JPH10144404A - シールドコネクタ - Google Patents
シールドコネクタInfo
- Publication number
- JPH10144404A JPH10144404A JP30065096A JP30065096A JPH10144404A JP H10144404 A JPH10144404 A JP H10144404A JP 30065096 A JP30065096 A JP 30065096A JP 30065096 A JP30065096 A JP 30065096A JP H10144404 A JPH10144404 A JP H10144404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield layer
- shield
- receiving member
- pressing
- metal shell
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シールド筒とシールド層との導通状態の保持
を確実にする。 【解決手段】 シールド電線Wのシールド層13と金属
シェル30とを接続部材40を介して導通接続するよう
に構成する。この接続部材40は、筒状に形成され、シ
ールド層13の内側へ挿入可能な押さえ受部41と、こ
の押さえ受部41に一端部が連結されかつ他端部が金属
シェル30の内周面に圧接される押さえ片42を備えて
構成される。これにより、押さえ受部41をシールド層
13の内側へ挿入した後、押さえ片42の他端部を撓ま
せると、テコ作用によってシールド層13が押さえ受部
41と押さえ片42との間に強く挟み付けられ、もって
絶縁層12の剛性の低下に拘らずシールド層13と金属
シェル30との導通状態を保持できる。
を確実にする。 【解決手段】 シールド電線Wのシールド層13と金属
シェル30とを接続部材40を介して導通接続するよう
に構成する。この接続部材40は、筒状に形成され、シ
ールド層13の内側へ挿入可能な押さえ受部41と、こ
の押さえ受部41に一端部が連結されかつ他端部が金属
シェル30の内周面に圧接される押さえ片42を備えて
構成される。これにより、押さえ受部41をシールド層
13の内側へ挿入した後、押さえ片42の他端部を撓ま
せると、テコ作用によってシールド層13が押さえ受部
41と押さえ片42との間に強く挟み付けられ、もって
絶縁層12の剛性の低下に拘らずシールド層13と金属
シェル30との導通状態を保持できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド電線が接
続されるシールドコネクタに関するものである。
続されるシールドコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シールドコネクタとしては、特開
平7−245153号公報に開示されるものが知られて
いる。以下、図9に基づいて説明する。図10中、W
は、シールド電線であり、この端末は外皮が剥き取られ
て芯線1及び編組線からなるシールド層2が露出状態と
されている。そして、この芯線1には雄型端子金具3が
接続されている。さらに、これらを覆うように筒状の金
属シェル4(本発明のシールド筒)が挿入され、かつそ
の後端部(図10中、左端部)がシールド層2にかしめ
付けられている。これにより、シールド層2と金属シェ
ル4とが導通接続され、雄型端子金具3に対するシール
ドがなされる。なお、図示しないがこれら雄型端子金具
3や金属シェル4はハウジング内に収容されるようにな
っている。
平7−245153号公報に開示されるものが知られて
いる。以下、図9に基づいて説明する。図10中、W
は、シールド電線であり、この端末は外皮が剥き取られ
て芯線1及び編組線からなるシールド層2が露出状態と
されている。そして、この芯線1には雄型端子金具3が
接続されている。さらに、これらを覆うように筒状の金
属シェル4(本発明のシールド筒)が挿入され、かつそ
の後端部(図10中、左端部)がシールド層2にかしめ
付けられている。これにより、シールド層2と金属シェ
ル4とが導通接続され、雄型端子金具3に対するシール
ドがなされる。なお、図示しないがこれら雄型端子金具
3や金属シェル4はハウジング内に収容されるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、芯線とシー
ルド層との間の絶縁層は合成樹脂材料からなるため、芯
線の発熱で高温にされると剛性が低下し、変形し易くな
ってしまう。そのため、上記のように金属シェルをシー
ルド層にかしめただけの構成であると、その剛性の低下
によりシールド層と金属シェルとの密着性が損なわれ、
導通状態が不安定になる虞があった。本発明は、上記事
情に鑑みてなされたもので、その目的は、シールド筒と
シールド層との導通状態を確実に保持できるシールドコ
ネクタを提供するところにある。
ルド層との間の絶縁層は合成樹脂材料からなるため、芯
線の発熱で高温にされると剛性が低下し、変形し易くな
ってしまう。そのため、上記のように金属シェルをシー
ルド層にかしめただけの構成であると、その剛性の低下
によりシールド層と金属シェルとの密着性が損なわれ、
導通状態が不安定になる虞があった。本発明は、上記事
情に鑑みてなされたもので、その目的は、シールド筒と
シールド層との導通状態を確実に保持できるシールドコ
ネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1のシールドコネクタは、芯線の外側にシー
ルド層が被覆されるとともにその外側を絶縁被覆してな
るシールド電線の端末部を収容可能なハウジングを備
え、かつそのハウジング内には、シールド層よりも先端
側へ突出した芯線を囲むようにシールド筒が配され、こ
のシールド筒とシールド層とを導通接続させることによ
り芯線がシールドされる構成のものにおいて、シールド
層とシールド筒とを導通接続する接続部材を設け、その
接続部材が、芯線の絶縁被覆の外側であって、シールド
層の内側に挿入される受部材と、導電性を有し、受部材
に一端部が連結され、この連結点を支点としかつ他端部
を作用点としたテコ作用によってシールド層を受部材と
の間に挟み付ける押さえ部材とを備えて構成されること
に特徴を有する。
めの請求項1のシールドコネクタは、芯線の外側にシー
ルド層が被覆されるとともにその外側を絶縁被覆してな
るシールド電線の端末部を収容可能なハウジングを備
え、かつそのハウジング内には、シールド層よりも先端
側へ突出した芯線を囲むようにシールド筒が配され、こ
のシールド筒とシールド層とを導通接続させることによ
り芯線がシールドされる構成のものにおいて、シールド
層とシールド筒とを導通接続する接続部材を設け、その
接続部材が、芯線の絶縁被覆の外側であって、シールド
層の内側に挿入される受部材と、導電性を有し、受部材
に一端部が連結され、この連結点を支点としかつ他端部
を作用点としたテコ作用によってシールド層を受部材と
の間に挟み付ける押さえ部材とを備えて構成されること
に特徴を有する。
【0005】請求項2のシールドコネクタは、請求項1
記載のものにおいて、押さえ部材の付け根部分と、受部
材の付け根部分に対向する部分には、相互に係合可能な
係合凸部と係合凹部とが設けられていることに特徴を有
する。
記載のものにおいて、押さえ部材の付け根部分と、受部
材の付け根部分に対向する部分には、相互に係合可能な
係合凸部と係合凹部とが設けられていることに特徴を有
する。
【0006】請求項3のシールドコネクタは、請求項1
又は請求項2記載のものにおいて、受部材はシールド層
の内周面に沿った筒状に形成され、押さえ部材は受部材
に対向して一体に形成され、かつ両押さえ部材にはシー
ルド層を押さえ付けた状態で相互に係合して両押さえ部
材をその状態に保持する係止部と係止受部とが設けられ
ていることに特徴を有する。
又は請求項2記載のものにおいて、受部材はシールド層
の内周面に沿った筒状に形成され、押さえ部材は受部材
に対向して一体に形成され、かつ両押さえ部材にはシー
ルド層を押さえ付けた状態で相互に係合して両押さえ部
材をその状態に保持する係止部と係止受部とが設けられ
ていることに特徴を有する。
【0007】請求項4のシールドコネクタは、請求項1
記載のものにおいて、受部材はシールド層の内周面に沿
った筒状に形成され、押さえ部材は受部材から切り起こ
し形成されていることに特徴を有する。
記載のものにおいて、受部材はシールド層の内周面に沿
った筒状に形成され、押さえ部材は受部材から切り起こ
し形成されていることに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、シ
ールド筒とシールド層とを導通接続させるためには、シ
ールド層の内側へ受部材を挿入する。さらに、押さえ部
材をテコ作用によって撓ませる。すると、シールド層が
押さえ部材の付け根部分で受部材へ強く押し付けられ
る。これにより、シールド層と接続部材とが導通され、
もってシールド層とシールド筒とが導通接続される。
ールド筒とシールド層とを導通接続させるためには、シ
ールド層の内側へ受部材を挿入する。さらに、押さえ部
材をテコ作用によって撓ませる。すると、シールド層が
押さえ部材の付け根部分で受部材へ強く押し付けられ
る。これにより、シールド層と接続部材とが導通され、
もってシールド層とシールド筒とが導通接続される。
【0009】従って、シールド層が受部材と押さえ部材
で挟さみ付けられることになるから、絶縁層の剛性が低
下してもシールド層と接続部材との接触状態は保持さ
れ、もってシールド層とシールド筒との導通状態を確実
に保持することができる。しかも、テコ作用を利用して
シールド層を受部材へ押さえ付けることができるから、
押さえ付け作業が非常に容易となる。
で挟さみ付けられることになるから、絶縁層の剛性が低
下してもシールド層と接続部材との接触状態は保持さ
れ、もってシールド層とシールド筒との導通状態を確実
に保持することができる。しかも、テコ作用を利用して
シールド層を受部材へ押さえ付けることができるから、
押さえ付け作業が非常に容易となる。
【0010】請求項2の発明によれば、押さえ部材の付
け根部分とそれに対向する受部材には、相互に係合可能
な係合凸部と係合凹部とが設けられているから、シール
ド層を受部材へ押し付けるとシールド層は係合凸部と係
合凹部とによって確実に挟み込まれ、シールド層と接続
部材との接触がより確実なものとなる。
け根部分とそれに対向する受部材には、相互に係合可能
な係合凸部と係合凹部とが設けられているから、シール
ド層を受部材へ押し付けるとシールド層は係合凸部と係
合凹部とによって確実に挟み込まれ、シールド層と接続
部材との接触がより確実なものとなる。
【0011】請求項3の発明によれば、対向して形成さ
れた押さえ部材でシールド層を受部材へ押さえ付ける
と、両押さえ部材に設けられた係止部と係止受部とが相
互に係合し、両押さえ部材はその状態に保持される。従
って、シールド層を押さえ付けた後、不用意に押さえ部
材が元の位置に戻ってしまうことがなく、接触状態をよ
り確実に保持することができる。しかも、押さえ部材と
受部材とは一体に成形されているから、部品点数の削減
等を図ることもでき、部品管理及び型代等の経済面にお
いて有利となる効果を奏する。
れた押さえ部材でシールド層を受部材へ押さえ付ける
と、両押さえ部材に設けられた係止部と係止受部とが相
互に係合し、両押さえ部材はその状態に保持される。従
って、シールド層を押さえ付けた後、不用意に押さえ部
材が元の位置に戻ってしまうことがなく、接触状態をよ
り確実に保持することができる。しかも、押さえ部材と
受部材とは一体に成形されているから、部品点数の削減
等を図ることもでき、部品管理及び型代等の経済面にお
いて有利となる効果を奏する。
【0012】請求項4の発明によれば、押さえ部材は筒
状に形成された受部材から切り起こし形成されたもので
あるから、成形が簡単であるという効果を奏する。
状に形成された受部材から切り起こし形成されたもので
あるから、成形が簡単であるという効果を奏する。
【0013】
<第1実施形態>以下、本発明のシールドコネクタを具
体化した第1実施形態について図1〜図5を参照して説
明する。図5は、本実施形態の全体を示す側断面であ
り、図示するように本実施形態のシールドコネクタM
は、雄側のコネクタであり、そのシールドコネクタMに
はシールド電線Wの端末部が接続される。
体化した第1実施形態について図1〜図5を参照して説
明する。図5は、本実施形態の全体を示す側断面であ
り、図示するように本実施形態のシールドコネクタM
は、雄側のコネクタであり、そのシールドコネクタMに
はシールド電線Wの端末部が接続される。
【0014】まず、シールド電線Wについて説明する。
図1の右上に示すように、シールド電線Wは、電気的導
通材料からなる芯線11の外側に絶縁層12を設ける共
に、この絶縁層12の外周に電気的導電性の金属細線を
編み込むことによって形成したシールド層13を設け、
さらにこのシールド層13の外周を電気的絶縁性の外皮
14で覆った構造となっている。そして、このシールド
電線Wの端末部は、外皮14が剥ぎ取られてシールド層
13が露出し、かつその先端側にはさらに絶縁層12が
剥ぎ取られて芯線11が露出した状態とされている。
図1の右上に示すように、シールド電線Wは、電気的導
通材料からなる芯線11の外側に絶縁層12を設ける共
に、この絶縁層12の外周に電気的導電性の金属細線を
編み込むことによって形成したシールド層13を設け、
さらにこのシールド層13の外周を電気的絶縁性の外皮
14で覆った構造となっている。そして、このシールド
電線Wの端末部は、外皮14が剥ぎ取られてシールド層
13が露出し、かつその先端側にはさらに絶縁層12が
剥ぎ取られて芯線11が露出した状態とされている。
【0015】次に、シールドコネクタMについて説明す
る。シールドコネクタMは、図5に示すように、ハウジ
ング20、雄型端子金具60及び金属シェル30(本発
明のシールド筒に相当する)、さらに金属シェル30と
シールド層13とを導通接続させるための接続部材40
等を備えて構成される。ハウジング20は、電気的絶縁
性を有する合成樹脂材料からなり、前半分(図5中、左
半分)は図示しない雌側のコネクタを収容するためのフ
ード部21となっている。また、フード部21の上面部
には、内側へ撓み変形可能なロックアーム27が形成さ
れており、そこには雌側のコネクタと係合可能な係止突
部27Aが設けられている。
る。シールドコネクタMは、図5に示すように、ハウジ
ング20、雄型端子金具60及び金属シェル30(本発
明のシールド筒に相当する)、さらに金属シェル30と
シールド層13とを導通接続させるための接続部材40
等を備えて構成される。ハウジング20は、電気的絶縁
性を有する合成樹脂材料からなり、前半分(図5中、左
半分)は図示しない雌側のコネクタを収容するためのフ
ード部21となっている。また、フード部21の上面部
には、内側へ撓み変形可能なロックアーム27が形成さ
れており、そこには雌側のコネクタと係合可能な係止突
部27Aが設けられている。
【0016】ハウジング20の後半分(図5中、右半
分)は、雄型端子金具60を組み付けるためのキャビテ
ィ22となっている。このキャビティ22は丸孔形状を
なし、その内部には、さらに小筒23がキャビティ22
の内周面に90度間隔で突出する4つの支持アーム28
を介してキャビティ22と同軸に配設されている。そし
て、この小筒23内に雄型端子金具60が先端部をフー
ド部21内へ突出させた状態で収容されるようになって
いる。また、小筒23の外側には金属シェル30が嵌め
込まれるようになっている。
分)は、雄型端子金具60を組み付けるためのキャビテ
ィ22となっている。このキャビティ22は丸孔形状を
なし、その内部には、さらに小筒23がキャビティ22
の内周面に90度間隔で突出する4つの支持アーム28
を介してキャビティ22と同軸に配設されている。そし
て、この小筒23内に雄型端子金具60が先端部をフー
ド部21内へ突出させた状態で収容されるようになって
いる。また、小筒23の外側には金属シェル30が嵌め
込まれるようになっている。
【0017】キャビティ22の後側は開口しており、雄
型端子金具60や金属シェル30等を組み付けるための
組付口22Aとされている。さらに、この組付口22A
の開口周縁部は、後方に僅かに突出しており、そこにゴ
ム栓収容部24を形成している。そして、このゴム栓収
容部24内にはシールド電線Wに装着されたゴム栓25
及びゴム栓押さえ蓋26が嵌め込まれるようになってお
り、これによりキャビティ22内がシールド電線Wを引
き出した状態でシールされる。
型端子金具60や金属シェル30等を組み付けるための
組付口22Aとされている。さらに、この組付口22A
の開口周縁部は、後方に僅かに突出しており、そこにゴ
ム栓収容部24を形成している。そして、このゴム栓収
容部24内にはシールド電線Wに装着されたゴム栓25
及びゴム栓押さえ蓋26が嵌め込まれるようになってお
り、これによりキャビティ22内がシールド電線Wを引
き出した状態でシールされる。
【0018】雄型端子金具60は棒状に形成され、その
後部がシールド電線Wの芯線11を収容してかしめるた
めのかしめ部61となっている。また、先端部は図示し
ない雌型端子金具へ差し込まれる接続部62となってい
る。長さ方向に対するほぼ中央部には外周面にフランジ
部63が形成されており、小筒23の先端側開口縁部
(図5中、左側開口縁部)に後方(図5中、右方)から
係合するようになっている。さらに、そのフランジ部6
3にはリング取付溝(符号を付さず)が形成されてお
り、ここに係止リング64が嵌め込まれている。そし
て、この係止リング64と小筒23の内壁面下側から突
出する係止部29との係合により雄型端子金具60は抜
け止めされる。
後部がシールド電線Wの芯線11を収容してかしめるた
めのかしめ部61となっている。また、先端部は図示し
ない雌型端子金具へ差し込まれる接続部62となってい
る。長さ方向に対するほぼ中央部には外周面にフランジ
部63が形成されており、小筒23の先端側開口縁部
(図5中、左側開口縁部)に後方(図5中、右方)から
係合するようになっている。さらに、そのフランジ部6
3にはリング取付溝(符号を付さず)が形成されてお
り、ここに係止リング64が嵌め込まれている。そし
て、この係止リング64と小筒23の内壁面下側から突
出する係止部29との係合により雄型端子金具60は抜
け止めされる。
【0019】金属シェル30は、導電性の金属板材を筒
状に折曲げることにより形成される。この金属シェル3
0は、キャビティ22の後側に形成された組付口22A
を介して組み付けられる。また、この金属シェル30に
は、組み付け時に各支持アーム28との干渉を回避する
ために、各支持アーム28の位置に対応して切欠溝31
が先端縁から長さ方向に沿って切り欠き形成されてい
る。接続部材40は、図1に示すように、導電性を有す
る金属板材を折曲げることにより形成され、シールド層
13の内側に差し込まれる押さえ受部41(本発明の受
部材に相当する)と、シールド層13を押さえ受部41
へ押し付ける押さえ片42(本発明の押さえ部材に相当
する)とから構成される。
状に折曲げることにより形成される。この金属シェル3
0は、キャビティ22の後側に形成された組付口22A
を介して組み付けられる。また、この金属シェル30に
は、組み付け時に各支持アーム28との干渉を回避する
ために、各支持アーム28の位置に対応して切欠溝31
が先端縁から長さ方向に沿って切り欠き形成されてい
る。接続部材40は、図1に示すように、導電性を有す
る金属板材を折曲げることにより形成され、シールド層
13の内側に差し込まれる押さえ受部41(本発明の受
部材に相当する)と、シールド層13を押さえ受部41
へ押し付ける押さえ片42(本発明の押さえ部材に相当
する)とから構成される。
【0020】押さえ受部41は、筒状に形成され、その
外径はシールド層13の内径とほぼ等しく設定されてい
る。また、その長さは、剥き出し状態にあるシールド層
13の長さ寸法にほぼ等しく設定されている。押さえ片
42は、押さえ受部41の外周面に沿った円弧状に形成
され、押さえ受部41を挟んだ上下に対向して配設され
ている。この両押さえ片42の先端は連結部43を介し
て押さえ受部41の先端縁に一体に連結されている。ま
た、この押さえ片42の後端部は、外側へ僅かに湾曲し
ており、そこに金属シェル30との接触部44を形成し
ている。そして、通常状態で両押さえ片42は後方に開
いた状態(図2に示す状態)にあり、金属シェル30が
挿入されると後端部が内側(図2中、矢印方向)へ押圧
されて両押さえ片42は連結部43から内側へ撓み変形
可能となっている。
外径はシールド層13の内径とほぼ等しく設定されてい
る。また、その長さは、剥き出し状態にあるシールド層
13の長さ寸法にほぼ等しく設定されている。押さえ片
42は、押さえ受部41の外周面に沿った円弧状に形成
され、押さえ受部41を挟んだ上下に対向して配設され
ている。この両押さえ片42の先端は連結部43を介し
て押さえ受部41の先端縁に一体に連結されている。ま
た、この押さえ片42の後端部は、外側へ僅かに湾曲し
ており、そこに金属シェル30との接触部44を形成し
ている。そして、通常状態で両押さえ片42は後方に開
いた状態(図2に示す状態)にあり、金属シェル30が
挿入されると後端部が内側(図2中、矢印方向)へ押圧
されて両押さえ片42は連結部43から内側へ撓み変形
可能となっている。
【0021】両押さえ片42の付け根部分の内側面に
は、図2に示すように、係合凸部45が打ち出し形成さ
れており、かつそれに対向する押さえ受部41には係合
凸部45に係合可能な係合凹部46が形成されている。
また、撓んだ状態で、上側の押さえ片42の左右両端部
上に下側の押さえ片42の左右両端部が重なり合うよう
になっており、かつ、その上側の押さえ片42の左右両
端部には係止突起47(本発明の係止部に相当する)が
2つ形成され、下側の押さえ片42の左右両端部には係
止突起47に対応して係止孔48(本発明の係止受部に
相当する)が2つ形成されている。そして、両者の係合
により両押さえ片42は撓んだ状態に保持される。
は、図2に示すように、係合凸部45が打ち出し形成さ
れており、かつそれに対向する押さえ受部41には係合
凸部45に係合可能な係合凹部46が形成されている。
また、撓んだ状態で、上側の押さえ片42の左右両端部
上に下側の押さえ片42の左右両端部が重なり合うよう
になっており、かつ、その上側の押さえ片42の左右両
端部には係止突起47(本発明の係止部に相当する)が
2つ形成され、下側の押さえ片42の左右両端部には係
止突起47に対応して係止孔48(本発明の係止受部に
相当する)が2つ形成されている。そして、両者の係合
により両押さえ片42は撓んだ状態に保持される。
【0022】次に、コネクタの組み立て作業について述
べる。コネクタを組み立てるには、予め、雄型端子金具
60や金属シェル30等はシールド電線Wの端末部に組
み付けておく。まず、シールド電線Wの端末にゴム栓押
さえ蓋26及びゴム栓25を順番に挿入する。続いて、
接続部材40をシールド電線Wに嵌め込む。この際、押
さえ受部41が絶縁層12とシールド層13との間に潜
り込むようにする。その後、押さえ受部41を挿通して
突出する芯線11を雄型端子金具60のかしめ部61に
収容し、そのかしめ部61をかしめる(図2参照)。
べる。コネクタを組み立てるには、予め、雄型端子金具
60や金属シェル30等はシールド電線Wの端末部に組
み付けておく。まず、シールド電線Wの端末にゴム栓押
さえ蓋26及びゴム栓25を順番に挿入する。続いて、
接続部材40をシールド電線Wに嵌め込む。この際、押
さえ受部41が絶縁層12とシールド層13との間に潜
り込むようにする。その後、押さえ受部41を挿通して
突出する芯線11を雄型端子金具60のかしめ部61に
収容し、そのかしめ部61をかしめる(図2参照)。
【0023】雄型端子金具60のかしめ作業が完了した
ら、その雄型端子金具60の先端側から金属シェル30
を挿入し、接続部材40の外側へ嵌め込む。すると、各
押さえ片42は、その後端部が金属シェル30の挿入に
ともなって内側(図2中、矢印方向)へ押され、押さえ
片42は連結部43から内方へ撓む。これにより、シー
ルド層13は、各押さえ片42の付け根部分で押さえ受
部41へ強く押し付けられる(図4参照)。この際、係
合凸部45と係合凹部46とが係合し、シールド層13
は噛み込まれる(図3参照)。即ち、シールド層13は
連結部43を支点としかつ接触部44を作用点としたテ
コ作用によって強く押さえ受部41に押し付けられたこ
とになる。
ら、その雄型端子金具60の先端側から金属シェル30
を挿入し、接続部材40の外側へ嵌め込む。すると、各
押さえ片42は、その後端部が金属シェル30の挿入に
ともなって内側(図2中、矢印方向)へ押され、押さえ
片42は連結部43から内方へ撓む。これにより、シー
ルド層13は、各押さえ片42の付け根部分で押さえ受
部41へ強く押し付けられる(図4参照)。この際、係
合凸部45と係合凹部46とが係合し、シールド層13
は噛み込まれる(図3参照)。即ち、シールド層13は
連結部43を支点としかつ接触部44を作用点としたテ
コ作用によって強く押さえ受部41に押し付けられたこ
とになる。
【0024】その後、シールド電線Wの端末部に接続さ
れた雄型端子金具60等をハウジング20の組付口22
Aを介してキャビティ22内へ挿入する。ここで、雄型
端子金具60は小筒23の内側へ挿入し、先端がフード
部21内へ突出する状態で組み付ける。また、金属シェ
ル30は、小筒23の外側へ嵌め込み、支持アーム28
が切欠溝31に係合するようにして前方へと押し込む。
さらに、シールド電線Wに挿入しておいたゴム栓25及
びゴム栓押さえ蓋26をゴム栓収容部24内へ移動させ
かつゴム栓25をゴム栓押さえ蓋26で押さえ付ける
(図5参照)。これにより、コネクタMの組み立て作業
は完了する。
れた雄型端子金具60等をハウジング20の組付口22
Aを介してキャビティ22内へ挿入する。ここで、雄型
端子金具60は小筒23の内側へ挿入し、先端がフード
部21内へ突出する状態で組み付ける。また、金属シェ
ル30は、小筒23の外側へ嵌め込み、支持アーム28
が切欠溝31に係合するようにして前方へと押し込む。
さらに、シールド電線Wに挿入しておいたゴム栓25及
びゴム栓押さえ蓋26をゴム栓収容部24内へ移動させ
かつゴム栓25をゴム栓押さえ蓋26で押さえ付ける
(図5参照)。これにより、コネクタMの組み立て作業
は完了する。
【0025】上記構成によりに本実施形態では、以下の
効果を奏する。 シールド層13を押さえ受部41と押さえ片42とに
よって挟み込むことができるから、絶縁層12の剛性が
低下して変形し易くなってもシールド層13と接続部材
40との接触状態を保持でき、もってシールド層13と
金属シェル30との導通状態を確実に保持することがで
きる。しかも、テコ作用を利用してシールド層13を押
さえ受部41へ押し付けることができるから、押し付け
作業が非常に容易とされる。
効果を奏する。 シールド層13を押さえ受部41と押さえ片42とに
よって挟み込むことができるから、絶縁層12の剛性が
低下して変形し易くなってもシールド層13と接続部材
40との接触状態を保持でき、もってシールド層13と
金属シェル30との導通状態を確実に保持することがで
きる。しかも、テコ作用を利用してシールド層13を押
さえ受部41へ押し付けることができるから、押し付け
作業が非常に容易とされる。
【0026】押さえ片42の付け根部分とそれに対向
する押さえ受部41には、相互に係合可能な係合凸部4
5と係合凹部46とが設けられているから、シールド層
13を押さえ受部41へ押し付けるとシールド層13は
係合凸部45と係合凹部46とによって噛み込まれ、シ
ールド層13と接続部材40との接触をより確実なもの
とすることができる。
する押さえ受部41には、相互に係合可能な係合凸部4
5と係合凹部46とが設けられているから、シールド層
13を押さえ受部41へ押し付けるとシールド層13は
係合凸部45と係合凹部46とによって噛み込まれ、シ
ールド層13と接続部材40との接触をより確実なもの
とすることができる。
【0027】係止突起47と係止孔48とを設けたこ
とにより、両押さえ片42は押し付けた状態で保持され
るから、シールド層13を押し付けた後、不用意に押さ
え片42が元の位置に戻ってしまうことがなく、より確
実に接触状態を保持できる。 押さえ片42と押さえ受部41とは一体に成形されて
いるから、部品点数の削減等を図ることができ、部品管
理及び型代等の経済面において有利となる効果を奏す
る。
とにより、両押さえ片42は押し付けた状態で保持され
るから、シールド層13を押し付けた後、不用意に押さ
え片42が元の位置に戻ってしまうことがなく、より確
実に接触状態を保持できる。 押さえ片42と押さえ受部41とは一体に成形されて
いるから、部品点数の削減等を図ることができ、部品管
理及び型代等の経済面において有利となる効果を奏す
る。
【0028】<第2実施形態>以下、本発明のシールド
コネクタを具体化した第2実施形態について図6〜図8
を参照して説明する。本実施形態では、接続部材70は
押さえ受部71から押さえ片72を切り起こすことによ
り形成さている。
コネクタを具体化した第2実施形態について図6〜図8
を参照して説明する。本実施形態では、接続部材70は
押さえ受部71から押さえ片72を切り起こすことによ
り形成さている。
【0029】即ち、図6に示すように、押さえ受部71
は第1実施形態同様に筒状に形成されている。そして、
この押さえ受部71の上下両側において、押さえ片72
が後方に向けて斜めに切り起こし形成されている。ま
た、金属シェル73の後端部は搾り込んであり、この搾
り込み部74の大きさは、ほぼ自然状態における両押さ
え片72の後端部間の距離より僅かに径小とされてい
る。その他の部分については第1実施形態と同様である
ため同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
は第1実施形態同様に筒状に形成されている。そして、
この押さえ受部71の上下両側において、押さえ片72
が後方に向けて斜めに切り起こし形成されている。ま
た、金属シェル73の後端部は搾り込んであり、この搾
り込み部74の大きさは、ほぼ自然状態における両押さ
え片72の後端部間の距離より僅かに径小とされてい
る。その他の部分については第1実施形態と同様である
ため同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0030】シールド層13と金属シェル73とを導通
接続するためには、上記第1実施形態同様に、押さえ受
部71をシールド層13の内側へ潜り込ませる。この
際、シールド層13の先端部が押さえ片72の付け根部
分に突き当たるまで押し込む。そして、金属シェル73
を嵌め込むと両押さえ片72の後端部は金属シェル73
の挿入に伴って内側へ押圧され、両押さえ片72は付け
根部分から撓む。これにより、両押さえ片72は金属シ
ェル73の搾り込み部74内に圧入されると同時に、シ
ールド層13が押さえ片72の付け根部分によって押さ
え片72を切り起こした後の開口内へ押し付けられる
(図7及び図8参照)。従って、シールド層13と金属
シェル73とがこの接続部材70を介して導通接続され
る。
接続するためには、上記第1実施形態同様に、押さえ受
部71をシールド層13の内側へ潜り込ませる。この
際、シールド層13の先端部が押さえ片72の付け根部
分に突き当たるまで押し込む。そして、金属シェル73
を嵌め込むと両押さえ片72の後端部は金属シェル73
の挿入に伴って内側へ押圧され、両押さえ片72は付け
根部分から撓む。これにより、両押さえ片72は金属シ
ェル73の搾り込み部74内に圧入されると同時に、シ
ールド層13が押さえ片72の付け根部分によって押さ
え片72を切り起こした後の開口内へ押し付けられる
(図7及び図8参照)。従って、シールド層13と金属
シェル73とがこの接続部材70を介して導通接続され
る。
【0031】このように本実施形態でも、押さえ受部7
1と押さえ片72との間にシールド層を挟み込むことが
できるから、上記第1実施形態同様に絶縁層12の剛性
の低下に拘らずシールド層13と金属シェル73との導
通状態を確実に保持できる等の効果に奏し、さらに、本
実施形態では、接続部材70は筒状に形成した押さえ受
部71から押さえ片72を切り起こすことによって形成
されるから、成形が簡単であるという効果も奏する。
1と押さえ片72との間にシールド層を挟み込むことが
できるから、上記第1実施形態同様に絶縁層12の剛性
の低下に拘らずシールド層13と金属シェル73との導
通状態を確実に保持できる等の効果に奏し、さらに、本
実施形態では、接続部材70は筒状に形成した押さえ受
部71から押さえ片72を切り起こすことによって形成
されるから、成形が簡単であるという効果も奏する。
【0032】<第3実施形態>第1実施形態では、ゴム
栓25はゴム栓収容部24内に収容され、ゴム栓押さえ
蓋26によって押さえ付けられる構成であったが、図9
に示すように構成してもよい。即ち、第2実施形態に示
すように金属シェル80の後端部を搾り込んで搾り込み
部81を形成し、かつその後端部をさらに後方に延出さ
せてそこにゴム栓かしめ部82を形成する。その他の部
分については第2実施形態と同様であるため、同一部分
には同一符号を付して説明を省略する。
栓25はゴム栓収容部24内に収容され、ゴム栓押さえ
蓋26によって押さえ付けられる構成であったが、図9
に示すように構成してもよい。即ち、第2実施形態に示
すように金属シェル80の後端部を搾り込んで搾り込み
部81を形成し、かつその後端部をさらに後方に延出さ
せてそこにゴム栓かしめ部82を形成する。その他の部
分については第2実施形態と同様であるため、同一部分
には同一符号を付して説明を省略する。
【0033】これにより、ゴム栓25は金属シェル80
の後端部であるゴム栓かしめ部82にかしめ固定され
る。そして、その状態でゴム栓収容部24(図5参照)
内に収容されるから、第1実施形態のようにゴム栓押さ
え蓋26を設けなくてもゴム栓25が抜け出すことがな
い。従って、ゴム栓押さえ蓋26を設けなくてもよいか
ら、部品点数の削減が可能となる。
の後端部であるゴム栓かしめ部82にかしめ固定され
る。そして、その状態でゴム栓収容部24(図5参照)
内に収容されるから、第1実施形態のようにゴム栓押さ
え蓋26を設けなくてもゴム栓25が抜け出すことがな
い。従って、ゴム栓押さえ蓋26を設けなくてもよいか
ら、部品点数の削減が可能となる。
【0034】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記各実施形態は、本発明を雄側のシールドコ
ネクタMに適用した例を示したが、雌側のシールドコネ
クタに適用したものであってもよい。
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記各実施形態は、本発明を雄側のシールドコ
ネクタMに適用した例を示したが、雌側のシールドコネ
クタに適用したものであってもよい。
【0035】(2) 上記各実施形態では、押さえ片4
2,72は押さえ受部41,71と一体に成形されてい
たが、押さえ片を押さえ受部とは別体に成形し、かつ別
体として成形した受部材に引っ掛け孔を設け、そこに押
さえ片の先端を引っ掛けるようにしてもよい。この場合
にも押さえ片は後端部を金属シェルに押圧されて受部材
との引っ掛け部分から撓み、要するにテコ作用でシール
ド層を押し付けることができ、もって確実な導通状態の
確保、押し付け作業の容易性等の効果を奏する。
2,72は押さえ受部41,71と一体に成形されてい
たが、押さえ片を押さえ受部とは別体に成形し、かつ別
体として成形した受部材に引っ掛け孔を設け、そこに押
さえ片の先端を引っ掛けるようにしてもよい。この場合
にも押さえ片は後端部を金属シェルに押圧されて受部材
との引っ掛け部分から撓み、要するにテコ作用でシール
ド層を押し付けることができ、もって確実な導通状態の
確保、押し付け作業の容易性等の効果を奏する。
【0036】(3) 上記第1実施形態では、係合凸部
45と係合凹部46、係止突起47と係止孔48がそれ
ぞれ押さえ片42に形成されていたが、これらを形成し
ない構成、或いはどちらか一方のみを形成した構成であ
ってもよい。
45と係合凹部46、係止突起47と係止孔48がそれ
ぞれ押さえ片42に形成されていたが、これらを形成し
ない構成、或いはどちらか一方のみを形成した構成であ
ってもよい。
【0037】(4) 上記第1実施形態では、押さえ片
42を撓ませるための作用点である後端部がそのまま金
属シェル30との接触部44となっていたが、接触部は
押さえ片のその他の部分或いは押さえ受部の先端から押
さえ片とは別個に突出形成されていてもよい。その他、
本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施す
ることができる。
42を撓ませるための作用点である後端部がそのまま金
属シェル30との接触部44となっていたが、接触部は
押さえ片のその他の部分或いは押さえ受部の先端から押
さえ片とは別個に突出形成されていてもよい。その他、
本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施す
ることができる。
【図1】第1実施形態のシールド電線及び接続部材等を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】同実施形態における金属シェルの挿入前状態を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図3】同実施形態における金属シェルの挿入後状態を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図4】同実施形態における図3中、A−A線での断面
図である。
図である。
【図5】同実施形態におけるシールドコネクタの全体を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図6】第2実施形態のシールド電線及び接続部材等を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図7】同実施形態における金属シェルの挿入後状態を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図8】同実施形態における図7中、B−B線での断面
図である。
図である。
【図9】第3実施形態における金属シェル等を示す側断
面図である。
面図である。
【図10】従来例における金属シェルがかしめ付けられ
た状態を示す側断面図である。
た状態を示す側断面図である。
11…芯線 13…シールド層 20…ハウジング 30,80…金属シェル(シールド筒) 40,70…接続部材 41,71…押さえ受部(受部材) 42,72…押さえ片(押さえ部材) 45…係合凸部 46…係合凹部 47…係止突起(係止部) 48…係止孔(係止受部) M…シールドコネクタ W…シールド電線
Claims (4)
- 【請求項1】 芯線の外側にシールド層が被覆されると
ともにその外側を絶縁被覆してなるシールド電線の端末
部を収容可能なハウジングを備え、かつそのハウジング
内には、前記シールド層よりも先端側へ突出した前記芯
線を囲むようにシールド筒が配され、このシールド筒と
前記シールド層とを導通接続させることにより前記芯線
がシールドされる構成のものにおいて、 前記シールド層と前記シールド筒とを導通接続する接続
部材を設け、 その接続部材が、前記芯線の絶縁被覆の外側であって、
前記シールド層の内側に挿入される受部材と、 導電性を有し、前記受部材に一端部が連結され、この連
結点を支点としかつ他端部を作用点としたテコ作用によ
って前記シールド層を前記受部材との間に挟み付ける押
さえ部材とを備えて構成されることを特徴とするシール
ドコネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記押さ
え部材の付け根部分と、前記受部材の前記付け根部分に
対向する部分には、相互に係合可能な係合凸部と係合凹
部とが設けられていることを特徴とするシールドコネク
タ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のものにおい
て、前記受部材は前記シールド層の内周面に沿った筒状
に形成され、前記押さえ部材は前記受部材に対向して一
体に形成され、かつ前記両押さえ部材には前記シールド
層を押さえつけた状態で相互に係合して前記両押さえ部
材をその状態に保持する係止部と係止受部とが設けられ
ていることを特徴とするシールドコネクタ。 - 【請求項4】 請求項1記載のものにおいて、前記受部
材は前記シールド層の内周面に沿った筒状に形成され、
前記押さえ部材は前記受部材から切り起こし形成されて
いることを特徴とするシールドコネクタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30065096A JPH10144404A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | シールドコネクタ |
| US08/966,475 US5965847A (en) | 1996-11-12 | 1997-11-07 | Shield connector |
| CN97122256.8A CN1183660A (zh) | 1996-11-12 | 1997-11-12 | 屏蔽接头 |
| EP97119804A EP0841718A3 (en) | 1996-11-12 | 1997-11-12 | A shield connector |
| EP01105422A EP1126548A2 (en) | 1996-11-12 | 1997-11-12 | A shield connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30065096A JPH10144404A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | シールドコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10144404A true JPH10144404A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17887419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30065096A Pending JPH10144404A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | シールドコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10144404A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100800788B1 (ko) | 2006-11-08 | 2008-02-01 | 엘에스전선 주식회사 | 실드쉘 접속수단 및 이를 구비한 실드커넥터 |
| KR100803438B1 (ko) | 2006-06-13 | 2008-02-14 | 엘에스전선 주식회사 | 실드전극 연결수단 |
| JP2008235190A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | シールド端末処理構造 |
| JP2015524152A (ja) * | 2012-06-18 | 2015-08-20 | タイコ エレクトロニクス アンプ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハウツンク | シールドスリーブ及びシールドスリーブを含む遮蔽端部材 |
| WO2024162033A1 (ja) * | 2023-01-30 | 2024-08-08 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタおよびワイヤハーネス |
| JP2024529715A (ja) * | 2021-08-21 | 2024-08-08 | 長春捷翼汽車科技股▲フン▼有限公司 | シールドケーブル接続構造 |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP30065096A patent/JPH10144404A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100803438B1 (ko) | 2006-06-13 | 2008-02-14 | 엘에스전선 주식회사 | 실드전극 연결수단 |
| KR100800788B1 (ko) | 2006-11-08 | 2008-02-01 | 엘에스전선 주식회사 | 실드쉘 접속수단 및 이를 구비한 실드커넥터 |
| JP2008235190A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | シールド端末処理構造 |
| JP2015524152A (ja) * | 2012-06-18 | 2015-08-20 | タイコ エレクトロニクス アンプ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハウツンク | シールドスリーブ及びシールドスリーブを含む遮蔽端部材 |
| JP2024529715A (ja) * | 2021-08-21 | 2024-08-08 | 長春捷翼汽車科技股▲フン▼有限公司 | シールドケーブル接続構造 |
| WO2024162033A1 (ja) * | 2023-01-30 | 2024-08-08 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタおよびワイヤハーネス |
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