JPH10139762A - 8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の製造方法 - Google Patents
8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の製造方法Info
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- JPH10139762A JPH10139762A JP29486996A JP29486996A JPH10139762A JP H10139762 A JPH10139762 A JP H10139762A JP 29486996 A JP29486996 A JP 29486996A JP 29486996 A JP29486996 A JP 29486996A JP H10139762 A JPH10139762 A JP H10139762A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 8−ヒドロキシキノリンオキシドを原料とし
て単工程で収率よく8−α−ハロアルカノイルオキシカ
ルボスチリル誘導体を製造し得る方法を提供する。 【解決手段】 8−ヒドロキシキノリンオキシドおよび
一般式(2) (RXCHCO)2O (2) で示されるα−ハロアルカン酸無水物を反応させること
を特徴とする一般式(1) で示される8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチ
リル誘導体の製造方法。
て単工程で収率よく8−α−ハロアルカノイルオキシカ
ルボスチリル誘導体を製造し得る方法を提供する。 【解決手段】 8−ヒドロキシキノリンオキシドおよび
一般式(2) (RXCHCO)2O (2) で示されるα−ハロアルカン酸無水物を反応させること
を特徴とする一般式(1) で示される8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチ
リル誘導体の製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、8−α−ハロアル
カノイルオキシカルボスチリル誘導体の製造方法に関す
る。
カノイルオキシカルボスチリル誘導体の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】8−α−ハロアルカノイルオキシカルボ
スチリル誘導体の製造方法としては、例えば8−ヒドロ
キシキノリンオキシドを原料として2工程で製造される
8−ヒドロキシカルボスチリル〔J.Org.Che
m.33,1089,(1968)など参照)〕に、α
−ハロアルカン酸ハライドを反応させて5−α−ハロア
ルカノイルカルボスチリル誘導体を製造する際の中間体
として生成することが知られている(特開昭51−12
8982号公報)。しかしながら、8−ヒドロキシキノ
リンオキシドから通算して3工程を経る必要があり、収
率も低いという問題があった。
スチリル誘導体の製造方法としては、例えば8−ヒドロ
キシキノリンオキシドを原料として2工程で製造される
8−ヒドロキシカルボスチリル〔J.Org.Che
m.33,1089,(1968)など参照)〕に、α
−ハロアルカン酸ハライドを反応させて5−α−ハロア
ルカノイルカルボスチリル誘導体を製造する際の中間体
として生成することが知られている(特開昭51−12
8982号公報)。しかしながら、8−ヒドロキシキノ
リンオキシドから通算して3工程を経る必要があり、収
率も低いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは、
8−ヒドロキシキノリンオキシドを原料として単工程で
収率よく8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリ
ル誘導体を製造し得る方法を開発するべく鋭意検討した
結果、8−ヒドロキシキノリンオキシドおよびα−ハロ
アルカン酸無水物を反応させることによって容易に収率
よく8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘
導体を製造し得ることを見出し、本発明に至った。
8−ヒドロキシキノリンオキシドを原料として単工程で
収率よく8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリ
ル誘導体を製造し得る方法を開発するべく鋭意検討した
結果、8−ヒドロキシキノリンオキシドおよびα−ハロ
アルカン酸無水物を反応させることによって容易に収率
よく8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘
導体を製造し得ることを見出し、本発明に至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、8−
ヒドロキシキノリンオキシドおよび一般式(2) (RXCHCO)2O (2) (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を示し、X
はハロゲン原子を示す。)で示されるα−ハロアルカン
酸無水物を反応させることを特徴とする一般式(1) (式中、R、Xはそれぞれ前記と同じ意味を示す。)で
示される8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリ
ル誘導体の製造方法を提供するものである。
ヒドロキシキノリンオキシドおよび一般式(2) (RXCHCO)2O (2) (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を示し、X
はハロゲン原子を示す。)で示されるα−ハロアルカン
酸無水物を反応させることを特徴とする一般式(1) (式中、R、Xはそれぞれ前記と同じ意味を示す。)で
示される8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリ
ル誘導体の製造方法を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】一般式(2)で示されるα−ハロ
アルカン酸無水物において、置換基Rで示される低級ア
ルキル基としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブ
チル基、イソブチル基、ペンチル基、ヘキシル基などの
炭素数1〜6のアルキル基などが、置換基Xで示される
ハロゲン原子としては塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子
などがそれぞれ例示される。
アルカン酸無水物において、置換基Rで示される低級ア
ルキル基としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブ
チル基、イソブチル基、ペンチル基、ヘキシル基などの
炭素数1〜6のアルキル基などが、置換基Xで示される
ハロゲン原子としては塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子
などがそれぞれ例示される。
【0006】かかるα−ハロアルカン酸無水物として
は、例えばα−クロロ酢酸無水物、αブロモ酢酸無水
物、α−ヨウド酢酸無水物、α−クロロプロピオン酸無
水物、α−ブロモプロピオン酸無水物、α−クロロ酪酸
無水物、α−ブロモ酪酸無水物、α−クロロ吉草酸無水
物などが挙げられ、その使用量は8−ヒドロキシキノリ
ンオキシドに対して通常2〜20モル倍、好ましくは2
〜5モル倍の範囲である。
は、例えばα−クロロ酢酸無水物、αブロモ酢酸無水
物、α−ヨウド酢酸無水物、α−クロロプロピオン酸無
水物、α−ブロモプロピオン酸無水物、α−クロロ酪酸
無水物、α−ブロモ酪酸無水物、α−クロロ吉草酸無水
物などが挙げられ、その使用量は8−ヒドロキシキノリ
ンオキシドに対して通常2〜20モル倍、好ましくは2
〜5モル倍の範囲である。
【0007】反応は通常、溶媒中で行われ、かかる溶媒
としては、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、エチ
ルベンゼンなどの芳香族炭化水素類、ニトロメタン、ニ
トロベンゼンなどのニトロ化合物類、テトラヒドロフラ
ン、ジエチルエーテル、ジオキサンなどのエーテル類、
クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ジクロロメタン、
クロロホルム、四塩化炭素などのハロゲン化炭化水素
類、二硫化炭素、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシドなどの非プロトン性極性溶媒などが挙
げられる。かかる溶媒はそれぞれ単独または2種以上を
混合して用いられ、その使用量は8−ヒドロキシキノリ
ンオキシドに対して通常1〜20重量倍、好ましくは3
〜10重量倍の範囲である。
としては、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、エチ
ルベンゼンなどの芳香族炭化水素類、ニトロメタン、ニ
トロベンゼンなどのニトロ化合物類、テトラヒドロフラ
ン、ジエチルエーテル、ジオキサンなどのエーテル類、
クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ジクロロメタン、
クロロホルム、四塩化炭素などのハロゲン化炭化水素
類、二硫化炭素、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシドなどの非プロトン性極性溶媒などが挙
げられる。かかる溶媒はそれぞれ単独または2種以上を
混合して用いられ、その使用量は8−ヒドロキシキノリ
ンオキシドに対して通常1〜20重量倍、好ましくは3
〜10重量倍の範囲である。
【0008】反応は、溶媒中で8−ヒドロキシキノリン
およびα−ハロアルカン酸無水物を混合することにより
行われ、反応温度は通常20℃以上溶媒の沸点以下であ
り、好ましくは20℃〜150℃、さらに好ましくは6
0℃〜100℃の範囲である。
およびα−ハロアルカン酸無水物を混合することにより
行われ、反応温度は通常20℃以上溶媒の沸点以下であ
り、好ましくは20℃〜150℃、さらに好ましくは6
0℃〜100℃の範囲である。
【0009】反応後、得られた反応混合物に水を加えて
有機層と水層とに分液する。先の反応において水と相溶
性の溶媒を用いた場合や溶媒の使用量が少ないために容
易に分液できない場合には、水とともにトルエン、キシ
レン、酢酸エチル、クロロホルム、クロロベンゼン、ジ
クロロベンゼンなどの疎水性溶媒を加えたのち分液すれ
ばよい。
有機層と水層とに分液する。先の反応において水と相溶
性の溶媒を用いた場合や溶媒の使用量が少ないために容
易に分液できない場合には、水とともにトルエン、キシ
レン、酢酸エチル、クロロホルム、クロロベンゼン、ジ
クロロベンゼンなどの疎水性溶媒を加えたのち分液すれ
ばよい。
【0010】かくして有機層として、目的の8−α−ハ
ロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の溶液を得
る。次いで、該溶液を溶媒留去する方法、濃縮、冷却な
どによって8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチ
リル誘導体を析出させたのち濾取する方法などによっ
て、容易に目的の8−α−ハロアルカノイルオキシカル
ボスチリル誘導体を得ることができる。
ロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の溶液を得
る。次いで、該溶液を溶媒留去する方法、濃縮、冷却な
どによって8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチ
リル誘導体を析出させたのち濾取する方法などによっ
て、容易に目的の8−α−ハロアルカノイルオキシカル
ボスチリル誘導体を得ることができる。
【0011】このようにして得られる一般式(1)で示
される8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル
誘導体は、例えば塩化アルミニウムの存在下にクロロア
セチルクロライドと反応させることによって、容易に5
−α−ハロアルカノイルカルボスチリル誘導体へと導く
ことができる。
される8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル
誘導体は、例えば塩化アルミニウムの存在下にクロロア
セチルクロライドと反応させることによって、容易に5
−α−ハロアルカノイルカルボスチリル誘導体へと導く
ことができる。
【0012】8−α−ハロアルカノイルオキシカルボス
チリル誘導体は、先の反応において溶媒としてニトロ化
合物類、エーテル類、ハロゲン化炭化水素類、非プロト
ン性極性溶媒などを用いた場合には、先の反応で得られ
た反応混合物から取り出すことなく用いてもよいし、該
反応混合物から分液して有機層として得た8−α−ハロ
アルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の溶液として
用いてもよい。また、該反応混合物から取り出して用い
てもよい。
チリル誘導体は、先の反応において溶媒としてニトロ化
合物類、エーテル類、ハロゲン化炭化水素類、非プロト
ン性極性溶媒などを用いた場合には、先の反応で得られ
た反応混合物から取り出すことなく用いてもよいし、該
反応混合物から分液して有機層として得た8−α−ハロ
アルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の溶液として
用いてもよい。また、該反応混合物から取り出して用い
てもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の方法によれば、8−ヒドロキシ
キノリンオキシドを原料として単工程で収率よく8−α
−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体を製造
し得る。
キノリンオキシドを原料として単工程で収率よく8−α
−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体を製造
し得る。
【0014】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
【0015】実施例1 8−ヒドロキシキノリンオキシド10g(62.1mm
ol)をトルエン60gに溶解させ、次いで攪拌下にク
ロロ酢酸無水物22.3g(130.4mmol)を加
えた。その後80℃まで昇温し、同温度下で5時間攪拌
した。次いで60℃まで冷却し、水100gおよびトル
エン50gを加えてたのち分液し、得られた有機層を水
100gを用いて2回洗浄した後、濃縮した。得られた
残渣を減圧下に乾燥して、8−クロロアセトキシカルボ
スチリル12.6g(53.0mmol、収率85.3
%)を得た。NMR分析の結果、不純物は検出されなか
った。
ol)をトルエン60gに溶解させ、次いで攪拌下にク
ロロ酢酸無水物22.3g(130.4mmol)を加
えた。その後80℃まで昇温し、同温度下で5時間攪拌
した。次いで60℃まで冷却し、水100gおよびトル
エン50gを加えてたのち分液し、得られた有機層を水
100gを用いて2回洗浄した後、濃縮した。得られた
残渣を減圧下に乾燥して、8−クロロアセトキシカルボ
スチリル12.6g(53.0mmol、収率85.3
%)を得た。NMR分析の結果、不純物は検出されなか
った。
【0016】実施例2 8−ヒドロキシキノリンオキシド10g(62.1mm
ol)をトルエン60gに溶解させ、次いで攪拌下にク
ロロ酢酸無水物22.3g(130.4mmol)を加
えた。その後80℃まで昇温し、同温度下で5時間攪拌
した。次いで60℃まで冷却し、水100gを加えたの
ち分液した。得られた有機層を水100gで2度洗浄し
た後、0℃まで冷却した。析出した固形物を濾取し、減
圧下乾燥し、8−クロロアセトキシカルボスチリル1
1.4g(48.0mmol、収率77.2%)を得
た。
ol)をトルエン60gに溶解させ、次いで攪拌下にク
ロロ酢酸無水物22.3g(130.4mmol)を加
えた。その後80℃まで昇温し、同温度下で5時間攪拌
した。次いで60℃まで冷却し、水100gを加えたの
ち分液した。得られた有機層を水100gで2度洗浄し
た後、0℃まで冷却した。析出した固形物を濾取し、減
圧下乾燥し、8−クロロアセトキシカルボスチリル1
1.4g(48.0mmol、収率77.2%)を得
た。
【0017】実施例3 8−ヒドロキシキノリンオキシド5g(31.0mmo
l)をo−ジクロロベンゼン40gに溶解させ、次いで
攪拌下にクロロ酢酸無水物10.9g(63.8mmo
l)を加えた。その後80℃まで昇温し、同温度下で2
時間攪拌した。次いで60℃まで冷却し、水100gを
加えて分液し、得られた有機層を水100gで2度洗浄
した後、0℃まで冷却した。析出した固形物を濾取し、
減圧下乾燥して、8−クロロアセトキシカルボスチリル
5g(21.0mmol、収率67.9%)を得た。
l)をo−ジクロロベンゼン40gに溶解させ、次いで
攪拌下にクロロ酢酸無水物10.9g(63.8mmo
l)を加えた。その後80℃まで昇温し、同温度下で2
時間攪拌した。次いで60℃まで冷却し、水100gを
加えて分液し、得られた有機層を水100gで2度洗浄
した後、0℃まで冷却した。析出した固形物を濾取し、
減圧下乾燥して、8−クロロアセトキシカルボスチリル
5g(21.0mmol、収率67.9%)を得た。
【0018】参考例1 実施例1得た8−クロロアセトキシカルボスチリル4.
75g(20.0mmol)とクロロアセチルクロライ
ド6.76g(60.0mmol)をo−ジクロロベン
ゼン30gに加え、氷冷下無水塩化アルミニウム8g
(60mmol)を徐々に加えた。その後、70〜75
℃まで昇温し、同温度下で6時間攪拌した。次いで冷却
した水150gに加えた。その後、0℃まで冷却し、析
出した固形物を濾取し、メタノールから再結晶して、5
−クロロアセチルー8−ヒドロキシカルボスチリル2.
02g(8.5mmol、収率42.5%)を得た。
75g(20.0mmol)とクロロアセチルクロライ
ド6.76g(60.0mmol)をo−ジクロロベン
ゼン30gに加え、氷冷下無水塩化アルミニウム8g
(60mmol)を徐々に加えた。その後、70〜75
℃まで昇温し、同温度下で6時間攪拌した。次いで冷却
した水150gに加えた。その後、0℃まで冷却し、析
出した固形物を濾取し、メタノールから再結晶して、5
−クロロアセチルー8−ヒドロキシカルボスチリル2.
02g(8.5mmol、収率42.5%)を得た。
【0019】実施例4 8−ヒドロキシキノリンオキシド5g(31.0mmo
l)をニトロベンゼン50gに溶解させ、次いで攪拌
下、クロロ酢酸無水物10.9g(63.8mmol)
を加えた。その後、80℃まで昇温し、同温度下で2時
間攪拌して、8−クロロアセトキシカルボスチリルを含
む反応混合物を得た。
l)をニトロベンゼン50gに溶解させ、次いで攪拌
下、クロロ酢酸無水物10.9g(63.8mmol)
を加えた。その後、80℃まで昇温し、同温度下で2時
間攪拌して、8−クロロアセトキシカルボスチリルを含
む反応混合物を得た。
【0020】参考例2 実施例4で得た反応混合物に、クロロアセチルクロライ
ド7g(62.0mmol)を加え更に同温度下で1時
間攪拌した。その後、25℃まで冷却し、水浴で冷却し
ながら無水塩化アルミニウム12.40g(93.0m
mol)を徐々に加えた。この溶液を70〜75℃まで
昇温し、同温度下で10時間攪拌した。その後、水30
0gに注入し、0℃まで冷却した。析出した固形物を濾
取し、メタノールから2回再結晶して、5−クロロアセ
チルー8−ヒドロキシカルボスチリル1.62g(6.
8mmol、収率21.9%)を得た。
ド7g(62.0mmol)を加え更に同温度下で1時
間攪拌した。その後、25℃まで冷却し、水浴で冷却し
ながら無水塩化アルミニウム12.40g(93.0m
mol)を徐々に加えた。この溶液を70〜75℃まで
昇温し、同温度下で10時間攪拌した。その後、水30
0gに注入し、0℃まで冷却した。析出した固形物を濾
取し、メタノールから2回再結晶して、5−クロロアセ
チルー8−ヒドロキシカルボスチリル1.62g(6.
8mmol、収率21.9%)を得た。
Claims (2)
- 【請求項1】8−ヒドロキシキノリンオキシドおよび一
般式(2) (RXCHCO)2O (2) (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を示し、X
はハロゲン原子を示す。)で示されるα−ハロアルカン
酸無水物を反応させることを特徴とする一般式(1) (式中、R、Xはそれぞれ前記と同じ意味を示す。)で
示される8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリ
ル誘導体の製造方法。 - 【請求項2】α−ハロアルカン酸無水物の使用量が8−
ヒドロキシキノリンオキシドに対して2〜20モル倍で
あることを特徴とする請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29486996A JPH10139762A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29486996A JPH10139762A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10139762A true JPH10139762A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17813308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29486996A Pending JPH10139762A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 8−α−ハロアルカノイルオキシカルボスチリル誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10139762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6473263B2 (en) * | 1998-11-17 | 2002-10-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cover structure of hard disk drive with air damping layer |
-
1996
- 1996-11-07 JP JP29486996A patent/JPH10139762A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6473263B2 (en) * | 1998-11-17 | 2002-10-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cover structure of hard disk drive with air damping layer |
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