JPH10142514A - コンデンサレンズおよびこれを用いた顕微鏡照明光学系 - Google Patents
コンデンサレンズおよびこれを用いた顕微鏡照明光学系Info
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- JPH10142514A JPH10142514A JP8298628A JP29862896A JPH10142514A JP H10142514 A JPH10142514 A JP H10142514A JP 8298628 A JP8298628 A JP 8298628A JP 29862896 A JP29862896 A JP 29862896A JP H10142514 A JPH10142514 A JP H10142514A
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Abstract
00倍程度の範囲の対物レンズの超広視野の照明条件に
対応可能なコンデンサレンズを得る。 【解決手段】 光源から照明対象面に至る光軸上に、負
屈折力の第1レンズ群13と、正屈折力の第2レンズ群
11と、正屈折力の第3レンズ群12とを配置してコン
デンサレンズ10が構成される。第1レンズ群13およ
び第3レンズ群12はそれぞれ、光軸上に位置する使用
位置と光軸外に位置するハネノケ位置とに移動可能であ
る。顕微鏡高倍使用状態では、第1レンズ群13をハネ
ノケ位置に位置させるとともに第3レンズ群12を使用
位置に位置せしめてコンデンサレンズ全体として正の屈
折力を有し、低倍使用状態では、第1レンズ群13を使
用位置に位置させるとともに第3レンズ群12をハネノ
ケ位置に位置させてコンデンサレンズ全体を実質的にア
フォーカル系とする。
Description
の観察に際して、観察標本等を照明するための照明光学
系に関し、さらに詳しくは、この照明光学系に用いられ
るコンデンサレンズに関する。
たっており、これに応じて対物レンズの種類も低倍から
高倍まで幅広く使用されている。顕微鏡による標本等の
観察に際しては、通常、標本等を照明する照明光学系が
用いられるのであるが、このように幅広い倍率の全てに
同一の照明光学系で対応するのは難しく、一般的に一種
類の光学レンズ系(コンデンサレンズ系)で対応できる
範囲は、対物レンズの倍率幅で略10倍程度でしかな
い。これは、開口数(N.A.)と照野とに対する要求
は倍率変化に応じて相反する要求であり、広い範囲の倍
率に対してこれら両者を同時に満足するには限度がある
ためである。すなわち、高倍になるほど大きな開口数が
必要となるのに対して、低倍になるほど大きな照野が必
要となるという背景があるためである。
度を越える場合には、何らかの切換手段によって照明光
学系の開口数および照野を切り換える必要がある。この
ような切換は、一般的にコンデンサレンズの焦点距離を
切り換えて行われている。
図4に示すように、コンデンサレンズを二個のレンズL
81,L82から構成するとともに一方のレンズL82
をハネノケ可能としたものがある。このコンデンサレン
ズの場合には、対物レンズを高倍で使用するときには両
レンズを光軸上の位置(使用位置)に位置させ、低倍で
使用するときにはレンズL82をハネノケ位置に位置さ
せる。
されたレンズL83と、ハネノケ可能な高倍用レンズL
84と、ハネノケ可能な二個の低倍用レンズL85,L
86とからコンデンサレンズを構成するものもある。こ
のコンデンサレンズでは、高倍の対物レンズを使用する
ときには低倍用レンズL85,L86をハネノケるとと
もに高倍用レンズL84を光軸上の使用位置に位置さ
せ、一方低倍用の対物レンズを使用するときには高倍用
レンズL84をハネノケ、低倍用レンズL85,86を
ともに光軸上の使用位置に位置させる。この例として
は、例えば、特開昭52−155552号公報、特表平
7−501635号公報に開示のコンデンサレンズがあ
る。
れたレンズL87と、それぞれ独立してハネノケ可能な
高倍用レンズL88および低倍用レンズL89とからコ
ンデンサレンズを構成するものもある。このコンデンサ
レンズでは、高倍対物レンズを用いるときには高倍用レ
ンズL88を使用位置に位置させるとともに低倍用レン
ズL89をハネノケ、低倍用対物レンズを用いるときに
は両レンズL88,L89をハネノケ、極低倍用対物レ
ンズを用いるときには低倍用レンズL89を使用位置に
位置させる。この例としては、例えば、特開昭63−1
83414号公報に開示のものがある。
は従来から一般的に使用されており簡単な構成ではある
が、適用可能な対物レンズの倍率範囲が狭い範囲に限ら
れるという問題がある。図5に示す方法の場合は、低倍
対物レンズへの対応が難しく上記公報に開示のように2
倍程度までの対物レンズまでしか対応ができないという
問題がある。また、図6に示す方法の場合は、三段階の
レンズ切換が必要であり、使用上で不便という問題に加
えて、構造が複雑化しやすく寸法も大きくなりやすいと
いう問題がある。なお、図6の方法を用いた上記公報
(特開昭63−183414号)のコンデンサレンズの
場合には、1.25倍までの低倍対物レンズにしか対応
できず、例えば、1.0倍程度の対物レンズには対応で
きないという問題もある。
簡単な構成で且つ容易な操作で、1倍から100倍程度
の範囲の対物レンズの超広視野(視野数25以上)の照
明条件に対応可能なコンデンサレンズを提供し、さら
に、このコンデンサレンズを用いた顕微鏡照明光学系を
提供することを目的とする。
的達成のため、本発明に係るコンデンサレンズは、光源
から照明対象面に至る光軸上において、最も光源側に負
屈折力の第1レンズ群を配設し、最も照明対象面側に正
屈折力の第3レンズ群を配設し、第1レンズ群および第
3レンズ群の間に正屈折力の第2レンズ群を配置して構
成され、第1レンズ群および第3レンズ群はそれぞれ、
光軸上に位置する使用位置と光軸外に位置するハネノケ
位置とに移動可能である。第1の使用状態では、第1レ
ンズ群をハネノケ位置に位置させるとともに第3レンズ
群を使用位置に位置せしめてコンデンサレンズ全体とし
て正の屈折力を有するようになっており、第2の使用状
態では、第1レンズ群を使用位置に位置させるとともに
第3レンズ群をハネノケ位置に位置させてコンデンサレ
ンズ全体を実質的にアフォーカル系とするようになって
いる。
には、第1の使用状態および第2の使用状態という2段
階の切換のみにより、1倍から100倍程度という広範
囲にわたる対物レンズの照明条件に対応可能となる。
レンズに要求される25mmという広視野を照明可能と
するためにも、26mm以上であることが望ましい。さ
らに、第2の使用状態におけるコンデンサレンズの倍率
βが、 1.1 < β < 1.5 なる条件を満足することが望ましく、これにより視野が
不足することなく、且つ開口数も不足することがないコ
ンデンサレンズを得ることができる。
のコンデンサレンズと、このコンデンサレンズおよび光
源の間の光路中に配設されて光源の像を形成するリレー
光学系とにより構成することができる。こ照明光学系に
おいては、第1の使用状態は顕微鏡の高倍使用状態であ
り、第2の使用状態は前記顕微鏡の低倍使用状態であ
り、第1の使用状態では、光源から照明対象面に至る光
学系がケーラー照明係を構成し、第2の使用状態では、
光源から照明対象面に至る光学系がクリティカル照明係
を構成する。
役な位置に視野絞りを配置し、リレー光学系による光源
の像が形成される位置は開口絞りを配置し、第1の使用
状態でのコンデンサレンズの光源側の焦点位置と開口絞
りの位置とが一致するように構成するのが好ましい。こ
の場合に、使用位置に位置した第1レンズ群と第2レン
ズ群との間に開口絞りを位置させるのが望ましい。ま
た、第2の使用状態における視野絞りは、照明対象面に
おける開口数を決定するように位置決めされる。
鏡の対物レンズを高倍(例えば、10〜100倍)で使
用するときにはコンデンサレンズを第1の使用状態に
し、低倍(例えば、1〜4倍)で使用するときには第2
の使用状態にするだけで高倍から低倍まで全範囲の照明
が可能となる。
について図面を参照して説明する。まず、本発明に係る
コンデンサレンズを用いた顕微鏡照明光学系を模式的に
図1に示している。この光学系では、光源1から照明対
象面2に至る光軸上に、正の屈折力を有するコレクタレ
ンズ3、同じく正の屈折力を有するフィールドレンズ4
およびコンデンサレンズ10がこの順で配設されてい
る。なお、コレクタレンズ3およびフィールドレンズ4
によりリレー光学系が構成される。
が配設されており、図1において実線で示すように、光
源1を出た光はコレクタレンズ3を通った後、平行光束
となってフィールドレンズ4に入射する。コレクタレン
ズ3の後側焦点位置に視野絞り5が配設されており、こ
の平行光束の大きさを視野絞り5により可変調節可能で
ある。なお、視野絞り5がフィールドレンズ4の前側焦
点位置となるようにフィールドレンズ4が配設されてい
る。
フィールドレンズにより収れんされてその後側焦点位置
に集まった後、発散光となってコンデンサレンズ10に
入射する。フィールドレンズ4の後側焦点位置に開口絞
り6が配設されており、このことから分かるように、光
源1と開口絞り6とはリレー光学系(コレクタレンズ3
およびフィールドレンズ4)に対して共役な位置にあ
る。
1からコレクタレンズ3に入射する平行光束はコレクタ
レンズ3により収れんされてコレクタレンズ3の後側焦
点位置に集まる。この位置には視野絞り5が配設されて
いるが、このように一点に集まるために、破線で示す光
は視野絞り5の影響を受けることがない。このように収
れんした光は再び発散光となるが、コレクタレンズ3の
後側焦点位置にフィールドレンズ4の前側焦点位置が重
なって位置するため、この発散光はフィールドレンズ4
を通過して平行光束となる。この平行光束の大きさは開
口絞り6により可変調節可能である。なお、開口絞り6
の位置において実線で示す光が一点に収れんしているた
め、この実線で示す光は開口絞り6の影響を受けること
がない。
ンサレンズ10の具体的な構成を図2に示している。コ
ンデンサレンズ10は、光軸上に固定配置された固定凸
レンズ11(第2レンズ群)と、光軸上からハネノケ可
能な高倍用凸レンズ12(第3レンズ群)と、同じく光
軸上からハネノケ可能な低倍用凹レンズ13(第1レン
ズ群)とから構成される。高倍用対物レンズを用いると
きには、図2(a)に示すように、高倍用凸レンズ12
を光軸上の位置(使用位置)に位置させ、低倍用凹レン
ズ13は光軸上からハネノケる。一方、低倍用対物レン
ズを用いるときには、図2(b)に示すように、低倍用
凹レンズ13を光軸上の使用位置に位置させ、高倍用凸
レンズ12は光軸上からハネノケるようになっている。
物レンズとでコンデンサレンズを切換使用する場合の照
明光学系の構成を図3に示している。まず、高倍用対物
レンズを用いる場合について、図3(a)を参照して説
明する。
散光はコレクタレンズ3を通過して平行光束となってフ
ィールドレンズ4に入射し、フィールドレンズ4を通過
して収れん光となって開口絞り6の配設位置Bに集まっ
た後、発散光となってコンデンサレンズ10(固定凸レ
ンズ11)に入射する。ここで、位置Bはこの状態のコ
ンデンサレンズ10(固定凸レンズ11と高倍用凸レン
ズ12とからなるレンズ群)の前側焦点位置に位置して
おり、コンデンサレンズ10を通過して光は平行光束と
なって照明対象面2を照明する。この構成から分かるよ
うに、この光学系はケーラー照明系を構成する。このと
きコンデンサレンズ10を通過した平行光束が当たる照
明対象面2の大きさ、すなわち照野hは視野絞り5によ
り調節可能である。
(a)の照明光学系では、図において破線で示す光源1
からの平行光束は、コレクタレンズ3により視野絞りの
配設位置Aに収れんされた後、発散光となってフィール
ドレンズ4を通過して平行光束となる。この平行光束の
大きさは開口絞り6により調節可能であり、開口絞り6
により調節された平行光束は、コンデンサレンズ10に
入射する。
11と高倍用凸レンズ12とからなるレンズ群)の後側
焦点位置に照明対象面2が位置しており、コンデンサレ
ンズ10に入射した平行光束は照明対象面2上の一点に
収れんされる。このときの収れん光10のなす角θによ
り開口数N.A.=sinθが決まる。このことから分
かるように、開口絞り6により開口数N.A.を可変調
整可能である。また、この照明系では視野絞り5と照明
対象面2とが共役な位置関係となる。
(a)の照明系は、10倍〜100倍の対物レンズの照
明用に用いられ、本実施例では具体的には次のように設
定されている。まず、コンデンサレンズ10の焦点距離
fcon =12、フィールドレンズの焦点距離ffl=10
0、視野絞り最大径D1=36φ、開口絞り最大径D2
=21.6φと設定されている。この結果、最大照野h
(max) =36×(12/100)=4.3φが得られ
る。また、最大開口数N.A.=0.9(=10.8/
12)が得られる。ここで、視野絞りのフィールドレン
ズ4に張る角度(α)が開口絞り6の最大径を与える。
この角度の最大値αmax =10.8/100=0.10
8である。
いて、図3(b)を参照して説明する。この図におい
て、実線で示す光源1からの平行光束はコレクタレンズ
3を通過して視野絞りの配設位置Aに収れんした後、発
散しながらフィールドレンズ4を通過して平行光束とな
る。この平行光束はコンデンサレンズ10を構成する低
倍用凹レンズ13を通過して若干発散される光となって
拡大されて固定凸レンズ11に入射する。低倍用凹レン
ズ13と固定凸レンズ11とは略アフォーカル系を構成
しており、固定凸レンズ11に入射した光は再び平行光
束となって照明対象面2を照射する。
クタレンズ3を通過して平行光束となり、その大きさが
視野絞りで可変調整された後、フィールドレンズ4に入
射する。そして、フィールドレンズ4により収れんされ
てコンデンサレンズ10に入射し、このコンデンサレン
ズ10を通過して照明対象面2の一点に集まる。このこ
とから分かるように、光源1の像が照明対象面2に結像
するようになっており、この照明系全体としてクリティ
カル照明となる。
実施例は、1倍〜4倍程度の対物レンズの照明用に用い
られ、本実施例では上述のように略アフォーカル系を構
成する低倍用凹レンズ13と固定凸レンズ11とは横倍
率β=1.2に設定された。この結果、フィールドレン
ズ4とコンデンサレンズ10との合成焦点距離ffc=f
fl×1.2=120となる。従って、この照明系の最大
照野h(max) =120×αmax ×2=26となり、1倍
の対物レンズに必要な照野h=25を満足する。なお、
このとき、開口絞り6は照野hの大きさを調整する役
割、すなわち、照野絞りとしての役割を果たす。
るため、視野絞り5が開口絞りの役割を果たす。従っ
て、開口数N.A.=(視野絞り半径)/(合成焦点距
離)=18/120=0.15となり、一般的な4倍対
物レンズの開口数の照明条件を十分満足することができ
る。
=25を満足するには、固定凸レンズ11は少なくとも
25φの有効径が必要で若干の余裕をみて26φの有効
径を有することが必要である。また、この26φの有効
径を上記実施例では低倍用凹レンズ13と固定凸レンズ
11とは横倍率β=1.2を有するアフォーカル系に設
定されているが、この横倍率βは、1.1<β<1.5
の範囲で設定するのが好ましい。横倍率が下限値を下回
ると照野が不足し、上限値を上回ると開口数が不足する
ためである。
ンデンサレンズは、光源と照明対象面との間に、ハネノ
ケ可能な負屈折力の第1レンズ群と、固定配設される正
屈折力の第2レンズと、ハネノケ可能な正屈折力の第3
レンズ群とを配設して構成され、第1の使用状態では、
第1レンズ群をハネノケ位置に位置させるとともに第3
レンズ群を使用位置に位置せしめてコンデンサレンズ全
体として正の屈折力を有するようになっており、第2の
使用状態では、第1レンズ群を使用位置に位置させると
ともに第3レンズ群をハネノケ位置に位置させてコンデ
ンサレンズ全体を実質的にアフォーカル系とするように
なっていので、このような構成のコンデンサレンズの場
合には、第1の使用状態および第2の使用状態という2
段階の切換のみにより、1倍から100倍程度という広
範囲にわたる対物レンズの照明条件に対応可能である。
mmという広視野を照明可能とするために、第2レンズ
群の有効径は26mm以上であることが望ましい。
サレンズの倍率βが、 1.1 <β < 1.5 な
る条件を満足することが望ましく、これにより視野が不
足することなく、且つ開口数も不足することがないコン
デンサレンズを得ることができる。
のコンデンサレンズと、このコンデンサレンズおよび光
源の間の光路中に配設されて光源の像を形成するリレー
光学系とにより構成され、顕微鏡の高倍対物レンズ使用
時には第1の使用状態のコンデンサレンズが用いられ、
低倍対物レンズ使用時には第2の使用状態のコンデンサ
レンズが使用される。その上で、第1の使用状態では、
光源から照明対象面に至る光学系がケーラー照明係を構
成し、第2の使用状態では、光源から照明対象面に至る
光学系がクリティカル照明係を構成するので、顕微鏡の
対物レンズを高倍(例えば、10〜100倍)で使用す
るときにはコンデンサレンズを第1の使用状態にし、低
倍(例えば、1〜4倍)で使用するときには第2の使用
状態にするだけで高倍(100倍)から低倍(1倍)ま
で全範囲の照明が可能である。
略図である。
サレンズ構成を示す図である。
顕微鏡照明光学系と、低倍対物レンズを使用する場合の
本発明に係る顕微鏡照明光学系とをそれぞれ示す構成図
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 光源から照明対象面に至る光軸上に配置
される照明光学系用のコンデンサレンズであって、 最も光源側に配置される負屈折力の第1レンズ群と、 最も前記照明対象面側に配置される正屈折力の第3レン
ズ群と、 前記第1レンズ群および前記第3レンズ群の間に配置さ
れる正屈折力の第2レンズ群とを備え、 前記第1レンズ群および第3レンズ群はそれぞれ、前記
光軸上に位置する使用位置と、前記光軸外に位置するハ
ネノケ位置とに移動可能であり、 第1の使用状態では、前記第1レンズ群をハネノケ位置
に位置させるとともに前記第3レンズ群を使用位置に位
置せしめ、前記コンデンサレンズ全体として正の屈折力
を有し、 第2の使用状態では、前記第1レンズ群を使用位置に位
置させるとともに前記第3レンズ群をハネノケ位置に位
置させ、前記コンデンサレンズ全体を実質的にアフォー
カル系とすることを特徴とするコンデンサレンズ。 - 【請求項2】 前記第2レンズ群の有効径が26mm以
上であることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサ
レンズ。 - 【請求項3】 前記第2の使用状態における前記コンデ
ンサレンズの倍率βが、 1.1 < β < 1.5 なる条件を満足することを特徴とする請求項1または2
に記載のコンデンサレンズ。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載のコン
デンサレンズと、このコンデンサレンズおよび前記光源
との間の光路中に配設されて前記光源の像を形成するリ
レー光学系とを備えた顕微鏡照明光学系であって、 前記第1の使用状態は前記顕微鏡の高倍使用状態であ
り、前記第2の使用状態は前記顕微鏡の低倍使用状態で
あり、 前記第1の使用状態では、前記光源から前記照明対象面
に至る光学系がケーラー照明係を構成し、 前記第2の使用状態では、前記光源から前記照明対象面
に至る光学系がクリティカル照明係を構成することを特
徴とする顕微鏡照明光学系。 - 【請求項5】 前記第1の使用状態での前記照明対象面
と共役な位置には視野絞りが配置され、 前記リレー光学系による前記光源の像が形成される位置
には開口絞りが配置され、 前記第1の使用状態での前記コンデンサレンズの前記光
源側の焦点位置と、前記開口絞りの位置とが一致するよ
うに構成されることを特徴とする請求項4に記載の顕微
鏡照明光学系。 - 【請求項6】 使用位置に位置した前記第1レンズ群と
前記第2レンズ群との間に前記開口絞りが位置すること
を特徴とする請求項5に記載の顕微鏡照明光学系。 - 【請求項7】 前記第2の使用状態における前記視野絞
りは、前記照明対象面における開口数を決定するように
位置決めされることを特徴とする請求項5に記載の顕微
鏡照明光学系。
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