JPH10138441A - スタンプの製版方法 - Google Patents
スタンプの製版方法Info
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- JPH10138441A JPH10138441A JP30017396A JP30017396A JPH10138441A JP H10138441 A JPH10138441 A JP H10138441A JP 30017396 A JP30017396 A JP 30017396A JP 30017396 A JP30017396 A JP 30017396A JP H10138441 A JPH10138441 A JP H10138441A
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Abstract
実に実行できるようにする。 【解決手段】 カーボンブラックを分散させて含有し、
且つ連続気泡を有してスタンプインキが含浸可能な発泡
樹脂材製のスタンプ用基板25の表面と画線部21を有
する光透過性の原稿シート26との間に、高い軟化点の
PET樹脂製の透明シート22を介挿し、この三者を重
ねて押圧した状態で、原稿シート26側より光照射する
ことにより、非画線部に対応する箇所では、光がそのま
ま原稿シート26及び透明シート22を通過し、含有さ
れたカーボンブラックにて光エネルギーを吸収してスタ
ンプ用基板25の表面部分が溶融した後固化してスタン
プインキ非滲出部23aとなり、且つ画線部21に対応
する箇所では、発生した熱が透明シート内にて散逸し
て、それに対面するスタンプインキ滲出部24が形成さ
れるので、光照射後に透明シート22と原稿シート26
とを除去して製版完了する。
Description
スタンプインキが含浸可能な多孔性シートの表面に所望
の画線部に対するインキ滲出部と非画線部に対するイン
キ非滲出部とを形成するためのスタンプの製版を行う方
法に関するものである。
字等の所望の印像を印刷するためには、スタンプ等の各
種印刷装置が利用されている。このうち、特開平7−2
85258号公報では連続気泡を有してスタンプインキ
を含浸可能なシートの表面に、所望の印影原稿の鏡像と
なるインキ滲出部と、連続気泡を塞いだインキ非滲出部
とからなる印面を形成した印版を使用し、その印版のイ
ンキ滲出部に複数色のインキを直接吸入させ、この印版
表面にハガキ等の印刷媒体を押しつけて印刷するという
多色スタンプの製造方法が提案されている。
となるインキ滲出部と、連続気泡を塞いだインキ非滲出
部とからなる印面を形成した印版を製造(製版)する第
1の方法として、連続気泡を有してスタンプインキ含浸
可能な素材シートの表面に熱転写用シートを重ね、その
上に所望の印影を有する原稿シートを鏡像となるように
重ね、該素材シートを圧縮した状態で原稿シートの上方
より赤外線を含む閃光を照射することより、素材シート
の表面に熱転写性インキの転写部と非転写部とを形成
し、転写部がインキ非滲出部となり、非転写部がインキ
滲出部となる印面を有するようにすることが開示されて
いる。
てスタンプインキ含浸可能な素材シートの表面に、カー
ボン及び高分子物質からなる群から選ばれた少なくとも
1種からなる加熱板を重ね、さらに、吸液性不透明シー
トからなる所望の印影を有する原稿シートに難揮発物質
を浸透させて印影原稿像が鏡像となるように重ね、次に
原稿シート側より赤外線を含む閃光を照射することによ
り、印影原稿像以外の部分に対応する加熱板が発熱して
素材シートの表面を溶融してインキ非滲出部となり、一
方、印影原稿像に対応する素材シートの表面は溶融しな
いでインキ滲出部となる印面を有するようにすることが
開示されている。
来技術のスタンプの製造方法のうち前者によれば、素材
シートと原稿シートの間に熱転写用シートを介在させな
ければならず、そのため、原稿シート側から照射する光
の熱エネルギーを高めないと、原稿シート及び熱転写用
シートに熱エネルギーが吸収されてしまい、熱転写用シ
ートの熱転写性インキの転写部が素材シートの表面に付
着(固着)する接着力が弱くなり、製版後に剥がれ易く
なるから、素材シートの表面のインキ非滲出部とするこ
とが不完全となりやすいという問題があった。また、熱
転写用シートにおける熱転写性インキを塗布した面を素
材シートの表面と直接密着させなければならず、熱転写
用シートの表裏を間違えると製版できなくなるという問
題があった。
必要なために、余分のランニングコストが掛かるという
問題があった。また、前記従来技術のスタンプの製造方
法のうち後者によれば、PETフィルムにカーボンなど
を含むインキを塗布した加熱板を、素材シートと原稿シ
ートの間に介在させる。そして、原稿シートを吸液性不
透明シートとし、これに難揮発物質を浸透させて透明も
しくは半透明状にする作業が必要となり、これらのため
の消耗品も多く、且つ作業が煩雑になるという問題があ
った。しかも、原稿シートに難揮発物質を浸透させて透
明もしくは半透明状にするため、その原稿シートに印影
原稿像を描くインク等が難揮発物質により溶けて滲まな
い性質のものしか適用できない等の制約があった。そし
て、難揮発物質を浸透させてしまうから原稿シートを元
の状態に復元できないことになり、原稿シートを他の用
途に転用できないという問題もあった。
するためになされたものであって、消耗品が少なく、原
稿シートを元の状態のままにしておくことができ且つ製
版作業も簡単にできるスタンプの製版方法を提供するこ
とを目的とするものである。
め、請求項1に記載の発明のスタンプの製版方法は、カ
ーボンブラックまたは光エネルギー吸引性物質を分散さ
せて含有し、且つ連続気泡を有してスタンプインキが含
浸可能な多孔性シートからなるスタンプ用基板の表面
と、所望の画線部を有する光透過性の原稿シートとの間
にスタンプ用基板の溶融温度より高い溶融温度の透明シ
ートを介挿し、この三者を重ねて押圧した状態で、原稿
シート側より光照射することにより、スタンプ用基板の
表面のうち前記画線部以外の箇所を溶融固化させ、次い
で前記透明シート及び原稿シートをスタンプ用基板の表
面から除去させることを特徴とするものである。
に記載のスタンプの製版方法において、高融点を有する
ポリエチレンテレフタレート樹脂製の透明シートを使用
するものである。そして、請求項3に記載の発明は、請
求項2に記載のスタンプの製造方法において、表面にサ
ンドブラスト加工を施した透明シートを使用するもので
ある。
について説明する。図1は本発明のスタンプ用基板を使
用してスタンプを製版し、その製版されたスタンプを使
ってはがき等に印刷するためのスタンプユニットを示す
概略側断面図、図2は可動蓋を開いた状態のスタンプユ
ニットの概略側断面図である。
1は、基本的に製版部2(スタンプユニット1における
上側)と印刷部3(スタンプユニット1の下側)とから
なり、製版部2と印刷部3とは分離可能に構成されてい
る。即ち、製版部2のケース4における両側面下部に設
けた付勢ばね6付きロック爪5にて印刷部3の有底ケー
ス7の側面上側縁部に係脱することにより、有底ケース
7上にケース4を積み重ねて一体的としたり、ケース4
から有底ケース7を分離して有底ケース7上の物品を取
り出し、後述するように印刷作業させたりすることがで
きるものである。
と、ケース4の上部には平面視四周の段差部12を介し
て平面視ほぼ矩形状の凹所13が形成され、その底壁1
3aにはフラッシュバルブ15を着脱自在に装着できる
ソケット穴部14を備え、ソケット穴部14の下面側に
接点部材16が配置されている。前記凹所13の表面に
はアルミホイル等の光反射特性の優れたシート(図示せ
ず)が貼着されている。そして、前記段差部12には透
明アクリル板等の透明板17が取り外し自在に載置され
ている。
である外蓋8、中間蓋9、中蓋10が枢着ピン18,1
9,20を介してそれぞれ開閉自在に枢着されており、
中蓋10の下面には、後述するスタンプ用基板25、透
明シート22及び光透過性の原稿シート26を重ねて透
明板17上面に均等の圧力で押圧するためのスポンジ、
ゴム等の平板状の押圧部材27が貼着されている。中間
蓋9には、これを前記中蓋10の上面に配置するとき、
中蓋10の上面を複数箇所で均等に押圧するための押圧
膨出部28が一体的に形成されている。また、外蓋8の
外面には把手29を備えると共に、外蓋8の外面の自由
端側には、ケース4の穴状等の係合部30に係脱するた
めのフック31がねじりばね32を介して係合方向に付
勢するように装着されている。さらに、外蓋8には、こ
れを前記中間蓋9の上面に重ねるとき、当該中間蓋9を
ほぼ均等に押圧するための少なくとも2か所の押圧膨出
部33が形成されている。
イッチ部を備えており、新しいフラッシュバルブ15を
ソケット穴部14に装着し、透明板17を段差部12に
嵌め入れ、当該透明板17上に原稿シート26をその上
に後述する透明シート22とスタンプ用基板25を重
ね、次いで中蓋10、中間蓋9及び外蓋8を順次重ねて
作業者が所定の押圧力を加えてフック31を係合部30
に係止させるとき、前記スイッチ部がONしてフラッシ
ュバルブ15を閃光させることができる。
およびそれを使用した製版方法を詳細に説明する。スタ
ンプ用基板25は、連続気泡を有し、スタンプインキが
含浸可能な多孔性を有する材料に、カーボンブラックま
たは光エネルギー吸引性物質を分散させて含有するもの
であり、基本となる材料はポリオレフィン系樹脂、ポリ
塩化ビニル系樹脂、ポリウレタン系樹脂等の発泡樹脂材
で、多孔性シートに形成したとき可撓性(軟質性)を有
することが好ましい。従って、製版前のスタンプ用基板
25の少なくとも広幅表面25aには、図3(a)に示
すように、連続気泡の気孔が全面にわたって露出してい
る。
である。スタンプ用基板25の厚さは1mm 〜 5mm程度で
ある。このように、カーボンブラックまたは光エネルギ
ー吸引性物質を含有することにより、この種のスタンプ
用基板25の表面側が加熱されると溶融されて表面に露
出する気孔が閉塞される性質を備えることになる。そし
て、前記圧縮状態でスタンプ用基板25の表面側が溶融
された後、固化して表面に露出する気孔が閉塞し、イン
キ非滲出部となり、溶解しなかった部分は前記気孔が表
面に露出したインキ滲出部となる。
ルギー吸引性物質の重量比率は、実施例では、ポリウレ
タン系発泡樹脂に対し、カーボンブラックの含有率が1.
0 重量%〜1.5 重量%である。なお、カーボンブラック
の含有率はこれに限定されるものではなく、0.1 重量%
〜15重量%の範囲であれば良い。カーボンブラックの含
有率が15重量%より大きいと、スタンプ用基板25自体
が黒色となってしまい、塗布したスタンプインキが何色
か分からなくなり、さらには、スタンプインキを塗布し
たかどうかも分からなくなってしまうという欠点があ
り、0.1 重量%より小さいと、充分な発熱が得られず、
スタンプ用基板25の表面を溶融できないという問題が
ある。
塩化銀、臭化銀等がある。スタンプ製版方法として、前
記製版部2を使用するに際して、予め、原稿シート26
として、PPC用紙(トレーシング用原稿紙)等の光透
過性の用紙の表面に、黒色、白色、金色、銀色等の任意
の色彩の光非透過性のインキ、油性マーカ、ペイント、
絵の具等で光非透過性の画線部21を描く。
21が上になるようにして、もしくはスタンプ用基板2
5の広幅表面(広幅下面)25aに前記画線部21の鏡
像が形成されるようにして透明板17の表面に載置し、
次いで、この原稿シート26の表面と前記スタンプ用基
板25の広幅下面25aとの間に透明シート22を介在
させて三者を重ねて載置する(図3(b)参照)。この
スタンプ用基板25の上面に中蓋10、中間蓋9、外蓋
8を順に重ねて押圧し、透明板17の下面側からフラッ
シュバルブ15を閃光させる(図3(c)参照)。この
照射光中には赤外線成分が含まれている。なお、フラッ
シュバルブ15に代えて、写真用等の充電可能なストロ
ボランプを使用しても良い。
5の融点( 軟質ポリウレタン系樹脂の場合は約120
℃、軟質ポリオレフイン系樹脂の場合は約70℃であ
る) より高い温度にて溶融する性質を有する。その実施
例として高い融点(約230℃)を有する透明なPET
(ポリエチレンテレフタレート)樹脂フィルムが好まし
く、その透明シート22の厚さは0.025mm 〜0.2mm 程度
である。
る画線部21以外の箇所(非画線部)を通過した光エネ
ルギーは透明シート22をそのまま通過し、その光エネ
ルギーにてスタンプ用基板25における前記画線部21
以外の箇所(非画線部)に対応する表面(光照射側表
面)付近のカーボンブラックは吸熱し、スタンプ用基板
25における前記画線部21以外の箇所(非画線部)に
対応する表面部分は加熱されて溶融し、その後固化する
と、表面の気孔が閉塞され、所定の厚さのインキ非滲出
部23aが形成される(図3(d)参照)。
がカーボンブラックを含む黒色の場合には、前記透明板
17方向から照射した光エネルギーにて画線部21が加
熱され、温度上昇するが、当該画線部21に対応する透
明シート22ではそのシートの厚み内の横方向等に熱伝
導する。換言すると、原稿シート26側で発生した熱は
透明シート22にて吸収・分散され、前記画線部21に
対応するスタンプ用基板25の表面箇所は、加熱され
ず、画線部21の形状通りに気孔が露出してインキ滲出
部24となる。また、画線部21が黒色以外の場合に
は、光エネルギーが画線部21により遮断、反射され、
前記画線部21に対応するスタンプ用基板25の表面箇
所は加熱されず、気孔が露出したインキ滲出部24とな
る。
22と原稿シート26とをスタンプ用基板25の広幅表
面25aから除去すると、図3(d)及び図4に示すよ
うに、原稿シート26における画線部21の鏡像の形状
通りの気孔が露出したままでインキ滲出部24となり、
非画線部に対応するインキ非滲出部23aはスタンプ用
基板25の広幅表面25aに残ったままとなって所定の
印面のスタンプ40として製版できるのである。
はスタンプ用基板25の広幅面と接触する側、にサンド
ブラスト加工したり、細かいエンボス加工、もしくはシ
ボ塗装を施すことにより、透明シート22とスタンプ用
基板25の広幅表面25aとの間に薄い断熱空気層が形
成され、原稿シートの画線部21にて発生した熱が、効
率良く透明シート22にて吸収・分散され、スタンプ用
基板25の表面方向に伝達されないから、画線部21の
鏡像の形状通りの気孔が露出したままとなり、インキ滲
出部24の印影のエッジが鮮明となるという効果を奏す
る。
が高いものであるときには、原稿シート26を通過する
光エネルギーにて透明シート22の表面が溶融しないた
め、製版されたスタンプ40の表面や、原稿シート26
の画線部21のインキ等とも接着しないので、製版が良
好となると共に、原稿シート26を元の状態のまま離し
て、何度でも原稿として使用できるし、他の用途にも利
用できるのである。
使用すべきスタンプ用基板が、連続気泡を有し、スタン
プインキが含浸可能な多孔性シートに、0.1 〜15重量%
のカーボンブラックまたは光エネルギー吸引性物質を分
散させて含有させると、この含有したカーボンブラック
に吸収できる光エネルギー段差を大きくすることがで
き、製版されたときの画線部の輪郭を明瞭にできるとい
う効果を奏する。
性シートを、ポリウレタン系樹脂材とすると、スタンプ
インキの浸透性及び保有性が向上し、多数枚のスタンプ
印刷に好適なものとすることができるという効果を奏す
るのである。次に、印刷部3の構成について説明する。
ケース4から取り外した有底ケース7における上面の支
持台34上等にて、製版済のスタンプ40の画線部(印
面)を下向きにして載置し、製版済のスタンプ40の裏
面(印面と反対側)の両端部に両面接着テープ(図示せ
ず)を貼着した後、同じく有底ケース7の一側の押圧ロ
ーラ置き部から取り出した押圧ローラ37を転がし移動
させると、当該押圧ローラ37の周面にスタンプ40の
裏面が巻きつき固定される。次いで、前記スタンプ40
の画線部に対応するインキ滲出部24に所定の色のイン
キを吸入させ、インキ非滲出部23aに付着したインキ
を拭き取った後、支持台34上に被印刷媒体である用紙
(図示せず)を載せ、把手付き押圧ローラ37を押圧し
ながら転がすと用紙への印刷は完了できるのである。な
お、インキ滲出部24の別の箇所に別の色のスタンプイ
ンキを吸入させることにより、多色刷のスタンプとする
ことは勿論である。
ば、カーボンブラックまたは光エネルギー吸引性物質を
分散させて含有し、且つ連続気泡を有してスタンプイン
キが含浸可能な多孔性シートからなるスタンプ用基板の
表面と、所望の画線部を有する光透過性の原稿シートと
の間にスタンプ用基板の溶融温度より高い溶融温度の透
明シートを介挿し、この三者を重ねて押圧した状態で、
原稿シート側より光照射することにより、スタンプ用基
板の表面のうち前記画線部以外の箇所を溶融固化させ、
次いで前記透明シート及び原稿シートをスタンプ用基板
の表面から除去させる。この結果、前記画線部に対応さ
せた箇所では、その画線部で発生した熱が透明シートを
介して散逸することにより、もしくは光エネルギーが画
線部によって遮断されることにより、スタンプインキ滲
出部となる一方、画線部以外の箇所(非画線部)に対応
する箇所では、照射した光エネルギーが原稿シート及び
透明シートをそのまま通過してスタンプ用基板の表面近
傍におけるカーボンブラック等の光エネルギー吸引性物
質にてその箇所を加熱してスタンプインキを透過させな
いスタンプインキ非滲出部となって、綺麗な製版ができ
る。
シートとの間に、融点の高い透明シートを介在させてあ
るので、製版後に透明シートと原稿シートとはスタンプ
用基板の表面に融着せず至極簡単に離すことができて多
数回の使用に耐えるので、ランニングコストを低減させ
ることができるという効果を奏する。また、原稿シート
の画線部を形成するインキ等は、光非透過であれば良
く、種々の原稿をそのまま利用することができるという
効果も奏する。
のスタンプの製版方法において、高融点を有するポリエ
チレンテレフタレート樹脂製の透明シートを使用するも
のであるので、低価格の上、透明性およびスタンプ用基
板との非接着性能が向上し、多数回の使用に耐える耐久
性に優れ、製版のランニングコストを大幅に低減できる
という効果を奏する。
2に記載のスタンプの製造方法において、表面にサンド
ブラスト加工を施した透明シートを使用するものであ
る。このように、透明シートの表面を荒らしておけば、
スタンプ用基板表面との密着性が悪く、両シートの間に
熱不良導体としての空気層が形成され、画線部と非画線
部との境界を鮮明にでき、スタンプインキ滲出部と、ス
タンプインキ非滲出部との差異が明確にできるという効
果を奏する。
概略側断面図である。
(b)は製版作業における基材の重ねる順序等を示す断
面図、(c)は光照射時の断面図、(d)は製版仕上が
り状態のスタンプの断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 カーボンブラックまたは光エネルギー吸
引性物質を分散させて含有し、且つ連続気泡を有してス
タンプインキが含浸可能な多孔性シートからなるスタン
プ用基板の表面と、所望の画線部を有する光透過性の原
稿シートとの間にスタンプ用基板の溶融温度より高い溶
融温度の透明シートを介挿し、この三者を重ねて押圧し
た状態で、原稿シート側より光照射することにより、ス
タンプ用基板の表面のうち前記画線部以外の箇所を溶融
固化させ、次いで前記透明シート及び原稿シートをスタ
ンプ用基板の表面から除去させることを特徴とするスタ
ンプの製版方法。 - 【請求項2】 高融点を有するポリエチレンテレフタレ
ート樹脂製の透明シートを使用することを特徴とする請
求項1に記載のスタンプの製版方法。 - 【請求項3】 表面にサンドブラスト加工を施した透明
シートを使用することを特徴とする請求項2に記載のス
タンプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30017396A JP3861933B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | スタンプの製版方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30017396A JP3861933B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | スタンプの製版方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10138441A true JPH10138441A (ja) | 1998-05-26 |
| JP3861933B2 JP3861933B2 (ja) | 2006-12-27 |
Family
ID=17881632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30017396A Expired - Fee Related JP3861933B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | スタンプの製版方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3861933B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005186506A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Shachihata Inc | 熱可塑性樹脂からなる印字体の印面加工方法 |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP30017396A patent/JP3861933B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005186506A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Shachihata Inc | 熱可塑性樹脂からなる印字体の印面加工方法 |
Also Published As
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|---|---|
| JP3861933B2 (ja) | 2006-12-27 |
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