備えている。基板Wおよび基板保持台
1の周囲には、基板Wに供給される処理液が周囲に飛散
することを防止するために中空のカップ3が設けられて
いる。
【0003】中空のカップ3の上部には開口部3aが設
けられ、下部には基板Wから飛散した処理液を排出する
ための廃液口3bが設けられている。さらに、カップ3
の下部には、カップ3内部の雰囲気ガスを排出するため
の排気管路22が接続されている。この排気管路22の
下流端は、当該回転式塗布装置が設置される工場の用力
接続口に連結されている。排気管路22の途中には、シ
ーケンスコントローラ21により制御されるオートダン
パ23および手動操作されるマニュアルダンパ24が設
けられている。
けられ、下部には基板Wから飛散した処理液を排出する
ための廃液口3bが設けられている。さらに、カップ3
の下部には、カップ3内部の雰囲気ガスを排出するため
の排気管路22が接続されている。この排気管路22の
下流端は、当該回転式塗布装置が設置される工場の用力
接続口に連結されている。排気管路22の途中には、シ
ーケンスコントローラ21により制御されるオートダン
パ23および手動操作されるマニュアルダンパ24が設
けられている。
【0004】回転式塗布装置の回転塗布動作時には、カ
ップ3の開口部3aから清浄な空気流20が基板Wの表
面に送り込まれる。空気流20は、基板Wの表面から飛
散する処理液のミスト(飛沫)を基板Wの外周側に向か
って運び去る。そして、ミストを含む空気流20は、さ
らにカップ3内を下降して排気管路22を通り工場の用
力接続口から排気用力設備に導かれる。
ップ3の開口部3aから清浄な空気流20が基板Wの表
面に送り込まれる。空気流20は、基板Wの表面から飛
散する処理液のミスト(飛沫)を基板Wの外周側に向か
って運び去る。そして、ミストを含む空気流20は、さ
らにカップ3内を下降して排気管路22を通り工場の用
力接続口から排気用力設備に導かれる。
【0005】工場の排気用力設備はポンプ等の吸気源を
備え、工場内に設置される種々の装置に配管を介して接
続されている。排気用力設備の排気能力はポンプ等の吸
気源の能力により一律に定められる。一方、用力接続口
に接続される個々の装置では、必要とする排気能力がそ
れぞれ異なる。そこで、例えば、回転式基板処理装置で
は、排気管路22中にマニュアルダンパ24を設けて排
気管路22の基本的な通気抵抗を調節するとともに、オ
ートダンパ23を設けて排気管路22の通気抵抗を随時
可変制御して回転処理の各工程毎に異なる必要な排気流
量を調節している。
備え、工場内に設置される種々の装置に配管を介して接
続されている。排気用力設備の排気能力はポンプ等の吸
気源の能力により一律に定められる。一方、用力接続口
に接続される個々の装置では、必要とする排気能力がそ
れぞれ異なる。そこで、例えば、回転式基板処理装置で
は、排気管路22中にマニュアルダンパ24を設けて排
気管路22の基本的な通気抵抗を調節するとともに、オ
ートダンパ23を設けて排気管路22の通気抵抗を随時
可変制御して回転処理の各工程毎に異なる必要な排気流
量を調節している。
【0006】このように、カップ3から適当な排気を行
ってミストを排出することにより、基板Wの表面や裏面
にミストが再付着して基板Wが汚染されたり、あるいは
処理液の臭気が周囲に拡散されることを防止している。
ってミストを排出することにより、基板Wの表面や裏面
にミストが再付着して基板Wが汚染されたり、あるいは
処理液の臭気が周囲に拡散されることを防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】最近では、より高速で
の基板の回転処理や、大径の基板の回転処理が行われる
ようになってきている。このような基板の処理では、基
板から飛散する処理液のミスト分が増加するため、より
大量の清浄な空気流20をカップ3内に供給し、かつ排
気管路22から排気させてカップ3内の雰囲気を清浄に
保持する必要がある。
の基板の回転処理や、大径の基板の回転処理が行われる
ようになってきている。このような基板の処理では、基
板から飛散する処理液のミスト分が増加するため、より
大量の清浄な空気流20をカップ3内に供給し、かつ排
気管路22から排気させてカップ3内の雰囲気を清浄に
保持する必要がある。
【0008】カップ3からの排気流量を増加させるため
には、排気管路22の通気抵抗を低減させればよい。た
とえば、通気抵抗の大きい屈曲部を減らしたり、管路の
径を大きくしたりすればよい。また、排気管路22の通
気抵抗を低減することが困難な場合には、排気管路22
内に外部から強制的に空気を送り込み、排気流速をアス
ピレーション作用によって高めて排気流量を増加させる
方法を用いることも可能である。
には、排気管路22の通気抵抗を低減させればよい。た
とえば、通気抵抗の大きい屈曲部を減らしたり、管路の
径を大きくしたりすればよい。また、排気管路22の通
気抵抗を低減することが困難な場合には、排気管路22
内に外部から強制的に空気を送り込み、排気流速をアス
ピレーション作用によって高めて排気流量を増加させる
方法を用いることも可能である。
【0009】しかしながら、このような方法を用いたと
しても、必要となるカップ3からの排気流量が工場の排
気用力設備の排気能力を越える場合には、排気用力設備
の排気能力以上にカップ3からの排気流量を増加させる
ことはできない。そこで、カップ3の排気流量をさらに
増加させるためには工場側の排気用力設備の排気能力を
高めればよいが、そのためにはより能力の大きなポンプ
を用いたり、用力配管を大径化することが必要となり、
工場の設備費が増大する。また、工場の排気用力設備を
利用する他の装置に対しては、過剰な排気能力を備える
ことになる場合も生じ、この場合にはエネルギーの無駄
使いとなる。
しても、必要となるカップ3からの排気流量が工場の排
気用力設備の排気能力を越える場合には、排気用力設備
の排気能力以上にカップ3からの排気流量を増加させる
ことはできない。そこで、カップ3の排気流量をさらに
増加させるためには工場側の排気用力設備の排気能力を
高めればよいが、そのためにはより能力の大きなポンプ
を用いたり、用力配管を大径化することが必要となり、
工場の設備費が増大する。また、工場の排気用力設備を
利用する他の装置に対しては、過剰な排気能力を備える
ことになる場合も生じ、この場合にはエネルギーの無駄
使いとなる。
【0010】本発明の目的は、既存の工場設備や排気管
路の仕様を変更することなくカップからの排気能力を向
上させることが可能な回転式基板処理装置を提供するこ
とである。
路の仕様を変更することなくカップからの排気能力を向
上させることが可能な回転式基板処理装置を提供するこ
とである。
【0011】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明に係る回転式基板処理装置は、基板および該基板を
水平姿勢に保持する基板保持部の周囲を取り囲むように
形成された中空のカップと、カップに接続されかつカッ
プの内部の雰囲気ガスを所定の吸気能力を有する吸気源
に導く排気管路とを備えた回転式基板処理装置におい
て、カップの内部から排気管路に導かれる雰囲気ガスの
一部を排気管路から取り出して一時的に貯留することに
よってカップから排気管路に導かれる雰囲気ガスの流量
を一時的に増加させる排気補助手段を備えたものであ
る。
発明に係る回転式基板処理装置は、基板および該基板を
水平姿勢に保持する基板保持部の周囲を取り囲むように
形成された中空のカップと、カップに接続されかつカッ
プの内部の雰囲気ガスを所定の吸気能力を有する吸気源
に導く排気管路とを備えた回転式基板処理装置におい
て、カップの内部から排気管路に導かれる雰囲気ガスの
一部を排気管路から取り出して一時的に貯留することに
よってカップから排気管路に導かれる雰囲気ガスの流量
を一時的に増加させる排気補助手段を備えたものであ
る。
【0012】第2の発明に係る回転式基板処理装置は、
第1の発明に係る回転式基板処理装置の構成において、
排気補助手段が、排気管路から雰囲気ガスの一部を取り
出すための吸気手段と、吸気手段が取り出した雰囲気ガ
スを一時的に貯留する貯留部とを備えたものである。
第1の発明に係る回転式基板処理装置の構成において、
排気補助手段が、排気管路から雰囲気ガスの一部を取り
出すための吸気手段と、吸気手段が取り出した雰囲気ガ
スを一時的に貯留する貯留部とを備えたものである。
【0013】第3の発明に係る回転式基板処置は、第2
の発明に係る回転式基板処理装置の構成において、貯留
部が、吸気手段が取り出した雰囲気ガスの量に応じて容
積が変動可能に形成されたものである。
の発明に係る回転式基板処理装置の構成において、貯留
部が、吸気手段が取り出した雰囲気ガスの量に応じて容
積が変動可能に形成されたものである。
【0014】第4の発明に係る回転式基板処理装置は、
第2または第3の発明に係る回転式基板処理装置の構成
において、排気補助手段が、排気管路から分岐し、排気
管路内の雰囲気ガスを貯留部に導く分岐管路と、排気管
路に合流し、貯留部に貯留された雰囲気ガスを分岐管路
より吸気源側の排気管路に導く合流管路とをさらに備え
たものである。
第2または第3の発明に係る回転式基板処理装置の構成
において、排気補助手段が、排気管路から分岐し、排気
管路内の雰囲気ガスを貯留部に導く分岐管路と、排気管
路に合流し、貯留部に貯留された雰囲気ガスを分岐管路
より吸気源側の排気管路に導く合流管路とをさらに備え
たものである。
【0015】第5の発明に係る回転式基板処理装置は、
第4の発明に係る回転式基板処理装置の構成において、
排気管路の通気抵抗を変動させる抵抗手段をさらに備
え、排気補助手段が、排気管路の通気抵抗を高めてカッ
プから排出される雰囲気ガスの流量を減少させることに
よって貯留部内に貯留された雰囲気ガスを排気管路に排
出するように抵抗手段の動作を制御する制御手段をさら
に備えたものである。
第4の発明に係る回転式基板処理装置の構成において、
排気管路の通気抵抗を変動させる抵抗手段をさらに備
え、排気補助手段が、排気管路の通気抵抗を高めてカッ
プから排出される雰囲気ガスの流量を減少させることに
よって貯留部内に貯留された雰囲気ガスを排気管路に排
出するように抵抗手段の動作を制御する制御手段をさら
に備えたものである。
【0016】第1〜第5の発明に係る回転式基板処理装
置においては、カップから吸気源に至る排気管路の途中
から雰囲気ガスの一部を一時的に取り出して貯留するこ
とにより、カップから排気補助手段に至る排気管路部分
の排気流量が一時的に増加する。これにより、吸気源の
吸気能力がカップからの必要な排気流量を満たすことが
できない場合であっても、排気補助手段によりカップか
らの排気流量を増大して所望の排気状態を実現すること
ができる。これにより、既存の工場設備の設備費の増大
を生じることなく、カップからの排気流量を増加させて
カップ内を清浄な雰囲気に保持し、良好な基板処理を行
わせることができる。
置においては、カップから吸気源に至る排気管路の途中
から雰囲気ガスの一部を一時的に取り出して貯留するこ
とにより、カップから排気補助手段に至る排気管路部分
の排気流量が一時的に増加する。これにより、吸気源の
吸気能力がカップからの必要な排気流量を満たすことが
できない場合であっても、排気補助手段によりカップか
らの排気流量を増大して所望の排気状態を実現すること
ができる。これにより、既存の工場設備の設備費の増大
を生じることなく、カップからの排気流量を増加させて
カップ内を清浄な雰囲気に保持し、良好な基板処理を行
わせることができる。
【0017】特に、第2の発明に係る回転式基板処理装
置においては、吸気手段を用いて排気管路から雰囲気ガ
スを一時的に取り出すことにより排気流量の調節を制御
することが容易となる。
置においては、吸気手段を用いて排気管路から雰囲気ガ
スを一時的に取り出すことにより排気流量の調節を制御
することが容易となる。
【0018】特に、第3の発明に係る回転式基板処理装
置においては、雰囲気ガスの量に応じて容積が変動可能
に構成された貯留部を用いることにより、カップから排
出される雰囲気ガスを一時的に貯留してカップからの排
気量を所望の量に増加させることができる。
置においては、雰囲気ガスの量に応じて容積が変動可能
に構成された貯留部を用いることにより、カップから排
出される雰囲気ガスを一時的に貯留してカップからの排
気量を所望の量に増加させることができる。
【0019】特に、第4の発明に係る回転式基板処理装
置においては、排気補助手段に分岐管路と合流管路とを
設け、排気管路の内部を通過する雰囲気ガスを吸入し、
あるいは排出することにより雰囲気ガスを一時的に貯留
してカップからの排気流量を調節することが可能とな
る。
置においては、排気補助手段に分岐管路と合流管路とを
設け、排気管路の内部を通過する雰囲気ガスを吸入し、
あるいは排出することにより雰囲気ガスを一時的に貯留
してカップからの排気流量を調節することが可能とな
る。
【0020】特に、第5の発明に係る回転式基板処理装
置においては、制御手段の動作によって排気管路の通気
抵抗を変動させて貯留部内に貯留された雰囲気ガスの排
出を行うことにより、貯留部内からの雰囲気ガスの排出
が容易となる。
置においては、制御手段の動作によって排気管路の通気
抵抗を変動させて貯留部内に貯留された雰囲気ガスの排
出を行うことにより、貯留部内からの雰囲気ガスの排出
が容易となる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例による回
転式塗布装置の概略構成図である。ここでは、回転式基
板処理装置の一つとして回転式塗布装置を例に説明す
る。図1において、回転式塗布装置は基板Wを水平姿勢
で保持する真空チャックあるいはメカチャックからなる
基板保持台1および基板保持台1を鉛直軸周りに回転さ
せるスピンモータ2を備える。基板保持台1および基板
Wの周囲には中空のカップ3が配置されている。
転式塗布装置の概略構成図である。ここでは、回転式基
板処理装置の一つとして回転式塗布装置を例に説明す
る。図1において、回転式塗布装置は基板Wを水平姿勢
で保持する真空チャックあるいはメカチャックからなる
基板保持台1および基板保持台1を鉛直軸周りに回転さ
せるスピンモータ2を備える。基板保持台1および基板
Wの周囲には中空のカップ3が配置されている。
【0022】カップ3は、基板Wの表面に供給される処
理液が回転により周囲に飛散するのを防止するために設
けられており、その上部には開口部3aが形成され、下
部には基板Wから周囲に飛散した処理液を外方へ排出す
るための廃液口3bと、カップ3内の雰囲気ガスを排気
するための排気口3cとが形成されている。また、カッ
プ3内の基板保持台1の下方には整流板4が配置されて
いる。
理液が回転により周囲に飛散するのを防止するために設
けられており、その上部には開口部3aが形成され、下
部には基板Wから周囲に飛散した処理液を外方へ排出す
るための廃液口3bと、カップ3内の雰囲気ガスを排気
するための排気口3cとが形成されている。また、カッ
プ3内の基板保持台1の下方には整流板4が配置されて
いる。
【0023】処理時において、カップ3の開口部3aか
らは清浄な空気流20が基板Wの表面に供給される。空
気流20は基板Wの表面から飛散する処理液のミストを
基板Wの外周側に運び去り、さらに下降してカップ3の
下部に設けられた排気口3cから排気管路5を通り用力
接続口に導かれる。
らは清浄な空気流20が基板Wの表面に供給される。空
気流20は基板Wの表面から飛散する処理液のミストを
基板Wの外周側に運び去り、さらに下降してカップ3の
下部に設けられた排気口3cから排気管路5を通り用力
接続口に導かれる。
【0024】排気管路5は、その上流端がカップ3の排
気口3cに接続され、下流端が工場の用力接続口に接続
されている。排気管路5には、シーケンスコントローラ
8によりその開度が調節されるオートダンパ6,7およ
び手動により開度が調節されるマニュアルダンパ9が配
置されている。
気口3cに接続され、下流端が工場の用力接続口に接続
されている。排気管路5には、シーケンスコントローラ
8によりその開度が調節されるオートダンパ6,7およ
び手動により開度が調節されるマニュアルダンパ9が配
置されている。
【0025】排気管路5の途中には排気補助装置10が
取り付けられている。排気補助装置10は、排気管路5
から分岐する入口配管13、排気管路5に合流する出口
配管14、排気管路5を通る排気(排出された雰囲気ガ
ス)の一部を一時的に貯留する貯留部12および排気管
路5から排気の一部を吸引して貯留部12に導く吸気装
置11とを備えている。
取り付けられている。排気補助装置10は、排気管路5
から分岐する入口配管13、排気管路5に合流する出口
配管14、排気管路5を通る排気(排出された雰囲気ガ
ス)の一部を一時的に貯留する貯留部12および排気管
路5から排気の一部を吸引して貯留部12に導く吸気装
置11とを備えている。
【0026】吸気装置11は排気ファンあるいはポンプ
等から構成され、その駆動動作がシーケンスコントロー
ラ8により制御される。貯留部12は、隔壁12aの内
部に拡縮自在に設けられた袋状の膜部材12bを備え
る。膜部材12bは、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等の耐薬性を有する樹脂膜から構成され、吸
気装置11から吸気された場合に拡大して内部に排気を
一時的に貯留し、出口管路14から排気が排出された場
合に縮小して次の排気の貯留に備える。なお、膜部材1
2bは交換可能に形成されることが好ましい。
等から構成され、その駆動動作がシーケンスコントロー
ラ8により制御される。貯留部12は、隔壁12aの内
部に拡縮自在に設けられた袋状の膜部材12bを備え
る。膜部材12bは、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等の耐薬性を有する樹脂膜から構成され、吸
気装置11から吸気された場合に拡大して内部に排気を
一時的に貯留し、出口管路14から排気が排出された場
合に縮小して次の排気の貯留に備える。なお、膜部材1
2bは交換可能に形成されることが好ましい。
【0027】シーケンスコントローラ8は、スピンモー
タ2の回転数を検知し、スピンモータ2の回転数に応じ
てオートダンパ6,7の開度を調節し、また、吸気装置
11の駆動動作を制御する。この制御動作については後
に詳述する。
タ2の回転数を検知し、スピンモータ2の回転数に応じ
てオートダンパ6,7の開度を調節し、また、吸気装置
11の駆動動作を制御する。この制御動作については後
に詳述する。
【0028】上記の構成を有する回転式塗布装置では、
排気補助装置10を用いることにより、用力接続口への
排気流量を工場の排気用力設備の能力を越えない範囲に
維持しつつ、カップ3からの排気流量を工場の排気用力
設備の能力以上に増加させてカップ3内のミスト等の排
出を行っている。
排気補助装置10を用いることにより、用力接続口への
排気流量を工場の排気用力設備の能力を越えない範囲に
維持しつつ、カップ3からの排気流量を工場の排気用力
設備の能力以上に増加させてカップ3内のミスト等の排
出を行っている。
【0029】ここで、排気補助装置10が本発明の排気
補助手段を構成し、吸気装置11が本発明の吸気手段を
構成し、オートダンパ6,7が本発明の抵抗手段を構成
し、さらにシーケンスコントローラ8が本発明の制御手
段を構成する。
補助手段を構成し、吸気装置11が本発明の吸気手段を
構成し、オートダンパ6,7が本発明の抵抗手段を構成
し、さらにシーケンスコントローラ8が本発明の制御手
段を構成する。
【0030】以下、この回転式塗布装置の動作について
説明する。図2は、回転式塗布装置の排気の流れを示す
説明図であり、図3は、回転式塗布装置における基板の
回転数変化および装置内の各位置における排気流量の変
化を示す図である。図2(a)中のA〜Eの各位置にお
ける排気流量の変動がそれぞれ図3(b)〜図3(f)
に示されている。また、図3(a)は、基板Wに処理液
を回転塗布する工程での基板Wの回転数変化を示してお
り、図中の各期間T1〜T5での排気の流動状態が図2
(a)〜図2(e)に示されている。図3(a)におい
て、基板Wが高速回転される期間は回転塗布期間T2お
よび乾燥期間T4であり、この期間T2,T4中、排気
補助装置10により補助排気動作が行われる。
説明する。図2は、回転式塗布装置の排気の流れを示す
説明図であり、図3は、回転式塗布装置における基板の
回転数変化および装置内の各位置における排気流量の変
化を示す図である。図2(a)中のA〜Eの各位置にお
ける排気流量の変動がそれぞれ図3(b)〜図3(f)
に示されている。また、図3(a)は、基板Wに処理液
を回転塗布する工程での基板Wの回転数変化を示してお
り、図中の各期間T1〜T5での排気の流動状態が図2
(a)〜図2(e)に示されている。図3(a)におい
て、基板Wが高速回転される期間は回転塗布期間T2お
よび乾燥期間T4であり、この期間T2,T4中、排気
補助装置10により補助排気動作が行われる。
【0031】まず、図2(a)および図3に示すよう
に、期間T1では、基板Wが低速で回転され、基板Wの
表面に処理液がノズル(図示省略)から吐出される。こ
の期間T1では、排気補助装置10は待機状態にあり、
吸気装置11が停止している。カップ3内からの排気は
排気管路5を通り排気流量Q2で用力接続口に導かれ
る。
に、期間T1では、基板Wが低速で回転され、基板Wの
表面に処理液がノズル(図示省略)から吐出される。こ
の期間T1では、排気補助装置10は待機状態にあり、
吸気装置11が停止している。カップ3内からの排気は
排気管路5を通り排気流量Q2で用力接続口に導かれ
る。
【0032】次に、図2(b)および図3に示すよう
に、期間T2では、基板Wが高速で回転され、処理液が
基板Wの表面に回転塗布される。この際、シーケンスコ
ントローラ8が吸気装置11を作動し、排気管路5から
排気の一部を排気補助装置10の貯留部12へ導入す
る。このため、カップ3内の雰囲気ガスは排気補助装置
10および工場の排気用力設備の双方から吸気され、カ
ップ3から排気補助装置10に至る排気管路5の排気流
量が吸気装置11による吸気流量Q4分だけ増加する。
これにより、工場の排気用力設備の排気能力を越えた排
気流量Q3が得られる。
に、期間T2では、基板Wが高速で回転され、処理液が
基板Wの表面に回転塗布される。この際、シーケンスコ
ントローラ8が吸気装置11を作動し、排気管路5から
排気の一部を排気補助装置10の貯留部12へ導入す
る。このため、カップ3内の雰囲気ガスは排気補助装置
10および工場の排気用力設備の双方から吸気され、カ
ップ3から排気補助装置10に至る排気管路5の排気流
量が吸気装置11による吸気流量Q4分だけ増加する。
これにより、工場の排気用力設備の排気能力を越えた排
気流量Q3が得られる。
【0033】貯留部12では、吸気装置11から吸入さ
れた排気により膜部材12bが膨らみ、排気を一時的に
貯留部12の内部に保持する。これにより、図3(g)
示すように、貯留部12の排気蓄積量が増加する。ま
た、このときには出口配管14から排気管路5に排気が
流出することはない。
れた排気により膜部材12bが膨らみ、排気を一時的に
貯留部12の内部に保持する。これにより、図3(g)
示すように、貯留部12の排気蓄積量が増加する。ま
た、このときには出口配管14から排気管路5に排気が
流出することはない。
【0034】さらに、図2(c)および図3に示すよう
に、期間T3では、基板Wの回転速度を低下させて基板
Wの端面や裏面のリンス洗浄が行われる。この際、シー
ケンスコントローラ8は吸気装置11を停止し、排気の
取込みを停止する。そして、貯留部12に貯留した排気
を排気管路5に排出して貯留部12の膜部材12bを縮
小させる。
に、期間T3では、基板Wの回転速度を低下させて基板
Wの端面や裏面のリンス洗浄が行われる。この際、シー
ケンスコントローラ8は吸気装置11を停止し、排気の
取込みを停止する。そして、貯留部12に貯留した排気
を排気管路5に排出して貯留部12の膜部材12bを縮
小させる。
【0035】すなわち、オートダンパ6およびオートダ
ンパ7(図示省略)の開度を絞り、排気管路5の通気抵
抗を増大させる。これにより、排気管路5内の排気流量
がQ3からQ1に低下し、管内圧力が排気補助装置10
の貯留部12の内部圧力よりも低くなる。このため、貯
留部12内の排気は出口管路14を通り排気管路5内に
吸い出される。この排気流量をQ5で示す。これによ
り、図3(g)に示すように、貯留部12の排気蓄積量
が減少する。
ンパ7(図示省略)の開度を絞り、排気管路5の通気抵
抗を増大させる。これにより、排気管路5内の排気流量
がQ3からQ1に低下し、管内圧力が排気補助装置10
の貯留部12の内部圧力よりも低くなる。このため、貯
留部12内の排気は出口管路14を通り排気管路5内に
吸い出される。この排気流量をQ5で示す。これによ
り、図3(g)に示すように、貯留部12の排気蓄積量
が減少する。
【0036】さらに、図2(d)および図3に示すよう
に、期間T4では再び基板Wが高速で回転され、基板W
の乾燥処理が開始される。この際、カップ3からの排気
流量を再び増加させるために吸気装置11を作動し、排
気管路5から排気補助装置10の貯留部12内に排気を
取り込む。また、オートダンパ6,7では、開度が大き
くなるように調節され、通気抵抗が減少される。これに
より、カップ3からの排気流量がQ1からQ3に増加
し、増加した排気の一部が排気補助装置10の貯留部1
2に排気流量Q4で流入し、貯留される。これにより、
図3(g)に示すように、貯留部12の排気蓄積量が増
加する。
に、期間T4では再び基板Wが高速で回転され、基板W
の乾燥処理が開始される。この際、カップ3からの排気
流量を再び増加させるために吸気装置11を作動し、排
気管路5から排気補助装置10の貯留部12内に排気を
取り込む。また、オートダンパ6,7では、開度が大き
くなるように調節され、通気抵抗が減少される。これに
より、カップ3からの排気流量がQ1からQ3に増加
し、増加した排気の一部が排気補助装置10の貯留部1
2に排気流量Q4で流入し、貯留される。これにより、
図3(g)に示すように、貯留部12の排気蓄積量が増
加する。
【0037】さらに、図2(e)および図3に示すよう
に、期間T5では基板Wの回転数が徐々に減じられなが
ら乾燥処理が引続き行われ、その後基板Wの回転が停止
されて待機状態となる。この際、カップ3からの排気流
量が低下され、同時に貯留部12に貯留した排気の排出
動作が行われる。
に、期間T5では基板Wの回転数が徐々に減じられなが
ら乾燥処理が引続き行われ、その後基板Wの回転が停止
されて待機状態となる。この際、カップ3からの排気流
量が低下され、同時に貯留部12に貯留した排気の排出
動作が行われる。
【0038】すなわち、吸気装置11が停止され、オー
トダンパ6,7の開度が絞られる。これにより、カップ
3からの排気流量はQ3からQ1に低下し、また貯留部
12に貯留された排気が排気管路5に排気流量Q5で吸
い出される。この状態を継続すると、図3(g)に示す
ように、貯留部12内の排気が徐々に減少して所定時間
経過後にすべて排出され、排気補助装置10が待機状態
となる。
トダンパ6,7の開度が絞られる。これにより、カップ
3からの排気流量はQ3からQ1に低下し、また貯留部
12に貯留された排気が排気管路5に排気流量Q5で吸
い出される。この状態を継続すると、図3(g)に示す
ように、貯留部12内の排気が徐々に減少して所定時間
経過後にすべて排出され、排気補助装置10が待機状態
となる。
【0039】上述のように、排気補助装置10は、基板
Wが高速で回転される期間T2およびT4において、排
気管路5から排気の一部を吸引して貯留することにより
カップ3からの排気流量を増加させ、残りの期間T1,
T3およびT5において貯留した排気を排出するように
動作する。
Wが高速で回転される期間T2およびT4において、排
気管路5から排気の一部を吸引して貯留することにより
カップ3からの排気流量を増加させ、残りの期間T1,
T3およびT5において貯留した排気を排出するように
動作する。
【0040】例えば、図3(a)に示す回転塗布処理の
1回のサイクルタイムが70秒であり、高速回転の期間
T2,T4が30秒、残りの時間が40秒の場合を想定
する。また、排気補助装置10を動作させないときの工
場の排気用力設備の通常の排気流量が1000L(リッ
トル)/分であると仮定する。そして、排気補助装置1
0を動作させた場合に排気流量を500L/分増加する
ことができるとすれば、30秒間の高速回転期間T2,
T4内に貯留部12の内部には250リットル(=50
0L/分×30秒/60秒)の排気が貯留される。ま
た、高速回転以外の期間T1,T3,T5内では通常の
排気状態からオートダンパ6,7を絞り、排気管路5の
排気流量を500L/分程度に低下させるとすると、排
気管路5の排気流量と工場の排気用力設備の排気流量と
の差により500L/分(=1000L/分−500L
/分)の排気流量で貯留した排気を排出することが可能
となり、40秒間では約330リットル(=500L/
分×40秒/60秒)の排気を排出することができる。
この排出量は貯留部12の排気の貯留量よりも大きい。
したがって、1つの回転塗布処理サイクル内で排気補助
装置10の貯留部12への排気の貯留および排出動作を
完了することができ、従来と同様の処理サイクルタイム
でカップ3からの排気能力を向上することができる。
1回のサイクルタイムが70秒であり、高速回転の期間
T2,T4が30秒、残りの時間が40秒の場合を想定
する。また、排気補助装置10を動作させないときの工
場の排気用力設備の通常の排気流量が1000L(リッ
トル)/分であると仮定する。そして、排気補助装置1
0を動作させた場合に排気流量を500L/分増加する
ことができるとすれば、30秒間の高速回転期間T2,
T4内に貯留部12の内部には250リットル(=50
0L/分×30秒/60秒)の排気が貯留される。ま
た、高速回転以外の期間T1,T3,T5内では通常の
排気状態からオートダンパ6,7を絞り、排気管路5の
排気流量を500L/分程度に低下させるとすると、排
気管路5の排気流量と工場の排気用力設備の排気流量と
の差により500L/分(=1000L/分−500L
/分)の排気流量で貯留した排気を排出することが可能
となり、40秒間では約330リットル(=500L/
分×40秒/60秒)の排気を排出することができる。
この排出量は貯留部12の排気の貯留量よりも大きい。
したがって、1つの回転塗布処理サイクル内で排気補助
装置10の貯留部12への排気の貯留および排出動作を
完了することができ、従来と同様の処理サイクルタイム
でカップ3からの排気能力を向上することができる。
【0041】このように、排気管路5の途中に排気補助
装置10を備えることにより、従来ではφ200mmの
ウエハに対しては約4000rpm(回転/分)の回転
塗布が限界であったものが、7000rpmを越える回
転数まで十分な排気を行いながら回転塗布することが可
能となり、またφ300mmウエハに対しては、120
0rpmの回転塗布が限度であったものが2000rp
mの回転数まで十分な排気を行いながら回転塗布するこ
とが可能となる。
装置10を備えることにより、従来ではφ200mmの
ウエハに対しては約4000rpm(回転/分)の回転
塗布が限界であったものが、7000rpmを越える回
転数まで十分な排気を行いながら回転塗布することが可
能となり、またφ300mmウエハに対しては、120
0rpmの回転塗布が限度であったものが2000rp
mの回転数まで十分な排気を行いながら回転塗布するこ
とが可能となる。
【0042】なお、上記の排気補助装置10の貯留部1
2では、吸気装置11の吸気により膜部材12bが自由
に膨らむように構成したが、真空ポンプを用いて排気を
圧縮して貯留するように構成することによって排気補助
装置10を小型化することも可能である。
2では、吸気装置11の吸気により膜部材12bが自由
に膨らむように構成したが、真空ポンプを用いて排気を
圧縮して貯留するように構成することによって排気補助
装置10を小型化することも可能である。
【0043】本発明は、回転式塗布装置に限らず、現像
装置、洗浄装置等の排気が必要な他の回転式処理装置に
も適用することができる。
装置、洗浄装置等の排気が必要な他の回転式処理装置に
も適用することができる。
【図1】本発明の実施例による回転式塗布装置の概略構
成図である。
成図である。
【図2】図1に示す回転式塗布装置の排気動作を示す説
明図である。
明図である。
【図3】図1に示す回転式塗布装置の回転数変化および
排気流量の変化を示す図である。
排気流量の変化を示す図である。
【図4】従来の回転式塗布装置の概略構成図である。
1 基板保持台 2 スピンモータ 3 カップ 3a 開口部 3b 廃液口 3c 排気口 5 排気管路 6,7 オートダンパ 8 シーケンスコントローラ 10 排気補助装置 11 吸気装置 12 貯留部 12b 膜部材 13 入口管路 14 出口管路
Claims (5)
- 【請求項1】 基板および該基板を水平姿勢に保持する
基板保持部の周囲を取り囲むように形成された中空のカ
ップと、前記カップに接続されかつ前記カップの内部の
雰囲気ガスを所定の吸気能力を有する吸気源に導く排気
管路とを備えた回転式基板処理装置において、 前記カップの内部から前記排気管路に導かれる前記雰囲
気ガスの一部を前記排気管路から取り出して一時的に貯
留することによって前記カップから前記排気管路に導か
れる前記雰囲気ガスの流量を一時的に増加させる排気補
助手段を備えたことを特徴とする回転式基板処理装置。 - 【請求項2】 前記排気補助手段は、 前記排気管路から前記雰囲気ガスの一部を取り出すため
の吸気手段と、 前記吸気手段が取り出した前記雰囲気ガスを一時的に貯
留する貯留部とを備えたことを特徴とする請求項1記載
の回転式基板処理装置。 - 【請求項3】 前記貯留部は、前記吸気手段が取り出し
た前記雰囲気ガスの量に応じて容積が変動可能に形成さ
れたことを特徴とする請求項2記載の回転式基板処理装
置。 - 【請求項4】 前記排気補助手段は、 前記排気管路から分岐し、前記排気管路内の前記雰囲気
ガスを前記貯留部に導く分岐管路と、 前記排気管路に合流し、前記貯留部に貯留された前記雰
囲気ガスを前記分岐管路より前記吸気源側の前記排気管
路に導く合流管路とをさらに備えたことを特徴とする請
求項2または3記載の回転式基板処理装置。 - 【請求項5】 前記排気管路の通気抵抗を変動させる抵
抗手段をさらに備え、 前記排気補助手段は、前記排気管路の通気抵抗を高めて
前記カップから排出される前記雰囲気ガスの量を減少さ
せることによって前記貯留部内に貯留された雰囲気ガス
を前記排気管路に排出するように前記抵抗手段の動作を
制御する制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求
項4記載の回転式基板処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302174A JPH10137662A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 回転式基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302174A JPH10137662A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 回転式基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137662A true JPH10137662A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17905825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8302174A Pending JPH10137662A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 回転式基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137662A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130062685A (ko) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | 세메스 주식회사 | 기판처리장치 |
| KR20190008939A (ko) | 2016-09-13 | 2019-01-25 | 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 | 기판 처리 장치 |
| US20230008351A1 (en) * | 2021-07-08 | 2023-01-12 | Semes Co., Ltd. | Apparatus for treating substrate and method for treating a substrate |
| JP2023026854A (ja) * | 2021-08-16 | 2023-03-01 | 株式会社ディスコ | 液状樹脂被覆装置 |
| US11813646B2 (en) | 2016-09-13 | 2023-11-14 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing device |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP8302174A patent/JPH10137662A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130062685A (ko) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | 세메스 주식회사 | 기판처리장치 |
| KR20190008939A (ko) | 2016-09-13 | 2019-01-25 | 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 | 기판 처리 장치 |
| US11813646B2 (en) | 2016-09-13 | 2023-11-14 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing device |
| US20230008351A1 (en) * | 2021-07-08 | 2023-01-12 | Semes Co., Ltd. | Apparatus for treating substrate and method for treating a substrate |
| JP2023010640A (ja) * | 2021-07-08 | 2023-01-20 | セメス カンパニー,リミテッド | 基板処理装置及び基板処理方法 |
| US12529960B2 (en) * | 2021-07-08 | 2026-01-20 | Semes Co., Ltd. | Apparatus for treating substrate including interference alleviation unit |
| JP2023026854A (ja) * | 2021-08-16 | 2023-03-01 | 株式会社ディスコ | 液状樹脂被覆装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4441530B2 (ja) | ディスク形状の物体を湿式処理するための装置及び方法 | |
| JP2000315671A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
| CN209045505U (zh) | 湿法处理设备 | |
| JP2002151455A (ja) | 半導体ウエハ用洗浄装置 | |
| CN211463728U (zh) | 一种匀胶机用防堵胶结构 | |
| JP3171965B2 (ja) | スピン洗浄乾燥装置 | |
| JP2010239013A (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
| CN209648838U (zh) | 用于环切设备的除尘装置及环切设备 | |
| JP3703281B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| JPH0732880B2 (ja) | クリーンドラフトチャンバー | |
| JP3793894B2 (ja) | 液晶表示装置の基板の洗滌装置及びその洗滌方法 | |
| JP3460174B2 (ja) | 集塵装置 | |
| JPH1012523A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2005252137A (ja) | 基板の洗浄方法及び基板洗浄装置 | |
| CN114420598A (zh) | 一种气流改善的晶圆清洗系统及其工作方法 | |
| JP3239472B2 (ja) | 洗浄装置の給排気制御方法及び被洗浄物の洗浄方法 | |
| JP2982290B2 (ja) | 排気装置 | |
| JP2000015198A (ja) | 洗浄装置 | |
| JP2001316882A (ja) | 液処理装置及び液処理方法。 | |
| JPH10277506A (ja) | 洗浄装置 | |
| CN223221741U (zh) | 一种用于半导体用静电吸盘的喷涂用夹具 | |
| JP3512270B2 (ja) | 回転式基板塗布装置 | |
| JPH0137729Y2 (ja) | ||
| JPH03226363A (ja) | 半田吸取装置 | |
| EP0889702B1 (fr) | Dispositif et procede de mise en hygiene par micronisation d'eau sous vide |