JPH1014707A - 表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその発泡成形方法 - Google Patents
表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその発泡成形方法Info
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- JPH1014707A JPH1014707A JP8186601A JP18660196A JPH1014707A JP H1014707 A JPH1014707 A JP H1014707A JP 8186601 A JP8186601 A JP 8186601A JP 18660196 A JP18660196 A JP 18660196A JP H1014707 A JPH1014707 A JP H1014707A
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレーム挿入口と発泡原液注入口とを兼用し
ながら、注入口より発泡原液が漏出する虞れがなく、密
閉性に優れ、発泡圧力の差によって表皮材の注入口に蛇
行が生じたり、浮き等の外観不良が発生するのを防止す
る。 【解決手段】 ヘッドレストの表皮材11の注入口15
は内側に端部15a,15bが夫々折り返されて形成さ
れ、注入口15の端部15a,15bを開口した状態で
注入口15の端部15a,15bに沿ってミシン糸17
が一周縫着され、前記表皮材11にステー12aを上方
に突出させて挿入保持し、発泡成形型に表皮材11を配
置し、前記表皮材11の注入口15のミシン糸17が一
周縫着された端部15a,15bを外方に引っ張り、注
入口15の端部にテンションを加えて密閉させた状態で
パッド材13を一体発泡成形する。
ながら、注入口より発泡原液が漏出する虞れがなく、密
閉性に優れ、発泡圧力の差によって表皮材の注入口に蛇
行が生じたり、浮き等の外観不良が発生するのを防止す
る。 【解決手段】 ヘッドレストの表皮材11の注入口15
は内側に端部15a,15bが夫々折り返されて形成さ
れ、注入口15の端部15a,15bを開口した状態で
注入口15の端部15a,15bに沿ってミシン糸17
が一周縫着され、前記表皮材11にステー12aを上方
に突出させて挿入保持し、発泡成形型に表皮材11を配
置し、前記表皮材11の注入口15のミシン糸17が一
周縫着された端部15a,15bを外方に引っ張り、注
入口15の端部にテンションを加えて密閉させた状態で
パッド材13を一体発泡成形する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドレストの表
皮材の注入口よりヘッドレストフレームと、該ヘッドレ
ストフレームに連結されたステーを挿入し、ヘッドレス
トステーの先端側を表皮材のステー挿入穴より外方に突
出させて挿入保持した状態で、発泡成形型に表皮材を配
設し、表皮材に形成された注入口より発泡原液を注入し
てパッド材を一体発泡させて形成される表皮材一体発泡
ヘッドレスト及びその発泡成形方法に関する。
皮材の注入口よりヘッドレストフレームと、該ヘッドレ
ストフレームに連結されたステーを挿入し、ヘッドレス
トステーの先端側を表皮材のステー挿入穴より外方に突
出させて挿入保持した状態で、発泡成形型に表皮材を配
設し、表皮材に形成された注入口より発泡原液を注入し
てパッド材を一体発泡させて形成される表皮材一体発泡
ヘッドレスト及びその発泡成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の表皮材一体発泡ヘッドレストは、
例えば図5に示すように、ヘッドレストの表皮材1のス
テー突出面1a側にフレーム挿入兼発泡原液注入口5を
形成し、ヘッドレストステーを構成する垂直杆部2a,
2aとこれら垂直杆部2a,2aをその下端側で連結す
る中央杆部2bとでU字状に形成されたヘッドレストフ
レーム2を表皮材1のフレーム挿入兼発泡原液注入口5
より挿入している。
例えば図5に示すように、ヘッドレストの表皮材1のス
テー突出面1a側にフレーム挿入兼発泡原液注入口5を
形成し、ヘッドレストステーを構成する垂直杆部2a,
2aとこれら垂直杆部2a,2aをその下端側で連結す
る中央杆部2bとでU字状に形成されたヘッドレストフ
レーム2を表皮材1のフレーム挿入兼発泡原液注入口5
より挿入している。
【0003】表皮材1のフレーム挿入兼発泡原液注入口
5より発泡原液が外部に漏れることを防止するために注
入口5は表皮材1の端部5a,5bが夫々内側に折り返
されて形成されている。このフレーム挿入兼発泡原液注
入口5からフレーム2を挿入してその垂直杆部2a,2
aの先端側を挿入穴1b,1bから外方に突出させた状
態で、発泡成形型に表皮材1を配設し、フレーム挿入兼
発泡原液注入口5より発泡原液を注入し、発泡キュアー
処理してパッド材3を発泡成形している。
5より発泡原液が外部に漏れることを防止するために注
入口5は表皮材1の端部5a,5bが夫々内側に折り返
されて形成されている。このフレーム挿入兼発泡原液注
入口5からフレーム2を挿入してその垂直杆部2a,2
aの先端側を挿入穴1b,1bから外方に突出させた状
態で、発泡成形型に表皮材1を配設し、フレーム挿入兼
発泡原液注入口5より発泡原液を注入し、発泡キュアー
処理してパッド材3を発泡成形している。
【0004】このフレーム挿入兼発泡原液注入口5を設
ける場合には、別途注入口5を閉塞部材等により閉塞す
る作業を必要としない利点があるが、表皮材1の注入口
5の端部5a,5bの折り曲げ方向が安定せず、外観不
良が発生する虞れを有していた。
ける場合には、別途注入口5を閉塞部材等により閉塞す
る作業を必要としない利点があるが、表皮材1の注入口
5の端部5a,5bの折り曲げ方向が安定せず、外観不
良が発生する虞れを有していた。
【0005】このため、図6(a),(b)に示す如
く、表皮材1の端部5a,5bに樹脂板,ボード,ウレ
タン等の形状保持部材7,7を縫着し、または樹脂クリ
ップ8により注入口5を固定している。
く、表皮材1の端部5a,5bに樹脂板,ボード,ウレ
タン等の形状保持部材7,7を縫着し、または樹脂クリ
ップ8により注入口5を固定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の表皮
材一体発泡ヘッドレストでは、表皮材1の端部5a,5
bに夫々樹脂板,ボード,ウレタン等の形状保持部材
7,7を縫着しなければならず、作業が煩雑となり、ま
たは樹脂クリップ8で発泡原液注入口5を塞ぐ必要があ
り、作業が煩雑で経済性に欠けるものであった。
材一体発泡ヘッドレストでは、表皮材1の端部5a,5
bに夫々樹脂板,ボード,ウレタン等の形状保持部材
7,7を縫着しなければならず、作業が煩雑となり、ま
たは樹脂クリップ8で発泡原液注入口5を塞ぐ必要があ
り、作業が煩雑で経済性に欠けるものであった。
【0007】本発明は、上記従来例の未解決の課題に着
目してなされたものであり、フレーム挿入口と発泡原液
注入口とを兼用しながら、注入口より発泡原液が漏出す
る虞れがなく、密閉性に優れ、発泡圧力の差によって表
皮材の注入口に蛇行が生じたり、浮き等の外観不良が発
生する虞れのない表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその
発泡成形方法を提供することを目的としている。
目してなされたものであり、フレーム挿入口と発泡原液
注入口とを兼用しながら、注入口より発泡原液が漏出す
る虞れがなく、密閉性に優れ、発泡圧力の差によって表
皮材の注入口に蛇行が生じたり、浮き等の外観不良が発
生する虞れのない表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその
発泡成形方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1記載の表皮材
一体発泡ヘッドレストは、ヘッドレストの表皮材の注入
口よりヘッドレストフレームと、該ヘッドレストフレー
ムに連結されたステーを挿入し、ヘッドレストステーの
先端側を表皮材のステー挿入穴より外方に突出させて挿
入保持した状態で、発泡成形型に表皮材を配設し、表皮
材に形成された注入口より発泡原液を注入してパッド材
を一体発泡させて形成される表皮材一体発泡ヘッドレス
トにおいて、前記ヘッドレストの表皮材の注入口は内側
に端部が夫々折り返されて形成されていると共に、注入
口の端部を開口した状態で注入口の端部に沿ってミシン
糸が一周縫着され、前記表皮材にステーを上方に突出さ
せて挿入保持し、前記表皮材の注入口のミシン糸が一周
縫着された端部を外方に引っ張り、注入口の端部にテン
ションを加えて密閉させた状態でパッド材が一体発泡成
形されていることを特徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1記載の表皮材
一体発泡ヘッドレストは、ヘッドレストの表皮材の注入
口よりヘッドレストフレームと、該ヘッドレストフレー
ムに連結されたステーを挿入し、ヘッドレストステーの
先端側を表皮材のステー挿入穴より外方に突出させて挿
入保持した状態で、発泡成形型に表皮材を配設し、表皮
材に形成された注入口より発泡原液を注入してパッド材
を一体発泡させて形成される表皮材一体発泡ヘッドレス
トにおいて、前記ヘッドレストの表皮材の注入口は内側
に端部が夫々折り返されて形成されていると共に、注入
口の端部を開口した状態で注入口の端部に沿ってミシン
糸が一周縫着され、前記表皮材にステーを上方に突出さ
せて挿入保持し、前記表皮材の注入口のミシン糸が一周
縫着された端部を外方に引っ張り、注入口の端部にテン
ションを加えて密閉させた状態でパッド材が一体発泡成
形されていることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2記載の表皮材一体発泡ヘ
ッドレストの発泡成形方法は、ヘッドレストの表皮材の
注入口よりヘッドレストフレームと、該ヘッドレストフ
レームに連結されたステーを挿入し、ヘッドレストステ
ーの先端側を表皮材のステー挿入穴より外方に突出させ
て挿入保持した状態で、発泡成形型に表皮材を配設し、
表皮材に形成された注入口より発泡原液を注入してパッ
ド材を一体発泡させて形成される表皮材一体発泡ヘッド
レストの発泡成形方法において、前記ヘッドレストの表
皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成され
ていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入口の
端部に沿ってミシン糸を一周縫着し、前記表皮材にステ
ーを上方に突出させて挿入保持し、前記表皮材のステー
突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着され
た端部を緊張部材により外方に引っ張り、注入口の端部
にテンションを加えて密閉させた状態でパッド材を一体
発泡成形することを特徴とする。
ッドレストの発泡成形方法は、ヘッドレストの表皮材の
注入口よりヘッドレストフレームと、該ヘッドレストフ
レームに連結されたステーを挿入し、ヘッドレストステ
ーの先端側を表皮材のステー挿入穴より外方に突出させ
て挿入保持した状態で、発泡成形型に表皮材を配設し、
表皮材に形成された注入口より発泡原液を注入してパッ
ド材を一体発泡させて形成される表皮材一体発泡ヘッド
レストの発泡成形方法において、前記ヘッドレストの表
皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成され
ていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入口の
端部に沿ってミシン糸を一周縫着し、前記表皮材にステ
ーを上方に突出させて挿入保持し、前記表皮材のステー
突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着され
た端部を緊張部材により外方に引っ張り、注入口の端部
にテンションを加えて密閉させた状態でパッド材を一体
発泡成形することを特徴とする。
【0010】請求項1の発明においては、ヘッドレスト
の表皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成
されていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入
口の端部に沿ってミシン糸が一周縫着され、表皮材のス
テー突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着
された端部を外方に引っ張り、注入口の端部にテンショ
ンを加えて密閉させた状態でパッド材が一体発泡成形さ
れているので、発泡原液の注入後、表皮材の注入口の両
端部で注入口の内側に折り返された両端部が注入口の延
長線上の外方に付勢され、この付勢により表皮材が伸び
るのを一周縫着したミシン糸が防止し、表皮材の注入口
が均一な形状で密閉される。
の表皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成
されていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入
口の端部に沿ってミシン糸が一周縫着され、表皮材のス
テー突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着
された端部を外方に引っ張り、注入口の端部にテンショ
ンを加えて密閉させた状態でパッド材が一体発泡成形さ
れているので、発泡原液の注入後、表皮材の注入口の両
端部で注入口の内側に折り返された両端部が注入口の延
長線上の外方に付勢され、この付勢により表皮材が伸び
るのを一周縫着したミシン糸が防止し、表皮材の注入口
が均一な形状で密閉される。
【0011】請求項2の発明においては、ヘッドレスト
の表皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成
されていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入
口の端部に沿ってミシン糸を一周縫着し、前記表皮材に
ステーを上方に突出させて挿入保持し、前記表皮材のス
テー突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着
された端部を緊張部材により外方に引っ張り、注入口の
端部にテンションを加えて密閉させた状態でパッド材を
一体発泡成形しているので、発泡原液の注入後、表皮材
の注入口の両端部で注入口の内側に折り返された両端部
が注入口の延長線上の外方に付勢され、この付勢により
表皮材が伸びるのを一周縫着したミシン糸が防止し、表
皮材の注入口が均一な形状で密閉される。
の表皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成
されていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入
口の端部に沿ってミシン糸を一周縫着し、前記表皮材に
ステーを上方に突出させて挿入保持し、前記表皮材のス
テー突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着
された端部を緊張部材により外方に引っ張り、注入口の
端部にテンションを加えて密閉させた状態でパッド材を
一体発泡成形しているので、発泡原液の注入後、表皮材
の注入口の両端部で注入口の内側に折り返された両端部
が注入口の延長線上の外方に付勢され、この付勢により
表皮材が伸びるのを一周縫着したミシン糸が防止し、表
皮材の注入口が均一な形状で密閉される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る表皮材一体発
泡ヘッドレストを図面を参照して説明する。図1乃至図
4は本発明に係る表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその
発泡成形方法に適用される表皮材11が夫々示されてい
る。
泡ヘッドレストを図面を参照して説明する。図1乃至図
4は本発明に係る表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその
発泡成形方法に適用される表皮材11が夫々示されてい
る。
【0013】ここで、ヘッドレストの表皮材11は袋状
に形成され、そのシート装着時に下面側となるステー突
出面11a側にヘッドレストステー12a,12aを挿
入する一対の挿入穴11b,11cが形成されていると
共に、これら挿入穴11b,11cの中心を結ぶ線と平
行に端縁近傍まで延長するフレーム挿入兼注入口15が
開口されている。ここで、フレーム挿入兼注入口15
は、その開口縁に沿ってこれから内方に延長するよう
に、内側に端部15a,15bが夫々形成されている。
に形成され、そのシート装着時に下面側となるステー突
出面11a側にヘッドレストステー12a,12aを挿
入する一対の挿入穴11b,11cが形成されていると
共に、これら挿入穴11b,11cの中心を結ぶ線と平
行に端縁近傍まで延長するフレーム挿入兼注入口15が
開口されている。ここで、フレーム挿入兼注入口15
は、その開口縁に沿ってこれから内方に延長するよう
に、内側に端部15a,15bが夫々形成されている。
【0014】図2及び図3に示す如く、前記表皮材11
の注入口15の端部15a,15bを開口した状態で、
注入口15の端部15a,15bに沿ってミシン糸17
が一周縫着されている。
の注入口15の端部15a,15bを開口した状態で、
注入口15の端部15a,15bに沿ってミシン糸17
が一周縫着されている。
【0015】そして、図2に示す如く、表皮材11内に
前述した従来例と同様のヘッドレストステーを形成する
垂直杆部12a,12aとこれら間を連結する中央杆部
12bとで略U字状に形成されたヘッドレストフレーム
12が表皮材11内に挿入して保持される。
前述した従来例と同様のヘッドレストステーを形成する
垂直杆部12a,12aとこれら間を連結する中央杆部
12bとで略U字状に形成されたヘッドレストフレーム
12が表皮材11内に挿入して保持される。
【0016】前記ヘッドレストフレーム12のヘッドレ
ストステーとしての垂直杆部12a,12aは先端側か
らフレーム挿入兼注入口15に挿入され、一対の挿入穴
11b,11cから垂直杆部12a,12aを夫々外部
に突出させた状態で中央杆部12bを表皮材11内に挿
入して保持される。
ストステーとしての垂直杆部12a,12aは先端側か
らフレーム挿入兼注入口15に挿入され、一対の挿入穴
11b,11cから垂直杆部12a,12aを夫々外部
に突出させた状態で中央杆部12bを表皮材11内に挿
入して保持される。
【0017】尚、ヘッドレストフレーム12の形状は図
示のものに限定されるものではなく、ヘッドレストステ
ーを形成する垂直杆部12a,12aと中央杆部12b
とは別体のものを一体に固着したものであってもよい。
示のものに限定されるものではなく、ヘッドレストステ
ーを形成する垂直杆部12a,12aと中央杆部12b
とは別体のものを一体に固着したものであってもよい。
【0018】発泡成形型の内部に挿入保持される表皮材
11のフレーム挿入兼注入口15の延長線上に一対の緊
張部材21が取付けられている。尚、本発明の実施の形
態では緊張部材21が発泡成形型の両端部に一対設けら
れた場合として説明するが、少なくとも一方が緊張部材
21であればよく、他方は係止部材であってもよい。
11のフレーム挿入兼注入口15の延長線上に一対の緊
張部材21が取付けられている。尚、本発明の実施の形
態では緊張部材21が発泡成形型の両端部に一対設けら
れた場合として説明するが、少なくとも一方が緊張部材
21であればよく、他方は係止部材であってもよい。
【0019】これら緊張部材21の夫々は支持ブラケッ
ト等に回動可能に取付けられている摺動杆23を有し、
この摺動杆23は注入口15の側縁に係合するフック部
23aを有している。
ト等に回動可能に取付けられている摺動杆23を有し、
この摺動杆23は注入口15の側縁に係合するフック部
23aを有している。
【0020】また前記緊張部材21の摺動杆23は図示
しない引張コイルスプリング等により外方に付勢され、
ここで、引張コイルスプリングはそのセット荷重が比較
的軽い1kg程度に設定されている。
しない引張コイルスプリング等により外方に付勢され、
ここで、引張コイルスプリングはそのセット荷重が比較
的軽い1kg程度に設定されている。
【0021】次に、本発明に係る表皮材一体発泡ヘッド
レストの発泡成形方法を説明する。先ず、表皮材11内
にヘッドレストフレーム12を前述したようにフレーム
挿入兼注入口15から垂直杆部12a,12aを挿入し
て、これらの自由端を一対の挿入穴11b,11cから
外部に突出させた状態で保持する。
レストの発泡成形方法を説明する。先ず、表皮材11内
にヘッドレストフレーム12を前述したようにフレーム
挿入兼注入口15から垂直杆部12a,12aを挿入し
て、これらの自由端を一対の挿入穴11b,11cから
外部に突出させた状態で保持する。
【0022】この状態で、表皮材11を発泡成形型内に
挿入し、これから突出しているヘッドレストフレーム1
2の垂直杆部12a,12aを位置決めし、フレーム挿
入兼注入口15の左右両端部を緊張部材21に対向配置
する。
挿入し、これから突出しているヘッドレストフレーム1
2の垂直杆部12a,12aを位置決めし、フレーム挿
入兼注入口15の左右両端部を緊張部材21に対向配置
する。
【0023】その後、左右の緊張部材21の摺動杆23
のフック部23aを表皮材11のフレーム挿入兼注入口
15の左右両端部に係合させる。このフック部23aの
係合時に注入口15の端部15a,15bに沿って一周
縫着されているミシン糸17にフック部23aを係合さ
せる。
のフック部23aを表皮材11のフレーム挿入兼注入口
15の左右両端部に係合させる。このフック部23aの
係合時に注入口15の端部15a,15bに沿って一周
縫着されているミシン糸17にフック部23aを係合さ
せる。
【0024】このミシン糸17との係合状態で、引張コ
イルスプリングの付勢力によって摺動杆23が外方に摺
動し、これによってフレーム挿入兼注入口15が左右方
向に引っ張られて直線状となる。
イルスプリングの付勢力によって摺動杆23が外方に摺
動し、これによってフレーム挿入兼注入口15が左右方
向に引っ張られて直線状となる。
【0025】このとき、緊張部材21の引張コイルスプ
リングによってフレーム挿入兼注入口15が左右均等に
引っ張られるので、表皮材11の左右方向の中心と発泡
成形型の左右方向の中心とが一致されてセンタリングさ
れる。
リングによってフレーム挿入兼注入口15が左右均等に
引っ張られるので、表皮材11の左右方向の中心と発泡
成形型の左右方向の中心とが一致されてセンタリングさ
れる。
【0026】この状態でフレーム挿入兼注入口15の中
央部を手で前後方向に拡げて発泡原液としてのウレタン
原料を注入する注入ヘッドの先端を表皮材11内に挿入
し、表皮材11内にウレタン原料を注入する。
央部を手で前後方向に拡げて発泡原液としてのウレタン
原料を注入する注入ヘッドの先端を表皮材11内に挿入
し、表皮材11内にウレタン原料を注入する。
【0027】その後、ウレタン原料の注入が終了して、
注入ヘッドをフレーム挿入兼注入口15から引き抜く
と、フレーム挿入兼注入口15の両端が緊張部材21の
引張コイルスプリングの付勢力によって左右方向に引っ
張られ、注入口15の端部にテンションを加えた状態で
発泡原液を発泡キュアーさせることができる。
注入ヘッドをフレーム挿入兼注入口15から引き抜く
と、フレーム挿入兼注入口15の両端が緊張部材21の
引張コイルスプリングの付勢力によって左右方向に引っ
張られ、注入口15の端部にテンションを加えた状態で
発泡原液を発泡キュアーさせることができる。
【0028】スプリングの付勢力により、注入口15が
直線状を保って閉じられ、このためウレタン原料の漏れ
を防止することができ、フレーム挿入兼注入口15が上
述したようにテンションを加えられた状態で直線状を保
って閉じられていることにより、このフレーム挿入兼注
入口15位置で均一な成形形状を確保することができ
る。
直線状を保って閉じられ、このためウレタン原料の漏れ
を防止することができ、フレーム挿入兼注入口15が上
述したようにテンションを加えられた状態で直線状を保
って閉じられていることにより、このフレーム挿入兼注
入口15位置で均一な成形形状を確保することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の表皮材一体発泡ヘッドレストによれば、ヘッドレ
ストの表皮材の注入口よりヘッドレストフレームと、該
ヘッドレストフレームに連結されたステーを挿入し、ヘ
ッドレストステーの先端側を表皮材のステー挿入穴より
外方に突出させて挿入保持した状態で、発泡成形型に表
皮材を配設し、表皮材に形成された注入口より発泡原液
を注入してパッド材を一体発泡させて形成される表皮材
一体発泡ヘッドレストにおいて、前記ヘッドレストの表
皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成され
ていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入口の
端部に沿ってミシン糸が一周縫着され、前記表皮材にス
テーを上方に突出させて挿入保持し、前記表皮材のステ
ー突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着さ
れた端部を外方に引っ張り、注入口の端部にテンション
を加えて密閉させた状態でパッド材が一体発泡成形され
ているので、発泡原液の注入後、表皮材の注入口の両端
部で注入口の内側に折り返された両端部が注入口の延長
線上の外方に付勢され、この付勢により表皮材が伸びる
のを一周縫着したミシン糸が防止し、表皮材の注入口が
均一な形状で密閉され、注入口より発泡原液が漏出する
虞れがなく、密閉性に優れ、発泡圧力の差によって蛇行
が生じたり、浮き等の外観不良が発生する虞れのない表
皮材一体発泡ヘッドレストを得ることができる。
記載の表皮材一体発泡ヘッドレストによれば、ヘッドレ
ストの表皮材の注入口よりヘッドレストフレームと、該
ヘッドレストフレームに連結されたステーを挿入し、ヘ
ッドレストステーの先端側を表皮材のステー挿入穴より
外方に突出させて挿入保持した状態で、発泡成形型に表
皮材を配設し、表皮材に形成された注入口より発泡原液
を注入してパッド材を一体発泡させて形成される表皮材
一体発泡ヘッドレストにおいて、前記ヘッドレストの表
皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成され
ていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入口の
端部に沿ってミシン糸が一周縫着され、前記表皮材にス
テーを上方に突出させて挿入保持し、前記表皮材のステ
ー突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着さ
れた端部を外方に引っ張り、注入口の端部にテンション
を加えて密閉させた状態でパッド材が一体発泡成形され
ているので、発泡原液の注入後、表皮材の注入口の両端
部で注入口の内側に折り返された両端部が注入口の延長
線上の外方に付勢され、この付勢により表皮材が伸びる
のを一周縫着したミシン糸が防止し、表皮材の注入口が
均一な形状で密閉され、注入口より発泡原液が漏出する
虞れがなく、密閉性に優れ、発泡圧力の差によって蛇行
が生じたり、浮き等の外観不良が発生する虞れのない表
皮材一体発泡ヘッドレストを得ることができる。
【0030】本発明の請求項2記載の表皮材一体発泡ヘ
ッドレストの発泡成形方法は、ヘッドレストの表皮材の
注入口よりヘッドレストフレームと、該ヘッドレストフ
レームに連結されたステーを挿入し、ヘッドレストステ
ーの先端側を表皮材のステー挿入穴より外方に突出させ
て挿入保持した状態で、発泡成形型に表皮材を配設し、
表皮材に形成された注入口より発泡原液を注入してパッ
ド材を一体発泡させて形成される表皮材一体発泡ヘッド
レストの発泡成形方法において、前記ヘッドレストの表
皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成され
ていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入口の
端部に沿ってミシン糸を一周縫着し、前記表皮材をステ
ーを上方に突出させて挿入保持し、前記表皮材のステー
突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着され
た端部を緊張部材により外方に引っ張り、注入口の端部
にテンションを加えて密閉させた状態でパッド材を一体
発泡成形しているので、発泡原液の注入後、表皮材の注
入口の両端部で注入口の内側に折り返された両端部が注
入口の延長線上の外方に付勢され、この付勢により表皮
材が伸びるのを一周縫着したミシン糸が防止し、表皮材
の注入口が均一な形状で密閉され、注入口より発泡原液
が漏出する虞れがなく、密閉性に優れ、発泡圧力の差に
よって蛇行が生じたり、浮き等の外観不良が発生する虞
れのない表皮材一体発泡ヘッドレストの発泡成形方法を
得ることができる。
ッドレストの発泡成形方法は、ヘッドレストの表皮材の
注入口よりヘッドレストフレームと、該ヘッドレストフ
レームに連結されたステーを挿入し、ヘッドレストステ
ーの先端側を表皮材のステー挿入穴より外方に突出させ
て挿入保持した状態で、発泡成形型に表皮材を配設し、
表皮材に形成された注入口より発泡原液を注入してパッ
ド材を一体発泡させて形成される表皮材一体発泡ヘッド
レストの発泡成形方法において、前記ヘッドレストの表
皮材の注入口は内側に端部が夫々折り返されて形成され
ていると共に、注入口の端部を開口した状態で注入口の
端部に沿ってミシン糸を一周縫着し、前記表皮材をステ
ーを上方に突出させて挿入保持し、前記表皮材のステー
突出面側に形成された注入口のミシン糸が一周縫着され
た端部を緊張部材により外方に引っ張り、注入口の端部
にテンションを加えて密閉させた状態でパッド材を一体
発泡成形しているので、発泡原液の注入後、表皮材の注
入口の両端部で注入口の内側に折り返された両端部が注
入口の延長線上の外方に付勢され、この付勢により表皮
材が伸びるのを一周縫着したミシン糸が防止し、表皮材
の注入口が均一な形状で密閉され、注入口より発泡原液
が漏出する虞れがなく、密閉性に優れ、発泡圧力の差に
よって蛇行が生じたり、浮き等の外観不良が発生する虞
れのない表皮材一体発泡ヘッドレストの発泡成形方法を
得ることができる。
【0031】本発明によれば、フレーム挿入口と発泡原
液注入口とを兼用しながら、注入口より発泡原液が漏出
する虞れがなく、密閉性に優れ、発泡圧力の差によって
表皮材の注入口に蛇行が生じたり、浮き等の外観不良が
発生する虞れのない表皮材一体発泡ヘッドレスト及びそ
の発泡成形方法を得ることができる。
液注入口とを兼用しながら、注入口より発泡原液が漏出
する虞れがなく、密閉性に優れ、発泡圧力の差によって
表皮材の注入口に蛇行が生じたり、浮き等の外観不良が
発生する虞れのない表皮材一体発泡ヘッドレスト及びそ
の発泡成形方法を得ることができる。
【図1】本発明に係る表皮材一体発泡ヘッドレスト及び
その発泡成形方法を示す表皮材の斜視図。
その発泡成形方法を示す表皮材の斜視図。
【図2】本発明に係る表皮材一体発泡ヘッドレストの発
泡成形方法の実施の形態を示すもので、図1のII−II線
断面図。
泡成形方法の実施の形態を示すもので、図1のII−II線
断面図。
【図3】本発明に係る表皮材一体発泡ヘッドレストの実
施の形態を示すもので、表皮材の注入口の端部に沿って
ミシン糸を一周縫着した状態の斜視図。
施の形態を示すもので、表皮材の注入口の端部に沿って
ミシン糸を一周縫着した状態の斜視図。
【図4】本発明に係る表皮材一体発泡ヘッドレストの断
面図。
面図。
【図5】従来の表皮材一体発泡ヘッドレストの斜視図。
【図6】従来の表皮材一体発泡ヘッドレストを示すもの
で、(a)は一部断面図、(b)は一部断面図。
で、(a)は一部断面図、(b)は一部断面図。
11 表皮材 11a ステー突出面 11b 挿入穴 11c 挿入穴 12 ヘッドレストフレーム 12a 垂直杆部 12b 中央杆部 13 パッド材 15 フレーム挿入兼注入口 15a 端部 15b 端部 17 ミシン糸 21 緊張部材 23 摺動杆 23a フック部
Claims (2)
- 【請求項1】 ヘッドレストの表皮材の注入口よりヘッ
ドレストフレームと、該ヘッドレストフレームに連結さ
れたステーを挿入し、ヘッドレストステーの先端側を表
皮材のステー挿入穴より外方に突出させて挿入保持した
状態で、発泡成形型に表皮材を配設し、表皮材に形成さ
れた注入口より発泡原液を注入してパッド材を一体発泡
させて形成される表皮材一体発泡ヘッドレストにおい
て、前記ヘッドレストの表皮材の注入口は内側に端部が
夫々折り返されて形成されていると共に、注入口の端部
を開口した状態で注入口の端部に沿ってミシン糸が一周
縫着され、前記表皮材にステーを上方に突出させて挿入
保持し、前記表皮材の注入口のミシン糸が一周縫着され
た端部を外方に引っ張り、注入口の端部にテンションを
加えて密閉させた状態でパッド材が一体発泡成形されて
いることを特徴とする表皮材一体発泡ヘッドレスト。 - 【請求項2】 ヘッドレストの表皮材の注入口よりヘッ
ドレストフレームと、該ヘッドレストフレームに連結さ
れたステーを挿入し、ヘッドレストステーの先端側を表
皮材のステー挿入穴より外方に突出させて挿入保持した
状態で、発泡成形型に表皮材を配設し、表皮材に形成さ
れた注入口より発泡原液を注入してパッド材を一体発泡
させて形成される表皮材一体発泡ヘッドレストの発泡成
形方法において、前記ヘッドレストの表皮材の注入口は
内側に端部が夫々折り返されて形成されていると共に、
注入口の端部を開口した状態で注入口の端部に沿ってミ
シン糸を一周縫着し、前記表皮材にステーを上方に突出
させて挿入保持し、前記表皮材のステー突出面側に形成
された注入口のミシン糸が一周縫着された端部を緊張部
材により外方に引っ張り、注入口の端部にテンションを
加えて密閉させた状態でパッド材を一体発泡成形するこ
とを特徴とする表皮材一体発泡ヘッドレストの発泡成形
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8186601A JPH1014707A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその発泡成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8186601A JPH1014707A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその発泡成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014707A true JPH1014707A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16191423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8186601A Pending JPH1014707A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 表皮材一体発泡ヘッドレスト及びその発泡成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014707A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0985516A3 (de) * | 1998-09-10 | 2000-11-15 | Hennecke GmbH | Verfahren zum Herstellen von Gegenständen aus ausgeschäumten flexiblen Hüllen und Gegenstand aus einer ausgeschäumten flexiblen Hülle |
| JP2005296028A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Takaya Kasei Kk | 表皮体一体発泡成形品の製造方法 |
| JP2006188152A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Inoac Corp | ヘッドレスト用表皮及びヘッドレスト |
| JP2007050621A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Nhk Spring Co Ltd | ヘッドレストの製造方法及びヘッドレストカバー並びにヘッドレストの発泡成形型。 |
| JP2016022278A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 株式会社イノアックコーポレーション | 表皮一体発泡成形品用表皮、その製造方法、及びその製造装置 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP8186601A patent/JPH1014707A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0985516A3 (de) * | 1998-09-10 | 2000-11-15 | Hennecke GmbH | Verfahren zum Herstellen von Gegenständen aus ausgeschäumten flexiblen Hüllen und Gegenstand aus einer ausgeschäumten flexiblen Hülle |
| JP2005296028A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Takaya Kasei Kk | 表皮体一体発泡成形品の製造方法 |
| JP2006188152A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Inoac Corp | ヘッドレスト用表皮及びヘッドレスト |
| JP2007050621A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Nhk Spring Co Ltd | ヘッドレストの製造方法及びヘッドレストカバー並びにヘッドレストの発泡成形型。 |
| JP2016022278A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 株式会社イノアックコーポレーション | 表皮一体発泡成形品用表皮、その製造方法、及びその製造装置 |
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