JPH1015012A - 医療用記録媒体、医療用振動装置及び医療装置 - Google Patents
医療用記録媒体、医療用振動装置及び医療装置Info
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Abstract
る。 【解決手段】 CD1には、肩凝り、腰痛等の適応症に
合わせて互いに異なる周波数の可聴帯域の信号をそれぞ
れ一定レベルで合成して成る調和信号が記録されてい
る。このCD1をCDプレーヤ等の再生装置2で再生す
る。再生された調和信号はアンジュレータ3に伝えられ
る。アンジュレータ3は調和信号を振動体3eの機械的
な振動に変換する。使用者はアンジュレータ3の把持部
3cを手で持って押当て部3bを患部に押当てて振動体
3eの振動を患部に作用させることにより治療を行うこ
とができる。
Description
に行うために用いられるCD(コンパクトディスク)等
の医療用記録媒体、この医療用記録媒体の再生信号を振
動に変換して患部に伝達する医療用振動装置及び上記医
療用記録媒体、その再生装置、上記医療用振動装置から
成る医療装置に関するものである。
行われている従来の治療方法としては、一般に薬剤の投
与、手術、マッサージ、リハビリテーション、放射線や
レーザ光による治療等が行われている。漢方医学では、
さらに、針灸、指圧、気功等が行われている。また、従
来より、肩凝り、腰痛等の治療のために、一定の大きさ
の単一周波数から成る振動を肩や腰に与えるようにした
バイブレータ、マッサージ器等の装置が用いられてい
る。
た従来の治療方法では、例えば、薬剤を用いる場合は、
副作用等の薬害が懸念され、また、手術を行えば患者は
身体を傷付けられると共に傷跡も残ることになり、さら
に患者は苦痛や不安にも耐えなければならない。また、
従来の治療方法は、技術的に複雑で困難なものが多く、
このため高度に専門的な知識と熟練した技術を持つ者が
治療に当る必要がある。さらに治療のために多くの時間
や労力、費用を要し、種々の設備や器具等も必要とす
る。また、患者にとっても治療や検査中に不安や苦痛を
伴い、誤診の心配等も生じる。上述のような様々な事情
により、従来は人々が病院等に気軽に相談に行くことが
できず、このため病気が手おくれになる等の問題が生じ
ていた。
等の装置は、単一周波数の振動を一定の大きさで患部に
伝えるだけであり、肩凝りや腰痛等に対して必ずしも充
分な治療効果が得られるとは言い難いものであった。
もので、極めて簡便に治療を行うことのできる医療用記
録媒体、医療用振動装置及び医療装置を提供することを
目的としている。
療用記録媒体は、適応症に応じて互いに異なる周波数を
有しかつ所定レベルの複数の信号を合成して成る調和信
号が記録されているものである。
適応症に応じて互いに異なる周波数を有しかつ所定レベ
ルの複数の信号を合成して成る調和信号を機械的な所定
方向の振動に変換して振動体に伝える変換手段を設けた
ものである。
に応じて互いに異なる周波数を有しかつ所定レベルの複
数の信号を合成して成る調和信号が記録されて成る医療
用記録媒体と、上記医療用記録媒体を再生する再生装置
と、上記再生装置で再生された上記調和信号を機械的な
所定方向の振動に変換して振動体に伝える変換手段を有
する医療用振動装置とを設けたものである。
ば、記録された調和信号を再生し、振動に変換して患部
に伝えることにより、症状に合った治療を簡単に行うこ
とができる。
れば、調和信号を振動体の振動に変換して患部に伝える
ことができ、症状に合った治療を簡単に行うことができ
る。
医療用記録媒体から再生装置で再生した調和信号を医療
用振動装置で振動体の振動に変換して患部に伝えること
により、症状に合った治療を簡単に行うことができる。
ち、本発明を原理的に説明する。すべての形がある物体
(物質)には、それぞれ固有の共鳴する振動数(以下、
固有周波数という)がある。その物体が複合体であれ
ば、個々に構成されている物体(構成物体単位)毎にも
固有周波数があり、さらには構成される合体の単位でも
別の固有周波数を持つことになる。従って、A、B、C
の合体による構成物体があれば、A、B、Cの各固有周
波数の他に、A+Bによる固有周波数、B+Cによる固
有周波数、A+Cによる固有周波数、A+B+Cによる
固有周波数があることになり、それぞれが調和した形に
なる。
ことであり、例えば「胃」について観察してみれば、
「胃」全体としての塊の固有周波数があり、また胃を構
成する例えば「胃壁」などの部分的な固有周波数も内在
するはずである。このように人体各部には固有周波数が
あり、細分化していけば「細胞」レベルまで固有周波数
がある。これらの固有周波数は「振動」と共に固有の
「場」を形成する。人体の機能低下や疾患は、結果とし
てこれらの固有周波数や場の乱れを生じさせていること
から生じている。従って、その乱れを健康な肉体の各部
が本来もっている固有周波数に矯正するために、外部か
ら患部を狙って励振することによって、元来人体が保有
する自然治癒力の活性化を図ることができ、治療効果を
高めることができる。
せることにより、人体の機能低下や疾患の種類に合わせ
て複数の周波数の信号を合成した「調和信号」を作り、
この調和信号を記録媒体に記録し、これを再生し、振動
させ、この振動を疾患の部位を狙って作用させるように
したものである。この結果、疾患の種類毎に疾患特有の
「場」に対する自然治癒力を活性向上させることができ
る。
の形態を説明する。図1に本発明による医療装置の外観
を示す。図1において、1は本発明による医療用記録媒
体であり、本実施の形態ではCD1を用いている。2は
CD1を再生するCDプレーヤ等の再生装置、3は再生
装置2でCD1から再生された調和信号を振動に変換す
る医療用振動装置としてのアンジュレータである。4は
再生装置2の再生信号をアンジュレータ3に又は音楽鑑
賞のためのスピーカに切換える切換えスイッチ、5は再
生装置2の再生信号出力端子、6は切換えスイッチ4と
上記出力端子5とを接続するコード、7はアンジュレー
タ3に一端を接続されたコード、8はコード7の他端に
設けられ切換えスイッチ4に接続されるコネクタであ
る。
の前記調和信号が数分間ずつディジタル記録されてい
る。本実施の形態においては、f1 〜f5 の5つの周波
数の信号を合成した信号を調和信号としている。このf
1 〜f5 の各周波数が種々の適応症に応じて設定されて
いる。表1は人体の区分として骨格に関する部分及び筋
肉に関する部分のf1 〜f5の具体的な数値例を示して
いる。
例として示しており、f1 =473Hz、f2 =573
Hz、f3 =661Hz、f4 =673Hz、f5 =7
84Hzとなっている。筋肉に関しては「筋肉」の場合
を例として示しており、f1=528Hz、f2 =57
1Hz、f3 =573Hz、f4 =608Hz、f5=
701Hzとなっている。また、本実施の形態では、f
1 〜f5 は可聴帯域の周波数を用いている。
り実証的に求められた数値であり、他の適応症について
もそれぞれ求められている。適応症の種類はここでは1
0種類ほど挙げているが、実際には数100種類があ
り、将来は8000種類程度になることが見込まれてい
る。また、身体の部位も全身にわたっており、さらに精
神的、神経的な適応症についても数値が定められてい
る。
の内容を説明するナレーションと共に例えば約3〜5分
間ずつ記録されている。
通常のCDを再生する市販のCDプレーヤを用いること
ができる。
し、このケース3aには患部に押当てる押当て部3bと
把持部3cとが一体的に形成されている。押当て部3b
には図2にも示すように、中央に孔3dが設けられ、こ
の孔3dから振動体3eが突出されている。内部には調
和信号を電磁変換により機械的な振動に変換して振動体
3eに伝える駆動機構が設けられている。また3fは振
動レベルを3段階(高、低、停止)に切換えるスイッチ
である。
3の断面図である。図3において、ケース3aの押当て
部3b側の内部には、フレーム31がネジ32で取付固
定されている。このフレーム31には皿状のヨーク33
が固着され、このヨーク33の内部にはリング状のマグ
ネット34が設けられている。フレーム31にはさらに
ボビン保持部材35が、上下2段に設けられたダンパ部
材36、37を介して図の上下方向(矢印a方向)に振
動可能に取付けられている。
固着されている。このボビン38の一端部は上記ヨーク
33とマグネット34との間の空隙に配され、この部分
を含むボビン38の周面にはボイスコイル39が巻回さ
れている。また、ボビン保持部材35には前記振動体3
eが設けられ、押当て部3bの孔3dから矢印a方向に
振動可能に成されている。
D1から再生された調和信号を供給することにより、通
常のスピーカと同様の電磁変換の動作が行われ、ボビン
38、ボビン保持部材35及び振動体3eが一体的にa
方向に可聴帯域周波数で振動する。このとき、必要に応
じダンパ部材36、37を2段構成とすることにより、
このダンパ部材の撓みをなくし、振動が歪むことを防止
することができる。
を行う場合の動作について説明する。ここでは適応症と
して「肩凝り」を治療する場合について説明する。使用
者は肩凝り治療用のCD1を再生装置2に装着する。
D1に記録されたディジタル信号は再生装置2内で所定
の信号処理を受けた後、アナログ信号に変換増幅されて
アンジュレータ3に供給され、その振動体3eが振動す
る。まず例えば「アンジュレータを肩全体や背骨の両側
に押当てながら上から下へゆっくりと移動させて下さ
い」等のナレーションがアンジュレータにより再生さ
れ、続いて調和信号が再生される。この調和信号は「肩
凝り」に合わせてf1 〜f5 の各周波数が合成された信
号である。
取り扱い説明書の指示に基づいてアンジュレータ3の押
当て部3bを患部に押当てながら治療を行う。調和信号
は数分間再生されるので、必要に応じて再度再生して治
療を行う。以上のようにして、患部をその患部に合った
振動で励振する治療を何回か繰り返し行うことにより、
自然治癒力が活性化され、患部を治療することができ
る。
形成する周波数をf1 〜f5 の5つとしたが5つ以上又
は以下でもよい。また、CD1にはナレーション、調和
信号の他に使い方等に関する動画、静止画等の映像信号
を記録するように成し、これを市販のレーザディスク再
生プレーヤ等の再生装置で再生するようにしてもよい。
としてCDを用いたが、この他に磁気記録媒体、固体記
憶装置等を用いてもよい。
る場合は、切換えスイッチ4をスピーカ側に切換えて再
生すればよい。
装置によれば、従来のように薬を用いたり、手術を行わ
ないので、患者は薬の副作用や手術のこと等を全く心配
することなく、しかも何の痛みや苦痛もなく、安全に治
療を受けることができる。また、大がかりな設備や器具
を用いる必要がなく、装置も小型で軽量に構成できるの
で、様々な場所に携行することができる。さらに操作も
簡単であり、出力が適合する市販のCDプレーヤ等の再
生装置を用いることができるので、患者自身が家庭用医
療装置として用いることができ、自宅等において手軽に
簡便に治療を行うことができる。このように従来に比べ
てはるかに簡便にしかも安全に様々な病気の治療を行う
ことができるので、患者も気軽に治療を行うことがで
き、このため手遅れなどなくし、病気を確実に治癒させ
ることができる。
ば、予め症状に合わせて調和信号が記録されているの
で、使用者は適当なCD等の記録媒体を求め、これを既
存の再生装置を用いて再生することができ、自宅等にお
いて治療を簡単に行うことができる。
ば、CD等の医療用記録媒体を再生して得られる調和信
号を患部に合った振動に適正に変換して患部に作用させ
ることができる。また、小型、軽量に構成できるので、
誰でも手軽に取り扱うことができ、治療を簡単に行うこ
とができる。
斜視図である。
す要部拡大斜視図である。
構成図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 適応症に応じて互いに異なる周波数を有
しかつ所定レベルの複数の信号を合成して成る調和信号
が記録されて成る医療用記録媒体。 - 【請求項2】 上記周波数は可聴帯域にあることを特徴
とする請求項1記載の医療用記録媒体。 - 【請求項3】 適応症に応じて互いに異なる周波数を有
しかつ所定レベルの複数の信号を合成して成る調和信号
を機械的な所定方向の振動に変換して振動体に伝える変
換手段を備えたことを特徴とする医療用振動装置。 - 【請求項4】 上記変換手段を収納すると共に上記振動
体を患部に接触可能に成された押当て部と、 使用者が把持する把持部とを設けたことを特徴とする請
求項3記載の医療用振動装置。 - 【請求項5】 上記振動体を上記押当て部内で支持する
ダンパ部材を振動方向に2段に設けたことを特徴とする
請求項4記載の医療用振動装置。 - 【請求項6】 適応症に応じて互いに異なる周波数を有
しかつ所定レベルの複数の信号を合成して成る調和信号
が記録されて成る医療用記録媒体と、 上記医療用記録媒体を再生する再生装置と、 上記再生装置で再生された上記調和信号を機械的な所定
方向の振動に変換して振動体に伝える変換手段を有する
医療用振動装置とを備えた医療装置。 - 【請求項7】 上記周波数は可聴帯域にあることを特徴
とする請求項6記載の医療装置。 - 【請求項8】 上記医療用振動装置は、上記変換手段を
収納すると共に上記振動体を患部に接触可能に成された
押当て部と、 使用者が把持する把持部とを有することを特徴とする請
求項6記載の医療装置。 - 【請求項9】 上記振動体を上記押当て部内で支持する
ダンパ部材を振動方向に2段に設けたことを特徴とする
請求項8記載の医療装置。 - 【請求項10】 上記調和信号に関するナレーション、
映像の少なくとも一方が記録されていることを特徴とす
る請求項1記載の医療用記録媒体。 - 【請求項11】 上記医療用記録媒体には、上記調和信
号に関するナレーション、映像の少なくとも一方が記録
されていることを特徴とする請求項6記載の医療装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191565A JPH1015012A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 医療用記録媒体、医療用振動装置及び医療装置 |
| TW085115308A TW394696B (en) | 1996-07-02 | 1996-12-11 | Medical device, medical recording media and medical oscillating device |
| KR1019960073077A KR100483149B1 (ko) | 1996-07-02 | 1996-12-27 | 의료장치,의료용기록매체및의료용진동장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191565A JPH1015012A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 医療用記録媒体、医療用振動装置及び医療装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1015012A true JPH1015012A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16276792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8191565A Pending JPH1015012A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 医療用記録媒体、医療用振動装置及び医療装置 |
Country Status (3)
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| KR (1) | KR100483149B1 (ja) |
| TW (1) | TW394696B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-07-02 JP JP8191565A patent/JPH1015012A/ja active Pending
- 1996-12-11 TW TW085115308A patent/TW394696B/zh not_active IP Right Cessation
- 1996-12-27 KR KR1019960073077A patent/KR100483149B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| CN102169108A (zh) * | 2011-01-12 | 2011-08-31 | 四川大学 | 一种部分可调式超声波生物学效应实验加载装置及超声波加载方法 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061107 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |