JPH10140469A - 生地裁断積層装置 - Google Patents

生地裁断積層装置

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JPH10140469A
JPH10140469A JP31879996A JP31879996A JPH10140469A JP H10140469 A JPH10140469 A JP H10140469A JP 31879996 A JP31879996 A JP 31879996A JP 31879996 A JP31879996 A JP 31879996A JP H10140469 A JPH10140469 A JP H10140469A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の生地裁断積層装置よりも、裁断及び積
層を行なうためのコンベアベルトの動きの種類の多い生
地裁断積層装置を提供し、これにより操作時間の短縮化
と自動化の円滑化を図る。 【構成】 コンベアベルト6の移動及び回動を、コンベ
ア移動モーター12及びクラッチ13を装着したコンベア回
動モーター14を組み合わせて行なう。コンベア回動モー
ターとクラッチのオンオフの調節により該コンベア回動
モーターはコンベア回動モーターの回動と制動を行な
い、コンベアベルトに多種類の動きを与えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生地を裁断しかつ生地
積層台上の1又は2以上の所要箇所に積層するための装
置に関し、特に生地の裁断及び積層を短時間でかつ自動
的に行なうことを可能にする装置に関する。
【0002】
【従来技術】洋服や和服用の生地はロール状の非常に長
い原反として供給され、この原反を所定長さに裁断した
後、更に多種類の所定形状に各パーツに裁断され縫製工
程を経て所望の服として市販される。例えばスーツ用服
地の場合、スーツ1着用の生地は長さ2メートル弱で幅
が約1メートルに達する。この程度の大きさの生地は重
量自体は軽いが面積が大きいため取扱いにくくロール状
の原反から裁断した生地を積層する作業を自動又は半自
動化して行う改良法が各種提案されている(例えば特開
昭57−132995号公報、特開昭59−59399 号公報等)。
【0003】その一法として、原反からの生地をコンベ
ア上に繰り出しながらこのコンベアを生地積層台上に押
し出し生地の先端を生地積層台に移した後、コンベアを
引き戻しその後生地の裁断を行う方法が知られている
(特公昭52−2037号)。この方法は無地の原反を所定長
さの生地に裁断してこれを積層する手段としては好適で
ある。しかし近年ファッション感覚が洗練されつつある
ことから、無地の服地よりも柄を有するつまり多色の服
地を生地として使用することが多く、従って原反も所定
の色柄を有する繰り返しパターンとして生産される。服
飾デザイナーは特にメインの色柄を完成された被服の所
定箇所に位置させることにより最大の装飾効果が生ずる
ようデザインする。更に各パーツの境界面での色あるい
は模様を整合させることも必要である。
【0004】しかし繰り返しパターンを有する原反の裁
断に前述の方法を採用すると、該方法が生地の位置を決
めてから生地裁断を行うようにしているため同一柄を任
意位置にセットすることができず、従って積層される裁
断された生地の柄の位置が一定せず、そのまま裁断及び
縫製工程を進めると柄が意図された以外の箇所に位置し
てデザイナーの意図に反したデザインの被服が製造され
かつ各パーツの境界が不自然になる。これらの既知の積
層方法では裁断された生地は生地積層台上の定位置に積
層される。しかし生地の種類や用途によっては生地積層
台上の複数箇所に別個の生地積層体として積層したり、
単一の生地積層体の場合でも積層位置を変更することが
好ましい場合がある。
【0005】上記各積層方法では、生地積層位置の変更
といった配慮が一切されていないため、このような要請
には応えられなかった。本発明者は、この要請に応える
ための生地積層装置を提案した(特開平8−113868号公
報)。図1に基づいてこの生地積層装置を説明する。図
1はコンベアベルトとして無端ベルト状シートを使用す
る従来の生地裁断及び積層の要領を示す工程図である。
図1Aに示すように、積層作業開始時には、ローラーブ
レーキaは、生地積層台bの左端近傍の下方に位置し、
該ローラーブレーキaは2対のローラーcにより折曲げ
られたコンベアベルトdによりベルト折返しレバーeに
連結されている。該ベルト折返しレバーeの横には、刃
物受けf、該刃物受けfの上方の生地押さえg及び該生
地押さえgの左やや上方のカッターhが位置し、該カッ
ターh等は前記ベルト折返しレバーeとともに横方向に
移動するようになっている。なおiは前記刃物受けfの
左側に下向きに連設された案内板、jは前記ベルトdの
動きを抑止するためのベルトブレーキ、kは生地積層台
bの孔を貫通する針である。
【0006】この状態で原反からの生地mをベルト折返
しレバーe、刃物受けf及び案内板iに順次接触させか
つ生地押さえgで押さえる。次いでローラーブレーキa
をオン、ベルトブレーキjをオフにし、この状態でベル
ト折返しレバーeを左方向に前進させる。ベルトdの動
きがローラーブレーキaで抑止されるため、ベルトdは
全体的に左方に移動し、ベルト折返しレバーeは滑りを
生じさせることなく生地積層台bの左端近傍の上方空間
に達し、その上の生地mも同様に生地積層台bの左端近
傍の上方空間に達する(図1B)。
【0007】次に前記ローラーブレーキaをオフにし、
ベルトブレーキjをオンにし、生地押さえgを緩めなが
らローラーブレーキaを左方に移動させる(図1C)。
これによりベルト折返しレバーeが右方に移動するが、
ベルトブレーキjにより無端ベルト状のベルトdの移動
が抑止されているため、生地mと接触しているベルトd
面は移動せず、従って図1Cに示す通り生地mは生地積
層台b上へ降下し、針kに係合して積層される。次いで
所定長さに達したところでカッターhを作動させて生地
mを裁断すると(図1D)、裁断された生地m′が生地
積層台b上へ積層される。
【0008】この状態から更にローラーブレーキaを左
方に移動させてベルト折返しレバーeを右方に移動さ
せ、同様に裁断操作を行なうと、前記積層生地m′の右
方に他の積層生地m″を積層することができる。又図1
Dの状態から、ローラーブレーキaをオンにし、ベルト
ブレーキjをオフにして、ベルト折返しレバーeを図1
Bの状態に戻し、これを繰り返すと前記第1の積層生地
m′のみを積層することができる。このように図1にそ
の要領を例示した本発明によると、カッターhを可動と
したため、生地積層台bの任意の箇所に任意の数の積層
生地を積層できる。
【0009】この装置では、ベルトdは、ベルトブレ
ーキjをオフにした状態下で、ローラーブレーキa及び
ベルト折返しレバーeとの相対位置を変更せずに両者の
動きに応じて両者とともに移動する、ベルトブレーキ
jをオンにした状態下で、該ベルトブレーキjに保持さ
れた側のベルトd面(図1Cの外側)の位置を保持した
ままで、ベルトdの他面(図1Cの内側)が移動する、
の2種類の動きのみを行なう。例えば図1におけるカッ
ターhによる裁断位置は図1Bの生地積層台bの左端近
傍に限定される。
【0010】この理由等がら、生地の裁断及び積層層の
操作の時間短縮のためには、これらの動きのみでは不十
分で、例えばローラーブレーキaをオフにした状態で前
記ベルトdが該ローラーブレーキaとベルト折返しレバ
ーe間を一方方向に無端状に動くことが必要になること
がある。つまり図1の裁断及び積層操作では、図1Bの
工程でカッターgで裁断された(約40秒を要する)生地
m′が裁断後に更に時間を要して(約30秒)積層される
ため、1回の裁断及び積層操作に約70秒を要する。この
裁断及び積層操作を同時に行なうことができれば操作時
間は約40秒まで短縮できる。
【0011】
【発明の目的】本発明の目的は、この従来技術のベルト
の動きの種類を増やし、生地の裁断及び積層等の操作を
より円滑に行ない、特に操作時間の短縮及びこれに伴う
自動化達成を可能にするための生地裁断積層装置を提供
することである。
【0012】
【問題点を解決するための手段】本発明は、生地積層
台、該生地積層台上を含む空間を移行して生地を移送す
る無端状コンベアベルト、及び生地を裁断する裁断用カ
ッターを含んで成る生地の裁断積層装置において、前記
コンベアベルトを移動させるコンベア移動モーター及び
前記コンベアベルトを回動させるコンベア回動モーター
を使用してコンベアベルトの移送を行なうことを特徴と
する生地裁断積層装置であり、前記コンベアベルトを保
持する制動手段を別途装着してもあるいは前記コンベア
回動モーターにその機能を具備させても良い。なお前記
カッターはその位置を可変にしておくことが望ましい。
【0013】以下本発明を詳細に説明する。本発明で
は、コンベア移動モーター及びコンベア回動モーターの
2種類のモーターを使用して、無端状コンベアベルトに
次の2種類の動きを含む動きをさせる。該コンベアベ
ルトの両端の1対のローラーと該コンベアベルトとの相
対的位置関係を変えずに該ローラー及び該コンベアベル
ト全体を移動させる(以下この動きを移動という)、
前記1対のローラーの位置を移動させずに、前記コンベ
アベルトを前記1対のローラー間で同一方向に無端状に
移送させる(以下この動きを回動という)。コンベア移
動モーターとコンベア回動モーターは別個のモーターと
することが望ましいが、単一モーターとクラッチを組み
合わせることにより単一モーターで実質的にコンベア移
動モーターとコンベア移動モーターの両機能を発揮させ
ることも可能である。
【0014】次に本発明の生地裁断積層装置の作動原理
を、図2に基づいて説明するが、これらの説明は本発明
を限定するものではない。図2では本発明装置による効
果のうち、裁断と積層を同時に行ない、作業時間を短縮
化するとともに、自動化に容易に対応することが例示さ
れる。なお図2Aには、2種類のモーターであるコンベ
ア移動モーター及びコンベア回動モーター、及び1対の
ローラーを連結する連結ベルトを示してあり、これらの
部材は図2B、図2C及び図2Dでも同様に存在する
が、簡略化のために図2B以降では省略する。図2の裁
断及び積層作業では、まず図2Aに示すように、生地1
を原反からカッター2下方の所定位置まで引出し、この
カッター2(前後左右に移動可能)により所定パターン
に裁断する(このとき上端ローラー3と下端ローラー4
間に4個のコンベアローラー5a、5b、5c、5dを
介して張設された無端状コンベアベルト6は生地積層台
7左端近傍上に上端ローラー3が位置するような配置を
とっている)。
【0015】側面に案内板8及び前記上端ローラー3が
固設された上部スライド部9は、1対の連結ベルトロー
ラー10a、10bに張設された連結ベルト11を介して、側
面に前記下部ローラー4が固設された下部スライド部に
連結され、下方の連結ベルトローラー10bにはオンオフ
可能なようにコンベア移動モーター12が接続されてい
る。前記した4個のコンベアローラーの右下方のコンベ
アローラー5dには、クラッチ13を介してかつオンオフ
可能なようにコンベア回動モーター14が接続されてい
る。なおコンベア回動モーターは他のローラー5a又は
下端ローラー4に接続しても良い。このコンベア回動モ
ーター14をオンにしかつクラッチ13をオンにすると前記
コンベアベルト6は一方方向に回動するように動く。又
コンベア回動モーター14をオフにしかつクラッチ13をオ
ンにすると、モーター14がクラッチ13を介して前記コン
ベアベルト6に制動を加えるようになり、制動(ブレー
キ)機能が発揮される。又クラッチをオフにしておく
と、前記コンベア回動モーター14はコンベアベルト6に
対して仕事をしない。なお図示のコンベア移動モーター
とコンベア回動モーターベアの代わりに、例えば生地積
層台7の下方に単一モーターを設置し、該モーターと前
記ローラー5d及びローラー10bをベルトにより接続
し、クラッチを併用することにより必要な場合にのみ前
記モーターの回転を前記ローラー5d及び/又はローラ
ー10bに伝達することができる。
【0016】この状態で裁断された生地1aを前方(図
2の左方)に移送するために、従来のようなコンベアベ
ルトを移動させる方法を試みても、図2Aの状態では上
端ローラー3が左端近傍に達しているため、前記生地1
aを前方に移送できない。本発明では図2Aの直後の裁
断が終了した状態で、前記コンベア回動モーター14及び
クラッチ13をオンにする。これによりモーター14の回転
力がコンベアベルト6に伝達されて、該コンベアベルト
6がその上方面(生地1に接触する面)が上端ローラー
3側に、又その下方面が下端ローラー4側に移行しコン
ベアベルト6全体が図2Bに矢示した方向に回動し、図
2Cに示した状態に移行する。なおこの裁断生地1aの
移送時には原反側の生地1には適宜の手法でブレーキを
掛けて裁断前の生地1が動かないようにしておく。
【0017】この状態から、前記クラッチ13をオンにし
かつコンベア回動モーター14をオフにしてコンベアベル
ト6の上方面側にブレーキを掛けながら、コンベア移動
モーター12をオンにすると前記上部スライド部9が図2
Cの位置から右方に移行してコンベアベルト6上の裁断
生地1aが案内板8に導かれて生地積層台7上に積層さ
れる。このときに前記カッター2は裁断前の生地1の上
方に位置し、従って前記積層操作と同時にカッター2に
よる次の裁断されるべき生地の裁断操作を平行して行な
えるため、操作時間が短縮される。図2A〜Dの操作を
繰り返すことにより、前記生地積層台7上に裁断された
生地1aが積層される。
【0018】なお図2の説明では、コンベア回動モータ
ーとクラッチの組合せにより、コンベアベルトの回動と
その制動を行なうようにしたが、本発明ではこれに限定
されるものではなく、コンベア回動モーターはコンベア
ベルトの回動のみを行ない、他の制動機構を使用してコ
ンベアベルトの制動を行なうようにしても良い。本発明
における前記カッターはその位置を可変とすることがで
きるよう前後左右に移行することが望ましく、これによ
りベルトの幅方向は勿論、走行方向にも移行して、任意
の箇所での生地裁断を可能にしている。本発明では、該
可動カッターの他に、該カッターにより裁断された生地
を積層する生地積層機構と裁断すべき生地の原反を裁断
位置まで移送しかつ前記カッターにより裁断された生地
を前記生地積層台へ移行させる無端状コンベアベルトを
含んでいる。生地積層台の長さは積層される生地の長さ
より長くし、好ましくは生地の2倍以上とし、生地積層
体が長さ方向に複数個存在するか、あるいは単一の生地
積層体の場合でも、複数の積層位置を形成でき、該位置
のいずれにも積層できるよう構成する。
【0019】次に本発明に係わる生地裁断積層装置の実
施例を説明するが、該実施例は本発明を限定するもので
はない。図3は本発明に係わる生地裁断積層装置の実施
例を示す斜視図、図4は図3のA−A線縦断側面図、図
5はその正面図である。なお各図において、図2と同一
部材には同一符号を付している。21は4本の脚であり、
該4本の脚21上部内面には1対の上部本体フレーム22が
又下部内面には1対の下部本体フレーム23が設置され、
前記上部本体フレーム22内部には生地積層台7が設置さ
れている。
【0020】前記両上部本体フレーム22の上部両面には
上部キャリッジレール24が沿設され、外側のキャリッジ
レール24にはキャリッジ25が嵌合し走行可能になってい
る。両上部本体フレーム22の内側のキャリッジレール24
には1対の上部スライド部9が設置され、両スライド部
9間には上端ローラー3が架設され、かつ案内板8が設
置されている。前記下部本体フレーム23の内面側には下
部キャリッジレール26が沿設され、該キャリッジレール
26には下部スライド部27が嵌合し走行可能になってい
る。両下部スライド部27間には下端ローラー4が架設さ
れている。
【0021】前記上端及び下端ローラー3、4間には、
計4個のコンベアローラー5a、5b、5c、5dを介
して無端状コンベアベルト6が張設され、右下部のロー
ラー5d(実際には両下部本体フレーム内面の1対のロ
ーラーを連結する連結棒であるが、図面には現れない)
はクラッチ13を介してコンベア回動モーター14に接続さ
れている。又前記上端及び下端ローラー3、4間は、前
記コンベアベルト6と逆の方向に、1対の連結ベルトロ
ーラー10a、10bに張設された連結ベルト11を介して連
結され、前記両下部本体フレーム23の内面にそれぞれ位
置する下方の1対の連結ベルトローラー10bを連結する
連結棒28にはオンオフ可能なようにコンベア移動モータ
ー12が接続されている。
【0022】前記1対のキャリッジ25間には、断面が方
形の走行杆29の側面の2本の走行レール30に沿って走行
するカッターヘッド31が設置され、該カッターヘッド31
には、三軸数値制御により作動して生地1を任意形状に
裁断できるカッター2が装着されている。前記脚21の1
本には生地積層台7昇降用モーター32が装着され、ラッ
クギア33及びピニオンギア34を介して前記生地積層台7
を昇降させるようにしている。前記上部本体フレーム22
のそれぞれの後端(図3の左端、図4の右端)には、1
対の帯状部材35が上向きに配設され、該帯状部材35の上
端後面には、上面に凹部を有する三角形の原反保持部材
36が連設され、両原反保持部材36間に架設された原反バ
ー37に原反38が保持され、該原反は生地1として前記ベ
ルト24上に供給される。
【0023】なお図2に関連して説明した通り、コンベ
ア回動モーターはコンベアベルトの回動のみを行ない、
他の制動機構を使用してコンベアベルトの制動を行なう
ようにしても良い。このような構成から成る本実施例装
置では、前述した従来の2種類のコンベアベルト動き
に加えて、コンベアベルトの回動が可能になる。これ
により図2に関連して説明した通り、本実施例装置で
は、例えば裁断生地の生地積層台への積層と、次に裁断
されるべき生地の裁断を同時に行なうことができるよう
になり、操作時間の短縮を図ることができ、この他にも
前記回動が可能になったことに伴う効果が生ずる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、生地積層台、該生地積層台上
を含む空間を移動して生地を移送する無端状コンベアベ
ルト、及び生地を裁断する裁断用カッターを含んで成る
生地の裁断積層装置において、前記コンベアベルトを移
動させるコンベア移動モーター及び前記コンベアベルト
を回動させるコンベア回動モーターを使用してコンベア
ベルトの移送を行なうことを特徴とする生地裁断積層装
置(請求項1)である。
【0025】この本発明装置では、従来のコンベアベル
トを移動させるコンベア移動モーターに加えて、コンベ
アベルトを回動させるモーターと該コンベアベルトの制
動を行なう手段とを備えている。従って、前述した通
り、例えば従来技術では不可能であった生地の積層と次
に処理する生地の裁断とを同時に行なうことができるよ
うになり、時間の短縮化が可能になる。特に本請求項の
発明では、コンベアベルト回動とコンベアベルト制動を
コンベア回動モーターのみで行なうことができ、部材点
数を少なくすることが可能になり、それに伴って操作の
自動化を円滑に行なえることになる。更にコンベアベル
トの回動を可能にしたことに伴う付随する効果も期待で
きる。又本発明装置では、コンベアベルトの回動と制動
を別個の部材で行なっても良く(請求項2)、この場合
でも同様の効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンベアベルトとして無端ベルト状シートを使
用する従来の生地裁断及び積層の要領を示す工程図。
【図2】本発明の生地裁断積層装置の作動原理示す概略
図であり、図2A、2B、2C及び2Dは経時的なコン
ベアベルトの位置変化を示す。
【図3】本発明に係わる生地裁断積層装置の実施例を示
す斜視図。
【図4】図3のA−A線縦断側面図。
【図5】図3の正面図。
【符号の説明】
1、1a・・・生地 2・・カッター 3・・・上端ロ
ーラー 4・・・下端ローラー 5a、5b、5c、5
d・・・コンベアローラー 6・・・コンベアベルト
7・・・生地積層台 8・・・案内板 9・・・上部ス
ライド部 10a、10b・・・連結ベルトローラー 11・
・・連結ベルト 12・・・コンベア移動モーター 13・
・・クラッチ 14・・・コンベア回動モーター 21・
・・脚 22・・・上部本体フレーム 23・・・下部本体フレーム
24・・・上部キャリッジレール 25・・・キャリッジ
26・・・下部キャリッジレール 27・・・下部スライ
ド部 28・・・連結棒 29・・・走行杆 30・・・走行
レール 31・・・カッターヘッド 32・・・生地積層台
昇降用モーター 33・・・ラックギア 34・・・ピニオ
ンギア 35・・・帯状部材 36・・・原反保持部材 37
・・・原反バー 38・・・原反

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生地積層台、該生地積層台上を含む空間
    を移行して生地を移送する無端状コンベアベルト、及び
    生地を裁断する裁断用カッターを含んで成る生地の裁断
    積層装置において、前記コンベアベルトを移動させるコ
    ンベア移動モーター及び前記コンベアベルトを回動させ
    かつ制動する機能を有するコンベア回動モーターを含ん
    で成ることを特徴とする生地裁断積層装置。
  2. 【請求項2】 生地積層台、該生地積層台上の空間を移
    行して生地を移送する無端状コンベアベルト、及び生地
    を裁断する裁断用カッターを含んで成る生地の裁断積層
    装置において、前記コンベアベルトを移動させるコンベ
    ア移動モーター、前記コンベアベルトを回動させるコン
    ベア回動モーター及び該コンベアベルトの制動を行なう
    制動手段を含んで成ることを特徴とする生地裁断積層装
    置。
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