JPH10147151A - 自動車の格納式庇装置 - Google Patents
自動車の格納式庇装置Info
- Publication number
- JPH10147151A JPH10147151A JP30634496A JP30634496A JPH10147151A JP H10147151 A JPH10147151 A JP H10147151A JP 30634496 A JP30634496 A JP 30634496A JP 30634496 A JP30634496 A JP 30634496A JP H10147151 A JPH10147151 A JP H10147151A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves
- roof
- folded
- automobile
- eaves member
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- Pending
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- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車の出入り口の上部を広い範囲で覆うこ
とができ、雨除けや日除けを有効に行なうことができる
庇装置を提供する。 【解決手段】 第1の庇部材5の先端に第2の庇部材6
を、第2の庇部材6の先端に第3の庇部材7をそれぞれ
折り畳みと展張が自在となるよう接続して庇4を形成
し、この庇4を自動車1の屋根2上に設けた凹部3内に
折り畳み状態で納まるように取り付け、各庇部材5、
6、7の折り畳みと展張をモータによって行なうことに
より、自動車ので出入口の上部を広く覆うことができる
と共に、折り畳み時は、凹部3内に収納することによ
り、走行や外観に支障を与えることはない。
とができ、雨除けや日除けを有効に行なうことができる
庇装置を提供する。 【解決手段】 第1の庇部材5の先端に第2の庇部材6
を、第2の庇部材6の先端に第3の庇部材7をそれぞれ
折り畳みと展張が自在となるよう接続して庇4を形成
し、この庇4を自動車1の屋根2上に設けた凹部3内に
折り畳み状態で納まるように取り付け、各庇部材5、
6、7の折り畳みと展張をモータによって行なうことに
より、自動車ので出入口の上部を広く覆うことができる
と共に、折り畳み時は、凹部3内に収納することによ
り、走行や外観に支障を与えることはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車に対する
乗降時に屋根上からドアの上部に張り出し、雨除けや日
除けとなる自動車の格納式庇装置に関する。
乗降時に屋根上からドアの上部に張り出し、雨除けや日
除けとなる自動車の格納式庇装置に関する。
【0002】
【従来の技術】雨天時の自動車の乗降においては、傘を
使用しても雨に濡れないようにするのは極めて困難であ
り、このため、ドアの上部と車体との間に蛇腹式の庇を
設け、ドアを開くと庇が伸び、ドアと車体との間の上部
に雨除けを形成するものが提案されている。
使用しても雨に濡れないようにするのは極めて困難であ
り、このため、ドアの上部と車体との間に蛇腹式の庇を
設け、ドアを開くと庇が伸び、ドアと車体との間の上部
に雨除けを形成するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の庇は、その大きさにスペース的な制約があり、
平面的に極めて小さなものであるため、雨除けとしての
機能を十分に得ることができないと共に、自動車の走行
時に、側面に折り畳まれた庇が露見するため、自動車の
外観形状を著しく低下させるという問題がある。
な従来の庇は、その大きさにスペース的な制約があり、
平面的に極めて小さなものであるため、雨除けとしての
機能を十分に得ることができないと共に、自動車の走行
時に、側面に折り畳まれた庇が露見するため、自動車の
外観形状を著しく低下させるという問題がある。
【0004】そこで、この発明の課題は、ドアの上部に
平面的に十分なスペースの庇を確保することができ、乗
降時に雨に濡れるのを有効に防止できると共に、全体を
屋根上に収納することによって自動車の外観形状を低下
させることのない格納式庇装置を提供することにある。
平面的に十分なスペースの庇を確保することができ、乗
降時に雨に濡れるのを有効に防止できると共に、全体を
屋根上に収納することによって自動車の外観形状を低下
させることのない格納式庇装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、複数枚の庇部材を折り畳
みと展張が自在となるよう接続して庇を形成し、この庇
を自動車の屋根上に設けた凹部内に、折り畳み状態で凹
部内に納まり、この折り畳み状態から自動車の側部上方
へ張り出す展張状態になるよう取付けた構成を採用した
ものである。
するため、請求項1の発明は、複数枚の庇部材を折り畳
みと展張が自在となるよう接続して庇を形成し、この庇
を自動車の屋根上に設けた凹部内に、折り畳み状態で凹
部内に納まり、この折り畳み状態から自動車の側部上方
へ張り出す展張状態になるよう取付けた構成を採用した
ものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、庇は、屋根上の凹部内で両側の位置に取付けられ、
両側の庇は折り畳み状態で凹部内に納まり、展張時に自
動車の相反する両側へ張り出すようになっている構成を
採用したものである。
て、庇は、屋根上の凹部内で両側の位置に取付けられ、
両側の庇は折り畳み状態で凹部内に納まり、展張時に自
動車の相反する両側へ張り出すようになっている構成を
採用したものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、庇は、複数の庇部材を軸で折り畳みと展張が
自在となるよう連結し、隣接する庇部材は先端側に位置
する庇部材が軸に連動した回転駆動機構により、基部側
の庇部材に対して折り畳みと展張が自在となり、最も基
部側に位置する庇部材が屋根の凹部内に回転駆動機構で
起伏動自在となるよう取付けられている構成を採用した
ものである。
において、庇は、複数の庇部材を軸で折り畳みと展張が
自在となるよう連結し、隣接する庇部材は先端側に位置
する庇部材が軸に連動した回転駆動機構により、基部側
の庇部材に対して折り畳みと展張が自在となり、最も基
部側に位置する庇部材が屋根の凹部内に回転駆動機構で
起伏動自在となるよう取付けられている構成を採用した
ものである。
【0008】ここで、自動車の屋根上に設ける凹部は、
自動車の屋根に直接形成してもよいが、薄い箱状のケー
スを屋根上に固定することによって該ケース内に形成す
るようにしてもよく、折り畳んだ庇は、この凹部内に納
まり、目立たなくなると共に、庇部材の連結数は、展張
時に出入口の上部を十分に覆えるように枚数を設定すれ
ばよい。
自動車の屋根に直接形成してもよいが、薄い箱状のケー
スを屋根上に固定することによって該ケース内に形成す
るようにしてもよく、折り畳んだ庇は、この凹部内に納
まり、目立たなくなると共に、庇部材の連結数は、展張
時に出入口の上部を十分に覆えるように枚数を設定すれ
ばよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0010】図示のように、自動車1の屋根2上に凹部
3を設け、この凹部3内の両側に、折り畳み状態で凹部
3内に納まり、この状態から自動車1の側部上方に張り
出す展張が自在となる庇4と4が取付けられている。
3を設け、この凹部3内の両側に、折り畳み状態で凹部
3内に納まり、この状態から自動車1の側部上方に張り
出す展張が自在となる庇4と4が取付けられている。
【0011】上記凹部3は、屋根2の全幅にわたる幅と
屋根2の全長にわたる長さを有し、この凹部3内の前後
中心線を挾む両側に等しい構造の庇4と4が各々取付け
られている。
屋根2の全長にわたる長さを有し、この凹部3内の前後
中心線を挾む両側に等しい構造の庇4と4が各々取付け
られている。
【0012】上記凹部3は、図示の場合、自動車1の屋
根2を直接凹入させて形成したが、屋根2上に載る大き
さの薄い箱状のケースを用い、このケースを屋根上へ周
知の取付け金具を用いて載置固定し、このケースの内部
に凹部を形成するようにしてもよい。
根2を直接凹入させて形成したが、屋根2上に載る大き
さの薄い箱状のケースを用い、このケースを屋根上へ周
知の取付け金具を用いて載置固定し、このケースの内部
に凹部を形成するようにしてもよい。
【0013】前記庇4、4は、耐水性の材料を用いた第
1の庇部材5と第2の庇部材6及び第3の庇部材7を順
次接続して折り畳みと展張が自在となるように接続し、
最も基端側となる第1の庇部材5が凹部3内に起伏動自
在となるよう取り付けられている。
1の庇部材5と第2の庇部材6及び第3の庇部材7を順
次接続して折り畳みと展張が自在となるように接続し、
最も基端側となる第1の庇部材5が凹部3内に起伏動自
在となるよう取り付けられている。
【0014】第1の庇部材5は、凹部3の左右半分に納
まる程度の大きさの矩形状に形成され、その基端部側が
軸8で凹部3内に取付けられ、モータ(回転駆動機)に
よる軸8の回転で該庇部材5は軸8を中心に起伏回動
し、伏倒時に庇部材5は凹部3内に納まり、この伏倒状
態から上方へ所定角度を起立することになる。
まる程度の大きさの矩形状に形成され、その基端部側が
軸8で凹部3内に取付けられ、モータ(回転駆動機)に
よる軸8の回転で該庇部材5は軸8を中心に起伏回動
し、伏倒時に庇部材5は凹部3内に納まり、この伏倒状
態から上方へ所定角度を起立することになる。
【0015】第2と第3の庇部材6、7は、第1の庇部
材5と略等しい前後長さを有すると共に、それぞれの幅
は第1の庇部材5よりも少し短かくなり、この庇部材5
の一面側に重ねることができるようになっている。
材5と略等しい前後長さを有すると共に、それぞれの幅
は第1の庇部材5よりも少し短かくなり、この庇部材5
の一面側に重ねることができるようになっている。
【0016】第2の庇部材6は、第1の庇部材5の先端
にその基端側が軸9とヒンジ10を用いて連結され、軸
9に連結したモータによる軸9の回転で、第1の庇部材
5に対して起伏動することになる。
にその基端側が軸9とヒンジ10を用いて連結され、軸
9に連結したモータによる軸9の回転で、第1の庇部材
5に対して起伏動することになる。
【0017】また、第3の庇部材7は、軸11とヒンジ
12により第2の庇部材6の先端にその基端側が取付け
られ、モータによる軸11の回転で第2の庇部材6に対
して第3の庇部材7は回動する。
12により第2の庇部材6の先端にその基端側が取付け
られ、モータによる軸11の回転で第2の庇部材6に対
して第3の庇部材7は回動する。
【0018】図3は第1庇部材5に対する第2庇部材6
の回動角度の制限を行なう構造を例示し、後述する制御
回路の部分で説明するが、第1庇部材5に取付けたリミ
ットスイッチで第2庇部材6を検出することによりモー
タへの通電を切るようにしており、第2庇部材6に対す
る第3庇部材7の回動角度の制限及び第1庇部材5の起
伏角度の制限も同じようにリミットスイッチを用いて制
御する。
の回動角度の制限を行なう構造を例示し、後述する制御
回路の部分で説明するが、第1庇部材5に取付けたリミ
ットスイッチで第2庇部材6を検出することによりモー
タへの通電を切るようにしており、第2庇部材6に対す
る第3庇部材7の回動角度の制限及び第1庇部材5の起
伏角度の制限も同じようにリミットスイッチを用いて制
御する。
【0019】図1乃至図4に示す庇4の第1の実施形態
は、第1庇部材5の裏面側に対して第2庇部材6が折り
畳まれ、更に第2庇部材6の裏面側に第3庇部材7が折
り畳まれるようにしている。
は、第1庇部材5の裏面側に対して第2庇部材6が折り
畳まれ、更に第2庇部材6の裏面側に第3庇部材7が折
り畳まれるようにしている。
【0020】また、図5と図6に示す第2の実施形態
は、第1庇部材5の下面側に第2庇部材6を折畳み、第
2庇部材6の上面側に第3庇部材3を折り畳むようにし
ている。
は、第1庇部材5の下面側に第2庇部材6を折畳み、第
2庇部材6の上面側に第3庇部材3を折り畳むようにし
ている。
【0021】何れにしても庇4は、凹部3内に折り畳ん
で収納したとき、第1の庇部材5が最も上部に位置し、
凹部3の上面を閉鎖する状態となる。
で収納したとき、第1の庇部材5が最も上部に位置し、
凹部3の上面を閉鎖する状態となる。
【0022】図7は、庇装置の折り畳みと展張を電気的
に制御する回路を示し、左右の庇4に対する制御回路は
等しいので左側庇の制御回路のみを示している。
に制御する回路を示し、左右の庇4に対する制御回路は
等しいので左側庇の制御回路のみを示している。
【0023】この制御回路は、展開の検出制御部と折り
畳み検出制御部及びこれらによって制御される駆動部か
ら成り、左右切換えスイッチSと展開、折り畳み、オフ
の切換えを行なうキースイッチS2 を接続し、展開の検
出制御部は、第1庇部材の起立によって切り換わるスイ
ッチLS−1AとリレーR1 −A、第2庇部材6の展開
によって切り換わるスイッチLS−2AとリレーR2 −
A、第3庇部材7の展開によって開となるスイッチLS
−3AとリレーR3 −Aとを有し、各リレーR1 −A、
R2 −A、R3 −Aにより対応するモータM1 、M2 、
M3 を展開方向に駆動するようになっている。ここで、
モータM1 は第1の庇部材5を起伏動させ、モータM2
は第2の庇部材6を起伏回動させ、モータM3 は第3の
庇部材7を起伏回動させるものである。
畳み検出制御部及びこれらによって制御される駆動部か
ら成り、左右切換えスイッチSと展開、折り畳み、オフ
の切換えを行なうキースイッチS2 を接続し、展開の検
出制御部は、第1庇部材の起立によって切り換わるスイ
ッチLS−1AとリレーR1 −A、第2庇部材6の展開
によって切り換わるスイッチLS−2AとリレーR2 −
A、第3庇部材7の展開によって開となるスイッチLS
−3AとリレーR3 −Aとを有し、各リレーR1 −A、
R2 −A、R3 −Aにより対応するモータM1 、M2 、
M3 を展開方向に駆動するようになっている。ここで、
モータM1 は第1の庇部材5を起伏動させ、モータM2
は第2の庇部材6を起伏回動させ、モータM3 は第3の
庇部材7を起伏回動させるものである。
【0024】また、折り畳みの検出制御部は、第3の庇
部材7の折り畳みを検出するスイッチLS−3Bとリレ
ーR3 −B、第2の庇部材6の折り畳みを検出するスイ
ッチLS−2BとリレーR2 −B、第1の庇部材5の伏
倒を検出するスイッチLS−1BとリレーR1 −Bとを
有し、各リレーR1 −B〜R3 −BによりモータM1、
M2 、M3 を折り畳み方向に駆動するようになってい
る。
部材7の折り畳みを検出するスイッチLS−3Bとリレ
ーR3 −B、第2の庇部材6の折り畳みを検出するスイ
ッチLS−2BとリレーR2 −B、第1の庇部材5の伏
倒を検出するスイッチLS−1BとリレーR1 −Bとを
有し、各リレーR1 −B〜R3 −BによりモータM1、
M2 、M3 を折り畳み方向に駆動するようになってい
る。
【0025】この発明の庇装置は上記のような構成であ
り、自動車1の走行時等においては、図4(A)と図6
(A)の如く、両側の庇4、4は折り畳まれて屋根2の
凹部3内に収納され、外部から目立たないと共に、走行
に支障を与えることのない姿勢になっている。
り、自動車1の走行時等においては、図4(A)と図6
(A)の如く、両側の庇4、4は折り畳まれて屋根2の
凹部3内に収納され、外部から目立たないと共に、走行
に支障を与えることのない姿勢になっている。
【0026】雨天時や日差しの強い日における自動車の
乗降時において、切換スイッチSを左右何れかの乗降側
にセットした後、キースイッチS2 を開操作すると、先
ずスイッチLS−1Aを介してリレーR1 −Aの通電と
なり、モータM1 が第1の庇部材5を起立させる。
乗降時において、切換スイッチSを左右何れかの乗降側
にセットした後、キースイッチS2 を開操作すると、先
ずスイッチLS−1Aを介してリレーR1 −Aの通電と
なり、モータM1 が第1の庇部材5を起立させる。
【0027】図4(B)及び図6(B)の如く、第1の
庇部材5とこれに重なり合う第2、第3の庇部材6、7
が所定の角度を起立すると、スイッチLS−1Aの切り
換わりにより、スイッチLS−2Aを介してリレーR2
−Aへの通電となり、モータM1 の停止により第1の庇
部材5の起立姿勢が保持されると、モータM2 への通電
となり、第2の庇部材6とこれに重なる第3の庇部材7
が図4(C)及び図6(C)に示すように、第1の庇部
材5の先端の軸9を中心に回動し、第1の庇部材5の先
端から略水平状となって突出し、第2の庇部材6が所定
の姿勢になると、スイッチLS−2Aは切り換わり、ス
イッチLS−3Aを介してリレーR3 −Aへの通電によ
りモータM3 が回転し、第2の庇部材6に対して第3の
庇部材7が図4(D)及び図6(D)の如く外方に展開
する。
庇部材5とこれに重なり合う第2、第3の庇部材6、7
が所定の角度を起立すると、スイッチLS−1Aの切り
換わりにより、スイッチLS−2Aを介してリレーR2
−Aへの通電となり、モータM1 の停止により第1の庇
部材5の起立姿勢が保持されると、モータM2 への通電
となり、第2の庇部材6とこれに重なる第3の庇部材7
が図4(C)及び図6(C)に示すように、第1の庇部
材5の先端の軸9を中心に回動し、第1の庇部材5の先
端から略水平状となって突出し、第2の庇部材6が所定
の姿勢になると、スイッチLS−2Aは切り換わり、ス
イッチLS−3Aを介してリレーR3 −Aへの通電によ
りモータM3 が回転し、第2の庇部材6に対して第3の
庇部材7が図4(D)及び図6(D)の如く外方に展開
する。
【0028】第3の庇部材7が第2の庇部材6の延長状
になると、スイッチLS−3Aは開となってモータM3
への通電は切れ、これにより、庇4は完全な展張状態と
なり、屋根2上から出入り口の上部を覆うことにより、
出入口に対する雨除けや日除けとなる。
になると、スイッチLS−3Aは開となってモータM3
への通電は切れ、これにより、庇4は完全な展張状態と
なり、屋根2上から出入り口の上部を覆うことにより、
出入口に対する雨除けや日除けとなる。
【0029】図1は両側の庇4、4を展張した状態を示
し、また、図8はワゴン車の屋根上に取り付けた庇装置
の展張状態を示している。
し、また、図8はワゴン車の屋根上に取り付けた庇装置
の展張状態を示している。
【0030】また、庇4を折り畳むときは、キースイッ
チS2 を閉鎖側にセットすればよく、スイッチLS−1
B、LS−2B、LS−3BとリレーR1 −B、R2 −
B、R3 −Bの作用により、展張時と逆に、第3の庇部
材7が第2の庇部材6に重なるよう折り畳まれ、次に第
2の庇部材6が第1の庇部材5に重なるよう折り畳まれ
た後、第1の庇部材5が伏倒し、全体が凹部3内に収納
される。
チS2 を閉鎖側にセットすればよく、スイッチLS−1
B、LS−2B、LS−3BとリレーR1 −B、R2 −
B、R3 −Bの作用により、展張時と逆に、第3の庇部
材7が第2の庇部材6に重なるよう折り畳まれ、次に第
2の庇部材6が第1の庇部材5に重なるよう折り畳まれ
た後、第1の庇部材5が伏倒し、全体が凹部3内に収納
される。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、複数
の庇部材を折り畳みと展張が自在となるよう接続し、こ
れを自動車の屋根上に、折り畳み状態で納まるように取
り付けたので、自動車の出入り口の上部に対して庇部材
を充分な量だけ突出させることができ、出入口に対する
雨除けや日除けが確実に行なえるようになる。
の庇部材を折り畳みと展張が自在となるよう接続し、こ
れを自動車の屋根上に、折り畳み状態で納まるように取
り付けたので、自動車の出入り口の上部に対して庇部材
を充分な量だけ突出させることができ、出入口に対する
雨除けや日除けが確実に行なえるようになる。
【0032】また、庇を折り畳んだ状態で屋根上の凹凸
部内に収納できるので、自動車の走行時には目立たない
ため、自動車の外観形状を低下させることがないと共
に、庇を屋根の凹部内に納めることにより、走行時の風
圧を受けることがなく、走行時の安全性を向上させるこ
とができる。
部内に収納できるので、自動車の走行時には目立たない
ため、自動車の外観形状を低下させることがないと共
に、庇を屋根の凹部内に納めることにより、走行時の風
圧を受けることがなく、走行時の安全性を向上させるこ
とができる。
【0033】更に、庇部材の展張と折り畳みを自動車内
から制御することができる。
から制御することができる。
【図1】庇装置の第1の実施形態を示す展張状態の正面
図
図
【図2】同上要部を拡大した縦断正面図
【図3】(A)は第1の庇部材と第2の庇部材の接続部
分を示す断面図、(B)は同上の展張状態を示す拡大断
面図
分を示す断面図、(B)は同上の展張状態を示す拡大断
面図
【図4】(A)乃至(D)は庇の展張工程を順番に示す
説明図
説明図
【図5】庇装置の第2の実施形態を示す展張状態を示す
正面図
正面図
【図6】(A)乃至(D)は同上の展張工程を順番に示
す説明図
す説明図
【図7】庇装置の展張と折り畳みを行なう制御回路の回
路図
路図
【図8】ワゴン車に庇装置を取り付けた展張時の側面図
1 自動車 2 屋根 3 凹部 4 庇 5 第1の庇部材 6 第2の庇部材 7 第3の庇部材
Claims (3)
- 【請求項1】 複数枚の庇部材を折り畳みと展張が自在
となるよう接続して庇を形成し、この庇を自動車の屋根
上に設けた凹部内に、折り畳み状態で凹部内に納まり、
この折り畳み状態から自動車の側部上方へ張り出す展張
状態になるよう取付けたこと特徴とする自動車の格納式
庇装置。 - 【請求項2】 庇は、屋根上の凹部内で両側の位置に取
付けられ、両側の庇は折り畳み状態で凹部内に納まり、
展張時に自動車の相反する両側へ張り出すようになって
いる請求項1記載の自動車の格納式庇装置。 - 【請求項3】 庇は、複数の庇部材を軸で折り畳みと展
張が自在となるよう連結し、隣接する庇部材は先端側に
位置する庇部材が軸に連動した回転駆動機構により、基
部側の庇部材に対して折り畳みと展張が自在となり、最
も基部側に位置する庇部材が屋根の凹部内に回転駆動機
構で起伏動自在となるよう取付けられている請求項1又
は2記載の自動車の格納式庇装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30634496A JPH10147151A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 自動車の格納式庇装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30634496A JPH10147151A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 自動車の格納式庇装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10147151A true JPH10147151A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17955972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30634496A Pending JPH10147151A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 自動車の格納式庇装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10147151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008162506A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Ryoichi Aoyanagi | 車両用雨避け装置 |
| JP2018131131A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 株式会社石井 | 荷室扉用雨よけ |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP30634496A patent/JPH10147151A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008162506A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Ryoichi Aoyanagi | 車両用雨避け装置 |
| JP2018131131A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 株式会社石井 | 荷室扉用雨よけ |
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