JPH10142809A - 感光材料処理装置 - Google Patents
感光材料処理装置Info
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- JPH10142809A JPH10142809A JP8301389A JP30138996A JPH10142809A JP H10142809 A JPH10142809 A JP H10142809A JP 8301389 A JP8301389 A JP 8301389A JP 30138996 A JP30138996 A JP 30138996A JP H10142809 A JPH10142809 A JP H10142809A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive material
- roller
- scrub roller
- printing plate
- power supply
- Prior art date
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- Pending
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単かつ安価な構成で、スクラブローラの回
転速度を任意に調整できるようにする 【解決手段】 この装置は、刷版を搬送しながら処理す
る装置であり、刷版を搬送する搬送ローラ26,27
と、搬送ローラ26,27によって搬送される刷版を水
洗処理する水洗処理部12と、刷版表面を擦るスクラブ
ローラ28aと、スクラブローラ28aを駆動する第2
駆動モータ75と、交流電源から第2駆動モータ75に
印加される電圧をオン・オフ制御することによりスクラ
ブローラ28aの回転速度を制御する制御部82及び電
圧オン/オフ部81とを備えている。
転速度を任意に調整できるようにする 【解決手段】 この装置は、刷版を搬送しながら処理す
る装置であり、刷版を搬送する搬送ローラ26,27
と、搬送ローラ26,27によって搬送される刷版を水
洗処理する水洗処理部12と、刷版表面を擦るスクラブ
ローラ28aと、スクラブローラ28aを駆動する第2
駆動モータ75と、交流電源から第2駆動モータ75に
印加される電圧をオン・オフ制御することによりスクラ
ブローラ28aの回転速度を制御する制御部82及び電
圧オン/オフ部81とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料処理装
置、特に、感光材料の処理を促進するためのスクラブロ
ーラを有する感光材料処理装置に関する。
置、特に、感光材料の処理を促進するためのスクラブロ
ーラを有する感光材料処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像が焼き付けられた感光材料としての
刷版は、自動現像装置(感光材料処理装置の一例)内で
複数の搬送ローラによって搬送されながら連続的に処理
される。すなわち、まず現像処理部で現像液により現像
処理され、水洗処理部で水洗液により水洗処理される。
次に、後処理部(フィニッシャー部)でガム液あるいは
リンス液により表面保護処理された後、乾燥部で乾燥処
理される。
刷版は、自動現像装置(感光材料処理装置の一例)内で
複数の搬送ローラによって搬送されながら連続的に処理
される。すなわち、まず現像処理部で現像液により現像
処理され、水洗処理部で水洗液により水洗処理される。
次に、後処理部(フィニッシャー部)でガム液あるいは
リンス液により表面保護処理された後、乾燥部で乾燥処
理される。
【0003】このような自動現像装置において、刷版の
処理を促進するためにスクラブローラが設けられてい
る。スクラブローラは、表面がフェルト等で覆われてお
り、例えば水洗処理部に設けられている。そして、他の
搬送ローラとは異なる回転速度で回転させられており、
刷版の表面を擦ることで刷版表面に形成された感材除去
の促進を図っている。なお表面がフェルトである以外
に、ブラシであるスクラブローラもある。
処理を促進するためにスクラブローラが設けられてい
る。スクラブローラは、表面がフェルト等で覆われてお
り、例えば水洗処理部に設けられている。そして、他の
搬送ローラとは異なる回転速度で回転させられており、
刷版の表面を擦ることで刷版表面に形成された感材除去
の促進を図っている。なお表面がフェルトである以外
に、ブラシであるスクラブローラもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなスクラブ
ローラは、刷版の厚みや強度等に応じて、あるいはロー
ラの摩耗状態に応じて回転速度を調整できるようにする
ことが望ましい。このため、従来の装置では、電源とス
クラブローラを駆動するスクラブモータとの間にスピー
ドコントローラを設け、これをダイヤル等で操作するこ
とによってスクラブモータに印加する電圧を調整し、ス
クラブモータの回転速度を調整するようにしている。
ローラは、刷版の厚みや強度等に応じて、あるいはロー
ラの摩耗状態に応じて回転速度を調整できるようにする
ことが望ましい。このため、従来の装置では、電源とス
クラブローラを駆動するスクラブモータとの間にスピー
ドコントローラを設け、これをダイヤル等で操作するこ
とによってスクラブモータに印加する電圧を調整し、ス
クラブモータの回転速度を調整するようにしている。
【0005】しかし、このような従来の構成では、スピ
ードコントローラが必要になり、しかもスクラブモータ
もそれに対応可能なモータにしなければならないので、
装置全体が高価になってしまう。本発明の課題は、簡単
かつ安価な構成で、スクラブローラの回転速度を任意に
調整できるようにすることにある。
ードコントローラが必要になり、しかもスクラブモータ
もそれに対応可能なモータにしなければならないので、
装置全体が高価になってしまう。本発明の課題は、簡単
かつ安価な構成で、スクラブローラの回転速度を任意に
調整できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る感光材料
処理装置は、感光材料を搬送しながら処理する装置であ
り、感光材料を搬送する搬送手段と、搬送手段によって
搬送される感光材料を処理する処理部と、処理を促進す
るために感光材料に接触可能にかつ回転自在に配置され
たスクラブローラと、スクラブローラを回転駆動するモ
ータと、電源からモータに印加される電圧をオン・オフ
制御することによりスクラブローラの回転速度を制御す
る回転速度制御手段とを備えている。
処理装置は、感光材料を搬送しながら処理する装置であ
り、感光材料を搬送する搬送手段と、搬送手段によって
搬送される感光材料を処理する処理部と、処理を促進す
るために感光材料に接触可能にかつ回転自在に配置され
たスクラブローラと、スクラブローラを回転駆動するモ
ータと、電源からモータに印加される電圧をオン・オフ
制御することによりスクラブローラの回転速度を制御す
る回転速度制御手段とを備えている。
【0007】この装置では、例えばソリッドステートリ
レー回路を制御することにより電源からモータに印加さ
れる電圧がオン・オフされる。これにより、モータへ印
加される電圧が間欠的に遮断され、モータの回転速度、
すなわちスクラブローラの回転速度が変化する。ここで
は、従来装置で設けられていたようなスピードコントロ
ーラが不要になり、さらにモータもスピードコントロー
ラ用のモータにする必要がないので、安価になる。
レー回路を制御することにより電源からモータに印加さ
れる電圧がオン・オフされる。これにより、モータへ印
加される電圧が間欠的に遮断され、モータの回転速度、
すなわちスクラブローラの回転速度が変化する。ここで
は、従来装置で設けられていたようなスピードコントロ
ーラが不要になり、さらにモータもスピードコントロー
ラ用のモータにする必要がないので、安価になる。
【0008】請求項2に係る感光材料処理装置は、請求
項1の装置において、電源は交流電源であり、回転速度
制御手段は、オン・オフの繰り返し周期が交流電源から
の交流電圧の1周期の1/2の倍数(整数倍)である。
ここでは、各半サイクル毎に同じ電圧(図5の斜線領域
参照)が印加されることになり、均一な電圧が得られ
る。
項1の装置において、電源は交流電源であり、回転速度
制御手段は、オン・オフの繰り返し周期が交流電源から
の交流電圧の1周期の1/2の倍数(整数倍)である。
ここでは、各半サイクル毎に同じ電圧(図5の斜線領域
参照)が印加されることになり、均一な電圧が得られ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態によ
る自動現像装置の概略の断面構成を示している。この自
動現像装置は、現像装置本体1と、現像装置本体1の一
方側に設けられた挿入トレイ2と、現像装置本体1の他
方側に設けられた版受け台3とを有している。また現像
装置本体1の上部において挿入トレイ2側には、途中挿
入部4が設けられている。
る自動現像装置の概略の断面構成を示している。この自
動現像装置は、現像装置本体1と、現像装置本体1の一
方側に設けられた挿入トレイ2と、現像装置本体1の他
方側に設けられた版受け台3とを有している。また現像
装置本体1の上部において挿入トレイ2側には、途中挿
入部4が設けられている。
【0010】現像装置本体1の一方側には、挿入トレイ
2からの刷版を装置本体内部に導入するための挿入口1
aが設けられており、また他方側には処理済みの刷版を
版受け台3側に排出するための排出口1bが設けられて
いる。さらに現像装置本体1の途中挿入部4には、刷版
を途中挿入するための途中挿入口1cが設けられてい
る。現像装置本体1の内部においては、挿入口1a側か
ら順に、導入部10と、現像処理部11と、水洗処理部
12と、ガム液処理またはリンス液処理を行う後処理部
13と、乾燥処理部14とが設けられている。導入部1
0には、挿入トレイ2から挿入口1aを介して挿入され
る刷版を装置内部に搬入するための1対の搬送ローラ1
5が設けられている。
2からの刷版を装置本体内部に導入するための挿入口1
aが設けられており、また他方側には処理済みの刷版を
版受け台3側に排出するための排出口1bが設けられて
いる。さらに現像装置本体1の途中挿入部4には、刷版
を途中挿入するための途中挿入口1cが設けられてい
る。現像装置本体1の内部においては、挿入口1a側か
ら順に、導入部10と、現像処理部11と、水洗処理部
12と、ガム液処理またはリンス液処理を行う後処理部
13と、乾燥処理部14とが設けられている。導入部1
0には、挿入トレイ2から挿入口1aを介して挿入され
る刷版を装置内部に搬入するための1対の搬送ローラ1
5が設けられている。
【0011】現像処理部11は、画像が焼き付けられた
刷版を現像処理する部分であり、現像液を貯留する現像
槽16を有している。現像槽16内には、刷版の搬送を
ガイドするための下方に湾曲したガイド板17と、ガイ
ド板17の上方に配置されたローラ18とが設けられて
いる。また、現像槽16内の現像液を覆うように浮き蓋
19が現像液面に浮かべられている。この浮き蓋19
は、現像液の蒸発及び酸化を抑制するためのものであ
る。現像処理部11の刷版搬送方向の下流側端には、刷
版に付着した現像液を絞り取るための1対の絞りローラ
20が設けられている。
刷版を現像処理する部分であり、現像液を貯留する現像
槽16を有している。現像槽16内には、刷版の搬送を
ガイドするための下方に湾曲したガイド板17と、ガイ
ド板17の上方に配置されたローラ18とが設けられて
いる。また、現像槽16内の現像液を覆うように浮き蓋
19が現像液面に浮かべられている。この浮き蓋19
は、現像液の蒸発及び酸化を抑制するためのものであ
る。現像処理部11の刷版搬送方向の下流側端には、刷
版に付着した現像液を絞り取るための1対の絞りローラ
20が設けられている。
【0012】なお、図示していないが、現像槽16に
は、現像液供給パイプ、現像液排出パイプ、冷却水用の
パイプ及びヒータが設けられている。水洗処理部12に
は、水洗槽25と、搬送方向上流側の搬送ローラ26
と、搬送方向下流側の搬送ローラ27とが設けられてい
る。また上流側搬送ローラ26と下流側搬送ローラ27
との間には、刷版表面の感材除去を促進するためのスク
ラブローラ28aと、このスクラブローラ28aに圧接
する圧接ローラ28bとが設けられている。スクラブロ
ーラ28aは、表面がフェルトで覆われており、その回
転速度を任意に調整することが可能である。通常は、ス
クラブローラ28aの回転速度は刷版の搬送速度よりも
速い周速に設定されており、このため、刷版表面はスク
ラブローラ28aによって擦られる。そして、上流側搬
送ローラ26とスクラブローラ28aとの間及びスクラ
ブローラ28aと下流側搬送ローラ27との間には、刷
版を水洗処理するための水洗シャワーパイプ29が設け
られている。この水洗シャワーパイプ29からは、刷版
に対して水が吹き付けられ、この水は水洗槽25内に溜
められるようになっている。
は、現像液供給パイプ、現像液排出パイプ、冷却水用の
パイプ及びヒータが設けられている。水洗処理部12に
は、水洗槽25と、搬送方向上流側の搬送ローラ26
と、搬送方向下流側の搬送ローラ27とが設けられてい
る。また上流側搬送ローラ26と下流側搬送ローラ27
との間には、刷版表面の感材除去を促進するためのスク
ラブローラ28aと、このスクラブローラ28aに圧接
する圧接ローラ28bとが設けられている。スクラブロ
ーラ28aは、表面がフェルトで覆われており、その回
転速度を任意に調整することが可能である。通常は、ス
クラブローラ28aの回転速度は刷版の搬送速度よりも
速い周速に設定されており、このため、刷版表面はスク
ラブローラ28aによって擦られる。そして、上流側搬
送ローラ26とスクラブローラ28aとの間及びスクラ
ブローラ28aと下流側搬送ローラ27との間には、刷
版を水洗処理するための水洗シャワーパイプ29が設け
られている。この水洗シャワーパイプ29からは、刷版
に対して水が吹き付けられ、この水は水洗槽25内に溜
められるようになっている。
【0013】なお、図示していないが、水洗槽25には
水洗槽25内の水を排出するための排出パイプが接続さ
れている。後処理部13には、ガム/リンス槽30と、
1対の搬送ローラ31と、刷版にガム液を吹き付けるた
めのガム液シャワーパイプ32とが設けられている。乾
燥処理部14には乾燥室35が設けられており、この乾
燥室35内には、ガイドコロ36と、上下の温風吹き出
し部37と、刷版を版受け台3側に排出するための排出
ローラ38とが設けられている。
水洗槽25内の水を排出するための排出パイプが接続さ
れている。後処理部13には、ガム/リンス槽30と、
1対の搬送ローラ31と、刷版にガム液を吹き付けるた
めのガム液シャワーパイプ32とが設けられている。乾
燥処理部14には乾燥室35が設けられており、この乾
燥室35内には、ガイドコロ36と、上下の温風吹き出
し部37と、刷版を版受け台3側に排出するための排出
ローラ38とが設けられている。
【0014】現像装置本体1の上部に設けられた途中挿
入部4は、刷版を水洗処理部12に途中挿入するための
ものである。この途中挿入部4には、水洗処理部12側
に向かって下方に傾斜する載置台40が設けられてい
る。この途中挿入部4は、載置台40に載置された刷版
を、途中挿入口1cを介して水洗処理部12の上流側の
搬送ローラ26部分に挿入することが可能である。
入部4は、刷版を水洗処理部12に途中挿入するための
ものである。この途中挿入部4には、水洗処理部12側
に向かって下方に傾斜する載置台40が設けられてい
る。この途中挿入部4は、載置台40に載置された刷版
を、途中挿入口1cを介して水洗処理部12の上流側の
搬送ローラ26部分に挿入することが可能である。
【0015】前述のように、スクラブローラ28aの回
転速度は調整可能であるので、各処理部の搬送ローラを
駆動する駆動系と、水洗処理部12のスクラブローラ2
8aを駆動する駆動系とは、別に設けられている。これ
らの駆動系を図2に示す。なお、図2では、駆動系を構
成する部材のみを示しており、搬送ローラ等の他の部材
は省略している。
転速度は調整可能であるので、各処理部の搬送ローラを
駆動する駆動系と、水洗処理部12のスクラブローラ2
8aを駆動する駆動系とは、別に設けられている。これ
らの駆動系を図2に示す。なお、図2では、駆動系を構
成する部材のみを示しており、搬送ローラ等の他の部材
は省略している。
【0016】図に示すように、スクラブローラ28a以
外の搬送ローラ等は第1駆動モータ50によって駆動さ
れる。第1駆動モータ50はチェーン51によって駆動
用の大小のスプロケット52,53に連結されている。
小スプロケット53は2つの小スプロケット53a,5
3bからなり、一方の小スプロケット53aはチェーン
54を介して第1スプロケット55、第2スプロケット
56及び第3スプロケット57に連結されている。ま
た、他方の小スプロケット53bはチェーン60を介し
て第4スプロケット61及び第5スプロケット62に連
結されている。
外の搬送ローラ等は第1駆動モータ50によって駆動さ
れる。第1駆動モータ50はチェーン51によって駆動
用の大小のスプロケット52,53に連結されている。
小スプロケット53は2つの小スプロケット53a,5
3bからなり、一方の小スプロケット53aはチェーン
54を介して第1スプロケット55、第2スプロケット
56及び第3スプロケット57に連結されている。ま
た、他方の小スプロケット53bはチェーン60を介し
て第4スプロケット61及び第5スプロケット62に連
結されている。
【0017】なお、第1スプロケット55はギア列65
を介して導入部10の搬送ローラ15を駆動し、第2ス
プロケット56はギア列66を介してガイド用のローラ
18を駆動し、第3スプロケット57はギア列67を介
して絞りローラ20を駆動するとともにギア列68を介
して水洗処理部12の上流側搬送ローラ26を駆動する
ために設けられたものである。また、第4スプロケット
61はギア列69を介して水洗処理部12の下流側搬送
ローラ27を駆動するとともにギア列70を介して後処
理部13の搬送ローラ31を駆動し、第5スプロケット
62は排出ローラ38を駆動するために設けられたもの
である。
を介して導入部10の搬送ローラ15を駆動し、第2ス
プロケット56はギア列66を介してガイド用のローラ
18を駆動し、第3スプロケット57はギア列67を介
して絞りローラ20を駆動するとともにギア列68を介
して水洗処理部12の上流側搬送ローラ26を駆動する
ために設けられたものである。また、第4スプロケット
61はギア列69を介して水洗処理部12の下流側搬送
ローラ27を駆動するとともにギア列70を介して後処
理部13の搬送ローラ31を駆動し、第5スプロケット
62は排出ローラ38を駆動するために設けられたもの
である。
【0018】また、スクラブローラ28a及び圧接ロー
ラ28bは第2駆動モータ75によって駆動される。第
2駆動モータ75は、交流電源によって駆動されるモー
タであり、チェーン76を介してスプロケット77に連
結されている。そして、このスプロケット77の回転
は、ギア列78を介して圧接ローラ28b及びスクラブ
ローラ28aに伝達されるようになっている。
ラ28bは第2駆動モータ75によって駆動される。第
2駆動モータ75は、交流電源によって駆動されるモー
タであり、チェーン76を介してスプロケット77に連
結されている。そして、このスプロケット77の回転
は、ギア列78を介して圧接ローラ28b及びスクラブ
ローラ28aに伝達されるようになっている。
【0019】スクラブローラ28aは、第2駆動モータ
75に印加する電圧をオン・オフ制御することにより、
その回転速度が調整されるようになっている。この制御
のための構成を図3に示す。図3において、交流電源8
0と第2駆動モータ75との間には電圧オン/オフ部8
1が設けられている。この電圧オン/オフ部81は、制
御部82によって制御され、第2駆動モータ75に印加
する電圧のオン時間(オフ時間)を制御するものであ
る。オン時間又はオフ時間の設定は、制御部82に接続
された操作部83によって、作業者が任意に行えるよう
になっている。
75に印加する電圧をオン・オフ制御することにより、
その回転速度が調整されるようになっている。この制御
のための構成を図3に示す。図3において、交流電源8
0と第2駆動モータ75との間には電圧オン/オフ部8
1が設けられている。この電圧オン/オフ部81は、制
御部82によって制御され、第2駆動モータ75に印加
する電圧のオン時間(オフ時間)を制御するものであ
る。オン時間又はオフ時間の設定は、制御部82に接続
された操作部83によって、作業者が任意に行えるよう
になっている。
【0020】電圧オン/オフ部81の具体的な回路を図
4に示す。この図に示すように、電圧オン/オフ部81
は、ソリッドステートリレー回路85と、このソリッド
ステートリレー回路85にオン信号を与える入力回路8
6とを有している。ソリッドステートリレー回路85
は、フォトカプラ90と、トライアック素子91と、ト
ライアック素子91を駆動する抵抗等からなる駆動回路
92と、抵抗R及びコンデンサCとを有している。ま
た、入力回路86はスイッチング素子93を含み、この
スイッチング素子93が制御部82からの信号によって
オン/オフ制御されるようになっている。
4に示す。この図に示すように、電圧オン/オフ部81
は、ソリッドステートリレー回路85と、このソリッド
ステートリレー回路85にオン信号を与える入力回路8
6とを有している。ソリッドステートリレー回路85
は、フォトカプラ90と、トライアック素子91と、ト
ライアック素子91を駆動する抵抗等からなる駆動回路
92と、抵抗R及びコンデンサCとを有している。ま
た、入力回路86はスイッチング素子93を含み、この
スイッチング素子93が制御部82からの信号によって
オン/オフ制御されるようになっている。
【0021】次に、自動現像装置全体の動作の概略を説
明する。図示しない焼付装置で画像が焼き付けられた刷
版は、挿入トレイ2に搬送されてくる。または作業者が
この挿入トレイ2から刷版を挿入する。挿入トレイ2に
載置されて挿入口1aから挿入された刷版は、搬送ロー
ラ15によって現像処理部11側に送られる。刷版は、
ガイド板17及びローラ18によって現像槽16内を搬
送され、現像液に浸漬させられる。現像処理の終わった
刷版は、絞りローラ20で現像液が絞り取られた後、水
洗処理部12に送られる。
明する。図示しない焼付装置で画像が焼き付けられた刷
版は、挿入トレイ2に搬送されてくる。または作業者が
この挿入トレイ2から刷版を挿入する。挿入トレイ2に
載置されて挿入口1aから挿入された刷版は、搬送ロー
ラ15によって現像処理部11側に送られる。刷版は、
ガイド板17及びローラ18によって現像槽16内を搬
送され、現像液に浸漬させられる。現像処理の終わった
刷版は、絞りローラ20で現像液が絞り取られた後、水
洗処理部12に送られる。
【0022】水洗処理部12では、刷版は搬送ローラ2
6,27によって搬送されながら水洗シャワーパイプ2
9からの水によって水洗される。またこの水洗処理部1
2では、スクラブローラ28aによって刷版表面の感材
の除去が促進される。水洗処理の終了した刷版は後処理
部13に送られ、表面にガム液又はリンス液が塗布され
て乾燥処理部14に送られる。乾燥処理部14では、刷
版は乾燥室35内を搬送されながら温風吹き出し部37
から吹き出される温風によって乾燥処理される。そし
て、乾燥処理の施された刷版は排出口1bから版受け台
3に排出される。
6,27によって搬送されながら水洗シャワーパイプ2
9からの水によって水洗される。またこの水洗処理部1
2では、スクラブローラ28aによって刷版表面の感材
の除去が促進される。水洗処理の終了した刷版は後処理
部13に送られ、表面にガム液又はリンス液が塗布され
て乾燥処理部14に送られる。乾燥処理部14では、刷
版は乾燥室35内を搬送されながら温風吹き出し部37
から吹き出される温風によって乾燥処理される。そし
て、乾燥処理の施された刷版は排出口1bから版受け台
3に排出される。
【0023】刷版の種類が変わりその厚みや強度が変わ
ったり、スクラブローラ28aが摩耗により外径が変わ
ったりした場合には、スクラブローラ28aの回転速度
を変える必要がある。この場合には、操作部83から指
示を与える。これにより、制御部82から電圧オン/オ
フ部81に対して指示に応じた制御信号が送出される。
これにより、図4の入力回路86のスイッチング素子9
3が所定時間オンとなり、このスイッチング素子93が
オンしている時間は交流電源80からの電圧が第2駆動
モータ75に印加される。このときの印加電圧の波形図
を図5に示す。図5において、時間Aの期間が電圧が第
2駆動モータ75に印加される期間である。ここで、交
流電源が60Hzの場合は、時間Aは、 1/60秒>A>0 であり、またオン(オフ)の繰り返し周期は1/60秒
である。オン(オフ)の繰り返し周期を1/60秒とす
ることにより、図5の斜線領域で示すように、各サイク
ルで印加される電圧が均一なパターンになる。例えば、
図6に示すように、オン(オフ)の繰り返し周期を1/
60秒にしなかった場合は、各サイクルでの印加電圧の
パターンが異なり、結果的に所望の回転速度が得られな
くなったり、また回転速度のムラが大きくなる場合があ
る。
ったり、スクラブローラ28aが摩耗により外径が変わ
ったりした場合には、スクラブローラ28aの回転速度
を変える必要がある。この場合には、操作部83から指
示を与える。これにより、制御部82から電圧オン/オ
フ部81に対して指示に応じた制御信号が送出される。
これにより、図4の入力回路86のスイッチング素子9
3が所定時間オンとなり、このスイッチング素子93が
オンしている時間は交流電源80からの電圧が第2駆動
モータ75に印加される。このときの印加電圧の波形図
を図5に示す。図5において、時間Aの期間が電圧が第
2駆動モータ75に印加される期間である。ここで、交
流電源が60Hzの場合は、時間Aは、 1/60秒>A>0 であり、またオン(オフ)の繰り返し周期は1/60秒
である。オン(オフ)の繰り返し周期を1/60秒とす
ることにより、図5の斜線領域で示すように、各サイク
ルで印加される電圧が均一なパターンになる。例えば、
図6に示すように、オン(オフ)の繰り返し周期を1/
60秒にしなかった場合は、各サイクルでの印加電圧の
パターンが異なり、結果的に所望の回転速度が得られな
くなったり、また回転速度のムラが大きくなる場合があ
る。
【0024】なお、上記の実施形態ではオン(オフ)の
繰り返し周期を1/60秒にしたが、オン(オフ)の繰
り返し周期を交流電圧の1周期(1/60秒)の1/
2、すなわち1/120秒の倍数(整数倍)とすること
もできる。この場合半サイクル単位毎に位相は逆である
が、斜線で示す同じ面積分がオン時間となり、前記同様
に印加される電圧が均一なパターンになる。
繰り返し周期を1/60秒にしたが、オン(オフ)の繰
り返し周期を交流電圧の1周期(1/60秒)の1/
2、すなわち1/120秒の倍数(整数倍)とすること
もできる。この場合半サイクル単位毎に位相は逆である
が、斜線で示す同じ面積分がオン時間となり、前記同様
に印加される電圧が均一なパターンになる。
【0025】このようにして、操作部83からの指示に
応じて図5の期間Aを変化させ、第2駆動モータ75の
回転速度、すなわちスクラブローラ28aの回転速度を
調整することができる。 [他の実施形態] (A)前記実施形態では電源が交流電源の場合を例にと
って説明したが、直流電源の場合も本発明を同様に適用
できる。
応じて図5の期間Aを変化させ、第2駆動モータ75の
回転速度、すなわちスクラブローラ28aの回転速度を
調整することができる。 [他の実施形態] (A)前記実施形態では電源が交流電源の場合を例にと
って説明したが、直流電源の場合も本発明を同様に適用
できる。
【0026】(B)電源電圧をオン・オフするためにソ
リッドステートリレー回路を使用したが、他のリレー等
のスイッチング素子からなる回路を使用しても良い。
リッドステートリレー回路を使用したが、他のリレー等
のスイッチング素子からなる回路を使用しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明では、電源電圧をオ
ン・オフして回転速度を調整しているので、従来装置に
おけるようなスピードコントローラが不要になり、また
モータ自体もスピードコントローラ用のモータにする必
要がない。このため、装置を安価に構成できる。
ン・オフして回転速度を調整しているので、従来装置に
おけるようなスピードコントローラが不要になり、また
モータ自体もスピードコントローラ用のモータにする必
要がない。このため、装置を安価に構成できる。
【図1】本発明の一実施形態が採用された自動現像装置
の縦断面概略構成図。
の縦断面概略構成図。
【図2】前記装置の搬送駆動系を示す模式図。
【図3】前記装置の電源電圧の制御ブロック図。
【図4】図3に示す制御ブロックの具体的な回路図。
【図5】電源電圧の制御波形図。
【図6】電源電圧の参考制御波形図
12 水洗処理部 26,27 搬送ローラ 28a スクラブローラ 75 第2駆動モータ 81 電圧オン/オフ部 82 制御部
Claims (2)
- 【請求項1】感光材料を搬送しながら処理する感光材料
処理装置であって、 前記感光材料を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送される感光材料を処理する処
理部と、 前記処理を促進するために前記感光材料に接触可能にか
つ回転自在に配置されたスクラブローラと、 前記スクラブローラを回転駆動するモータと、 電源から前記モータに印加される電圧をオン・オフ制御
することにより前記スクラブローラの回転速度を制御す
る回転速度制御手段と、を備えた感光材料処理装置。 - 【請求項2】前記電源は交流電源であり、 前記回転速度制御手段は、オン・オフの繰り返し周期が
前記交流電源からの交流電圧の1周期の1/2の倍数で
ある、請求項1に記載の感光材料処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301389A JPH10142809A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 感光材料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301389A JPH10142809A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 感光材料処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10142809A true JPH10142809A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17896290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8301389A Pending JPH10142809A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 感光材料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10142809A (ja) |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP8301389A patent/JPH10142809A/ja active Pending
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