JPH10152333A - ガラス板の曲げ成形装置 - Google Patents
ガラス板の曲げ成形装置Info
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- JPH10152333A JPH10152333A JP32620596A JP32620596A JPH10152333A JP H10152333 A JPH10152333 A JP H10152333A JP 32620596 A JP32620596 A JP 32620596A JP 32620596 A JP32620596 A JP 32620596A JP H10152333 A JPH10152333 A JP H10152333A
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- JP
- Japan
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- glass sheet
- glass plate
- molding
- forming
- stage
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/035—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending
- C03B23/0352—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet
- C03B23/0357—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet by suction without blowing, e.g. with vacuum or by venturi effect
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/03—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/14—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
- C03B35/145—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by top-side transfer or supporting devices, e.g. lifting or conveying using suction
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】加熱炉外でガラス板を成形する場合のガラス板
の温度低下を低減させるガラス板の成形装置を得る。 【解決手段】ガラス板10を成形型22にプレスさせる
成形リング21が2分割されていて、ガラス板の搬送方
向の左右外方からガラス板を搬送する第2の搬送手段1
2の上方に進入して、ガラス板を曲げ成形する装置。
の温度低下を低減させるガラス板の成形装置を得る。 【解決手段】ガラス板10を成形型22にプレスさせる
成形リング21が2分割されていて、ガラス板の搬送方
向の左右外方からガラス板を搬送する第2の搬送手段1
2の上方に進入して、ガラス板を曲げ成形する装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、船舶、鉄
道、航空機などの輸送機器あるいは建築用その他各種用
途のガラス板の曲げ成形方法および装置に関する。
道、航空機などの輸送機器あるいは建築用その他各種用
途のガラス板の曲げ成形方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱炉において軟化点近くまで加熱した
ガラス板を複数のローラによって搬送し、成形ステージ
において湾曲ローラの下方に備えられた成形リングでガ
ラス板を持ち上げ、成形リングの上方に設けられた成形
型に押し付けることによって、ガラス板を曲げ成形する
方法が知られている(例えば米国特許4,015,96
8号明細書)。
ガラス板を複数のローラによって搬送し、成形ステージ
において湾曲ローラの下方に備えられた成形リングでガ
ラス板を持ち上げ、成形リングの上方に設けられた成形
型に押し付けることによって、ガラス板を曲げ成形する
方法が知られている(例えば米国特許4,015,96
8号明細書)。
【0003】この場合、成形リングと成形型とでプレス
されたガラス板は、再び搬送ローラ上に載置されて次の
冷却ステージまで搬送され、急冷強化される。
されたガラス板は、再び搬送ローラ上に載置されて次の
冷却ステージまで搬送され、急冷強化される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、ガラス板を急冷
強化するためには、ガラス板の温度は急冷強化される前
の温度が成形温度近くのある程度高温に保たれる必要が
ある。上記明細書に記載された方法によると、ガラス板
は成形リングと成形型とでプレスされた後、成形リング
によって搬送ローラまで下降させてから、搬送ローラに
よって冷却ステージまで搬送するものである。そのた
め、加熱炉から搬送されたガラス板は、速やかに成形、
搬送する必要がある。しかし、どのように速やかに成
形、搬送しようとしても、そのスピードには限界があ
り、急冷強化するだけの温度を確保することが困難であ
った。
強化するためには、ガラス板の温度は急冷強化される前
の温度が成形温度近くのある程度高温に保たれる必要が
ある。上記明細書に記載された方法によると、ガラス板
は成形リングと成形型とでプレスされた後、成形リング
によって搬送ローラまで下降させてから、搬送ローラに
よって冷却ステージまで搬送するものである。そのた
め、加熱炉から搬送されたガラス板は、速やかに成形、
搬送する必要がある。しかし、どのように速やかに成
形、搬送しようとしても、そのスピードには限界があ
り、急冷強化するだけの温度を確保することが困難であ
った。
【0005】そこで、加熱炉にて加熱されるガラス板の
温度をさらに高温にすることによって、成形、搬送を経
てガラス板の温度が失われても、所望の温度を確保する
ことが考えられる。ところが、ガラス板の温度を上げす
ぎると、搬送時に搬送ローラによる搬送跡が顕著に見ら
れるようになり、できあがったガラス板の外観不良や光
学歪の原因になってしまう。
温度をさらに高温にすることによって、成形、搬送を経
てガラス板の温度が失われても、所望の温度を確保する
ことが考えられる。ところが、ガラス板の温度を上げす
ぎると、搬送時に搬送ローラによる搬送跡が顕著に見ら
れるようになり、できあがったガラス板の外観不良や光
学歪の原因になってしまう。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術が有してい
た欠点を解消することにあり、従来知られていなかった
ガラス板の曲げ成形装置を新規に提供することにある。
た欠点を解消することにあり、従来知られていなかった
ガラス板の曲げ成形装置を新規に提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題に鑑
みなされたものであり、ガラス板を成形温度まで加熱す
る加熱炉と該加熱炉内にガラス板を搬送する第1の搬送
手段とを有する加熱ステージと、前記加熱炉の下流に設
けられたガラス板を曲げ成形する成形ステージと、該成
形手段の下流に設けられたガラス板を急冷強化する冷却
ステージとを含むガラス板の曲げ成形装置において、前
記成形ステージは、ガラス板を成形ステージ内に搬送さ
せる第2の搬送手段と、ガラス板を前記第2の搬送手段
から上方に向けて上昇させる浮揚手段と、ガラス板が押
し付けられることによってガラス板を曲げ成形する成形
型と、概略ガラス板の周縁形状を有し搬送方向の左右外
方と第2の搬送手段の上方であって前記成形型と第2の
搬送手段との間に進退自在に設けられた2分割された成
形リングとを備えてなり、前記成形型と成形リングとで
ガラス板をプレスするものであることを特徴とするガラ
ス板の曲げ成形装置を提供するものである。
みなされたものであり、ガラス板を成形温度まで加熱す
る加熱炉と該加熱炉内にガラス板を搬送する第1の搬送
手段とを有する加熱ステージと、前記加熱炉の下流に設
けられたガラス板を曲げ成形する成形ステージと、該成
形手段の下流に設けられたガラス板を急冷強化する冷却
ステージとを含むガラス板の曲げ成形装置において、前
記成形ステージは、ガラス板を成形ステージ内に搬送さ
せる第2の搬送手段と、ガラス板を前記第2の搬送手段
から上方に向けて上昇させる浮揚手段と、ガラス板が押
し付けられることによってガラス板を曲げ成形する成形
型と、概略ガラス板の周縁形状を有し搬送方向の左右外
方と第2の搬送手段の上方であって前記成形型と第2の
搬送手段との間に進退自在に設けられた2分割された成
形リングとを備えてなり、前記成形型と成形リングとで
ガラス板をプレスするものであることを特徴とするガラ
ス板の曲げ成形装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るガラス板の
曲げ成形装置を含むガラス板の曲げ強化工程の全体構成
の一例を示す概略断面図である。ガラス板10は、加熱
ステージST1において加熱炉1内に搬送され、成形温
度まで加熱される。この際、加熱炉1内ではこのガラス
板10は第1の搬送手段11によって搬送される。
曲げ成形装置を含むガラス板の曲げ強化工程の全体構成
の一例を示す概略断面図である。ガラス板10は、加熱
ステージST1において加熱炉1内に搬送され、成形温
度まで加熱される。この際、加熱炉1内ではこのガラス
板10は第1の搬送手段11によって搬送される。
【0009】加熱炉の下流には成形ステージST2が設
けられている。この成形ステージST2には、ガラス板
10を搬送する第2の搬送手段12と、ガラス板10を
吸着して第2の搬送手段12から上方に向けて上昇させ
る成形型22と、成形型22の上下動によってガラス板
をプレスするためにガラス板を下方から支持する成形リ
ング21とが備えられている。
けられている。この成形ステージST2には、ガラス板
10を搬送する第2の搬送手段12と、ガラス板10を
吸着して第2の搬送手段12から上方に向けて上昇させ
る成形型22と、成形型22の上下動によってガラス板
をプレスするためにガラス板を下方から支持する成形リ
ング21とが備えられている。
【0010】成形型22は、第2の搬送手段12と上方
との間を上下動するものである。そして、この上下動に
よって、ガラス板を吸着保持しながらガラス板を上下動
させるものである。すなわち、本例においてはガラス板
を第2の搬送手段12から上昇させる浮揚手段は、この
成形型22で兼用される。そして、ガラス板の曲げ形状
に概略一致する下に凸面を有する。
との間を上下動するものである。そして、この上下動に
よって、ガラス板を吸着保持しながらガラス板を上下動
させるものである。すなわち、本例においてはガラス板
を第2の搬送手段12から上昇させる浮揚手段は、この
成形型22で兼用される。そして、ガラス板の曲げ形状
に概略一致する下に凸面を有する。
【0011】成形リング21は、ガラス板の搬送方向に
ガラス板を2分割する母線で2分割された概略ガラス板
の周縁形状を有する(図3参照)。そして、搬送方向の
左右外方に配されていて、第2の搬送手段12と成形型
22との間に進行し、成形型22の下降によって、ガラ
ス板を成形型22とともにプレスする。
ガラス板を2分割する母線で2分割された概略ガラス板
の周縁形状を有する(図3参照)。そして、搬送方向の
左右外方に配されていて、第2の搬送手段12と成形型
22との間に進行し、成形型22の下降によって、ガラ
ス板を成形型22とともにプレスする。
【0012】プレス曲げ成形されたガラス板が成形型2
2に吸着保持された状態で、成形リングは搬送方向左右
に退避する。その後、成形型22の下方に搬送方向下流
側から冷却リング31が進行し、ガラス板を受け取る。
この場合、成形型22の下方に冷却リング31が位置し
たときに、成形型22の吸着を開放することによって、
成形型から冷却リングにガラス板が受け渡される。
2に吸着保持された状態で、成形リングは搬送方向左右
に退避する。その後、成形型22の下方に搬送方向下流
側から冷却リング31が進行し、ガラス板を受け取る。
この場合、成形型22の下方に冷却リング31が位置し
たときに、成形型22の吸着を開放することによって、
成形型から冷却リングにガラス板が受け渡される。
【0013】ガラス板を受取った冷却リングは、冷却ス
テージST3までガラス板を搬送し、ガラス板の上下に
配された冷却装置によって、ガラス板が急冷強化され
る。こうして、曲げ強化されたガラス板が得られる。
テージST3までガラス板を搬送し、ガラス板の上下に
配された冷却装置によって、ガラス板が急冷強化され
る。こうして、曲げ強化されたガラス板が得られる。
【0014】次に、成形ステージST2における成形型
や成形リングの動きを、さらに詳細に説明する。図2
は、図1のA−A線概略断面図である。なお、この図に
おいて、ガラス板の図示を省略した。
や成形リングの動きを、さらに詳細に説明する。図2
は、図1のA−A線概略断面図である。なお、この図に
おいて、ガラス板の図示を省略した。
【0015】成形型22は、第2の搬送手段12の上方
待機位置と第2の搬送手段12との間を上下動する。一
方、成形リング21a、21bは、それぞれ第2の搬送
手段12の上方と第2の搬送手段12の外方との間を進
退する。
待機位置と第2の搬送手段12との間を上下動する。一
方、成形リング21a、21bは、それぞれ第2の搬送
手段12の上方と第2の搬送手段12の外方との間を進
退する。
【0016】成形型21は、ガラス板が第2の搬送手段
12によって成形型22の下方に搬送されてくると、第
2の搬送手段12まで(ガラス板の搬送面まで)下降
し、ガラス板を吸着保持する。ガラス板を吸着保持する
と、成形型21はガラス板の搬送面から成形リング21
の進行を妨げない位置まで上昇する。
12によって成形型22の下方に搬送されてくると、第
2の搬送手段12まで(ガラス板の搬送面まで)下降
し、ガラス板を吸着保持する。ガラス板を吸着保持する
と、成形型21はガラス板の搬送面から成形リング21
の進行を妨げない位置まで上昇する。
【0017】成形型22が上昇すると、成形リング21
a、21bが左右から第2の搬送手段12と成形型22
との間に進行してくる。この後、成形型22が成形リン
グ21a、21bの位置まで下降することによって、ガ
ラス板をプレス曲げ成形する。
a、21bが左右から第2の搬送手段12と成形型22
との間に進行してくる。この後、成形型22が成形リン
グ21a、21bの位置まで下降することによって、ガ
ラス板をプレス曲げ成形する。
【0018】こうしてガラス板が曲げ成形されると、成
形型22はガラス板を吸着保持したまま、成形リング2
1a、21bがそれぞれ搬送方向左右への退避と、冷却
リングが搬送方向下流側からの進行を妨げない位置まで
上昇する。こうして、成形型22の吸着を開放して冷却
リングにガラス板を受け渡し、冷却ステージへガラス板
が搬送される。
形型22はガラス板を吸着保持したまま、成形リング2
1a、21bがそれぞれ搬送方向左右への退避と、冷却
リングが搬送方向下流側からの進行を妨げない位置まで
上昇する。こうして、成形型22の吸着を開放して冷却
リングにガラス板を受け渡し、冷却ステージへガラス板
が搬送される。
【0019】上記例では成形リングは水平方向のみの移
動であるが、成形型に向かって上昇する垂直方向の移動
があってもよい。すなわち、成形型がガラス板を吸着保
持して上昇した後に成形リングに向かって下降する代り
に、成形リングが上昇して、ガラス板を成形型と成形リ
ングとでプレスすることもでき、さらに両者の動きを組
み合わせてもよい。
動であるが、成形型に向かって上昇する垂直方向の移動
があってもよい。すなわち、成形型がガラス板を吸着保
持して上昇した後に成形リングに向かって下降する代り
に、成形リングが上昇して、ガラス板を成形型と成形リ
ングとでプレスすることもでき、さらに両者の動きを組
み合わせてもよい。
【0020】さらに、特に自動車用のリヤガラスのよう
にガラス板の側辺(左右辺)部が大きく屈曲する形状に
ガラス板を曲げ成形する場合には、上記の成形型の再下
降による成形リングとのプレスを省くことができる。す
なわち、ガラス板の左右辺を大きく曲げ成形する場合、
ガラス板の成形リングが進入する側は、中央部に比べて
上方に位置させるように成形型に押し付けられることに
なる。そのため、成形リングは、その進入側前方に比べ
て後方の方が上位置にあるように湾曲している。したが
って、成形リングを進行させるだけでガラス板の左右辺
部を成形型に押し付けることができ、成形型の再下降を
省くことができる。
にガラス板の側辺(左右辺)部が大きく屈曲する形状に
ガラス板を曲げ成形する場合には、上記の成形型の再下
降による成形リングとのプレスを省くことができる。す
なわち、ガラス板の左右辺を大きく曲げ成形する場合、
ガラス板の成形リングが進入する側は、中央部に比べて
上方に位置させるように成形型に押し付けられることに
なる。そのため、成形リングは、その進入側前方に比べ
て後方の方が上位置にあるように湾曲している。したが
って、成形リングを進行させるだけでガラス板の左右辺
部を成形型に押し付けることができ、成形型の再下降を
省くことができる。
【0021】成形リングの形状は、ガラス板の周縁形状
に概略一致した形状であるが、上記の左右辺部に該当す
る部分のみで、周縁中央部が欠落した形状であってもよ
い。特に上記のように成形型の再下降を省くように構成
する場合には、このような形状は好ましい。
に概略一致した形状であるが、上記の左右辺部に該当す
る部分のみで、周縁中央部が欠落した形状であってもよ
い。特に上記のように成形型の再下降を省くように構成
する場合には、このような形状は好ましい。
【0022】また、上記例ではガラス板を長辺が搬送方
向に垂直となるように搬送しているが、得ようとする形
状に応じて、ガラス板の向きは適宜決定される。
向に垂直となるように搬送しているが、得ようとする形
状に応じて、ガラス板の向きは適宜決定される。
【0023】本発明におけるガラス板は、加熱炉内にお
いて600〜700℃程度に加熱される。この場合、ガ
ラス板は加熱炉内をローラによって搬送させてもいし、
加熱炉の下方から吹き出す加熱エアによりガラス板を浮
揚させながら搬送させてもよい。次のステージ(成形ス
テージ)が加熱炉の外になるために第2の搬送手段とし
てローラが好ましい点から、加熱炉内でもローラで搬送
することが好ましい。
いて600〜700℃程度に加熱される。この場合、ガ
ラス板は加熱炉内をローラによって搬送させてもいし、
加熱炉の下方から吹き出す加熱エアによりガラス板を浮
揚させながら搬送させてもよい。次のステージ(成形ス
テージ)が加熱炉の外になるために第2の搬送手段とし
てローラが好ましい点から、加熱炉内でもローラで搬送
することが好ましい。
【0024】上記例では、成形型がガラス板を吸着可能
であるため、本発明の浮揚手段を兼用することができ
た。他に、第2の搬送手段の下方にエア吹き付け装置を
設けることによって、ガラス板を上方に浮揚させること
ができる。このときのエアの温度を高温にしておくこと
によって、よりガラス板の温度下降を防止できる。さら
に、このように下方からガラス板を浮揚させることによ
って、成形型によりガラス板を迎えにいく必要がなくな
るため、成形時間の短縮が実現できる。
であるため、本発明の浮揚手段を兼用することができ
た。他に、第2の搬送手段の下方にエア吹き付け装置を
設けることによって、ガラス板を上方に浮揚させること
ができる。このときのエアの温度を高温にしておくこと
によって、よりガラス板の温度下降を防止できる。さら
に、このように下方からガラス板を浮揚させることによ
って、成形型によりガラス板を迎えにいく必要がなくな
るため、成形時間の短縮が実現できる。
【0025】この例を図4に示す。図1と同じ構成部材
については同じ符号を付与してある。ガラス板10は、
加熱炉1内を第1の搬送手段11によって搬送され、成
形温度まで加熱される。加熱炉1を出ると、ガラス板1
0は成形ステージST2にてエア吹き付け装置25から
吹き付けられるエアによって、成形型22まで浮揚され
る。成形型22にガラス板が当接すると、第2の搬送手
段の左右側から成形リングが進入してくる。こうして、
成形型22に成形リング21によってガラス板が押し付
けられ、曲げ成形される。
については同じ符号を付与してある。ガラス板10は、
加熱炉1内を第1の搬送手段11によって搬送され、成
形温度まで加熱される。加熱炉1を出ると、ガラス板1
0は成形ステージST2にてエア吹き付け装置25から
吹き付けられるエアによって、成形型22まで浮揚され
る。成形型22にガラス板が当接すると、第2の搬送手
段の左右側から成形リングが進入してくる。こうして、
成形型22に成形リング21によってガラス板が押し付
けられ、曲げ成形される。
【0026】この後、成形リング21がもとの位置に退
避し、冷却リング31が曲げ成形されたガラス板を迎え
にくる。冷却リング31が成形型22の下方に位置する
と、エア吹き付け装置25からのエアが解除され、ガラ
ス板10が冷却リングに載せかえられる。こうして、ガ
ラス板10が冷却ステージST3に搬送され、急冷強化
される。
避し、冷却リング31が曲げ成形されたガラス板を迎え
にくる。冷却リング31が成形型22の下方に位置する
と、エア吹き付け装置25からのエアが解除され、ガラ
ス板10が冷却リングに載せかえられる。こうして、ガ
ラス板10が冷却ステージST3に搬送され、急冷強化
される。
【0027】この例では、成形型の上下動が不要である
か、最低限の動きですむため、放熱によるガラス板の温
度低下を防止でき、速やかに曲げ成形と冷却ステージヘ
の搬送を実現できる。
か、最低限の動きですむため、放熱によるガラス板の温
度低下を防止でき、速やかに曲げ成形と冷却ステージヘ
の搬送を実現できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、成形ステージにおいて
成形型にガラス板を押し付けるための成形リングを2分
割にしているため、急冷強化に必要な温度以下にガラス
板の温度が低下しないように、すばやくガラス板を曲げ
成形するとともに、冷却ステージへと搬送することがで
きる。
成形型にガラス板を押し付けるための成形リングを2分
割にしているため、急冷強化に必要な温度以下にガラス
板の温度が低下しないように、すばやくガラス板を曲げ
成形するとともに、冷却ステージへと搬送することがで
きる。
【0029】このため、ガラス板の温度低下を見越して
ガラス板が加熱される温度を高温にすることによって生
じてしまう、成形後の外観不良を防止でき、光学歪の発
生をを低減できる。
ガラス板が加熱される温度を高温にすることによって生
じてしまう、成形後の外観不良を防止でき、光学歪の発
生をを低減できる。
【図1】本発明に係るガラス板の曲げ成形装置を含むガ
ラス板の曲げ強化工程の全体構成の一例を示す概略断面
図
ラス板の曲げ強化工程の全体構成の一例を示す概略断面
図
【図2】図1のA−A線概略断面図
【図3】本発明における成形リングの一例を示す概略上
面図
面図
【図4】本発明に係るガラス板の曲げ成形装置を含むガ
ラス板の曲げ強化工程の全体構成の別の例を示す概略断
面図
ラス板の曲げ強化工程の全体構成の別の例を示す概略断
面図
1:加熱炉 10:ガラス板 11:第1の搬送手段 12:第2の搬送手段 21:成形リング 22:成形型 31:冷却リング
Claims (2)
- 【請求項1】ガラス板を成形温度まで加熱する加熱炉と
該加熱炉内にガラス板を搬送する第1の搬送手段とを有
する加熱ステージと、前記加熱炉の下流に設けられたガ
ラス板を曲げ成形する成形ステージと、該成形手段の下
流に設けられたガラス板を急冷強化する冷却ステージと
を含むガラス板の曲げ成形装置において、前記成形ステ
ージは、ガラス板を成形ステージ内に搬送させる第2の
搬送手段と、ガラス板を前記第2の搬送手段から上方に
向けて上昇させる浮揚手段と、ガラス板が押し付けられ
ることによってガラス板を曲げ成形する成形型と、概略
ガラス板の周縁形状を有し搬送方向の左右外方と第2の
搬送手段の上方であって前記成形型と第2の搬送手段と
の間に進退自在に設けられた2分割された成形リングと
を備えてなり、前記成形型と成形リングとでガラス板を
プレスするものであることを特徴とするガラス板の曲げ
成形装置。 - 【請求項2】前記2分割された成形リングは、ガラス板
の搬送方向にガラス板を2分割する母線で2分割された
概略ガラス板の周縁形状を有することを特徴とする請求
項1のガラス板の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32620596A JPH10152333A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | ガラス板の曲げ成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32620596A JPH10152333A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | ガラス板の曲げ成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152333A true JPH10152333A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18185184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32620596A Pending JPH10152333A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | ガラス板の曲げ成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10152333A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1160252A (ja) * | 1997-06-14 | 1999-03-02 | Saint Gobain Vitrage | ガラスの型押し装置 |
| EP1327610A1 (en) * | 1997-11-20 | 2003-07-16 | Glasstech, Inc. | Method for forming a glass sheet |
| US6718798B2 (en) | 1997-11-20 | 2004-04-13 | Glasstech, Inc. | Method for forming heated glass sheets |
| EP2412682A1 (de) * | 2010-07-29 | 2012-02-01 | Saint-Gobain Glass France | Verfahren und Vorrichtung zum Biegen von Glasscheiben |
| KR20170132195A (ko) * | 2015-04-03 | 2017-12-01 | 쌩-고벵 글래스 프랑스 | 유리 시트의 벤딩 디바이스 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP32620596A patent/JPH10152333A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1160252A (ja) * | 1997-06-14 | 1999-03-02 | Saint Gobain Vitrage | ガラスの型押し装置 |
| EP1327610A1 (en) * | 1997-11-20 | 2003-07-16 | Glasstech, Inc. | Method for forming a glass sheet |
| US6718798B2 (en) | 1997-11-20 | 2004-04-13 | Glasstech, Inc. | Method for forming heated glass sheets |
| US6729160B1 (en) | 1997-11-20 | 2004-05-04 | Glasstech, Inc. | Apparatus and method for forming heated glass sheets |
| EP2412682A1 (de) * | 2010-07-29 | 2012-02-01 | Saint-Gobain Glass France | Verfahren und Vorrichtung zum Biegen von Glasscheiben |
| KR20170132195A (ko) * | 2015-04-03 | 2017-12-01 | 쌩-고벵 글래스 프랑스 | 유리 시트의 벤딩 디바이스 |
| JP2018513094A (ja) * | 2015-04-03 | 2018-05-24 | サン−ゴバン グラス フランス | ガラス板の曲げ加工用装置 |
| US10640411B2 (en) | 2015-04-03 | 2020-05-05 | Saint-Gobain Glass France | Device for bending sheets of glass |
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