JPH10151684A - タイヤ又はタイヤベルト用トランスファリング - Google Patents
タイヤ又はタイヤベルト用トランスファリングInfo
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Abstract
しないタイヤベルト又はタイヤ用トランスファリングを
提供する。 【解決手段】 タイヤ又はタイヤベルト用トランスファ
リング1であって、その円周方向に沿って分布し、タイ
ヤ又はタイヤベルトと接触するように半径方向に変位可
能なグリッパ5と、グリッパの半径方向の変位を制御す
るための手段8と、グリッパを半径方向の変位と直交方
向に阻止することによってグリッパを固定するための手
段15とを備えたトランスファリングとする。
Description
トランスファリングに関する。
カスに正確に位置決めされるベルトを形成する接地面を
除いて、カーカスの実質的に全体を含むタイヤカーカス
を製造するのが普通である。このベルトは、別々に(実
際には、その形状寸法とカーカスの外側環状面での位置
により)製造され、外側環状面を移送するためにベルト
を外側環状面に把持するのが好ましい。このため、ベル
トの外周を把持するための手段を備えたトランスファリ
ングが一般に使用されており、このトランスファリング
は、製造されたタイヤ全体を移動させることも可能にす
る。このトランスファ作業は、タイヤの製造では非常に
重要である。実際には、タイヤは釣合いが取れていなけ
ればならず、このことは、一方では、タイヤの円周上に
均一にタイヤの構成要素を正確に位置決めし、他方で
は、タイヤの半径方向の中立面に対して対称であること
を意味している。さらに、ベルトによって形成されるト
ランスファリングの原材料状態での僅かな剛性は、把持
したときに変形するおそれのないように、慎重に移送す
る必要がある。
の環状ディスク(内側のものは、固定されており、外側
のものは、トランスファリングの軸線のまわりで回転可
能である)で形成されたタイヤベルト用トランスファリ
ングを開示している。このトランスファリングは、ロッ
ドによって各ディスクにそれぞれ連結されたグリッパを
有しており、外側のディスクが回転すると、ベルトを把
持するためにグリッパが半径方向に移動し、この回転
は、外側のディスクの半径方向外側に置かれたアクチュ
エータによって行われる。このようなトランスファリン
グは、異なる径のベルトを把持するのを可能にする。し
かしながら、この特徴は、非常に大きな半径方向の寸法
によって得られる。トランスファリングは、ベルトの配
置の際、ベルトのカーカスへの良好な付加を行うため
に、カーカスを支持する支持体と使用されたローラ装置
との間に位置決めしなければならないことが普通であ
る。これは、トランスファリングに許容される外側半径
方向空間を制限する。
トを把持するための半径方向に移動可能であり空圧アク
チュエータによって駆動されるグリッパを備えたタイヤ
ベルト用トランスファリングを開示している。当該グリ
ッパの本体に収容されたピストンによって、アクチュエ
ータは、把持されるベルトの径の定義に対応するピスト
ン停止位置まで、グリッパの半径方向移動を制御する。
したがって、このようなトランスファリングは、1つの
寸法のみである。さらに、このリングに使用されるアク
チュエータは、移送時に比較的大きな圧力をベルトに及
ぼすので、ベルトを変形させるおそれがある。さらに、
上述の2つの特許では、最初にベルトに当接しているフ
ォームおよび配置しようとする組立体支持体に対して非
常に正確な同軸性の調節を必要とする。実際には、ベル
トの適当な把持を可能にするために、グリッパの位置に
よって定められる径は、ベルトに完全に心出ししなけれ
ばならない。
は、グリッパの変位が、ピストンロッドを阻止するため
の装置によってロッドの半径方向変位と直交方向に停止
される点で、上述の米国特許第4,667,574号と
相違している。この装置は、各グリッパの独立した移動
を可能にするが、大きな空間を占めるロッドを備えたア
クチュエータ並びに占有空間を半径方向に更に増加させ
るブロッキング装置14の存在を必要としている。した
がって、このようなトランスファリングの多寸法の特徴
は、非常に僅かに径の差に限定される。さらに、米国特
許第4,667,574号に開示されている装置に関連
して記載されているように、このリングに使用されるア
クチュエータの作動圧力は、問題である。
法であり、僅かな半径方向空間しか占有しないタイヤベ
ルト又はタイヤ用トランスファリングである。
又はタイヤベルトのトランスファリングは、その円周に
沿って分布し、タイヤ又はタイヤベルトと接触するよう
に半径方向に変位可能なグリッパと、グリッパの半径方
向の変位を制御するための手段と、グリッパを半径方向
の変位と直交する方向に阻止することによってグリッパ
を固定するための手段とを備え、固定手段はグリッパに
直接作用する。したがって、このような固定手段は、グ
リッパとは独立しており、ストッパとして作用しない。
このような固定手段は、半径方向位置が如何なるもので
あれ、付加的な半径方向空間を占めることなしに、グリ
ッパのブロッキングを可能にする。
段は、グリッパの両側の側方に2つの円周方向の組に分
布したグリッパ用のクランプ要素を備え、2つの組の要
素は互いに対面している。各クランプ要素は、グリッパ
に向けてグリッパの半径方向の変位と直交する方向に変
位可能である。これらのクランプ要素は、有利には、ク
ランププレートによって形成されている。この構成は、
グリッパに対して適所で良好な安定性と剛性を確保す
る。特に、組立機内でのトランスファリングの位置決め
の調節において一定の可撓性を可能にし且つ把持される
タイヤ又はタイヤベルトの変形のおそれを制限する目的
のため、各グリッパは、それ自身のアクチュエータ手段
を有し、そのアクチュエータ手段は、各グリッパ用のア
クチュエータ手段とは独立に半径方向の変位を可能にす
る。
パに対して側方に配置されている。これは、これは、ト
ランスファリングをコンパクトにし、小さな半径方向寸
法を保持する。これと同じ目的のため、本発明の目的
は、タイヤ又はタイヤベルト用トランスファリングであ
って、その円周に沿って分布し、タイヤ又はタイヤベル
トと接触するように半径方向に変位可能なグリッパと、
グリッパを固定するための手段とを備え、各グリッパ
が、ベローズアクチュエータで形成されたグリッパ自身
のためのアクチュエータ手段を有しているトランスファ
リングである。
リング1は、減圧可能な環状フォーム2を有する組立機
の一部を形成しており、組立機には、タイヤベルトを受
け入れようとするカーカスが位置決めされるドラム3と
共軸にするために、調節できるようにタイヤベルトが組
み込まれている。ドラム3の頂部には、ローラ装置4が
設けられており、ローラ装置4は、タイヤベルトがカー
カスの所定位置にあると、タイヤベルトの縁部をカーカ
スに適当に付加するのを可能にする。ドラム3とフォー
ム2との間には、トランスファリング1がフロア(図示
せず)にスライド可能に取付けられており、トランスフ
ァリング1は、タイヤベルトを把持するためにフォーム
2よりも大きな内径を有しつつ、ドラム3とローラ装置
4との間を通過する程に小さい外径を有していなければ
ならない。
々備えた隣接するセクタを有している。トランスファリ
ング1は、タイヤベルトの良好な把持を行うために、1
0個のセクタを有しているのが好ましく、余りにも数多
くのグリッパは必要ではない。トランスファリング1の
10個のグリッパ5は、トランスファリング1の円周方
向に沿って均一に分布している。本発明のトランスファ
リング1は、もちろん、異なる数のセクタを有していて
もよい。図2に示されるように、トランスファリング1
は、その基本構造を作る2つの平行な同一の共軸環状デ
ィスク6を備えている。これら環状ディスク6は、トラ
ンスファリング1の側壁を構成するものであり、連結ロ
ッド7によって互いにしっかりと結合されている。連結
ロッド7は、環状ディスク6の円周方向に等間隔に間隔
が隔てたれ、各連結ロッド7の各端は、一方のディスク
に固定されている。対称とするため、各セクタは2つの
連結ロッド7を備え、これら連結ロッド7は、トランス
ファリング1の周囲に沿って均一に間隔が隔てられてい
る。
トランスファリング1を構成する全ての要素は示されて
いない。図5は、グリッパ5の部分断面を示しており、
グリッパ5は平面Pに関して対称である。図5から分か
るように、グリッパ5は、トランスファリング1の外方
に向かって開放したU形のボックス形状を有する中空本
体51によって形成されている。中空本体51は、その
外側において、図4に示すように、タイヤベルトの形状
に適合し且つより大きな接触面を得るために凹形状を備
えた、トランスファリング1を把持するための要素52
を支持している。この把持に寄与するために、端壁51
1の中央に、極めて僅かな長さの低いピーク53を設け
てもよい。中空本体51は、更に、トランスファリング
1のディスク6と平行な対向した側壁512、514を
有しており、夫々の側壁の側縁は、フランジ513、5
15によって側壁と直交方向に延長されている。
中空本体51に連結された固定端プレート9を介して、
ディスク6にそれぞれ取付けられており、アクチュエー
タ8は、その一端81が端壁511の内面に締結され、
他端82は端プレート9に締結されている。かくして、
中空本体51は、アクチュエータ8によって固定端プレ
ート9に関して半径方向に変位可能とされている。図3
および図5に示されるように、端プレート9は、実質的
に矩形形状の中央領域91を有しており、中央領域91
の端部は、ねじ10によるディスク6との連結のため
に、プラグ92によって延長されている。中央領域91
の中心には、アクチュエータ8の端部82を端プレート
9の面911つまりグリッパの内側に締結し、かつ、開
口11′によってアクチュエータ8に空気を供給する手
段11が通過可能な穴穴94によって貫通された凹部9
3が設けられている。
々、図外の肩部(フランジ513の場合には、51
3′)を備えている。これらの肩部は、トランスファリ
ング1の外側の方へのグリッパの移動を制限するため
に、グリッパ5の休止位置において中央領域91と協同
する。アクチュエータ8には、同じ供給源に全てが連結
された開口11′にそれぞれ連結されたチューブ(図示
せず)によって空気が供給される。圧力を受けたアクチ
ュエータの均一な上昇のために、例えば、トランスファ
リング1の円周方向に沿って配列された幾つかの供給源
を使用してもよい。かくして、各グリッパ5は、2つの
ディスク6の間に取付けられている。さらに、各グリッ
パ5は、このグリッパ5の変位の径路に従うのを確実に
させる案内手段12(後に説明する)を介してディスク
6に連結されている。
タイヤベルトを把持し保持するとき、互いに半径方向に
僅かに異なる位置を占める可能性をグリッパに与える。
実際には、タイヤベルトの“把持工程”の際に、各グリ
ッパ5の前進は、この工程では製造フォーム2によって
半径方向に保持されているタイヤベルトとの接触によっ
て停止される。この特徴は、トランスファリング1と、
フォーム2およびドラム3から成る組立体との間の共軸
性の欠如を受け入れることを可能にする。これは、トラ
ンスファリング1とフォーム2およびドラム3から成る
組立体との間の共軸性の調節の精度が、フォーム2とド
ラム3との間の調節に必要な精度よりも小さくてよいこ
とを意味している。この観点は、なお一層の利点となっ
ている。何故ならば、上述のように、トランスファリン
グ1が並進して移動可能であり、その結果、一定数の変
位の終りに初期調節からの相違が生ずることがあるから
である。したがって、これらの相違を一定限度まで許容
することができ、調節の数を制限し調節を容易にするこ
とを可能にする。
パ5に対して対称に、かつ、各側壁512、514のグ
リッパに関して外側に取付けられている。グリッパの2
つの側壁512、514に対応する案内手段12は同一
であるので、これらの側壁の一方についてのみ、これら
の手段を説明する。側壁512に連結されている案内手
段12は、それぞれの端壁に対して横並びに配置された
2つのレール122、123によって形成されており、
これらのレール内122、123で、側壁512に締結
された第1のシュー121と、側壁512に密接してデ
ィスク6に締結された第2のシュー124が摺動し、こ
れらの取付けは、ねじ(図示せず)によって行われる。
これにより、側壁512は一方のディスク6に沿って摺
動する。同時に、他方のディスク6に沿った側壁514
についても当てはまり、かくして、グリッパ5の本体5
1の案内を可能にする。
ストロークの総計に対応するストローク、したがって、
得られるストロークに対して非常に限定された寸法を有
する。各壁512、514は、また、図3に示すよう
に、休止位置に戻すため、少なくとも1つの戻しばね1
3を備えている。小さな寸法を維持しつつ最小径と最大
径との間で約100mm変化する径を受け入れる多寸法
リングを製造するために、休止時の等価な初期寸法に対
して在来の空圧アクチュエータよりも大きなストローク
を得ることができるベローズアクチュエータを使用して
もよい。さらに、このようなアクチュエータは、1バー
ルよりも小さい圧力で作動し、これにより、タイヤベル
トに加えられるグリッパの大きすぎる圧力による、グリ
ッパ5とフォーム2との間の締めつけによってさえも、
タイヤベルトの変形のおそれを回避する。
ァリング1は、グリッパの半径方向の前進位置が如何な
るものであれ、トランスファリングの半径方向の寸法を
増大させることなしに、グリッパを阻止するための手段
を有している。本発明のトランスファリング1は、グリ
ッパ5のための半径方向固定手段15を備えている。こ
れらの固定手段15は、半径方向変位と直交方向のグリ
ッパ5の阻止を行い、これは、多寸法(即ち、幾つかの
寸法を受け入れる)であって同時にコンパクトである実
施の形態を入手するのを可能にする。図3および図4に
示すように、固定手段15は、プレートのようなクラン
プ要素151、151’を備えている。これらのクラン
ブ要素151、151’は、グリッパ5の両側において
ディスク6と平行に2つの円周方向の組に分布されてお
り、第1の組のプレート151は、第2の組のプレート
151’に対面している。
交してクランププレートが分布している本発明の変形例
も、より複雑となるかもしれないが、意図することがで
きる。この変形例では、グリッパに向かうプレートの変
位が、グリッパの半径方向変位と直交していることが必
要である。したがって、クランププレート151の円周
方向の組は、側壁512と、側壁512に最も近いディ
スク6との間に配置され、側壁514と他方のディスク
6との間のクランププレート151’の組と対称であ
る。プレート151、151’は、連結ロッド7と協同
するプレートの通過穴7’により連結ロッド7に摺動可
能に取付けることによって、ディスク6にそれぞれ連結
されている。連結ロッド7は、操作アクチュエータ15
2、152’によって駆動されるクランププレート15
1、151’の移動を案内することを可能にし、グリッ
パ5に向かうクランププレートの軸線方向の変位を可能
にする。
の外側において、クランププレートと接触する少なくと
も一つ面を支持している。特に、図3および図7に示す
ように、グリッパ5の側壁512(514)の各々は、
その外側において、2つの連続的なクランププレート1
51(151’)と接触できるように2つの面512”
(514”)を支持しており、同じ壁512(514)
の2つの接触面512”(514”)は、前記壁の半径
方向に対抗した端部の各々に配置されている。各クラン
ププレート151、(151’)は、また、トランスフ
ァリング1に対して内側において、2つの接触面15
1”151''' を支持しており、2つの接触面512”
(514”)は、2つの連続したグリッパ5によってそ
れぞれ支持されている。より大きな接触面を得るため
に、プレート151、151’は、環状ディスクの一部
の形態をなしている。かくして、グリッパ5のクランプ
による阻止又はブロッキングが得られる。
て接近できることを可能にし(従って、クランププレー
ト151、151’、側壁512、514の外側中央部
分と平行に配列され)、他方では付加的な円周方向の剛
性を確かなものにする。対称性および効率性の理由のた
め、図3および図4に示すように、案内手段12の両側
の各々の壁に2つのばね14を配置するのが有利であ
る。かくして、グリッパ5を所定位置で阻止し維持する
ためのこのシステムは、半径方向に固定され、グリッパ
の半径方向の位置が如何なるものであれ、作動する。も
ちろん、この目的のため、グリッパが最大ストロークの
位置にあるときでさえも、クランププレート151、1
51’はグリッパ5の側壁512、514と接触してい
ることが必要である。したがって、半径方向に占有する
空間を増大させないように、ディスク6を超えることな
しにディスクの内径部の付近にクランププレート15
1、151’配置することが重要である。ディスク6の
内径と外径は、休止位置においてグリッパ5の半径方向
の寸法と実質的に対応するように選定するのが有利であ
る。
最大ストロークよりも大きいことも必要である。この場
合には、側壁512、514の一部は、グリッパの最大
ストロークの位置においてさえ、ディスク6内の容積に
とどまっており、したがって、クランププレートとの接
触面512”、514”は零とはならない。これらの寸
法は、効果的なブロッキングを可能にする接触面を得る
ために、最適にすることができる。次に、トランスファ
リング1の作動について簡単に説明する。トランスファ
リング1がフォーム2のまわりに正確に位置決めされる
まで、トランスファリング1をフォーム2の方へ前進さ
せる。この位置では、アクチュエータ8は、図6に示す
ように、休止状態にあり、グリッパは、互いに最大距離
隔てたところにある。クランププレート151、15
1’は、また、グリッパに対して広げられている。
て作動状態にし、アクチュエータ8のそれぞれのチャン
バの展開が始まる。この展開により、各グリッパ5の本
体51はトランスファリング1の内側の方へ半径方向に
変位し、案内手段13により、側壁512、514は、
それぞれ摺動する。案内手段と両方の壁に対して対称に
同じように作用するので、グリッパ5の壁512の一方
に対して、この変位を説明する。まず最初に、レール1
23は、一方のディスク6に固定されたシュー124の
上を摺動し、かくして壁512の前進を可能にする。シ
ュー124がレール123の端に当接すると、この動き
は、壁512に固定されたシュー121の、シュー12
4に隣接したレール122での摺動により、継続する。
各グリッパ5の停止位置は、把持されべきタイヤベルト
と係合要素52との接触によって決定される。もちろ
ん、レール122でのシュー121の停止位置は、グリ
ッパ5の最大ストロークを定める。
トとの接触まで、他方のグリッパと独立して移動する。
かくして、全てのグリッパ5がタイヤベルトと接触して
いるとき、グリッパは、フォーム2に対するトランスフ
ァリング1の心出しの精度またはベルト自体の欠陥の関
数として、同じストロークだけ変位することは必ずしも
必須ではない。グリッパ5がタイヤベルトと全て接触す
ると、操作アクチュエータ152、152’を操作して
クランププレート151、151’を移動させる。クラ
ンププレートは、クランププレート151については接
触するまでグリッパ5の側壁512に軸線方向に接近
し、クランププレート151’については接触するまで
グリッパ5の側壁514に軸線方向に接近する。各クラ
ンププレート151、151′の2つの接触面15
1”、151''' は、2つの連続したグリッパ5の対応
する接触面512”、514”と協同して、図7に示す
ように、グリッパの軸線方向クランプによってブロッキ
ングを行う。
ファリング1によって保持されているベルトをドラム3
に搬送する。トランスファリング1は、逆の把持が生ず
る反対のやり方でベルトをドラム3に置くように作動す
る。すなわち、トランスファリング1がドラム3の上方
に位置決めされると、操作アクチュエータ152、15
2′が駆動され、クランププレート151、151′を
グリッパ5から離れるように移動させ、グリッパを戻し
て半径方向に移動させる。グリッパ5のアクチュエータ
8への空気の供給を遮断し、戻しばね13により、グリ
ッパ5を休止位置に戻す。案内手段12によって上述の
ように案内される戻し運動は、対応する端プレート9の
中央領域91を備えた各グリッパ5の肩部513′、5
15′の停止によって決定されるストローク限度まで継
続する。
概略斜視図である。
ある。
分平面図である。
部分断面図である。
った部分断面図である。
と同等の部分断面図である。
の部分断面図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 タイヤ又はタイヤベルト用トランスファ
リングであって、その円周に沿って分布し、タイヤ又は
タイヤベルトと接触するように半径方向に変位可能なグ
リッパと、グリッパの半径方向の変位を制御するための
手段と、グリッパを半径方向の変位に直交する方向に阻
止することによってグリッパを固定するための手段とを
備え、固定手段が、グリッパに直接作用することからな
るトランスファリング。 - 【請求項2】 固定手段が、グリッパの両側の側方に2
つの円周方向の組に分布したグリッパ用のクランプ要素
を備え、2つの組の要素が互いに対面しており、各クラ
ンプ要素が、グリッパに向けてグリッパの半径方向の変
位と直交する方向に変位可能である、請求項1に記載の
トランスファリング。 - 【請求項3】 クランプ要素が、クランププレートによ
って形成されている、請求項2に記載のトランスファリ
ング。 - 【請求項4】 クランプ要素が、グリッパに向けて軸線
方向に変位可能である、請求項3に記載のトランスファ
リング。 - 【請求項5】 グリッパが、クランププレートと平行な
2つの対向した側方壁を備えており、この側方壁が、ク
ランププレートと接触する少なくとも一つの面の外側に
係合する、請求項4に記載のトランスファリング。 - 【請求項6】 2つの側方壁の各々が、この側方壁の半
径方向に対向した端の各々のところに置かれた2つの連
続したクランププレートとの2つの接触面を有する、請
求項5に記載のトランスファリング。 - 【請求項7】 各クランププレートが、2つの連続した
グリッパの接触面と接触する2つの面を有する、請求項
5に記載のトランスファリング。 - 【請求項8】 トランスファリングの基本構造が、トラ
ンスファリングの側壁を構成する2つの同じ平行な環状
ディスクによって形成されており、これら管状ディスク
は、トランスファリングに均一に隔てられ且つディスク
の一方に固定された連結ロッドによって互いに保持され
ており、この連結ロッドの各端が一方のディスクに締結
されており、また、グリッパと固定手段が、トランスフ
ァリングのディスクに取付けられている、請求項1に記
載のトランスファリング。 - 【請求項9】 固定手段が、グリッパとディスクとの間
で連結ロッドに摺動可能に取付けられたクランププレー
トである、請求項8に記載のトランスファリング。 - 【請求項10】 クランププレートと、これに対応する
ディスクとを連結するクランププレート用のアクチュエ
ータ手段を有する、請求項1に記載のトランスファリン
グ。 - 【請求項11】 各グリッパから独立した半径方向の変
位を各グリッパに与える各グリッパ用のアクチュエータ
手段を有する、請求項1に記載のトランスファリング。 - 【請求項12】 グリッパ用のアクチュエータ手段が低
圧で作動される、請求項11に記載のトランスファリン
グ。 - 【請求項13】 アクチュエータ手段がベローズアクチ
ュエータである、請求項12に記載のトランスファリン
グ。 - 【請求項14】 各グリッパが、その外側において、ベ
ルト又はタイヤを把持するための要素を支持する端壁を
備えた半径方向に変位可能な中空本体であり、また、前
記端壁が、その内側において、グリッパのアクチュエー
タ手段によって、トランスファリングに固定された端プ
レートに連結されている、請求項11に記載のトランス
ファリング。 - 【請求項15】 各グリッパの中空本体が、グリッパを
固定するための手段と平行な2つの対向する側壁を有す
る、請求項14に記載のトランスファリング。 - 【請求項16】 側壁の高さが、グリッパの最大ストロ
ークよりも大きい、請求項15に記載のトランスファリ
ング。 - 【請求項17】 グリッパに関して側方に配置された、
グリッパ用の案内手段を有する、請求項1に記載のトラ
ンスファリング。 - 【請求項18】 固定手段がクランププレートを有して
おり、また、案内手段が、クランププレートと平行に配
置されている、請求項17に記載のトランスファリン
グ。 - 【請求項19】 グリッパ用の案内手段が、各グリッパ
に関して、横並びにそれぞれの端壁に配置された少なく
とも2つのレールを有し、レール内で、グリッパに固定
された第1のシューと、トランスファリングに固定され
た第2のシューが摺動する、請求項17に記載のトラン
スファリング。 - 【請求項20】 固定手段が、クランププレートを有し
ており、また、グリッパが、クランププレートと平行な
2つの対向した側壁を有し、これらの側壁の各々に第1
のシューが締結されている、請求項19に記載のトラン
スファリング。 - 【請求項21】 タイヤ又はタイヤベルト用トランスフ
ァリングであって、その円周に沿って分布し、タイヤ又
はタイヤベルトと接触するように半径方向に変位可能な
グリッパと、グリッパを固定するための手段と、タイヤ
又はタイヤベルトに係合させるために、各グリッパを半
径方向に変位させるためのベローズアクチュエータとを
有するトランスファリング。
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