JPH10143856A - テキスチャ装置 - Google Patents
テキスチャ装置Info
- Publication number
- JPH10143856A JPH10143856A JP29263396A JP29263396A JPH10143856A JP H10143856 A JPH10143856 A JP H10143856A JP 29263396 A JP29263396 A JP 29263396A JP 29263396 A JP29263396 A JP 29263396A JP H10143856 A JPH10143856 A JP H10143856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- texture
- contact
- swing table
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 揺動テーブルの作動が常にスムーズであり、
常に適切にテキスチャ処理を施すことができるテキスチ
ャ装置を提供する。 【効果】 ベース10の下方に配置された揺動テーブル
11がリンク12、13を介して揺動自在とされてい
る。この揺動テーブル11の先端からはロール支持用ア
ーム14が下方に延設され、該ロール支持用アーム14
にコンタクトロール4がロール支軸15を介して装着さ
れている。エアシリンダ20にエア圧を供給し、ピスト
ン21を突出作動させることにより揺動テーブル11が
移動しコンタクトロール4を介してテキスチャテープ3
がディスク1に押し付けられ、テキスチャ処理が行われ
る。
常に適切にテキスチャ処理を施すことができるテキスチ
ャ装置を提供する。 【効果】 ベース10の下方に配置された揺動テーブル
11がリンク12、13を介して揺動自在とされてい
る。この揺動テーブル11の先端からはロール支持用ア
ーム14が下方に延設され、該ロール支持用アーム14
にコンタクトロール4がロール支軸15を介して装着さ
れている。エアシリンダ20にエア圧を供給し、ピスト
ン21を突出作動させることにより揺動テーブル11が
移動しコンタクトロール4を介してテキスチャテープ3
がディスク1に押し付けられ、テキスチャ処理が行われ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録用ハード
ディスク等を製造する工程で用いられるテキスチャ装置
に関する。
ディスク等を製造する工程で用いられるテキスチャ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録用ハードディスクを製造する場
合、ディスク形の基板の表面にテキスチャ処理を施した
後、磁性薄膜等を形成している。このテキスチャ処理
は、基板表面を擦過する処理である。このテキスチャ処
理を施すことにより、磁気記録用ハードディスクと磁気
ヘッドとの密着(スティッキング)を防ぐことができ
る。
合、ディスク形の基板の表面にテキスチャ処理を施した
後、磁性薄膜等を形成している。このテキスチャ処理
は、基板表面を擦過する処理である。このテキスチャ処
理を施すことにより、磁気記録用ハードディスクと磁気
ヘッドとの密着(スティッキング)を防ぐことができ
る。
【0003】このテキスチャ処理を行うためのテキスチ
ャ装置は、第2図のように、ディスク1の開口1aをス
ピンドルの先端にチャックし、例えば300rpm程度
で該スピンドルをその軸心回りに回転させてディスク1
を回転させ、このディスクの板面にスラリーフィードパ
イプ2からダイヤモンド砥粒スラリーを供給すると共に
該ディスク2の板面にテキスチャテープ3を押し付ける
ように構成されている。
ャ装置は、第2図のように、ディスク1の開口1aをス
ピンドルの先端にチャックし、例えば300rpm程度
で該スピンドルをその軸心回りに回転させてディスク1
を回転させ、このディスクの板面にスラリーフィードパ
イプ2からダイヤモンド砥粒スラリーを供給すると共に
該ディスク2の板面にテキスチャテープ3を押し付ける
ように構成されている。
【0004】このテキスチャテープ3はコンタクトロー
ル4に架けられており、1mm/sec程度のごくゆっ
くりとした速度で送られる。また、テキスチャ擦過痕が
同心状となることを防ぐために、コンタクトロール4を
例えば1900cpm程度で該ロール4の軸心線方向に
振動させる。
ル4に架けられており、1mm/sec程度のごくゆっ
くりとした速度で送られる。また、テキスチャ擦過痕が
同心状となることを防ぐために、コンタクトロール4を
例えば1900cpm程度で該ロール4の軸心線方向に
振動させる。
【0005】なお、第2図の通り、コンタクトロール4
はディスク1の表裏両側に合計4個配置され、合計4本
のテキスチャテープ3が1個のディスク1に対し接触し
ている。
はディスク1の表裏両側に合計4個配置され、合計4本
のテキスチャテープ3が1個のディスク1に対し接触し
ている。
【0006】第2図に図示はしないが、このコンタクト
ロール4はテーブル(図示略)に取り付けられており、
このテーブルはベースに対し水平方向自在にリニアガイ
ド部材を介して支持されている。このテーブルをエアシ
リンダによってディスクに向かって付勢することによ
り、コンタクトロール4を介してテキスチャテープ3が
ディスク1に押し付けられる。
ロール4はテーブル(図示略)に取り付けられており、
このテーブルはベースに対し水平方向自在にリニアガイ
ド部材を介して支持されている。このテーブルをエアシ
リンダによってディスクに向かって付勢することによ
り、コンタクトロール4を介してテキスチャテープ3が
ディスク1に押し付けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のテキスチャ装置
においては、リニアガイド部材を介してテーブルがベー
スに水平動自在に支持されているのであるが、この場
合、リニアガイド部材に異物が侵入し、テーブルがスム
ーズに動かなくなることがあった。このようにテーブル
が円滑に動かなくなると、コンタクトロール4をディス
クに向かって押し付ける圧力が低下し、テキスチャ処理
が不十分となる。
においては、リニアガイド部材を介してテーブルがベー
スに水平動自在に支持されているのであるが、この場
合、リニアガイド部材に異物が侵入し、テーブルがスム
ーズに動かなくなることがあった。このようにテーブル
が円滑に動かなくなると、コンタクトロール4をディス
クに向かって押し付ける圧力が低下し、テキスチャ処理
が不十分となる。
【0008】また、このテキスチャ装置は、被処理ディ
スクが次々と送り込まれ、ディスクを連続的にテキスチ
ャ処理するのであるが、テーブルがスムーズに動かない
とディスク1に対し4個のコンタクトロール4が同期し
て当たらなくなり、ディスク1に歪が発生するようにな
る。
スクが次々と送り込まれ、ディスクを連続的にテキスチ
ャ処理するのであるが、テーブルがスムーズに動かない
とディスク1に対し4個のコンタクトロール4が同期し
て当たらなくなり、ディスク1に歪が発生するようにな
る。
【0009】本発明はこのような問題点を解決し、テー
ブルが常にスムーズに動き、テキスチャ処理が常に適切
に行われるようにすることを目的とする。
ブルが常にスムーズに動き、テキスチャ処理が常に適切
に行われるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のテキスチャ装置
は、ディスクを保持して該ディスクの軸心回りに回転さ
せる回転装置と、該ディスクの板面に対峙して配置され
たコンタクトロールと、該コンタクトロールを支承する
支承装置と、該コンタクトロールに架けられており、前
記ディスクに接しているテキスチャテープとを有するテ
キスチャ装置において、該支承装置は、ベースと、該ベ
ースに対しディスク接離方向へ揺動自在に支持された揺
動テーブルと、該揺動テーブルを前記ディスクに向けて
付勢する付勢手段とを備えてなることを特徴とするもの
である。
は、ディスクを保持して該ディスクの軸心回りに回転さ
せる回転装置と、該ディスクの板面に対峙して配置され
たコンタクトロールと、該コンタクトロールを支承する
支承装置と、該コンタクトロールに架けられており、前
記ディスクに接しているテキスチャテープとを有するテ
キスチャ装置において、該支承装置は、ベースと、該ベ
ースに対しディスク接離方向へ揺動自在に支持された揺
動テーブルと、該揺動テーブルを前記ディスクに向けて
付勢する付勢手段とを備えてなることを特徴とするもの
である。
【0011】かかるテキスチャ装置においては、テーブ
ルはベースに対し揺動するように支持されているため、
異物によるテーブル移動不良が防止される。
ルはベースに対し揺動するように支持されているため、
異物によるテーブル移動不良が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】第1図は実施の形態に係るテキス
チャ装置の側面図であり、ベース10の下方に配置され
た揺動テーブル11がリンク12、13を介して図の左
右方向に揺動自在とされている。この揺動テーブル11
の先端からはロール支持用アーム14が下方に延設さ
れ、該ロール支持用アーム14にコンタクトロール4が
ロール支軸15を介して装着されている。このコンタク
トロール4にテキスチャテープ3がかけられている。
チャ装置の側面図であり、ベース10の下方に配置され
た揺動テーブル11がリンク12、13を介して図の左
右方向に揺動自在とされている。この揺動テーブル11
の先端からはロール支持用アーム14が下方に延設さ
れ、該ロール支持用アーム14にコンタクトロール4が
ロール支軸15を介して装着されている。このコンタク
トロール4にテキスチャテープ3がかけられている。
【0013】スピンドル16の先端のチャック17に対
しディスク1の開口1aが保持される。
しディスク1の開口1aが保持される。
【0014】揺動テーブル11の先端からは上方に凸部
18が立ち上げられている。この凸部18と対峙してベ
ース10から凸部19が下方に突設され、この凸部19
内にエアシリンダ20が設けられている。このエアシリ
ンダ20のピストン21が凸部18の側面に当接してい
る。
18が立ち上げられている。この凸部18と対峙してベ
ース10から凸部19が下方に突設され、この凸部19
内にエアシリンダ20が設けられている。このエアシリ
ンダ20のピストン21が凸部18の側面に当接してい
る。
【0015】揺動テーブル11の後端からは起立片21
が立設されている。ベース10の上面に設置されたエア
シリンダ22のピストンロッド23の先端が該起立片2
1の前面に当接可能とされている。
が立設されている。ベース10の上面に設置されたエア
シリンダ22のピストンロッド23の先端が該起立片2
1の前面に当接可能とされている。
【0016】なお、第1図ではコンタクトロール4は1
個だけ示されているが、第2図と同様にディスク1の表
裏両側に合計4個配置されている。ただし、ディスク1
を挟むようにコンタクトロール4を2個だけ設置しても
良い。また、ディスク1の一方の面にのみコンタクトロ
ールを設置しても良い。
個だけ示されているが、第2図と同様にディスク1の表
裏両側に合計4個配置されている。ただし、ディスク1
を挟むようにコンタクトロール4を2個だけ設置しても
良い。また、ディスク1の一方の面にのみコンタクトロ
ールを設置しても良い。
【0017】図示はしないが、スラリーフィードパイプ
がディスク1の近傍にまで延設されている。
がディスク1の近傍にまで延設されている。
【0018】このように構成されたテキスチャ装置にお
いては、エアシリンダ20にエア圧を供給してピストン
21を突出作動させることにより、揺動テーブル11が
第1図の左方に移動し、コンタクトロール4を介してテ
キスチャテープ3がディスク1に押し付けられ、テキス
チャ処理が行われる。
いては、エアシリンダ20にエア圧を供給してピストン
21を突出作動させることにより、揺動テーブル11が
第1図の左方に移動し、コンタクトロール4を介してテ
キスチャテープ3がディスク1に押し付けられ、テキス
チャ処理が行われる。
【0019】テキスチャ処理後は、エアシリンダ20の
エア圧を抜くと共にエアシリンダ22をロッド突出作動
させ、揺動テーブル11を第1図の右方向に退動させ、
コンタクトロール4及びテキスチャテープ3をディスク
1から離反させる。そして、テキスチャ処理済のディス
ク1を搬出し、代わりに新しい未処理のディスク1をス
ピンドル16にチャックさせ、上記と同様にしてテキス
チャ処理を行う。
エア圧を抜くと共にエアシリンダ22をロッド突出作動
させ、揺動テーブル11を第1図の右方向に退動させ、
コンタクトロール4及びテキスチャテープ3をディスク
1から離反させる。そして、テキスチャ処理済のディス
ク1を搬出し、代わりに新しい未処理のディスク1をス
ピンドル16にチャックさせ、上記と同様にしてテキス
チャ処理を行う。
【0020】このように、このテキスチャ装置では揺動
テーブル11をリンク12、13によって揺動させるよ
うにしているため、異物によるテーブル11の揺動不良
が全く又は殆ど生じない。即ち、リンク12、13の支
軸12a、13aには砥粒などの異物は殆ど侵入せず、
リンク12、13の回動不良は実質的に発生しない。従
って常にテキスチャ処理を適切に施すことができる。
テーブル11をリンク12、13によって揺動させるよ
うにしているため、異物によるテーブル11の揺動不良
が全く又は殆ど生じない。即ち、リンク12、13の支
軸12a、13aには砥粒などの異物は殆ど侵入せず、
リンク12、13の回動不良は実質的に発生しない。従
って常にテキスチャ処理を適切に施すことができる。
【0021】なお、揺動テーブル11に支持されたコン
タクトロール4の揺動ストロークは通常の場合1〜2m
m程度である。
タクトロール4の揺動ストロークは通常の場合1〜2m
m程度である。
【0022】
【発明の効果】以上の通り、本発明のテキスチャ装置
は、揺動テーブルの作動が常にスムーズであり、常に適
切にテキスチャ処理を施すことができる。
は、揺動テーブルの作動が常にスムーズであり、常に適
切にテキスチャ処理を施すことができる。
【図1】実施の形態に係るテキスチャ装置の側面図であ
る。
る。
【図2】テキスチャ処理方法を示す斜視図である。
1 ディスク 2 スラリーフィードパイプ 3 テキスチャテープ 4 エアシリンダ 10 ベース 11 揺動テーブル 12,13 リンク 15 ロール支軸 16 スピンドル 17 チャック 20,22 エアシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスクを保持して該ディスクの軸心回
りに回転させる回転装置と、 該ディスクの板面に対峙して配置されたコンタクトロー
ルと、 該コンタクトロールを支承する支承装置と、 該コンタクトロールに架けられており、前記ディスクに
接しているテキスチャテープとを有するテキスチャ装置
において、 該支承装置は、ベースと、該ベースに対しディスク接離
方向へ揺動自在に支持された揺動テーブルと、該揺動テ
ーブルを前記ディスクに向けて付勢する付勢手段とを備
えてなることを特徴とするテキスチャ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29263396A JPH10143856A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | テキスチャ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29263396A JPH10143856A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | テキスチャ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10143856A true JPH10143856A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17784325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29263396A Pending JPH10143856A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | テキスチャ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10143856A (ja) |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP29263396A patent/JPH10143856A/ja active Pending
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