JPH10145544A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH10145544A
JPH10145544A JP8296925A JP29692596A JPH10145544A JP H10145544 A JPH10145544 A JP H10145544A JP 8296925 A JP8296925 A JP 8296925A JP 29692596 A JP29692596 A JP 29692596A JP H10145544 A JPH10145544 A JP H10145544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network
facsimile
line
facsimile apparatus
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8296925A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Ishibashi
正和 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP8296925A priority Critical patent/JPH10145544A/ja
Publication of JPH10145544A publication Critical patent/JPH10145544A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パソコンを送信先として指定する場合、送信
側では送信先のファクシミリ装置の電話番号に加えて電
子メールアドレスを指定しなければならないので、送信
操作が煩雑である。 【解決手段】 複数の通信回線(2回線)との接続をそ
れぞれ制御するNCU19a,19bと、ROM17に
格納されているアプリケーションプログラムの設定を参
照し、通信回線を特定する回線番号等の情報により通信
ネットワーク内の端末であるパソコン、カラープリンタ
等を送信先として指定するとともに、ROM17に格納
されているアプリケーションプログラムを実行し、デー
タが着信した通信回線により指定される端末へ着信した
データを送信するCPU16とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LAN(Local Ar
ea Network)のような通信ネットワークへの接続が可能
な複数回線対応又はダイヤルイン対応のファクシミリ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】既存の公衆回線網の他に、分散設置され
ているパーソナルコンピュータ(以下、パソコンとい
う),プリンタ等を同一伝送路に接続してファイル,プ
リンタ等を共用し、資源を有効活用するLANのような
通信ネットワークへの接続が可能なネットワーク対応の
ファクシミリ装置が提案されている。このようなファク
シミリ装置を端末の一つとしてLANに接続した場合、
LAN内の他の端末はこのファクシミリ装置を利用し
て、公衆回線網で接続されているネットワーク外の他の
ファクシミリ装置へ画像データを送信したり、このよう
な他のファクシミリ装置から画像データを受信したりす
ることができる。
【0003】また、オフィス,工場等の構内にある電話
を外部から交換手を介さずに直接呼び出すダイヤルイン
のサービスをNTT(日本電信電話)が提供しており、
ダイヤルイン対応のファクシミリ装置も提案されてい
る。ダイヤルインはNTT電話局側のサービス機能との
連係動作で実現されるものであり、加入者がダイヤルイ
ンの電話番号をダイヤルすると、ダイヤルイン用局線に
より、相手先のPABX(自動式構内交換機)が電話局
と接続された後、電話局が、ダイヤルインの電話番号に
相当するPB(push button )信号を相手先のPABX
に送出する。これを受信したPABXは内線番号に対応
する電話機又はファクシミリ装置を呼び出し、受信応答
があれば通話又はファクシミリ送信を行える状態にな
る。このようなPABXの機能を備えた電話機・ファク
シミリ装置が提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なネットワーク対応のファクシミリ装置を備えた通信ネ
ットワークでは、受信データを、不特定多数の利用者が
その内容を知ることができるファクシミリ装置において
印字せずに、エンドユーザのパソコンにおいて出力でき
るようにすることでその内容の機密性を保つことができ
る。
【0005】しかし、パソコンを送信先として指定する
場合、送信側では送信先のファクシミリ装置の電話番号
に加えて、最終の送信先であるパソコンのアドレスとし
て電子メールアドレスを指定しなければならないので、
ファクシミリ用の電話番号だけで送信先を指定できる従
来のファクシミリ装置の操作に慣れたユーザにとっては
送信操作が煩雑である。また、ネットワーク対応のファ
クシミリ装置として、上述のようなダイヤルイン対応の
ファクシミリ装置を使用した通信ネットワークはなかっ
た。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、ネットワーク対応のファクシ
ミリ装置として複数回線対応のファクシミリ装置を使用
し、最終の送信先である端末を、データが着信した回線
を特定する回線番号等の情報により指定することによ
り、公衆回線網で接続されている、ネットワーク外の他
の装置からネットワーク上の端末をデータの送信先とす
る際の送信操作が簡単なファクシミリ装置の提供を目的
とする。
【0007】また、本発明は、ネットワーク対応のファ
クシミリ装置としてダイヤルイン対応のファクシミリ装
置を使用し、送信先の端末を、着信したダイヤルインの
電話番号により指定することにより、ネットワークの端
末を送信先とする際の送信操作が簡単なファクシミリ装
置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明のファクシミリ
装置は、通信ネットワークへの接続が可能なファクシミ
リ装置において、複数の通信回線との接続を制御する手
段と、該複数の通信回線のうち着信した通信回線を特定
する情報により通信ネットワーク上の端末を送信先とし
て指定する手段と、前記情報により指定される端末へ該
データを送信する手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】第1発明のファクシミリ装置は、複数の通
信回線のいずれかにデータが着信すると、その通信回線
を特定する回線番号等の情報により送信先を指定し、フ
ァクシミリ装置自身が送信先である場合は受信したデー
タを自身のプリンタで印字し、例えば通信ネットワーク
のパソコンが送信先の場合は自身のプリンタで印字せず
に、着信したデータを送信先のパソコンに転送し、エン
ドユーザは着信したデータをパソコンにおいて画面表
示、印字する等して出力する。
【0010】第2発明のファクシミリ装置は、通信ネッ
トワークへの接続が可能なファクシミリ装置において、
ダイヤルインの電話番号による着信を受け付ける手段
と、ダイヤルインの電話番号により通信ネットワーク上
の端末を送信先として指定する手段と、該電話番号によ
り指定される端末へ該データを送信する手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0011】第2発明のファクシミリ装置は、データが
着信すると、そのダイヤルインの電話番号により送信先
を指定し、ファクシミリ装置自身が送信先である場合は
受信したデータを自身のプリンタで印字し、例えば通信
ネットワークのパソコンが送信先の場合は自身のプリン
タで印字せずに、着信したデータを送信先のパソコンに
転送し、エンドユーザは着信したデータをパソコンにお
いて画面表示、印字する等して出力する。
【0012】従って、ファクシミリデータの送信者は、
従来のファクシミリ装置で行ってきたと同様に、ファク
シミリ番号又はダイヤルイン番号をダイヤルするだけ
で、通信ネットワークの端末であるパソコン,プリンタ
等へファクシミリデータを送信することができるので送
信操作が簡単である。また、送信側のファクシミリ装置
が、端末のアドレスを指定するような特別の通信手順を
持たない機種であっても、通信ネットワーク上の端末で
あるパソコン,プリンタ等へファクシミリデータを送信
することができる。
【0013】第3発明のファクシミリ装置は、第1又は
第2発明における端末がプリンタであることを特徴とす
る。
【0014】第3発明のファクシミリ装置は、ファクシ
ミリ装置自身を送信先とする通信回線に着信したデータ
はこれを自身のプリンタでモノクロで印字し、また通信
ネットワーク上の、例えばカラープリンタのような他の
プリンタを送信先とする通信回線に着信したデータはこ
れをカラーで印字することができる。従って、同一のネ
ットワーク上で1台のファクシミリ装置でモノクロ受信
とカラー受信とを行える等、ファクシミリ装置の使い方
の多様化を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るネットワーク
対応のファクシミリ装置を使用した通信システムの概念
を示す模式図である。図1に示すLANのような通信ネ
ットワークA,Bは同一建物内に設置されている。本実
施形態におけるネットワークA,Bとしては例えばイー
サネットのようなバス型LANが用いられている。本発
明に係るネットワーク対応のファクシミリ装置6a(6
b)を端末の一つとして備えるネットワークAは、ファ
クシミリ装置6a(6b)以外に複数の端末1〜5をそ
れぞれ10Base5等の1本の同軸ケーブル7に接続
することにより構成されている。ネットワークAにはネ
ットワークA上のファイル管理等を行うファイルサーバ
5が接続され、また例えば第1〜第3のパソコン1〜3
がクライアントとして接続され、さらにカラープリンタ
4、及び本発明に係るネットワーク対応のファクシミリ
装置6a(6b)が接続されている。これらの端末1〜
6a(6b)は、ネットワークAに接続するための機能
を有している。尚、ネットワークA上における端末の数
及び種類を変更することは勿論自由である。
【0016】通信ネットワークBは、例えば前述のネッ
トワークAと同様な構造をなしており、第1〜第3のパ
ソコン8〜10、プリンタ11、ファイルサーバ12及
びネットワーク対応のファクシミリ装置13を1本の同
軸ケーブル14に接続することにより構成されている。
単独で設けられた2台のファクシミリ装置C,Dは、各
ネットワークA,B上のファクシミリ装置6a(6
b),13と同じく、LAN等のネットワークに接続す
るための機能を有している。単独で設けられたファクシ
ミリ装置Eは、ネットワークに接続するための機能を有
していないG3機等の通常のファクシミリ装置である。
そして、この実施形態では、ネットワークA,B上のフ
ァクシミリ装置6a(6b),13及び単独で設けられ
た3台のファクシミリ装置C,D,Eが、公衆回線網L
に接続されているものとして、その後の説明を行うこと
とする。
【0017】なお、図中、ネットワークA上のファクシ
ミリ装置6a(6b)と公衆回線網Lとを結ぶ線は1本
で示したが、複数回線対応のファクシミリ装置6aは複
数回線で公衆回線網Lと接続されており、ダイヤルイン
対応のファクシミリ装置6bの場合は1回線で接続され
ているものとする。
【0018】上記の通信ネットワークA,Bは、OSI
(Open Systems Interconnection)参照モデルのトラン
スポート層(第4層)以下では、TCP/IP(Transm
ission Control Protocol/Internet Protocol )、IP
X/SPX(Internetwork Packet eXchange/Sequenced
Packet eXchange)、OSI等が使用されている。そし
て、セッション層(第5層)以上で、それぞれのネット
ワーク上の端末間の通信が行われる。セッション層以上
ではSMTP(Simple Mail Transfer Protocol )、M
IME(Multipurpose Internet Mail Extensions )等
を用いることにより、テキストベースの電子メールとし
て通信することや、ASN.1(Abstract Syntax Nota
tion one)等で符号化して特定のアプリケーションプロ
トコルで通信することができる。
【0019】図2は、ネットワークAに接続されてい
る、本発明に係る2回線対応のファクシミリ装置6aの
回路構成を示すブロック図である。図2に示すように、
CPU16は、ファクシミリ装置全体の動作を制御す
る。ROM17は、CPU16が制御を行うのに必要な
各種のプログラム等を記憶している。本例では、ROM
17に格納されているアプリケーションプログラム及び
このアプリケーションプログラムを実行するCPU16
が、前述の、複数の通信回線のうちの1以上の通信回線
を特定する情報により通信ネットワークの端末を送信先
として指定する手段を構成する。なお、各回線の送信先
として指定すべき端末の設定は、上述のようなソフトウ
ェアスイッチに限らず、ディップスイッチ等のハードウ
ェアスイッチで行ってもよい。RAM18は、CPU1
6の演算処理に必要なデータ等の各種情報を一時的に記
憶する。
【0020】第1及び第2のNCU(ネットワークコン
トロールユニット)19a及び19bは、公衆回線網L
との間をつなぐ2回線との接続をそれぞれ制御する。モ
デム20は、公衆回線網Lを介して送受信されるデータ
の変調及び復調を行う。又、モデム20は、ファクシミ
リ通信時に通信相手との間で送受信される各種のファク
シミリ制御手順信号の発生及び検出を行う機能も備えて
いる。読取部21は原稿上の画像を読み取るためのもの
であり、記録部22は受信された画データ等に基づき記
録紙上に印字を行うためのものである。
【0021】符号化/復号部23は、公衆回線網Lを介
して送信される画データを符号化するとともに、公衆回
線網Lを介して受信された画データを復号する。画像メ
モリ24は、読取部21で読み取られた画データや受信
画データ等を一時的に記憶する。キー操作部25は、F
AX番号等を入力するためのテンキー等の各種操作キー
を備えている。表示部26は、入力されたFAX番号等
の各種情報を表示する。時計部27は、日付及び時刻を
示すために設けられている。ネットワークインターフェ
ース28は、ファクシミリ装置6aをネットワークA上
の一端末として使用できるようにするために設けられて
いる。
【0022】図3に示すように、前記ネットワークイン
ターフェース28は、ネットワークコントローラ29、
シリアルインターフェースアダプタ30及びトランシー
バ31を有している。尚、ネットワークインターフェー
ス28としては、例えば、ネットワークコントローラ2
9、シリアルインターフェースアダプタ30及びトラン
シーバ31を1つのLSIとして構成したものや、ネッ
トワークコントローラ29及びシリアルインターフェー
スアダプタ30を1つのLSIとして構成したもの等が
ある。
【0023】ネットワークコントローラ29は、データ
をファクシミリ装置6aから同軸ケーブル7上へ適正に
送出できるようにするために、例えばCSMA/CD
(Carrier Sense Multiple Access with Collision Det
ection)方式に従ってネットワークAとのアクセス制御
を行う機能等を有している。シリアルインターフェース
アダプタ30は、ファクシミリ装置6aから同軸ケーブ
ル7上へ送出されるデータをパラレルデータからシリア
ルデータに変換するとともに、同軸ケーブル7上を伝送
されるシリアルデータをパラレルデータに変換してファ
クシミリ装置6aへ出力する。トランシーバ31は、フ
ァクシミリ装置6aを同軸ケーブル7に接続するために
設けられている。
【0024】図2及び図3に示すように、上記ネットワ
ークインターフェース28におけるネットワークコント
ローラ29及びシリアルインターフェースアダプタ30
は、例えばファクシミリ装置6a内に一体的に組み込ま
れている。ファクシミリ装置6aの側部にはコネクタ3
2が設けられている。トランシーバ31はケーブル33
の一端に接続され、そのケーブル33の他端にはコネク
タ34が接続されている。そして、トランシーバ31を
例えばタップ35により同軸ケーブル7の途中に接続す
るとともに、コネクタ34をファクシミリ装置6aのコ
ネクタ32に接続することにより、ファクシミリ装置6
aと同軸ケーブル7との間でネットワークインターフェ
ース28を介したデータの伝送が可能となる。なお、図
1に示すネットワーク対応のファクシミリ装置13,C
及びDも1回線対応である点以外は上述のファクシミリ
装置6aと同等の構成を備える。
【0025】次に、2回線対応の本例のファクシミリ装
置6aの処理手順を図4のフローチャートに基づいて説
明する。なお、本例では外部のG3ファクシミリ装置と
接続し、ファクシミリ装置6aをスタンドアローンファ
クシミリ装置として使用する場合の回線が回線1、外部
のネットワーク対応のファクシミリ装置と接続し、ファ
クシミリ装置6aをネットワーク対応のファクシミリ装
置として使用する場合の回線が回線2と設定されている
場合について説明する。これら2回線は両方をネットワ
ーク対応の回線として設定することも可能である。
【0026】外部のG3ファクシミリ装置が標準手順で
本発明に係るネットワーク対応のファクシミリ装置6a
を発呼し、回線1が接続されてファクシミリ装置6aに
ファクシミリデータが着信すると(S1)、CPU16
は回線1が接続されたか否かを判定する(S2)。回線
1が接続されている場合、CPU16は受信した画デー
タを符号化/復号部23により復号させ、復号データを
記録部22によりファクシミリ装置6aのプリンタへ印
字出力させる通常のファクシミリ受信を行う(S3)。
【0027】一方、外部のネットワーク対応ファクシミ
リ装置が、ネットワーク上のクライアント、プリンタを
指定できる非標準機能の利用を可能にする非標準手順で
本発明に係るネットワーク対応のファクシミリ装置6a
を発呼し、回線2が接続されてファクシミリ装置6aに
ファクシミリデータが着信すると(S1)、CPU16
は回線1が接続されたか否かを判定する(S2)。回線
2が接続されている場合、CPU16は受信した画デー
タを符号化/復号部23により復号させ、復号データを
画像メモリ24に一旦格納するメモリ受信を行う(S
4)。CPU1は指定された送信先がクライアント1の
パソコンであるか、クライアント2のパソコンである
か、クライアント3のカラープリンタであるかを判定し
(S5,S7,S9)、非標準機能で指定されている送
信先のクライアントへ画像メモリ24にメモリ受信した
画データを例えば電子メール形式で送信する(S6,S
8,S10)。また送信先がクライアント1〜3のいず
れでもない場合、CPU16は復号データを記録部22
によりファクシミリ装置6aのプリンタへ印字出力させ
る。
【0028】また図5は、ネットワークAに接続されて
いる、本発明に係るダイヤルイン対応のファクシミリ装
置6bの回路構成を示すブロック図である。なお、図2
に示す複数回線対応のファクシミリ装置6aと同一部分
には同一番号を付してその説明を省略する。本例のファ
クシミリ装置6bは公衆回線網Lに1回線のみで接続さ
れている点と、ダイヤルイン処理手段とを備える点が異
なる。本例では、NCU19とモデム20とに加え、R
OM17に格納されているアプリケーションプログラム
とこのアプリケーションプログラムを実行するCPU1
6とが、前述のダイヤルイン処理手段、即ち、ダイヤル
インの電話番号による着信を受け付ける手段と、ダイヤ
ルインの電話番号によりネットワークの端末を送信先と
して指定する手段とに含まれている。
【0029】NTTが提供するダイヤルインサービスに
よるダイヤルインの処理手順を図6のタイムチャートに
基づいて説明する。ファクシミリ装置6b以外のファク
シミリ装置13,C,D又はEがダイヤルインの電話番
号をダイヤルすると、ダイヤルイン用局線により、局交
換機からNCU19に呼出信号が2回送信される。NC
U19は直流ループを閉結して回線を接続する。局交換
機は、ダイヤルインの電話番号に相当するPB(push b
utton )信号のプッシュトーン信号をモデム20に出力
する。NCU19は直流ループを開放して回線を開放
し、再度直流ループを閉結して回線を接続し、発信元の
ファクシミリ装置13,C,D又はEとファクシミリ装
置6bとの間でのファクシミリ通信が可能な状態にな
る。
【0030】次にダイヤルイン対応の本例のファクシミ
リ装置6bの処理手順を図7のフローチャートに基づい
て説明する。なお、本例ではダイヤルイン電話番号のA
がクライアント1のパソコン、Bがクライアント2のパ
ソコン、Cがクライアント3のカラープリンタに付与さ
れているものとする。外部のG3ファクシミリ装置から
標準手順で本発明に係るネットワーク対応のファクシミ
リ装置6bを発呼し、回線が接続されてファクシミリ装
置6bがPB信号を受信すると(S21)、CPU16
はダイヤルイン着信番号を取得する(S22)。
【0031】CPU16は受信した画データを符号化/
復号部23により復号させ、復号データを画像メモリ2
4に一旦格納するメモリ受信を行う(S23)。CPU
1は指定された送信先がクライアント1のパソコンであ
るか、クライアント2のパソコンであるか、クライアン
ト3のカラープリンタであるかを着信番号により判定し
(S24,S26,S28)、着信番号が付与されてい
るクライアントへ画像メモリ24にメモリ受信した画デ
ータを電子メールとして送信する(S25,S27,S
29)。また送信先がクライアント1〜3のいずれでも
ない場合、CPU16は復号データを記録部22により
ファクシミリ装置6bのプリンタへ印字出力させる。
【0032】上述のように、複数回線対応のファクシミ
リ装置6a又はダイヤルイン対応のファクシミリ装置6
bにより、カラープリンタをクライアントとして設定す
ることで、1台のファクシミリ装置6a又は6bによ
り、受信データをファクシミリ装置が標準装備している
プリンタから印字出力することも、カラープリンタから
出力することもできる等、ファクシミリ装置としての使
い方の多様化を図ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明のファクシミリ装
置は、ネットワーク対応のファクシミリ装置として複数
回線対応のファクシミリ装置を使用し、最終の送信先で
ある端末を、データが着信した回線を特定する回線番号
等の情報により指定するので、公衆回線網で接続されて
いる、ネットワーク外の他の装置からネットワーク上の
端末をデータの送信先とする際の送信操作が簡単である
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るネットワーク対応のファクシミリ
装置を使用した通信システムの概念を示す模式図であ
る。
【図2】本発明に係る複数回線対応のファクシミリ装置
の回路構成を示すブロック図である。
【図3】ネットワークインターフェースとネットワーク
との接続部分の詳細な回路構成を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明に係る複数回線対応のファクシミリ装置
の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係るダイヤルイン対応のファクシミリ
装置の回路構成を示すブロック図である。
【図6】ダイヤルインの処理手順のタイムチャートであ
る。
【図7】本発明に係るダイヤルイン対応のファクシミリ
装置の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 パソコン 4 カラープリンタ 6a ファクシミリ装置(複数回線対応) 6b ファクシミリ装置(ダイヤルイン対応) 7 同軸ケーブル 17 ROM 18 RAM 19,19a,19b NCU 20 モデム A ネットワーク L 公衆回線網

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークへの接続が可能なファ
    クシミリ装置において、複数の通信回線との接続を制御
    する手段と、該複数の通信回線のうち着信した通信回線
    を特定する情報により通信ネットワーク上の端末を送信
    先として指定する手段と、前記情報により指定される端
    末へ該データを送信する手段とを備えたことを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 通信ネットワークへの接続が可能なファ
    クシミリ装置において、ダイヤルインの電話番号による
    着信を受け付ける手段と、ダイヤルインの電話番号によ
    り通信ネットワーク上の端末を送信先として指定する手
    段と、該電話番号により指定される端末へ該データを送
    信する手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記端末がプリンタである請求項1又は
    2記載のファクシミリ装置。
JP8296925A 1996-11-08 1996-11-08 ファクシミリ装置 Pending JPH10145544A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8296925A JPH10145544A (ja) 1996-11-08 1996-11-08 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8296925A JPH10145544A (ja) 1996-11-08 1996-11-08 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10145544A true JPH10145544A (ja) 1998-05-29

Family

ID=17839958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8296925A Pending JPH10145544A (ja) 1996-11-08 1996-11-08 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10145544A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3247540B2 (ja) パケット化通信装置および切替え装置
US6222859B1 (en) Data communication method, data communication terminal, data communication system and communication control system
US5881064A (en) Packet-switched data network and method of operation
US7884956B2 (en) Network facsimile system
JP2005168013A (ja) ファクシミリ・アウェア・インターネット・プロトコル電話
US5835579A (en) Apparatus and methods for preventing disconnection of facsimile transmission over a network
US6836538B1 (en) System and method for transmitting a facsimile via a network
JP2002111936A (ja) ネットワークファクシミリ装置及びその制御方法、並びに、ネットワークファクシミリ通信システム
JP2002101256A (ja) Ipネットワーク通信用ファクシミリ
US20010000441A1 (en) Virtual real-time facsimile transmission over the internet
JPH10145544A (ja) ファクシミリ装置
JP4143479B2 (ja) 加入者端末間通信システム
JPH1041973A (ja) 通信端末装置
JPH09307735A (ja) ファクシミリ装置
JP3876623B2 (ja) インターネットファクシミリ装置
JPH1070528A (ja) 親展通信方法
JPH1042067A (ja) 通信方法及び通信端末装置
JPH10145379A (ja) 通信端末装置
US20050114546A1 (en) Method for establishing virtual intranet over internet based on a digital closed network constructed from a telephone exchange and a key telephone system and the virtual intranet structure using the same
JP2000307794A (ja) ネットワークファクシミリ装置及びネットワークファクシミリシステム
JP3910354B2 (ja) ネットワークファクシミリ装置
JPH04126428A (ja) 通信端末装置
JPH1141437A (ja) 電子メール機能付通信端末装置
JP3467945B2 (ja) 通信方法
JP2003134348A (ja) ファクシミリサーバ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040316

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040421

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040601