JPH10142807A - 電着レジスト皮膜の露光方法 - Google Patents
電着レジスト皮膜の露光方法Info
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- JPH10142807A JPH10142807A JP8315714A JP31571496A JPH10142807A JP H10142807 A JPH10142807 A JP H10142807A JP 8315714 A JP8315714 A JP 8315714A JP 31571496 A JP31571496 A JP 31571496A JP H10142807 A JPH10142807 A JP H10142807A
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Abstract
として用いられる感光性の電着レジスト皮膜の製版にお
いて、光の回り込みによる不要な電着レジスト皮膜の発
生の無く、且つ、金属製品の側面部への露光を確実にで
きる電着レジスト皮膜の露光方法を提供する。 【解決手段】 金属製品の表面部を露出させる側である
第一の面側は、パターン版を金属板素材面に密着させな
がら金属板素材面に垂直な方向に、平行光を当てて露光
する第一の露光を行うもので、第一の面に対向した第二
の面側は、パターン版を用いず、拡散角を所定角度範囲
内に抑えた拡散光にて、孔開きの金属製品の他面側の金
属板素材面部および孔開きの金属製品の側面部を露光す
る第二の露光を行うものであり、且つ、第一の露光と第
二の露光を互いにずらして行う。
Description
の露光方法に関し、特に、治具を用いずに電着レジスト
皮膜をめっきマスクとして、リードフレームの少なくと
もインナーリード部に貴金属めっきを施す際の、電着レ
ジスト皮膜の製版方法における露光方法に関する。
立部材として用いられる(単層)リードフレームは、プ
レス法もしくはエッチング法により形成され、一般には
図12(a)に示すように、半導体素子を搭載するため
のダイパッド1211と、ダイパッド1211の周囲に
設けられた半導体素子と結線するためのインナーリード
1212と、該インナーリード1212に連続して外部
回路との結線を行うためのアウターリード1213、樹
脂封止する際のダムとなるダムバー1214、リードフ
レーム1210全体を支持するフレーム(枠)部121
5等を備えている。そして、リードフレーム(単層リー
ドフレーム)1210は、通常、コバール、42合金
(42%ニッケル−鉄合金)、銅系合金のような導電性
に優れた金属から成り、図12(b)に示すように、ダ
イパッド1211に半導体素子1220を搭載し、半導
体素子1220の端子(パッド)1221とインナーリ
ード1212の先端部とを金などのワイヤ1230で結
線を行った後に、樹脂1240にて封止して、半導体装
置1200を作製していた。このように、半導体素子1
220の端子(パッド)1221とインナーリード12
12の先端部とを金などのワイヤ1230で結線を行う
ために、導電性に優れ、ワイヤとの強い結合力をもつ銀
めっきをインナーリードの半導体素子搭載側先端部に施
す、部分銀めっき処理が一般には採られていた。
に示すようなめっき装置1100を用い、リードフレー
ム1110の被めっき領域以外をマスキング治具112
0で覆いながら押さえ、被めっき領域へノズル1140
から噴出されためっき液1180をあてながらめっきを
行うスパージャー式の治具めっき方法が主に行われてい
た。この治具めっき方法では、リードフレームの品種毎
に治具を必要とし、且つ、治具の製作には長期間を要
し、使用するにつれ摩耗や疲労を生じるため交換が必要
であり、生産性の面やコスト面でも問題となっていた。
また、めっきの品質を考慮した場合、位置決めピンによ
って位置合わせを行い上下の治具により1連リードフレ
ームを挾み押さえた後めっきを行うため、めっき位置精
度、めっき厚均一性などのめっき品質が作製された治具
の精度や取り付けの精度に影響を受け易い。そして、本
来めっきが不要であるリードフレームの側面や裏面にめ
っきが析出し易く、調整には高度な経験的技術を要する
等問題があった。更に、半導体プロセスの進歩による半
導体素子の入出力端子数の増大化、パッケージサイズの
小型化によるインナーリード部の狭小化により、めっき
部の寸法精度が一層厳しくなってきており、寸法精度的
にも対応が難しくなってきた。
多端子化やインナーリード部の狭小化にも対応できるも
のとして、近年、上記治具によるマスキングによる部分
銀めっきに換え、図9に示すような、めっき液への耐性
を備えた感光性の電着レジストを用い、リードフレーム
の所定の領域のみをめっき液に露出した状態にマスキン
グしてめっきを施すリードフレームの銀めっき方法が採
られるようになってきた。この電着レジストを部分銀め
っき方法を、図9を用いて簡単に説明する。尚、図9は
上記の電着レジストを用いた部分銀めっき方法を説明す
るために、リードフレームの一部(特徴部)の断面を示
したものである。先ず、リードフレーム910全体を電
解脱脂し、酸洗して、化学研磨した(図9(a))後、
リードフレーム910表面全体に下地めっきとしての銅
ストライクめっき930を施し(図9(b))、その後
に全面に電着レジスト920を形成する。(図9
(c)) 次いで、所定のパターン版950を用いて所定の部分
(ダイパッド911とインナーリード912の先端部)
を紫外線(露光光)960で露光して、露光部のみを硬
化させる。(図9(d)) 露光は、パターン版をリードフレームの一面に密着させ
た状態で、パターン版を介して一面を露光し、同時に、
他の一面を散乱光にて露光するものである。次いで、現
像処理を行い、未露光部の電着レジスト920を除去
し、銀めっき部940Aを露出させる。(図9(e)) 電着レジスト皮膜としては、ネガ型であればアニオン析
出型、カチオン析出型のどちらでも良い。感光性の電着
レジスト皮膜のパターニングは、所定の形状を有する露
光用のパターンを用いて行うが、露光は、使用するレジ
スト皮膜に合わせて行い、レジスト膜の露光感度域に発
光スペクトルを持つ紫外線ランプを用いて行う。現像
は、感光性の電着レジスト皮膜に適した現像液、現像条
件で行い、被めっき領域のレジスト膜を溶解除去させ
る。次に、露出されためっき部940Aへ酸洗浄を行っ
た後、銀めっき液中にリードフレーム全体を浸して、攪
拌しながら所定の電流密度と時間でめっきを行い、めっ
き部940Aへ所望の膜厚の銀めっき(皮膜)940を
得る。(図9(f)) この後、電着レジスト920を剥離液で剥離し、所定の
領域のみに銀めっき(皮膜)940を有するリードフレ
ーム970Aを得る。(図9(g)) 尚、図9に示す電着レジスト皮膜の製版方法において
は、リードフレームのインナーリード先端部等へ貴金属
めっきを施す場合、リードフレーム材としては、42合
金(42%ニッケル−鉄合金)、コバール、各種銅合金
が使用可能であり、リードフレームの形態は、一連又は
フープ状でも、シート状でも良い。
方法においては、図10(a)に示すインナーリード1
012先端に、素材面1010Sより凹んだ薄肉部10
12Aを有するリードフレームに適用した場合にいくつ
かの問題があった。まず、薄肉部1012Aの面101
2Sに露光する部分と露光しない部分の境界がある場合
においては、パターン版を介して露光する第一の露光の
露光光が平行光でない場合にこの境界部がうまく製版で
きずにボケルと言う問題に加え、パターン版を用いた露
光の際に、パターン版と薄肉部1012の面1012S
とが密着せず、空間ができる為、リードフレーム101
0のパターン版側でない第二の露光による露光光(散乱
光)の回り込みがひどく、非露光部においてもレジスト
が形成されてしまうと言う問題があった。尚、図10
(a)(ロ)、図10(a)(ハ)は、それぞれ図10
(a)(イ)のD1−D2、D3−D4における断面を
示している。また、第二の露光は、散乱光により、リー
ドフレーム1010のパターン版側でない素材面101
1Sと側面部1010Wを露光するが、パターン版を用
いた第一の露光にて、素材面1010Sと凹んだ薄肉部
1012Aの面1012Sの一部を非露光部とした場合
の非露光部における断面についてみると、散乱光の角度
範囲θが狭いと側面部1010Wへの光の照射が不充分
となりレジスト製版後の密着が弱くなり図10(b)の
ようになり、また、散乱光の角度範囲θが広すぎると図
10(d)のように反対面(第一の面)側の非露光部ま
で一部光が回り込み製版後、非露光部にまでレジストが
形成されてしまうという問題があった。所望の現像後の
状態(図10(c))を得ることが難しかった。尚、図
10(b)、図10(c)、図10(d)は、図10
(a)の(ロ)、(ハ)に対応する位置における断面を
示したものである。
フレームへの貴金属めっきを行う場合に、治具を用いず
にめっき液への耐性を備えた感光性の電着レジストをめ
っきマスクとしためっき方法が採られるようになってき
たが、図10に示す散乱光を用いた第二の露光による光
の回り込みによる、不要な電着レジスト皮膜の発生が大
きな問題となっていた。また、側面部への露光を確実に
できる電着レジスト皮膜の露光方法が望まれていた。本
発明は、このような状況のもと、リードフレームのめっ
きマスクとして用いられる感光性の電着レジスト皮膜の
製版において、光の回り込みによる不要な電着レジスト
皮膜の発生が無く、且つ、側面部への露光を確実にでき
る電着レジスト皮膜の露光方法を提供しようとするもの
である。
膜の露光方法は、金属板素材をエッチング加工ないし打
ち抜き加工により孔開け外形加工して得られた金属製品
の表面部に、ネガ型の感光性の電着レジスト皮膜を電着
形成し、金属製品の一面側の所定領域の電着レジスト皮
膜を除去し、金属製品の表面部を露出させる電着レジス
ト皮膜の製版方法における、電着レジスト皮膜の露光方
法であって、金属製品の表面部を露出させる側である第
一の面側は、パターン版を金属板素材面に密着させなが
ら金属板素材面に垂直な方向に、平行光を当てて露光す
る第一の露光を行うもので、第一の面に対向した第二の
面側は、パターン版を用いず、拡散角を所定角度範囲内
に抑えた拡散光にて、孔開きの金属製品の他面側の金属
板素材面部および孔開きの金属製品の側面部を露光する
第二の露光を行うものであり、且つ、第一の露光と第二
の露光を互いに独立に行うことを特徴とするものであ
る。そして、上記において、金属製品が、部分的に、一
方の面側に金属板素材面を持ち、且つ金属板素材の厚さ
よりも薄肉の薄肉部を設け、他の大半部分を金属板素材
と同じ厚さにしたものであり、電着レジストを皮膜形成
後、前記一方の面側の所定領域の電着レジスト皮膜を除
去し、金属製品の表面部を露出させるものであることを
特徴とするものである。そして、上記の金属製品が、リ
ードフレームであることを特徴とするものである。ま
た、上記金属製品が、2段エッチング方法とハーフエッ
チング方法を併用したエッチング加工方法により、イン
ナーリード先端部に一面をリードフレーム素材面、他面
をエッチング面とするリードフレームの素材よりも薄肉
の薄肉部を設けて外形加工されたリードフレームである
ことを特徴とするものである。そしてまた、上記におけ
る拡散角を所定角度範囲内に抑えた拡散光が、光源から
の光が、孔開きの金属製品の面に垂直方向に所定の厚さ
を持つハニカム構造体を通過することにより得られる拡
散光であること特徴とするものである。
ような構成にすることにより、リードフレームのめっき
マスクとして用いられる感光性の電着レジスト皮膜の製
版において、光の回り込みによる不要な電着レジスト皮
膜の発生が無く、且つ、側面部への露光を確実にできる
電着レジスト皮膜の露光方法の提供を可能としている。
具体的には、金属製品の表面部を露出させる側である第
一の面側は、パターン版を金属板素材面に密着させなが
ら金属板素材面に垂直な方向に、平行光を当てて露光す
る第一の露光を行うもので、第一の面に対向した第二の
面側は、パターン版を用いず、拡散角を所定角度範囲内
に抑えた拡散光にて、孔開きの金属製品の他面側の金属
板素材面部および孔開きの金属製品の側面部を露光する
第二の露光を行うものであり、且つ、第一の露光と第二
の露光を互いに独立に行うことにより、これを達成して
いる。詳しくは、第一のパターン版を用いた第一の露光
とはずらして単独に、パターン版を用いず、拡散角を所
定角度範囲内に抑えた拡散光にて第二の露光を行うこと
により、第一の露光側でない金属製品の表面部の露光と
側面部の露光を充分に行い、且つ第二の露光の露光光に
よる、金属製品の第一の露光面側への光の回り込みをな
いものとしている。即ち、第二の露光の際には、図9に
示す方法の場合に生じた、第一の露光におけるパターン
版からの反射等による第二の露光の露光光による光の回
り込みが無いものとしている。特に、金属製品が、部分
的に、一方の面側に金属板素材面を持ち、且つ金属板素
材の厚さよりも薄肉の薄肉部を設け、他の大半部分を金
属板素材と同じ厚さにしたものであり、電着レジストを
皮膜形成後、前記一方の面側の所定領域の電着レジスト
皮膜を除去し、金属製品の表面部を露出させる場合に
は、図9に示す方法では、薄肉部とパターン版とが密着
せずに、この部分においては光の回り込み量が極端に多
くなるが、本発明では、拡散角を所定角度範囲内に抑え
た拡散光にて第二の露光を行うことにより、光の回り込
みは殆ど無視できる。また、第一の露光においては、パ
ターン版を金属板素材面に密着させながら金属板素材面
に垂直な方向に、平行光を当てて行う為、金属板素材面
より凹んだ薄肉部の所定領域に露光、非露光の境界をも
つ場合においても、その境界がはっきりと得られるもの
としている。
ることにより、ワイヤボンディング等のための貴金属部
分めっきを行う場合には、有効である。特に、金属製品
が、2段エッチング方法とハーフエッチング方法を併用
したエッチング加工方法により、インナーリード先端部
に一面をリードフレーム素材面、他面をエッチング面と
するリードフレームの素材よりも薄肉の薄肉部を設けて
外形加工されたリードフレームであり、薄肉部に部分金
属めっきを施す場合には特に有効である。
の面に垂直方向に所定の厚さを持つハニカム構造体を通
過することにより得られる拡散角を所定の角度範囲に制
御された拡散光を用いることにより、比較的簡単に拡散
角度の制御を可能としている。
方法は、金属板素材をエッチング加工ないし打ち抜き加
工により孔開け外形加工して得られた金属製品の表面部
に、ネガ型の感光性の電着レジスト皮膜を電着形成し、
金属製品の一面側の所定領域の電着レジスト皮膜を除去
し、金属製品の表面部を露出させる電着レジスト皮膜の
製版方法における、電着レジスト皮膜の露光方法であ
り、一面側のレジストの除去を、レジスト残りがないよ
うにでき、且つ、側面部におけるレジストの露光を充分
に行えるものであるが、以下、本発明の電着レジスト皮
膜の露光方法を図1を用いて説明する。図1は、本発明
の実施の形態を示した工程図である。はじめに、金属製
品110(図1(a)の表面全体に電着によりネガ型の
感光性の電着レジスト皮膜120を電着形成する。(図
1(b)) 金属製品110は、一面側に金属板素材面をもつ金属素
材の厚さよりも薄肉の薄肉部110Aを設け、且つ、他
部を金属板素材と同じ厚さの厚肉部110Bとしている
もので、金属板素材をエッチング加工ないし打ち抜き加
工により外形加工されるものである。図1(b)(イ)
は図1(a)の金属製品のA0方向からみた図であり、
図1(b)(ロ)、図1(b)(ハ)は、それぞれ、図
1(b)(イ)のA1−A2、A3−A4における断面
を示している。図1(c)、図1(d)は、それぞれ図
1(b)に対応する位置の図である。尚、電着により、
金属製品110の表面部に電着レジスト皮膜120を析
出させた状態では、レジストの粒子が粗く、ピンホール
があるため、所定の温度をかけレジストの癒合を行い、
電着レジスト皮膜120の形状をコントロールする形状
調整を行っておく。
120の所定領域のみを、電着レジスト皮膜120が感
光する電離放射線にて露光するが、金属製品110の両
面を一度に露光せず、片面側からづつ二度に分け露光を
行う。感光性の電着レジスト皮膜120のパターニング
は、レジストを除去したい側には所定の形状を有するパ
ターン版を用いて、その部分のみを覆うように露光を行
い、レジストを除去しないでも良い側にはパターン版を
用いないで行う。第一の露光は、孔開きの金属製品の金
属板素材面より凹んだ薄肉部の所定領域側を露光するた
めの露光で、パターン版150を金属製品110に密着
させながら、金属板素材面に垂直な方向に、平行光を当
てて露光する。(図1(c)(イ)) 例えば、図2(a)に示すように、光源160からの光
をミラー162で反射させて平行光とし、これを露光光
165とする。第一の露光では、図1(b)(ロ)、図
1(b)(ハ)に対応する箇所は、露光されない。第二
の露光は、金属製品110の、第一の露光側とは反対の
側から、パターン版を用いず、拡散角を所定角度範囲θ
1内に抑えた拡散光(露光光175)にて、孔開きの金
属製品の他面側の金属板素材面部および孔開きの金属製
品の側面部を露光する。(図1(c)(ロ))) 尚、角度θ1は金属製品の面に直交する方向となす角で
ある。露光は光源位置を一定とし、金属製品110を矢
印の方向に移動させながら行うものであるが、例えば、
図2(b)に示すようにして拡散角を制御して行う。直
線状の光源170からの光をハニカム構造体180にて
角度制御しながら、金属製品110を移動させるもので
ある。このように第一露光と第二露光とを分けて、それ
ぞれ独立に行うが、図1(c)(イ)に示す第一露光
と、図1(c)(ロ)に示す第二露光の順序を逆にして
も良い。また、露光は、使用する電着レジスト皮膜12
0の特性に合わせて行うが、通常は、レジスト膜の露光
感度域に発光スペクトルを持つ紫外線ランプを用いて行
う。電着レジスト皮膜120はネガ型の感光性レジスト
で、露光された領域120Aのみ硬化が進行する。
更に電着レジスト皮膜の露光された領域120Aの重合
を促進し、この部分の形状の維持を強固なものとしても
良い。次に、電着レジスト皮膜120に対し現像処理を
行い、未露光部分120Bを溶解除去する。(図1
(d)) 所定の温度でベーキングを行った場合には、未露光部分
120Bに比較し、露光された領域120Aの重合の進
行度合いは大きく、現像により、未露光部分120Bは
溶解除去され、露光された領域120Aは露光前の形状
を維持することができる。図1(b)(ロ)、図1
(b)(ハ)に対応する箇所は、それぞれ図1(d)
(ロ)、図1(d)(ハ)のように、第一の露光面側に
は、殆ど電着レジスト皮膜がない状態で、側面部には硬
化されたレジストが、ほぼ全側面を覆うように、製版さ
れた。
の感光性レジストであれば、アニオン析出型、カチオン
析出型のどちらでも良い。
ト状の場合に対しても、フープ状のものに対しても適用
できるものである。
に実施例に挙げて説明する。実施例は、本発明の電着レ
ジスト皮膜の露光方法をリードフレームのめっき工程に
おける製版に適用したもので、製版された電着レジスト
皮膜は、リードフレームのインナーリード部およびダイ
パッド部への銀めっきを行う際のめっきマスクとして用
いられるものである。リードフレームは、2段エッチン
グ方法とハーフエッチング方法を併用した、図8に示す
エッチング加工方法により、インナーリード先端部に、
一面をリードフレーム素材面、他面をエッチング面とす
るリードフレームの素材よりも薄肉の薄肉部を設けて外
形加工されたリードフレームであり、本実施例は、薄肉
部のエッチング面側に部分銀めっきを施す際の製版に、
本発明の露光方法を適用したものである。尚、リードフ
レームはフープ状に外形加工されたものである。図3、
図4は実施例の電着レジスト皮膜の露光方法を示した特
徴部の断面図で、図5(a)は実施例で用いたリードフ
レームの平面図で、図5(b)は図5(a)のB1−B
2における断面図で、図5(c)(イ)、図5(c)
(ロ)はそれぞれ図5(b)のB3−B4、B5−B6
における断面図である。尚、図3、図4は、図5(b)
の位置における処理の状態を示したものである。図3、
図4、図5中、210はリードフレーム、211はダイ
パッド、212はインナーリード、212Aは薄肉部、
212Aは厚肉部、212Eはエッチング面、212S
はリードフレーム素材面、213はアウターリード、2
14はダムバー、215はフレーム部(枠部)、220
は電着レジスト皮膜、230は銅ストライクめっき、2
40は銀めっき、240Aは銀めっき領域、250はバ
ターン版、265は(第一の露光の)露光光、270は
光源、271はミラー、275は(第二の露光の)露光
光、280はハニカム構造体、280Cはセルサイズ、
280Hは厚さである。本実施例においては、エッチン
グ加工方法により、作製された0.15mm厚の銅系合
金からなるQFP(Quad Flat Packag
e)タイプのリードフレーム210を用い、このリード
フレーム210の一面側の、インナーリード212の先
端部表面とダイパッド211表面に、製版された電着レ
ジスト皮膜220を用いて銀めっき処理を行った。尚、
薄肉部の厚さは40μmで、インナーリードピッチ0.
15mm、インナーリード間隔0.07mmである。
フレーム210を電解脱脂して、酸洗後に化学研磨を行
った(図3(a))後、このリードフレーム210の表
面全体に下地めっきとしての銅ストライクめっき230
を施した。(図3(b)) 次に、リードフレーム210を電着レジスト槽に浸漬し
通電することによって、その表面に電着レジスト皮膜を
析出させた後、、50°Cの温度で1分間加熱処理を行
い、電着レジスト皮膜220の癒合を進行させ、辺部
(エッジ部)をも他の部分と同じように覆った、均一で
ピンホールのない電着レジスト皮膜320を得た。(図
3(c)) 電着レジスト皮膜220としては、ネガ型の電着レジス
ト(シプレイ社製 イーグル2100ED)を用いた。
全体に電着レジスト皮膜を形成したものに対し、先ず、
図1(b)(イ)のようにして、所定のパターン版を介
して第一の露光を行った。(図3(d)) 第一の露光は、薄肉部212Aのエッチング面212E
がある側のリードフレーム面にパターン版250を密着
させた状態で、リードフレーム面(即ち、パターン版
面)に垂直な方向の平行光(露光光265)により行っ
た。露光光265は、図2(a)に示すように、光源か
らの光をミラーにて略完全に平行光としたものであり、
薄肉部212Aのエッチング面212Eにおいて、露光
部と未露光部の境界がある場合においても、現像後に境
界部がボケないものとしている。勿論、第一の露光側と
は反対側には障害物がないため反対側への光の回り込み
も発生しない。
は反対側から、図1(b)(ロ)におけるθ1を40°
の角度範囲に制御された拡散光(露光光275)を用い
て、リードフレームの第一の露光とは反対側の面部およ
び側面部を露光する第二の露光を行った。(図3
(e)) 露光光275の角度範囲の調整は、光源270からの光
をハニカム構造体280に通すことにより行った。簡単
には、図6(b)に示すように、ハニカム構造体280
により、ハニカム構造体を通り抜ける最大角θmaxが
決まり、図6(a)に示すようにハニカム構造体280
の各部においては、それぞれ、最大角θmax以下の、
各孔部を通過できる光のみが露光に使用できる。この結
果、図1(b)(ロ)に示すθ1を制御することが可能
となる。本実施例では、リードフレームがフープ状で外
形加工されており、図7(a)(ロ)に示すように、製
品710を移動させながら第二の露光を行ったが、リー
ドフレームがシート状で外形加工されている場合には図
7(a)(イ)に示すように、ロール790上を製品7
10を移動させながら露光を行っても良い。尚、図7
(b)は、リードフレームがシート状の場合について、
従来のハニカム構造体を用いない露光方法である。図7
(a)に示すもののように、拡散光の角度は制御されて
いない。そして、本実施例のリードフレームの場合、図
10(c)に示すような、光の回り込みによるレジスト
残りの無い現像後の状態ができる。本実施例では、ハニ
カム構造体280のセルのサイズ280Cは3/16イ
ンチで、厚さ280Hは23mmとした。このサイズ2
80C、厚さ280Hは、リードフレームの厚さ、薄肉
部112Aの厚さ、リードフレームのインナーリード間
隔、リード断面(側面部)形状により、適した値に設定
する。尚、テストにおいて、本実施例のハニカム構造体
280に代え、同じサイズ280Cのハニカム構造体
で、厚さ280Hが19mmを使用した場合には、非露
光面側への光の回り込みによる、現像後の電着レジスト
皮膜の残りが見られ、厚さ280Hが27mmを使用し
た場合には、現像後の側面部のレジスト密着状態が弱か
った。
ジスト皮膜220の特性に合わせたもので、電着レジス
ト皮膜220膜の露光感度域に発光スペクトルを持つ紫
外線ランプを用いた。また、本実施例における図3
(d)に示す第一の露光と、図3(e)に示す第二の露
光の順を逆にしても良い。
光された部分のみが硬化されるが、露光された部分の硬
化をより促進するために、次いで、ベーキング炉290
内にて90°C、1分間ベーキング処理を行った。
(図4(f))
番2005ディベロッパー)を用い、現像処理を行い銀
めっきを施す領域240Aのみ電着レジスト皮膜220
を除去した。(図4(g)) このようにして、癒合により得た、辺部(エッジ部)2
12Aをも他の部分と同じように覆い、均一でピンホー
ルのない状態を維持しながら、電着レジスト皮膜の製版
を完了した。リードフレーム210の、薄肉部112A
のエッチング面112Eには、不要のレジストの残りも
なく、レジストの境界もぼけたものではなかった。
体を浸して、攪拌しながら所定の電流密度と時間でめっ
きを行い、所望の膜厚の銀めっき(皮膜)240を得
た。(図4(h)) 尚、めっき処理の前処理としては、酸洗浄の他には、ア
ルカリ洗浄等が、必要に応じて、電着レジストが損傷さ
れない程度に施される。
007(シプレイ社製)で剥離し、所定の領域のみに銀
めっき(皮膜)240を有するリードフレーム210A
を得た。(図4(i)) リードフレーム210Aには、製版形状に従った銀めっ
きがなされており、勿論、治具を用いためっきに見られ
る銀めっき漏れは無く、側面部へのめっきの付着も無か
った。
これに代え、パラジウムめっき処理、パラジウム系合金
めっき処理を行う場合についても本発明の露光方法を適
用できることは言うまでもない。
リードの先端部にリードフレーム素材の厚さより薄肉の
薄肉部を持つリードフレームのエッチング加工方法を、
図8に基づいて説明しておく。図8は、特徴部である、
薄肉状に形成するインナーリード先端部の各工程の断面
図である。リードフレーム素材の厚さのままで外形加工
する箇所については、リードフレーム素材の両面にほぼ
同じ形状、サイズのレジストパターンを形成してエッチ
ングを行うが、ここでは説明を省略する。図8中、81
0はリードフレーム素材、810Aはインナーリード先
端薄肉部、820A、820Bはレジストパターン、8
30は第一の開口部、840は第二の開口部、850は
第一の凹部(孔部)、860は第二の凹部(孔部)、8
70は平坦状面、880はエッチング抵抗層(充填材
層)である。先ず、厚さが0.15mmの帯び状板から
なるリードフレーム素材の両面を洗浄、脱脂処理等を行
った後に、重クロム酸カリウムを感光剤としたカゼイン
水溶液の混合液からなるレジストを両面に塗布し、レジ
ストを乾燥後、所定のパターン版を用いてリードフレー
ム素材の両面のレジストの所定領域をそれぞれ露光し、
現像処理を行い、所定形状の第一の開口部830、第二
の開口部840をもつレジストパターン820A、82
0Bを形成する。(図8(a)) 第一の開口部830は、後のエッチング加工においてリ
ードフレーム素材810をこの開口部からベタ状にリー
ドフレーム素材810よりも薄肉に腐蝕するためのもの
で、レジストの第二の開口部840は、インナーリード
先端部の形状を形成するためのものである。次いで、液
温50°C、比重46ボーメの塩化第二鉄溶液を用い
て、スプレー圧3.5kg/cm2 にて、レジストパタ
ーンが形成されたリードフレーム素材810の両面をエ
ッチングし、ベタ状(平坦状)に腐蝕された第一の凹部
850の深さhが所定の深さに達した時点でエッチング
を止める。(図8(b)) 第1回目のエッチングにおいてリードフレーム素材81
0の両面から同時にエッチングする理由は、両面からエ
ッチングすることにより、後述する第2回目のエッチン
グ時間を短縮するためで、レジストパターン820B側
からのみの片面エッチングの場合と比べ、第1回目エッ
チングと第2回目エッチングのトータル時間が短縮され
る。
た第一の凹部850にエッチング抵抗層880としての
耐エッチング性のあるホットメルト型ワックスを、ダイ
コータを用いて、塗布し、ベタ状(平坦状)に腐蝕され
た第一の凹部850に埋め込む。レジストパターン82
0B上も該エッチング抵抗層880に塗布された状態と
する。(図8(c)) エッチング抵抗層880を、レジストパターン820B
上全面に塗布する必要はないが、第一の凹部850を含
む一部にのみ塗布することは難しい為に、図8(c)に
示すように、第一の凹部850とともに、第一の開口部
830側全面にエッチング抵抗層880を塗布する。エ
ッチング抵抗層880は、アルカリ溶解型のワックスで
あるが、基本的にエッチング液に耐性があり、エッチン
グ時にある程度の柔軟性のあるものが好ましく、特に上
記ワックスに限定されず、UV硬化型のものでも良い。
このようにエッチング抵抗層880をインナーリード先
端部の形状を形成するためのパターンが形成された面側
の腐蝕された第一の凹部850に埋め込むことにより、
後工程でのエッチング時に第一の凹部850が腐蝕され
て大きくならないようにしているとともに、高精細なエ
ッチング加工に対しての機械的な強度補強をしており、
スプレー圧を高く(3.5kg/cm2 )することがで
き、これによりエッチングが深さ方向に進行し易すくな
る。この後、第2回目エッチングを行い、ベタ状(平坦
状)に腐蝕された第一の凹部850形成面とは反対側の
面からリードフレーム素材810をエッチングし、貫通
させ、インナーリード先端薄肉部810Aを形成する。
(図8(d)) 第1回目のエッチング加工にて作製された、リードフレ
ーム面に平行なエッチング形成面は平坦であるが、この
面を挟む2面はインナーリード側にへこんだ凹状であ
る。次いで、洗浄、エッチング抵抗層880の除去、レ
ジスト膜(レジストパターン820A、820B)の除
去を行い、インナーリード先端が薄肉にして微細加工さ
れたリードフレームを得る。(図8(e)) エッチング抵抗層880とレジスト膜(レジストパター
ン820A、820B)の除去は水酸化ナトリウム水溶
液により溶解除去する。
わけて行うエッチング加工方法を、一般には2段エッチ
ング加工方法と言っており、特に、精度的に優れた加工
方法である。図8に示す、エッチング加工方法において
は、2段エッチング加工方法と、パターン形状を工夫す
ることにより部分的にリードフレーム素材を薄くしなが
ら外形加工する方法とが伴行して採られている。尚、リ
ードフレームのインナーリード先端を薄肉にして外形加
工する方法は、上記エッチング加工方法に限定されるも
のではない。
した微細化加工は、第二の凹部860の形状と、最終的
に得られるインナーリード先端部の厚さtに左右される
もので、例えば、板厚tを50μmまで薄くすると、図
8(e)に示す、平坦幅W1を100μmとして、イン
ナーリード先端部ピッチpが0.15mmまで微細加工
可能となる。板厚tを30μm程度まで薄くし、平坦幅
W1を70μm程度とすると、インナーリード先端部ピ
ッチpが0.12mm程度まで微細加工ができるが、板
厚t、平坦幅W1のとり方次第ではインナーリード先端
部ピッチpは更に狭いピッチまで作製が可能となる。
は、上記のような構成にすることにより、金属板素材を
エッチング加工ないし打ち抜き加工により、一部、一面
側に金属板素材面をもち金属素材の厚さよりも薄肉の薄
肉部を設け、且つ、他部を金属板素材と同じ厚さにして
外形加工された孔開きの金属製品の表面部に、ネガ型の
感光性の電着レジスト皮膜を電着形成し、孔開きの金属
製品の金属板素材面より凹んだ薄肉部の所定領域の電着
レジスト皮膜を除去し、金属製品の所望の表面部を露出
させる電着レジスト皮膜の製版方法において、光の回り
込みによる不要な電着レジスト皮膜の発生が無く、且
つ、金属製品の側面部への露光を確実にできる電着レジ
スト皮膜の露光方法の提供を可能としている。特に、孔
開きの金属製品がリードフレームで、インナーリード先
端部にワイヤボンディング用の貴金属めっきを施すため
の部分めっき用のマスクとして電着レジスト皮膜を製版
して用いる場合には有効である。特に、孔開きの金属製
品がリードフレームで、インナーリード先端部を薄肉に
し、該薄肉部のリードフレーム素材面より凹んだ面にワ
イヤボンディング用の部分めっきを施すための電着レジ
スト皮膜の製版には、有効的な露光方法であり、治具め
っき方法のようなめっき漏れの心配は無く、必要な領域
にだけ、銀、パラジウム、パラジウム系合金等の高価な
貴金属をめっきすることを可能としており、且つ、リー
ドフレームの微細化、即ちインナーリードの狭いピッチ
化にも対応できるものとしている。
形態を示した図
図
図
来の拡散露光方法を説明するための図
加工方法を説明するための図
説明するための工程図
製版不良を説明するための図
の概略図
導体装置の図
層) 910 リードフレーム 910A 銀めっき済みリードフレー
ム 911 ダイパッド 912 インナーリード 920 電着レジスト皮膜 930 銅ストライクメッキ 940 銀めっき(皮膜) 940A めっき部 950 パターン版 960 紫外線(露光光) 1010 リードフレーム 1010S、1011S リードフレーム素材面 1010W 側面部 1012 インナーリード 1012A 薄肉部 1012B 厚肉部 1012S 面 1100 めっき装置 1110 リードフレーム 1120 マスキング治具 1130 プレス用治具 1130A プレス材 1130B 弾性材 1140 ノズル 1150 定電流源 1160 陽極電極 1170 陰極電極 1200 半導体装置 1210 リードフレーム 1211 ダイパッド 1212 インナーリード 1213 アウターリード 1214 ダムバー 1215 フレーム(枠)部 1220 半導体素子 1221 端子(パッド) 1230 ワイヤ 1240 樹脂
Claims (5)
- 【請求項1】 金属板素材をエッチング加工ないし打ち
抜き加工により孔開け外形加工して得られた金属製品の
表面部に、ネガ型の感光性の電着レジスト皮膜を電着形
成し、金属製品の一面側の所定領域の電着レジスト皮膜
を除去し、金属製品の表面部を露出させる電着レジスト
皮膜の製版方法における、電着レジスト皮膜の露光方法
であって、金属製品の表面部を露出させる側である第一
の面側は、パターン版を金属板素材面に密着させながら
金属板素材面に垂直な方向に、平行光を当てて露光する
第一の露光を行うもので、第一の面に対向した第二の面
側は、パターン版を用いず、拡散角を所定角度範囲内に
抑えた拡散光にて、孔開きの金属製品の他面側の金属板
素材面部および孔開きの金属製品の側面部を露光する第
二の露光を行うものであり、且つ、第一の露光と第二の
露光を互いに独立に行うことを特徴とする電着レジスト
皮膜の露光方法。 - 【請求項2】 金属製品が、部分的に、一方の面側に金
属板素材面を持ち、且つ金属板素材の厚さよりも薄肉の
薄肉部を設け、他の大半部分を金属板素材と同じ厚さに
したものであり、電着レジストを皮膜形成後、前記一方
の面側の所定領域の電着レジスト皮膜を除去し、金属製
品の表面部を露出させるものであることを特徴とする請
求項1記載の露光方法。 - 【請求項3】 請求項1ないし2の金属製品が、リード
フレームであることを特徴とする電着レジスト皮膜の露
光方法。 - 【請求項4】 請求項2の金属製品が、2段エッチング
方法とハーフエッチング方法を併用したエッチング加工
方法により、インナーリード先端部に一面をリードフレ
ーム素材面、他面をエッチング面とするリードフレーム
の素材よりも薄肉の薄肉部を設けて外形加工されたリー
ドフレームであることを特徴とする電着レジスト皮膜の
露光方法。 - 【請求項5】 請求項1ないし4における拡散角を所定
角度範囲内に抑えた拡散光は、光源からの光が、孔開き
の金属製品の面に垂直方向に所定の厚さを持つハニカム
構造体を通過することにより得られる拡散光であること
特徴とする電着レジスト皮膜の露光方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP31571496A JP3655029B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 電着レジスト皮膜の露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31571496A JP3655029B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 電着レジスト皮膜の露光方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH10142807A true JPH10142807A (ja) | 1998-05-29 |
| JP3655029B2 JP3655029B2 (ja) | 2005-06-02 |
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|---|---|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002314020A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | リードフレームの製版めっき方法 |
| JP2020120055A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置の製造方法 |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP31571496A patent/JP3655029B2/ja not_active Expired - Fee Related
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