JPH10149082A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10149082A
JPH10149082A JP8324686A JP32468696A JPH10149082A JP H10149082 A JPH10149082 A JP H10149082A JP 8324686 A JP8324686 A JP 8324686A JP 32468696 A JP32468696 A JP 32468696A JP H10149082 A JPH10149082 A JP H10149082A
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JP
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temperature
image
color
heater
photoconductor
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JP8324686A
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Sachiko Hatakeyama
幸子 畠山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像剤の特性の変化によるトナー飛散を抑制
し、かつ、感光体等の結露を防止し、さらに消費電力を
抑えることができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 カラー画像形成装置は、外気温度を検知
する第1の温度センサ41と、現像器温度を検知する第
2の温度センサ42と、感光体の温度を検知する第3の
温度センサ43を備え、また感光体ドラム9の内部には
ヒータ44を備えている。そしてこれら、第1、第2、
図3の温度センサ41,42,43の温度検知信号に基
づいて、ヒータ44をオン、オフすることで所期の目的
を達成するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に、感光体
の温度制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の電
子写真方式の画像形成装置に用いる感光体は、帯電特性
等に温度依存性があるので、これを抑えるために、感光
体(感光体表面近傍)の温度を一定に保つように感光体
ヒータを制御する技術が多数提案され、かつ実施されて
いる。例えば、特開昭62−65053号公報には、外
気温より感光体温度が数℃〜20数℃の範囲で高くなる
ようにヒータを制御する技術が提案されている。
【0003】また、特開昭62−222265号公報に
は、感光体の温度が設定範囲外であり、かつヒータがオ
ンされてからの時間が設定範囲外のとき、ヒータをオフ
する技術が提案されている。さらに、特開昭62−29
6180号公報には、感光体表面近傍の温度を30℃〜
50℃の範囲に維持する技術が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、極端に低い
温度環境から高温高湿の環境へと急激に画像形成装置を
移動すると、感光体表面が結露する。従って、帯電特性
の面からだけではなく、メインスイッチをオフしたとき
にも、結露防止という面から感光体の加熱が必要とな
る。そのため、現状では、メインスイッチオフに連動す
る形で感光体ヒータがオンされるようになっている。
【0005】しかし、メインスイッチのオフ時には全て
の冷却ファンが停止してしまうため、感光体ヒータをオ
ンすると、機内は一時的に非常に高温になってしまう。
そして、感光体温度が上昇し過ぎると、感光体付近の現
像器、クリーニング器等にあるトナーが固着したり、現
像剤の温度上昇によって剤の特性が変わってしまい、さ
らにはトナー飛散の原因とも成り兼ねない。また、結露
防止の観点からみると、このヒータは外気温が感光体よ
り高いときのみ、オンされていればよいことになる。
【0006】本発明は、このような背景に鑑みてなされ
たものであり、現像剤の特性の変化によるトナー飛散を
抑制し、かつ、感光体等の結露を防止し、さらに消費電
力を抑えることができる画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、電源オフ時に感光体を加熱
するための感光体ヒータと、現像器の温度を検知する現
像器温度検知手段とを備えた画像形成装置において、現
像器温度検知手段からの温度検知信号に基づいて、感光
体ヒータをオン、オフ制御するようにしたことを特徴と
するものである。
【0008】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、さらに、外気の温度を検知するための
外気温度検知手段と、感光体表面または近傍の温度を検
知する感光体温度検知手段とを有し、現像器温度検知手
段からの現像器温度検知信号の他に、外気温度検知手段
及び感光体温度検知手段からの外気温度検知信号、感光
体表面または近傍の温度検知信号に基づいて、感光体ヒ
ータを制御するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0009】また請求項3記載の発明は、請求項1及び
2記載の発明において、メインスイッチのオン、オフに
関係なく、コンセント投入時から感光体ヒータを制御す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に沿って説明する。図1は本発明の実施の形態を示
すカラー複写装置の概略構成図、図2は図1に示すカラ
ー複写装置の作像部の拡大構成図である。カラー画像読
み取り装置(以下、カラースキャナと称す)1は、原稿
3の画像を照明ランプ4、ミラー群5、及びレンズ6を
介してカラーセンサ7に結像して、原稿のカラー画像情
報を、例えばブルー(B)、グリーン(G)、レッド
(R)の色分解光毎に読み取り、電気的な画像信号に変
換するようになっている。
【0011】カラーセンサ7は、この例ではB,G,R
の色分解手段とCCDのような光電変換素子で構成され
ており、3色同時読み取りを行う。そしてこのカラース
キャナ1で得たB,G,Rの色分解画像信号強度レベル
を基にして、画像処理部(図示なし)で色変換処理を行
い、ブラック(Bk)、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)のカラー画像データを得る。
【0012】カラー画像データに対して、次に述べるカ
ラー画像記録装置(以下、カラープリンタと称す)2に
よって、Bk,C,M,Yの顕像化を行い、最終的なカ
ラーコピーとする。
【0013】なお、Bk,C,M,Yの画像データを得
るためのカラースキャナ1の動作方式は、カラープリン
タ2の動作とタイミングをとったスキャナスタート信号
を受けて、図1において照明・ミラー光学系が左矢印方
向へ原稿走査し、1回走査毎に1色の画像データを得る
方式である。この動作を合計4回繰り返すことによっ
て、順次の4色画像データを得る。そして、その都度カ
ラープリンタ2で順次顕像化しつつ、これを重ね合わせ
て4色フルカラー画像を形成する。
【0014】次に、カラープリンタ2の概要を説明す
る。書き込み光学ユニット8は、カラースキャナ1から
のカラー画像データを光信号に変換して、原稿画像に対
応した光書き込みを行い、感光体ドラム9に静電潜像を
形成するようになっている。この書き込み光学ユニット
8は、レーザ8−1とその発光駆動制御部(図示な
し)、ポリゴンミラー8−2とその回転用モータ8−
3、f/θレンズ8−4や反射ミラー8−5等で構成さ
れている。
【0015】感光体ドラム9は、矢印の如く反時計方向
に回転するが、その周りには、感光体クリーニングユニ
ット(クリーニング前除電器を含む)10、除電ランプ
11、帯電器12、電位センサ13、Bk現像器14、
C現像器15、M現像器16、Y現像器17、現像濃度
パターン検知器18、中間転写ベルト19などが配置さ
れている。
【0016】各現像器14〜17は、静電潜像を現像す
るために、現像剤の穂を感光体ドラム9の表面に接触さ
せて回転する現像スリーブ(14−1,15−1,16
−1,17−1)と、現像剤を汲み上げ・攪拌するため
に回転する現像パドル(14−2,15−2,16−
2,17−2)、及び現像剤のトナー濃度検知センサ
(14−3,15−3,16−3,17−3)などで構
成されている。
【0017】さて、待機状態では4個の現像器14〜1
7の全てにおいて、現像スリーブ上の剤は穂切り(現像
不作動)状態になっているが、現像動作の順序(カラー
画像形成順序)が、Bk,C,M,Yの例で以下画像形
成動作を説明する(但し、画像形成順序はこれに限定さ
れるものではない)。
【0018】コピー動作が開始されると、カラースキャ
ナ1で所定のタイミングからBk画像データの読み取り
がスタートし、この画像データに基づきレーザ光による
光書き込み、潜像形成が始まる(以下、Bk画像データ
によ静電潜像をBk潜像と称す。C,M,Yについても
同じ)。このBk潜像の先端部から現像可能とすべく、
Bk現像器14の現像位置に潜像先端部が到達する前
に、現像スリーブ14−1を回転開始して剤の穂立てを
行い、Bk潜像をBkトナーで現像する。
【0019】そして以後、Bk潜像領域の現像動作を続
けるが、潜像後端部がBk現像位置を通過した時点で、
速やかにBk現像スリーブ14−1上の剤穂切りを行
い、現像不作動状態にする。これは少なくとも、次のC
画像データによるC潜像先端部が到達する前に完了させ
る。なお、穂切りは、現像スリーブ14−1の回転方向
を、現像動作中とは逆方向に切り換えることで行う。
【0020】感光体ドラム9に形成したBkトナー像
は、感光体ドラム9と等速駆動されている中間転写ベル
ト19の表面に転写する(以下、感光体ドラム9から中
間転写ベルト19へのトナー像転写をベルト転写と称
す)。ベルト転写は、感光体ドラム9と中間転写ベルト
19が接触状態において、転写バイアスローラ20に所
定のバイアス電圧を印加することで行う。
【0021】なお、中間転写ベルト19には、感光体ド
ラム9に順次形成するBk,C,M,Yのトナー像を同
一面に順次位置合わせして、4色重ねのベルト転写画像
を形成し、その後、転写紙に一括転写を行う。この中間
転写ベルトユニットの構成・動作については後述する。
【0022】ところで、感光体ドラム9側ではBk工程
の次にC工程に進むが、所定のタイミングからカラース
キャナ1によるC画像データ読み取りが始まり、その画
像データによるレーザ光書き込みで、C潜像形成を行
う。
【0023】C現像器15は、その現像位置に対して先
のBk潜像後端部が通過した後で、かつ、C潜像の先端
が到達する前に、現像スリーブ15−1を回転開始して
剤の穂立てを行い、C潜像をCトナーで現像する。以
後、C潜像領域の現像を続けるが、潜像後端部が通過し
た時点で、先のBk現像器14の場合と同様に、C現像
スリーブ15−1上の剤穂切りを行う。これも、やはり
次のM潜像先端部が到達する前に完了させる。なお、M
及びYの工程については、それぞれの画像データ読み取
り、潜像形成、現像の動作が上述のBk、Cの工程と同
様であるので、説明は省略する。
【0024】次に、中間転写ベルトユニットについて説
明する。中間転写ベルト19は、駆動ローラ21、ベル
ト転写バイアスローラ20、及び従動ローラ群に張架さ
れており、図示していない駆動モータにより、後述の如
く駆動制御される。ベルトクリーニングユニット22
は、ブラシローラ22−1、ゴムブレード22−2、及
びベルトからの接離機構22−3などで構成されてお
り、1色目のBk画像をベルト転写した後の、2,3,
4色目をベルト転写している間は、接離機構22−3に
よってベルト面から離間させておく。
【0025】紙転写ユニット23は、紙転写バイアスロ
ーラ23−1、ローラクリーニングブレード23−2、
及び中間転写ベルト19からの接離機構23−3などで
構成されている。このバイアスローラ23−1は、通常
は中間転写ベルト19面から離間しているが、中間転写
ベルト19面に形成された4色の重ね画像を、転写紙に
一括転写するときにタイミングをとって接離機構23−
3で押圧され、バイアスローラ23−1に所定のバイア
ス電圧を印加して転写紙への転写を行う。
【0026】なお、転写紙24は、給紙ローラ25、レ
ジストローラ26によって、中間転写ベルト19面の4
色重ね画像の先端部が紙転写位置に到達するタイミング
に合わせて給紙される。
【0027】中間転写ベルト19の動き方は、1色目の
Bkトナー像のベルト転写が後端部まで終了した後の動
作方式として次の3通りが考えられるが、この中の1方
式か、またはコピーサイズに応じて(コピー速度面など
で)効率的な方式の組み合わせ、によって動作させる。
【0028】1)一定速往動方式 Bkトナー像のベルト転写後も、そのまま一定速で往
動を続ける。 そして、中間転写ベルト19面上のBk画像先端位置
が、再び感光体ドラム9との接触部のベルト転写位置に
到達したとき、感光体ドラム9側は次のCトナー像の先
端部が丁度その位置に来るように、タイミングをとって
画像形成されている。その結果、C画像はBk画像に正
確に位置合わせして中間転写ベルト19上に重ねてベル
ト転写される。 その後も同様動作によって、M,Y画像工程に進み、
4色重ねのベルト転写画像を得る。 4色目のYトナー像ベルト転写工程に引き続き、その
まま往動しながら、中間転写ベルト19面上の4色重ね
トナー像を、上記したように転写紙24に一括転写す
る。
【0029】2)スキップ往動方式 Bkトナー像のベルト転写が終了したら、感光体ドラ
ム9面から中間転写ベルト19を離間させ、そのまま往
動方向に高速スキップさせて、所定量を移動したら当初
の往動速度に戻す。また、その後、再び感光体ドラム9
に中間転写ベルト19を接触させる。 そして、中間転写ベルト19面上のBk画像先端位置
が、再びベルト転写位置に到達したとき、感光体9側は
次のCトナー像の先端部が丁度その位置に来るように、
タイミングをとって画像形成されている。その結果、C
画像はBk画像に正確に位置合わせして、重ねてベルト
転写される。 その後も同様動作によって、M,Y画像工程に進み、
4色重ねのベルト転写画像を得る。 4色目のYトナー像ベルト転写工程に引き続き、その
ままの往動速度で、中間転写ベルト19面上の4色重ね
トナー像を転写紙24に一括転写する。
【0030】3)往復動(クイックリターン)方式 Bkトナー像のベルト転写が終了したら、感光体ドラ
ム9面から中間転写ベルト19を離間させ、そして往動
を停止させると同時に逆方向に高速リターンさせる。リ
ターンは、中間転写ベルト19面上のBk画像先端位置
が、ベルト転写相当位置を逆方向に通過し、さらに、予
め設定された距離分を移動した後に停止させて、待機状
態にする。 次に、感光体ドラム9側のCトナー像の先端部が、ベ
ルト転写位置より手前の所定位置に到達した時点に、中
間転写ベルト19を再び往動方向にスタートさせる。ま
た中間転写ベルト19を感光体ドラム9面に再び接触さ
せる。この場合も、C画像が中間転写ベルト19面上で
Bk画像に正確に重なるような条件に制御されて、ベル
ト転写される。 その後も同様動作によって、M,Y画像工程に進み、
4色重ねのベルト転写画像を得る。 4色目のYトナー像のベルト転写工程に引き続き、リ
ターンせずにそのままの速度で往動して、中間転写ベル
ト19面上の4色重ねトナー像を転写紙24に一括転写
する。
【0031】中間転写ベルト19面から4色重ねトナー
像を一括転写された転写紙24は、紙搬送ユニット27
で定着器28に搬送され、所定温度にコントロールされ
た定着ローラ28−1と加圧ローラ28−2でトナー像
を溶融定着してコピートレイ29に搬出され、フルカラ
ーコピーを得る。
【0032】なお、ベルト転写後の感光体ドラム9は、
感光体クーニングユニット10(クリーニング前除電器
10−1、ブラシローラ10−2、ゴムブレード10−
3)で表面をクリーニングされ、また除電ランプ11で
均一に除電される。また、転写紙24にトナー像を転写
した後の中間転写ベルト19は、クリーニングユニット
22を再び接離機構22−3で押圧することで、その表
面がクリーニングされる。
【0033】リピートコピーのときは、カラースキャナ
1の動作、及び感光体ドラム9への画像形成は、1枚目
のY(4色目)画像工程に引き続き、所定のタイミング
で2枚目のBk(1色目)画像工程に進む。また、中間
転写ベルト19の方は、1枚目の4色重ね画像の転写紙
24への一括転写工程に引き続き、表面をクリーニング
ユニット22でクリーニングされた領域に、2枚目のB
kトナー像がベルト転写されるようにする。その後は、
1枚目と同様動作になる。
【0034】なお、転写紙カセット30,31,32,
33は、各種サイズの転写紙24が収納されており、操
作パネル(図示なし)で指定されたサイズ紙の収納カセ
ットから、タイミングをとってレジストローラ26方向
に給紙、搬送される。また、OHP用紙や厚紙などの手
差し給紙トレイ34が本体側部に設けてある。
【0035】以上は4色フルカラーを得るコピーモード
の説明であったが、3色コピーモード、2色コピーモー
ドの場合は、指定された色と回数の分について、上記同
様の動作を行うことになる。
【0036】また、単色コピーモードの場合は、所定枚
数が終了するまでの間、その色の現像器のみを現像作動
(剤穂立て)状態にして、中間転写ベルト19は、感光
体ドラム9面に接触したまま往動方向に一定速駆動し、
さらにベルトクリーナ22も中間転写ベルト19に接触
したままの状態でコピー動作を行う。
【0037】図1において、転写紙カセット32,33
を備えるオプション給紙ユニット35には、外気の温度
を計測する第1の温度センサ41が装着されている。
【0038】また、図2に示すように、現像器、この例
ではBk現像器14の近接位置には、このBk現像器1
4の温度を検知する第2の温度センサ42が配置され、
さらにC現像器15の下流側近傍にあって感光体ドラム
9の表面に近接した位置には、この感光体ドラム9また
はその近傍の温度を検知する第3の温度センサ43が配
置されている。
【0039】また、中空の感光体ドラム9の内部には感
光体ドラム加熱用のヒータ44が、図4に示す保持手段
に保持されて設置されている。なお、感光体ドラム9の
停止位置を予め決めておき、この停止位置においてヒー
タ44が下側に水平になるように、ヒータ44は設置さ
れる。
【0040】本発明では、第1、第2、第3の温度セン
サ41,42,43からの温度検知信号に基づいて、ヒ
ータ44をオン、オフ制御するものである。この制御は
装置本体に備えられている図示していない制御手段(コ
ントローラ)によって行われる。
【0041】図3はヒータとその保持手段を示す斜視図
である。感光体ドラム9内部のアルミ素管部に一対のブ
ラケット45を取り付ける。そしてこのブラケット45
にモールド等の熱伝導しにくい材質で作った一対のレー
ル46を挿入し、そのレール46の間にヒータ44を通
すようになっている。
【0042】図4(a),(b),(c)はヒータの接
点構造を示す図であり、(a)は分解斜視図、(b)は
組み立て状態の正面図、(c)は組み立て状態の斜視図
である。同図(b)に示す本体側板47において、感光
体ドラム9の停止位置にヒータ44が来るところに端子
48を取り付ける。ヒータ44の端子49(プラス端子
及びマイナス端子)は板ばね状とし、感光体ドラム9の
フランジ9−1の穴を通して感光体ドラム9の外に出
す。
【0043】画像形成時には感光体ドラム9を加熱する
必要はなく、加熱が必要となるのは主に画像形成時以
外、例えば待機時、あるいはメインスイッチオフ時であ
る。よって感光体ドラム9の回転に伴いヒータ44自身
も回転するが、停止時には必ず本体側端子48とヒータ
側端子49が接触し、これによりヒータ44に電力が供
給される。
【0044】図5は本発明の実施の形態の感光体ヒータ
制御フロー図である。コンセント投入時から(S1)、
現像器(図2の例ではBk現像器14)の温度を第2の
温度センサ42で検知し、予め設定された温度(ここで
は現像剤の特性安定化の条件から35℃とした)よりも
高いか低いかを判断し(S2)、高い場合はそのままと
する。低い場合は外気温と感光体ドラム9の温度の差が
予め設定された温度(ここでは5℃とした)よりも小さ
いか否か判断する(S3)。小さい場合はそのままと
し、大きい場合はヒータ44をオンする(S4)。この
制御はコンセント投入時から継続して行う。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の画像形成装置において
は、現像器の温度によって感光体ヒータのオン、オフを
制御しているので、現像器の温度が上昇しすぎることな
く、現像剤の特性の変化によるトナー飛散を抑制し、機
内が十分暖かいとき等の不要な消費電力を抑えることが
できる。
【0046】請求項2記載の画像形成装置においては、
現像器の温度に加え、外気温と感光体温度によっても感
光体ヒータの制御を行っているので、急に外部環境が変
化したときなどに、外気と感光体との温度差による感光
体等の結露を確実に防止でき、また結露のおそれが無い
ほど十分に外気温が低いときの消費電力を抑えることが
できる。
【0047】請求項3記載の画像形成装置においては、
メインスイッチのオン、オフに関係なくコンセント投入
時から感光体ヒータの制御を行っているので、メインス
イッチがオフされたときでも、外部環境が急激に変化し
たときの結露を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すカラー複写装置の概
略構成図である。
【図2】図1に示すカラー複写装置の作像部の拡大構成
図である。
【図3】ヒータとその保持手段を示す斜視図である。
【図4】ヒータの接点構造を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態のヒータ制御フロー図であ
る。
【符号の説明】
1 カラー画像読み取り装置(カラースキャナ) 2 カラー画像記録装置(カラープリンタ) 3 原稿 4 照明ランプ 5 ミラー群 6 レンズ 7 カラーセンサ 8 書き込み光学ユニット 8−1 レーザ 8−2 ポリゴンミラー 8−3 回転用モータ 8−4 f/θレンズ 8−5 反射ミラー 9 感光体ドラム 10 感光体クリーニングユニット 10−1 クリーニング前除電器 10−2 ブラシローラ 10−3 ゴムブレード 11 除電ランプ 12 帯電器 13 電位センサ 14 Bk現像器 15 C現像器 16 M現像器 17 Y現像器 14−1,15−1,16−1,17−1 現像スリー
ブ 14−2,15−2,16−2,17−2 現像パドル 14−3,15−3,16−3,17−3 トナー濃度
検知センサ 18 現像濃度パターン検知器 19 中間転写ベルト 20 転写バイアスローラ 21 駆動ローラ 22 ベルトクリーニングユニット 22−1 ブラシローラ 22−2 ゴムブレード 22−3 接離機構 23 紙転写ユニット 23−1 紙転写バイアスローラ 23−2 ローラクリーニングブレード 23−3 接離機構 26 レジストローラ 27 紙搬送ユニット 28 定着器 28−1 定着ローラ 28−2 加圧ローラ 29 コピートレイ 30,31,32,33 転写紙カセット 34 手差し給紙トレイ 41 第1の温度センサ(外気温度検知手段) 42 第2の温度センサ(現像器温度検知手段) 43 第3の温度センサ(感光体温度検知手段) 44 ヒータ(感光体ヒータ) 45 ブラケット 46 レール 47 本体側板 48 本体側端子 49 ヒータ側端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源オフ時に感光体を加熱するための感
    光体ヒータと、現像器の温度を検知する現像器温度検知
    手段とを備えた画像形成装置において、 現像器温度検知手段からの温度検知信号に基づいて、感
    光体ヒータをオン、オフ制御するようにしたことを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、 さらに、外気の温度を検知するための外気温度検知手段
    と、感光体表面または近傍の温度を検知する感光体温度
    検知手段とを有し、現像器温度検知手段からの現像器温
    度検知信号の他に、外気温度検知手段及び感光体温度検
    知手段からの外気温度検知信号、感光体表面または近傍
    の温度検知信号に基づいて、感光体ヒータを制御するよ
    うにしたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2記載の画像形成装置にお
    いて、 メインスイッチのオン、オフに関係なく、コンセント投
    入時から感光体ヒータを制御するようにしたことを特徴
    とする画像形成装置。
JP8324686A 1996-11-20 1996-11-20 画像形成装置 Pending JPH10149082A (ja)

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JP8324686A JPH10149082A (ja) 1996-11-20 1996-11-20 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002214858A (ja) * 2001-01-22 2002-07-31 Hitachi Ltd 電子写真画像形成装置

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JP2002214858A (ja) * 2001-01-22 2002-07-31 Hitachi Ltd 電子写真画像形成装置

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