JPH10147931A - ボーリングマシンの中掘り掘削機 - Google Patents
ボーリングマシンの中掘り掘削機Info
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- JPH10147931A JPH10147931A JP30886296A JP30886296A JPH10147931A JP H10147931 A JPH10147931 A JP H10147931A JP 30886296 A JP30886296 A JP 30886296A JP 30886296 A JP30886296 A JP 30886296A JP H10147931 A JPH10147931 A JP H10147931A
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- casing tube
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 title abstract description 8
- 238000009527 percussion Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 振動や騒音が小さく、硬い地盤でも効率よく
掘削することができるボーリングマシンの中掘り掘削機
を提供する。 【解決手段】 パイプ1と、パイプ1の基端側に設けら
れ且つケーシングチューブ10に対してパイプ1を同軸
をなすようにして固定するグリップ装置4と、パイプ1
の先端に同軸をなして一体的に設けられた円筒型のケー
シング5と、ケーシング5の内部に設けられた打撃掘削
機6と、ケーシング5の外周面に設けられたオーガスク
リュ7と、オーガスクリュ7の外周縁端に当該周方向に
沿って所定の間隔で複数取り付けられた掘削ビット8と
を備えてなり、グリップ装置4を作動してパイプ1をケ
ーシングチューブ10に固定し、打撃掘削機6を作動さ
せることにより地盤100を打撃掘削しながらケーシン
グチューブ10を回転させることにより打撃掘削機6で
先行掘削された地盤100の穴をオーガスクリュ7で拡
径するようにしてさらに掘削するようにした。
掘削することができるボーリングマシンの中掘り掘削機
を提供する。 【解決手段】 パイプ1と、パイプ1の基端側に設けら
れ且つケーシングチューブ10に対してパイプ1を同軸
をなすようにして固定するグリップ装置4と、パイプ1
の先端に同軸をなして一体的に設けられた円筒型のケー
シング5と、ケーシング5の内部に設けられた打撃掘削
機6と、ケーシング5の外周面に設けられたオーガスク
リュ7と、オーガスクリュ7の外周縁端に当該周方向に
沿って所定の間隔で複数取り付けられた掘削ビット8と
を備えてなり、グリップ装置4を作動してパイプ1をケ
ーシングチューブ10に固定し、打撃掘削機6を作動さ
せることにより地盤100を打撃掘削しながらケーシン
グチューブ10を回転させることにより打撃掘削機6で
先行掘削された地盤100の穴をオーガスクリュ7で拡
径するようにしてさらに掘削するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボーリングマシン
の中掘り掘削機に関し、特に、基礎杭を構築する場所打
杭施工等に適用すると有効なものである。
の中掘り掘削機に関し、特に、基礎杭を構築する場所打
杭施工等に適用すると有効なものである。
【0002】
【従来の技術】基礎杭を構築する場所打杭施工等に適用
されるオールケーシング式の従来のボーリングマシンの
概略構造を図3,4に示す。
されるオールケーシング式の従来のボーリングマシンの
概略構造を図3,4に示す。
【0003】図3に示すように、本体21の下部には、
走行装置22が設けられている。本体21の前方には、
ケーシングチューブ10を回転させながら地盤100に
押し込んでいく押込装置23が設けられており、当該ケ
ーシングチューブ10は、図4に示すように、先端周縁
に固定ビット11を取り付けたファーストチューブ12
に雄ジョイント14および雌ジョイント15を介して上
部ケーシング13を複数連結されたものとなっている。
走行装置22が設けられている。本体21の前方には、
ケーシングチューブ10を回転させながら地盤100に
押し込んでいく押込装置23が設けられており、当該ケ
ーシングチューブ10は、図4に示すように、先端周縁
に固定ビット11を取り付けたファーストチューブ12
に雄ジョイント14および雌ジョイント15を介して上
部ケーシング13を複数連結されたものとなっている。
【0004】本体21の上部には、ブーム24が鉛直面
に沿って先端を揺動できるように基端を回動可能に支持
されている。本体21の上部には、先端をブーム24に
回動可能に連結したシリンダ25の基端が回動可能に連
結されており、当該シリンダ25を伸縮させることによ
り、ブーム24を起伏させることができるようになって
いる。
に沿って先端を揺動できるように基端を回動可能に支持
されている。本体21の上部には、先端をブーム24に
回動可能に連結したシリンダ25の基端が回動可能に連
結されており、当該シリンダ25を伸縮させることによ
り、ブーム24を起伏させることができるようになって
いる。
【0005】本体21の上部には、ワイヤ28を巻き付
けられたウインチ26が設けられている。ブーム24の
先端には、ウインチ26からのワイヤ28を案内する滑
車27が設けられている。ワイヤ28の先端には、グラ
ブバケット31の先端に開閉可能なグラブ32を設けた
中掘り掘削機30が取り付けられている。
けられたウインチ26が設けられている。ブーム24の
先端には、ウインチ26からのワイヤ28を案内する滑
車27が設けられている。ワイヤ28の先端には、グラ
ブバケット31の先端に開閉可能なグラブ32を設けた
中掘り掘削機30が取り付けられている。
【0006】このようなボーリングマシンを用いて基礎
杭を構築する場所打杭施工を行う場合を図5を用いて説
明する。
杭を構築する場所打杭施工を行う場合を図5を用いて説
明する。
【0007】押込装置23でケーシングチューブ10を
回転させながら地盤100に押し込む一方、ウインチ2
6を操作してケーシングチューブ10内に中掘り掘削機
30を自由落下させることにより、当該チューブ10内
の地盤100にグラブ32を衝突させて当該地盤100
を破砕し、生じた土砂をグラブ32でグラブバケット3
1内に取り込んだら、ウインチ26を操作して中掘り掘
削機30をケーシングチューブ10内から引き上げ、グ
ラブバケット31内から土砂を排出する。
回転させながら地盤100に押し込む一方、ウインチ2
6を操作してケーシングチューブ10内に中掘り掘削機
30を自由落下させることにより、当該チューブ10内
の地盤100にグラブ32を衝突させて当該地盤100
を破砕し、生じた土砂をグラブ32でグラブバケット3
1内に取り込んだら、ウインチ26を操作して中掘り掘
削機30をケーシングチューブ10内から引き上げ、グ
ラブバケット31内から土砂を排出する。
【0008】以上の工程を繰り返して地盤100を所定
の深さまで掘削したら、ケーシングチューブ10内に鉄
筋かごを入れた後、当該チューブ10内に生コンを注入
しながら当該チューブ10を地盤100から徐々に引き
抜くことにより、地盤100に基礎杭が構築される。
の深さまで掘削したら、ケーシングチューブ10内に鉄
筋かごを入れた後、当該チューブ10内に生コンを注入
しながら当該チューブ10を地盤100から徐々に引き
抜くことにより、地盤100に基礎杭が構築される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなオール
ケーシング式の従来のボーリングマシンでは、中掘り掘
削機30を自由落下させて地盤100にグラブ32を衝
突させることにより当該地盤100を破砕して掘削する
ようにしているため、岩盤などのような硬い地盤である
と掘削効率が非常に低下しまうだけでなく、振動や騒音
が非常に大きく、市街地などでの工事には適用すること
ができなかった。
ケーシング式の従来のボーリングマシンでは、中掘り掘
削機30を自由落下させて地盤100にグラブ32を衝
突させることにより当該地盤100を破砕して掘削する
ようにしているため、岩盤などのような硬い地盤である
と掘削効率が非常に低下しまうだけでなく、振動や騒音
が非常に大きく、市街地などでの工事には適用すること
ができなかった。
【0010】このようなことから、本発明は、振動や騒
音が小さく、硬い地盤でも効率よく掘削することができ
るボーリングマシンの中掘り掘削機を提供することを目
的とした。
音が小さく、硬い地盤でも効率よく掘削することができ
るボーリングマシンの中掘り掘削機を提供することを目
的とした。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明によるボーリングマシンの中掘り掘削機
は、回転させながら地盤に押し込んでいくケーシングチ
ューブの内側を掘削するボーリングマシンの中掘り掘削
機であって、前記ケーシングチューブの内部に挿入され
る本体と、前記本体の基端側に設けられ、当該本体を前
記ケーシングチューブに対して固定する固定手段と、前
記本体の先端側に設けられたオーガスクリュと、前記オ
ーガスクリュの先端側の地盤を掘削できるように前記本
体に設けられた打撃掘削機とを備えてなることを特徴と
する。
ための、本発明によるボーリングマシンの中掘り掘削機
は、回転させながら地盤に押し込んでいくケーシングチ
ューブの内側を掘削するボーリングマシンの中掘り掘削
機であって、前記ケーシングチューブの内部に挿入され
る本体と、前記本体の基端側に設けられ、当該本体を前
記ケーシングチューブに対して固定する固定手段と、前
記本体の先端側に設けられたオーガスクリュと、前記オ
ーガスクリュの先端側の地盤を掘削できるように前記本
体に設けられた打撃掘削機とを備えてなることを特徴と
する。
【0012】上述したボーリングマシンの中掘り掘削機
においては、前記オーガスクリュの外周縁端に掘削ビッ
トを設けたことを特徴とする。
においては、前記オーガスクリュの外周縁端に掘削ビッ
トを設けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明によるボーリングマシンの
中掘り掘削機の実施の形態を図1,2を用いて以下に説
明する。なお、図1は、その概略構造を表す側面図、図
2は、図1の断面図である。ただし、前述した従来の技
術の説明と同様な部材等については、前述した従来の技
術の説明で用いた符号と同様な符号を用いることによ
り、その説明を省略する。
中掘り掘削機の実施の形態を図1,2を用いて以下に説
明する。なお、図1は、その概略構造を表す側面図、図
2は、図1の断面図である。ただし、前述した従来の技
術の説明と同様な部材等については、前述した従来の技
術の説明で用いた符号と同様な符号を用いることによ
り、その説明を省略する。
【0014】図1,2に示すように、パイプ1の基端に
は、吊りピース2aを有するスイベルジョイント2が連
結されている。スイベルジョイント2の上記吊りピース
2aには、前述したワイヤ28の先端が連結されている
(図示省略)。つまり、パイプ1は、スイベルジョイン
ト2の吊りピース2aを介して前記ワイヤ28に釣支さ
れているのである。
は、吊りピース2aを有するスイベルジョイント2が連
結されている。スイベルジョイント2の上記吊りピース
2aには、前述したワイヤ28の先端が連結されている
(図示省略)。つまり、パイプ1は、スイベルジョイン
ト2の吊りピース2aを介して前記ワイヤ28に釣支さ
れているのである。
【0015】図1,2に示すように、スイベルジョイン
ト2には、圧縮空気を送給するホース3が連結されてい
る。パイプ1の基端寄りの外周面には、当該パイプ1を
ケーシングチューブ10に対して同軸をなすように位置
決め固定するグリップ装置4が設けられており、当該グ
リップ装置4は、図2に示すような構造をなしている。
ト2には、圧縮空気を送給するホース3が連結されてい
る。パイプ1の基端寄りの外周面には、当該パイプ1を
ケーシングチューブ10に対して同軸をなすように位置
決め固定するグリップ装置4が設けられており、当該グ
リップ装置4は、図2に示すような構造をなしている。
【0016】図2において、4aはグリップ板、4bは
シリンダ、4cはロッド、4dはコイルばね、4e〜4
hはリンク板である。
シリンダ、4cはロッド、4dはコイルばね、4e〜4
hはリンク板である。
【0017】グリップ板4aは、上記パイプ1を周方向
に包囲するように当該周方向に沿って複数配列され、そ
の外周面がケーシングチューブ10の内周面と当接でき
るように当該チューブの内周面と同一の曲率をなしてい
る。シリンダ4bは、パイプ1の軸心方向に沿うように
各グリップ板4aの背面側に各々配設されており、内部
に圧縮空気が送給されるようになっている。ロッド4c
は、軸心方向に沿って摺動できるように上記各シリンダ
4bに差し込まれ、当該シリンダ4b内への上記圧縮空
気の送給により、当該シリンダ4bから突出できるよう
になっている。コイルばね4dは、上記各ロッド4cに
各々嵌合し、当該ロッド4cをシリンダ4b内に引っ込
めるように当該ロッド4cを付勢している。
に包囲するように当該周方向に沿って複数配列され、そ
の外周面がケーシングチューブ10の内周面と当接でき
るように当該チューブの内周面と同一の曲率をなしてい
る。シリンダ4bは、パイプ1の軸心方向に沿うように
各グリップ板4aの背面側に各々配設されており、内部
に圧縮空気が送給されるようになっている。ロッド4c
は、軸心方向に沿って摺動できるように上記各シリンダ
4bに差し込まれ、当該シリンダ4b内への上記圧縮空
気の送給により、当該シリンダ4bから突出できるよう
になっている。コイルばね4dは、上記各ロッド4cに
各々嵌合し、当該ロッド4cをシリンダ4b内に引っ込
めるように当該ロッド4cを付勢している。
【0018】リンク板4eは、その一端がシリンダ4b
の基端に回動可能に連結され、その他端がパイプ1の外
周面に回動可能に連結されている。リンク板4fは、そ
の一端がシリンダ4bの基端に回動可能に連結され、そ
の他端がグリップ板4aの背面に回動可能に連結されて
いる。リンク板4gは、その一端がロッド4cの先端に
回動可能に連結され、その他端がパイプ1の外周面に回
動可能に連結されている。リンク板4hは、その一端が
ロッド4cの先端に回動可能に連結され、その他端がグ
リップ板4aの背面に回動可能に連結されている。
の基端に回動可能に連結され、その他端がパイプ1の外
周面に回動可能に連結されている。リンク板4fは、そ
の一端がシリンダ4bの基端に回動可能に連結され、そ
の他端がグリップ板4aの背面に回動可能に連結されて
いる。リンク板4gは、その一端がロッド4cの先端に
回動可能に連結され、その他端がパイプ1の外周面に回
動可能に連結されている。リンク板4hは、その一端が
ロッド4cの先端に回動可能に連結され、その他端がグ
リップ板4aの背面に回動可能に連結されている。
【0019】つまり、グリップ装置4は、各シリンダ4
b内へ圧縮空気が送給されると、各シリンダ4bからロ
ッド4cがそれぞれ突出し、リンク板4e〜4hによる
トルグ機構で各グリップ板4aをパイプ1の径方向外側
へそれぞれ等しい大きさで移動させて、当該グリップ板
4aをケーシングチューブ10の内周面にそれぞれ押圧
することにより、パイプ1をケーシングチューブ10に
対して同軸をなすように位置決め固定することができる
一方、各シリンダ4b内への圧縮空気の送給を停止する
と、コイルばね4dの付勢力に伴って各ロッド4cがシ
リンダ4b内に引っ込み、リンク板4e〜4hによるト
ルグ機構で各グリップ板4aをパイプ1の径方向内側へ
それぞれ等しい大きさで移動させて、当該グリップ板4
aをケーシングチューブ10の内周面から引き離すこと
により、パイプ1をケーシングチューブ10から開放す
ることができるようになっているのである。
b内へ圧縮空気が送給されると、各シリンダ4bからロ
ッド4cがそれぞれ突出し、リンク板4e〜4hによる
トルグ機構で各グリップ板4aをパイプ1の径方向外側
へそれぞれ等しい大きさで移動させて、当該グリップ板
4aをケーシングチューブ10の内周面にそれぞれ押圧
することにより、パイプ1をケーシングチューブ10に
対して同軸をなすように位置決め固定することができる
一方、各シリンダ4b内への圧縮空気の送給を停止する
と、コイルばね4dの付勢力に伴って各ロッド4cがシ
リンダ4b内に引っ込み、リンク板4e〜4hによるト
ルグ機構で各グリップ板4aをパイプ1の径方向内側へ
それぞれ等しい大きさで移動させて、当該グリップ板4
aをケーシングチューブ10の内周面から引き離すこと
により、パイプ1をケーシングチューブ10から開放す
ることができるようになっているのである。
【0020】一方、図1,2に示すように、パイプ1の
先端には、円筒型をなすケーシング5が同軸をなして一
体的に設けられている。ケーシング5の内部には、打撃
掘削機6が設けられており、当該打撃掘削機6は、その
基端がパイプ1の先端に連結すると共に、その先端がケ
ーシング5から突出している。つまり、ホース3からパ
イプ1内に送給された圧縮空気により打撃掘削機5を作
動させることができるようになっているのである。
先端には、円筒型をなすケーシング5が同軸をなして一
体的に設けられている。ケーシング5の内部には、打撃
掘削機6が設けられており、当該打撃掘削機6は、その
基端がパイプ1の先端に連結すると共に、その先端がケ
ーシング5から突出している。つまり、ホース3からパ
イプ1内に送給された圧縮空気により打撃掘削機5を作
動させることができるようになっているのである。
【0021】図1,2に示すように、ケーシング5の外
周面には、打撃掘削機6の先端側ほど外径の小さいテー
パ状の螺旋型をなすオーガスクリュ7が設けられてい
る。オーガスクリュ7の外周縁端には、掘削ビット8が
当該周縁端に沿って所定の間隔で複数取り付けられてい
る。パイプ1の外周面の先端寄りには、掘削した土砂1
01を貯留する円筒型のホッパ9が設けられている。
周面には、打撃掘削機6の先端側ほど外径の小さいテー
パ状の螺旋型をなすオーガスクリュ7が設けられてい
る。オーガスクリュ7の外周縁端には、掘削ビット8が
当該周縁端に沿って所定の間隔で複数取り付けられてい
る。パイプ1の外周面の先端寄りには、掘削した土砂1
01を貯留する円筒型のホッパ9が設けられている。
【0022】このような本実施の形態においては、パイ
プ1、スイベルジョイント2、ケーシング5などにより
本体を構成し、グリップ装置4などにより固定手段を構
成している。
プ1、スイベルジョイント2、ケーシング5などにより
本体を構成し、グリップ装置4などにより固定手段を構
成している。
【0023】このようにして構成されたボーリングマシ
ンの中掘り掘削機による地盤の掘削方法を次に説明す
る。
ンの中掘り掘削機による地盤の掘削方法を次に説明す
る。
【0024】前記ワイヤ28を介して当該中掘り掘削機
を吊り上げてケーシングチューブ10内に挿入したら、
グリップ装置4のシリンダ4a内に圧縮空気を送給する
ことによりケーシング10に対してパイプ1を固定す
る。
を吊り上げてケーシングチューブ10内に挿入したら、
グリップ装置4のシリンダ4a内に圧縮空気を送給する
ことによりケーシング10に対してパイプ1を固定す
る。
【0025】つぎに、圧縮空気を送給しながらケーシン
グチューブ10を回転させて地盤100に押し込んでい
くと、打撃掘削機6が地盤100を打撃掘削すると共
に、ケーシングチューブ10の回転力がグリップ装置4
およびパイプ1を介してケーシング5に伝達し、当該ケ
ーシング5の回転に伴ってオーガスクリュ7が回転し、
打撃掘削機6で先行掘削した地盤100の穴を拡径する
ようにさらに掘削すると同時に、掘削に伴って生じた土
砂101を上方へ搬送してホッパ9内に順次送り込んで
いく。
グチューブ10を回転させて地盤100に押し込んでい
くと、打撃掘削機6が地盤100を打撃掘削すると共
に、ケーシングチューブ10の回転力がグリップ装置4
およびパイプ1を介してケーシング5に伝達し、当該ケ
ーシング5の回転に伴ってオーガスクリュ7が回転し、
打撃掘削機6で先行掘削した地盤100の穴を拡径する
ようにさらに掘削すると同時に、掘削に伴って生じた土
砂101を上方へ搬送してホッパ9内に順次送り込んで
いく。
【0026】このようにして地盤100を掘削してい
き、ホッパ9内の土砂101が満杯になったら、ケーシ
ングチューブ10の回転および圧縮空気の送給を停止し
て、上記掘削を一旦中断すると共に、ケーシング10に
対するグリップ装置4による固定を解除し、前記ワイヤ
28を介して当該中掘り掘削機を吊り上げてケーシング
チューブ10から取り出し、ホッパ9内の土砂101を
排出する。
き、ホッパ9内の土砂101が満杯になったら、ケーシ
ングチューブ10の回転および圧縮空気の送給を停止し
て、上記掘削を一旦中断すると共に、ケーシング10に
対するグリップ装置4による固定を解除し、前記ワイヤ
28を介して当該中掘り掘削機を吊り上げてケーシング
チューブ10から取り出し、ホッパ9内の土砂101を
排出する。
【0027】このようにしてホッパ9内の土砂101を
排出し終えたら、前記ワイヤ28を介して当該中掘り掘
削機を吊り上げてケーシングチューブ10内に再び挿入
し、上述と同様な操作を繰り返していくことにより、地
盤100を所定の深さまで掘削することができる。
排出し終えたら、前記ワイヤ28を介して当該中掘り掘
削機を吊り上げてケーシングチューブ10内に再び挿入
し、上述と同様な操作を繰り返していくことにより、地
盤100を所定の深さまで掘削することができる。
【0028】したがって、このようなボーリングマシン
の中掘り掘削機によれば、次のような硬化を得ることが
できる。 自由落下の衝撃による地盤100の破砕が不要となる
ので、振動や騒音を大幅に低減することができ、市街地
などでの工事にも適用することができる。 地盤100を打撃掘削機6で掘削しながらオーガスク
リュ7でさらに掘削するので、岩盤などのような硬い地
盤であっても、効率よく掘削することができ、さらに、
オーガスクリュ7に掘削ビット8を取り付けているの
で、鉄筋コンクリートでも掘削することができる。
の中掘り掘削機によれば、次のような硬化を得ることが
できる。 自由落下の衝撃による地盤100の破砕が不要となる
ので、振動や騒音を大幅に低減することができ、市街地
などでの工事にも適用することができる。 地盤100を打撃掘削機6で掘削しながらオーガスク
リュ7でさらに掘削するので、岩盤などのような硬い地
盤であっても、効率よく掘削することができ、さらに、
オーガスクリュ7に掘削ビット8を取り付けているの
で、鉄筋コンクリートでも掘削することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明のボーリングマシンの中掘り掘削
機によれば、振動や騒音を大幅に抑えることができると
共に、硬い地盤でも効率よく掘削することができる。
機によれば、振動や騒音を大幅に抑えることができると
共に、硬い地盤でも効率よく掘削することができる。
【図1】本発明によるボーリングマシンの中掘り掘削機
の実施の形態の概略構造を表す側面図である。
の実施の形態の概略構造を表す側面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】従来の中掘り掘削機を備えたボーリングマシン
の概略構造図である。
の概略構造図である。
【図4】ケーシングチューブの構造を表す断面図であ
る。
る。
【図5】従来の中掘り掘削機を備えたボーリングマシン
による掘削方法の説明図である。
による掘削方法の説明図である。
1 パイプ 2 スイベルジョイント 2a 吊りピース 3 ホース 4 グリップ装置 4a グリップ板 4b シリンダ 4c ロッド 4d コイルばね 4e〜4h リンク板 5 ケーシング 6 打撃掘削機 7 オーガスクリュ 8 掘削ビット 9 ホッパ 10 ケーシングチューブ 100 地盤 101 土砂
Claims (2)
- 【請求項1】 回転させながら地盤に押し込んでいくケ
ーシングチューブの内側を掘削するボーリングマシンの
中掘り掘削機であって、 前記ケーシングチューブの内部に挿入される本体と、 前記本体の基端側に設けられ、当該本体を前記ケーシン
グチューブに対して固定する固定手段と、 前記本体の先端側に設けられたオーガスクリュと、 前記オーガスクリュの先端側の地盤を掘削できるように
前記本体に設けられた打撃掘削機とを備えてなることを
特徴とするボーリングマシンの中掘り掘削機。 - 【請求項2】 前記オーガスクリュの外周縁端に掘削ビ
ットを設けたことを特徴とする請求項1に記載のボーリ
ングマシンの中掘り掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30886296A JPH10147931A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | ボーリングマシンの中掘り掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30886296A JPH10147931A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | ボーリングマシンの中掘り掘削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10147931A true JPH10147931A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17986163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30886296A Withdrawn JPH10147931A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | ボーリングマシンの中掘り掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10147931A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002212951A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Giken Seisakusho Co Ltd | 筒状杭のインナータンク、筒状杭の圧入方法及び筒状杭の施工方法。 |
| CN1094554C (zh) * | 2000-01-07 | 2002-11-20 | 万泽仁 | 多功能潜水钻机 |
| JP2008075266A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Hokukon Material Kk | 杭の構築方法 |
| CN102434096A (zh) * | 2010-09-29 | 2012-05-02 | 张家口汇洋机械有限公司 | 螺旋冲击钻 |
| US8661818B2 (en) | 2009-02-23 | 2014-03-04 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Hot dry rock generation system |
| JP2018178456A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 株式会社技研製作所 | 地中障害物除去方法 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP30886296A patent/JPH10147931A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1094554C (zh) * | 2000-01-07 | 2002-11-20 | 万泽仁 | 多功能潜水钻机 |
| JP2002212951A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Giken Seisakusho Co Ltd | 筒状杭のインナータンク、筒状杭の圧入方法及び筒状杭の施工方法。 |
| JP2008075266A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Hokukon Material Kk | 杭の構築方法 |
| US8661818B2 (en) | 2009-02-23 | 2014-03-04 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Hot dry rock generation system |
| CN102434096A (zh) * | 2010-09-29 | 2012-05-02 | 张家口汇洋机械有限公司 | 螺旋冲击钻 |
| JP2018178456A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 株式会社技研製作所 | 地中障害物除去方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |