JPH10139155A - 基板処理装置 - Google Patents
基板処理装置Info
- Publication number
- JPH10139155A JPH10139155A JP29230496A JP29230496A JPH10139155A JP H10139155 A JPH10139155 A JP H10139155A JP 29230496 A JP29230496 A JP 29230496A JP 29230496 A JP29230496 A JP 29230496A JP H10139155 A JPH10139155 A JP H10139155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- stage
- opened
- main body
- shutter body
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カセットの搬入・搬出が容易で、しかも、外
部雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰
囲気への薬液雰囲気の流出を確実に防止することができ
るシャッタ構造を備えた基板処理装置を提供する。 【解決手段】 略1/4円筒状に形成されたシャッタ本
体5を横向き姿勢に配備するとともに、その左右の側壁
5aを外側から横軸心P周りに回動可能に支持して、シ
ャッタ本体5を内外に回動して開閉するシャッタ構造3
を構成し、シャッタ本体5を閉じた状態では、ステージ
2をシャッタ本体5で覆って外部雰囲気を遮断し、シャ
ッタ本体5を開放した状態では、ステージ2の前方およ
び上方に開放するとともに、内方に回し込み回動した開
放状態のシャッタ本体5によって、ステージ内奥と装置
内部とを遮断する。
部雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰
囲気への薬液雰囲気の流出を確実に防止することができ
るシャッタ構造を備えた基板処理装置を提供する。 【解決手段】 略1/4円筒状に形成されたシャッタ本
体5を横向き姿勢に配備するとともに、その左右の側壁
5aを外側から横軸心P周りに回動可能に支持して、シ
ャッタ本体5を内外に回動して開閉するシャッタ構造3
を構成し、シャッタ本体5を閉じた状態では、ステージ
2をシャッタ本体5で覆って外部雰囲気を遮断し、シャ
ッタ本体5を開放した状態では、ステージ2の前方およ
び上方に開放するとともに、内方に回し込み回動した開
放状態のシャッタ本体5によって、ステージ内奥と装置
内部とを遮断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ、フ
ォトマスク用のガラス基板、液晶表示器用のガラス基
板、光ディスク用の基板、等の各種の基板に種々の処理
を施す処理部を備えた基板処理装置に係り、特には、基
板を収納したカセットを搬入および搬出するためのステ
ージに備えたシャッタ構造に特徴を有する基板処理装置
に関する。
ォトマスク用のガラス基板、液晶表示器用のガラス基
板、光ディスク用の基板、等の各種の基板に種々の処理
を施す処理部を備えた基板処理装置に係り、特には、基
板を収納したカセットを搬入および搬出するためのステ
ージに備えたシャッタ構造に特徴を有する基板処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の基板処理装置においては、外部
雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰囲
気への薬液雰囲気の流出を防止するために、基板が収納
されたカセットを搬入および搬出するステージにシャッ
タ構造が備えられている。従来のシャッタ構造として
は、図7(a)に示すように、偏平板状の2枚のシャッ
タ本体31を引き違い状に左右に開閉する構造の引き戸
タイプや、図7(b)に示すように、偏平板状のシャ
ッタ本体31を上下に開閉する構造の上下スライドタイ
プが知られている。
雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰囲
気への薬液雰囲気の流出を防止するために、基板が収納
されたカセットを搬入および搬出するステージにシャッ
タ構造が備えられている。従来のシャッタ構造として
は、図7(a)に示すように、偏平板状の2枚のシャッ
タ本体31を引き違い状に左右に開閉する構造の引き戸
タイプや、図7(b)に示すように、偏平板状のシャ
ッタ本体31を上下に開閉する構造の上下スライドタイ
プが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
あった。上記引き戸タイプは、ステージ30の前面開
口部、つまり基板を収納したカセットCが出入りする経
路の上方箇所にシャッタ本体31をスライド案内するガ
イドレール32が存在するために、このスライド案内に
伴って発生した塵埃が基板上に落下して基板を汚損する
おそれがあった。また、この引き戸タイプではステージ
30の前面開口部の左右片側部分しか開放されないの
で、カセットCの搬入搬出に不便なものとなっていた。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
あった。上記引き戸タイプは、ステージ30の前面開
口部、つまり基板を収納したカセットCが出入りする経
路の上方箇所にシャッタ本体31をスライド案内するガ
イドレール32が存在するために、このスライド案内に
伴って発生した塵埃が基板上に落下して基板を汚損する
おそれがあった。また、この引き戸タイプではステージ
30の前面開口部の左右片側部分しか開放されないの
で、カセットCの搬入搬出に不便なものとなっていた。
【0004】これに対して、上記上下スライドタイプ
においては、ステージ2の前面開口部を全体的に大きく
開閉できる利点はあるが、シャッタ本体31を左右から
案内するガイドレール33がステージ30の前面開口部
の上部にまで配備される関係から、スライド案内に伴っ
て発生した塵埃が基板上に落下して基板を汚損するおそ
れがあった。
においては、ステージ2の前面開口部を全体的に大きく
開閉できる利点はあるが、シャッタ本体31を左右から
案内するガイドレール33がステージ30の前面開口部
の上部にまで配備される関係から、スライド案内に伴っ
て発生した塵埃が基板上に落下して基板を汚損するおそ
れがあった。
【0005】また、上記引き戸タイプおよび上下スラ
イドタイプのいずれにおいても、シャッタ本体31を
開放してカセットCを搬入および搬出する間は、外部雰
囲気から装置内への塵埃の侵入や、装置内に残留してい
る薬液雰囲気が外部雰囲気へ流出することを防止するこ
とができず、これを防止するためには、ステージ30の
前後にシャッタ構造を配備して、それぞれを背反的に開
閉作動させる必要があり、構造が複雑で高価になるもの
であった。
イドタイプのいずれにおいても、シャッタ本体31を
開放してカセットCを搬入および搬出する間は、外部雰
囲気から装置内への塵埃の侵入や、装置内に残留してい
る薬液雰囲気が外部雰囲気へ流出することを防止するこ
とができず、これを防止するためには、ステージ30の
前後にシャッタ構造を配備して、それぞれを背反的に開
閉作動させる必要があり、構造が複雑で高価になるもの
であった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、基板への塵埃の付着させることなく、
ステージを大きく開閉してカセットの搬入および搬出を
容易に行うことができ、しかも、シャッタ閉じ状態はも
ちろんのこと、シャッタ開放状態でも外部雰囲気から装
置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰囲気への薬液雰
囲気の流出を確実に防止することができるシャッタ構造
を備えた基板処理装置を、構造簡単かつ安価に製作でき
るものとして提供することを目的とする。
たものであって、基板への塵埃の付着させることなく、
ステージを大きく開閉してカセットの搬入および搬出を
容易に行うことができ、しかも、シャッタ閉じ状態はも
ちろんのこと、シャッタ開放状態でも外部雰囲気から装
置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰囲気への薬液雰
囲気の流出を確実に防止することができるシャッタ構造
を備えた基板処理装置を、構造簡単かつ安価に製作でき
るものとして提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次のような構成をとる。すなわち、請求項
1に係る発明は、基板を収納したカセットを搬入および
搬出するためのステージに、装置内雰囲気と外部雰囲気
とを遮断するためのシャッタ構造を備えた基板処理装置
において、略1/4円筒状に形成されたシャッタ本体を
横向き姿勢に配備するとともに、両側の側壁を横軸心周
りに回動可能に支持して、シャッタ本体を内外に回動し
て開閉するシャッタ構造を構成し、シャッタ本体を前方
外側に回動したシャッタ閉じ状態では、ステージを前方
および上方からシャッタ本体で覆って、装置内雰囲気と
外部雰囲気とを遮断し、シャッタ本体を後方内側に回動
したシャッタ開放状態では、ステージの前方および上方
に開放するとともに、内側に回し込み回動した開放状態
のシャッタ本体によって、ステージ上と装置内部とを遮
断するよう構成したものである。
成するために次のような構成をとる。すなわち、請求項
1に係る発明は、基板を収納したカセットを搬入および
搬出するためのステージに、装置内雰囲気と外部雰囲気
とを遮断するためのシャッタ構造を備えた基板処理装置
において、略1/4円筒状に形成されたシャッタ本体を
横向き姿勢に配備するとともに、両側の側壁を横軸心周
りに回動可能に支持して、シャッタ本体を内外に回動し
て開閉するシャッタ構造を構成し、シャッタ本体を前方
外側に回動したシャッタ閉じ状態では、ステージを前方
および上方からシャッタ本体で覆って、装置内雰囲気と
外部雰囲気とを遮断し、シャッタ本体を後方内側に回動
したシャッタ開放状態では、ステージの前方および上方
に開放するとともに、内側に回し込み回動した開放状態
のシャッタ本体によって、ステージ上と装置内部とを遮
断するよう構成したものである。
【0008】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記ステージ上にエアーを供給する
エアー供給手段と、前記ステージ上に供給されたエアー
を排出するエアー排出手段と、を備えるものである。
係る発明において、前記ステージ上にエアーを供給する
エアー供給手段と、前記ステージ上に供給されたエアー
を排出するエアー排出手段と、を備えるものである。
【0009】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。請求項1に
係る発明の構成によると、シャッタ本体の回動支持部が
シャッタ本体の左右外側部にあるので、例え回動支持部
から塵埃が発生したとしても、ステージ内にまで飛散す
るおそれがない。また、シャッタ閉じ状態で装置内雰囲
気と外部雰囲気とが遮断されるのは当然であるが、シャ
ッタ開放状態でも、内方に回し込んだ閉じ状態のシャッ
タ本体によってステージと装置内処理部とを連通する基
板搬送通路が塞がれて、カセットの搬入および搬出中で
も装置内雰囲気と外部雰囲気とが遮断される。
係る発明の構成によると、シャッタ本体の回動支持部が
シャッタ本体の左右外側部にあるので、例え回動支持部
から塵埃が発生したとしても、ステージ内にまで飛散す
るおそれがない。また、シャッタ閉じ状態で装置内雰囲
気と外部雰囲気とが遮断されるのは当然であるが、シャ
ッタ開放状態でも、内方に回し込んだ閉じ状態のシャッ
タ本体によってステージと装置内処理部とを連通する基
板搬送通路が塞がれて、カセットの搬入および搬出中で
も装置内雰囲気と外部雰囲気とが遮断される。
【0010】また、請求項2に係る発明の構成による
と、エアー供給手段によりステージ上にエアーを供給
し、供給されたエアーをエアー排出手段によりステージ
上から排出しているので、ステージ上にエアーだまりが
生じない。
と、エアー供給手段によりステージ上にエアーを供給
し、供給されたエアーをエアー排出手段によりステージ
上から排出しているので、ステージ上にエアーだまりが
生じない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明する。図1は本発明に係る基板処理装置の
基板搬入搬出側の一部を示す斜視図、図2はその側面
図、図3はその縦断側面図、図4はその正面図である。
実施例を説明する。図1は本発明に係る基板処理装置の
基板搬入搬出側の一部を示す斜視図、図2はその側面
図、図3はその縦断側面図、図4はその正面図である。
【0012】搬入された基板に所定の薬液処理を施す処
理部1の前部には、多数枚の基板を上下多段に差込み収
納したカセットCを搬入および搬出するためのステージ
2が設けられている。このステージ2にシャッタ構造3
が備えられている。
理部1の前部には、多数枚の基板を上下多段に差込み収
納したカセットCを搬入および搬出するためのステージ
2が設けられている。このステージ2にシャッタ構造3
が備えられている。
【0013】ステージ2は、そのテーブル4の奥側半分
が処理部1に入り込む状態で設けられている。このテー
ブル4上に2個のカセットCを左右に並べて位置決めセ
ットすることができるようになっている。なお、カセッ
トCからの基板の取り出し、および処理済み基板のカセ
ットCへの戻しは、図示しない搬送ロボットによって行
われる。
が処理部1に入り込む状態で設けられている。このテー
ブル4上に2個のカセットCを左右に並べて位置決めセ
ットすることができるようになっている。なお、カセッ
トCからの基板の取り出し、および処理済み基板のカセ
ットCへの戻しは、図示しない搬送ロボットによって行
われる。
【0014】シャッタ構造3は、略1/4円筒状に形成
されたシャッタ本体5を横向き姿勢にして、その左右側
壁部の外側部に備えた回転支持部を介して水平な横軸心
P周りに開閉回動可能に支持して構成されている。詳述
すると、シャッタ本体5は、厚い樹脂板からなる左右一
対の側壁5aの外端縁に亘って透明樹脂材板5bを接続
して略1/4円筒状に形成されたものである。両側壁5
aの外側面に取り付けた軸受けプレート6が、ステージ
枠7の左右に立設した軸受けブラケット8に亘って横軸
心P周りに回動自在に軸支されている。
されたシャッタ本体5を横向き姿勢にして、その左右側
壁部の外側部に備えた回転支持部を介して水平な横軸心
P周りに開閉回動可能に支持して構成されている。詳述
すると、シャッタ本体5は、厚い樹脂板からなる左右一
対の側壁5aの外端縁に亘って透明樹脂材板5bを接続
して略1/4円筒状に形成されたものである。両側壁5
aの外側面に取り付けた軸受けプレート6が、ステージ
枠7の左右に立設した軸受けブラケット8に亘って横軸
心P周りに回動自在に軸支されている。
【0015】なお、シャッタ本体5を形成する樹脂板
は、例えばアクリル樹脂や塩化ビニール樹脂製である。
また、半導体ウエハを処理する場合には、このような樹
脂板として、静電防止処理が施されたものが好ましい。
は、例えばアクリル樹脂や塩化ビニール樹脂製である。
また、半導体ウエハを処理する場合には、このような樹
脂板として、静電防止処理が施されたものが好ましい。
【0016】ステージ枠7の下部左右には、軸受けブラ
ケット9を介して操作軸10が水平に設けられている。
この操作軸10の両端近くに取り付けられた操作アーム
11の両端と、軸受けプレート6とが一対づつのロッド
12で平行四連リンク状に連動連結されている。また、
フレームの左右中間部に取り付けたエアーシリンダ13
と、操作軸10の中間部に固着したアーム14とが連結
され、エアーシリンダ13の伸縮によって操作軸が約9
0度の範囲で正逆に回動駆動されるようになっている。
ケット9を介して操作軸10が水平に設けられている。
この操作軸10の両端近くに取り付けられた操作アーム
11の両端と、軸受けプレート6とが一対づつのロッド
12で平行四連リンク状に連動連結されている。また、
フレームの左右中間部に取り付けたエアーシリンダ13
と、操作軸10の中間部に固着したアーム14とが連結
され、エアーシリンダ13の伸縮によって操作軸が約9
0度の範囲で正逆に回動駆動されるようになっている。
【0017】図2および図3に示すように、エアーシリ
ンダ13が収縮すると、シャッタ本体5がステージ2の
前半部を前方および上方から覆うシャッタ閉じ状態にな
る。この状態では、装置内とステージ内とが連通して、
図示しない搬送ロボットが装置内とステージ内とを自由
に移動可能となり、カセットCと処理部1との間での基
板の搬送が行える。また、この状態では、装置内雰囲気
と外部雰囲気とがシャッタ本体5によって遮断され、外
部雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰
囲気への薬液雰囲気の流出が防止される。
ンダ13が収縮すると、シャッタ本体5がステージ2の
前半部を前方および上方から覆うシャッタ閉じ状態にな
る。この状態では、装置内とステージ内とが連通して、
図示しない搬送ロボットが装置内とステージ内とを自由
に移動可能となり、カセットCと処理部1との間での基
板の搬送が行える。また、この状態では、装置内雰囲気
と外部雰囲気とがシャッタ本体5によって遮断され、外
部雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰
囲気への薬液雰囲気の流出が防止される。
【0018】なお、シャッタ本体5の外周面には、ステ
ージ2における開口部上縁15に内方から近接する障壁
5cが突設されており、開口部上縁15と障壁5bとの
重複によって開口部上縁15とシャッタ本体5との隙間
でのシールがなされている。また、シャッタ本体5にお
ける左右側壁5aの各前端下部には一対の突片16がス
テージ内方に向けてそれぞれ突設されており、各突片1
6に備えたピン17がテーブル4に受け止め支持され
て、シャッタ本体5の閉じ方向への回動限界が規制され
ている。
ージ2における開口部上縁15に内方から近接する障壁
5cが突設されており、開口部上縁15と障壁5bとの
重複によって開口部上縁15とシャッタ本体5との隙間
でのシールがなされている。また、シャッタ本体5にお
ける左右側壁5aの各前端下部には一対の突片16がス
テージ内方に向けてそれぞれ突設されており、各突片1
6に備えたピン17がテーブル4に受け止め支持され
て、シャッタ本体5の閉じ方向への回動限界が規制され
ている。
【0019】図5に示すように、エアーシリンダ13が
伸長すると、シャッタ本体5が上方内方に向けて略90
度回動され、ステージ2の前半部を前方および上方に開
放するシャッタ開放状態となる。この状態では、テーブ
ル4上が全幅に亘って大きく開放され、カセットCの搬
入および搬出が可能となる。また、この状態では、ステ
ージ2の内奥において、内方に回り込み回動されたシャ
ッタ本体5によって装置内雰囲気と外部雰囲気とが遮断
され、外部雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内か
ら外部雰囲気への薬液雰囲気の流出が防止される。
伸長すると、シャッタ本体5が上方内方に向けて略90
度回動され、ステージ2の前半部を前方および上方に開
放するシャッタ開放状態となる。この状態では、テーブ
ル4上が全幅に亘って大きく開放され、カセットCの搬
入および搬出が可能となる。また、この状態では、ステ
ージ2の内奥において、内方に回り込み回動されたシャ
ッタ本体5によって装置内雰囲気と外部雰囲気とが遮断
され、外部雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内か
ら外部雰囲気への薬液雰囲気の流出が防止される。
【0020】なお、シャッタ本体5における左右側壁5
aの各後端下部には一対の突片18がステージ内方に向
けてそれぞれ突設されており、各突片18に備えたピン
19がテーブル4に受け止め支持されて、シャッタ本体
5の開放方向への回動限界が規制されている。
aの各後端下部には一対の突片18がステージ内方に向
けてそれぞれ突設されており、各突片18に備えたピン
19がテーブル4に受け止め支持されて、シャッタ本体
5の開放方向への回動限界が規制されている。
【0021】また、テーブル4の上方でシャッタ本体5
の回動範囲外に、エアー吹き出し機構20が設けられて
おり、シャッタ閉じ状態で、このエアー吹き出し機構2
0がステージ2上にエアーを吹き出し、このエアーはテ
ーブル4の前側のエアー排出口21から排出される。こ
れにより、ステージ2上にはエアーだまりが生じないの
で、テーブル4上に位置決めされたカセットCにはクリ
ーンなエアーを常に供給できる。
の回動範囲外に、エアー吹き出し機構20が設けられて
おり、シャッタ閉じ状態で、このエアー吹き出し機構2
0がステージ2上にエアーを吹き出し、このエアーはテ
ーブル4の前側のエアー排出口21から排出される。こ
れにより、ステージ2上にはエアーだまりが生じないの
で、テーブル4上に位置決めされたカセットCにはクリ
ーンなエアーを常に供給できる。
【0022】なお、上述の実施例では、エアーシリンダ
13によってシャッタ本体5を開閉するようにしたが、
シャッタ本体5はモータで開閉してもよい。また、シャ
ッタ本体5をアクチュエータによらず、人手によって開
閉するようにしてもよい。
13によってシャッタ本体5を開閉するようにしたが、
シャッタ本体5はモータで開閉してもよい。また、シャ
ッタ本体5をアクチュエータによらず、人手によって開
閉するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば次のような効果を奏する。請求項1に係る発明
の基板処理装置によれば、シャッタ本体を、その両側に
おいて横軸心周りに開閉回動可能に支持したので、回転
支持部で塵埃が発生してもステージ内に飛散流入するこ
とがなく、基板が塵埃で汚染されることことなく、ステ
ージを全幅に亘って大きく開閉してカセットの搬入およ
び搬出を容易に行うことができる。
によれば次のような効果を奏する。請求項1に係る発明
の基板処理装置によれば、シャッタ本体を、その両側に
おいて横軸心周りに開閉回動可能に支持したので、回転
支持部で塵埃が発生してもステージ内に飛散流入するこ
とがなく、基板が塵埃で汚染されることことなく、ステ
ージを全幅に亘って大きく開閉してカセットの搬入およ
び搬出を容易に行うことができる。
【0024】しかも、シャッタ開放状態でもシャッタ本
体がステージ内奥と装置内部との連通を遮断するので、
ステージでのカセットの搬入および搬出中における外部
雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰囲
気への薬液雰囲気の流出を確実に防止することができ
る。
体がステージ内奥と装置内部との連通を遮断するので、
ステージでのカセットの搬入および搬出中における外部
雰囲気から装置内への塵埃の侵入、装置内から外部雰囲
気への薬液雰囲気の流出を確実に防止することができ
る。
【0025】一軸心周りで回動するシャッタ本体で、閉
じ状態および開放状態にかかわらず外部雰囲気と装置内
部とを遮断することができるので、内外二重のシャッタ
構造などを採用する必要がなく防塵機能に優れたシャッ
タ構造を構成することができ、構造簡単かつ安価に実施
できる。
じ状態および開放状態にかかわらず外部雰囲気と装置内
部とを遮断することができるので、内外二重のシャッタ
構造などを採用する必要がなく防塵機能に優れたシャッ
タ構造を構成することができ、構造簡単かつ安価に実施
できる。
【0026】また、請求項2に係る発明の基板処理装置
によれば、エアー供給手段によりステージ上にエアーを
供給し、供給されたエアーをエアー排出手段により排出
しているので、ステージ上にエアーだまりが生じず、ス
テージ上にクリーンなエアーを常に供給できる。
によれば、エアー供給手段によりステージ上にエアーを
供給し、供給されたエアーをエアー排出手段により排出
しているので、ステージ上にエアーだまりが生じず、ス
テージ上にクリーンなエアーを常に供給できる。
【図1】基板処理装置のカセット搬入搬出部位の一部を
切り欠いた斜視図である。
切り欠いた斜視図である。
【図2】カセット搬入搬出部位のシャッタ閉じ状態にお
ける側面図である。
ける側面図である。
【図3】カセット搬入搬出部位のシャッタ閉じ状態にお
ける縦断側面図である。
ける縦断側面図である。
【図4】カセット搬入搬出部位の一部を切り欠いた正面
図である。
図である。
【図5】カセット搬入搬出部位のシャッタ開放状態にお
ける縦断側面図である。
ける縦断側面図である。
【図6】シャッタ本体の一部を切り欠いた斜視図であ
る。
る。
【図7】従来例の概略斜視図である。
2 … ステージ 3 … シャッタ構造 5 … シャッタ本体 5a… 側壁 20… エアー吹き出し機構 21… エアー排出口 C … カセット P … 横軸心
Claims (2)
- 【請求項1】 基板を収納したカセットを搬入および搬
出するためのステージに、装置内雰囲気と外部雰囲気と
を遮断するためのシャッタ構造を備えた基板処理装置に
おいて、 略1/4円筒状に形成されたシャッタ本体を横向き姿勢
に配備するとともに、両側の側壁を横軸心周りに回動可
能に支持して、シャッタ本体を内外に回動して開閉する
シャッタ構造を構成し、 シャッタ本体を前方外側に回動したシャッタ閉じ状態で
は、ステージを前方および上方からシャッタ本体で覆っ
て、装置内雰囲気と外部雰囲気とを遮断し、 シャッタ本体を後方内側に回動したシャッタ開放状態で
は、ステージの前方および上方に開放するとともに、内
側に回し込み回動した開放状態のシャッタ本体によっ
て、ステージ上と装置内部とを遮断するよう構成してあ
ることを特徴とする基板処理装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の基板処理装置におい
て、前記ステージ上にエアーを供給するエアー供給手段
と、前記ステージ上に供給されたエアーを排出するエア
ー排出手段と、を備える基板処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29230496A JPH10139155A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29230496A JPH10139155A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10139155A true JPH10139155A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17780035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29230496A Pending JPH10139155A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10139155A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003071598A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Tokyo Electron Limited | Port structure in semiconductor processing system |
| JP2008182272A (ja) * | 2008-04-17 | 2008-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | 物品収納庫の開閉部材 |
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1996
- 1996-11-05 JP JP29230496A patent/JPH10139155A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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