JPH10144428A - シリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタ - Google Patents

シリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタ

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JPH10144428A
JPH10144428A JP29668296A JP29668296A JPH10144428A JP H10144428 A JPH10144428 A JP H10144428A JP 29668296 A JP29668296 A JP 29668296A JP 29668296 A JP29668296 A JP 29668296A JP H10144428 A JPH10144428 A JP H10144428A
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series
parallel
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joint
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Satoru Akaeda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に配線変更の作業を行えるとともに、設
備費用を低減することが可能なシリーズ・パラレル共用
ジョイントコネクタを提供する。 【解決手段】 それぞれ一対のコネクタ40,40を備えた
一対のコネクタ部材20,20と、シリーズ用配線60とパラ
レル用配線70とを有して、両配線60,70を切り換えるこ
とにより、前記一対のコネクタ部材20,20を相互に接続
するシリーズ・パラレル切換部材30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョイントコネク
タに関し、特に、一つのジョイントコネクタでシリーズ
用配線と、パラレル用配線とを切り換えられるようにし
たものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ジョイントコネクタは、シリーズ
配線用のジョイントコネクタと、パラレル配線用のジョ
イントコネクタとが、別個のものとして製作されてい
た。また、両ジョイントコネクタは、ほぼ同様の外観を
なしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のジョイントコネクタでは、シリーズ配線からパラレル
配線に変更する際、あるいはこの逆にパラレル配線から
シリーズ配線に変更する際には、それぞれジョイントコ
ネクタの種類を変更する必要があり、配線変更の作業に
手数がかかるとともに、設備費用も嵩むという第1の問
題点があった。また、シリーズ配線用のジョイントコネ
クタと、パラレル配線用のジョイントコネクタとは、外
観上区別をつけ難いため、誤配線が生じるおそれがある
という第2の問題点があった。さらに、配線数が多い場
合には、別途、端子ボックス等が必要となり、さらに設
備費用が嵩むという第3の問題点があった。
【0004】本発明は、上記した従来の技術の有する問
題点に鑑み提案されたもので、以下の点を目的とする。
すなわち、請求項1記載の発明は、一つのジョイントコ
ネクタをシリーズ配線用とパラレル配線用とに共通して
使用できるようにして、容易に配線変更の作業を行える
ようにするとともに、設備費用を低減することが可能な
シリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタを提供する
ことを目的とする。
【0005】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加えて、シリーズ配線時とパラレル
配線時の切換を容易に行うことが可能なシリーズ・パラ
レル共用ジョイントコネクタを提供することを目的とす
る。
【0006】請求項3記載の発明は、上記した請求項2
記載の発明の目的に加えて、シリーズ配線とパラレル配
線を切り換えた際に、いずれの態様の配線であるかを外
観上明確にすることにより、誤配線を防止することが可
能なシリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタを提供
することを目的とする。
【0007】請求項4記載の発明は、上記した請求項2
または請求項3記載の発明の目的に加えて、シリーズ配
線時とパラレル配線時の切換を確実に行うことが可能な
シリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタを提供する
ことを目的とする。
【0008】請求項5記載の発明は、上記した請求項1
から請求項4のいずれか1項記載の発明の目的に加え
て、ジョイントコネクタ同士を接続可能とすることによ
り、多数の配線を行う場合に、自由なアプリケーション
が可能なシリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を説明す
る。請求項1記載の発明は、それぞれ一対のコネクタを
備えた一対のコネクタ部材と、シリーズ用配線とパラレ
ル用配線とを有して、両配線を切り換えることにより、
前記一対のコネクタ部材を相互に接続するシリーズ・パ
ラレル切換部材とを備えている。
【0010】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の構成に加えて、シリーズ・パラレル切換部
材は、一対のコネクタ部材の間に着脱可能に取り付けら
れる。また、シリーズ用配線と、パラレル用配線とは、
それぞれ配置角度を異ならせて設けられている。
【0011】請求項3記載の発明は、上記した請求項2
記載の発明の構成に加えて、シリーズ配線時とパラレル
配線時とでは、シリーズ・パラレル切換部材に対する一
方のコネクタ部材の取付角度が異なる。
【0012】請求項4記載の発明は、上記した請求項2
または請求項3記載の発明の構成に加えて、コネクタ部
材の取付角度は、シリーズ用配線キー溝と、パラレル用
配線キー溝によりそれぞれ決定される。
【0013】請求項5記載の発明は、上記した請求項1
から請求項4のいずれか1項記載の発明の目的に加え
て、コネクタ部材のコネクタの少なくとも一つは、他の
コネクタと係合可能となっている。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。
【0015】請求項1記載の発明では、一つのジョイン
トコネクタをシリーズ配線用とパラレル配線用とに共通
して使用できるので、容易に配線変更の作業を行うこと
が可能となる。また、シリーズ配線用とパラレル配線用
のジョイントコネクタをそれぞれ別個に用意する必要が
ないので、設備費用を低減することが可能となる。
【0016】請求項2記載の発明では、上記した請求項
1記載の発明の効果に加えて、シリーズ用配線とパラレ
ル用配線を切り換えるには、シリーズ・パラレル切換部
材に対してコネクタ部材の取付角度を異ならせるだけで
よいので、シリーズ配線とパラレル配線の切換を容易に
行うことが可能となる。
【0017】請求項3記載の発明では、上記した請求項
2記載の発明の効果に加えて、シリーズ配線とパラレル
配線を切り換えた際に、シリーズ・パラレル切換部材に
対するコネクタの取付角度が異なるため、いずれの態様
の配線であるかが外観上明確となり、誤配線を防止する
ことが可能となる。
【0018】請求項4記載の発明では、上記した請求項
2または請求項3記載の発明の効果に加えて、コネクタ
部材の取付角度は、シリーズ用配線キー溝と、パラレル
用配線キー溝によりそれぞれ決定されるので、シリーズ
配線時とパラレル配線時の切換を確実に行うことが可能
となる。
【0019】請求項5記載の発明では、上記した請求項
1から請求項4のいずれか1項記載の発明の効果に加え
て、ジョイントコネクタのコネクタ部材と、他のジョイ
ントコネクタのコネクタ部材を係合可能とすることによ
り、ジョイントコネクタ同士を接続することができる。
このため、多数の配線を行う場合に、自由なアプリケー
ションが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態の一例を説明する。図1から図6は、本発明
に係るシリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタを示
したもので、図1は、側面図、図2は、コネクタ部材の
縦断面図、図3は、コネクタ部材のコネクタの一部斜視
図、図4は、シリーズ・パラレル切換部材の横断面図、
図5は、コネクタ部材とシリーズ・パラレル切換部材と
の接続状態を示した一部縦断面図、図6は、両コネクタ
部材の位置関係を示した平面図である。
【0021】本発明に係るシリーズ・パラレル共用ジョ
イントコネクタ10は、図1に示すように、一対のコネク
タ部材20と、両コネクタ部材20,20の間に掛け渡して設
けられるとともに、両コネクタ部材20,20に対して着脱
可能なシリーズ・パラレル切換部材30とを備えている。
【0022】上記した各コネクタ部材20は、直方体状の
部材で、図1に示すように、両端部にそれぞれコネクタ
40を設けてある。このコネクタ部材20内には、図2に示
すように、それぞれ2本のコネクタ部材配線50の一端部
が、各コネクタ40に臨んでいる。また、各コネクタ部材
配線50の他端部は、シリーズ・パラレル切換部材30に臨
んでいる。
【0023】また、コネクタ部材20は、例えば図1にお
いて、上方のコネクタ部材20の両側のコネクタ40,40
と、下方のコネクタ部材20の右側のコネクタ40とが、雄
コネクタとなっていて、下方のコネクタ部材20の左側の
コネクタ40が、雌コネクタとなっている。
【0024】この雄コネクタは、図3(a)に示すよう
に、コネクタ部材20の端部に係合凹部42を設けてあり、
この係合凹部42内に2本のコネクタ部材配線50が突出し
ている。
【0025】一方、雌コネクタは、図3(b)に示すよ
うに、コネクタ部材20の端部に雄コネクタの係合凹部42
内に係合する係合凸部44を突出して設けてあり、この係
合凸部44の端面には、雄コネクタ部材20の2本のコネク
タ部材配線50を挿入する配線挿入口46が設けてある。
【0026】尚、雄コネクタ及び雌コネクタは、上記し
た構成に限られず、両コネクタ部材20,20を係合してコ
ネクタ部材配線50同士を接続できればどのような構成で
あっても良い。
【0027】上記したシリーズ・パラレル切換部材30
は、円柱状の部材で、両コネクタ部材20,20に対して着
脱可能に取り付けてある。また、シリーズ・パラレル切
換部材30には、図4に示すように、同心円上にシリーズ
配線用ピン60と、パラレル配線用ピン70とが、交互に位
置するように、それぞれ4本ずつ設けてある。このシリ
ーズ配線用ピン60、あるいはパラレル配線用ピン70に、
コネクタ部材20のコネクタ部材配線50の他端を接続する
ことにより、両コネクタ部材20,20を相互に接続するこ
とができる。
【0028】また、シリーズ・パラレル切換部材30の端
面には、図4に示すように、シリーズ配線用ピン60及び
パラレル配線用ピン70の外側の同心円上に、シリーズ配
線位置を決定するシリーズ配線用キー溝80と、パラレル
配線位置を決定するパラレル配線用キー溝90とを設けて
ある。
【0029】また、図2示すように、両コネクタ部材2
0,20のシリーズ・パラレル切換部材30との接触部に
は、このシリーズ配線用キー溝80と、パラレル配線用キ
ー溝90にはまり込む位置決キー100 を設けてある。
【0030】したがって、シリーズ・パラレル切換部材
30に対する両コネクタ部材20,20の取付角度を異ならせ
ることによって、位置決キー100 が、シリーズ配線用キ
ー溝80、あるいはパラレル配線用キー溝90にはまり込ん
で、シリーズ配線位置の位置決め、あるいはパラレル配
線位置の位置決めを行うことができる。
【0031】このシリーズ・パラレル切換部材30内の配
線は、図5(a)に示すように、シリーズ配線用ピン60
に接続されたシリーズ用配線110 と、図5(b)に示す
ように、パラレル配線用ピン70に接続されたパラレル用
配線120 とから構成されている。
【0032】すなわち、両コネクタ部材20,20をシリー
ズ配線位置でシリーズ・パラレル切換部材30に接続した
場合には、両コネクタ部材20,20がシリーズ用配線110
により接続される。一方、両コネクタ部材20,20をパラ
レル配線位置でシリーズ・パラレル切換部材30に接続し
た場合には、両コネクタ部材20,20がパラレル用配線12
0 により接続される。
【0033】両コネクタ部材20,20の位置関係は、図6
(a)(b)に示すように、シリーズ用配線位置とパラ
レル用配線位置とで異なっている。すなわち、シリーズ
用配線位置では、図6(a)に示すように、両コネクタ
部材20,20は、互いに同一方向を向いて、シリーズ・パ
ラレル切換部30に取り付けられている。一方、パラレル
用配線位置では、図6(b)に示すように、両コネクタ
部材20,20は、シリーズ・パラレル切換部30に対して、
取付角度を異ならせて位置している。
【0034】次に、図7,図8に基づいて、上記したシ
リーズ・パラレル共用ジョイントコネクタ10の使用方法
を説明する。図7、図8は、シリーズ・パラレル共用ジ
ョイントコネクタ10の側面図で、図7は、シリーズ・パ
ラレル共用ジョイントコネクタ10を単独で使用する場
合、図8は、2個のシリーズ・パラレル共用ジョイント
コネクタ10を接続して使用する場合を示す。
【0035】上記したシリーズ・パラレル共用を単独で
使用する場合には、図7に示すように、3つのコネクタ
40…にそれぞれリミットスイッチ130 を接続するととも
に、他の1つのコネクタ40を入力端子140 に接続する。
このとき、シリーズ・パラレル切換部材30と、両コネク
タ部材20,20との取付角度によって、シリーズ配線50
と、パラレル配線50とを切り換えることができる。
【0036】また、シリーズ・パラレル共用ジョイント
コネクタ10を2個接続して使用する場合には、図8に示
すように、一方のシリーズ・パラレル共用ジョイントコ
ネクタ10の雌コネクタ40に、他方のシリーズ・パラレル
共用ジョイントコネクタ10の雄コネクタ40を係合して両
シリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタ10を接続す
る。そして、5つのコネクタ40…にそれぞれリミットス
イッチ130 を接続するとともに、他の1つのコネクタ40
を入力端子140 に接続する。このとき、シリーズ・パラ
レル切換部材30と、両コネクタ部材20,20との取付角度
によって、シリーズ配線50と、パラレル配線50とを切り
換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシリーズ・パラレル共用ジョイ
ントコネクタの側面図である。
【図2】 コネクタ部材の縦断面図である。
【図3】 コネクタ部材のコネクタの一部斜視図であ
る。
【図4】 シリーズ・パラレル切換部材の横断面図であ
る。
【図5】 コネクタ部材とシリーズ・パラレル切換部材
との接続状態を示した一部縦断面図で、図5(a)に
は、シリーズ接続状態を示し、図5(b)には、パラレ
ル接続状態を示す。
【図6】 両コネクタ部材の位置関係を示した平面図
で、図6(a)には、シリーズ接続状態を示し、図6
(b)には、パラレル接続状態を示す。
【図7】 シリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタ
を単独で使用する場合のシリーズ・パラレル共用ジョイ
ントコネクタの側面図である。
【図8】 2個のシリーズ・パラレル共用ジョイントコ
ネクタを接続して使用する場合のシリーズ・パラレル共
用ジョイントコネクタの側面図である。
【符号の説明】
10…シリーズ・パラレル共用ジョイントコネクタ、 20…コネクタ部材、 30…シリーズ・パラレル切換部材、 40…コネクタ、 42…係合凹部、 44…係合凸部、 46…配線挿入口、 50…コネクタ配線、 60…シリーズ配線用ピン、 70…パラレル配線用ピン、 80…シリーズ配線用キー溝、 90…パラレル配線用キー溝、 100 …位置決キー、 110 …シリーズ用配線、 120 …パラレル用配線、 130 …リミットスイッチ、 140 …入力端子。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図3】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ一対のコネクタを備えた一対の
    コネクタ部材と、 シリーズ用配線とパラレル用配線とを有して、両配線を
    切り換えることにより、前記一対のコネクタ部材を相互
    に接続するシリーズ・パラレル切換部材と、を備えたこ
    とを特徴とするシリーズ・パラレル共用ジョイントコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 シリーズ・パラレル切換部材は、 一対のコネクタ部材の間に着脱可能に取り付けられると
    ともに、 シリーズ用配線と、パラレル用配線とは、それぞれ配置
    角度を異ならせて設けられていることを特徴とする請求
    項1記載のシリーズ・パラレル共用ジョイントコネク
    タ。
  3. 【請求項3】 シリーズ配線時とパラレル配線時とで
    は、シリーズ・パラレル切換部材に対するコネクタ部材
    の取付角度が異なることを特徴とする請求項2記載のシ
    リーズ・パラレル共用ジョイントコネクタ。
  4. 【請求項4】 シリーズ・パラレル切換部材に対するコ
    ネクタ部材の取付角度は、シリーズ用配線キー溝と、パ
    ラレル用配線キー溝によりそれぞれ決定されることを特
    徴とする請求項2または請求項3記載のシリーズ・パラ
    レル共用ジョイントコネクタ。
  5. 【請求項5】 コネクタ部材のコネクタの少なくとも一
    つは、他のコネクタと係合可能なことことを特徴とする
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のシリーズ
    ・パラレル共用ジョイントコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN118920827A (zh) * 2024-10-11 2024-11-08 湖南恩智测控技术有限公司 可拆卸组合式双向源载系统、控制方法及控制装置

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CN118920827A (zh) * 2024-10-11 2024-11-08 湖南恩智测控技术有限公司 可拆卸组合式双向源载系统、控制方法及控制装置

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