JPH10146774A - タイヤチェーン用装着具 - Google Patents
タイヤチェーン用装着具Info
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- JPH10146774A JPH10146774A JP30468996A JP30468996A JPH10146774A JP H10146774 A JPH10146774 A JP H10146774A JP 30468996 A JP30468996 A JP 30468996A JP 30468996 A JP30468996 A JP 30468996A JP H10146774 A JPH10146774 A JP H10146774A
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- tire
- chain
- tire chain
- mounting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイヤチェーンの装着作業にはタイヤの裏側
での連結作業があり、従来では、このタイヤ裏側での作
業に難渋し、且つ厳寒の苛酷な条件下において装着作業
に長時間を要していた。 【解決手段】 タイヤ6の幅を跨ぐ間隔をもち且つ相互
に平行な2本の棒部2,2の各基端部を連結部3で連結
して平面コ形の装着具本体1を形成し、各棒部2,2の
先端部には、タイヤチェーン10の各側部11,11に
それぞれ係止可能な係止部20,20を形成する一方、
装着具本体1の基端部側に紐4を連結するとともに、該
紐4の先端部にタイヤチェーン10の適所に係止可能な
フック5を取付けて装着具を構成し、この装着具を使用
することでタイヤチェーンの装着作業を簡単且つ短時間
で行えるようにした。
での連結作業があり、従来では、このタイヤ裏側での作
業に難渋し、且つ厳寒の苛酷な条件下において装着作業
に長時間を要していた。 【解決手段】 タイヤ6の幅を跨ぐ間隔をもち且つ相互
に平行な2本の棒部2,2の各基端部を連結部3で連結
して平面コ形の装着具本体1を形成し、各棒部2,2の
先端部には、タイヤチェーン10の各側部11,11に
それぞれ係止可能な係止部20,20を形成する一方、
装着具本体1の基端部側に紐4を連結するとともに、該
紐4の先端部にタイヤチェーン10の適所に係止可能な
フック5を取付けて装着具を構成し、この装着具を使用
することでタイヤチェーンの装着作業を簡単且つ短時間
で行えるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、タイヤチェーン
を自動車のタイヤに装着するときに使用されるタイヤチ
ェーン用装着具に関するものである。
を自動車のタイヤに装着するときに使用されるタイヤチ
ェーン用装着具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】タイヤ
チェーンの装着作業は、極寒(時には吹雪混じり)の苛
酷な条件下で行わなければならないので、その装着作業
を簡単且つ短時間で行えるようにすることが望まれてい
る。
チェーンの装着作業は、極寒(時には吹雪混じり)の苛
酷な条件下で行わなければならないので、その装着作業
を簡単且つ短時間で行えるようにすることが望まれてい
る。
【0003】ところで、自動車のタイヤにタイヤチェー
ンを装着する場合、従来では一般に、図6に示す方法、
あるいは図7及び図8に示す方法が行われている。尚、
大重量の自動車用(例えば大型トラック用)のタイヤチ
ェーン10は、強度及び防滑性能の面で図6〜図8に示
すように、連鎖からなる左右のサイドチェーン11,1
1間に所定間隔で多数本の滑り止め索15,15・・を
介設した梯子状のものが採用されるが、この種の連鎖か
らなるタイヤチェーン10では、かなりの重量がある。
ンを装着する場合、従来では一般に、図6に示す方法、
あるいは図7及び図8に示す方法が行われている。尚、
大重量の自動車用(例えば大型トラック用)のタイヤチ
ェーン10は、強度及び防滑性能の面で図6〜図8に示
すように、連鎖からなる左右のサイドチェーン11,1
1間に所定間隔で多数本の滑り止め索15,15・・を
介設した梯子状のものが採用されるが、この種の連鎖か
らなるタイヤチェーン10では、かなりの重量がある。
【0004】図6に示すタイヤチェーン装着方法は、次
のようにして行う。まず、タイヤチェーン10をタイヤ
6の上部に載せ掛けて、該タイヤチェーンの長さ方向各
端部(符号13及び14で示す各端部)をタイヤ6の前
後に垂れ下げる。尚、この前に、車輪(タイヤ6)を予
め載せ台A上に載せて、タイヤ下面を地面から浮き上が
らせておくと、タイヤ下方部の作業スペースが広くな
る。次に、図示例では、タイヤチェーン10の左側垂れ
下げ部分の奥側端部14をタイヤ6の裏側を回して該端
部14に奥側のフック13を係止し、続いて左側の手前
側端部14を右側に引っ張って該端部14に手前側のフ
ック13を係止する。
のようにして行う。まず、タイヤチェーン10をタイヤ
6の上部に載せ掛けて、該タイヤチェーンの長さ方向各
端部(符号13及び14で示す各端部)をタイヤ6の前
後に垂れ下げる。尚、この前に、車輪(タイヤ6)を予
め載せ台A上に載せて、タイヤ下面を地面から浮き上が
らせておくと、タイヤ下方部の作業スペースが広くな
る。次に、図示例では、タイヤチェーン10の左側垂れ
下げ部分の奥側端部14をタイヤ6の裏側を回して該端
部14に奥側のフック13を係止し、続いて左側の手前
側端部14を右側に引っ張って該端部14に手前側のフ
ック13を係止する。
【0005】ところで、図6に示すタイヤチェーン装着
方法において、タイヤチェーン10をタイヤ6の上部に
載せ掛ける作業は、タイヤ6とタイヤカバー7との間に
手を差入れて行えるので、比較的容易に作業となる。と
ころが、図6の場合は、奥側の端部14にフック13を
係止する際に、手前側から手を差し込んでタイヤ6の下
部寄り奥側位置で作業を行わなければならず、しかもそ
のフック係止位置はタイヤ6の裏側の見えない場所であ
るので、その係止作業が極めて難渋するとともに、タイ
ヤチェーンの装着作業に長時間を要する。特に、大型車
のように、大径で広幅のタイヤ6にタイヤチェーン10
を装着する場合には、手をタイヤ裏側の係止位置に回り
込ませることができず、図6の装着方法はそのままでは
採用できない。又、この図6の場合は、タイヤ載せ台A
を用意しておく必要があるとともに、タイヤ6を載せ台
A上に載せる作業とタイヤチェーン装着後にタイヤ6を
載せ台Aから降ろして該載せ台を回収する作業が必要と
なる。
方法において、タイヤチェーン10をタイヤ6の上部に
載せ掛ける作業は、タイヤ6とタイヤカバー7との間に
手を差入れて行えるので、比較的容易に作業となる。と
ころが、図6の場合は、奥側の端部14にフック13を
係止する際に、手前側から手を差し込んでタイヤ6の下
部寄り奥側位置で作業を行わなければならず、しかもそ
のフック係止位置はタイヤ6の裏側の見えない場所であ
るので、その係止作業が極めて難渋するとともに、タイ
ヤチェーンの装着作業に長時間を要する。特に、大型車
のように、大径で広幅のタイヤ6にタイヤチェーン10
を装着する場合には、手をタイヤ裏側の係止位置に回り
込ませることができず、図6の装着方法はそのままでは
採用できない。又、この図6の場合は、タイヤ載せ台A
を用意しておく必要があるとともに、タイヤ6を載せ台
A上に載せる作業とタイヤチェーン装着後にタイヤ6を
載せ台Aから降ろして該載せ台を回収する作業が必要と
なる。
【0006】又、図7及び図8に示すタイヤチェーン装
着方法では、まずタイヤチェーン10を、装着すべきタ
イヤ6に近接させた地面上において自動車の走行方向に
向けて展張状態で敷設しておく。そして、自動車をタイ
ヤチェーン10側に少し移動させて、図7に示すように
タイヤ6をタイヤチェーン10の一端側(図示例では右
側)上部に乗せる。次に、タイヤチェーン10の他端側
(左側)を図8に示すようにタイヤ6の上部に巻掛け
し、タイヤ6の側方において、各サイドチェーン11,
11のそれぞれ一端に取付けたフック13,13を該各
サイドチェーン11,11の各他端14,14に係止さ
せることによって行う。
着方法では、まずタイヤチェーン10を、装着すべきタ
イヤ6に近接させた地面上において自動車の走行方向に
向けて展張状態で敷設しておく。そして、自動車をタイ
ヤチェーン10側に少し移動させて、図7に示すように
タイヤ6をタイヤチェーン10の一端側(図示例では右
側)上部に乗せる。次に、タイヤチェーン10の他端側
(左側)を図8に示すようにタイヤ6の上部に巻掛け
し、タイヤ6の側方において、各サイドチェーン11,
11のそれぞれ一端に取付けたフック13,13を該各
サイドチェーン11,11の各他端14,14に係止さ
せることによって行う。
【0007】ところで、図7及び図8の従来方法におい
て、最後の工程となる各サイドチェーン11,11の端
部同士を連結する作業は、タイヤ6の側方の比較的余裕
のあるスペースで行えるので比較的容易である。ところ
が、タイヤチェーン10を図8の状態に巻掛ける前に、
図7に示すように、タイヤ6をタイヤチェーン10の一
端側に乗せる必要があるが、その際に、該タイヤ6を正
確にタイヤチェーン10の幅方向中央に乗せなければな
らない。即ち、タイヤ6が展張されたタイヤチェーン1
0上に乗った後では、該タイヤ6が滑り止め索15部分
を踏んでいるので、タイヤチェーン10の位置補正がで
きない。そして、タイヤ6をタイヤチェーン10の幅方
向中央位置に乗せるためには、まずタイヤチェーン10
をタイヤ近傍の正確位置においてきれいに展張させてお
く必要があるが、連鎖式のタイヤチェーンでは各鎖環部
分で自由に屈曲し、又地表面が積雪で凹凸している場合
が多いので、正確位置にうまく展張させるのに多大の時
間がかかる。さらに、タイヤチェーン10を適正状態で
展張させていても、自動車を移動させてタイヤ6をタイ
ヤチェーン10上に乗せるときに、該タイヤ6の回転に
よって折角適正状態で展張させていたタイヤチェーンが
位置ずれすることがあり、その場合には、改めてタイヤ
チェーン展張作業からやり直す必要がある。又、図7の
状態から、タイヤチェーン10の他端側(符号13側)
をタイヤ6上に巻付ける際には、該タイヤチェーン10
を緊張させた状態で巻付けていく必要があるが、タイヤ
チェーンはかなりの重量があり、特に図8の符号B付近
においてはタイヤチェーンの重量によって弛みができ易
くなる。又、滑り止め索15,15・・がタイヤ外周の
溝に入り込むと、チェーン先端側(符号13側)を引っ
張ってもタイヤチェーンを緊張させることができなくな
り、タイヤチェーン10の巻付け作業もかなり難渋す
る。このように、図7及び図8のタイヤチェーン装着方
法では、図8の巻掛け状態にするまでに、作業が難渋し
且つ長時間を必要としている。
て、最後の工程となる各サイドチェーン11,11の端
部同士を連結する作業は、タイヤ6の側方の比較的余裕
のあるスペースで行えるので比較的容易である。ところ
が、タイヤチェーン10を図8の状態に巻掛ける前に、
図7に示すように、タイヤ6をタイヤチェーン10の一
端側に乗せる必要があるが、その際に、該タイヤ6を正
確にタイヤチェーン10の幅方向中央に乗せなければな
らない。即ち、タイヤ6が展張されたタイヤチェーン1
0上に乗った後では、該タイヤ6が滑り止め索15部分
を踏んでいるので、タイヤチェーン10の位置補正がで
きない。そして、タイヤ6をタイヤチェーン10の幅方
向中央位置に乗せるためには、まずタイヤチェーン10
をタイヤ近傍の正確位置においてきれいに展張させてお
く必要があるが、連鎖式のタイヤチェーンでは各鎖環部
分で自由に屈曲し、又地表面が積雪で凹凸している場合
が多いので、正確位置にうまく展張させるのに多大の時
間がかかる。さらに、タイヤチェーン10を適正状態で
展張させていても、自動車を移動させてタイヤ6をタイ
ヤチェーン10上に乗せるときに、該タイヤ6の回転に
よって折角適正状態で展張させていたタイヤチェーンが
位置ずれすることがあり、その場合には、改めてタイヤ
チェーン展張作業からやり直す必要がある。又、図7の
状態から、タイヤチェーン10の他端側(符号13側)
をタイヤ6上に巻付ける際には、該タイヤチェーン10
を緊張させた状態で巻付けていく必要があるが、タイヤ
チェーンはかなりの重量があり、特に図8の符号B付近
においてはタイヤチェーンの重量によって弛みができ易
くなる。又、滑り止め索15,15・・がタイヤ外周の
溝に入り込むと、チェーン先端側(符号13側)を引っ
張ってもタイヤチェーンを緊張させることができなくな
り、タイヤチェーン10の巻付け作業もかなり難渋す
る。このように、図7及び図8のタイヤチェーン装着方
法では、図8の巻掛け状態にするまでに、作業が難渋し
且つ長時間を必要としている。
【0008】
【発明の目的】本願発明は、上記した従来のタイヤチェ
ーン装着作業の問題点に鑑み、タイヤチェーンをタイヤ
に簡単且つ短時間で装着し得るようにしたタイヤチェー
ン用装着具を提案することを目的としている。
ーン装着作業の問題点に鑑み、タイヤチェーンをタイヤ
に簡単且つ短時間で装着し得るようにしたタイヤチェー
ン用装着具を提案することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記課題を
解決するための手段として次の構成を有している。
解決するための手段として次の構成を有している。
【0010】即ち、本願発明のタイヤチェーン用装着具
は、タイヤの幅を跨ぐ間隔をもち且つ相互に平行な2本
の棒部の各基端部を連結部で連結してなる平面コ形の装
着具本体を使用している。又、各棒部の先端部には、タ
イヤチェーンの各側部にそれぞれ係止可能な係止部を形
成し、さらに装着具本体の基端部側に所定長さの紐を連
結するとともに、該紐の先端部にタイヤチェーンの適所
に係止可能なフックを取付けて構成している。
は、タイヤの幅を跨ぐ間隔をもち且つ相互に平行な2本
の棒部の各基端部を連結部で連結してなる平面コ形の装
着具本体を使用している。又、各棒部の先端部には、タ
イヤチェーンの各側部にそれぞれ係止可能な係止部を形
成し、さらに装着具本体の基端部側に所定長さの紐を連
結するとともに、該紐の先端部にタイヤチェーンの適所
に係止可能なフックを取付けて構成している。
【0011】本願発明のタイヤチェーン用装着具は、タ
イヤチェーンをタイヤに装着する際に、タイヤチェーン
を作業が簡単なタイヤ上方から載せ掛けし、タイヤチェ
ーンの左右両端部同士を連結するときには作業が簡単な
タイヤ側方で行えるようにするためのものである。
イヤチェーンをタイヤに装着する際に、タイヤチェーン
を作業が簡単なタイヤ上方から載せ掛けし、タイヤチェ
ーンの左右両端部同士を連結するときには作業が簡単な
タイヤ側方で行えるようにするためのものである。
【0012】装着具本体は、例えばプラスチックや金
属、あるいは硬質ゴム、カーボン等の適宜の材料が使用
可能である。又、この装着具本体は、プラスチックや金
属で成形する場合には、単なる丸棒や細幅板材を平面コ
形に屈曲させた簡単な構造のものを採用できる。又、こ
の装着具本体は、パイプ材で形成してもよい。
属、あるいは硬質ゴム、カーボン等の適宜の材料が使用
可能である。又、この装着具本体は、プラスチックや金
属で成形する場合には、単なる丸棒や細幅板材を平面コ
形に屈曲させた簡単な構造のものを採用できる。又、こ
の装着具本体は、パイプ材で形成してもよい。
【0013】各棒部間の間隔や棒部長さは、各種車種
(軽自動車、普通乗用車、大型トラック等)用のタイヤ
幅やタイヤ径に合わせた適宜のものが使用される。尚、
各棒部間の間隔は、使用するタイヤ幅よりやや大きく
(例えば10mm程度大きく)設計し、棒部の長さは、例
えばタイヤ径の50〜90%程度に設計するとよい。
又、この装着具本体は、連結部を長さ調節自在にするこ
とで各棒部間の間隔を調節可能とし、各棒部を長さ調節
自在とすることで各棒部長さを調節可能とすることがで
きる。その場合は、1つの装着具本体でサイズの異なる
複数のタイヤに適用できる。
(軽自動車、普通乗用車、大型トラック等)用のタイヤ
幅やタイヤ径に合わせた適宜のものが使用される。尚、
各棒部間の間隔は、使用するタイヤ幅よりやや大きく
(例えば10mm程度大きく)設計し、棒部の長さは、例
えばタイヤ径の50〜90%程度に設計するとよい。
又、この装着具本体は、連結部を長さ調節自在にするこ
とで各棒部間の間隔を調節可能とし、各棒部を長さ調節
自在とすることで各棒部長さを調節可能とすることがで
きる。その場合は、1つの装着具本体でサイズの異なる
複数のタイヤに適用できる。
【0014】各棒部先端部の係止部は、フック状のもの
でもよいし、細棒を下向き鉤形に屈曲させたものでもよ
い。この係止部は、タイヤチェーンのサイドチェーンと
して連鎖を使用した場合には、そのサイドチェーンの鎖
環に係止される。
でもよいし、細棒を下向き鉤形に屈曲させたものでもよ
い。この係止部は、タイヤチェーンのサイドチェーンと
して連鎖を使用した場合には、そのサイドチェーンの鎖
環に係止される。
【0015】装着具本体の基端部の紐は、伸縮しない普
通の紐でもよいが、ゴム紐のような伸縮性を有するもの
が好ましい。尚、この紐の基端部は、装着具本体の連結
部に取付けるとよい。
通の紐でもよいが、ゴム紐のような伸縮性を有するもの
が好ましい。尚、この紐の基端部は、装着具本体の連結
部に取付けるとよい。
【0016】そして、本願発明のタイヤチェーン用装着
具は、タイヤチェーンをタイヤに装着するときに、次の
ようにして使用される。まず、タイヤチェーンをタイヤ
上に載せ掛けるが、このときタイヤチェーンの長さ方向
中央付近がタイヤの頂上部付近に位置する状態で幅方向
に展張させる。この状態では、タイヤチェーンの長さ方
向各端部は、タイヤの左右各単端部寄り位置において地
面に接触あるいは近接する状態でそれぞれ垂れ下がって
いる。次に、装着具の棒部先端側をタイヤの左右方向の
一方(例えば右側)から、各棒部がタイヤの内外両側面
を跨ぐようにして差込み、各棒部先端部の各係止部を前
方側(例えば左側)のチェーン垂下げ部の内外各先端部
寄り適所に係止させる。続いて、装着具本体の基端側を
連結部がタイヤ外面に接触するまで上方に持ち上げて、
紐先端部のフックを緊張状態でチェーン適所(例えば両
サイドチェーン間の滑り止め索)に係止させれば、装着
具のセットが完了する。この状態では、タイヤチェーン
における各棒部先端部の係止部が係止された部分から紐
先端部のフックが係止された部分のチェーン巻掛け範囲
は、タイヤ外周面に圧接状態で緊張しており、タイヤ
(車輪)を装着具が下方位置から側方位置に変位するま
で転動させても、タイヤチェーンの巻掛け姿勢が崩れる
ことがない。尚、装着具の紐として、伸縮性のないもの
を使用した場合でも、タイヤチェーンにおけるタイヤ外
周面に巻掛けた部分が形崩れすることはない。次に、タ
イヤを、装着具本体の連結部側が上動する側に角度90
°〜110°程度だけ転動させて(車両を若干距離だけ
前方又は後方に移動させる)、装着具をタイヤの側方に
位置させた状態で停止させる。そして、この状態で装着
具をタイヤチェーンから外し、タイヤ側方位置におい
て、タイヤチェーンの奥側端部同士及び手前側端部同士
をそれぞれ連結させ、最後にタイヤチェーンに締め付け
バンドを取付ければ、タイヤチェーンの装着作業は完了
する。
具は、タイヤチェーンをタイヤに装着するときに、次の
ようにして使用される。まず、タイヤチェーンをタイヤ
上に載せ掛けるが、このときタイヤチェーンの長さ方向
中央付近がタイヤの頂上部付近に位置する状態で幅方向
に展張させる。この状態では、タイヤチェーンの長さ方
向各端部は、タイヤの左右各単端部寄り位置において地
面に接触あるいは近接する状態でそれぞれ垂れ下がって
いる。次に、装着具の棒部先端側をタイヤの左右方向の
一方(例えば右側)から、各棒部がタイヤの内外両側面
を跨ぐようにして差込み、各棒部先端部の各係止部を前
方側(例えば左側)のチェーン垂下げ部の内外各先端部
寄り適所に係止させる。続いて、装着具本体の基端側を
連結部がタイヤ外面に接触するまで上方に持ち上げて、
紐先端部のフックを緊張状態でチェーン適所(例えば両
サイドチェーン間の滑り止め索)に係止させれば、装着
具のセットが完了する。この状態では、タイヤチェーン
における各棒部先端部の係止部が係止された部分から紐
先端部のフックが係止された部分のチェーン巻掛け範囲
は、タイヤ外周面に圧接状態で緊張しており、タイヤ
(車輪)を装着具が下方位置から側方位置に変位するま
で転動させても、タイヤチェーンの巻掛け姿勢が崩れる
ことがない。尚、装着具の紐として、伸縮性のないもの
を使用した場合でも、タイヤチェーンにおけるタイヤ外
周面に巻掛けた部分が形崩れすることはない。次に、タ
イヤを、装着具本体の連結部側が上動する側に角度90
°〜110°程度だけ転動させて(車両を若干距離だけ
前方又は後方に移動させる)、装着具をタイヤの側方に
位置させた状態で停止させる。そして、この状態で装着
具をタイヤチェーンから外し、タイヤ側方位置におい
て、タイヤチェーンの奥側端部同士及び手前側端部同士
をそれぞれ連結させ、最後にタイヤチェーンに締め付け
バンドを取付ければ、タイヤチェーンの装着作業は完了
する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して、本
願の実施形態を説明する。この実施形態のタイヤチェー
ン用装着具は、図1及び図2に示すように、平面コ形に
成形した装着具本体1の基端部に紐4の一端部を連結す
るとともに、該紐4の先端にフック5を取付けて構成し
ている。
願の実施形態を説明する。この実施形態のタイヤチェー
ン用装着具は、図1及び図2に示すように、平面コ形に
成形した装着具本体1の基端部に紐4の一端部を連結す
るとともに、該紐4の先端にフック5を取付けて構成し
ている。
【0018】尚、この実施形態では、タイヤチェーン1
0として、図3〜図5に示すように、左右のサイドチェ
ーン11,11間に複数本の滑り止め索15,15・・
を介設したものが採用される。又、両サイドチェーン1
1,11及び各滑り止め索15,15・・は、鎖環12
(又は16)を連鎖したものを使用している。さらに、
両サイドチェーン11,11の一端部には、それぞれフ
ック13が取付けられている。この各フック13,13
は、各サイドチェーン11,11の他端部14側の適所
に連結される。
0として、図3〜図5に示すように、左右のサイドチェ
ーン11,11間に複数本の滑り止め索15,15・・
を介設したものが採用される。又、両サイドチェーン1
1,11及び各滑り止め索15,15・・は、鎖環12
(又は16)を連鎖したものを使用している。さらに、
両サイドチェーン11,11の一端部には、それぞれフ
ック13が取付けられている。この各フック13,13
は、各サイドチェーン11,11の他端部14側の適所
に連結される。
【0019】装着具本体1は、この実施形態では、プラ
スチックや金属、あるいは硬質ゴム、カーボン等の棒状
材料を使用している。そして、この装着具本体1は、2
本の棒部2,2の基端部を連結部3で連結して平面コ形
に成形している。
スチックや金属、あるいは硬質ゴム、カーボン等の棒状
材料を使用している。そして、この装着具本体1は、2
本の棒部2,2の基端部を連結部3で連結して平面コ形
に成形している。
【0020】各棒部2,2は、タイヤ6の幅を跨ぐ間隔
を有した状態で相互に平行に配置されている。又、各棒
部2,2は、この実施形態ではそれぞれ角パイプ製で長
片部22と短片部23とをL形に屈曲させた基部側材2
1と、該基部側材21の長片部22にスライド自在に連
結される先部側材26とで構成されている。先部側材2
6には、所定小間隔をもって複数個の穴27が形成され
ている。そして、先部側材26を基部側材長片部22の
先端から所定深さだけ挿入させた状態で、長片部22の
先端部において先部側材26の所定の穴27にピン28
を差込むことで、棒部2を所定長さに設定し得るように
している。尚、先部側材26は、基部側材長片部22内
に所定深さだけ差込んだ状態で、長片部22の先端にお
いてボルトやその他の固定具を使用して固定するように
してもよい。
を有した状態で相互に平行に配置されている。又、各棒
部2,2は、この実施形態ではそれぞれ角パイプ製で長
片部22と短片部23とをL形に屈曲させた基部側材2
1と、該基部側材21の長片部22にスライド自在に連
結される先部側材26とで構成されている。先部側材2
6には、所定小間隔をもって複数個の穴27が形成され
ている。そして、先部側材26を基部側材長片部22の
先端から所定深さだけ挿入させた状態で、長片部22の
先端部において先部側材26の所定の穴27にピン28
を差込むことで、棒部2を所定長さに設定し得るように
している。尚、先部側材26は、基部側材長片部22内
に所定深さだけ差込んだ状態で、長片部22の先端にお
いてボルトやその他の固定具を使用して固定するように
してもよい。
【0021】各先部側材26,26の先端部には、細棒
状で下方に鉤形に屈曲させた係止部20が形成されてい
る。この各側の係止部20,20は、それぞれサイドチ
ェーン11,11の鎖環12に係止される。
状で下方に鉤形に屈曲させた係止部20が形成されてい
る。この各側の係止部20,20は、それぞれサイドチ
ェーン11,11の鎖環12に係止される。
【0022】連結部3は、この実施形態では角パイプ製
で短尺の連結片31が使用されている。この連結片31
の左右には所定小間隔をもって複数個(3個づつ)の穴
32が形成されている。そして、この連結片31は、そ
の左右各端部に左右の基部側材21,21の各短片部2
3の開口を所定深さだけ嵌挿させた状態で、各短片部2
3,23の先端部において連結片31の所定の穴32に
ピン29を差込むことで、各棒部2,2間を所定間隔に
設定し得るようにしている。尚、この場合も、基部側材
短片部23と連結片31とは、ボルトあるいはその他の
適宜の固定具で固定するようにしてもよい。
で短尺の連結片31が使用されている。この連結片31
の左右には所定小間隔をもって複数個(3個づつ)の穴
32が形成されている。そして、この連結片31は、そ
の左右各端部に左右の基部側材21,21の各短片部2
3の開口を所定深さだけ嵌挿させた状態で、各短片部2
3,23の先端部において連結片31の所定の穴32に
ピン29を差込むことで、各棒部2,2間を所定間隔に
設定し得るようにしている。尚、この場合も、基部側材
短片部23と連結片31とは、ボルトあるいはその他の
適宜の固定具で固定するようにしてもよい。
【0023】連結片31の長さ方向中央部には、所定長
さ(例えば100〜150mm程度)の紐4の一端が連結
されている。この実施形態では、紐4として伸縮自在な
ゴムベルトが使用されている。又、紐4の先端に取付け
たフック5は、滑り止め索15の鎖環16に係止され
る。
さ(例えば100〜150mm程度)の紐4の一端が連結
されている。この実施形態では、紐4として伸縮自在な
ゴムベルトが使用されている。又、紐4の先端に取付け
たフック5は、滑り止め索15の鎖環16に係止され
る。
【0024】そして、この実施形態のタイヤチェーン用
装着具は、図3〜図5に示すようにして使用される。即
ち、まず、図3に示すように、タイヤチェーン10をタ
イヤ6上に載せ掛けるが、このときタイヤチェーン10
の長さ方向中央付近がタイヤ6の頂上部付近に位置する
状態で幅方向に展張させる。この場合、タイヤ6とタイ
ヤカバー7間の隙間から手を差入れることができるの
で、タイヤチェーン10のタイヤ上方からの載せ掛け作
業は比較的容易に行える。尚、図3の例示では、タイヤ
チェーンをタイヤ上に載せ掛けた状態において、タイヤ
チェーン10の右側各端部(フック13,13側)が若
干長さだけ地面上に接触し、左側各端部(符号14,1
4側)が地面に近接した状態でそれぞれ垂れ下がってい
る。次に、この状態で装着具の棒部2,2先端側をタイ
ヤ6の右側から、各棒部2,2がタイヤ6の内外両側面
を跨ぐようにして差込み、鎖線図示するように、各棒部
2′先端部の各係止部20′を前方側(左側)のチェー
ン垂下げ部の内外各先端部14,14寄り適所の鎖環1
2,12に係止させる(図4参照)。続いて、図3にお
いて、装着具本体1′の基端側を連結部3′がタイヤ6
の外面に接触するまで上方に持ち上げ、且つ紐4′を伸
長させて、その先端部のフック5′を適宜の滑り止め索
15の鎖環16(図4に示すように幅方向中央部の鎖環
16)に係止させれば、この装着具のセットが完了す
る。尚、装着具のセット状態では、棒部先端部の各係止
部20,20がタイヤ6の外周面から径方向外方に突出
しないようにする。又、装着具のセット状態では、タイ
ヤチェーン10における各棒部先端部の係止部20,2
0が係止された部分から紐先端部のフック5が係止され
た部分のチェーン巻掛け範囲は、装着具の緊張作用によ
りタイヤ外周面に対して圧接状態で接触しており、装着
具が下方位置(図3の鎖線図示位置)から側方位置(図
5の位置)に変位する角度範囲でタイヤ(車輪)6を転
動させても、タイヤチェーン10の巻掛け姿勢が崩れる
ことがない。次に、図3の装着具セット状態から、図5
に示すようにタイヤ6を左回転方向に角度110°程度
だけ転動させて(車両を若干距離だけ前方又は後方に移
動させる)、装着具をタイヤ6の側方に位置させた状態
で停止させる。そして、この状態でフック5を外し各係
止部20,20を外して、装着具をタイヤチェーン10
から取外す。そして、タイヤ右側方位置において、タイ
ヤチェーン10における下部側の奥側端部14を持上げ
て該奥側端部14の適所に上部側端部の奥側フック13
を係止し、続いて下部側の手前側端部14を持上げて該
手前側端部14の適所に上部側端部の手前側フック13
を係止させる。この各端部13,14の連結作業は、タ
イヤ側方の余裕のあるスペースから行えるので、該各端
部の連結作業は比較的容易に行える。そして、最後にタ
イヤ6に装着したタイヤチェーン10に図示しない締め
付けバンドを取付ければ、タイヤチェーンの装着作業は
完了する。
装着具は、図3〜図5に示すようにして使用される。即
ち、まず、図3に示すように、タイヤチェーン10をタ
イヤ6上に載せ掛けるが、このときタイヤチェーン10
の長さ方向中央付近がタイヤ6の頂上部付近に位置する
状態で幅方向に展張させる。この場合、タイヤ6とタイ
ヤカバー7間の隙間から手を差入れることができるの
で、タイヤチェーン10のタイヤ上方からの載せ掛け作
業は比較的容易に行える。尚、図3の例示では、タイヤ
チェーンをタイヤ上に載せ掛けた状態において、タイヤ
チェーン10の右側各端部(フック13,13側)が若
干長さだけ地面上に接触し、左側各端部(符号14,1
4側)が地面に近接した状態でそれぞれ垂れ下がってい
る。次に、この状態で装着具の棒部2,2先端側をタイ
ヤ6の右側から、各棒部2,2がタイヤ6の内外両側面
を跨ぐようにして差込み、鎖線図示するように、各棒部
2′先端部の各係止部20′を前方側(左側)のチェー
ン垂下げ部の内外各先端部14,14寄り適所の鎖環1
2,12に係止させる(図4参照)。続いて、図3にお
いて、装着具本体1′の基端側を連結部3′がタイヤ6
の外面に接触するまで上方に持ち上げ、且つ紐4′を伸
長させて、その先端部のフック5′を適宜の滑り止め索
15の鎖環16(図4に示すように幅方向中央部の鎖環
16)に係止させれば、この装着具のセットが完了す
る。尚、装着具のセット状態では、棒部先端部の各係止
部20,20がタイヤ6の外周面から径方向外方に突出
しないようにする。又、装着具のセット状態では、タイ
ヤチェーン10における各棒部先端部の係止部20,2
0が係止された部分から紐先端部のフック5が係止され
た部分のチェーン巻掛け範囲は、装着具の緊張作用によ
りタイヤ外周面に対して圧接状態で接触しており、装着
具が下方位置(図3の鎖線図示位置)から側方位置(図
5の位置)に変位する角度範囲でタイヤ(車輪)6を転
動させても、タイヤチェーン10の巻掛け姿勢が崩れる
ことがない。次に、図3の装着具セット状態から、図5
に示すようにタイヤ6を左回転方向に角度110°程度
だけ転動させて(車両を若干距離だけ前方又は後方に移
動させる)、装着具をタイヤ6の側方に位置させた状態
で停止させる。そして、この状態でフック5を外し各係
止部20,20を外して、装着具をタイヤチェーン10
から取外す。そして、タイヤ右側方位置において、タイ
ヤチェーン10における下部側の奥側端部14を持上げ
て該奥側端部14の適所に上部側端部の奥側フック13
を係止し、続いて下部側の手前側端部14を持上げて該
手前側端部14の適所に上部側端部の手前側フック13
を係止させる。この各端部13,14の連結作業は、タ
イヤ側方の余裕のあるスペースから行えるので、該各端
部の連結作業は比較的容易に行える。そして、最後にタ
イヤ6に装着したタイヤチェーン10に図示しない締め
付けバンドを取付ければ、タイヤチェーンの装着作業は
完了する。
【0025】タイヤチェーン10の装着時の上記各操作
を要約すると、タイヤチェーン10をタイヤ6に対して
上方から載せ掛けし→各棒部2,2をタイヤ6の下部側
においてタイヤを幅方向に跨ぐようにして差込み→各棒
部先端部の係止部20,20をサイドチェーン11,1
1の鎖環12に係止させ→紐4を伸長させて先端のフッ
ク5を滑り止め索15の鎖環16に係止させ→タイヤ6
を所定角度だけ転動させて装着具をタイヤ側方に位置さ
せ→そこで装着具を取外し→タイヤ6の側方においてサ
イドチェーン11,11の各端部同士を連結させる、と
いう作業工程で、タイヤチェーン10をタイヤ6に装着
することができる。
を要約すると、タイヤチェーン10をタイヤ6に対して
上方から載せ掛けし→各棒部2,2をタイヤ6の下部側
においてタイヤを幅方向に跨ぐようにして差込み→各棒
部先端部の係止部20,20をサイドチェーン11,1
1の鎖環12に係止させ→紐4を伸長させて先端のフッ
ク5を滑り止め索15の鎖環16に係止させ→タイヤ6
を所定角度だけ転動させて装着具をタイヤ側方に位置さ
せ→そこで装着具を取外し→タイヤ6の側方においてサ
イドチェーン11,11の各端部同士を連結させる、と
いう作業工程で、タイヤチェーン10をタイヤ6に装着
することができる。
【0026】このように、本願のタイヤチェーン用装着
具を使用すれば、タイヤチェーンの装着全工程中に難渋
する作業は1つもなく、且つ各工程は比較的短時間で行
えるものばかりである。従って、この装着具を使用する
と、タイヤチェーン10の装着作業が簡単となるととも
に短時間で行える。又、この実施形態の装着具のよう
に、両棒部2,2間の間隔を調整したり、各棒部2,2
の長さを調整したりし得るようにすると、1つの装着具
でサイズの異なる複数種類のタイヤに適用できるという
機能を有する。さらに、装着具を図2のように分割し得
るようにすると、不使用時にそれらの部材を束ねて保管
することができ、保管スペースが小さくてよい。
具を使用すれば、タイヤチェーンの装着全工程中に難渋
する作業は1つもなく、且つ各工程は比較的短時間で行
えるものばかりである。従って、この装着具を使用する
と、タイヤチェーン10の装着作業が簡単となるととも
に短時間で行える。又、この実施形態の装着具のよう
に、両棒部2,2間の間隔を調整したり、各棒部2,2
の長さを調整したりし得るようにすると、1つの装着具
でサイズの異なる複数種類のタイヤに適用できるという
機能を有する。さらに、装着具を図2のように分割し得
るようにすると、不使用時にそれらの部材を束ねて保管
することができ、保管スペースが小さくてよい。
【0027】
【発明の効果】本願発明のタイヤチェーン用装着具は、
平面コ形の装着具本体1の各棒部2,2の先端部にそれ
ぞれ係止部20,20を形成し、装着具本体1の基端部
側に紐4を連結するとともに、該紐4の先端部にフック
5を取付けて構成している。そして、この装着具を使用
すると、上記実施形態の項で説明したように、タイヤチ
ェーン10をタイヤ6に装着する作業を簡単且つ短時間
で行えるという効果がある。又、本願発明の装着具は、
構成が簡単であるので、安価に製作することができると
いう効果もある。
平面コ形の装着具本体1の各棒部2,2の先端部にそれ
ぞれ係止部20,20を形成し、装着具本体1の基端部
側に紐4を連結するとともに、該紐4の先端部にフック
5を取付けて構成している。そして、この装着具を使用
すると、上記実施形態の項で説明したように、タイヤチ
ェーン10をタイヤ6に装着する作業を簡単且つ短時間
で行えるという効果がある。又、本願発明の装着具は、
構成が簡単であるので、安価に製作することができると
いう効果もある。
【図1】本願発明の実施形態にかかるタイヤチェーン用
装着具の斜視図である。
装着具の斜視図である。
【図2】図1の装着具の分解斜視図である。
【図3】図1の装着具の使用方法説明図である。
【図4】図3における装着具セット状態での下半部左側
面図である。
面図である。
【図5】図3からの状態変化図である。
【図6】従来のタイヤチェーン装着方法説明図である。
【図7】従来の別のタイヤチェーン装着方法説明図であ
る。
る。
【図8】図7からの状態変化図である。
1は装着具本体、2は棒部、3は連結部、4は紐、5は
フック、6はタイヤ、10はタイヤチェーン、11はサ
イドチェーン、15は滑り止め索、20は係止部であ
る。
フック、6はタイヤ、10はタイヤチェーン、11はサ
イドチェーン、15は滑り止め索、20は係止部であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 タイヤ(6)の幅を跨ぐ間隔をもち且つ
相互に平行な2本の棒部(2,2)の各基端部を連結部
(3)で連結して平面コ形の装着具本体(1)を形成
し、 前記各棒部(2,2)の先端部に、タイヤチェーン(1
0)の各側部(11,11)にそれぞれ係止可能な係止
部(20,20)を形成し、 前記装着具本体(1)の基端部側に所定長さの紐(4)
を連結し、 該紐(4)の先端部にタイヤチェーン(10)の適所に
係止可能なフック(5)を取付けた、 ことを特徴とするタイヤチェーン用装着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30468996A JPH10146774A (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | タイヤチェーン用装着具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30468996A JPH10146774A (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | タイヤチェーン用装着具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146774A true JPH10146774A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17936044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30468996A Pending JPH10146774A (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | タイヤチェーン用装着具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10146774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106808427A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-06-09 | 南京工业职业技术学院 | 一种自动装汽车防滑链装置 |
| US20170217264A1 (en) * | 2016-02-02 | 2017-08-03 | Ronald J. White | Tire chain installation tool |
-
1996
- 1996-11-15 JP JP30468996A patent/JPH10146774A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170217264A1 (en) * | 2016-02-02 | 2017-08-03 | Ronald J. White | Tire chain installation tool |
| US10479149B2 (en) * | 2016-02-02 | 2019-11-19 | Ronald J. White | Tire chain installation tool |
| CN106808427A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-06-09 | 南京工业职业技术学院 | 一种自动装汽车防滑链装置 |
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