JPH10151213A - リフト設備における救助システム及び救助装置 - Google Patents

リフト設備における救助システム及び救助装置

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JPH10151213A
JPH10151213A JP26331196A JP26331196A JPH10151213A JP H10151213 A JPH10151213 A JP H10151213A JP 26331196 A JP26331196 A JP 26331196A JP 26331196 A JP26331196 A JP 26331196A JP H10151213 A JPH10151213 A JP H10151213A
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JP
Japan
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rescue
rope
wire
traveling wire
attached
Prior art date
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Ceased
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JP26331196A
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English (en)
Inventor
Kenji Sasaki
健治 佐々木
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NIPPON RETSUKU KK
Original Assignee
NIPPON RETSUKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、救助用具を所定の位置まで自動
的に搬送することを目的としたものである。 【解決手段】 リフト設備の支えい索の上方へ走行ワイ
ヤーを架設しておき、この走行ワイヤーに救助用具を取
付けて、必要な場所まで救助用具を搬送し、該救助用具
を、支えい索に掛け止め、これを利用して乗客を地上に
降下させることを特徴としたリフト設備における救助シ
ステム。リフト支柱の脱線掛部分に3本ローラーを吊る
し、該3本ローラーを介して、走行ワイヤーを支えい索
の上方に架設し、前記走行ワイヤーに搬送器を固定し、
前記搬送器に救助用具の設定用ロープを装着したことを
特徴とするリフト設備における救助装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リフト設備の支
えい索の上方へ走行ワイヤーを架設し、この走行ワイヤ
ーを利用して救助用具を必要とする場所へ送り届け、前
記救助用具を利用して乗客を救助することを目的とした
リフト設備における救助システム及び救助装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来救助索を軌道のレールのように緊張
して設置し、救助しなければならない搬器まで救助用具
を、救助索上を自走させるようにした救助装置は知られ
ている(特開平8−103510号)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来の装置は、救助
索に沿って索条走行装置が自走して、救助用具を必要な
位置まで搬送するのであるが、救助時に乗客の重量は救
助索に掛るので、救助索を緊張しなければならないのみ
ならず、救助時の重量に耐え得る強度を保たせなければ
ならない問題点があった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】この発明は、支えい索の上
部へ走行ワイヤーを架設し、この走行ワイヤーに救助用
具を取付けて、走行ワイヤーの走行により必要な場所ま
で救助用具を走行させ、救助時には、支えい索に救助用
具のフックを掛止させるようにしたので、前記従来の問
題点を解決したのである。
【0005】即ちシステムの発明は、リフト設備の支え
い索の上方へ走行ワイヤーを架設しておき、この走行ワ
イヤーに救助用具を取付けて、必要な場所まで救助用具
を搬送し、救助用具を、支えい索に掛け止め、これを利
用して乗客を地上に降下させることを特徴としたリフト
設備における救助システムであり、走行ワイヤーはエン
ドレスであって、その駆動装置を遠隔操縦できるように
したものである。
【0006】次に装置の発明は、リフト支柱の脱線掛部
分に3本ローラーを吊るし、該3本ローラーを介して、
走行ワイヤーを支えい索の上方に架設し、前記走行ワイ
ヤーに搬送器を固定し、該搬送器に救助用具の設定用ロ
ープを装着したことを特徴とするリフト設備における救
助装置である。またリフト支柱の脱線掛部分に3本ロー
ラーを吊るし、該3本ローラーを介して、走行ワイヤー
を支えい索の上方に架設し、前記走行ワイヤーに搬送器
を固定し、該搬送器に救助用具の設定用ロープを装着
し、前記走行ワイヤーをエンドレスに架設すると共に、
前記走行ワイヤーの一部をワイヤー駆動装置に架設し、
該ワイヤー駆動装置に無線制御機を設置したことを特徴
とするリフト設備における救助装置であり、救助用具
は、上部に支えい索に掛止するフックを有し、このフッ
クに滑車その他の応急降下用具を連結し、該滑車その他
の応急降下用具に乗客保掛具と、これに使用する為の救
助ロープを具備したものである。
【0007】前記において、走行ワイヤーはエンドレス
であり、その移動手段については、遠隔操縦の外公知の
駆動手段を用いることができる。要は作業員が簡単かつ
正確に操作できることを要件としている。
【0008】
【発明の実施形態】この発明は、支えい索の上方に走行
ワイヤーを架設し、走行ワイヤーに搬送器を固定し、搬
送器により救助用具を搬送させると共に、救助用具は支
えい索に掛けて乗客を降ろすようにしたリフト設備にお
ける救助システム及び救助装置である。
【0009】
【実施例1】この発明のシステムを図1について説明す
る。リフト設備の支えい索1の上方へ架設した走行ワイ
ヤー2を遠隔操縦器3により移動させて、走行ワイヤー
2に固定した救助用具4を降下させるべき乗客5の位置
まで搬送し、ついで支えい索1に救助用具4のフック6
を掛止し、救助用具4の救助ベルト7をつけさせて、応
急降下用具8を用いて乗客を緩徐に下降させる。
【0010】前記下降後は救助ベルト7を引き上げ、次
に救出すべき乗客の位置まで移動する。
【0011】
【実施例2】この発明の装置を図2、3、4、5、6、
7、8に基づいて説明する。リフト装置10の支えい索
1の上方へ、脱線掛部分9を介して走行ワイヤー2を架
設し、走行ワイヤー2へ搬送器11の基部11aを固定
する。前記搬送器11の先端部には、リング12を介し
て滑車13を取付け、滑車13へ吊下ロープ14を装着
し、吊下ロープ14の基端側へリング15を介してフッ
ク6の上端部を取付け、フック6の下端部へ応急降下用
具8を連結し、該応急降下用具8へ救助用具4を吊下す
る為の救助ロープ18を装着し、該救助ロープ18の基
端へ救助用具4を連結し、先端側へ応急降下用具8を連
結する。
【0012】前記走行ワイヤー2は、3本のローラー1
9a、19b、19cにより所定の高さに走行可能に張
設されており、走行ワイヤー2の適所に発電機21を有
する遠隔操縦器3を備えたウインチ22が設けられてい
る。図中23、23は支えい索1の駆動輪、24、25
は走行ワイヤー2の案内輪、26は案内輪25の定置
具、27は走行ワイヤーの張力付与具である。
【0013】前記実施例において、停電その他の理由に
より、リフト利用者(乗客)が宙吊りになった場合に
は、作業員28が遠隔操縦器3を操作して搬送器11を
乗客の近くに移動させ、搬送器11に取付けられている
フック6を滑車13を介して、支えい索1へ掛け止めす
る。これによって走行ワイヤー2には力がかからなくな
る。
【0014】そして救助ベルト7を乗客5に装着させて
体重をかけると、フック6は支えい索1へしっかり掛
る。そこで応急降下用具8を介し、乗客5を安全に救助
することができる。そこで応急降下用具8により、乗客
5を緩徐に下降させる。前記のようにして搬送器11を
移動させ、爾後同様に乗客5を次々に下降させる。
【0015】前記実施例においては走行ワイヤー2を用
いたので、救助用具4の搬送が容易になる。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、走行ワイヤーは、色
々な救助用具を自由に選ぶことができるので、正確かつ
確実であり、しかも自動的に搬送できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のブロック図。
【図2】同じく一部を省略したリフト装置の実施例の斜
視図。
【図3】同じく一部を省略した走行ワイヤーの架設状態
を示す図。
【図4】同じく走行ワイヤーと搬送器の拡大斜視図。
【図5】同じくリフト装置の走行ワイヤー支持部を示す
拡大斜視図。
【図6】同じく救助用具の吊下状態における拡大正面
図。
【図7】同じくフックを掛ける前の救助用具の拡大正面
図。
【図8】同じくフックを掛けた後の救助用具の拡大正面
図。
【符号の説明】
1 支えい索 2 走行ワイヤー 3 遠隔操縦器 4 救助用具 5 乗客 6 フック 7 救助ベルト 8 応急降下用具 9 脱線掛部分 10 リフト装置 11 搬送器 12、15 リング 13 滑車 14 吊下ロープ 18 救助ロープ 19a、19b、19c ローラ 21 発電機 22 ウインチ 23 駆動輪 24、25 案内輪 26 定置具 27 張力付与具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフト設備の支えい索の上方へ走行ワイ
    ヤーを架設しておき、この走行ワイヤーに救助用具を取
    付けて、必要な場所まで救助用具を搬送し、該救助用具
    を、支えい索に掛け止め、これを利用して乗客を地上に
    降下させることを特徴としたリフト設備における救助シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 走行ワイヤーはエンドレスであって、そ
    の駆動装置を遠隔操縦できるようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載のリフト設備における救助システム。
  3. 【請求項3】 リフト支柱の脱線掛部分に3本ローラー
    を吊るし、該3本ローラーを介して、走行ワイヤーを支
    えい索の上方に架設し、前記走行ワイヤーに搬送器を固
    定し、前記搬送器に救助用具の設定用ロープを装着した
    ことを特徴とするリフト設備における救助装置。
  4. 【請求項4】 リフト支柱の脱線掛部分に3本ローラー
    を吊るし、該3本ローラーを介して、走行ワイヤーを支
    えい索の上方に架設し、前記走行ワイヤーに搬送器を固
    定し、該搬送器に救助用具の設定用ロープを装着し、前
    記走行ワイヤーをエンドレスに架設すると共に、前記走
    行ワイヤーの一部をワイヤー駆動装置に架設し、該ワイ
    ヤー駆動装置に無線制御機を設置したことを特徴とする
    リフト設備における救助装置。
  5. 【請求項5】 救助用具は、上部に支えい索に掛止する
    フックを有し、このフックに滑車その他の応急降下用具
    を連結し、該滑車その他の応急降下用具に乗客保掛具
    と、これに使用する為の救助ロープを具備したことを特
    徴とする請求項3又は4記載のリフト設備における救助
    装置。
JP26331196A 1996-09-26 1996-10-03 リフト設備における救助システム及び救助装置 Ceased JPH10151213A (ja)

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JP25500696 1996-09-26
JP8-255006 1996-09-26
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012225065A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Jfe Metal Products & Engineering Inc 斜面落下物防護ネット構造
CN107700766A (zh) * 2017-08-30 2018-02-16 福建师范大学 一种下楼装置

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