JPH10148366A - 床下換気機能付き空気調和機 - Google Patents
床下換気機能付き空気調和機Info
- Publication number
- JPH10148366A JPH10148366A JP8307759A JP30775996A JPH10148366A JP H10148366 A JPH10148366 A JP H10148366A JP 8307759 A JP8307759 A JP 8307759A JP 30775996 A JP30775996 A JP 30775996A JP H10148366 A JPH10148366 A JP H10148366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air conditioner
- conditioning operation
- ventilation
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内の空気調和とともに床下の換気を行うこ
とができる床下換気機能付き空気調和機を提供する。 【解決手段】 室内機2と室外機3を有するセパレート
形空気調和機であって、空調運転とは独立に室外機3の
ファンを回すことができる床下換気モードを有する。空
調運転が行われているか否かを判断して、空調運転が行
われていないときに上記床下換気モードに移行する制御
を行う制御部5を備える。制御部5は、上記床下換気モ
ードに移行したとき、床下12の気温若しくは湿度、又
は床下12の気温および湿度が一定の条件を満たすか否
かを判断して、その条件が満たされているときにのみ室
外機3のファンを回す制御を行う。
とができる床下換気機能付き空気調和機を提供する。 【解決手段】 室内機2と室外機3を有するセパレート
形空気調和機であって、空調運転とは独立に室外機3の
ファンを回すことができる床下換気モードを有する。空
調運転が行われているか否かを判断して、空調運転が行
われていないときに上記床下換気モードに移行する制御
を行う制御部5を備える。制御部5は、上記床下換気モ
ードに移行したとき、床下12の気温若しくは湿度、又
は床下12の気温および湿度が一定の条件を満たすか否
かを判断して、その条件が満たされているときにのみ室
外機3のファンを回す制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は床下換気機能付き
空気調和機に関する。より詳しくは、室内の空気調和と
ともに床下の換気を行うことができる空気調和機に関す
る。
空気調和機に関する。より詳しくは、室内の空気調和と
ともに床下の換気を行うことができる空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最近
の住宅の床下は布基礎で閉じられていることが多い。こ
のような布基礎には換気口が設けられているが、それだ
けでは床下と屋外との間の空気の流通が少ないため、床
下が湿気を帯びる等して住宅の寿命が短くなると言われ
ている。そこで、従来は、床下に屋外の空気を強制的に
流通させるために、布基礎の換気口に専用の床下換気装
置が設けられている。この種の床下換気装置は、換気口
に嵌め込まれた送風装置であり、後面から床下空気を吸
い込み、吸い込んだ空気を前面から屋外へ向けて放出す
る。これにより、別の換気口を通して屋外の空気が床下
に流入して、床下の換気が行われる。
の住宅の床下は布基礎で閉じられていることが多い。こ
のような布基礎には換気口が設けられているが、それだ
けでは床下と屋外との間の空気の流通が少ないため、床
下が湿気を帯びる等して住宅の寿命が短くなると言われ
ている。そこで、従来は、床下に屋外の空気を強制的に
流通させるために、布基礎の換気口に専用の床下換気装
置が設けられている。この種の床下換気装置は、換気口
に嵌め込まれた送風装置であり、後面から床下空気を吸
い込み、吸い込んだ空気を前面から屋外へ向けて放出す
る。これにより、別の換気口を通して屋外の空気が床下
に流入して、床下の換気が行われる。
【0003】しかしながら、専用の床下換気装置を設け
るためには、そのための特別の費用を要するという問題
がある。一方、床下換気装置の上述の機能は、一般的な
セパレート形空気調和機の室外機によって実行し得る機
能である。
るためには、そのための特別の費用を要するという問題
がある。一方、床下換気装置の上述の機能は、一般的な
セパレート形空気調和機の室外機によって実行し得る機
能である。
【0004】そこで、この発明の目的は、特別の費用を
かけることなく床下を換気できるように、室内の空気調
和とともに床下の換気を行うことができる床下換気機能
付き空気調和機を提供することにある。
かけることなく床下を換気できるように、室内の空気調
和とともに床下の換気を行うことができる床下換気機能
付き空気調和機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の床下換気機能付き空気調和機は、
室内機と室外機を有するセパレート形空気調和機であっ
て、空調運転とは独立に上記室外機のファンを回すこと
ができる床下換気モードを有することを特徴とする。
め、請求項1に記載の床下換気機能付き空気調和機は、
室内機と室外機を有するセパレート形空気調和機であっ
て、空調運転とは独立に上記室外機のファンを回すこと
ができる床下換気モードを有することを特徴とする。
【0006】この請求項1の空気調和機では、室内機は
室内に設置される一方、室外機は後面(空気吸込面)が
住宅の床下、前面(空気吹出面)が屋外にそれぞれ向い
た状態で布基礎の換気口に設けられる。この状態で、空
調運転が行われれば、室外機のファンが適宜駆動される
ことから、床下の空気が後面を通して室外機に吸い込ま
れ、吸い込まれた空気は前面を通して屋外へ放出され
る。そして、上記室外機が嵌め込まれた換気口とは別の
換気口を通して屋外の空気が床下に流入する結果、床下
の換気が行われる。しかし、それだけでは、空調運転が
行われない期間は床下の換気は行われない。ここで、こ
の空気調和機は、空調運転とは独立に上記室外機のファ
ンを回すことができる床下換気モードを有するので、空
調運転が行われない期間に上記床下換気モードに移行す
ることができる。床下換気モードに移行して上記室外機
のファンが回されると、床下の空気が後面を通して室外
機に吸い込まれ、吸い込まれた空気は前面を通して屋外
へ放出される。そして、上記室外機が嵌め込まれた換気
口とは別の換気口を通して屋外の空気が床下に流入する
結果、床下の換気が行われる。このようにして、空調運
転が行われる期間だけでなく、空調運転が行われない期
間にも床下の換気を行うことができる。また、室外機を
利用して床下の換気を行うことができるので、専用の床
下換気装置を設ける場合と異なり、特別の費用がかかる
ことがない。
室内に設置される一方、室外機は後面(空気吸込面)が
住宅の床下、前面(空気吹出面)が屋外にそれぞれ向い
た状態で布基礎の換気口に設けられる。この状態で、空
調運転が行われれば、室外機のファンが適宜駆動される
ことから、床下の空気が後面を通して室外機に吸い込ま
れ、吸い込まれた空気は前面を通して屋外へ放出され
る。そして、上記室外機が嵌め込まれた換気口とは別の
換気口を通して屋外の空気が床下に流入する結果、床下
の換気が行われる。しかし、それだけでは、空調運転が
行われない期間は床下の換気は行われない。ここで、こ
の空気調和機は、空調運転とは独立に上記室外機のファ
ンを回すことができる床下換気モードを有するので、空
調運転が行われない期間に上記床下換気モードに移行す
ることができる。床下換気モードに移行して上記室外機
のファンが回されると、床下の空気が後面を通して室外
機に吸い込まれ、吸い込まれた空気は前面を通して屋外
へ放出される。そして、上記室外機が嵌め込まれた換気
口とは別の換気口を通して屋外の空気が床下に流入する
結果、床下の換気が行われる。このようにして、空調運
転が行われる期間だけでなく、空調運転が行われない期
間にも床下の換気を行うことができる。また、室外機を
利用して床下の換気を行うことができるので、専用の床
下換気装置を設ける場合と異なり、特別の費用がかかる
ことがない。
【0007】請求項2に記載の空気調和機は、請求項1
に記載の空気調和機において、上記床下換気モードを含
まない通常の空調運転を行う第1の運転モードと、上記
床下換気モードを含む空調運転を行う第2の運転モード
とを、使用者が選択するための選択手段を備えたことを
特徴とする。
に記載の空気調和機において、上記床下換気モードを含
まない通常の空調運転を行う第1の運転モードと、上記
床下換気モードを含む空調運転を行う第2の運転モード
とを、使用者が選択するための選択手段を備えたことを
特徴とする。
【0008】この請求項2の空気調和機では、使用者が
床下換気モードを望まない場合は、選択手段によって第
1の運転モードが選択される。第1の運転モードでは、
上記床下換気モードを含まない通常の空調運転が行われ
る。空調運転が行われれば、室外機のファンが適宜駆動
されることから、床下の換気が行われる。ただし、空調
運転が行われない期間は床下の換気は行われない。一
方、使用者は、床下換気モードを望む場合は、選択手段
によって第2の運転モードを選択する。これにより、床
下換気モードを含む空調運転が行われる。なお、空調運
転が行われているときは、室外機のファンが適宜駆動さ
れて床下の換気が行われるので、床下換気モードに移行
する必要はない。したがって、空調運転が停止されてい
るときに床下換気モードに移行して、上記室外機のファ
ンを回せば良い。
床下換気モードを望まない場合は、選択手段によって第
1の運転モードが選択される。第1の運転モードでは、
上記床下換気モードを含まない通常の空調運転が行われ
る。空調運転が行われれば、室外機のファンが適宜駆動
されることから、床下の換気が行われる。ただし、空調
運転が行われない期間は床下の換気は行われない。一
方、使用者は、床下換気モードを望む場合は、選択手段
によって第2の運転モードを選択する。これにより、床
下換気モードを含む空調運転が行われる。なお、空調運
転が行われているときは、室外機のファンが適宜駆動さ
れて床下の換気が行われるので、床下換気モードに移行
する必要はない。したがって、空調運転が停止されてい
るときに床下換気モードに移行して、上記室外機のファ
ンを回せば良い。
【0009】請求項3に記載の空気調和機は、請求項1
または2に記載の空気調和機において、空調運転が行わ
れているか否かを判断して、空調運転が行われていない
ときに上記床下換気モードに移行する制御を行う制御部
を備えたことを特徴とする。
または2に記載の空気調和機において、空調運転が行わ
れているか否かを判断して、空調運転が行われていない
ときに上記床下換気モードに移行する制御を行う制御部
を備えたことを特徴とする。
【0010】上述のように、空調運転が行われていると
きは、室外機のファンが適宜駆動されて床下の換気が行
われるので、床下換気モードに移行する必要はない。そ
こで、この請求項3の空気調和機では、制御部が空調運
転が行われているか否かを判断して、空調運転が行われ
ていないときに上記床下換気モードに移行する制御を行
う。これにより、空調運転が行われていないときに、自
動的に床下換気モードに移行することができる。
きは、室外機のファンが適宜駆動されて床下の換気が行
われるので、床下換気モードに移行する必要はない。そ
こで、この請求項3の空気調和機では、制御部が空調運
転が行われているか否かを判断して、空調運転が行われ
ていないときに上記床下換気モードに移行する制御を行
う。これにより、空調運転が行われていないときに、自
動的に床下換気モードに移行することができる。
【0011】請求項4に記載の空気調和機は、請求項3
に記載の空気調和機において、上記制御部は、上記床下
換気モードに移行したとき、床下の気温若しくは湿度、
又は床下の気温および湿度が一定の条件を満たすか否か
を判断して、その条件が満たされているときにのみ上記
室外機のファンを回す制御を行うことを特徴とする。
に記載の空気調和機において、上記制御部は、上記床下
換気モードに移行したとき、床下の気温若しくは湿度、
又は床下の気温および湿度が一定の条件を満たすか否か
を判断して、その条件が満たされているときにのみ上記
室外機のファンを回す制御を行うことを特徴とする。
【0012】ここで「一定の条件」とは、床下の換気が
必要であるか否かの指標となる条件を意味し、床下の気
温若しくは湿度、又は床下の気温および湿度によって定
まる。なお、「一定の条件」は床下の気温と湿度との相
関によって定まる場合もある。
必要であるか否かの指標となる条件を意味し、床下の気
温若しくは湿度、又は床下の気温および湿度によって定
まる。なお、「一定の条件」は床下の気温と湿度との相
関によって定まる場合もある。
【0013】この請求項4の空気調和機では、上記制御
部は、上記床下換気モードに移行したとき、床下の気温
若しくは湿度、又は床下の気温および湿度が一定の条件
を満たすとき、すなわち真に床下の換気が必要なときに
のみ上記室外機のファンを回す制御を行うので、空調運
転が行われていないとき常に上記室外機のファンを回す
場合に比して、ランニングコスト(電気代)が節約され
る。
部は、上記床下換気モードに移行したとき、床下の気温
若しくは湿度、又は床下の気温および湿度が一定の条件
を満たすとき、すなわち真に床下の換気が必要なときに
のみ上記室外機のファンを回す制御を行うので、空調運
転が行われていないとき常に上記室外機のファンを回す
場合に比して、ランニングコスト(電気代)が節約され
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の床下換気機能付
き空気調和機の実施の形態を詳細に説明する。
き空気調和機の実施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は一実施形態の床下換気機能付きセパ
レート形空気調和機(全体を1で示す)を住宅9に設置
した例を示している。14A,14Bは住宅9の壁、1
5A,15Bは布基礎をそれぞれ示している。室内10
と床下12とは床13で仕切られている。空気調和機1
の室内機2は室内10の壁14Aに取り付けられる一
方、室外機3は布基礎15Aの換気口16Aに嵌め込ま
れている。図2に詳細に示すように、室外機3は、後面
36が床下12、前面35が屋外11にそれぞれ向いた
状態で、底板31の後部が置台18、底板31の前部が
換気口16Aの下縁にそれぞれ支持されている。図1に
示すように、室内機2には制御部としてのマイコンユニ
ット5が搭載され、室外機3にはこの室外機3を駆動す
るための電装品7が搭載されている。室内機2のマイコ
ンユニット5と室外機3の電装品7とはケーブル4によ
って接続されている。
レート形空気調和機(全体を1で示す)を住宅9に設置
した例を示している。14A,14Bは住宅9の壁、1
5A,15Bは布基礎をそれぞれ示している。室内10
と床下12とは床13で仕切られている。空気調和機1
の室内機2は室内10の壁14Aに取り付けられる一
方、室外機3は布基礎15Aの換気口16Aに嵌め込ま
れている。図2に詳細に示すように、室外機3は、後面
36が床下12、前面35が屋外11にそれぞれ向いた
状態で、底板31の後部が置台18、底板31の前部が
換気口16Aの下縁にそれぞれ支持されている。図1に
示すように、室内機2には制御部としてのマイコンユニ
ット5が搭載され、室外機3にはこの室外機3を駆動す
るための電装品7が搭載されている。室内機2のマイコ
ンユニット5と室外機3の電装品7とはケーブル4によ
って接続されている。
【0016】なお、室外機3は、図3に示すように、底
板31上に圧縮機41と、熱交換器42と、ファン4
4、ファンカバー45およびモータ46からなる送風機
43と、アキュムレータ44と、弁類47、電装品7
(図1,2参照)を収容した電装品箱48等を搭載し、
これらを天板32、側板33,34、並びに格子状の前
面パネル35および後面パネル36で覆って構成されて
いる。室外機3内には、床下12の気温や湿度を検出す
るための図示しない温度センサおよび湿度センサが設け
られている。
板31上に圧縮機41と、熱交換器42と、ファン4
4、ファンカバー45およびモータ46からなる送風機
43と、アキュムレータ44と、弁類47、電装品7
(図1,2参照)を収容した電装品箱48等を搭載し、
これらを天板32、側板33,34、並びに格子状の前
面パネル35および後面パネル36で覆って構成されて
いる。室外機3内には、床下12の気温や湿度を検出す
るための図示しない温度センサおよび湿度センサが設け
られている。
【0017】マイコンユニット5は、通常の空調運転の
みを行う第1の運転モードの制御と、床下換気モードを
含む空調運転を行う第2の運転モードの制御とを行うこ
とができる。床下換気モードとは、空調運転とは独立に
室外機3の送風運転を行うことができるモードである。
送風運転中は、図3中に示した圧縮機41が停止された
状態で、モータ46によってファン44が回される。第
2の運転モードは、図1中に示すリモートコントローラ
8(マイコンユニット5へ光信号を送出する)に設けら
れた床下換気ボタンスイッチがON(オン)されるか、
または、室内機2に設けられた運転モード選択用の設定
スイッチ6が「入」に切り替えられたときに実行され
る。それ以外の運転中は、通常の空調運転のみを行う第
1の運転モードが実行される。
みを行う第1の運転モードの制御と、床下換気モードを
含む空調運転を行う第2の運転モードの制御とを行うこ
とができる。床下換気モードとは、空調運転とは独立に
室外機3の送風運転を行うことができるモードである。
送風運転中は、図3中に示した圧縮機41が停止された
状態で、モータ46によってファン44が回される。第
2の運転モードは、図1中に示すリモートコントローラ
8(マイコンユニット5へ光信号を送出する)に設けら
れた床下換気ボタンスイッチがON(オン)されるか、
または、室内機2に設けられた運転モード選択用の設定
スイッチ6が「入」に切り替えられたときに実行され
る。それ以外の運転中は、通常の空調運転のみを行う第
1の運転モードが実行される。
【0018】 図4(a)に示すように、使用者がリモ
ートコントローラ8の床下換気ボタンスイッチをONし
て、第2の運転モードを選択したとする(S11)。こ
のとき、マイコンユニット5は、空調運転が行われてい
るか否かを判断して(S12)、空調運転が行われてい
るときは空調運転の設定に従って室内機2および室外機
3を制御する(S13)。空調運転が行われれば、室外
機3のファンが適宜駆動されることから、床下の換気が
行われる。すなわち、図1における床下12の空気が後
面36を通して室外機3に吸い込まれ、吸い込まれた空
気は前面35を通して屋外11へ放出される。そして、
室外機3が嵌め込まれた換気口16Aとは別の換気口1
6Bを通して屋外11の空気が床下12に流入する。こ
の結果、床下の換気が行われる。なお、一定時間が経過
する毎にステップS12に戻って、空調運転が行われて
いるか否かを確認する。
ートコントローラ8の床下換気ボタンスイッチをONし
て、第2の運転モードを選択したとする(S11)。こ
のとき、マイコンユニット5は、空調運転が行われてい
るか否かを判断して(S12)、空調運転が行われてい
るときは空調運転の設定に従って室内機2および室外機
3を制御する(S13)。空調運転が行われれば、室外
機3のファンが適宜駆動されることから、床下の換気が
行われる。すなわち、図1における床下12の空気が後
面36を通して室外機3に吸い込まれ、吸い込まれた空
気は前面35を通して屋外11へ放出される。そして、
室外機3が嵌め込まれた換気口16Aとは別の換気口1
6Bを通して屋外11の空気が床下12に流入する。こ
の結果、床下の換気が行われる。なお、一定時間が経過
する毎にステップS12に戻って、空調運転が行われて
いるか否かを確認する。
【0019】ステップS12で空調運転が行われていな
ければ、マイコンユニット5は、床下換気モード(S1
4,S15を繰り返すループ)に移行する。そして、床
下の換気が必要であるか否か、すなわち室外機3内の温
度センサと湿度センサが検出した床下12の気温および
湿度が一定の基準値以上であるか否かを判断する(S1
4)。ここで床下12の気温や湿度が上記基準値を下回
っている場合は、床下換気モードを脱してステップS1
2に戻る。逆に、ステップS14で床下12の気温や湿
度が上記基準値以上である場合は、マイコンユニット5
は床下の換気が必要であると判断して、室外機3の送風
運転を行う(S15)。したがって、図1における床下
12の空気が後面36を通して室外機3に吸い込まれ、
吸い込まれた空気は前面35を通して屋外11へ放出さ
れる。そして、室外機3が嵌め込まれた換気口16Aと
は別の換気口16Bを通して屋外11の空気が床下12
に流入する。この結果、床下の換気が行われる。なお、
一定時間が経過する毎にステップS14に戻って、床下
の換気が必要であるか否かを確認する。
ければ、マイコンユニット5は、床下換気モード(S1
4,S15を繰り返すループ)に移行する。そして、床
下の換気が必要であるか否か、すなわち室外機3内の温
度センサと湿度センサが検出した床下12の気温および
湿度が一定の基準値以上であるか否かを判断する(S1
4)。ここで床下12の気温や湿度が上記基準値を下回
っている場合は、床下換気モードを脱してステップS1
2に戻る。逆に、ステップS14で床下12の気温や湿
度が上記基準値以上である場合は、マイコンユニット5
は床下の換気が必要であると判断して、室外機3の送風
運転を行う(S15)。したがって、図1における床下
12の空気が後面36を通して室外機3に吸い込まれ、
吸い込まれた空気は前面35を通して屋外11へ放出さ
れる。そして、室外機3が嵌め込まれた換気口16Aと
は別の換気口16Bを通して屋外11の空気が床下12
に流入する。この結果、床下の換気が行われる。なお、
一定時間が経過する毎にステップS14に戻って、床下
の換気が必要であるか否かを確認する。
【0020】このように真に床下の換気が必要なときに
のみ室外機3の送風運転を行う場合、空調運転が行われ
ていないとき常に室外機3の送風運転を行う場合に比し
て、ランニングコスト(電気代)を節約することができ
る。
のみ室外機3の送風運転を行う場合、空調運転が行われ
ていないとき常に室外機3の送風運転を行う場合に比し
て、ランニングコスト(電気代)を節約することができ
る。
【0021】 また、図4(b)に示すように、マイコ
ンユニット5は、室内機2の設定スイッチが「入」に切
り替えられたか否かを監視している(S16)。室内機
2の設定スイッチが「切」の状態にある場合は、マイコ
ンユニット5は第1の運転モードを実行し、通常の空調
運転の設定に従って室内機2および室外機3を制御する
(S17)。
ンユニット5は、室内機2の設定スイッチが「入」に切
り替えられたか否かを監視している(S16)。室内機
2の設定スイッチが「切」の状態にある場合は、マイコ
ンユニット5は第1の運転モードを実行し、通常の空調
運転の設定に従って室内機2および室外機3を制御する
(S17)。
【0022】使用者が室内機2の設定スイッチ6を
「入」に切り替えて、第2の運転モードを選択した場合
は、マイコンユニット5は、図4(a)のステップS12
以降の制御を行う。すなわち、マイコンユニット5は、
空調運転が行われているか否かを判断して(S12)、
空調運転が行われているときは空調運転の設定に従って
室内機2および室外機3を制御する(S13)。空調運
転が行われれば、室外機3のファンが適宜駆動されるこ
とから、床下の換気が行われる。一方、ステップS12
で空調運転が行われていなければ、マイコンユニット5
は、床下換気モードに移行する。そして、床下の換気が
必要であるか否かを判断して(S14)、真に床下の換
気が必要なときにのみ室外機3の送風運転を行う(S1
5)。このようにして、自動的に床下の換気を行うこと
ができる。
「入」に切り替えて、第2の運転モードを選択した場合
は、マイコンユニット5は、図4(a)のステップS12
以降の制御を行う。すなわち、マイコンユニット5は、
空調運転が行われているか否かを判断して(S12)、
空調運転が行われているときは空調運転の設定に従って
室内機2および室外機3を制御する(S13)。空調運
転が行われれば、室外機3のファンが適宜駆動されるこ
とから、床下の換気が行われる。一方、ステップS12
で空調運転が行われていなければ、マイコンユニット5
は、床下換気モードに移行する。そして、床下の換気が
必要であるか否かを判断して(S14)、真に床下の換
気が必要なときにのみ室外機3の送風運転を行う(S1
5)。このようにして、自動的に床下の換気を行うこと
ができる。
【0023】この空気調和機によれば、室外機3を利用
して床下の換気を行うことができるので、専用の床下換
気装置を設ける場合に比して、住宅の設備にかかるコス
トを節約することができる。
して床下の換気を行うことができるので、専用の床下換
気装置を設ける場合に比して、住宅の設備にかかるコス
トを節約することができる。
【0024】なお、運転モード選択用の設定スイッチ6
は、室内機2ではなく室外機3に設けても良い。
は、室内機2ではなく室外機3に設けても良い。
【0025】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の床
下換気機能付き空気調和機は、室内機と室外機を有する
セパレート形空気調和機であって、空調運転とは独立に
上記室外機のファンを回すことができる床下換気モード
を有するので、空調運転中に床下の換気を行えるととも
に、空調運転が行われない期間に上記床下換気モードに
移行することによって床下の換気を行うことができる。
また、室外機を利用して床下の換気を行うことができる
ので、専用の床下換気装置を設ける場合と異なり、特別
の費用がかかることがない。
下換気機能付き空気調和機は、室内機と室外機を有する
セパレート形空気調和機であって、空調運転とは独立に
上記室外機のファンを回すことができる床下換気モード
を有するので、空調運転中に床下の換気を行えるととも
に、空調運転が行われない期間に上記床下換気モードに
移行することによって床下の換気を行うことができる。
また、室外機を利用して床下の換気を行うことができる
ので、専用の床下換気装置を設ける場合と異なり、特別
の費用がかかることがない。
【0026】請求項2に記載の空気調和機は、上記床下
換気モードを含まない通常の空調運転を行う第1の運転
モードと、上記床下換気モードを含む空調運転を行う第
2の運転モードとを、使用者が選択するための選択手段
を備えているので、使用者が床下換気モードを望まない
場合は、選択手段によって第1の運転モードが選択して
通常の空調運転のみを行うことができる。また、使用者
は、床下換気モードを望む場合は、選択手段によって第
2の運転モードを選択して床下換気モードを含む空調運
転を行うことができる。
換気モードを含まない通常の空調運転を行う第1の運転
モードと、上記床下換気モードを含む空調運転を行う第
2の運転モードとを、使用者が選択するための選択手段
を備えているので、使用者が床下換気モードを望まない
場合は、選択手段によって第1の運転モードが選択して
通常の空調運転のみを行うことができる。また、使用者
は、床下換気モードを望む場合は、選択手段によって第
2の運転モードを選択して床下換気モードを含む空調運
転を行うことができる。
【0027】請求項3に記載の空気調和機では、空調運
転が行われていないときに、制御部によって自動的に床
下換気モードに移行することができる。
転が行われていないときに、制御部によって自動的に床
下換気モードに移行することができる。
【0028】請求項4に記載の空気調和機では、上記制
御部は、上記床下換気モードに移行したとき、床下の気
温若しくは湿度、又は床下の気温および湿度が一定の条
件を満たすとき、すなわち真に床下の換気が必要なとき
にのみ上記室外機のファンを回す制御を行うので、空調
運転が行われていないとき常に上記室外機のファンを回
す場合に比して、ランニングコスト(電気代)を節約す
ることができる。
御部は、上記床下換気モードに移行したとき、床下の気
温若しくは湿度、又は床下の気温および湿度が一定の条
件を満たすとき、すなわち真に床下の換気が必要なとき
にのみ上記室外機のファンを回す制御を行うので、空調
運転が行われていないとき常に上記室外機のファンを回
す場合に比して、ランニングコスト(電気代)を節約す
ることができる。
【図1】 この発明の一実施形態のセパレート形空気調
和機を住宅に設置した状態を示す図である。
和機を住宅に設置した状態を示す図である。
【図2】 上記空気調和機の室外機の設置状態を詳細に
示す図である。
示す図である。
【図3】 上記空気調和機の室外機の構造を分解状態で
示す図である。
示す図である。
【図4】 上記空気調和機の動作フローを示す図であ
る。
る。
1 空気調和機 2 室内機 3 室外機 5 マイコンユニット 8 リモートコントローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 室内機(2)と室外機(3)を有するセ
パレート形空気調和機(1)であって、 空調運転とは独立に上記室外機(3)のファンを回すこ
とができる床下換気モードを有することを特徴とする空
気調和機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の空気調和機(1)にお
いて、 上記床下換気モードを含まない通常の空調運転を行う第
1の運転モードと、上記床下換気モードを含む空調運転
を行う第2の運転モードとを、使用者が選択するための
選択手段(6)を備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の空気調和機
(1)において、 空調運転が行われているか否かを判断して、空調運転が
行われていないときに上記床下換気モードに移行する制
御を行う制御部(5)を備えたことを特徴とする空気調
和機。 - 【請求項4】 請求項3に記載の空気調和機(1)にお
いて、 上記制御部(5)は、上記床下換気モードに移行したと
き、床下(12)の気温若しくは湿度、又は床下(1
2)の気温および湿度が一定の条件を満たすか否かを判
断して、その条件が満たされているときにのみ上記室外
機(3)のファン(44)を回す制御を行うことを特徴
とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8307759A JPH10148366A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 床下換気機能付き空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8307759A JPH10148366A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 床下換気機能付き空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10148366A true JPH10148366A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17972942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8307759A Pending JPH10148366A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 床下換気機能付き空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10148366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031477A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Daikin Ind Ltd | 床下乾燥装置および床下乾燥システムおよび床下乾燥方法 |
| CN106196277A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统及其室内通风换气方法和装置 |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP8307759A patent/JPH10148366A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031477A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Daikin Ind Ltd | 床下乾燥装置および床下乾燥システムおよび床下乾燥方法 |
| CN106196277A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统及其室内通风换气方法和装置 |
| CN106196277B (zh) * | 2016-06-29 | 2019-03-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统及其室内通风换气方法和装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1114970B1 (en) | Ventilating system | |
| JP2001304645A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2589934B2 (ja) | 冷暖房空気調和機 | |
| KR100315155B1 (ko) | 공기조화기의제어장치 | |
| JP3570260B2 (ja) | 空調装置 | |
| JPH10148366A (ja) | 床下換気機能付き空気調和機 | |
| JP4619983B2 (ja) | 空気調和機 | |
| EP1659346A2 (en) | Air conditioner | |
| EP1726889A1 (en) | Method for controlling an air conditioning unit | |
| JP4401189B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2020134121A (ja) | 換気システム | |
| JP4502859B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH04309744A (ja) | 換気空調設備 | |
| JPH11281134A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3086644B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2000179919A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2010101600A (ja) | 空調システム | |
| JP2674359B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH1096548A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2000320882A (ja) | 空気調和機 | |
| JP4251698B2 (ja) | 空気調和機 | |
| CN221035989U (zh) | 空气处理装置 | |
| JP2007198636A (ja) | 一体型空気調和機 | |
| JP3143373B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH1194348A (ja) | 床置形空気調和機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050418 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050426 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050816 |