JPH1014371A - 排ワラ立体放出装置 - Google Patents
排ワラ立体放出装置Info
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- JPH1014371A JPH1014371A JP17883896A JP17883896A JPH1014371A JP H1014371 A JPH1014371 A JP H1014371A JP 17883896 A JP17883896 A JP 17883896A JP 17883896 A JP17883896 A JP 17883896A JP H1014371 A JPH1014371 A JP H1014371A
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- bundles
- discharge
- waste straw
- straw
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 縦姿勢で落下させた排ワラ束を地面上で倒れ
にくくして、作業者による排ワラ束の立て直し作業の手
間が省けるようにし、しかも、後の排ワラ束を集める作
業を短時間で行えるようにして作業性を向上させる。 【解決手段】 排ワラ結束装置3により結束されて送り
だされる排ワラ束を受け取るとともにその穂先側を挟持
してつり下げ搬送し、前記排ワラ束の株元側が下方に向
かう縦姿勢で落下するよう放出する放出搬送機構21を
支持フレームで支持し、放出搬送機構21の搬送終端側
に、設定数の排ワラ束を挟持して滞留させる排ワラ束滞
留部25を、作用状態と、その滞留を解除した非作用状
態とに切換え自在に設け、この排ワラ束滞留部25に送
られる排ワラ束の束数を検知する検知手段を設け、この
検知手段が設定数の束数を検知すると、その設定数の排
ワラ束が縦姿勢でまとまって落下するように、排ワラ束
滞留部を非作用状態に切り換える制御手段を設けてあ
る。
にくくして、作業者による排ワラ束の立て直し作業の手
間が省けるようにし、しかも、後の排ワラ束を集める作
業を短時間で行えるようにして作業性を向上させる。 【解決手段】 排ワラ結束装置3により結束されて送り
だされる排ワラ束を受け取るとともにその穂先側を挟持
してつり下げ搬送し、前記排ワラ束の株元側が下方に向
かう縦姿勢で落下するよう放出する放出搬送機構21を
支持フレームで支持し、放出搬送機構21の搬送終端側
に、設定数の排ワラ束を挟持して滞留させる排ワラ束滞
留部25を、作用状態と、その滞留を解除した非作用状
態とに切換え自在に設け、この排ワラ束滞留部25に送
られる排ワラ束の束数を検知する検知手段を設け、この
検知手段が設定数の束数を検知すると、その設定数の排
ワラ束が縦姿勢でまとまって落下するように、排ワラ束
滞留部を非作用状態に切り換える制御手段を設けてあ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排ワラ結束装置に
より結束されて送りだされる排ワラ束を受け取るととも
にその穂先側を挟持してつり下げ搬送し、前記排ワラ束
の株元側が下方に向かう縦姿勢で落下するよう放出する
放出搬送機構を支持フレームで支持してある排ワラ立体
放出装置に関する。
より結束されて送りだされる排ワラ束を受け取るととも
にその穂先側を挟持してつり下げ搬送し、前記排ワラ束
の株元側が下方に向かう縦姿勢で落下するよう放出する
放出搬送機構を支持フレームで支持してある排ワラ立体
放出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の排ワラ立体放出装置は、排ワラ
束を前記縦姿勢で着地させて起立姿勢を維持させ、地干
し(自然乾燥)を良好に行えるようにするものである。
束を前記縦姿勢で着地させて起立姿勢を維持させ、地干
し(自然乾燥)を良好に行えるようにするものである。
【0003】従来、上記の排ワラ立体放出装置において
放出搬送機構は、排ワラ束を一束づつ前記縦姿勢で落下
させるよう構成してあった〔実開昭59-133038 号公
報〕。
放出搬送機構は、排ワラ束を一束づつ前記縦姿勢で落下
させるよう構成してあった〔実開昭59-133038 号公
報〕。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、排ワラ束は一束づつ縦姿勢で落下するために、各排
ワラ束を支えるものが何もなくて地面上で倒れることが
あり、その場合、後で作業者が排ワラ束を立て直さなけ
ばならなかった。また、乾燥後の排ワラ束を集める作業
では、作業者が排ワラ束を一束づつ集めなければなら
ず、作業に時間がかかっていた。
ば、排ワラ束は一束づつ縦姿勢で落下するために、各排
ワラ束を支えるものが何もなくて地面上で倒れることが
あり、その場合、後で作業者が排ワラ束を立て直さなけ
ばならなかった。また、乾燥後の排ワラ束を集める作業
では、作業者が排ワラ束を一束づつ集めなければなら
ず、作業に時間がかかっていた。
【0005】本発明の目的は、縦姿勢で落下させた排ワ
ラ束を地面上で倒れにくくして、作業者による排ワラ束
の立て直し作業の手間が省けるようにし、しかも、乾燥
後の排ワラ束を集める作業を短時間で行えるようにして
作業性を向上させる点にある。
ラ束を地面上で倒れにくくして、作業者による排ワラ束
の立て直し作業の手間が省けるようにし、しかも、乾燥
後の排ワラ束を集める作業を短時間で行えるようにして
作業性を向上させる点にある。
【0006】
〔構成〕請求項1にかかる発明の特徴構成は、冒頭に記
載した排ワラ立体放出装置において、前記放出搬送機構
の搬送終端側に、設定数の排ワラ束を挟持して滞留させ
る排ワラ束滞留部を、作用状態と、その滞留を解除した
非作用状態とに切換え自在に設け、この排ワラ束滞留部
に送られる排ワラ束の束数を検知する検知手段を設け、
この検知手段が前記設定数の束数を検知すると、その設
定数の排ワラ束が前記縦姿勢でまとまって落下するよう
に、前記排ワラ束滞留部を前記非作用状態に切り換える
制御手段を設けてあることにある。
載した排ワラ立体放出装置において、前記放出搬送機構
の搬送終端側に、設定数の排ワラ束を挟持して滞留させ
る排ワラ束滞留部を、作用状態と、その滞留を解除した
非作用状態とに切換え自在に設け、この排ワラ束滞留部
に送られる排ワラ束の束数を検知する検知手段を設け、
この検知手段が前記設定数の束数を検知すると、その設
定数の排ワラ束が前記縦姿勢でまとまって落下するよう
に、前記排ワラ束滞留部を前記非作用状態に切り換える
制御手段を設けてあることにある。
【0007】請求項2にかかる発明の特徴構成は、請求
項1にかかる発明において、前記放出搬送機構を、突起
付き搬送チェーンと、これに間隔を空けて対向したガイ
ドレールとを設けて構成し、前記排ワラ束滞留部を構成
するに、前記突起付き搬送チェーンの搬送突起を隠すガ
イド部材を設けるとともに、これに対向するガイドレー
ル部分を、前記ガイド部材から離反移動自在に設けてあ
ることにある。
項1にかかる発明において、前記放出搬送機構を、突起
付き搬送チェーンと、これに間隔を空けて対向したガイ
ドレールとを設けて構成し、前記排ワラ束滞留部を構成
するに、前記突起付き搬送チェーンの搬送突起を隠すガ
イド部材を設けるとともに、これに対向するガイドレー
ル部分を、前記ガイド部材から離反移動自在に設けてあ
ることにある。
【0008】〔作用〕請求項1の構成によれば、〔イ〕
排ワラ束滞留部を作用状態にしておいて放出搬送機構に
より排ワラ束を順次搬送すると、排ワラ束は設定数にな
るまで排ワラ束滞留部に滞留する。排ワラ束が設定数に
なったことを検知手段が検知すると、制御手段が排ワラ
束滞留部を非作用状態に切り換え制御し、設定数の排ワ
ラ束が縦姿勢でまとまって落下する。その結果、排ワラ
束が地面上で互いに支え合って倒れにくくなり、排ワラ
束の立て直し作業の手間を省くことができる。そして乾
燥後の排ワラ束を集めるときには、作業者が排ワラ束を
設定数の束づつ集めることができるから、一束づつ集め
る場合よりも作業を短時間で行うことができる。
排ワラ束滞留部を作用状態にしておいて放出搬送機構に
より排ワラ束を順次搬送すると、排ワラ束は設定数にな
るまで排ワラ束滞留部に滞留する。排ワラ束が設定数に
なったことを検知手段が検知すると、制御手段が排ワラ
束滞留部を非作用状態に切り換え制御し、設定数の排ワ
ラ束が縦姿勢でまとまって落下する。その結果、排ワラ
束が地面上で互いに支え合って倒れにくくなり、排ワラ
束の立て直し作業の手間を省くことができる。そして乾
燥後の排ワラ束を集めるときには、作業者が排ワラ束を
設定数の束づつ集めることができるから、一束づつ集め
る場合よりも作業を短時間で行うことができる。
【0009】請求項2の構成によれば、〔ロ〕排ワラ束
は、突起付き搬送チェーンと、これに間隔を空けて対向
したガイドレールとにより挟持搬送され、搬送終端側に
おいて、突起付き搬送チェーンの搬送突起を隠すガイド
部材とこれに対向するガイドレール部分との間に入り込
み、前記搬送突起が作用しなくなってそこに滞留する。
挟持搬送されてきた後続の排ワラ束は、ガイド部材とこ
れに対向するガイドレール部分との間の排ワラ滞留部の
前端に到達すると、先行して滞留中の排ワラ束を搬送方
向下手側に押しやって排ワラ滞留部内に入り込み、先行
の排ワラ束とともに滞留する。同様にして設定数の排ワ
ラ束が排ワラ滞留部に滞留し、排ワラ束が設定数になっ
たことを検知手段が検知すると、制御手段の制御によ
り、前記ガイドレール部分がガイド部材から離反移動
し、設定数の排ワラ束が縦姿勢でまとまって落下する。
は、突起付き搬送チェーンと、これに間隔を空けて対向
したガイドレールとにより挟持搬送され、搬送終端側に
おいて、突起付き搬送チェーンの搬送突起を隠すガイド
部材とこれに対向するガイドレール部分との間に入り込
み、前記搬送突起が作用しなくなってそこに滞留する。
挟持搬送されてきた後続の排ワラ束は、ガイド部材とこ
れに対向するガイドレール部分との間の排ワラ滞留部の
前端に到達すると、先行して滞留中の排ワラ束を搬送方
向下手側に押しやって排ワラ滞留部内に入り込み、先行
の排ワラ束とともに滞留する。同様にして設定数の排ワ
ラ束が排ワラ滞留部に滞留し、排ワラ束が設定数になっ
たことを検知手段が検知すると、制御手段の制御によ
り、前記ガイドレール部分がガイド部材から離反移動
し、設定数の排ワラ束が縦姿勢でまとまって落下する。
【0010】つまり請求項2の構成によれば、上記請求
項1の構成による作用〔イ〕,〔ロ〕と同様の作用を奏
することができる。そして上記のように放出搬送機構
は、突起付き搬送チェーンと、これに間隔を空けて対向
したガイドレールとを設けて構成してあり、排ワラ束滞
留部は、前記突起付き搬送チェーンとガイドレールとの
構造を少し改造しただけの構成にしてあるから、構造を
簡素化することができる。
項1の構成による作用〔イ〕,〔ロ〕と同様の作用を奏
することができる。そして上記のように放出搬送機構
は、突起付き搬送チェーンと、これに間隔を空けて対向
したガイドレールとを設けて構成してあり、排ワラ束滞
留部は、前記突起付き搬送チェーンとガイドレールとの
構造を少し改造しただけの構成にしてあるから、構造を
簡素化することができる。
【0011】〔効果〕従って、請求項1の構成によれ
ば、上記作用〔イ〕により、作業性を向上させることが
できた。
ば、上記作用〔イ〕により、作業性を向上させることが
できた。
【0012】請求項2の構成によれば、上記請求項1の
構成による効果と同様の効果を奏することができるのに
加え、上記作用〔ロ〕により構造をコンパクトにでき
て、製作コストやメンテナンスの面で有利となった。
構成による効果と同様の効果を奏することができるのに
加え、上記作用〔ロ〕により構造をコンパクトにでき
て、製作コストやメンテナンスの面で有利となった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1にコンバイン後部の側面図
を、図2にその平面図を示し、1は排ワラ斜め搬送機
構、Aは排ワラ処理装置であり、この排ワラ処理装置A
は、排ワラを細断するカッター2と、排ワラを結束する
結束装置3と、結束された排ワラ束を横臥姿勢から縦向
き姿勢にして地面上に落下載置させる排ワラ立体放出装
置4とで構成してある。
に基づいて説明する。図1にコンバイン後部の側面図
を、図2にその平面図を示し、1は排ワラ斜め搬送機
構、Aは排ワラ処理装置であり、この排ワラ処理装置A
は、排ワラを細断するカッター2と、排ワラを結束する
結束装置3と、結束された排ワラ束を横臥姿勢から縦向
き姿勢にして地面上に落下載置させる排ワラ立体放出装
置4とで構成してある。
【0014】前記カッター2は、落ちてくる排ワラを引
き込むべく互いに異なる方向に回転する前後の回転刃5
を左右に多数並設して構成してある。またカッター2の
上面を覆うカバー6を、その後部に設けた左右向きの横
軸心P回りで開閉自在に設けてある。
き込むべく互いに異なる方向に回転する前後の回転刃5
を左右に多数並設して構成してある。またカッター2の
上面を覆うカバー6を、その後部に設けた左右向きの横
軸心P回りで開閉自在に設けてある。
【0015】前記結束装置3は、排ワラ集束空間Sの下
方に結節ビル7と紐ホルダ8を、上方に排ワラ集束用の
掻込みパッカー9とニードル11をそれぞれ配置した上
パッカー構造に構成してあり、脱穀装置(図示外)から
横倒れ姿勢で搬送されて来た排ワラが、排ワラ斜め搬送
機構1により後方に送られてパッカー9により掻き込ま
れながら感知ドア12(排ワラの集束圧を感知する)に
受け止められ、この感知ドア12に所定量の排ワラが堆
積すると、ニードル11が紐13(図5参照)を紐ホル
ダ8側に運び、この紐ホルダ8及び結節ビル7により排
ワラが結束処理され、放出アーム14により後方に押し
出されるようになっている。図1,図5,図8に示すよ
うに感知ドア12の下側に、長孔状の紐案内孔Hを備え
た紐案内板10を配置してある。
方に結節ビル7と紐ホルダ8を、上方に排ワラ集束用の
掻込みパッカー9とニードル11をそれぞれ配置した上
パッカー構造に構成してあり、脱穀装置(図示外)から
横倒れ姿勢で搬送されて来た排ワラが、排ワラ斜め搬送
機構1により後方に送られてパッカー9により掻き込ま
れながら感知ドア12(排ワラの集束圧を感知する)に
受け止められ、この感知ドア12に所定量の排ワラが堆
積すると、ニードル11が紐13(図5参照)を紐ホル
ダ8側に運び、この紐ホルダ8及び結節ビル7により排
ワラが結束処理され、放出アーム14により後方に押し
出されるようになっている。図1,図5,図8に示すよ
うに感知ドア12の下側に、長孔状の紐案内孔Hを備え
た紐案内板10を配置してある。
【0016】前記結節ビル7及び紐ホルダ8による結束
処理の前半の工程において、前記紐案内板10は紐13
により強い力で擦られるために、本実施形態では紐案内
板10の耐久性を高くしてある。次に、前記結束処理の
前半の工程を説明してから、耐久性を高めた紐案内板1
0の構造について説明する。なお結節ビル7は固定爪7
Aと可動爪7Bとから成る。(図5,図6,図7参
照)。
処理の前半の工程において、前記紐案内板10は紐13
により強い力で擦られるために、本実施形態では紐案内
板10の耐久性を高くしてある。次に、前記結束処理の
前半の工程を説明してから、耐久性を高めた紐案内板1
0の構造について説明する。なお結節ビル7は固定爪7
Aと可動爪7Bとから成る。(図5,図6,図7参
照)。
【0017】紐13の端部が紐ホルダ8に挟持されてお
り、感知ドア12に所定量の排ワラが堆積すると、ニー
ドル11が紐13を排ワラ15に巻き付けながら紐案内
孔Hを通り、この紐13を紐ホルダ8側に運ぶ。次に、
紐ホルダ8及び結節ビル7が紙面反時計方向に回転し始
める。これにより、ニードル11側の紐13及び紐ホル
ダ8側の紐13が、結節ビル7の固定爪7A及び可動爪
7Bの両外側に巻き付けられ始め、ニードル11側の紐
13が紐ホルダ8のアーム8aにより、紐ホルダ8側の
紐13に束ねられ始める。
り、感知ドア12に所定量の排ワラが堆積すると、ニー
ドル11が紐13を排ワラ15に巻き付けながら紐案内
孔Hを通り、この紐13を紐ホルダ8側に運ぶ。次に、
紐ホルダ8及び結節ビル7が紙面反時計方向に回転し始
める。これにより、ニードル11側の紐13及び紐ホル
ダ8側の紐13が、結節ビル7の固定爪7A及び可動爪
7Bの両外側に巻き付けられ始め、ニードル11側の紐
13が紐ホルダ8のアーム8aにより、紐ホルダ8側の
紐13に束ねられ始める。
【0018】紐ホルダ8及び結節ビル7がさらに紙面反
時計方向に回転すると、結節ビル7において閉じていた
可動爪7Bが、カム(図示せず)により開き操作され
て、ニードル11側及び紐ホルダ8側の束ねられた紐1
3が固定爪7Aと可動爪7Bの間に入り込む。そして、
可動爪7Bが閉じ操作されて、ニードル11側及び紐ホ
ルダ8側の束ねられた紐13が固定爪7Aと可動爪7B
の間に保持される。
時計方向に回転すると、結節ビル7において閉じていた
可動爪7Bが、カム(図示せず)により開き操作され
て、ニードル11側及び紐ホルダ8側の束ねられた紐1
3が固定爪7Aと可動爪7Bの間に入り込む。そして、
可動爪7Bが閉じ操作されて、ニードル11側及び紐ホ
ルダ8側の束ねられた紐13が固定爪7Aと可動爪7B
の間に保持される。
【0019】上記の作動中において、紐13が紐案内板
10の中央突部10aの後方の円弧状の辺部分10bを
強い力で擦っていき、この辺部分10bが磨耗しやすい
ことから、図8に示すように、超高分子樹脂製のガイド
部材16を、紐案内板10の本体部分(アルミニウム製
である)に着脱自在に弾性係合して前記辺部分10bを
形成してある。この構成によれば、前記辺部分10bに
例えばセラミックのコーティングを施す場合に比べて施
工を簡単かつ安価に行える。また、ガイド部材16が磨
耗してきたら新しいものと交換すればよく、その交換作
業も簡単でメンテナンスの作業性を向上させることがで
きる。
10の中央突部10aの後方の円弧状の辺部分10bを
強い力で擦っていき、この辺部分10bが磨耗しやすい
ことから、図8に示すように、超高分子樹脂製のガイド
部材16を、紐案内板10の本体部分(アルミニウム製
である)に着脱自在に弾性係合して前記辺部分10bを
形成してある。この構成によれば、前記辺部分10bに
例えばセラミックのコーティングを施す場合に比べて施
工を簡単かつ安価に行える。また、ガイド部材16が磨
耗してきたら新しいものと交換すればよく、その交換作
業も簡単でメンテナンスの作業性を向上させることがで
きる。
【0020】図3に排ワラ処理装置Aの駆動系の一部を
示してあり、17はパッカー軸、18はニードル軸、1
9は前記結節ビル7及び紐ホルダー8を回転させる結節
軸である。また結束装置3には、集束空間Sに収集され
た排ワラの株元端を叩いて揃える株元叩き出し機構20
(図2参照)を設けてある。
示してあり、17はパッカー軸、18はニードル軸、1
9は前記結節ビル7及び紐ホルダー8を回転させる結節
軸である。また結束装置3には、集束空間Sに収集され
た排ワラの株元端を叩いて揃える株元叩き出し機構20
(図2参照)を設けてある。
【0021】前記排ワラ立体放出装置4は、排ワラ結束
装置3により結束されて送りだされる排ワラ束を受け取
るとともにその穂先側を挟持してつり下げ搬送し、前記
排ワラ束の株元側が下方に向かう縦姿勢で落下するよう
に放出する放出搬送機構21を支持フレーム22で支持
して構成してある。
装置3により結束されて送りだされる排ワラ束を受け取
るとともにその穂先側を挟持してつり下げ搬送し、前記
排ワラ束の株元側が下方に向かう縦姿勢で落下するよう
に放出する放出搬送機構21を支持フレーム22で支持
して構成してある。
【0022】図4に示すように前記放出搬送機構21
は、排ワラ束を挟持して後方に搬送する突起付チェーン
23とガイドレール24とを設け、これらの搬送終端側
に、3本(設定数に相当)の排ワラ束を挟持して滞留さ
せる排ワラ束滞留部25を、作用状態と、その滞留を解
除した非作用状態とに切換え自在に設けて構成してあ
る。
は、排ワラ束を挟持して後方に搬送する突起付チェーン
23とガイドレール24とを設け、これらの搬送終端側
に、3本(設定数に相当)の排ワラ束を挟持して滞留さ
せる排ワラ束滞留部25を、作用状態と、その滞留を解
除した非作用状態とに切換え自在に設けて構成してあ
る。
【0023】詳述すると、前記ガイドレール24の背面
部に複数のロッド26を挟持方向に沿う状態に連結し、
レール支持部材27で挟持方向に摺動自在に支持すると
ともに、各ロッド26に、挟持側に付勢するバネ28を
付設してある。また、前記排ワラ束滞留部25は、搬送
フレーム29の搬送終端側に、排ワラ束の3束分に相当
する長さのガイド部材30を、突起付チェーン23の搬
送突起31が隠れるようにその突起31よりも丈高く設
けるとともに、前記ガイドレール24を、前記ガイド部
材30に対応する長さの下手側ガイドレール部材24A
(ガイドレール部分に相当)と、残りの上手側ガイドレ
ール部材24Bとに分割し、前記バネ28の付勢力に抗
して下手側ガイドレール部材24Aを突起付きチェーン
23から離反するように引っぱる引っ張り機構32を設
けて構成してある。
部に複数のロッド26を挟持方向に沿う状態に連結し、
レール支持部材27で挟持方向に摺動自在に支持すると
ともに、各ロッド26に、挟持側に付勢するバネ28を
付設してある。また、前記排ワラ束滞留部25は、搬送
フレーム29の搬送終端側に、排ワラ束の3束分に相当
する長さのガイド部材30を、突起付チェーン23の搬
送突起31が隠れるようにその突起31よりも丈高く設
けるとともに、前記ガイドレール24を、前記ガイド部
材30に対応する長さの下手側ガイドレール部材24A
(ガイドレール部分に相当)と、残りの上手側ガイドレ
ール部材24Bとに分割し、前記バネ28の付勢力に抗
して下手側ガイドレール部材24Aを突起付きチェーン
23から離反するように引っぱる引っ張り機構32を設
けて構成してある。
【0024】前記引っ張り機構32を構成するに、一端
部を下手側ガイドレール部材24Aの背部のロッド26
に接続した操作ワイヤーWの他端部を、第1揺動アーム
33に接続するとともに、下手側ガイドレール部材24
Aが前記バネ28の付勢力で排ワラ滞留作用状態になる
のを許すように、第1揺動アーム33を一方の揺動方向
に揺動付勢するつるまきバネ(図示外)を設け、他方、
結節軸19と一体回転するスプロケット35の側面に複
数のピン35aを周方向所定のピッチで突設し、結節軸
19が3回転すると(結節軸19の1回転で排ワラの一
束を束ねる)、前記第1揺動アーム33が前記つるまき
バネの付勢力に抗してワイヤーWを引っ張り操作するよ
うに、第1揺動アーム33の端部を押して揺動操作する
爪車機構36を設けてある。この爪車機構36は、結節
軸19の1回転で第2揺動アーム41を介して一歯(つ
まり1ピッチ)送られる爪車42を設け、爪車42の三
個の歯(つまり3ピッチ)が送られると、前記第1揺動
アーム33の端部を押し操作するピン43を、その爪車
42の側面に突設して構成してある。なお前記第2揺動
アーム41を、スプロケット35の回転方向と反対方向
に第1スプリング34で引き付勢するとともにストッパ
ー44で位置規制し、その第2揺動アーム41の長手方
向中間部に、つるまきバネ45で爪車42の回転方向と
反対の方向に揺動付勢された爪車送り片46を設けてあ
る。
部を下手側ガイドレール部材24Aの背部のロッド26
に接続した操作ワイヤーWの他端部を、第1揺動アーム
33に接続するとともに、下手側ガイドレール部材24
Aが前記バネ28の付勢力で排ワラ滞留作用状態になる
のを許すように、第1揺動アーム33を一方の揺動方向
に揺動付勢するつるまきバネ(図示外)を設け、他方、
結節軸19と一体回転するスプロケット35の側面に複
数のピン35aを周方向所定のピッチで突設し、結節軸
19が3回転すると(結節軸19の1回転で排ワラの一
束を束ねる)、前記第1揺動アーム33が前記つるまき
バネの付勢力に抗してワイヤーWを引っ張り操作するよ
うに、第1揺動アーム33の端部を押して揺動操作する
爪車機構36を設けてある。この爪車機構36は、結節
軸19の1回転で第2揺動アーム41を介して一歯(つ
まり1ピッチ)送られる爪車42を設け、爪車42の三
個の歯(つまり3ピッチ)が送られると、前記第1揺動
アーム33の端部を押し操作するピン43を、その爪車
42の側面に突設して構成してある。なお前記第2揺動
アーム41を、スプロケット35の回転方向と反対方向
に第1スプリング34で引き付勢するとともにストッパ
ー44で位置規制し、その第2揺動アーム41の長手方
向中間部に、つるまきバネ45で爪車42の回転方向と
反対の方向に揺動付勢された爪車送り片46を設けてあ
る。
【0025】引っ張り機構32は上記のように作動する
ことから、排ワラ束滞留部25に送られる排ワラ束の束
数を検知する検知手段を構成しており、かつ、この検知
手段が3本の束数を検知すると、その数の排ワラ束が縦
姿勢でまとまって落下するように、排ワラ束滞留部を非
作用状態に切り換える制御手段も構成している。
ことから、排ワラ束滞留部25に送られる排ワラ束の束
数を検知する検知手段を構成しており、かつ、この検知
手段が3本の束数を検知すると、その数の排ワラ束が縦
姿勢でまとまって落下するように、排ワラ束滞留部を非
作用状態に切り換える制御手段も構成している。
【0026】前記放出搬送機構21には、中継軸39
と、パッカー軸17に連動された伝動軸(図示外)を介
して伝動することによって動力を入力してある。
と、パッカー軸17に連動された伝動軸(図示外)を介
して伝動することによって動力を入力してある。
【0027】〔別実施形態〕搬送排ワラ束を検知する光
センサを搬送路上に設けて、前記検知計数手段を構成し
てもよい。また、前記下手側ガイドレール部材24Aを
押引き操作するソレノイドを設け、前記検知手段の検知
情報に基づいて前記ソレノイドを操作する制御装置を設
けて前記制御手段を構成してもよい。
センサを搬送路上に設けて、前記検知計数手段を構成し
てもよい。また、前記下手側ガイドレール部材24Aを
押引き操作するソレノイドを設け、前記検知手段の検知
情報に基づいて前記ソレノイドを操作する制御装置を設
けて前記制御手段を構成してもよい。
【0028】前記検知手段は、設定数の排ワラ束が排ワ
ラ束滞留部に滞留したことを、排ワラ束の滞留圧力に基
づいて検知するものであってもよい。
ラ束滞留部に滞留したことを、排ワラ束の滞留圧力に基
づいて検知するものであってもよい。
【0029】図示はしないが、前記放出搬送機構21と
は別個に、その搬送終端部に隣接する状態に排ワラ滞留
部を配設してもよい。
は別個に、その搬送終端部に隣接する状態に排ワラ滞留
部を配設してもよい。
【図1】コンバイン後部の側面図
【図2】排ワラ処理装置を示す平面図
【図3】排ワラ処理装置の駆動系の要部を示す展開図
【図4】放出搬送機構と、これに設けた引っ張り機構と
を示す図
を示す図
【図5】ニードルが紐を排ワラに巻付けながら紐ホルダ
に運んだ状態において、結節ビル及び紐ホルダ付近を上
から見た図
に運んだ状態において、結節ビル及び紐ホルダ付近を上
から見た図
【図6】結節ビル及び紐ホルダが紙面時計方向に回転し
て、結節ビルの外側に紐が巻きつき結節ビルの固定爪と
可動爪の間に紐が入り込み始めた状態において、結節ビ
ル及び紐ホルダ付近を上から見た図
て、結節ビルの外側に紐が巻きつき結節ビルの固定爪と
可動爪の間に紐が入り込み始めた状態において、結節ビ
ル及び紐ホルダ付近を上から見た図
【図7】図6の状態における結節ビル及び紐ホルダ付近
の側面図
の側面図
【図8】紐案内板の縦断面図
3 排ワラ結束装置 21 放出搬送機構 22 支持フレーム 23 突起付き搬送チェーン 24 ガイドレール 24A ガイドレール部分 25 排ワラ束滞留部 30 ガイド部材
Claims (2)
- 【請求項1】 排ワラ結束装置により結束されて送りだ
される排ワラ束を受け取るとともにその穂先側を挟持し
てつり下げ搬送し、前記排ワラ束の株元側が下方に向か
う縦姿勢で落下するよう放出する放出搬送機構を支持フ
レームで支持してある排ワラ立体放出装置であって、 前記放出搬送機構の搬送終端側に、設定数の排ワラ束を
挟持して滞留させる排ワラ束滞留部を、作用状態と、そ
の滞留を解除した非作用状態とに切換え自在に設け、こ
の排ワラ束滞留部に送られる排ワラ束の束数を検知する
検知手段を設け、この検知手段が前記設定数の束数を検
知すると、その設定数の排ワラ束が前記縦姿勢でまとま
って落下するように、前記排ワラ束滞留部を前記非作用
状態に切り換える制御手段を設けてある排ワラ立体放出
装置。 - 【請求項2】 前記放出搬送機構を、突起付き搬送チェ
ーンと、これに間隔を空けて対向したガイドレールとを
設けて構成し、前記排ワラ束滞留部を構成するに、前記
突起付き搬送チェーンの搬送突起を隠すガイド部材を設
けるとともに、これに対向するガイドレール部分を、前
記ガイド部材から離反移動自在に設けてある請求項1記
載の排ワラ立体放出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17883896A JPH1014371A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 排ワラ立体放出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17883896A JPH1014371A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 排ワラ立体放出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014371A true JPH1014371A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16055557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17883896A Pending JPH1014371A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 排ワラ立体放出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014371A (ja) |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP17883896A patent/JPH1014371A/ja active Pending
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