JPH10151985A - タンクローリ - Google Patents
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- JPH10151985A JPH10151985A JP8311746A JP31174696A JPH10151985A JP H10151985 A JPH10151985 A JP H10151985A JP 8311746 A JP8311746 A JP 8311746A JP 31174696 A JP31174696 A JP 31174696A JP H10151985 A JPH10151985 A JP H10151985A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各タンク室の液体を側面部または後部から排
出するにあったて、荷卸し時の残液発生を極力抑えるよ
うにすることを目的とする。 【解決手段】 タンク1は、その内部底面2がその長手
方向両端部から中央部に向けて下降傾斜した傾斜底面に
形成され、該傾斜底面2の最も低位にある部分に底弁3
が設けられ、且つ該タンク1は、その上下の高さ幅L1
に対して左右の横幅L2が大である偏平な楕円円筒状に
形成されてなる。
出するにあったて、荷卸し時の残液発生を極力抑えるよ
うにすることを目的とする。 【解決手段】 タンク1は、その内部底面2がその長手
方向両端部から中央部に向けて下降傾斜した傾斜底面に
形成され、該傾斜底面2の最も低位にある部分に底弁3
が設けられ、且つ該タンク1は、その上下の高さ幅L1
に対して左右の横幅L2が大である偏平な楕円円筒状に
形成されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、危険物たる液体
を搬送するためのタンクローリに関する。ケミカルロー
リとも称される。
を搬送するためのタンクローリに関する。ケミカルロー
リとも称される。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種タンクローリは、一般のタ
ンクローリと同様に、タンク内が直線的な筒状体からな
り、危険物たる液体を積載、運搬するので内部が仕切板
によって複数のタンク室に仕切られており、また各タン
ク室の液体の荷卸しのための各タンク室ごとにその底面
に底弁が設けられ、これがタンク底部に配設される排出
管につながれている。
ンクローリと同様に、タンク内が直線的な筒状体からな
り、危険物たる液体を積載、運搬するので内部が仕切板
によって複数のタンク室に仕切られており、また各タン
ク室の液体の荷卸しのための各タンク室ごとにその底面
に底弁が設けられ、これがタンク底部に配設される排出
管につながれている。
【0003】そしてタンクは、若干進行方向側に低く、
即ちタンク全体が若干前下がりに取り付けられており、
従って排出管もタンク底部に沿って前下がりに配設され
ており、これによって各タンク室の液体は排出管を通っ
て一旦タンク前方に送り出され、この前方位置よりタン
クローリの後部あるいはローリの左右側面部に送られ、
その位置から液体を外部に取り出すようになっている。
即ちタンク全体が若干前下がりに取り付けられており、
従って排出管もタンク底部に沿って前下がりに配設され
ており、これによって各タンク室の液体は排出管を通っ
て一旦タンク前方に送り出され、この前方位置よりタン
クローリの後部あるいはローリの左右側面部に送られ、
その位置から液体を外部に取り出すようになっている。
【0004】このように複数のタンク室の液体を一旦前
方位置に集め、この前方位置より後方または左右側方に
送り出す必要があるため、排出管の総延長長さが非常に
長いものとなっていた。そして、このようなタンクロー
リのタンク内つまり各タンク室に、種々の油を始め各種
液体が積載されて運搬されるが、積載される液体の粘度
が高くなると、その荷卸し時に、各タンク室や長さが長
い排出管内に、多量の残液が発生するようになる。そこ
で従来、高粘度液体については、そのままの温度では、
タンクローリによる積載、運搬が困難であるとされてい
た。また低粘度の液体であっても、従来のように排出管
の総延長長さが長いと、残液がタンク室または排出管内
に発生したり、また残液を完全に排出するのにかなりの
時間を要した。
方位置に集め、この前方位置より後方または左右側方に
送り出す必要があるため、排出管の総延長長さが非常に
長いものとなっていた。そして、このようなタンクロー
リのタンク内つまり各タンク室に、種々の油を始め各種
液体が積載されて運搬されるが、積載される液体の粘度
が高くなると、その荷卸し時に、各タンク室や長さが長
い排出管内に、多量の残液が発生するようになる。そこ
で従来、高粘度液体については、そのままの温度では、
タンクローリによる積載、運搬が困難であるとされてい
た。また低粘度の液体であっても、従来のように排出管
の総延長長さが長いと、残液がタンク室または排出管内
に発生したり、また残液を完全に排出するのにかなりの
時間を要した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで高粘度液体につ
いては、液温を上げることにより粘度を下げ、もって荷
卸し時の残液発生を極力抑え、タンクローリによる積
載、運搬を可能とすることも従来行われていた。しかし
ながら、このような方式を採用し、運搬のために高粘度
液体の液温を上げ高温化すると、まず変質・劣化するも
のも多く、又、タンクローリのタンクや排出管について
高温を維持する付帯設備を要し、更に、タンクローリへ
の積み込みや荷卸し側にも耐高温設備を要する等、非常
にコスト高となっていた。
いては、液温を上げることにより粘度を下げ、もって荷
卸し時の残液発生を極力抑え、タンクローリによる積
載、運搬を可能とすることも従来行われていた。しかし
ながら、このような方式を採用し、運搬のために高粘度
液体の液温を上げ高温化すると、まず変質・劣化するも
のも多く、又、タンクローリのタンクや排出管について
高温を維持する付帯設備を要し、更に、タンクローリへ
の積み込みや荷卸し側にも耐高温設備を要する等、非常
にコスト高となっていた。
【0006】本発明は、このような実情に鑑み、上記従
来例の問題点を解決しようとするもであって、タンク内
の前後部底面を中央部に向けて下降傾斜させることによ
って、各タンク室の液体を中央部に集め、この中央位置
から液体を側面部または後部から排出するようにするこ
とによって、荷卸し時の残液発生を極力抑えるようにす
ることを目的とするもである。
来例の問題点を解決しようとするもであって、タンク内
の前後部底面を中央部に向けて下降傾斜させることによ
って、各タンク室の液体を中央部に集め、この中央位置
から液体を側面部または後部から排出するようにするこ
とによって、荷卸し時の残液発生を極力抑えるようにす
ることを目的とするもである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ために、請求項1に係る発明にあっては、危険物たる液
体をタンク内に積載して運搬するタンクローリであっ
て、該タンク1は、その内部底面2がその長手方向両端
部から中央部に向けて下降傾斜した傾斜底面に形成さ
れ、該傾斜底面2の最も低位にある部分に底弁3が設け
られ、且つ該タンク1は、その上下の高さ幅L1に対し
て左右の横幅L2が大である偏平な楕円円筒状に形成さ
れてなる構成からなるものである。
ために、請求項1に係る発明にあっては、危険物たる液
体をタンク内に積載して運搬するタンクローリであっ
て、該タンク1は、その内部底面2がその長手方向両端
部から中央部に向けて下降傾斜した傾斜底面に形成さ
れ、該傾斜底面2の最も低位にある部分に底弁3が設け
られ、且つ該タンク1は、その上下の高さ幅L1に対し
て左右の横幅L2が大である偏平な楕円円筒状に形成さ
れてなる構成からなるものである。
【0008】本発明にあっては、タンク1は、その内部
底面2がその長手方向両端部から中央部に向けて下降傾
斜した傾斜底面2に形成され、タンク1内の液体は、ま
ずタンク底面の中央部に集めされ、この中央位置の底面
2に設けられた底弁3から液体を排出するようにしたた
め、該底弁3に連通して設けられる排出管4は、タンク
の中央部よりその後部や側面部に最短距離に配設するこ
とができ、該排出管4の途中に吐出ポンプ5が介在する
ことによって、該ポンプ作用によってタンク1内の液体
を円滑に外部に排出することができる。
底面2がその長手方向両端部から中央部に向けて下降傾
斜した傾斜底面2に形成され、タンク1内の液体は、ま
ずタンク底面の中央部に集めされ、この中央位置の底面
2に設けられた底弁3から液体を排出するようにしたた
め、該底弁3に連通して設けられる排出管4は、タンク
の中央部よりその後部や側面部に最短距離に配設するこ
とができ、該排出管4の途中に吐出ポンプ5が介在する
ことによって、該ポンプ作用によってタンク1内の液体
を円滑に外部に排出することができる。
【0009】また本発明にあっては、タンク1は、その
上下の高さ幅L1に対して左右の横幅L2が大である偏
平な楕円円筒状に形成されてなるため、タンクの上部側
に設けられる液体積み込み口6の地面からの高さを出来
るだけ低くすることができ、これだけ作業性を良くする
ことができると共に、タンクローリの重心が低くなるた
め、それだけ走行時の安定性を向上することができる。
上下の高さ幅L1に対して左右の横幅L2が大である偏
平な楕円円筒状に形成されてなるため、タンクの上部側
に設けられる液体積み込み口6の地面からの高さを出来
るだけ低くすることができ、これだけ作業性を良くする
ことができると共に、タンクローリの重心が低くなるた
め、それだけ走行時の安定性を向上することができる。
【0010】また請求項2に係る発明にあっては、上記
タンクは、その上下の高さ幅に対して左右の横幅が少な
くとも1.5倍以上の割合の偏平な楕円円筒状に形成さ
れてなる請求項1記載の構成からなるものである。
タンクは、その上下の高さ幅に対して左右の横幅が少な
くとも1.5倍以上の割合の偏平な楕円円筒状に形成さ
れてなる請求項1記載の構成からなるものである。
【0011】本発明にあっては、タンクの上下の高さ幅
に対して左右の横幅が少なくとも1.5倍以上の割合の
偏平な楕円円筒状に形成されてなるため、より一層、タ
ンクの上部側に設けられる液体積み込み口6の地面から
の高さを出来るだけ低くすることができ、且つ走行時の
安定性を向上することができる。
に対して左右の横幅が少なくとも1.5倍以上の割合の
偏平な楕円円筒状に形成されてなるため、より一層、タ
ンクの上部側に設けられる液体積み込み口6の地面から
の高さを出来るだけ低くすることができ、且つ走行時の
安定性を向上することができる。
【0012】また請求項3に係る発明にあっては、該タ
ンク1の内部には、その長手方向適当間隔に仕切板7
a,7bが設けられて、その長手方向に複数のタンク室
8a,8b,8cが形成され、且つ仕切板7a,7bに
近接する最も低位の位置に各タンク室8a,8b,8c
の底弁3a,3b,3cが設けられてなる請求項1また
は2記載の構成からなるものである。
ンク1の内部には、その長手方向適当間隔に仕切板7
a,7bが設けられて、その長手方向に複数のタンク室
8a,8b,8cが形成され、且つ仕切板7a,7bに
近接する最も低位の位置に各タンク室8a,8b,8c
の底弁3a,3b,3cが設けられてなる請求項1また
は2記載の構成からなるものである。
【0013】本発明にあっては、タンク1内に多数のタ
ンク室8a,8b,8cが形成されても、各タンク室8
a,8b,8cを仕切る仕切板7a,7bに近接する最
も低位の底面2a,2b,2cに各タンク室8a,8
b,8cの底弁3a,3b,3cが設けられてなるた
め、各タンク室8a,8b,8cの液体は確実にタンク
中央部に向けて排出され、各タンク室8a,8b,8c
に残液が発生することがない。
ンク室8a,8b,8cが形成されても、各タンク室8
a,8b,8cを仕切る仕切板7a,7bに近接する最
も低位の底面2a,2b,2cに各タンク室8a,8
b,8cの底弁3a,3b,3cが設けられてなるた
め、各タンク室8a,8b,8cの液体は確実にタンク
中央部に向けて排出され、各タンク室8a,8b,8c
に残液が発生することがない。
【0014】また請求項4に係る発明にあっては、各タ
ンク室8a,8b,8cの底弁3a,3b,3cにつな
がれる排出管4は、各底弁3a,3b,3cにつながれ
る出口配管9a,9b,9cと、各出口配管9a,9
b,9cを合流してつながれる一本の合流管10と、該
合流配管10から分岐してつながれ、タンクローリの側
面部および後部に延設される分岐配管11a,11b,
11cと、からなり、前記合流配管10に吐出ポンプ5
が介在されてなる請求項1〜3の何れか記載の構成から
なるものである。
ンク室8a,8b,8cの底弁3a,3b,3cにつな
がれる排出管4は、各底弁3a,3b,3cにつながれ
る出口配管9a,9b,9cと、各出口配管9a,9
b,9cを合流してつながれる一本の合流管10と、該
合流配管10から分岐してつながれ、タンクローリの側
面部および後部に延設される分岐配管11a,11b,
11cと、からなり、前記合流配管10に吐出ポンプ5
が介在されてなる請求項1〜3の何れか記載の構成から
なるものである。
【0015】本発明によれば、各タンク室8a,8b,
8cと吐出ポンプ5とは、排出管4における比較的に短
尺な出口配管9a,9b,9cと合流配管10とを介し
てつながれるだけであるから、排出管4内や各タンク室
8a,8b,8cに残液の発生することが殆どない。
8cと吐出ポンプ5とは、排出管4における比較的に短
尺な出口配管9a,9b,9cと合流配管10とを介し
てつながれるだけであるから、排出管4内や各タンク室
8a,8b,8cに残液の発生することが殆どない。
【0016】しかも各タンク室8a,8b,8cから分
岐管11a,11b,11cによってタンクローリの側
面部および後部に液体を外部に吐出するにあたって、合
流配管10に一台の吐出ポンプ5だけを設置すればよい
から、それだけ構成が簡単となり比較的に安価に製作す
ることができる。
岐管11a,11b,11cによってタンクローリの側
面部および後部に液体を外部に吐出するにあたって、合
流配管10に一台の吐出ポンプ5だけを設置すればよい
から、それだけ構成が簡単となり比較的に安価に製作す
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図面に示すその実
施形態に基づいて、詳細に説明する。図面は、本発明の
一実施形態を示すもので、図1は、タンクローリ全体の
側面図である。図2は、タンクの側面図、図3は、同正
面図、図4は、同平面図、図5は、排出管の裏側から見
た平面図である。
施形態に基づいて、詳細に説明する。図面は、本発明の
一実施形態を示すもので、図1は、タンクローリ全体の
側面図である。図2は、タンクの側面図、図3は、同正
面図、図4は、同平面図、図5は、排出管の裏側から見
た平面図である。
【0018】このタンクローリは、危険物たる液体A
を、タンク1の各タンク室8a,8b,8cに積載して
運搬する。液体Aとしては、例えば粘度が6000CP
程度を越えた危険物たる液体、例えば、粘度が1300
0CP程度のPPG(ポリプロピレングリコール)が積
載されるが、勿論これに限定されることはなく、通常の
粘度の低い液体をも運搬することができる。そして図示
のタンク1は、図1に示したように、タンク1の外側に
は外タンク12を設けて2重構造よりなると共に、タン
ク1は、次に述べる特殊な偏平円筒形状よりなり、外タ
ンク12は、前後が閉鎖された一般的な偏平円筒形より
なる。
を、タンク1の各タンク室8a,8b,8cに積載して
運搬する。液体Aとしては、例えば粘度が6000CP
程度を越えた危険物たる液体、例えば、粘度が1300
0CP程度のPPG(ポリプロピレングリコール)が積
載されるが、勿論これに限定されることはなく、通常の
粘度の低い液体をも運搬することができる。そして図示
のタンク1は、図1に示したように、タンク1の外側に
は外タンク12を設けて2重構造よりなると共に、タン
ク1は、次に述べる特殊な偏平円筒形状よりなり、外タ
ンク12は、前後が閉鎖された一般的な偏平円筒形より
なる。
【0019】すなわち、図1に示すように、走行車13
の車台14に外タンク12と内タンク1とからなるタン
ク装置が取り付けられており、該走行車13の左右両側
面側と図示していないが後面部に排出管の吐出部19a
が設けられている。
の車台14に外タンク12と内タンク1とからなるタン
ク装置が取り付けられており、該走行車13の左右両側
面側と図示していないが後面部に排出管の吐出部19a
が設けられている。
【0020】タンク1は、図2及び図3に示すように、
全体として、その上下の高さ幅L1を例えば、1300
mmとすれば、左右の横幅L2を2250mmとするように
L2がL2の少なくとも1.5倍以上の割合の偏平な楕
円円筒状に形成されており、これによって、タンク1の
各タンク室8a,8b,8cに出来るだけ多くの液体を
積載することができると共に、タンク1の上部側に設け
られる液体積み込み口6の地面からの高さを出来るだけ
低くすることができ、且つ走行時の安定性を向上するこ
とができるようになっている。
全体として、その上下の高さ幅L1を例えば、1300
mmとすれば、左右の横幅L2を2250mmとするように
L2がL2の少なくとも1.5倍以上の割合の偏平な楕
円円筒状に形成されており、これによって、タンク1の
各タンク室8a,8b,8cに出来るだけ多くの液体を
積載することができると共に、タンク1の上部側に設け
られる液体積み込み口6の地面からの高さを出来るだけ
低くすることができ、且つ走行時の安定性を向上するこ
とができるようになっている。
【0021】そして、タンク1の上面15側は水平に直
線状となっているが、底面2側はその長手方向両端部か
ら中心部にかけて低くなるよう、且つ幅方向両側部から
中心部にかけて低くなるよう傾斜して両中心部の交点部
16が最も低く形成されている。また、該タンク1の内
部には適当間隔に仕切板7a,7bが設けられて、内部
を3つのタンク室8a,8b,8cに区切っている。そ
して、中央部のタンク室8bの底面2の最も低位にある
位置に底弁3bが設けられ、その前後のタンク室8a,
8cにあっても仕切室7a,7bに近接して底面2の最
も低位にある位置に夫々底弁3a,3cが設けられてい
る。そして各底弁3a,3b,3cには排出管4がつな
がれている。該排出管4は、図2、特に図5に示すよう
に、各底弁3a,3b,3cに直接につながれる出口配
管9a,9b,9cと、各出口配管9a,9b,9cを
合流してつながれる一本の合流管10と、該合流配管1
0から分岐してつながれ、タンクローリの側面部および
後部に延設される分岐配管11a,11b,11cと、
からなり、そして合流配管10に吐出ポンプ5が介在さ
れてなる。
線状となっているが、底面2側はその長手方向両端部か
ら中心部にかけて低くなるよう、且つ幅方向両側部から
中心部にかけて低くなるよう傾斜して両中心部の交点部
16が最も低く形成されている。また、該タンク1の内
部には適当間隔に仕切板7a,7bが設けられて、内部
を3つのタンク室8a,8b,8cに区切っている。そ
して、中央部のタンク室8bの底面2の最も低位にある
位置に底弁3bが設けられ、その前後のタンク室8a,
8cにあっても仕切室7a,7bに近接して底面2の最
も低位にある位置に夫々底弁3a,3cが設けられてい
る。そして各底弁3a,3b,3cには排出管4がつな
がれている。該排出管4は、図2、特に図5に示すよう
に、各底弁3a,3b,3cに直接につながれる出口配
管9a,9b,9cと、各出口配管9a,9b,9cを
合流してつながれる一本の合流管10と、該合流配管1
0から分岐してつながれ、タンクローリの側面部および
後部に延設される分岐配管11a,11b,11cと、
からなり、そして合流配管10に吐出ポンプ5が介在さ
れてなる。
【0022】なお、図1において、17はタンク1の長
手方向両端部の端板である鏡板であり、なおまた各タン
ク室8a,8b,8cには、図示しないが周知の防波板
等が配設されている。
手方向両端部の端板である鏡板であり、なおまた各タン
ク室8a,8b,8cには、図示しないが周知の防波板
等が配設されている。
【0023】図5において、図中の左右方向がタンク1
の長手方向であり、従って、その長手方向の底面2に沿
って底弁3a,3b,3cが設けられ、夫々の出口配管
9a,9b,9cの合流配管10に設けられた吐出ポン
プ5には、図示しないがドレン配管につながる切換弁や
その切換ハンドルが設置されている。またタンク1の長
手方向に直交する幅方向に延設される分岐配管11a,
11bには、その吐出口18a,18b付近に吐出弁1
9a,19bが設けられている。図1には、分岐配管1
1aの吐出口19aが露出している。また一方の分岐配
管11bには、これに連通して後方に延びる分岐配管1
1cにつながれ、該分岐配管11cには停止弁20と吐
出弁21とが設けられ、吐出口18cを有している。
の長手方向であり、従って、その長手方向の底面2に沿
って底弁3a,3b,3cが設けられ、夫々の出口配管
9a,9b,9cの合流配管10に設けられた吐出ポン
プ5には、図示しないがドレン配管につながる切換弁や
その切換ハンドルが設置されている。またタンク1の長
手方向に直交する幅方向に延設される分岐配管11a,
11bには、その吐出口18a,18b付近に吐出弁1
9a,19bが設けられている。図1には、分岐配管1
1aの吐出口19aが露出している。また一方の分岐配
管11bには、これに連通して後方に延びる分岐配管1
1cにつながれ、該分岐配管11cには停止弁20と吐
出弁21とが設けられ、吐出口18cを有している。
【0024】そこで荷卸しに際しては、各タンク室8
a,8b,8cの何れかの底弁3aを図示しない操作部
の操作によって開口し、また図示しない操作部にて何れ
かの吐出弁19a,19b,21や停止弁20を遠隔操
作して、左右または後部いずれの吐出口18a,18b
または18cから荷卸しするかを選択し、吐出ポンプ2
4を作動させることによって所要の吐出口18a〜18
cから外部に液体を吐出させるようになっている。
a,8b,8cの何れかの底弁3aを図示しない操作部
の操作によって開口し、また図示しない操作部にて何れ
かの吐出弁19a,19b,21や停止弁20を遠隔操
作して、左右または後部いずれの吐出口18a,18b
または18cから荷卸しするかを選択し、吐出ポンプ2
4を作動させることによって所要の吐出口18a〜18
cから外部に液体を吐出させるようになっている。
【0025】この際に、本発明によれば、図2及び図5
を見れば分かるように、各タンク室8a,8b,8cの
液体をタンク1の長手方向および幅方向の中央部16に
集め、これら中央部16またはその付近に設けた各底弁
3a,3b,3cより出口配管9a,9b,9cと合流
配管10とを介して吐出ポンプ5に合流させるようにし
たため、排出管4を可及的に短尺に形成することがで
き、これがために排出管4内や各タンク室8a,8b,
8cに残液の発生することが殆どない。排出管4の総延
長長さは、図示例のものでは、1.2m程度と極めて短
くなっている(この種従来例では、対応した総延長長さ
は5mから6m程度に達していた。)
を見れば分かるように、各タンク室8a,8b,8cの
液体をタンク1の長手方向および幅方向の中央部16に
集め、これら中央部16またはその付近に設けた各底弁
3a,3b,3cより出口配管9a,9b,9cと合流
配管10とを介して吐出ポンプ5に合流させるようにし
たため、排出管4を可及的に短尺に形成することがで
き、これがために排出管4内や各タンク室8a,8b,
8cに残液の発生することが殆どない。排出管4の総延
長長さは、図示例のものでは、1.2m程度と極めて短
くなっている(この種従来例では、対応した総延長長さ
は5mから6m程度に達していた。)
【0026】しかも各タンク室8a,8b,8cから分
岐管11a,11b,11cによってタンクローリの側
面部および後部に液体を外部に吐出するにあたって、合
流配管10に一台の吐出ポンプ5だけを設置すればよい
から、それだけ構成が簡単となり比較的に安価に製作す
ることができる。
岐管11a,11b,11cによってタンクローリの側
面部および後部に液体を外部に吐出するにあたって、合
流配管10に一台の吐出ポンプ5だけを設置すればよい
から、それだけ構成が簡単となり比較的に安価に製作す
ることができる。
【0027】更に排出管4は、その径が3インチ以上と
大きなものが採用されている。すなわち、この排出管4
を形成する出口配管9a,9b,9cと合流配管10と
分岐管11a,11b,11c、更に吐出弁19a,1
9b,21としては、例えば径が4インチのものが使用
されている(この種従来例では、径が2インチから2.
5インチ程度のものが使用されていた)。
大きなものが採用されている。すなわち、この排出管4
を形成する出口配管9a,9b,9cと合流配管10と
分岐管11a,11b,11c、更に吐出弁19a,1
9b,21としては、例えば径が4インチのものが使用
されている(この種従来例では、径が2インチから2.
5インチ程度のものが使用されていた)。
【0028】本発明は、以上説明したように構成されて
いる。そこで以下のようになる。このタンクローリで
は、タンク1の底面がその長手方向両端部から中央部に
かけて、また幅方向両端部から中央部に向けて大きく下
降傾斜した特殊な形状よりなり、又、荷卸し用の排出管
4の径が3インチ以上と大きいと共に、排出管4の特に
タンクローリ長手方向に配設する排出管4の全体的な総
延長長さも短く設定されている。そして、このようなタ
ンクローリのタンク1の各タンク室8a,8b,8cに
高粘度液体Aが、各タンク室8a,8b,8c毎に頂部
に設けられた液体積み込み口6から積載されて運搬さ
れ、そして荷卸しに際し、各タンク室2内の高粘度液体
Aは、偏平円筒形のタンク1の長手方向およびこれよ直
交する幅方向から中央部にかけて下降傾斜する底面2に
沿って円滑に流下して、各タンク室8a,8b,8cの
底面2の最も低位にある位置設けた各底弁3a,3b,
3cから排出された後、径大で短い排出管4を経由し円
滑に荷卸しされる。そこで、この高粘度液体用のタンク
ローリによると、次の第1、第2のようになる。
いる。そこで以下のようになる。このタンクローリで
は、タンク1の底面がその長手方向両端部から中央部に
かけて、また幅方向両端部から中央部に向けて大きく下
降傾斜した特殊な形状よりなり、又、荷卸し用の排出管
4の径が3インチ以上と大きいと共に、排出管4の特に
タンクローリ長手方向に配設する排出管4の全体的な総
延長長さも短く設定されている。そして、このようなタ
ンクローリのタンク1の各タンク室8a,8b,8cに
高粘度液体Aが、各タンク室8a,8b,8c毎に頂部
に設けられた液体積み込み口6から積載されて運搬さ
れ、そして荷卸しに際し、各タンク室2内の高粘度液体
Aは、偏平円筒形のタンク1の長手方向およびこれよ直
交する幅方向から中央部にかけて下降傾斜する底面2に
沿って円滑に流下して、各タンク室8a,8b,8cの
底面2の最も低位にある位置設けた各底弁3a,3b,
3cから排出された後、径大で短い排出管4を経由し円
滑に荷卸しされる。そこで、この高粘度液体用のタンク
ローリによると、次の第1、第2のようになる。
【0029】第1に、たとえタンク1に積載される液体
Aが高粘度ではあっても、荷卸し時にタンク1の各タン
ク室8a,8b,8c内、特にその底面2付近や、排出
管4内に残留しにくく、円滑に荷卸しされ、残液発生が
抑えられる。なお図示例にあっては、タンク1内等に研
磨処理やコーティング処理を施すことにより、より確実
に残液発生が抑えられる。また従来例のように、高粘度
液体Aの液温を、運搬のためわざわざ上げる必要もな
い。
Aが高粘度ではあっても、荷卸し時にタンク1の各タン
ク室8a,8b,8c内、特にその底面2付近や、排出
管4内に残留しにくく、円滑に荷卸しされ、残液発生が
抑えられる。なお図示例にあっては、タンク1内等に研
磨処理やコーティング処理を施すことにより、より確実
に残液発生が抑えられる。また従来例のように、高粘度
液体Aの液温を、運搬のためわざわざ上げる必要もな
い。
【0030】第2に、タンク1は、その上下の高さ幅L
1に対して左右の横幅L2が大である偏平な楕円円筒状
に形成されてなるため、タンクの上部側に設けられる液
体積み込み口6の地面からの高さを出来るだけ低くする
ことができ、これだけ作業性を良くすることができると
共に、タンクローリの重心が低くなるため、それだけ多
くの液体を積載することができる共に、走行時の安定性
を向上することができる。
1に対して左右の横幅L2が大である偏平な楕円円筒状
に形成されてなるため、タンクの上部側に設けられる液
体積み込み口6の地面からの高さを出来るだけ低くする
ことができ、これだけ作業性を良くすることができると
共に、タンクローリの重心が低くなるため、それだけ多
くの液体を積載することができる共に、走行時の安定性
を向上することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、タンク
は、その内部底面がその長手方向両端部から中央部に向
けて下降傾斜した傾斜底面に形成され、タンク内の液体
は、まずタンク底面の中央部に集めされ、この中央位置
の底面に設けられた底弁から液体を排出するようにした
ため、該底弁に連通して設けられる排出管は、タンクの
中央部よりその後部や側面部に最短距離に配設すること
ができ、該排出管の途中に吐出ポンプが介在することに
よって、該ポンプ作用によってタンク内の液体を円滑に
外部に排出することができる。
は、その内部底面がその長手方向両端部から中央部に向
けて下降傾斜した傾斜底面に形成され、タンク内の液体
は、まずタンク底面の中央部に集めされ、この中央位置
の底面に設けられた底弁から液体を排出するようにした
ため、該底弁に連通して設けられる排出管は、タンクの
中央部よりその後部や側面部に最短距離に配設すること
ができ、該排出管の途中に吐出ポンプが介在することに
よって、該ポンプ作用によってタンク内の液体を円滑に
外部に排出することができる。
【0032】即ち、本発明によれば、第1に、荷卸し時
の残液発生が抑えられる。すなわち、粘度がたとえ60
00CPを越える高粘度液体であっても、荷卸し時にお
いて、タンクの各タンク室内や排出管内の残液発生が抑
えられ、事後の洗浄に大きな工数、手間を要することも
なく、問題なく高粘度液体を積載、運搬できるようにな
る。
の残液発生が抑えられる。すなわち、粘度がたとえ60
00CPを越える高粘度液体であっても、荷卸し時にお
いて、タンクの各タンク室内や排出管内の残液発生が抑
えられ、事後の洗浄に大きな工数、手間を要することも
なく、問題なく高粘度液体を積載、運搬できるようにな
る。
【0033】第2に、しかもこれは液温を上げることな
く実現される。すなわち、この種従来例のように、液温
を上げて粘度を下げる方式により、高粘度液体の積載、
運搬を可能としたものではないので、まず、高粘度液体
の変質・劣化のおそれがなく、しかも、高温を維持する
ための付帯構造・設備を要せず、積み込み側や荷卸し側
についても耐高温構造・設備を要しない等、コスト面に
も優れている。このように、この種従来例に存した問題
点が一挙にすべて一掃される等、本発明の発揮する効果
は、顕著にして大なるものがある。
く実現される。すなわち、この種従来例のように、液温
を上げて粘度を下げる方式により、高粘度液体の積載、
運搬を可能としたものではないので、まず、高粘度液体
の変質・劣化のおそれがなく、しかも、高温を維持する
ための付帯構造・設備を要せず、積み込み側や荷卸し側
についても耐高温構造・設備を要しない等、コスト面に
も優れている。このように、この種従来例に存した問題
点が一挙にすべて一掃される等、本発明の発揮する効果
は、顕著にして大なるものがある。
【0034】また本発明によれば、タンクは、その上下
の高さ幅に対して左右の横幅が大である偏平な楕円円筒
状に形成されてなるため、タンクの上部側に設けられる
液体積み込み口の地面からの高さを出来るだけ低くする
ことができ、これだけ作業性を良くすることができると
共に、タンクローリの重心が低くなるため、それだけ走
行時の安定性を向上することができる。
の高さ幅に対して左右の横幅が大である偏平な楕円円筒
状に形成されてなるため、タンクの上部側に設けられる
液体積み込み口の地面からの高さを出来るだけ低くする
ことができ、これだけ作業性を良くすることができると
共に、タンクローリの重心が低くなるため、それだけ走
行時の安定性を向上することができる。
【0035】また請求項2に係る発明によれば、タンク
の上下の高さ幅に対して左右の横幅が少なくとも1.5
倍以上の割合の偏平な楕円円筒状に形成されてなるた
め、より一層、タンクの上部側に設けられる液体積み込
み口の地面からの高さを出来るだけ低くすることがで
き、且つ走行時の安定性を向上することができる。
の上下の高さ幅に対して左右の横幅が少なくとも1.5
倍以上の割合の偏平な楕円円筒状に形成されてなるた
め、より一層、タンクの上部側に設けられる液体積み込
み口の地面からの高さを出来るだけ低くすることがで
き、且つ走行時の安定性を向上することができる。
【0036】また請求項3に係る発明によれば、タンク
内に多数のタンク室が形成されても、各タンク室を仕切
る仕切板に近接する最も低位の底面に各タンク室の底弁
が設けられてなるため、各タンク室の液体は確実にタン
ク中央部に向けて排出され、各タンク室に残液が発生す
ることがない。
内に多数のタンク室が形成されても、各タンク室を仕切
る仕切板に近接する最も低位の底面に各タンク室の底弁
が設けられてなるため、各タンク室の液体は確実にタン
ク中央部に向けて排出され、各タンク室に残液が発生す
ることがない。
【0037】また請求項4に係る発明によれば、各タン
ク室と吐出ポンプとは、排出管における比較的に短尺な
出口配管と合流配管とを介してつながれるだけであるか
ら、排出管内や各タンク室に残液の発生することが殆ど
ない。
ク室と吐出ポンプとは、排出管における比較的に短尺な
出口配管と合流配管とを介してつながれるだけであるか
ら、排出管内や各タンク室に残液の発生することが殆ど
ない。
【0038】しかも各タンク室から分岐管によってタン
クローリの側面部および後部に液体を外部に吐出するに
あたって、合流配管に一台の吐出ポンプだけを設置すれ
ばよいから、それだけ構成が簡単となり比較的に安価に
製作することができる。
クローリの側面部および後部に液体を外部に吐出するに
あたって、合流配管に一台の吐出ポンプだけを設置すれ
ばよいから、それだけ構成が簡単となり比較的に安価に
製作することができる。
【図1】本発明に係るタンクローリの全体側面図であ
る。
る。
【図2】同要部のタンクの側面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同平面図である。
【図5】同要部の排出管の配設状態を示す図である。
1 タンク 2 傾斜底面 3a 底弁 3b 底弁 3c 底弁 4 排出管 5 吐出ポンプ 6 液体積み込み口 7a 仕切板 7b 仕切板 8a タンク室 8b タンク室 8c タンク室 9a 出口配管 9b 出口配管 9c 出口配管 10 合流配管 11a 分岐配管 11b 分岐配管 11c 分岐配管
Claims (4)
- 【請求項1】 危険物たる液体をタンク内に積載して運
搬するタンクローリであって、該タンクは、その内部底
面がその長手方向両端部から中央部に向けて下降傾斜し
た傾斜底面に形成され、該傾斜底面の最も低位にある部
分に底弁が設けられ、且つ該タンクは、その上下の高さ
幅に対して左右の横幅が大である偏平な楕円円筒状に形
成されてなるタンクローリ。 - 【請求項2】 上記タンクは、その上下の高さ幅に対し
て左右の横幅が少なくとも1.5倍以上の割合の偏平な
楕円円筒状に形成されてなる請求項1記載のタンクロー
リ。 - 【請求項3】 該タンクの内部には、その長手方向適当
間隔に仕切板が設けられて、その長手方向に複数のタン
ク室が形成され、且つ仕切板に近接する最も低位の位置
に各タンク室の底弁が設けられてなる請求項1または2
記載のタンクローリ。 - 【請求項4】 各タンク室の底弁につながれる排出管
は、各底弁につながれる出口配管と、各出口配管を合流
してつながれる一本の合流配管と、該合流配管から分岐
してつながれ、タンクローリの側面部および後部に延設
される分岐配管とからなり、前記合流配管に吐出ポンプ
が介在されてなる請求項1〜3の何れか記載のタンクロ
ーリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8311746A JPH10151985A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | タンクローリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8311746A JPH10151985A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | タンクローリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10151985A true JPH10151985A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18020989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8311746A Pending JPH10151985A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | タンクローリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10151985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112046943A (zh) * | 2020-09-29 | 2020-12-08 | 中车齐齐哈尔车辆有限公司 | 罐式集装箱 |
-
1996
- 1996-11-22 JP JP8311746A patent/JPH10151985A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112046943A (zh) * | 2020-09-29 | 2020-12-08 | 中车齐齐哈尔车辆有限公司 | 罐式集装箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010314 |