JPH10151994A - 車載用機器の取付け状態検出装置 - Google Patents
車載用機器の取付け状態検出装置Info
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- JPH10151994A JPH10151994A JP8327719A JP32771996A JPH10151994A JP H10151994 A JPH10151994 A JP H10151994A JP 8327719 A JP8327719 A JP 8327719A JP 32771996 A JP32771996 A JP 32771996A JP H10151994 A JPH10151994 A JP H10151994A
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
車載用機器の取付け状態検出装置
【課題】 車載用機器の車両への取付け状態を検出し
て、車載用機器が十分に性能を発揮できるようにするこ
と。 【解決手段】 車両に取り付けられる機器の取付け位置
を検出する車載用機器の取付け状態検出装置において、
車両の所定位置に設けられた被検出部8と、機器に設け
られ、被検出部8との相対的位置関係を検出する検出部
7と、検出部7による検出結果により前記機器の取り付
け位置を判断するレーダ用マイコン6を装備する。
て、車載用機器が十分に性能を発揮できるようにするこ
と。 【解決手段】 車両に取り付けられる機器の取付け位置
を検出する車載用機器の取付け状態検出装置において、
車両の所定位置に設けられた被検出部8と、機器に設け
られ、被検出部8との相対的位置関係を検出する検出部
7と、検出部7による検出結果により前記機器の取り付
け位置を判断するレーダ用マイコン6を装備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
取り付けられる機器であって、その取り付け位置、向き
の精度が求められる機器、例えば前方車両との距離を測
定するレーダや衛星放送受信用のアンテナ等の取り付け
状態を検出する車載用機器の取付け状態検出装置に関す
る。
取り付けられる機器であって、その取り付け位置、向き
の精度が求められる機器、例えば前方車両との距離を測
定するレーダや衛星放送受信用のアンテナ等の取り付け
状態を検出する車載用機器の取付け状態検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車等の車両には多くの電子
機器が搭載されている。そして、それら電子機器の中に
は、その取り付けに関して精度を要求されるものがあ
る。例えば、前方車両との距離を測定するレーダは、そ
の指向性の関係で取付け位置、向きに精度が要求され
る。
機器が搭載されている。そして、それら電子機器の中に
は、その取り付けに関して精度を要求されるものがあ
る。例えば、前方車両との距離を測定するレーダは、そ
の指向性の関係で取付け位置、向きに精度が要求され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため従来のこのよ
うな取付け精度を要求される電子機器の車両への取付け
は、ゲージ等を用いて行われており、作業性に難がある
という課題があった。また、取付け後の走行中の振動等
により、取付け位置がずれ、電子機器が十分に性能を発
揮できないと言った課題もあった。
うな取付け精度を要求される電子機器の車両への取付け
は、ゲージ等を用いて行われており、作業性に難がある
という課題があった。また、取付け後の走行中の振動等
により、取付け位置がずれ、電子機器が十分に性能を発
揮できないと言った課題もあった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、車載
用機器の車両への取付け状態を検出して、車載用機器が
十分に性能を発揮できるように、また取付け作業の効率
化にも貢献する装置を提供することを目的としている。
用機器の車両への取付け状態を検出して、車載用機器が
十分に性能を発揮できるように、また取付け作業の効率
化にも貢献する装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために、本発明に係る車載用機器の取付け状態
検出装置(1)は、車両に取り付けられる機器の取付け
位置を検出する車載用機器の取付け状態検出装置におい
て、前記車両の所定位置に設けられた被検出部と、前記
機器に設けられ、前記被検出部との相対位置関係を検出
する検出部と、該検出部による検出結果により前記機器
の取り付け位置を判断する判断手段とを備えていること
を特徴としている。
達成するために、本発明に係る車載用機器の取付け状態
検出装置(1)は、車両に取り付けられる機器の取付け
位置を検出する車載用機器の取付け状態検出装置におい
て、前記車両の所定位置に設けられた被検出部と、前記
機器に設けられ、前記被検出部との相対位置関係を検出
する検出部と、該検出部による検出結果により前記機器
の取り付け位置を判断する判断手段とを備えていること
を特徴としている。
【0006】上記した車載用機器の取付け状態検出装置
(1)によれば、車載用機器の取付け位置がずれると前
記被検出部と前記検出部との相対的位置関係が変化する
ので、その変化が前記検出部により検出され、車載用機
器の取付け位置のずれが検出される。従って、車載用機
器の取付け位置・向きのずれを、ゲージを用いなくて
も、またその取付け後においても検出することができ、
そのずれを修正することにより車載用機器の性能を十分
に発揮させることができる。
(1)によれば、車載用機器の取付け位置がずれると前
記被検出部と前記検出部との相対的位置関係が変化する
ので、その変化が前記検出部により検出され、車載用機
器の取付け位置のずれが検出される。従って、車載用機
器の取付け位置・向きのずれを、ゲージを用いなくて
も、またその取付け後においても検出することができ、
そのずれを修正することにより車載用機器の性能を十分
に発揮させることができる。
【0007】また、本発明に係る車載用機器の取付け状
態検出装置(2)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(1)において、前記被検出部が、前記車両の車体の所
定位置に設けられた接地状態の導電性の突起により構成
され、前記検出部が、前記機器が所定の位置に取り付け
られた状態で前記突起と接触する端子により構成されて
いることを特徴としている。
態検出装置(2)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(1)において、前記被検出部が、前記車両の車体の所
定位置に設けられた接地状態の導電性の突起により構成
され、前記検出部が、前記機器が所定の位置に取り付け
られた状態で前記突起と接触する端子により構成されて
いることを特徴としている。
【0008】上記した車載用機器の取付け状態検出装置
(2)によれば、車体の所定位置に設けられた前記突起
が取付けのための基準となる。この突起は車体形成時の
プレス工程で車体と同時に形成することが可能で、また
構成自体が比較的簡単であるので、作業に手間をかける
ことなく、また低コストで実現できる。また、基準位置
が目視可能であるので、車載用機器の取付け時も目印と
なってその作業性を向上させることができる。
(2)によれば、車体の所定位置に設けられた前記突起
が取付けのための基準となる。この突起は車体形成時の
プレス工程で車体と同時に形成することが可能で、また
構成自体が比較的簡単であるので、作業に手間をかける
ことなく、また低コストで実現できる。また、基準位置
が目視可能であるので、車載用機器の取付け時も目印と
なってその作業性を向上させることができる。
【0009】また、本発明に係る車載用機器の取付け状
態検出装置(3)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(2)において、前記端子には抵抗を介して電源が接続
されており、前記突起との接触状態による前記端子での
電圧の変化を検出結果として、前記検出部が出力するこ
とを特徴としている。
態検出装置(3)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(2)において、前記端子には抵抗を介して電源が接続
されており、前記突起との接触状態による前記端子での
電圧の変化を検出結果として、前記検出部が出力するこ
とを特徴としている。
【0010】上記した車載用機器の取付け状態検出装置
(3)によれば、抵抗等の比較的簡単な回路部品および
回路構成で実現でき、組立作業等に手間がかからず、ま
た低コストで実現できる。
(3)によれば、抵抗等の比較的簡単な回路部品および
回路構成で実現でき、組立作業等に手間がかからず、ま
た低コストで実現できる。
【0011】また、本発明に係る車載用機器の取付け状
態検出装置(4)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(1)において、前記被検出部と前記検出部が複数組設
けられていることを特徴としている。
態検出装置(4)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(1)において、前記被検出部と前記検出部が複数組設
けられていることを特徴としている。
【0012】上記した車載用機器の取付け状態検出装置
(4)によれば、車載用機器のどのようなずれ、例えば
前記被検出部を通る軸を中心とする回転移動等によるず
れも検出をすることが可能となり、検出能力を向上させ
ることができる。
(4)によれば、車載用機器のどのようなずれ、例えば
前記被検出部を通る軸を中心とする回転移動等によるず
れも検出をすることが可能となり、検出能力を向上させ
ることができる。
【0013】また、本発明に係る車載用機器の取付け状
態検出装置(5)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(1)において、前記被検出部は、前記車両の車体の所
定位置に設けられた光線を反射する反射手段により構成
され、前記検出手段は、前記反射手段に光線を照射する
発光手段と、該反射手段により反射された前記発光手段
からの光線を受光する受光手段とから構成されているこ
とを特徴としている。
態検出装置(5)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(1)において、前記被検出部は、前記車両の車体の所
定位置に設けられた光線を反射する反射手段により構成
され、前記検出手段は、前記反射手段に光線を照射する
発光手段と、該反射手段により反射された前記発光手段
からの光線を受光する受光手段とから構成されているこ
とを特徴としている。
【0014】上記した車載用機器の取付け状態検出装置
(5)によれば、非接触式のセンサにより車載用機器の
ずれを検出するので、経年劣化による悪影響を抑えるこ
とができる。
(5)によれば、非接触式のセンサにより車載用機器の
ずれを検出するので、経年劣化による悪影響を抑えるこ
とができる。
【0015】また、本発明に係る車載用機器の取付け状
態検出装置(6)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(1)において、前記被検出部が、前記車両の車体の所
定位置に設けられた磁石により構成され、前記検出手段
が、前記磁石の磁界を検出する磁界検出手段から構成さ
れていることを特徴としている。
態検出装置(6)は、車載用機器の取付け状態検出装置
(1)において、前記被検出部が、前記車両の車体の所
定位置に設けられた磁石により構成され、前記検出手段
が、前記磁石の磁界を検出する磁界検出手段から構成さ
れていることを特徴としている。
【0016】上記した車載用機器の取付け状態検出装置
(6)によれば、非接触式のセンサにより車載用機器の
ずれを検出するので、経年劣化による悪影響を抑えるこ
とができる。
(6)によれば、非接触式のセンサにより車載用機器の
ずれを検出するので、経年劣化による悪影響を抑えるこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態に係る取
付け状態検出装置を図面に基づいて説明する。
付け状態検出装置を図面に基づいて説明する。
【0018】図1は実施の形態に係るレーダ式定速走行
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【0019】レーダ式定速走行装置は、前方車両との車
間距離を保ちながら定速走行を行うための装置で、前方
車両との距離を測定するレーダ部1と、レーダ部1にお
いて測定・計算された車間距離や自車速度に応じてエン
ジン等を制御して速度を制御する走行制御部10とを含
んで構成されている。
間距離を保ちながら定速走行を行うための装置で、前方
車両との距離を測定するレーダ部1と、レーダ部1にお
いて測定・計算された車間距離や自車速度に応じてエン
ジン等を制御して速度を制御する走行制御部10とを含
んで構成されている。
【0020】送信・受信回路4には送信アンテナ2およ
び受信アンテナ3が接続されており、送信・受信回路4
は送信アンテナ2から電波(例えばミリ波)を送信し、
そして受信アンテナ3で受信した送信電波を取り込む。
そして、その送信と受信の時間差を測定する等の方法に
より、前方車両との車間距離を検出し、車間距離信号を
出力する。増幅回路5は送信・受信回路4に接続されて
おり、送信・受信回路4からの車間距離信号を増幅して
出力する。レーダ用マイクロコンピュータ(マイコン)
は、送信・受信回路4、増幅回路5および後述の検出部
7に接続されており、送信・受信回路4の動作制御(送
信タイミング制御等)、増幅回路5からの入力信号の処
理(車間距離信号から車間距離を演算する等)等を行
う。検出部7は、車両の車体9の所定位置に取付けられ
た被検出部8との相対位置に応じた位置信号をレーダ用
マイコン6に出力する。
び受信アンテナ3が接続されており、送信・受信回路4
は送信アンテナ2から電波(例えばミリ波)を送信し、
そして受信アンテナ3で受信した送信電波を取り込む。
そして、その送信と受信の時間差を測定する等の方法に
より、前方車両との車間距離を検出し、車間距離信号を
出力する。増幅回路5は送信・受信回路4に接続されて
おり、送信・受信回路4からの車間距離信号を増幅して
出力する。レーダ用マイクロコンピュータ(マイコン)
は、送信・受信回路4、増幅回路5および後述の検出部
7に接続されており、送信・受信回路4の動作制御(送
信タイミング制御等)、増幅回路5からの入力信号の処
理(車間距離信号から車間距離を演算する等)等を行
う。検出部7は、車両の車体9の所定位置に取付けられ
た被検出部8との相対位置に応じた位置信号をレーダ用
マイコン6に出力する。
【0021】これら送信アンテナ2、受信アンテナ3、
送信・受信回路4、増幅回路5およびレーダ用マイコン
6が、ケースに収められてレーダ部1が構成されてい
る。そして、このレーダ部1が正規の位置に取り付けら
れた状態で、検出部7と被検出部8が対向するように設
定されている。レーダ用マイコン6は、検出部7からの
位置信号に基づいて、レーダ部1の取付け位置(向き)
ずれを検出して、そのずれを示す異常信号を出力する。
送信・受信回路4、増幅回路5およびレーダ用マイコン
6が、ケースに収められてレーダ部1が構成されてい
る。そして、このレーダ部1が正規の位置に取り付けら
れた状態で、検出部7と被検出部8が対向するように設
定されている。レーダ用マイコン6は、検出部7からの
位置信号に基づいて、レーダ部1の取付け位置(向き)
ずれを検出して、そのずれを示す異常信号を出力する。
【0022】定速走行用マイクロコンピュータ(マイコ
ン)11は、各種センサおよび各種アクチュエータに接
続されるとともにレーダ用マイコン6にも接続され、各
種センサ信号およびレーダ用マイコン6からの前方車両
との車間距離を示す車間距離信号と異常信号を取り込ん
で演算処理し、各種アクチュエータの制御を行う。車速
センサ12は定速走行用マイコン11に接続され、車速
に応じた車速信号を出力する。ブレーキ13、変速機1
4、エンジン15は、定速走行用マイコン11に接続さ
れ、定速走行用マイコン11からの制御信号によりその
動作が制御される。つまり、目標車速と実車速との差、
また前方車両との車間距離に応じて定速走行用マイコン
11が、ブレーキ13、変速機14、エンジン15を制
御する。表示器17は定速走行用マイコン11に接続さ
れた液晶表示器等から構成され、自動車のインストルメ
ントパネル等に設けられ、定速走行用マイコン11から
の信号によりレーダ部1の位置ずれの存在を表示する。
警報器16は定速走行用マイコン11に接続されたブザ
ー等から構成され、定速走行用マイコン11からの信号
によりレーダ部1の位置ずれの存在を音声報知する。
ン)11は、各種センサおよび各種アクチュエータに接
続されるとともにレーダ用マイコン6にも接続され、各
種センサ信号およびレーダ用マイコン6からの前方車両
との車間距離を示す車間距離信号と異常信号を取り込ん
で演算処理し、各種アクチュエータの制御を行う。車速
センサ12は定速走行用マイコン11に接続され、車速
に応じた車速信号を出力する。ブレーキ13、変速機1
4、エンジン15は、定速走行用マイコン11に接続さ
れ、定速走行用マイコン11からの制御信号によりその
動作が制御される。つまり、目標車速と実車速との差、
また前方車両との車間距離に応じて定速走行用マイコン
11が、ブレーキ13、変速機14、エンジン15を制
御する。表示器17は定速走行用マイコン11に接続さ
れた液晶表示器等から構成され、自動車のインストルメ
ントパネル等に設けられ、定速走行用マイコン11から
の信号によりレーダ部1の位置ずれの存在を表示する。
警報器16は定速走行用マイコン11に接続されたブザ
ー等から構成され、定速走行用マイコン11からの信号
によりレーダ部1の位置ずれの存在を音声報知する。
【0023】次にレーダ部1の位置がずれた場合の動作
について説明する。レーダ部1が正規の位置からずれ、
検出部7からの被検出部8との相対位置を示す位置信号
が変化すれば、レーダ用マイコン6がその位置信号によ
りレーダ部1のずれの存在を判断し、定速走行用マイコ
ン11に異常信号を出力する。そして、レーダ用マイコ
ン6から異常信号を受けた定速走行用マイコン11は、
警報器16を作動させると共に表示器17に異常表示を
行わせ、さらにレーダ用マイコン6からの車間距離デー
タが異常であるとして、車間距離を考慮した定速走行制
御の停止、あるいは定速走行制御全体を停止(定速走行
装置の電源オフ)する等の処理を行う。尚、これらの処
理を実現するためのプログラムが定速走行用マイコン1
1のメモリに記憶されている。
について説明する。レーダ部1が正規の位置からずれ、
検出部7からの被検出部8との相対位置を示す位置信号
が変化すれば、レーダ用マイコン6がその位置信号によ
りレーダ部1のずれの存在を判断し、定速走行用マイコ
ン11に異常信号を出力する。そして、レーダ用マイコ
ン6から異常信号を受けた定速走行用マイコン11は、
警報器16を作動させると共に表示器17に異常表示を
行わせ、さらにレーダ用マイコン6からの車間距離デー
タが異常であるとして、車間距離を考慮した定速走行制
御の停止、あるいは定速走行制御全体を停止(定速走行
装置の電源オフ)する等の処理を行う。尚、これらの処
理を実現するためのプログラムが定速走行用マイコン1
1のメモリに記憶されている。
【0024】次に検出部および被検出部8の実施の形態
(1)について説明する。図2は、実施の形態(1)を
示す回路構成図である。検出部7は電源+Vに対して直
列に接続された抵抗R1と金属製の端子板T1とからな
り、端子板T1はレーダ部1のケースの表面の所定位置
に設けられている。また、被検出部8は車体の所定位置
に設けられ、先端が先鋭状態となった金属突起からなる
端子片S1で構成され、車体を介して電源(バッテリ)
の負側端子に接続(接地)されている。そして、端子板
T1と端子片S1、レーダ部1が車体の所定位置に取り
付けられた際には、互いに当接する位置に設けられてい
る。そして、抵抗R1と端子板T1との接続点(出力部
A1)からレーダ用マイコン6に検出信号が出力される
ようになっている。
(1)について説明する。図2は、実施の形態(1)を
示す回路構成図である。検出部7は電源+Vに対して直
列に接続された抵抗R1と金属製の端子板T1とからな
り、端子板T1はレーダ部1のケースの表面の所定位置
に設けられている。また、被検出部8は車体の所定位置
に設けられ、先端が先鋭状態となった金属突起からなる
端子片S1で構成され、車体を介して電源(バッテリ)
の負側端子に接続(接地)されている。そして、端子板
T1と端子片S1、レーダ部1が車体の所定位置に取り
付けられた際には、互いに当接する位置に設けられてい
る。そして、抵抗R1と端子板T1との接続点(出力部
A1)からレーダ用マイコン6に検出信号が出力される
ようになっている。
【0025】次に動作を説明する。レーダ部1が車体の
所定位置に取り付けられている場合は、端子板T1と端
子片S1とが接触しているため、出力部A1の電圧レベ
ルは低電圧レベルとなる。他方、レーダ部1が車体の所
定位置からずれた場合は、端子板T1と端子片S1とが
離れるため、出力部A1の電圧レベルは高電圧レベルと
なる。従って、レーダ用マイコン6ではこの出力部A1
の電圧レベルにより、レーダ部1の取付け状態を検出で
きる。
所定位置に取り付けられている場合は、端子板T1と端
子片S1とが接触しているため、出力部A1の電圧レベ
ルは低電圧レベルとなる。他方、レーダ部1が車体の所
定位置からずれた場合は、端子板T1と端子片S1とが
離れるため、出力部A1の電圧レベルは高電圧レベルと
なる。従って、レーダ用マイコン6ではこの出力部A1
の電圧レベルにより、レーダ部1の取付け状態を検出で
きる。
【0026】次に、検出部7および被検出部8の実施の
形態(2)について説明する。図3は、実施の形態
(2)を示す回路構成図である。尚、実施の形態(1)
と同様の機能を有する構成部品については同じ符号を付
す。検出部7は電源+Vに対して直列に接続された2組
の抵抗R1,R2と金属製の端子板T1,T2と、抵抗
R1と端子板T1との間の接続点(出力部A1)および
抵抗R2と端子板T2との間の接続点(出力部A2)が
入力端子に接続されたOR(論理和)回路ORとからな
り、端子板T1,T2はレーダ部1のケースの表面の所
定位置に設けられている。また、被検出部8は車体の所
定位置に設けられ、先端が先鋭状態となった金属突起か
らなる端子片S1,S2で構成され、車体を介して電源
(バッテリ)の負側端子に接続(接地)されている。そ
して、端子板T1と端子片S1および端子板T2と端子
片S2は、レーダ部1が車体の所定位置に取り付けられ
た際には、互いに当接する位置に設けられている。そし
て、OR回路ORからレーダ用マイコン6に検出信号が
出力されるようになっている。
形態(2)について説明する。図3は、実施の形態
(2)を示す回路構成図である。尚、実施の形態(1)
と同様の機能を有する構成部品については同じ符号を付
す。検出部7は電源+Vに対して直列に接続された2組
の抵抗R1,R2と金属製の端子板T1,T2と、抵抗
R1と端子板T1との間の接続点(出力部A1)および
抵抗R2と端子板T2との間の接続点(出力部A2)が
入力端子に接続されたOR(論理和)回路ORとからな
り、端子板T1,T2はレーダ部1のケースの表面の所
定位置に設けられている。また、被検出部8は車体の所
定位置に設けられ、先端が先鋭状態となった金属突起か
らなる端子片S1,S2で構成され、車体を介して電源
(バッテリ)の負側端子に接続(接地)されている。そ
して、端子板T1と端子片S1および端子板T2と端子
片S2は、レーダ部1が車体の所定位置に取り付けられ
た際には、互いに当接する位置に設けられている。そし
て、OR回路ORからレーダ用マイコン6に検出信号が
出力されるようになっている。
【0027】次に動作を説明する。レーダ部1が車体の
所定位置に取り付けられている場合は、端子板T1と端
子片S1および端子板T2と端子片S2とが接触してい
るため、出力部A1,A2の電圧レベルは共に低電圧レ
ベルとなり、OR回路ORの出力は低電圧レベルとな
る。逆にレーダ部1が車体の所定位置からずれた場合
は、端子板T1と端子片S1または端子板T2と端子片
S2とが離れるため、出力部A1またはA2の電圧レベ
ルは高電圧レベルとなり、OR回路ORの出力は高電圧
レベルとなる。従って、レーダ用マイコン6ではこのO
R回路ORの出力電圧レベルにより、レーダ部1の取付
け状態を検出できる。
所定位置に取り付けられている場合は、端子板T1と端
子片S1および端子板T2と端子片S2とが接触してい
るため、出力部A1,A2の電圧レベルは共に低電圧レ
ベルとなり、OR回路ORの出力は低電圧レベルとな
る。逆にレーダ部1が車体の所定位置からずれた場合
は、端子板T1と端子片S1または端子板T2と端子片
S2とが離れるため、出力部A1またはA2の電圧レベ
ルは高電圧レベルとなり、OR回路ORの出力は高電圧
レベルとなる。従って、レーダ用マイコン6ではこのO
R回路ORの出力電圧レベルにより、レーダ部1の取付
け状態を検出できる。
【0028】次に、検出部7および被検出部8の実施の
形態(3)について説明する。図4は、実施の形態
(3)を示す回路構成図である。検出部7は電源+Vに
接続された発光ダイオードDと、電源+Vに対して直列
に接続された光トランジスタLTと抵抗R3とから構成
されている。光トランジスタLTは光を受けるとエミッ
タ−コレクタ間が導通状態となる。また、被検出部8は
車体の所定位置に設けられた反射板Mからなる。尚、こ
の反射板Mは車体の表面部分に鏡面処理等を施して十分
な反射特性を持たせることにより実現することもでき
る。発光ダイオードDと光トランジスタLTは、レーダ
部1が車体の所定位置に取り付けられた際には、発光ダ
イオードDからの光線が反射板Mで反射されて光トラン
ジスタLTに入射する位置に設けられている。そして、
抵抗R3と光トランジスタLTとの接続点(出力部A
3)からレーダ用マイコン6に検出信号が出力されるよ
うになっている。
形態(3)について説明する。図4は、実施の形態
(3)を示す回路構成図である。検出部7は電源+Vに
接続された発光ダイオードDと、電源+Vに対して直列
に接続された光トランジスタLTと抵抗R3とから構成
されている。光トランジスタLTは光を受けるとエミッ
タ−コレクタ間が導通状態となる。また、被検出部8は
車体の所定位置に設けられた反射板Mからなる。尚、こ
の反射板Mは車体の表面部分に鏡面処理等を施して十分
な反射特性を持たせることにより実現することもでき
る。発光ダイオードDと光トランジスタLTは、レーダ
部1が車体の所定位置に取り付けられた際には、発光ダ
イオードDからの光線が反射板Mで反射されて光トラン
ジスタLTに入射する位置に設けられている。そして、
抵抗R3と光トランジスタLTとの接続点(出力部A
3)からレーダ用マイコン6に検出信号が出力されるよ
うになっている。
【0029】次に動作を説明する。レーダ部1が車体の
所定位置に取り付けられている場合は、発光ダイオード
Dからの光線が光トランジスタLTに入射するため光ト
ランジスタLTは導通状態となり、出力部A3の電圧レ
ベルは高電圧レベルとなる。他方、レーダ部1が車体の
所定位置からずれた場合は、発光ダイオードDからの光
線が光トランジスタLTに入射せず光トランジスタLT
は遮断状態となり、出力部A3の電圧レベルは低電圧レ
ベルとなる。従って、レーダ用マイコン6ではこの出力
部A3の電圧レベルにより、レーダ部1の取付け状態を
検出することができる。
所定位置に取り付けられている場合は、発光ダイオード
Dからの光線が光トランジスタLTに入射するため光ト
ランジスタLTは導通状態となり、出力部A3の電圧レ
ベルは高電圧レベルとなる。他方、レーダ部1が車体の
所定位置からずれた場合は、発光ダイオードDからの光
線が光トランジスタLTに入射せず光トランジスタLT
は遮断状態となり、出力部A3の電圧レベルは低電圧レ
ベルとなる。従って、レーダ用マイコン6ではこの出力
部A3の電圧レベルにより、レーダ部1の取付け状態を
検出することができる。
【0030】次に、検出部7および被検出部8の実施の
形態(4)について説明する。図5は、実施の形態
(4)を示す回路構成図である。検出部7は電源+Vに
対して直列に接続された磁気感応素子(ホール素子等)
HDと抵抗R4、そして磁気感応素子HDと抵抗R4の
接続点A4の電圧を所定電圧Vrと比較する比較器CM
Pとから構成されている。磁気感応素子HDは磁力を受
けると抵抗値が増大する。また、被検出部8は車体の所
定位置に設けられた磁石MGからなる。尚、この磁石M
Gは車体の一部を磁化することにより構成することもで
きる。磁気感応素子HDと磁石MGは、レーダ部1が車
体の所定位置に取り付けられた際にその距離が最短とな
るように設けられている。そして、比較器CMPからレ
ーダ用マイコン6に検出信号が出力されるようになって
いる。
形態(4)について説明する。図5は、実施の形態
(4)を示す回路構成図である。検出部7は電源+Vに
対して直列に接続された磁気感応素子(ホール素子等)
HDと抵抗R4、そして磁気感応素子HDと抵抗R4の
接続点A4の電圧を所定電圧Vrと比較する比較器CM
Pとから構成されている。磁気感応素子HDは磁力を受
けると抵抗値が増大する。また、被検出部8は車体の所
定位置に設けられた磁石MGからなる。尚、この磁石M
Gは車体の一部を磁化することにより構成することもで
きる。磁気感応素子HDと磁石MGは、レーダ部1が車
体の所定位置に取り付けられた際にその距離が最短とな
るように設けられている。そして、比較器CMPからレ
ーダ用マイコン6に検出信号が出力されるようになって
いる。
【0031】次に動作を説明する。レーダ部1が車体の
所定位置に取り付けられている場合は、磁気感応素子H
Dと磁石MGは最短距離にあり、磁気感応素子HDの抵
抗値は最大状態となる。従って、接続点A4の電圧レベ
ルは低電圧(基準電圧Vr未満)となり、比較器CMP
からの出力は低電圧レベルとなる。他方、レーダ部1が
車体の所定位置からずれた場合は、磁気感応素子HDと
磁石MGとの距離は遠くなり、磁気感応素子HDの抵抗
値は減少する。従って、接続点A4の電圧レベルは高電
圧(基準電圧Vr以上)となり、比較器CMPの出力は
高電圧レベルとなる。従って、レーダ用マイコン6では
この比較器CMPからの出力電圧レベルにより、レーダ
部1の取付け状態を検出することができる。
所定位置に取り付けられている場合は、磁気感応素子H
Dと磁石MGは最短距離にあり、磁気感応素子HDの抵
抗値は最大状態となる。従って、接続点A4の電圧レベ
ルは低電圧(基準電圧Vr未満)となり、比較器CMP
からの出力は低電圧レベルとなる。他方、レーダ部1が
車体の所定位置からずれた場合は、磁気感応素子HDと
磁石MGとの距離は遠くなり、磁気感応素子HDの抵抗
値は減少する。従って、接続点A4の電圧レベルは高電
圧(基準電圧Vr以上)となり、比較器CMPの出力は
高電圧レベルとなる。従って、レーダ用マイコン6では
この比較器CMPからの出力電圧レベルにより、レーダ
部1の取付け状態を検出することができる。
【図1】本発明の実施の形態(1)におけるレーダ式定
速走行装置の構成を示す概略ブロック図である。
速走行装置の構成を示す概略ブロック図である。
【図2】検出部及び被検出部の実施の形態(1)を示す
回路構成図である。
回路構成図である。
【図3】検出部及び被検出部の実施の形態(2)を示す
回路構成図である。
回路構成図である。
【図4】検出部及び被検出部の実施の形態(3)を示す
回路構成図である。
回路構成図である。
【図5】検出部及び被検出部の実施の形態(4)を示す
回路構成図である。
回路構成図である。
T1,T2・・・端子板 S1,S2・・・端子片 D ・・・発光ダイオード M ・・・反射板 LT ・・・光トランジスタ HD ・・・磁気感応素子 MG ・・・磁石
Claims (6)
- 【請求項1】 車両に取り付けられる機器の取付け位置
を検出する車載用機器の取付け状態検出装置において、
前記車両の所定位置に設けられた被検出部と、前記機器
に設けられ、前記被検出部との相対位置関係を検出する
検出部と、該検出部による検出結果により前記機器の取
り付け位置を判断する判断手段とを備えていることを特
徴とする車載用機器の取付け状態検出装置。 - 【請求項2】 前記被検出部が、前記車両の車体の所定
位置に設けられた接地状態の導電性の突起により構成さ
れ、前記検出部が、前記機器が所定の位置に取り付けら
れた状態で前記突起と接触する端子により構成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の車載用機器の取付け
状態検出装置。 - 【請求項3】 前記端子には抵抗を介して電源が接続さ
れており、前記突起との接触状態による前記端子におけ
る電圧の変化を検出結果として、前記検出部が出力する
ことを特徴とする請求項2記載の車載用機器の取付け状
態検出装置。 - 【請求項4】 前記被検出部と前記検出部が複数組設け
られていることを特徴とする請求項1記載の車載用機器
の取付け状態検出装置。 - 【請求項5】 前記被検出部が、前記車両の車体の所定
位置に設けられた光線を反射する反射手段により構成さ
れ、前記検出部が、前記反射手段に光線を照射する発光
手段と、前記反射手段により反射された前記発光手段か
らの光線を受光する受光手段とから構成されていること
を特徴とする請求項1記載の車載用機器の取付け状態検
出装置。 - 【請求項6】 前記被検出部が、前記車両の車体の所定
位置に設けられた磁石により構成され、前記検出部が、
前記磁石の磁界を検出する磁界検出手段から構成されて
いることを特徴とする請求項1記載の車載用機器の取付
け状態検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327719A JPH10151994A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 車載用機器の取付け状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327719A JPH10151994A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 車載用機器の取付け状態検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10151994A true JPH10151994A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18202232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8327719A Withdrawn JPH10151994A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 車載用機器の取付け状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10151994A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7642902B2 (en) | 2006-01-31 | 2010-01-05 | Fujitsu Ten Limited | Vehicle abnormality detecting device |
| JP2018066619A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 古河電気工業株式会社 | レーダ装置およびレーダ装置の制御方法 |
-
1996
- 1996-11-22 JP JP8327719A patent/JPH10151994A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7642902B2 (en) | 2006-01-31 | 2010-01-05 | Fujitsu Ten Limited | Vehicle abnormality detecting device |
| JP2018066619A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 古河電気工業株式会社 | レーダ装置およびレーダ装置の制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |