JPH10138069A - パレットにおけるワークのセット方法及びそのパレット並びにパレット支持台 - Google Patents

パレットにおけるワークのセット方法及びそのパレット並びにパレット支持台

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JPH10138069A
JPH10138069A JP8291985A JP29198596A JPH10138069A JP H10138069 A JPH10138069 A JP H10138069A JP 8291985 A JP8291985 A JP 8291985A JP 29198596 A JP29198596 A JP 29198596A JP H10138069 A JPH10138069 A JP H10138069A
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JP
Japan
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pallet
coupler
work
air
air supply
Prior art date
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Application number
JP8291985A
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English (en)
Inventor
Takaaki Yamanashi
貴昭 山梨
Fumio Kumasaka
文雄 熊坂
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空圧ワーククランパのホース配管をなくすこ
とによりパレットチェンジでのワークセットを可能とす
るパレットにおけるワークのセット方法及びそのパレッ
ト並びにパレット支持台をを提供する。 【解決手段】 エアー供給カプラ45と結合した封じ切
りカプラ35からクランプ用シリンダ15にエアーを供
給して、パレット7のワーククランパ21によりワーク
Wをクランプする。封じ切りカプラ35をエアー供給カ
プラ45から切離してもエアーは漏れないが、もれて
も、アキュームタンク29がクランプ用シリンダ15の
エアー圧を一定に保持してワーククランプ状態を保持す
る。リリーフバルブ31を開けてエアーを抜けばアンク
ランプ状態となる。封じ切りカプラ35とエアー供給カ
プラ45を結合させてクランプ用シリンダ15にエアー
を供給するが、パレット7を移動させる場合には封じ切
りカプラ35をエアー供給カプラ45から切離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークをクラン
プして加工機本体へ供給するパレットにおけるワークの
セット方法及びそのパレット並びにパレット支持台に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示されるようなレーザ加工機1で
は、加工機本体3に隣接して設けられているパレット支
持台5においてパレット7の上にワークWを載置して固
定し、このパレット7を加工機本体3の加工テーブル9
に移動してパレット7ごと固定することによりレーザ加
工を行うものである。
【0003】このようなパレット7においては、パレッ
ト7の上面にワークWを空圧ワーククランパによりクラ
ンプする場合には、ワーククランパ駆動用のシリンダへ
エアーを供給するためのホース配管が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パレッ
ト7の移動に伴ってエアー供給用のホースを連れ歩くこ
とになると、ワーククランパの移動が困難になるという
問題がある。また、パレットチェンジ機能を有する加工
機の場合、パレット7上のワーククランパがパレット7
ごと移動するため、クランプ状態を保持するためのエア
ー配管が不可能になるという問題がある。また、これに
伴い、パレット積載棚を使用する場合にはワークWをワ
ーククランパで固定した状態を保持することができない
という問題がある。
【0005】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、空圧ワーククランパ
のホース配管をなくしてパレットチェンジでのワークセ
ットを可能とするパレットにおけるワークのセット方法
及びそのパレット並びにパレット支持台を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のパレットにおけるワークの
セット方法は、パレット上のワーククランパにエアー供
給のみ可能な封じ切りカプラとこの封じ切りカプラにエ
アーを供給すべくパレット支持台に設けられたエアー供
給カプラを連結し、前記ワーククランパにエアーを供給
することによりアンクランプ状態とし、前記パレットに
ワークをセットしてからワーククランパにエアーを供給
することによりワークをクランプした後、前記封じ切り
カプラを前記エアー供給カプラから切離すこと、を特徴
とするものである。
【0007】従って、パレットにワークをセットする際
に、まずパレットに設けられている封じ切りカプラと、
パレット支持台に設けられているエアー供給カプラを連
結して、ワーククランパにエアーを供給してアンクラン
プ状態にする。その後、ワークをセットしたら再びエア
ーを供給してワークをクランプしてから、封じ切りカプ
ラをエアー供給カプラから切離す。
【0008】請求項2による発明のパレットは、上面に
ワークをクランプすべく設けられたワーククランパと、
このワーククランパを作動せしめるべく設けられたクラ
ンプ用シリンダと、このクランプ用シリンダにエアーの
供給のみ可能で且つエアー供給側のエアー供給カプラと
結合・離脱自在の封じ切りカプラと、を備えてなること
を特徴とするものである。
【0009】従って、エアー供給側のエアー供給カプラ
と結合してエアーの供給のみ可能な封じ切りカプラから
クランプ用シリンダにエアーを供給して、パレットの上
面に設けられたワーククランパによりワークをクランプ
する。エアーの供給をしない時は、封じ切りカプラをエ
アー供給カプラから切離してもクランプ用シリンダのエ
アーが漏れることはない。
【0010】請求項3による発明のパレットは、請求項
2記載のクランプ用シリンダを作動させて前記ワークク
ランパによりワークをクランプすべくエアーを供給する
経路にアキュームタンクとリリーフバルブを設けてなる
ことを特徴とするものである。
【0011】従って、クランプ用シリンダにエアーを供
給した後に封じ切りカプラをエアー供給カプラから切離
しても、アキュームタンクがクランプ用シリンダのエア
ー圧を一定に保持してワーククランプ状態を保持する。
ワークをアンクランプする場合には、リリーフバルブを
開けてエアーを抜くことによりクランプ用シリンダのエ
アー圧が低下してアンクランプ状態となる。
【0012】請求項4による発明のパレット支持台は、
パレットを移動自在に支持するパレット支持台であっ
て、前記パレットのワーククランパにエアーの供給のみ
を行うべく設けられている封じ切りカプラと嵌合するエ
アー供給カプラと、このエアー供給カプラを前記封じ切
りカプラと嵌合又は離脱させるべく移動させる移動手段
と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0013】従って、移動手段によりパレットの封じ切
りカプラとパレット支持台のエアー供給カプラを結合さ
せてクランプ用シリンダにエアーを供給するが、パレッ
トを移動させる場合には移動手段により封じ切りカプラ
をエアー供給カプラから離脱させて切離す。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1及び図2には、レーザ加工機1(図4
参照)においてワークWを載置するパレット7が示され
ている。パレット7は下側にローラ11を備えており、
パレット支持台(パレットチェンジャー)5と加工テー
ブル9(図4参照)との間を移動自在となっている。
【0016】前記パレット7の図2中左側端部には、シ
リンダ用ブラケット13が張り出して設けられており、
このシリンダ用ブラケット13にはクランプ用シリンダ
15が設けられている。
【0017】一方、パレット7の端部における前記シリ
ンダ用ブラケット13の上方にはクランパ用ブラケット
17が上方へ突出して設けられており、このクランパ用
ブラケット17の上端にはピン19によりワーククラン
パ21が上下方向へ回動自在に設けられている。このワ
ーククランパ21の図2中左側端部は前述のクランプ用
シリンダ15のピストンロッド23の先端に接続されて
いる。
【0018】従って、クランプ用シリンダ15のピスト
ンロッド23を上昇させるとワーククランパ21の後端
(図2中左側端部)を押し上げるので、前端が下降して
ワークWをクランプする。
【0019】図1を参照するに、前記クランプ用シリン
ダ15の下シリンダ室25には配管27によりアキュー
ムタンク29に接続されており、エアーが長時間リーク
してきたときでもアキュームタンク29の働きにより圧
力を一定に保持する。このアキュームタンク29は手動
リリーフバルブ31を介して配管33により封じ切りカ
プラ35に接続されている。
【0020】この封じ切りカプラ35は例えばチェック
バルブのように一方向にのみエアーを通すものであり、
他方向にはエアーを通さないようになっている。この封
じ切りカプラ35には第一カプラ37及び第二カプラ3
9を有しており、第一カプラ37は前記配管33、手動
リリーフバルブ31及びアキュームタンク29等を介し
てクランプ用シリンダ15の下シリンダ室25に接続さ
れている。
【0021】一方、第二カプラ39は配管41によりク
ランプ用シリンダ15の上シリンダ室43に接続されて
いる。また、前記封じ切りカプラ35の下端は、パレッ
ト支持台5に接触しない程度にパレット7の下面から突
出してもよい。
【0022】また、パレット支持台5における前記パレ
ット7の封じ切りカプラ35に対応する位置には、前記
封じ切りカプラ35に嵌合自在のエアー供給カプラ45
が上下動自在に設けられており、図示省略のエアー源に
接続されている。このエアー供給カプラ45の下方には
ドッキング用シリンダ47が設けられており、このドッ
キング用シリンダ47のピストンロッド49の上端に前
記エアー供給カプラ45が取付けられている。
【0023】図3を参照しながら、前記パレット7にお
けるワークWのクランプ及びアンクランプ、パレット7
のレーザ加工機本体への搬入等の動作について説明す
る。
【0024】パレット7にワークWをセットする場合に
は、まずドッキング用シリンダ47を作動させてピスト
ンロッド49を上昇させ(ステップS1)、エアー供給
カプラ45と封じ切りカプラ35をドッキングさせる
(ステップS2)。
【0025】エアー供給カプラ45の第一カプラ37か
ら封じ切りカプラ35の第一カプラ37へエアーを供給
して(ステップS3)、クランプ用シリンダ15の上シ
リンダ室43へエアーを送り込んでクランプ用シリンダ
15のピストンロッド23を下降させる(ステップS
4)。これによりワーククランパ21の後端(図2中左
端部)が下降して先端(図2中右端部)が上昇してクラ
ンパ21は開状態となるので(ステップS5)、ワーク
Wをセットする(ステップS6)。
【0026】ワークWのセットが完了すると、エアー供
給カプラ45の第一カプラ37から封じ切りカプラ35
の第一カプラ37へのエアーの供給を停止して(ステッ
プS7)、エアー供給カプラ45の第二カプラ39から
封じ切りカプラ35の第二カプラ39へのエアーの供給
を開始する(ステップS8)。
【0027】これにより、アキュームタンク29にエア
ーが供給されてたまる(ステップS9)と共に、クラン
プ用シリンダ15の下シリンダ室25へエアーが供給さ
れるので(ステップS10)、ピストンロッド23が上
昇してワーククランパ21の後端を上昇させワーククラ
ンパ21を閉じて(ステップS11)、ワーククランプ
を完了する(ステップS12)。
【0028】ドッキング用シリンダ47を作動させてピ
ストンロッド49を下降させ(ステップS13)、エア
ー供給カプラ45を下降させて封じ切りカプラ35から
離脱させる(ステップS14)。
【0029】封じ切りカプラ35により密閉されてクラ
ンプ用シリンダ15にエアーが閉じ込められるので(ス
テップS15)、エアー供給カプラ45から切離されて
もクランプ状態を維持しつづける。
【0030】ワークWをクランプしたパレット7をチェ
ンジして(ステップS16)、レーザ加工機本体3へ移
動させ(ステップS17)、レーザ加工を行う(ステッ
プS18)。なお、レーザ加工機本体においてワークW
の載せ換えが必要となったような場合には、手動リリー
フバルブ31を開けてクランプを解除する。
【0031】以上の結果から、エアー供給カプラ45を
切離しても封じ切りカプラ35の働きによりクランプ用
シリンダ15のエアーを密封しつづけるので、ワークW
をクランプした状態でパレット7を移動させることがで
きる。
【0032】また、万が一エアーが漏れても、アキュー
ムタンク29の働きによりクランプ用シリンダ15のエ
アー圧を一定に保持することができる。
【0033】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるパレットにおけるワークのセット方法では、パレッ
トにワークをセットする際に、まずパレットに設けられ
ている封じ切りカプラと、パレット支持台に設けられて
いるエアー供給カプラを連結してワーククランパにエア
ーを供給してアンクランプ状態にし、ワークをセットし
たら再びエアーを供給してワークをクランプしてから、
封じ切りカプラをエアー供給カプラから切離すので、ワ
ークをクランプした状態でパレットをパレット支持台か
ら切離して移動自在とすることができる。
【0035】請求項2の発明によるパレットでは、エア
ー供給側のエアー供給カプラと結合してエアーの供給の
み可能な封じ切りカプラからクランプ用シリンダにエア
ーを供給して、パレットの上面に設けられたワーククラ
ンパによりワークをクランプする。エアーの供給をしな
い時は、封じ切りカプラをエアー供給カプラから切離し
てもクランプ用シリンダのエアーが漏れることはないの
で、ワークをクランプした状態でパレットの移動が可能
になる。
【0036】請求項3の発明によるパレットでは、クラ
ンプ用シリンダにエアーを供給した後に封じ切りカプラ
をエアー供給カプラから切離しても、アキュームタンク
がクランプ用シリンダのエアー圧を一定に保持してワー
ククランプ状態を保持するので、エアー漏れがあっても
ワークをクランプした状態でパレットの移動が可能にな
る。また、リリーフバルブを開けてエアーを抜くとクラ
ンプ用シリンダのエアー圧が低下するので、ワークをア
ンクランプすることができる。
【0037】請求項4の発明によるパレット支持台で
は、パレットの封じ切りカプラとパレット支持台のエア
ー供給カプラを結合させてクランプ用シリンダにエアー
を供給するが、パレットを移動させる場合には封じ切り
カプラをエアー供給カプラから切離すので、パレットを
移動自在に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るパレットの要部を示す説明図で
ある。
【図2】図1中II方向から見た側面図である。
【図3】この発明に係るパレットにおけるワークのセッ
ト方法を示すフローチャートである。
【図4】従来のレーザ加工機を示す平面図である。
【符号の説明】
5 パレット支持台 7 パレット 15 クランプ用シリンダ 21 ワーククランパ 29 アキュームタンク 31 リリーフバルブ 35 封じ切りカプラ 45 エアー供給カプラ 47 ドッキング用シリンダ(移動手段) W ワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレット上のワーククランパにエアー供
    給のみ可能な封じ切りカプラとこの封じ切りカプラにエ
    アーを供給すべくパレット支持台に設けられたエアー供
    給カプラを連結し、前記ワーククランパにエアーを供給
    することによりアンクランプ状態とし、前記パレットに
    ワークをセットしてからワーククランパにエアーを供給
    することによりワークをクランプした後、前記封じ切り
    カプラを前記エアー供給カプラから切離すこと、を特徴
    とするパレットにおけるワークのセット方法。
  2. 【請求項2】 上面にワークをクランプすべく設けられ
    たワーククランパと、このワーククランパを作動せしめ
    るべく設けられたクランプ用シリンダと、このクランプ
    用シリンダにエアーの供給のみ可能で且つエアー供給側
    のエアー供給カプラと結合・離脱自在の封じ切りカプラ
    と、を備えてなることを特徴とするパレット。
  3. 【請求項3】 前記クランプ用シリンダを作動させて前
    記ワーククランパによりワークをクランプすべくエアー
    を供給する経路にアキュームタンクとリリーフバルブを
    設けてなることを特徴とする請求項2記載のパレット。
  4. 【請求項4】 パレットを移動自在に支持するパレット
    支持台であって、前記パレットのワーククランパにエア
    ーの供給のみを行うべく設けられている封じ切りカプラ
    と嵌合するエアー供給カプラと、このエアー供給カプラ
    を前記封じ切りカプラと嵌合又は離脱させるべく移動さ
    せる移動手段と、を備えてなることを特徴とするパレッ
    ト支持台。
JP8291985A 1996-11-01 1996-11-01 パレットにおけるワークのセット方法及びそのパレット並びにパレット支持台 Abandoned JPH10138069A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009107037A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Eguro:Kk 旋盤の主軸構造
KR20150056931A (ko) * 2013-11-18 2015-05-28 두산인프라코어 주식회사 공작 기계
CN111069697A (zh) * 2019-12-26 2020-04-28 汪彬彬 一种立式锯床

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009107037A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Eguro:Kk 旋盤の主軸構造
KR20150056931A (ko) * 2013-11-18 2015-05-28 두산인프라코어 주식회사 공작 기계
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