JPH10142893A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10142893A JPH10142893A JP8302724A JP30272496A JPH10142893A JP H10142893 A JPH10142893 A JP H10142893A JP 8302724 A JP8302724 A JP 8302724A JP 30272496 A JP30272496 A JP 30272496A JP H10142893 A JPH10142893 A JP H10142893A
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Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像濃度むらがない良好な画像が得られ、か
つ小型の画像形成装置を提供する。 【解決手段】 フルカラーレーザビームプリンタ5のモ
ノクロ画像の連続形成時において、2次転写ローラ59
と中間転写ベルト41の間に記録紙Sが存在しない期間
Ta,Tbは、2次転写電圧VT1を0Vにする。2次転
写ローラ59から中間転写ベルト41を介して感光体ド
ラム11に電流が流入し、1次転写効率が変化して画像
濃度が変化するのを防止することができる。
つ小型の画像形成装置を提供する。 【解決手段】 フルカラーレーザビームプリンタ5のモ
ノクロ画像の連続形成時において、2次転写ローラ59
と中間転写ベルト41の間に記録紙Sが存在しない期間
Ta,Tbは、2次転写電圧VT1を0Vにする。2次転
写ローラ59から中間転写ベルト41を介して感光体ド
ラム11に電流が流入し、1次転写効率が変化して画像
濃度が変化するのを防止することができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像形成装置に関
し、特に、複数色のトナー画像を記録媒体上に積層して
カラー画像を形成するフルカラーモードと、単色のトナ
ー画像を記録媒体上に形成してモノクロ画像を形成する
モノクロモードとを有する画像形成装置に関する。
し、特に、複数色のトナー画像を記録媒体上に積層して
カラー画像を形成するフルカラーモードと、単色のトナ
ー画像を記録媒体上に形成してモノクロ画像を形成する
モノクロモードとを有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のフルカラーレーザビームプ
リンタ5の正面から見た外観を示す斜視図、図5はその
内部構成を示す断面図、図6はその要部を示すブロック
図である。
リンタ5の正面から見た外観を示す斜視図、図5はその
内部構成を示す断面図、図6はその要部を示すブロック
図である。
【0003】(プリンタの全体構成)図4〜図6を参照
して、このプリンタ5は、矢印a方向に回転駆動される
感光体ドラム11を含む感光体ユニット10と、レーザ
走査光学系20と、フルカラー現像装置30と、矢印b
方向に回転駆動される無端状の中間転写ベルト41を含
む中間転写ユニット40と、給紙部60とを備える。
して、このプリンタ5は、矢印a方向に回転駆動される
感光体ドラム11を含む感光体ユニット10と、レーザ
走査光学系20と、フルカラー現像装置30と、矢印b
方向に回転駆動される無端状の中間転写ベルト41を含
む中間転写ユニット40と、給紙部60とを備える。
【0004】感光体ドラム11の周囲には、帯電ブラシ
13およびクリーナ12が設置されている。帯電ブラシ
13は、帯電用電源81の出力VCHを受け、感光体ドラ
ム11の表面を所定の電位に均一に帯電する。クリーナ
12はブレード12aによって感光体ドラム11上に残
留したトナーを掻き落とす。
13およびクリーナ12が設置されている。帯電ブラシ
13は、帯電用電源81の出力VCHを受け、感光体ドラ
ム11の表面を所定の電位に均一に帯電する。クリーナ
12はブレード12aによって感光体ドラム11上に残
留したトナーを掻き落とす。
【0005】レーザ走査光学系20は、レーザダイオー
ド、ポリゴンミラー21、fθ光学素子を内蔵した周知
のもので、その制御部にはC(シアン)、M(マゼン
タ)、Y(イエロー)、Bk(ブラック)ごとの画像デ
ータがホストコンピュータから転送される。ポリゴンミ
ラー21はポリゴンミラー用モータM2によって回転駆
動される。レーザ走査光学系20は各色ごとの画像デー
タを順次レーザビームとして出力し、感光体ドラム11
上を走査露光する。これにて、感光体ドラム11上に各
色ごとの静電潜像が順次形成される。
ド、ポリゴンミラー21、fθ光学素子を内蔵した周知
のもので、その制御部にはC(シアン)、M(マゼン
タ)、Y(イエロー)、Bk(ブラック)ごとの画像デ
ータがホストコンピュータから転送される。ポリゴンミ
ラー21はポリゴンミラー用モータM2によって回転駆
動される。レーザ走査光学系20は各色ごとの画像デー
タを順次レーザビームとして出力し、感光体ドラム11
上を走査露光する。これにて、感光体ドラム11上に各
色ごとの静電潜像が順次形成される。
【0006】フルカラー現像装置30は、C,M,Y,
Bkのトナーを含む現像剤を収容した4つの色別現像器
31C,31M,31Y,31Bkを図示しない現像ラ
ックに一体的に取付けたもので、現像ラックは、支軸を
支点として時計回り方向に回転可能になっている。各現
像器は、感光体ドラム11上に各色の静電潜像が形成さ
れるごとに、対応する現像器の現像スリーブ32が現像
位置Dへ位置するように回転しつつ切換えられる。この
プリンタ5ではロータリ式のフルカラー現像装置30を
使用することにより、プリンタ全体のコンパクト化を図
っている。
Bkのトナーを含む現像剤を収容した4つの色別現像器
31C,31M,31Y,31Bkを図示しない現像ラ
ックに一体的に取付けたもので、現像ラックは、支軸を
支点として時計回り方向に回転可能になっている。各現
像器は、感光体ドラム11上に各色の静電潜像が形成さ
れるごとに、対応する現像器の現像スリーブ32が現像
位置Dへ位置するように回転しつつ切換えられる。この
プリンタ5ではロータリ式のフルカラー現像装置30を
使用することにより、プリンタ全体のコンパクト化を図
っている。
【0007】中間転写ユニット40の中間転写ベルト4
1は、駆動ローラ42、支持ローラ43、テンションロ
ーラ44、ガイドローラ45、1次転写ローラ46およ
びアースローラ47に無端状に張り渡されており、感光
体ドラム11と同期して矢印b方向に回転駆動される。
駆動ローラ42および感光体ドラム11は、ともにメイ
ンモータM1により回転駆動される。
1は、駆動ローラ42、支持ローラ43、テンションロ
ーラ44、ガイドローラ45、1次転写ローラ46およ
びアースローラ47に無端状に張り渡されており、感光
体ドラム11と同期して矢印b方向に回転駆動される。
駆動ローラ42および感光体ドラム11は、ともにメイ
ンモータM1により回転駆動される。
【0008】テンションローラ44は、その両端に設け
られたテンションばね91によって中間転写ベルト41
の内周面に押圧され、中間転写ベルト41に所定のベル
トテンションを与える。ガイドローラ45および1次転
写ローラ46は、中間転写ベルト41の内周面に当接さ
れ、中間転写ベルト41の外周面を所定のまきつけ角度
θで感光体ドラム11に接触させる。ガイドローラ45
は、電気的にフローティングされている。1次転写ロー
ラ46は、1次転写用電源82からトナーの帯電極性と
逆極性の1次転写電圧VT1を受け、感光体ドラム11上
のトナー画像を中間転写ベルト41上に転写させる。ア
ースローラ47は、支持ローラ43の上流側近傍で中間
転写ベルト41の内周面に当接され、中間転写ベルト4
1を接地させる。
られたテンションばね91によって中間転写ベルト41
の内周面に押圧され、中間転写ベルト41に所定のベル
トテンションを与える。ガイドローラ45および1次転
写ローラ46は、中間転写ベルト41の内周面に当接さ
れ、中間転写ベルト41の外周面を所定のまきつけ角度
θで感光体ドラム11に接触させる。ガイドローラ45
は、電気的にフローティングされている。1次転写ロー
ラ46は、1次転写用電源82からトナーの帯電極性と
逆極性の1次転写電圧VT1を受け、感光体ドラム11上
のトナー画像を中間転写ベルト41上に転写させる。ア
ースローラ47は、支持ローラ43の上流側近傍で中間
転写ベルト41の内周面に当接され、中間転写ベルト4
1を接地させる。
【0009】また、中間転写ベルト41の支持ローラ4
3に支持された部分には、2次転写ローラ59が圧接お
よび離間自在に設けられている。2次転写ローラ59
は、2次転写時に、圧接ばね92および駆動機構93に
より所定の圧接力で中間転写ベルト41の支持ローラ4
3に支持された部分に圧接されるとともに、2次転写用
電源83からトナーの帯電極性と逆極性の2次転写電圧
VT2を受け、中間転写ベルト41上のトナー画像を記録
紙上に転写させる。2次転写ローラ59は、2次転写が
終了すると、駆動機構93により中間転写ベルト41か
ら離間される。
3に支持された部分には、2次転写ローラ59が圧接お
よび離間自在に設けられている。2次転写ローラ59
は、2次転写時に、圧接ばね92および駆動機構93に
より所定の圧接力で中間転写ベルト41の支持ローラ4
3に支持された部分に圧接されるとともに、2次転写用
電源83からトナーの帯電極性と逆極性の2次転写電圧
VT2を受け、中間転写ベルト41上のトナー画像を記録
紙上に転写させる。2次転写ローラ59は、2次転写が
終了すると、駆動機構93により中間転写ベルト41か
ら離間される。
【0010】中間転写ベルト41における画像領域以外
の側端部には、カラー画像の先端位置合わせ用のベルト
マーク(図示せず)が1つ設けられており、このベルト
マークを検出することによりベルト位置を検出するため
のベルト位置検出センサSE1が中間転写ベルト41に
近接して設けられている。
の側端部には、カラー画像の先端位置合わせ用のベルト
マーク(図示せず)が1つ設けられており、このベルト
マークを検出することによりベルト位置を検出するため
のベルト位置検出センサSE1が中間転写ベルト41に
近接して設けられている。
【0011】現像装置30と中間転写ベルト41の間の
スペースには、クリーナ50が設置されている。クリー
ナ50は、中間転写ベルト41の残留トナーを掻き取る
ためのクリーナブレード51を有している。このブレー
ド51は、中間転写ベルト41に対して当接および離間
自在に設けられている。
スペースには、クリーナ50が設置されている。クリー
ナ50は、中間転写ベルト41の残留トナーを掻き取る
ためのクリーナブレード51を有している。このブレー
ド51は、中間転写ベルト41に対して当接および離間
自在に設けられている。
【0012】給紙部60は、プリンタ本体5の正面側
(オペレータが通常位置する側)に開閉自在な手差し用
の給紙トレー61と、正面側から交換自在に本体5に装
着される給紙カセット64と、給紙ローラ62と、タイ
ミングローラ63とを含む。給紙トレー61上に積載さ
れた記録紙あるいは給紙カセット64に積層状態に収容
された記録紙Sは、給紙ローラ62の回転によって1枚
ずつ図5の右方向へ給紙され、タイミングローラ63で
中間転写ベルト41上に形成された画像と同期をとって
2次転写部へ送り出される。記録紙Sの水平搬送路65
はエアーサクションベルト66などで構成され、定着器
70の下流には搬送ローラ72,73,74を備えた垂
直搬送路71が設けられている。記録紙Sはこの垂直搬
送路71からプリンタ本体5の上面へ排出される。
(オペレータが通常位置する側)に開閉自在な手差し用
の給紙トレー61と、正面側から交換自在に本体5に装
着される給紙カセット64と、給紙ローラ62と、タイ
ミングローラ63とを含む。給紙トレー61上に積載さ
れた記録紙あるいは給紙カセット64に積層状態に収容
された記録紙Sは、給紙ローラ62の回転によって1枚
ずつ図5の右方向へ給紙され、タイミングローラ63で
中間転写ベルト41上に形成された画像と同期をとって
2次転写部へ送り出される。記録紙Sの水平搬送路65
はエアーサクションベルト66などで構成され、定着器
70の下流には搬送ローラ72,73,74を備えた垂
直搬送路71が設けられている。記録紙Sはこの垂直搬
送路71からプリンタ本体5の上面へ排出される。
【0013】(フルカラーモード)このプリンタ5は、
フルカラー画像を形成するフルカラーモードと、モノク
ロ画像を形成するモノクロモードとを有する。まず、フ
ルカラーモード時のプリンタ5の動作について説明す
る。
フルカラー画像を形成するフルカラーモードと、モノク
ロ画像を形成するモノクロモードとを有する。まず、フ
ルカラーモード時のプリンタ5の動作について説明す
る。
【0014】プリント動作の開始に際して、2次転写ロ
ーラ59およびブレード51は中間転写ベルト41から
離間している。プリント動作が開始されると、メインモ
ータM1が起動され、感光体ドラム11は矢印a方向、
中間転写ベルト41が矢印b方向に同じ周速度で回転駆
動され、感光体ドラム11は帯電ブラシ13によって所
定の電位に帯電される。
ーラ59およびブレード51は中間転写ベルト41から
離間している。プリント動作が開始されると、メインモ
ータM1が起動され、感光体ドラム11は矢印a方向、
中間転写ベルト41が矢印b方向に同じ周速度で回転駆
動され、感光体ドラム11は帯電ブラシ13によって所
定の電位に帯電される。
【0015】続いて、レーザ走査光学系20によってシ
アン画像の露光が行なわれ、感光体ドラム11上にシア
ン画像の静電潜像が形成される。この静電潜像は直ちに
現像器31Cで現像されるとともに、トナー画像は1次
転写部で中間転写ベルト41上に転写される。1次転写
終了直後に現像器31Mが現像位置Dへ切換えられ、続
いてマゼンタ画像の露光、現像、1次転写が行なわれ
る。以下同様に、現像器31Yへの切換え、イエロー画
像の露光、現像、1次転写が行なわれる。さらに、現像
器31Bkへの切換え、ブラック画像の露光、現像、1
次転写が行なわれ、1次転写ごとに中間転写ベルト41
上にはトナー画像が重ねられていく。
アン画像の露光が行なわれ、感光体ドラム11上にシア
ン画像の静電潜像が形成される。この静電潜像は直ちに
現像器31Cで現像されるとともに、トナー画像は1次
転写部で中間転写ベルト41上に転写される。1次転写
終了直後に現像器31Mが現像位置Dへ切換えられ、続
いてマゼンタ画像の露光、現像、1次転写が行なわれ
る。以下同様に、現像器31Yへの切換え、イエロー画
像の露光、現像、1次転写が行なわれる。さらに、現像
器31Bkへの切換え、ブラック画像の露光、現像、1
次転写が行なわれ、1次転写ごとに中間転写ベルト41
上にはトナー画像が重ねられていく。
【0016】最後の1次転写が終了すると、現像装置3
0は次のプリント処理のために現像器31Cへ切換えら
れ、同時に2次転写ローラ59およびブレード51が中
間転写ベルト41に圧接される。このとき、記録紙Sは
2次転写部へ送り込まれ、中間転写ベルト41上に形成
されたフルカラートナー画像が記録紙S上に転写され
る。この2次転写が終了すると、2次転写ローラ59お
よびブレード51は中間転写ベルト41から離間する。
0は次のプリント処理のために現像器31Cへ切換えら
れ、同時に2次転写ローラ59およびブレード51が中
間転写ベルト41に圧接される。このとき、記録紙Sは
2次転写部へ送り込まれ、中間転写ベルト41上に形成
されたフルカラートナー画像が記録紙S上に転写され
る。この2次転写が終了すると、2次転写ローラ59お
よびブレード51は中間転写ベルト41から離間する。
【0017】フルカラートナー画像が転写された記録紙
Sは、エアーサクションベルト66で定着器70に搬送
されて定着処理された後、搬送ローラ72,73,74
によってプリンタ本体5の上面に排出される。
Sは、エアーサクションベルト66で定着器70に搬送
されて定着処理された後、搬送ローラ72,73,74
によってプリンタ本体5の上面に排出される。
【0018】(モノクロモード)図7は、モノクロモー
ド時のプリンタ5の動作を示すタイムチャートである。
図7では、3枚のモノクロ画像を連続的に形成する場合
が示される。
ド時のプリンタ5の動作を示すタイムチャートである。
図7では、3枚のモノクロ画像を連続的に形成する場合
が示される。
【0019】プリント動作の開始に際して、2次転写ロ
ーラ59およびブレード51は中間転写ベルト41から
離間している。プリント動作が開始されると、図7
(a)に示すようにメインモータM1が起動され、図7
(b)に示すように1次転写電圧VT1がモノクロモード
用の所定の電圧V1に設定され、選択された色の現像器
(たとえば31Bk)が現像位置Dに切換えられる。
ーラ59およびブレード51は中間転写ベルト41から
離間している。プリント動作が開始されると、図7
(a)に示すようにメインモータM1が起動され、図7
(b)に示すように1次転写電圧VT1がモノクロモード
用の所定の電圧V1に設定され、選択された色の現像器
(たとえば31Bk)が現像位置Dに切換えられる。
【0020】次いで、選択された色(この場合ブラッ
ク)の1枚目の画像の露光、現像、1次転写が行なわ
れ、図7(c)に示すように、1枚目のトナー画像が中
間転写ベルト41上に形成される。
ク)の1枚目の画像の露光、現像、1次転写が行なわ
れ、図7(c)に示すように、1枚目のトナー画像が中
間転写ベルト41上に形成される。
【0021】次いで、図7(d)(e)(f)に示すよ
うに、1枚目のトナー画像の先端が2次転写部に到達す
るのと同じタイミングで2次転写電圧VT2が所定の電圧
V2に設定されるとともに2次転写ローラ59およびブ
レード51が中間転写ベルト41に圧接される。また、
1枚目のトナー画像に同期して記録紙Sが2次転写ロー
ラ59と中間転写ベルト41の間に送り込まれ、1枚目
のトナー画像が記録紙S上に2次転写される。
うに、1枚目のトナー画像の先端が2次転写部に到達す
るのと同じタイミングで2次転写電圧VT2が所定の電圧
V2に設定されるとともに2次転写ローラ59およびブ
レード51が中間転写ベルト41に圧接される。また、
1枚目のトナー画像に同期して記録紙Sが2次転写ロー
ラ59と中間転写ベルト41の間に送り込まれ、1枚目
のトナー画像が記録紙S上に2次転写される。
【0022】1枚目のトナー画像の2次転写が行なわれ
ている最中に2枚目のトナー画像の1次転写が開始さ
れ、1枚目のトナー画像の2次転写の終了後、2枚目の
トナー画像の1次転写が終了する。
ている最中に2枚目のトナー画像の1次転写が開始さ
れ、1枚目のトナー画像の2次転写の終了後、2枚目の
トナー画像の1次転写が終了する。
【0023】2枚目のトナー画像に同期して記録紙Sが
2次転写ローラ59と中間転写ベルト41の間に送り込
まれ、2枚目のトナー画像が記録紙S上に2次転写され
る。
2次転写ローラ59と中間転写ベルト41の間に送り込
まれ、2枚目のトナー画像が記録紙S上に2次転写され
る。
【0024】2枚目のトナー画像と同様にして3枚目の
トナー画像の1次転写および2次転写が行なわれる。3
枚目のトナー画像の2次転写が終了すると、1次転写電
圧V T1および2次転写電圧VT2は0Vとなり、2次転写
ローラ59およびブレード51は中間転写ベルト41か
ら離間する。
トナー画像の1次転写および2次転写が行なわれる。3
枚目のトナー画像の2次転写が終了すると、1次転写電
圧V T1および2次転写電圧VT2は0Vとなり、2次転写
ローラ59およびブレード51は中間転写ベルト41か
ら離間する。
【0025】モノクロトナー画像が転写された3枚の記
録紙Sは、それぞれ定着器70によって定着処理された
後、搬送ローラ72,73,74によってプリンタ本体
5の上面に排出される。
録紙Sは、それぞれ定着器70によって定着処理された
後、搬送ローラ72,73,74によってプリンタ本体
5の上面に排出される。
【0026】図8は、従来の他のフルカラーレーザビー
ムプリンタ100の要部の構成を示すブロック図であ
る。
ムプリンタ100の要部の構成を示すブロック図であ
る。
【0027】図8を参照して、このプリンタ100は、
複数のローラ101に張り渡された感光体ベルト102
と、駆動ローラ103、1次転写ローラ104,10
5、従動ローラ106、アースローラ107およびバッ
クアップローラ108に張り渡された中間転写ベルト1
09と、2次転写ローラ110とを備える。
複数のローラ101に張り渡された感光体ベルト102
と、駆動ローラ103、1次転写ローラ104,10
5、従動ローラ106、アースローラ107およびバッ
クアップローラ108に張り渡された中間転写ベルト1
09と、2次転写ローラ110とを備える。
【0028】中間転写ベルト109の駆動ローラ103
と従動ローラ106の間の部分が所定のまきつけ角度θ
で感光体ベルト102のローラ101に支持された部分
に圧接される。1次転写ローラ104,105は、トナ
ーの帯電極性と逆極性の1次転写電圧を受け、感光体ベ
ルト102のローラ101に支持された部分に対向して
中間転写ベルト109の内周面に当接される。
と従動ローラ106の間の部分が所定のまきつけ角度θ
で感光体ベルト102のローラ101に支持された部分
に圧接される。1次転写ローラ104,105は、トナ
ーの帯電極性と逆極性の1次転写電圧を受け、感光体ベ
ルト102のローラ101に支持された部分に対向して
中間転写ベルト109の内周面に当接される。
【0029】アースローラ107は、従動ローラ106
とバックアップローラ108の間で中間転写ベルト10
9の内周面に当接される。2次転写ローラ110は、ト
ナーの帯電極性と逆極性の2次転写電圧を受け、中間転
写ベルト109のバックアップローラ108に支持され
た部分に圧接および離間自在に設けられる。
とバックアップローラ108の間で中間転写ベルト10
9の内周面に当接される。2次転写ローラ110は、ト
ナーの帯電極性と逆極性の2次転写電圧を受け、中間転
写ベルト109のバックアップローラ108に支持され
た部分に圧接および離間自在に設けられる。
【0030】他の構成および動作は図4〜図7で示した
プリンタ5と同様であるので、説明は省略される。
プリンタ5と同様であるので、説明は省略される。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4〜図7に
示したプリンタ5でモノクロ画像を連続的に形成する
と、2枚目以降のモノクロ画像の後端部の画像濃度が他
の部分よりも低くなり画像濃度むらが発生した。
示したプリンタ5でモノクロ画像を連続的に形成する
と、2枚目以降のモノクロ画像の後端部の画像濃度が他
の部分よりも低くなり画像濃度むらが発生した。
【0032】原因究明のため中間転写ベルト41上のト
ナー画像を調べると、図7(g)に示すように、中間転
写ベルト41上のトナー画像でも同様の画像濃度むらが
生じていることがわかった。また、トナー画像の画像濃
度が低い部分は、2次転写ローラ59と中間転写ベルト
41の間に記録紙Sが存在せず2次転写ローラ59と中
間転写ベルト41が直接接触している期間Ta,Tbに
1次転写された部分であることがわかった。この理由は
以下のように説明される。
ナー画像を調べると、図7(g)に示すように、中間転
写ベルト41上のトナー画像でも同様の画像濃度むらが
生じていることがわかった。また、トナー画像の画像濃
度が低い部分は、2次転写ローラ59と中間転写ベルト
41の間に記録紙Sが存在せず2次転写ローラ59と中
間転写ベルト41が直接接触している期間Ta,Tbに
1次転写された部分であることがわかった。この理由は
以下のように説明される。
【0033】まず、図9は、1次転写部の転写効率E
(%)の1次転写電流IT1依存性を示す図である。転写
効率E(%)は、1次転写電流IT1のある範囲で最大値
(約95%)となり、その範囲から外れるほど小さくな
る。
(%)の1次転写電流IT1依存性を示す図である。転写
効率E(%)は、1次転写電流IT1のある範囲で最大値
(約95%)となり、その範囲から外れるほど小さくな
る。
【0034】次に、図10は、モノクロ画像の連続形成
時における転写に関連する部分の等価回路図である。図
10において、RB1は1次転写ローラ46と感光体ドラ
ム11の間の中間転写ベルト41の抵抗を示し、RB2は
2次転写ローラ59と感光体ドラム11の間の中間転写
ベルト41の抵抗を示し、RB3は2次転写ローラ59と
アースローラ47の間の中間転写ベルト41の抵抗を示
している。RPCは感光体ドラム11のみかけ上の抵抗を
示し、RPPは記録紙Sの厚さ方向の抵抗を示し、RRLは
2次転写ローラ59の抵抗を示している。RPC,RPPに
はトナー層の抵抗も含まれている。切換スイッチ101
は、2次転写ローラ59と中間転写ベルト41の間に記
録紙Sが存在するか否かで切換わるスイッチである。
時における転写に関連する部分の等価回路図である。図
10において、RB1は1次転写ローラ46と感光体ドラ
ム11の間の中間転写ベルト41の抵抗を示し、RB2は
2次転写ローラ59と感光体ドラム11の間の中間転写
ベルト41の抵抗を示し、RB3は2次転写ローラ59と
アースローラ47の間の中間転写ベルト41の抵抗を示
している。RPCは感光体ドラム11のみかけ上の抵抗を
示し、RPPは記録紙Sの厚さ方向の抵抗を示し、RRLは
2次転写ローラ59の抵抗を示している。RPC,RPPに
はトナー層の抵抗も含まれている。切換スイッチ101
は、2次転写ローラ59と中間転写ベルト41の間に記
録紙Sが存在するか否かで切換わるスイッチである。
【0035】図9および図10を参照して、モノクロモ
ード時の1次転写用電源82の出力電圧V1は、ベルト
抵抗RB1および感光体抵抗RPCに図9の電流I1を流す
ように予め設定されている。
ード時の1次転写用電源82の出力電圧V1は、ベルト
抵抗RB1および感光体抵抗RPCに図9の電流I1を流す
ように予め設定されている。
【0036】また、モノクロモード時の2次転写用電源
83の出力電圧V2は、2次転写ローラ59と中間転写
ベルト41の間に記録紙Sが存在する期間すなわち切換
スイッチ101の端子101a,101c間が導通して
いる期間に、ローラ抵抗RRLおよび紙抵抗RPPに2次転
写部の転写効率E(%)が最大になる電流IT2を流すよ
うに予め設定されている。
83の出力電圧V2は、2次転写ローラ59と中間転写
ベルト41の間に記録紙Sが存在する期間すなわち切換
スイッチ101の端子101a,101c間が導通して
いる期間に、ローラ抵抗RRLおよび紙抵抗RPPに2次転
写部の転写効率E(%)が最大になる電流IT2を流すよ
うに予め設定されている。
【0037】この2次転写電流IT2は、アースローラ4
7と感光体ドラム11すなわちベルト抵抗RB3とRB2に
分流する。ベルト抵抗RB2に分流した電流ΔIは感光体
抵抗RPCに流入する。したがって、1次転写電流IT1は
I2=I1+ΔIとなるが、ΔIはI1に比べて小さい
ので、図9に示すように、転写効率E(%)は最大値に
保たれる。
7と感光体ドラム11すなわちベルト抵抗RB3とRB2に
分流する。ベルト抵抗RB2に分流した電流ΔIは感光体
抵抗RPCに流入する。したがって、1次転写電流IT1は
I2=I1+ΔIとなるが、ΔIはI1に比べて小さい
ので、図9に示すように、転写効率E(%)は最大値に
保たれる。
【0038】ところが、モノクロモード時において2次
転写ローラ59と中間転写ベルト41の間に記録紙Sが
存在しない期間すなわち切換スイッチ101の端子10
1b,101c間が導通している期間Ta,Tbは、紙
抵抗RPP分だけ回路抵抗が低下するにもかかわらず2次
転写用電源83の出力電圧V2がそのまま維持されるの
で、2次転写用電源83の出力電流が大幅に増大する。
このため、ベルト抵抗RB2および感光体抵抗RPCに流入
する電流ΔI′も大幅に増大し、2次転写電流IT1はI
3=I1+ΔI′に増加し、図9に示すように、転写効
率E(%)が低下してしまう。このようにして、モノク
ロ画像の連続形成時に画像濃度むらが発生する。
転写ローラ59と中間転写ベルト41の間に記録紙Sが
存在しない期間すなわち切換スイッチ101の端子10
1b,101c間が導通している期間Ta,Tbは、紙
抵抗RPP分だけ回路抵抗が低下するにもかかわらず2次
転写用電源83の出力電圧V2がそのまま維持されるの
で、2次転写用電源83の出力電流が大幅に増大する。
このため、ベルト抵抗RB2および感光体抵抗RPCに流入
する電流ΔI′も大幅に増大し、2次転写電流IT1はI
3=I1+ΔI′に増加し、図9に示すように、転写効
率E(%)が低下してしまう。このようにして、モノク
ロ画像の連続形成時に画像濃度むらが発生する。
【0039】一方、図8のプリンタ100では、モノク
ロ画像を連続的に形成しても画像濃度むらは生じなかっ
た。プリンタ100において2次転写ローラ110と感
光体ベルト102の間の中間転写ベルト109のベルト
長Lを測定すると240mmであった。図4〜図6のプ
リンタ5で2次転写ローラ59と感光体ドラム11の間
の中間転写ベルト41のベルト長L′を測定すると78
mmであった。図10のベルト抵抗RB2は、ベルト長
L,L′に比例して増大するので、プリンタ100では
2次転写ローラ110と中間転写ベルト109の間の記
録紙Sの有無にかかわらずベルト抵抗RB2に流れる電流
ΔIが小さく、この電流ΔIが1次転写に及ぼす影響は
小さいと考えられる。このため、プリンタ100ではプ
リンタ5のような画像濃度むらが生じなかったと考えら
れる。
ロ画像を連続的に形成しても画像濃度むらは生じなかっ
た。プリンタ100において2次転写ローラ110と感
光体ベルト102の間の中間転写ベルト109のベルト
長Lを測定すると240mmであった。図4〜図6のプ
リンタ5で2次転写ローラ59と感光体ドラム11の間
の中間転写ベルト41のベルト長L′を測定すると78
mmであった。図10のベルト抵抗RB2は、ベルト長
L,L′に比例して増大するので、プリンタ100では
2次転写ローラ110と中間転写ベルト109の間の記
録紙Sの有無にかかわらずベルト抵抗RB2に流れる電流
ΔIが小さく、この電流ΔIが1次転写に及ぼす影響は
小さいと考えられる。このため、プリンタ100ではプ
リンタ5のような画像濃度むらが生じなかったと考えら
れる。
【0040】しかし、このプリンタ100には、装置が
大型化するという問題があった。それゆえに、この発明
の主たる目的は、画像濃度のむらがない良好な画像が得
られ、かつ小型の画像形成装置を提供することである。
大型化するという問題があった。それゆえに、この発明
の主たる目的は、画像濃度のむらがない良好な画像が得
られ、かつ小型の画像形成装置を提供することである。
【0041】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
複数色のトナー画像を記録媒体上に積層してカラー画像
を形成するフルカラーモードと、単色のトナー画像を記
録媒体上に形成してモノクロ画像を形成するモノクロモ
ードとを有する画像形成装置であって、感光体、中間転
写ベルト、1次転写ローラ、および2次転写ローラを備
える。感光体には、トナー画像が形成される。中間転写
ベルトは、その一部が感光体に当接され、感光体と同じ
周速度で駆動される。1次転写ローラは、感光体に対向
して中間転写ベルトの内周面に当接され、1次転写電圧
が供給されて感光体上に形成されたトナー画像を中間転
写ベルト上に転写させる。2次転写ローラは、中間転写
ベルトの外周面に当接および離間自在に設けられ、2次
転写電圧が供給されて中間転写ベルト上に転写されたト
ナー画像を記録媒体上に転写させる。画像形成装置は、
モノクロモードにおいてモノクロ画像を連続的に形成す
る期間は2次転写ローラを中間転写ベルトの外周面に当
接させ、かつ、2次転写ローラと中間転写ベルトの間に
記録媒体が存在する期間は2次転写電圧を予め定められ
た第1の電圧に設定し、2次転写ローラと中間転写ベル
トの間に記録媒体が存在しない期間は2次転写電圧を第
1の電圧よりも小さな第2の電圧に設定する。
複数色のトナー画像を記録媒体上に積層してカラー画像
を形成するフルカラーモードと、単色のトナー画像を記
録媒体上に形成してモノクロ画像を形成するモノクロモ
ードとを有する画像形成装置であって、感光体、中間転
写ベルト、1次転写ローラ、および2次転写ローラを備
える。感光体には、トナー画像が形成される。中間転写
ベルトは、その一部が感光体に当接され、感光体と同じ
周速度で駆動される。1次転写ローラは、感光体に対向
して中間転写ベルトの内周面に当接され、1次転写電圧
が供給されて感光体上に形成されたトナー画像を中間転
写ベルト上に転写させる。2次転写ローラは、中間転写
ベルトの外周面に当接および離間自在に設けられ、2次
転写電圧が供給されて中間転写ベルト上に転写されたト
ナー画像を記録媒体上に転写させる。画像形成装置は、
モノクロモードにおいてモノクロ画像を連続的に形成す
る期間は2次転写ローラを中間転写ベルトの外周面に当
接させ、かつ、2次転写ローラと中間転写ベルトの間に
記録媒体が存在する期間は2次転写電圧を予め定められ
た第1の電圧に設定し、2次転写ローラと中間転写ベル
トの間に記録媒体が存在しない期間は2次転写電圧を第
1の電圧よりも小さな第2の電圧に設定する。
【0042】請求項2に係る発明は、複数色のトナー画
像を記録媒体上に積層してカラー画像を形成するフルカ
ラーモードと、単色のトナー画像を記録媒体上に形成し
てモノクロ画像を形成するモノクロモードとを有する画
像形成装置であって、感光体、中間転写ベルト、1次転
写ローラ、および2次転写ローラを備える。感光体に
は、トナー画像が形成される。中間転写ベルトは、その
一部が感光体に当接され、感光体と同じ周速度で駆動さ
れる。1次転写ローラは、感光体に対向して中間転写ベ
ルトの内周面に当接され、1次転写電圧が供給されて感
光体上に形成されたトナー画像を中間転写ベルト上に転
写させる。2次転写ローラは、中間転写ベルトの外周面
に当接および離間自在に設けられ、2次転写電圧が供給
されて中間転写ベルト上に転写されたトナー画像を記録
媒体上に転写させる。画像形成装置は、モノクロモード
においてモノクロ画像を連続的に形成する期間は2次転
写電圧を予め定められた一定の電圧に設定し、かつ、2
次転写ローラと中間転写ベルトの間に記録媒体が存在す
る期間は2次転写ローラを記録媒体を介して中間転写ベ
ルトに当接させ、2次転写ローラと中間転写ベルトの間
に記録媒体が存在しない期間は2次転写ローラを中間転
写ベルトから離間させる。
像を記録媒体上に積層してカラー画像を形成するフルカ
ラーモードと、単色のトナー画像を記録媒体上に形成し
てモノクロ画像を形成するモノクロモードとを有する画
像形成装置であって、感光体、中間転写ベルト、1次転
写ローラ、および2次転写ローラを備える。感光体に
は、トナー画像が形成される。中間転写ベルトは、その
一部が感光体に当接され、感光体と同じ周速度で駆動さ
れる。1次転写ローラは、感光体に対向して中間転写ベ
ルトの内周面に当接され、1次転写電圧が供給されて感
光体上に形成されたトナー画像を中間転写ベルト上に転
写させる。2次転写ローラは、中間転写ベルトの外周面
に当接および離間自在に設けられ、2次転写電圧が供給
されて中間転写ベルト上に転写されたトナー画像を記録
媒体上に転写させる。画像形成装置は、モノクロモード
においてモノクロ画像を連続的に形成する期間は2次転
写電圧を予め定められた一定の電圧に設定し、かつ、2
次転写ローラと中間転写ベルトの間に記録媒体が存在す
る期間は2次転写ローラを記録媒体を介して中間転写ベ
ルトに当接させ、2次転写ローラと中間転写ベルトの間
に記録媒体が存在しない期間は2次転写ローラを中間転
写ベルトから離間させる。
【0043】
[実施の形態1]図1は、この発明の実施の形態1によ
るフルカラーレーザビームプリンタのモノクロ画像連続
形成時の動作を示すフローチャートであって、図7と対
比される図である。
るフルカラーレーザビームプリンタのモノクロ画像連続
形成時の動作を示すフローチャートであって、図7と対
比される図である。
【0044】図1を参照して、このプリンタが従来のプ
リンタ5と異なる点は、2次転写ローラ59と中間転写
ベルト41の間に記録紙Sが存在せず2次転写ローラ5
9と中間転写ベルト41が直接接触する期間Ta,Tb
は、2次転写電圧VT2が0Vに設定される点である。他
の構成および動作は従来のプリンタ5と同様であるの
で、その説明は繰返さない。
リンタ5と異なる点は、2次転写ローラ59と中間転写
ベルト41の間に記録紙Sが存在せず2次転写ローラ5
9と中間転写ベルト41が直接接触する期間Ta,Tb
は、2次転写電圧VT2が0Vに設定される点である。他
の構成および動作は従来のプリンタ5と同様であるの
で、その説明は繰返さない。
【0045】この実施の形態では、期間Ta,Tbにお
いて2次転写電圧VT2を0Vに設定するので、図10の
等価回路図で2次転写用電源83からローラ抵抗RRL、
切換スイッチ101の端子101c,101b、および
ベルト抵抗RB2を介して感光体抵抗RPCに流入する電流
ΔI′がなくなる。したがって、2次転写ローラ59と
中間転写ベルト41の間に記録紙Sが存在するか否かに
よって1次転写電流I T1が変化して1次転写の効率E
(%)が変化し、画像濃度むらが生じるのを防止するこ
とができる。また、1次転写用電源83の出力電圧VT1
を切換えるだけなので装置が大型化することもない。
いて2次転写電圧VT2を0Vに設定するので、図10の
等価回路図で2次転写用電源83からローラ抵抗RRL、
切換スイッチ101の端子101c,101b、および
ベルト抵抗RB2を介して感光体抵抗RPCに流入する電流
ΔI′がなくなる。したがって、2次転写ローラ59と
中間転写ベルト41の間に記録紙Sが存在するか否かに
よって1次転写電流I T1が変化して1次転写の効率E
(%)が変化し、画像濃度むらが生じるのを防止するこ
とができる。また、1次転写用電源83の出力電圧VT1
を切換えるだけなので装置が大型化することもない。
【0046】なお、この実施の形態では、期間Ta,T
bにおいて2次転写電圧VT2を0Vに設定したが、図2
に示すように、期間Ta,Tbの2次転写電圧VT2をV
1の1/2程度の電圧V3に設定してもよい。この場合
は、期間Ta,Tb経過後の2次転写電圧VT2の立上げ
を迅速に行なうことができる。
bにおいて2次転写電圧VT2を0Vに設定したが、図2
に示すように、期間Ta,Tbの2次転写電圧VT2をV
1の1/2程度の電圧V3に設定してもよい。この場合
は、期間Ta,Tb経過後の2次転写電圧VT2の立上げ
を迅速に行なうことができる。
【0047】また、2次転写用電源83の出力端子と2
次転写ローラ59の間にスイッチを設け、期間Ta,T
bにおいてスイッチを遮断しても同様の効果が得られ
る。
次転写ローラ59の間にスイッチを設け、期間Ta,T
bにおいてスイッチを遮断しても同様の効果が得られ
る。
【0048】[実施の形態2]図3は、この発明の実施
の形態2によるフルカラーレーザビームプリンタのモノ
クロ画像連続形成時の動作を示すフローチャートであっ
て、図7と対比される図である。
の形態2によるフルカラーレーザビームプリンタのモノ
クロ画像連続形成時の動作を示すフローチャートであっ
て、図7と対比される図である。
【0049】図3を参照して、このプリンタが従来のプ
リンタ5と異なる点は、2次転写ローラ59と中間転写
ベルト41の間に記録紙Sが存在しない期間Ta,Tb
は2次転写ローラ59が中間転写ベルト41から離間さ
れる点である。他の構成および動作は従来のプリンタ5
と同様であるので、その説明は繰返さない。
リンタ5と異なる点は、2次転写ローラ59と中間転写
ベルト41の間に記録紙Sが存在しない期間Ta,Tb
は2次転写ローラ59が中間転写ベルト41から離間さ
れる点である。他の構成および動作は従来のプリンタ5
と同様であるので、その説明は繰返さない。
【0050】この実施の形態では、期間Ta,Tbにお
いて2次転写ローラ59を中間転写ベルト41から離間
させるので、図10の等価回路図で2次転写用電源83
からローラ抵抗RRL、切換スイッチ101の端子101
c,101b、およびベルト抵抗RB2を介して感光体抵
抗RPCに流入する電流ΔI′はなくなる。したがって、
2次転写ローラ59と中間転写ベルト41の間に記録紙
Sが存在するか否かによって1次転写電流IT1が変化し
て1次転写の効率E(%)が変化し、画像濃度むらが生
じるのを防止することができる。また、従来から設けら
れている駆動機構93によって2次転写ローラ59の圧
接および離間を切換えるだけなので、装置の大型化を招
くこともない。
いて2次転写ローラ59を中間転写ベルト41から離間
させるので、図10の等価回路図で2次転写用電源83
からローラ抵抗RRL、切換スイッチ101の端子101
c,101b、およびベルト抵抗RB2を介して感光体抵
抗RPCに流入する電流ΔI′はなくなる。したがって、
2次転写ローラ59と中間転写ベルト41の間に記録紙
Sが存在するか否かによって1次転写電流IT1が変化し
て1次転写の効率E(%)が変化し、画像濃度むらが生
じるのを防止することができる。また、従来から設けら
れている駆動機構93によって2次転写ローラ59の圧
接および離間を切換えるだけなので、装置の大型化を招
くこともない。
【0051】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明で
は、モノクロ画像の連続形成時において2次転写ローラ
と中間転写ベルトの間に記録媒体が存在しない期間は他
の期間よりも2次転写電圧を小さくする。したがって、
この期間に2次転写ローラから中間転写ベルトを介して
感光体に流入する電流を小さく抑えることができ、この
電流により1次転写の効率が変化して画像濃度むらが生
じるのを防止することができる。また、2次転写電圧を
切換えるだけなので、装置の大型化を招くこともない。
は、モノクロ画像の連続形成時において2次転写ローラ
と中間転写ベルトの間に記録媒体が存在しない期間は他
の期間よりも2次転写電圧を小さくする。したがって、
この期間に2次転写ローラから中間転写ベルトを介して
感光体に流入する電流を小さく抑えることができ、この
電流により1次転写の効率が変化して画像濃度むらが生
じるのを防止することができる。また、2次転写電圧を
切換えるだけなので、装置の大型化を招くこともない。
【0052】請求項2に係る発明では、モノクロ画像の
連続形成時において2次転写ローラと中間転写ベルトの
間に記録媒体が存在しない期間は2次転写ローラを中間
転写ベルトから離間させる。したがって、この期間に2
次転写ローラから中間転写ベルトを介して感光体に流入
する電流をなくすことができ、この電流により1次転写
の効率が変化して画像濃度むらが生じるのを防止するこ
とができる。また、2次転写ローラの当接および離間を
切換えるだけなので、装置の大型化を招くこともない。
連続形成時において2次転写ローラと中間転写ベルトの
間に記録媒体が存在しない期間は2次転写ローラを中間
転写ベルトから離間させる。したがって、この期間に2
次転写ローラから中間転写ベルトを介して感光体に流入
する電流をなくすことができ、この電流により1次転写
の効率が変化して画像濃度むらが生じるのを防止するこ
とができる。また、2次転写ローラの当接および離間を
切換えるだけなので、装置の大型化を招くこともない。
【図1】この発明の実施の形態1によるフルカラーレー
ザビームプリンタのモノクロ画像の連続形成時における
動作を示すタイムチャートである。
ザビームプリンタのモノクロ画像の連続形成時における
動作を示すタイムチャートである。
【図2】図1で説明したフルカラーレーザビームプリン
タの改良例の動作を示すタイムチャートである。
タの改良例の動作を示すタイムチャートである。
【図3】この発明の実施の形態2によるフルカラーレー
ザビームプリンタのモノクロ画像の連続形成時における
動作を示すタイムチャートである。
ザビームプリンタのモノクロ画像の連続形成時における
動作を示すタイムチャートである。
【図4】従来のフルカラーレーザビームプリンタの正面
から見た外観を示す斜視図である。
から見た外観を示す斜視図である。
【図5】図4に示したフルカラーレーザビームプリンタ
の内部構成を示す断面図である。
の内部構成を示す断面図である。
【図6】図4に示したフルカラーレーザビームプリンタ
の要部を示すブロック図である。
の要部を示すブロック図である。
【図7】図4に示したフルカラーレーザビームプリンタ
のモノクロ画像の連続形成時における動作を示すタイム
チャートである。
のモノクロ画像の連続形成時における動作を示すタイム
チャートである。
【図8】従来の他のフルカラーレーザビームプリンタの
要部を示すブロック図である。
要部を示すブロック図である。
【図9】図4に示したフルカラーレーザビームプリンタ
の1次転写部の転写効率の1次転写電流依存性を示す図
である。
の1次転写部の転写効率の1次転写電流依存性を示す図
である。
【図10】図4に示したフルカラーレーザビームプリン
タのモノクロ画像の連続形成時における転写に関連する
部分の等価回路を示す図である。
タのモノクロ画像の連続形成時における転写に関連する
部分の等価回路を示す図である。
5,100 フルカラーレーザビームプリンタ 11 感光体ドラム 20 レーザ走査光学系 30 現像装置 41,109 中間転写ベルト 46,104,105 1次転写ローラ 59,110 2次転写ローラ 82 1次転写用電源 83 2次転写用電源 92 圧接ばね 93 駆動機構 102 感光体ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 哲也 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 原 和義 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数色のトナー画像を記録媒体上に積層
してカラー画像を形成するフルカラーモードと、単色の
トナー画像を記録媒体上に形成してモノクロ画像を形成
するモノクロモードとを有する画像形成装置であって、 前記トナー画像が形成される感光体、 その一部が前記感光体に当接され、前記感光体と同じ周
速度で駆動される中間転写ベルト、 前記感光体に対向して前記中間転写ベルトの内周面に当
接され、1次転写電圧が供給されて前記感光体上に形成
されたトナー画像を前記中間転写ベルト上に転写させる
ための1次転写ローラ、および前記中間転写ベルトの外
周面に当接および離間自在に設けられ、2次転写電圧が
供給されて前記中間転写ベルト上に転写されたトナー画
像を前記記録媒体上に転写させるための2次転写ローラ
を備え、 前記モノクロモードにおいて前記モノクロ画像を連続的
に形成する期間は前記2次転写ローラを前記中間転写ベ
ルトの外周面に当接させ、かつ、前記2次転写ローラと
前記中間転写ベルトの間に前記記録媒体が存在する期間
は前記2次転写電圧を予め定められた第1の電圧に設定
し、前記2次転写ローラと前記中間転写ベルトの間に前
記記録媒体が存在しない期間は前記2次転写電圧を前記
第1の電圧よりも小さな第2の電圧に設定する、画像形
成装置。 - 【請求項2】 複数色のトナー画像を記録媒体上に積層
してカラー画像を形成するフルカラーモードと、単色の
トナー画像を記録媒体上に形成してモノクロ画像を形成
するモノクロモードとを有する画像形成装置であって、 前記トナー画像が形成される感光体、 その一部が前記感光体に当接され、前記感光体と同じ周
速度で駆動される中間転写ベルト、 前記感光体に対向して前記中間転写ベルトの内周面に当
接され、1次転写電圧が供給されて前記感光体上に形成
されたトナー画像を前記中間転写ベルト上に転写させる
ための1次転写ローラ、および前記中間転写ベルトの外
周面に当接および離間自在に設けられ、2次転写電圧が
供給されて前記中間転写ベルト上に転写されたトナー画
像を前記記録媒体上に転写させるための2次転写ローラ
を備え、 前記モノクロモードにおいて前記モノクロ画像を連続的
に形成する期間は前記2次転写電圧を予め定められた一
定の電圧に設定し、かつ、前記2次転写ローラと前記中
間転写ベルトの間に前記記録媒体が存在する期間は前記
2次転写ローラを前記記録媒体を介して前記中間転写ベ
ルトに当接させ、前記2次転写ローラと前記中間転写ベ
ルトの間に前記記録媒体が存在しない期間は前記2次転
写ローラを前記中間転写ベルトから離間させる、画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302724A JPH10142893A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302724A JPH10142893A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10142893A true JPH10142893A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17912407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8302724A Pending JPH10142893A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10142893A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002214941A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-07-31 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7139498B2 (en) | 2003-01-28 | 2006-11-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having transfer bias voltage |
| US7221883B2 (en) | 2003-12-26 | 2007-05-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electrostatic image transfer device using intermediate transfer belt having simplified image transfer voltage requirements |
| JP2014211476A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 株式会社リコー | 転写装置及び画像形成装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-11-14 JP JP8302724A patent/JPH10142893A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030401 |