JPH1096548A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH1096548A JPH1096548A JP8251641A JP25164196A JPH1096548A JP H1096548 A JPH1096548 A JP H1096548A JP 8251641 A JP8251641 A JP 8251641A JP 25164196 A JP25164196 A JP 25164196A JP H1096548 A JPH1096548 A JP H1096548A
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Abstract
るための操作信号が入力されるごとに切り忘れタイマを
リセット/スタートさせる(ステップ200〜20
6)。これに対して、エアコンの運転条件の設定変更等
が行われず長時間経過し、切り忘れタイマの計測時間t
が予め設定している設定時間Tに達する(ステップ21
0で肯定判定)と、エアコンを停止させる(ステップ2
12)。これによって、切り忘れられるなどしても、設
定時間以上、エアコンが運転され続けることがない。
Description
って室内の空気調和を図る空気調和装置に係り、詳細に
は、運転開始時間を設定可能な空気調和機に関する。
て室内の空気調和を図る空気調和機(以下「エアコン」
という)は、タイマによって運転開始時間や運転終了時
間等を設定することができる。例えば、予め運転開始時
間を設定しておけば、エアコンが設置されている室内に
入るまでに、その室内を所望の空調状態にすることがで
きる。
了の設定は、一般にリモコンスイッチによって行われて
おり、リモコンスイッチでは、例えば運転開始時間及び
空調条件(運転モード、設定温度等)が設定されている
と、この運転開始時間に達すると、エアコンへ運転開始
信号と共に、運転モードや設定温度を出力する。
信号等に基づいて運転を開始する。また、リモコンに
は、室内温度を検出する温度センサが設けられており、
設定温度と室内温度を比較して、設定されている運転開
始時間に室内を設定温度とするように、予め早めに運転
を開始するようになっているものもある。これによっ
て、設定された運転開始時間に、室内が所望の空調状態
とすることができる。
始したエアコンを停止させるときには、直接リモコンの
停止スイッチを操作して行われるのが一般的となってい
る。このため、タイマによってエアコンの運転開始時間
を設定したのを忘れてしまい、長時間外室したときに
は、エアコンが運転し続けることになってしまうという
問題がある。
運転させることはエネルギーの浪費につながる。また、
近年のエアコンは、室内温度と設定温度に基づいて能力
を制御することにより、運転コストの低下をはかってい
るが、不必要にエアコンを運転させることは、運転コス
トの上昇につながってしまう。
みてなされたものであり、タイマ運転を設定したのを忘
れたり空気調和機を運転させているのを忘れたりして長
時間外室したときに、空気調和機が不必要に運転し続け
るの防止し、省エネルギーと共に運転コストの上昇を抑
える空気調和機を提案することを目的とする。
設定操作された運転条件に応じた操作信号に基づいて運
転されて室内の空気調和を図る空気調和機であって、前
記操作信号が入力されたか否かを検出する操作検出手段
と、運転中であるか否かを検出する運転検出手段と、前
記運転検出手段が運転状態を検出しているときに操作検
出手段の非検出状態の継続時間を計測する計測手段と、
前記計測手段の計測結果が所定時間に達したときに運転
を停止させる運転停止手段と、をワイヤレスで空気調和
機を遠隔操作する遠隔操作手段に設けていることを特徴
とする。
する遠隔操作手段によって運転状態で最後に操作信号を
検出してからの時間を計測手段によって計測する。そし
て、この計測時間が予め設定している所定時間に達した
ときに、運転停止手段によって運転が停止するようにし
ている。
等を用いて運転操作を行うようになっており、また、空
気調和機では、リモコンスイッチから送られる信号に基
づいて運転/停止を行うものが多い。多く、リモコンス
イッチから停止信号を送出するようになっている。
われないときには、空調している室内に誰もいないこと
が考えられる。特に数時間程度では、運転条件の設定変
更が行われないことも考えられるが、半日(12時間)
以上では、外気の温度も変化するので、設定温度、風量
や風向を変更することが考えられるが、この時間内に何
も操作が行われないときには、室内に誰もいないと考え
られるので、運転を停止させる。
た場合、空調を開始してからの入室や退室も考えられる
が、例えば1日(24時間)以上、何も操作されないと
きには、室内を空調しているのを忘れてしまっているこ
とが考えられるので、運転を停止させる。
等の遠隔操作手段に切り忘れ防止機能を持たせることに
より、室内の空調運転しているが忘れられてしまった
り、また、遠隔地に出かけて運転を停止させることがで
きない状態が生じても、所定時間経過することにより、
確実に停止されるので、省エネは勿論、誰もいない室内
の空調をし続けることにより生じる不経済さを抑えるこ
とができる。
イッチと交換すれば、低コストで簡単に切り忘れ機能を
空気調和機に持たせることができる。
転条件に応じた操作信号に基づいて運転されて室内の空
気調和を図る空気調和機であって、前記操作信号が入力
されたか否かを検出する操作検出手段と、運転中である
か否かを検出する運転検出手段と、前記運転検出手段が
運転状態を検出しているときに操作検出手段の非検出状
態の継続時間を計測する計測手段と、前記計測手段の計
測結果が所定時間に達したときに運転を停止させる運転
停止手段と、予め設定した時刻に空調運転を開始させる
予約手段と、を含み、前記計測手段が前記予約手段に基
づいて運転を開始したときに作動することを特徴とす
る。
された時刻に運転を開始したときに、切り忘れ防止を行
う。タイマ予約して運転を開始したときには、空調され
る室内に誰もいない可能性が高い。特に、タイマ予約し
たことを忘れているときには、空気調和機が運転されて
いること自体に気づかないことになる。このために、タ
イマ予約したときに、所定時間経過しても運転に関する
操作が何も行われないときに、運転を停止させることに
より、省エネと共に不必要な空調運転が行われるのを確
実に防止することができる。
明する。
機(以下「エアコン10」という)が示されている。こ
のエアコン10は、室内ユニット12と室外ユニット1
4とによって構成されており、遠隔操作手段として設け
られているワイヤレスリモコンスイッチ(以下「リモコ
ン120」という)の操作によって運転/停止される。
また、エアコン10は、リモコン120で運転モード、
設定温度等の運転条件が設定されて操作信号が送出され
ると、この操作信号を室内ユニット12で受信して操作
信号に基づいた運転が行われる。
2と室外ユニット14との間に構成されている冷凍サイ
クルの概略を示している。室内ユニット12と室外ユニ
ット14の間には、冷媒を循環させる太管の冷媒配管1
6Aと、細管の冷媒配管16Bが対で設けられており、
それぞれの一端が室内ユニット12に設けられている熱
交換器18に接続されている。
4のバルブ20Aに接続されている。このバルブ20A
は、マフラー22Aを介して四方弁24に接続されてい
る。この四方弁24には、それぞれがコンプレッサ26
に接続されているアキュムレータ26とマフラー22B
が接続されている。さらに、室外ユニット14には、熱
交換器30が設けられている。この熱交換器30は、一
方が四方弁24に接続され、他方がキャピラリチューブ
32、ストレーナ34、電動膨張弁36、モジュレータ
38を介してバルブ20Bに接続されている。このバル
ブ20Bには、冷媒配管16Bの他端が接続されてお
り、これによって、室内ユニット12と室外ユニット1
4の間に冷凍サイクルを形成する冷媒の密閉された循環
路が構成されている。
によって、運転モードが冷房モード(ドライモード)と
暖房モードに切り換えられる。なお、図2では、矢印で
冷房モード(冷房運転)と暖房モード(暖房運転)にお
けるそれぞれの冷媒の流れを示している。
示している。この室内ユニット12には、図示しない室
内の壁面に取り付けられる取付ベース40の上下(図2
の紙面上下)に係止されるケーシング42によって内部
が覆われている。このケーシング42内には、中央部に
クロスフローファン44が配置されている。熱交換器1
8は、クロスフローファン44の前面側から上面側に渡
って配置されていおり、熱交換器18とケーシング42
の前面側から上面側に形成されている吸込み口46との
間には、フィルタ48が配置されている。また、ケーシ
ング42の下部には、吹出し口50が形成されている。
スフローファン44の回転によって、吸込み口46から
室内の空気が吸込まれフィルタ48及び熱交換器18を
通過した後、吹出し口50から室内へ向けて吹き出され
る。また、室内ユニット12では、冷凍サイクルの運転
によって熱交換器18が冷却または加熱されており、室
内から吸込んだ空気は、熱交換器18を通過するとき
に、熱交換器18によって冷却または加熱され、この空
気が室内へ吹き出されることにより室内の空気調和が図
られる。
び上下フラップ54が設けられており、左右フラップ5
2及び上下フラップ54によって、吹き出される空調風
の向きが変えられるようになっている。
には、電源基板56、コントロール基板58及びパワー
リレー基板60が設けられている。エアコン10を運転
するための電力が供給される電源基板56には、モータ
電源62、制御回路電源64、シリアル電源66及び駆
動回路68が設けられている。また、コントロール基板
58には、シリアル回路70、駆動回路72及びマイコ
ン74が設けられている。
フローファン44を駆動するファンモータ76(例えば
DCブラシレスモータ)が接続されており、コントロー
ル基板58に設けられているマイコン74からの制御信
号に応じてモータ電源62から駆動電力が供給される。
このとき、マイコン74は、駆動回路68からの出力電
圧を12V〜36Vの範囲で256ステップで変化させ
るように制御してファンモータ76の速度制御を行う。
は、パワーリレー基板60及び上下フラップ54を操作
する上下フラップモータ78が接続されている。パワー
リレー基板60には、パワーリレー80と温度ヒューズ
等が設けられており、マイコン74からの信号によっ
て、パワーリレー80を操作し、室外ユニット14へ電
力を供給するための接点80Aを開閉する。エアコン1
0は、接点80Aが閉じられることにより、室外ユニッ
ト14へ電力が供給されて運転される。
ン74の制御信号に応じて制御されて、上下フラップ5
4を操作する。上下フラップ54が、上下方向へスイン
グされることにより、室内ユニット12の吹出し口50
から吹き出される空気の吹出し方向が上下方向へ変えら
れる。この上下フラップ54の操作は、吹出し風が任意
の位置に向けられるように固定できるが、自動モードで
は、ランダムに変化するようになっている。
12では、クロスフローファン44の回転と、上下フラ
ップ54の操作が制御されることにより、所望の風量及
び風向または室内を快適にするために制御された風量及
び風向で空調された空気を室内へ吹出すことができるよ
うになっている。
源回路56のシリアル電源66に接続され、さらに室外
ユニット14へ接続されている。マイコン74は、この
シリアル回路70を介して室外ユニット14との間でシ
リアル通信を行い、室外ユニット14の作動を制御する
ようになっている。
モコン120からの操作信号を受信する受信回路及び運
転表示用の表示LED等を備えた表示基板82が設けら
れており、この表示基板82がマイコン74に接続され
ている。図1に示されるように、表示基板82は表示部
82Aがケーシング42の表面に露出されており、リモ
コン120からの操作信号がこの表示部82Aで受信さ
れて入力される。
は、室内温度を検出する室温センサ84及び熱交換器1
8のコイル温度を検出する熱交温度センサ86が接続さ
れ、さらに、コントロール基板58に設けられているサ
ービスLED及び運転切換スイッチ88が接続されてい
る。なお、後述するリモコン120にも温度センサが設
けられており、室内温度は通常は、リモコン120によ
って計測されて所定のタイミングで送出されてくるよう
になっている。
テナンス時等に行う試験運転との切換用であると共に、
電源スイッチ88Aの接点を開放してエアコン10への
運転電力の供給を遮断できるようになっている。通常、
この運転切換スイッチ88は、通常運転に設定されてい
る。なお、サービスLEDは、メンテナンス時に点灯操
作することにより、サービスマンに自己診断結果を知ら
せるようになっている。
ーミナル90A、90B、90Cを介して室外ユニット
14に接続されている。
ト14には、端子板92が設けられ、この端子板92の
ターミナル92A、92B、92Cがそれぞれ、室内ユ
ニット12の端子板90のターミナル90A、90B、
90Cに接続されている。これにより、室外ユニット1
4には、室内ユニット12から運転電力が供給されると
共に、室内ユニット12との間でシリアル通信が可能と
なっている。
4、コントロール基板96が設けられている。コントロ
ール基板96には、マイコン98共に、ノイズフィルタ
100A、100B、100C、シリアル回路102及
びスイッチング電源104等が設けられている。
Aを介して供給される電力を整流し、ノイズフィルタ1
00B、100Cを介して平滑化してスイッチング電源
104へ出力する。スイッチング電源104は、マイコ
ン98と共にインバータ回路106に接続されている。
これにより、マイコン98から出力される制御信号に応
じた周波数の電力をインバータ回路106からコンプレ
ッサモータ108へ出力して、コンプレッサ26を回転
駆動させるようになっている。
06から出力される電力の周波数が、オフまたは14Hz
以上(上限は運転電流の上限による)の範囲となるよう
に制御しており、これによって、コンプレッサモータ1
08、すなわちコンプレッサ26の回転数が変えられ、
コンプレッサ26の能力(エアコン10の冷暖房能力)
が制御される。
4及び熱交換器30を冷却するための図示しないファン
を駆動するファンモータ110、ファンモータコンデン
サ110Aが接続されている。また、室外ユニット14
には、外気温度を検出する外気温度センサ112、熱交
換器30の冷媒コイルの温度を検出するコイル温度セン
サ114及びコンプレッサ26の温度を検出するコンプ
レッサ温度センサ116が設けられており、これらがマ
イコン98に接続されている。
弁24を切り換えるとと共に、室内ユニット12からの
制御信号、外気温度センサ112、コイル温度センサ1
14及びコンプレッサ温度センサ116の検出結果に基
づいて、ファンモータ110のオン/オフ及びコンプレ
ッサモータ108の運転周波数(コンプレッサ26の能
力)等を制御するようになっている。
10の遠隔操作に用いられるリモコン120の一例を示
している。
形状の液晶パネルを用いた表示窓124が設けられてい
る。図6(A)に示されるように、この表示窓124に
は、運転モード、設定温度、室内温度(室温)、時間に
加えて風向、風量等の種々の運転条件が表示可能となっ
ている。図6(B)に示されるように、エアコン10の
運転中は、運転モード、設定温度又は室温、現在時間、
風向、風量等の設定された運転条件又は運転状態が選択
されて表示されるようになっている。
に、ケーシング122の表面には、運転/停止ボタン1
26、温度設定ボタン128A、128B、1時間タイ
マ(1Hタイマ)ボタン130及び足もと暖房ボタン1
32等の主な設定ボタンが設けられている。エアコン1
0は、運転/停止ボタン126の操作によって運転/停
止される。また、表示窓124に表示される設定温度
は、温度設定ボタン128Aの操作によって高くなり、
温度設定ボタン128Bの操作によって低くなる。
コン10の運転時間を1時間に設定し、1時間経過する
とリモコン120からエアコン10の室内ユニット12
へ停止信号が送出されるようになっている。また、足も
と暖房ボタン132が操作されることにより、室内ユニ
ット12は、風向を下に向けると共に風量を増加させ
て、室内の床面の暖房感を高くするようにしている。
ライドカバー134が設けられており、このスライドカ
バー134のスライド操作によって、種々の操作ボタン
を有する操作パネル136が露出されるようになってい
る。
バー134内に隠蔽されている操作パネル136には、
運転モードを自動、暖房、ドライ、冷房、空気清浄、乾
燥と順に切り換える運転切換ボタン138、室内ユニッ
ト12の吹出し口50から吹出す風量、風向の設定を換
える風量ボタン140、風向ボタン142が設けられて
おり、表示窓124にこれらの操作に応じた表示がなさ
れる(例えば図6(B)参照)。また、操作パネル13
6には、ハイパワーボタン144、おやすみボタン14
6、省エネのための運転電流の上限(1/2又はアンペ
ア)を設定するための省エネボタン148等が設けられ
ており、エアコン10の運転能力を種々に設定可能とな
っている。
りボタン150、タイマ切ボタン152及び時刻設定ボ
タン154A、154B、予約ボタン156及び取り消
しボタン158が設けられている。タイマ入りボタン1
50及びタイマ切ボタン152のそれぞれは、運転開始
時間、運転停止時間の設定用となっており、例えば、タ
イマ入りボタン150を操作した後、時刻設定ボタン1
54A、154Bの操作によって表示窓124に表示し
ている予約時刻を進めたり戻したりして、所望の時間を
表示させた後、予約ボタン156を操作することにより
タイマ予約されるようになっている。なお、取り消しボ
タン158は、タイマ予約の取り消し用となっている。
図を示しており、リモコン120には、表示窓120の
表示を行う表示部160、前記した種々の設定ボタンが
設けられている操作部162、室内温度を検出する室温
センサ164及び時間計測と共に日付カレンダー及び時
刻を表示するための時計機能を備えたタイマ回路166
が設けられており、これらがマイコンを備えたリモコン
制御部168に接続されている。また、このリモコン制
御部168には、室内ユニット12へ操作信号を送出す
る送信部170が接続されている。
ら入力される操作状態に応じたエアコン10の操作信号
を室内ユニット12へ送出すると共に、室温センサ16
4の検出結果も送出するようになっている。また、リモ
コン制御部168は、室内ユニット12が運転中である
か否かを確認している。この確認は、例えば、操作信号
を送出したときに、室内ユニット12からの受信応答な
どから確認するようになっている。
ン10の運転がタイマ予約されたときには、この予約内
容を記憶し、予約内容に応じて室内ユニット12へ自動
的に運転/停止信号を送出して、エアコン10を運転/
停止させるようになっている。
アコン10が運転中は、エアコン10のリモコン120
による操作がなされたか否かを確認し、継続して操作さ
れなかった非操作時間を計測するようになっている。す
なわち、リモコン制御部168では、ケーシング122
の表面の温度設定ボタン128A、128Bや操作パネ
ル136内の種々のボタン操作が行われて、操作部16
2から操作信号が入力される毎に、タイマをリセット/
スタートさせて、このタイマによる計測時間tが予め設
定した設定時間Tとなると、エアコン10の室内ユニッ
ト12へ停止信号を送出して、エアコン10の運転を停
止させる所謂「切り忘れ防止機能」を備えている。な
お、切り忘れ防止機能によってエアコン10を停止させ
るための時間は、任意の設定されても良いが、本実施の
形態では一例として設定時間Tを25時間に設定してい
る。
によって運転モード、設定温度、風向、風量等の運転条
件が設定され、これらの運転条件と運転/停止ボタン1
26の操作に応じた操作信号がリモコン120から送出
されると、操作信号に応じて運転を開始する。これによ
って、エアコン10の室内ユニット12が設けられてい
る室内は、リモコン120の操作に応じた所望の空調状
態とされる。
コン120の運転/停止ボタン126が操作されて、リ
モコン120から停止を指示する操作信号が入力される
ことによって、運転を停止する。
よるエアコン10の運転が可能となっている。このタイ
マ予約は、運転開始時間とと共に、運転モード設定温
度、風向及び風量等の運転条件が入力されると、これら
の運転条件と共に予約時間を記憶する。この後、タイマ
回路166によって予約された時刻となったことを確認
すると、自動的に設定されて記憶している運転条件と共
に運転開始を指示する操作信号を、室内ユニット12へ
向けて送出する。エアコン10の室内ユニット12は、
この操作信号を受信すると、操作信号に応じた運転条件
で運転を開始する。これによって、自動的に室内を所望
の時間に所望の空調状態にすることができる。
には、切り忘れ防止機能が設けられている。図8に示さ
れるフローチャートを参照しながら、切り忘れ防止機能
について説明する。なお、このフローチャートは、リモ
コン120の通常の処理と並行して実行される。
200でエアコン10が開始したか否かを確認し、エア
コン10が運転を開始すると、ステップ202へ移行し
て、切り忘れ防止タイマをリセット/スタートさせ、リ
モコン120の非操作時間tの計測を開始する。
設けている温度設定ボタン128A、128Bや操作パ
ネル136に設けている種々の操作ボタンの操作がなさ
れ、操作部162から操作信号が入力されたか否かの確
認を行う。操作部162から操作信号が入力されたと言
うことは、空調している室内にいる人がリモコン120
を操作したと判断できるので、操作信号が入力されたこ
とを確認する(ステップ204で肯定判定)と、ステッ
プ202へ戻って、再度、切り忘れ防止タイマをリセッ
ト/スタートさせ、改めて非操作時間tの計測を開始す
る。
が停止したか否かの確認を行う。例えば、前回の操作部
162からの操作信号が運転を停止させる信号であった
ときには、この操作信号をリモコン120から室内ユニ
ット12へ送出されることにより、エアコン10は停止
する。エアコン10が停止する(ステップ206で肯定
判定)と、ステップ208へ移行して、切り忘れ防止タ
イマを停止させてこのフローチャートを終了する。
力されずに、また、エアコン10が停止していないとき
(ステップ204及びステップ206で否定判定された
とき)には、ステップ210へ移行して、切り忘れ防止
タイマによって計測している非操作時間tを予め設定さ
れている設定時間T(本実施の形態では一例として25
時間)と比較し、非操作時間tが設定時間Tを越えたか
否かを判定する。
なかった場合は、室内に誰もいない状態でエアコン10
が運転されていると判断される。特に、数時間程度であ
れば、何の操作もされないことは考えられるが、半日
(12時間)以上、まして1日以上エアコン10が運転
し続けているのに何の操作もされないときには、室内に
誰もいないと判断される。
えて、ステップ210で肯定判定されたときには、ステ
ップ212へ移行して、エアコン10の室内ユニット1
2へ停止を指示する操作信号を出力する。エアコン10
の室内ユニット12は、リモコン120から停止を指示
する操作信号が入力されると、運転を停止する。
思われる室内を所定時間以上空調し続けると停止され
る。このために、例えば、長期間(1日以上)、室内ユ
ニット12が設置されている室内を空けるときに、エア
コン10を消し忘れたり、予約タイマがセットされてい
るのを忘れてしまっても、エアコン10は所定時間(設
定時間T)だけ運転すると、自動的に停止する。
が運転し続けることによるエネルギーの浪費は勿論、エ
アコン10を運転させることによって生じるコストを抑
えることができる。
イマ予約されたときにのみ作動するものであっても良
い。タイマ予約されたときには、エアコン10が運転を
開始するときに、室内に誰もいない可能性がある。ま
た、タイマ予約したことを忘れているときには、エアコ
ン10が運転されていること自体に気づかないことにな
り、長時間ないし数日間エアコン10が運転され続けて
しまう事態となる可能性が高い。
てエアコン10を停止させることは、不必要にエアコン
10が運転し続けるのを確実に防止することができ、省
エネは勿論、運転され続けることによるランニングコス
トの上昇を防止することができる。
は、任意に設定できるものであっても良い。また、切り
忘れ防止のための設定時間Tは、リモコン120の運転
/停止ボタン126が直接操作されて運転を開始したと
きと、タイマ予約によって運転を開始したときと、で別
々に設定されていても良い。例えば、タイマ予約によっ
て運転を開始したときの設定時間Tを25時間に対し
て、運転/停止ボタン126を直接操作され得ることに
よって運転を開始したときには、半分程度の12時間と
するようにしても良い。
に消し忘れ防止機能を持たせたが、室内ユニット12の
マイコン74に消し忘れ防止機能を持たせてもよい。こ
の場合、表示基板82に設けている受信回路に、リモコ
ン120から操作部162のボタン操作に応じた操作信
号が入力される毎に、切り忘れ防止タイマをリセット/
スタートさせるようにすれば良い。
すものであり、本発明は、室内の空気調和を図る全ての
空気調和機に適用することができる。また、切り忘れ防
止のための設定時間は、空気調和機が空気調和を図る室
内の用途に応じて任意に定められるものであっても良
い。
定されている時間の間に運転条件等の設定や変更がなさ
れないときには、空調を行う室内に誰もいないと判断し
て運転を停止させるので、誰もいない室内で無意味に長
時間運転され続けることがなく、省エネと共に、空気調
和機を運転させることによって生じるコストの上昇を抑
えることができる。特にタイマ予約されているときに
は、室内の空調が行われていること事態に気づかないこ
とになってしまうが、このような場合においても確実に
空気調和機の運転が停止されるという優れた効果が得ら
れる。
である。
ルを示す概略図である。
図である。
図である。
面図であり、(A)はスライドカバーを開いた状態を示
し、(B)はスライドカバーを閉じた状態を示すと共に
エアコンの運転中の表示窓の表示の一例を示している。
る。
段、運転停止手段、予約手段) 170 送信部(運転停止手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 設定操作された運転条件に応じた操作信
号に基づいて運転されて室内の空気調和を図る空気調和
機であって、 前記操作信号が入力されたか否かを検出する操作検出手
段と、 運転中であるか否かを検出する運転検出手段と、 前記運転検出手段が運転状態を検出しているときに操作
検出手段の非検出状態の継続時間を計測する計測手段
と、 前記計測手段の計測結果が所定時間に達したときに運転
を停止させる運転停止手段と、 をワイヤレスで空気調和機を遠隔操作する遠隔操作手段
に設けていることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 設定操作された運転条件に応じた操作信
号に基づいて運転されて室内の空気調和を図る空気調和
機であって、 前記操作信号が入力されたか否かを検出する操作検出手
段と、 運転中であるか否かを検出する運転検出手段と、 前記運転検出手段が運転状態を検出しているときに操作
検出手段の非検出状態の継続時間を計測する計測手段
と、 前記計測手段の計測結果が所定時間に達したときに運転
を停止させる運転停止手段と、 予め設定した時刻に空調運転を開始させる予約手段と、 を含み、前記計測手段が前記予約手段に基づいて運転を
開始したときに作動することを特徴とする空気調和機。
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|---|---|---|---|---|
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1996
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