JPH10152430A - 浴用剤組成物 - Google Patents
浴用剤組成物Info
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- JPH10152430A JPH10152430A JP31080696A JP31080696A JPH10152430A JP H10152430 A JPH10152430 A JP H10152430A JP 31080696 A JP31080696 A JP 31080696A JP 31080696 A JP31080696 A JP 31080696A JP H10152430 A JPH10152430 A JP H10152430A
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- Japan
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- amide derivative
- compound
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 次の一般式(1):
【化1】
(式中、R1 及びR2 は同一又は異なってC1-40のヒド
ロキシル化されていてもよい炭化水素基を示し、R3 は
C1-6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基又は単結合
を示し、R4 はH、C1-12の直鎖若しくは分岐鎖のアル
コキシ基又は2,3−ジヒドロキシプロピルオキシ基を
示す。ただし、R3 が単結合のときはR4はHであ
る。)で表わされるアミド誘導体を含有することを特徴
とする浴用剤組成物。 【効果】 本発明浴用剤組成物を用いると入浴時及び入
浴後における肌のかさつきや痒みを抑制することがで
き、肌に良好な感触を付与することができる。
ロキシル化されていてもよい炭化水素基を示し、R3 は
C1-6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基又は単結合
を示し、R4 はH、C1-12の直鎖若しくは分岐鎖のアル
コキシ基又は2,3−ジヒドロキシプロピルオキシ基を
示す。ただし、R3 が単結合のときはR4はHであ
る。)で表わされるアミド誘導体を含有することを特徴
とする浴用剤組成物。 【効果】 本発明浴用剤組成物を用いると入浴時及び入
浴後における肌のかさつきや痒みを抑制することがで
き、肌に良好な感触を付与することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肌の保湿効果及び
かさつき改善効果に優れ、しかも入浴後のしっとりとし
た感触の持続する浴用剤組成物に関する。
かさつき改善効果に優れ、しかも入浴後のしっとりとし
た感触の持続する浴用剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】入浴は身体を清潔にし、手足のみならず
身体を芯まで温め、精神的にもリラックスさせる等の種
々の効果があり、日常的に欠かすことのできない習慣で
ある。一方、入浴による肌からの油分の喪失により、特
に冬場における浴後の肌のかさつきや痒みを訴える人が
多く、これらの人は入浴後の肌のかさつきを抑制するた
めに浴後、通常、ローションやクリーム等の各種スキン
ケア商品を使用しているのが現状である。しかし、スキ
ンケア商品を利用する場合において、その塗布作業は、
多大な労力を要するものであり、特に高齢者にとっては
身体の隅々まで十分にスキンケア商品を塗りこむことは
極めて困難である。そこで浴用剤に油分や保湿剤を配合
し、入浴による肌からの油分の喪失を防止しようとする
試みがなされており、油性成分として細胞間脂質を配合
した入浴剤(特開平2−115117号)が提案されて
いるが、入浴後の肌のかさつきを十分抑制するには至っ
ていない。一方、本出願人は、上記問題点を解決するた
めに次の一般式(A)
身体を芯まで温め、精神的にもリラックスさせる等の種
々の効果があり、日常的に欠かすことのできない習慣で
ある。一方、入浴による肌からの油分の喪失により、特
に冬場における浴後の肌のかさつきや痒みを訴える人が
多く、これらの人は入浴後の肌のかさつきを抑制するた
めに浴後、通常、ローションやクリーム等の各種スキン
ケア商品を使用しているのが現状である。しかし、スキ
ンケア商品を利用する場合において、その塗布作業は、
多大な労力を要するものであり、特に高齢者にとっては
身体の隅々まで十分にスキンケア商品を塗りこむことは
極めて困難である。そこで浴用剤に油分や保湿剤を配合
し、入浴による肌からの油分の喪失を防止しようとする
試みがなされており、油性成分として細胞間脂質を配合
した入浴剤(特開平2−115117号)が提案されて
いるが、入浴後の肌のかさつきを十分抑制するには至っ
ていない。一方、本出願人は、上記問題点を解決するた
めに次の一般式(A)
【0003】
【化2】
【0004】(式中、R1bは炭素数10〜26の直鎖若
しくは分岐鎖の飽和若しくは不飽和の炭化水素基、R2b
は炭素数9〜25の直鎖若しくは分岐鎖の飽和若しくは
不飽和の炭化水素基を示す。)及び種々の油性成分を含
有する浴用剤組成物を提案した(特開平8−34723
号、特開平8−34724号、特開平8−34726
号)。
しくは分岐鎖の飽和若しくは不飽和の炭化水素基、R2b
は炭素数9〜25の直鎖若しくは分岐鎖の飽和若しくは
不飽和の炭化水素基を示す。)及び種々の油性成分を含
有する浴用剤組成物を提案した(特開平8−34723
号、特開平8−34724号、特開平8−34726
号)。
【0005】しかしながら、この一般式(A)で表わさ
れるアミド誘導体及び種々の油性成分を含有させた浴用
剤組成物は皮膚の角質水分量を著明に改善し肌あれを予
防又は治療させる効果を有するものの、入浴中及び入浴
後の肌感触や、肌のかさつきの改善効果については未だ
満足し得るものではなかった。
れるアミド誘導体及び種々の油性成分を含有させた浴用
剤組成物は皮膚の角質水分量を著明に改善し肌あれを予
防又は治療させる効果を有するものの、入浴中及び入浴
後の肌感触や、肌のかさつきの改善効果については未だ
満足し得るものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、入浴時及び入浴後における肌のかさつきや痒みを抑
制し、肌に良好な感触を付与することができる浴用剤組
成物を提供することにある。
は、入浴時及び入浴後における肌のかさつきや痒みを抑
制し、肌に良好な感触を付与することができる浴用剤組
成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、下記の一般式(1)で表わされるアミド
誘導体を含有する浴用剤組成物が上記目的を達成するも
のであることを見出し、本発明を完成するに至った。
を重ねた結果、下記の一般式(1)で表わされるアミド
誘導体を含有する浴用剤組成物が上記目的を達成するも
のであることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は、次の一般式(1):
【0009】
【化3】
【0010】(式中、R1 及びR2 は同一又は異なって
炭素数1〜40のヒドロキシル化されていてもよい炭化
水素基を示し、R3 は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐
鎖のアルキレン基又は単結合を示し、R4 は水素原子、
炭素数1〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルコキシ基又
は2,3−ジヒドロキシプロピルオキシ基を示す。ただ
し、R3 が単結合のときはR4 は水素原子である。)で
表わされるアミド誘導体を含有することを特徴とする浴
用剤組成物を提供するものである。
炭素数1〜40のヒドロキシル化されていてもよい炭化
水素基を示し、R3 は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐
鎖のアルキレン基又は単結合を示し、R4 は水素原子、
炭素数1〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルコキシ基又
は2,3−ジヒドロキシプロピルオキシ基を示す。ただ
し、R3 が単結合のときはR4 は水素原子である。)で
表わされるアミド誘導体を含有することを特徴とする浴
用剤組成物を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】アミド誘導体(1)において、R
1 及びR2 は同一又は異なって炭素数1〜40の直鎖又
は分岐鎖の飽和若しくは不飽和のヒドロキシル化されて
いてもよい炭化水素基を示す。R1 及びR2 としては、
メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシ
ル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシ
ル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシ
ル、ヘキサデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、ノナ
デシル、ヘンエイコシル、ドコシル、ノナコシル、トリ
アコンチル、イソステアリル、イソヘプタデシル、2−
エチルヘキシル、1−エチルヘプチル、8−ヘプタデシ
ル、8−ヘプタデセニル、8,11−ヘプタデカジエニ
ル、2−ヘプチルウンデシル、9−オクタデセニル、1
−ヒドロキシノニル、1−ヒドロキシペンタデシル、2
−ヒドロキシペンタデシル、15−ヒドロキシペンタデ
シル、11−ヒドロキシヘプタデシル及び11−ヒドロ
キシ−8−ヘプタデセニル等が挙げられる。
1 及びR2 は同一又は異なって炭素数1〜40の直鎖又
は分岐鎖の飽和若しくは不飽和のヒドロキシル化されて
いてもよい炭化水素基を示す。R1 及びR2 としては、
メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシ
ル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシ
ル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシ
ル、ヘキサデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、ノナ
デシル、ヘンエイコシル、ドコシル、ノナコシル、トリ
アコンチル、イソステアリル、イソヘプタデシル、2−
エチルヘキシル、1−エチルヘプチル、8−ヘプタデシ
ル、8−ヘプタデセニル、8,11−ヘプタデカジエニ
ル、2−ヘプチルウンデシル、9−オクタデセニル、1
−ヒドロキシノニル、1−ヒドロキシペンタデシル、2
−ヒドロキシペンタデシル、15−ヒドロキシペンタデ
シル、11−ヒドロキシヘプタデシル及び11−ヒドロ
キシ−8−ヘプタデセニル等が挙げられる。
【0012】R1 としては炭素数8〜26の直鎖又は分
岐鎖のアルキル若しくはアルケニル基が好ましく、例え
ばオクチル、デシル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサ
デシル、オクタデシル、ドコシル、トリアコンチル、イ
ソステアリル、2−エチルヘキシル、2−ヘプチルウン
デシル及び9−オクタデセニル等が挙げられる。R1と
して特に好ましい炭化水素基は炭素数12〜22の直鎖
又は分岐鎖のアルキル基であり、例えばドデシル、テト
ラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、ドコシル及び
メチル分岐イソステアリル基等が挙げられる。
岐鎖のアルキル若しくはアルケニル基が好ましく、例え
ばオクチル、デシル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサ
デシル、オクタデシル、ドコシル、トリアコンチル、イ
ソステアリル、2−エチルヘキシル、2−ヘプチルウン
デシル及び9−オクタデセニル等が挙げられる。R1と
して特に好ましい炭化水素基は炭素数12〜22の直鎖
又は分岐鎖のアルキル基であり、例えばドデシル、テト
ラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、ドコシル及び
メチル分岐イソステアリル基等が挙げられる。
【0013】R2 としては炭素数9〜25の直鎖又は分
岐鎖のアルキル若しくはアルケニル基が好ましく、例え
ばノニル、ウンデシル、トリデシル、ペンタデシル、ヘ
プタデシル、ヘンエイコシル、ノナコシル、イソヘプタ
デシル、1−エチルヘプチル、8−ヘプタデシル、8−
ヘプタデセニル、8,11−ヘプタデカジエニル、1−
ヒドロキシノニル、1−ヒドロキシペンタデシル、2−
ヒドロキシペンタデシル、15−ヒドロキシペンタデシ
ル、11−ヒドロキシヘプタデシル及び11−ヒドロキ
シ−8−ヘプタデセニル等が挙げられる。R2 として特
に好ましい炭化水素基は炭素数11〜21の直鎖及び分
岐鎖のアルキル基であり、例えばウンデシル、トリデシ
ル、ペンタデシル、ヘプタデシル、ヘンエイコシル及び
メチル分岐イソヘプタデシル基等が挙げられる。
岐鎖のアルキル若しくはアルケニル基が好ましく、例え
ばノニル、ウンデシル、トリデシル、ペンタデシル、ヘ
プタデシル、ヘンエイコシル、ノナコシル、イソヘプタ
デシル、1−エチルヘプチル、8−ヘプタデシル、8−
ヘプタデセニル、8,11−ヘプタデカジエニル、1−
ヒドロキシノニル、1−ヒドロキシペンタデシル、2−
ヒドロキシペンタデシル、15−ヒドロキシペンタデシ
ル、11−ヒドロキシヘプタデシル及び11−ヒドロキ
シ−8−ヘプタデセニル等が挙げられる。R2 として特
に好ましい炭化水素基は炭素数11〜21の直鎖及び分
岐鎖のアルキル基であり、例えばウンデシル、トリデシ
ル、ペンタデシル、ヘプタデシル、ヘンエイコシル及び
メチル分岐イソヘプタデシル基等が挙げられる。
【0014】R3 は炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖のア
ルキレン基又は単結合を示し、アルキレン基としては例
えばメチレン、エチレン、トリメチレン、テトラメチレ
ン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、1−メチルエチ
レン、1−メチルトリメチレン、2−メチルトリメチレ
ン、1,1−ジメチルエチレン、1−エチルエチレン、
1−メチルテトラメチレン、2−エチルトリメチレン等
が挙げられる。R3 としては炭素数1〜6の直鎖のアル
キレン基が好ましく、このうちメチレン、エチレン及び
トリメチレンが特に好ましい。
ルキレン基又は単結合を示し、アルキレン基としては例
えばメチレン、エチレン、トリメチレン、テトラメチレ
ン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、1−メチルエチ
レン、1−メチルトリメチレン、2−メチルトリメチレ
ン、1,1−ジメチルエチレン、1−エチルエチレン、
1−メチルテトラメチレン、2−エチルトリメチレン等
が挙げられる。R3 としては炭素数1〜6の直鎖のアル
キレン基が好ましく、このうちメチレン、エチレン及び
トリメチレンが特に好ましい。
【0015】R4 は水素原子、炭素数1〜12の直鎖又
は分岐鎖のアルコキシ基又は2,3−ジヒドロキシプロ
ピルオキシ基を示し、アルコキシ基としては例えばメト
キシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、ヘキシルオキ
シ、オクチルオキシ、デシルオキシ、1−メチルエトキ
シ及び2−エチルヘキシルオキシ等が挙げられる。R 4
としては水素原子、炭素数1〜8の直鎖又は分岐鎖のア
ルコキシ基及び2,3−ジヒドロキシプロピルオキシ基
が好ましく、このうち水素原子、メトキシ、エトキシ、
プロポキシ、ブトキシ、1−メチルエトキシ、2−エチ
ルヘキシルオキシ及び2,3−ジヒドロキシプロピルオ
キシ基が特に好ましい。
は分岐鎖のアルコキシ基又は2,3−ジヒドロキシプロ
ピルオキシ基を示し、アルコキシ基としては例えばメト
キシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、ヘキシルオキ
シ、オクチルオキシ、デシルオキシ、1−メチルエトキ
シ及び2−エチルヘキシルオキシ等が挙げられる。R 4
としては水素原子、炭素数1〜8の直鎖又は分岐鎖のア
ルコキシ基及び2,3−ジヒドロキシプロピルオキシ基
が好ましく、このうち水素原子、メトキシ、エトキシ、
プロポキシ、ブトキシ、1−メチルエトキシ、2−エチ
ルヘキシルオキシ及び2,3−ジヒドロキシプロピルオ
キシ基が特に好ましい。
【0016】本発明の浴用剤組成物に用いるアミド誘導
体(1)の好ましい例としては、一般式(1)中の
R1 、R2 、R3 及びR4 がそれぞれ上述の特に好まし
い範囲の基である場合を組合わせた化合物が挙げられ、
また、特に好ましい例としては、一般式(1)中、R1
がヘキサデシル基であり、R2 がトリデシル基であり、
R 3 がトリメチレン基であり、R4 がメトキシ基である
次式(1a)で表わされる化合物が挙げられる。
体(1)の好ましい例としては、一般式(1)中の
R1 、R2 、R3 及びR4 がそれぞれ上述の特に好まし
い範囲の基である場合を組合わせた化合物が挙げられ、
また、特に好ましい例としては、一般式(1)中、R1
がヘキサデシル基であり、R2 がトリデシル基であり、
R 3 がトリメチレン基であり、R4 がメトキシ基である
次式(1a)で表わされる化合物が挙げられる。
【0017】
【化4】
【0018】前記アミド誘導体(1)は、例えば次の製
造法1又は製造法2によって得ることができる。
造法1又は製造法2によって得ることができる。
【0019】
【化5】
【0020】
【化6】
【0021】(式中、R1 、R2 及びR3 は前記と同様
の意味を示し、R4fは水素原子又は炭素数1〜12の直
鎖若しくは分岐鎖のアルコキシ基を示す。ただし、R3
が単結合のときはR4fは水素原子である。R6 、R8 、
R10及びR11は炭素数1〜8の直鎖又は分岐鎖の飽和若
しくは不飽和の炭化水素基を示すが、好ましくは炭素数
1〜5の直鎖又は分岐鎖のアルキル基で、特に好ましく
はメチル基である。R9は水素原子、アルカリ金属原子
又はCOR8基を示し、R7 及びR12はハロゲン原子、メシ
レート基、トシレート基等の脱離原子又は脱離基を示
す。R7 としては、入手の容易さ等の点から塩素原子及
び臭素原子、特に塩素原子が好ましく、R12としては、
入手の容易さ等の点からメシレート基及びトシレート基
が好ましい。)
の意味を示し、R4fは水素原子又は炭素数1〜12の直
鎖若しくは分岐鎖のアルコキシ基を示す。ただし、R3
が単結合のときはR4fは水素原子である。R6 、R8 、
R10及びR11は炭素数1〜8の直鎖又は分岐鎖の飽和若
しくは不飽和の炭化水素基を示すが、好ましくは炭素数
1〜5の直鎖又は分岐鎖のアルキル基で、特に好ましく
はメチル基である。R9は水素原子、アルカリ金属原子
又はCOR8基を示し、R7 及びR12はハロゲン原子、メシ
レート基、トシレート基等の脱離原子又は脱離基を示
す。R7 としては、入手の容易さ等の点から塩素原子及
び臭素原子、特に塩素原子が好ましく、R12としては、
入手の容易さ等の点からメシレート基及びトシレート基
が好ましい。)
【0022】
【化7】
【0023】
【化8】
【0024】(式中、R1 、R2 、R6 〜R12は上記と
同様の意味を示し、R3gは炭素数1〜6の直鎖又は分岐
鎖のアルキレン基を示す。)
同様の意味を示し、R3gは炭素数1〜6の直鎖又は分岐
鎖のアルキレン基を示す。)
【0025】製造法1及び製造法2の各工程の反応条件
は次のとおりである。
は次のとおりである。
【0026】工程1)グリシジルエーテル(7)とアミ
ン(8F)又は(8G)を、無溶媒で、あるいは水又は
メタノール、エタノール、イソプロパノール等の低級ア
ルコール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレン
グリコールジメチルエーテル等のエーテル系溶媒、ヘキ
サン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素系溶
媒、あるいはこれらの任意の混合溶媒中等において、室
温〜150℃で反応させることにより、アミノアルコー
ル誘導体(2F)又は(2G)を製造することができ
る。
ン(8F)又は(8G)を、無溶媒で、あるいは水又は
メタノール、エタノール、イソプロパノール等の低級ア
ルコール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレン
グリコールジメチルエーテル等のエーテル系溶媒、ヘキ
サン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素系溶
媒、あるいはこれらの任意の混合溶媒中等において、室
温〜150℃で反応させることにより、アミノアルコー
ル誘導体(2F)又は(2G)を製造することができ
る。
【0027】工程2)アミノアルコール誘導体(2F)
又は(2G)に、脂肪酸エステル(9)として好ましく
は脂肪酸メチルエステル、脂肪酸エチルエステル等の脂
肪酸低級アルキルエステルを、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化カルシウ
ム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸カリウム等のア
ルカリ金属炭酸塩、炭酸カルシウム等のアルカリ土類金
属炭酸塩、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ
ド、カリウム−tert−ブトキシド等のアルカリ金属
アルコラート等の塩基性触媒の存在下、常圧〜0.01
mmHgの減圧下に室温〜150℃で反応させることによ
り、アミド誘導体(3F)又は(3G)を製造すること
ができる。この際、塩基性触媒の使用量はアミノアルコ
ール誘導体(2F)又は(2G)に対して0.01〜
0.2当量が好ましく、また反応により生じるアルコー
ルを系外に除去しながら行うと、反応が速く進行するの
で好ましい。
又は(2G)に、脂肪酸エステル(9)として好ましく
は脂肪酸メチルエステル、脂肪酸エチルエステル等の脂
肪酸低級アルキルエステルを、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化カルシウ
ム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸カリウム等のア
ルカリ金属炭酸塩、炭酸カルシウム等のアルカリ土類金
属炭酸塩、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ
ド、カリウム−tert−ブトキシド等のアルカリ金属
アルコラート等の塩基性触媒の存在下、常圧〜0.01
mmHgの減圧下に室温〜150℃で反応させることによ
り、アミド誘導体(3F)又は(3G)を製造すること
ができる。この際、塩基性触媒の使用量はアミノアルコ
ール誘導体(2F)又は(2G)に対して0.01〜
0.2当量が好ましく、また反応により生じるアルコー
ルを系外に除去しながら行うと、反応が速く進行するの
で好ましい。
【0028】工程3)アミド誘導体(3F)又は(3
G)はまた、アミノアルコール誘導体(2F)又は(2
G)に脂肪酸クロライド(10)を、無溶媒であるいは
クロロホルム、塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン
等のハロゲン化炭化水素系溶媒、テトラヒドロフラン、
ジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテル等の
エーテル系溶媒、ヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の炭化水素系溶媒、あるいはこれらの任意の混合
溶媒中等において、ピリジン、トリエチルアミン等の第
三級アミン等の塩基の存在下又は無存在下、室温〜10
0℃で反応させてアミド−エステル誘導体(11F)又
は(11G)に変換後、
G)はまた、アミノアルコール誘導体(2F)又は(2
G)に脂肪酸クロライド(10)を、無溶媒であるいは
クロロホルム、塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン
等のハロゲン化炭化水素系溶媒、テトラヒドロフラン、
ジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテル等の
エーテル系溶媒、ヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の炭化水素系溶媒、あるいはこれらの任意の混合
溶媒中等において、ピリジン、トリエチルアミン等の第
三級アミン等の塩基の存在下又は無存在下、室温〜10
0℃で反応させてアミド−エステル誘導体(11F)又
は(11G)に変換後、
【0029】工程4)そのエステル基を、水酸化カリウ
ム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸
化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸カリ
ウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸カルシウム等のアル
カリ土類金属炭酸塩、ナトリウムメトキシド、ナトリウ
ムエトキシド、カリウム−tert−ブトキシド等のア
ルカリ金属アルコラート等の存在下、塩基性条件下等
で、選択的に加水分解することによっても製造すること
ができる。
ム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸
化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸カリ
ウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸カルシウム等のアル
カリ土類金属炭酸塩、ナトリウムメトキシド、ナトリウ
ムエトキシド、カリウム−tert−ブトキシド等のア
ルカリ金属アルコラート等の存在下、塩基性条件下等
で、選択的に加水分解することによっても製造すること
ができる。
【0030】工程5)アミド誘導体(3F)又は(3
G)に1〜20当量のエポキシド(12)、好ましくは
エピクロルヒドリンを、無溶媒であるいは水又はテトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリコールジメチ
ルエーテル等のエーテル系溶媒、ヘキサン、ベンゼン、
トルエン、キシレン等の炭化水素系溶媒、あるいはこれ
らの任意の混合溶媒中等において、1〜10当量の水酸
化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化
物、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、
炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸カルシウム
等のアルカリ土類金属炭酸塩の存在下、室温〜150℃
で反応させることによりアミド誘導体(4F)又は(4
G)を製造することができる。この際、テトラブチルア
ンモニウムブロマイド、テトラブチルアンモニウムクロ
ライド、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムブロマイド、
ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、ビステ
トラオキシエチレンステアリルメチルアンモニウムクロ
ライド等の第四級アンモニウム塩やラウリルジメチルカ
ルボキシアンモニウムベタイン等のベタイン等の相間移
動触媒の存在下で反応を行うことが収率の面等で好まし
い。
G)に1〜20当量のエポキシド(12)、好ましくは
エピクロルヒドリンを、無溶媒であるいは水又はテトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリコールジメチ
ルエーテル等のエーテル系溶媒、ヘキサン、ベンゼン、
トルエン、キシレン等の炭化水素系溶媒、あるいはこれ
らの任意の混合溶媒中等において、1〜10当量の水酸
化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化
物、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、
炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸カルシウム
等のアルカリ土類金属炭酸塩の存在下、室温〜150℃
で反応させることによりアミド誘導体(4F)又は(4
G)を製造することができる。この際、テトラブチルア
ンモニウムブロマイド、テトラブチルアンモニウムクロ
ライド、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムブロマイド、
ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、ビステ
トラオキシエチレンステアリルメチルアンモニウムクロ
ライド等の第四級アンモニウム塩やラウリルジメチルカ
ルボキシアンモニウムベタイン等のベタイン等の相間移
動触媒の存在下で反応を行うことが収率の面等で好まし
い。
【0031】工程6)アミド誘導体(4F)又は(4
G)を、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカ
リ金属水酸化物、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金
属水酸化物、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭
酸カルシウム等のアルカリ土類金属炭酸塩等の存在下、
塩基性条件下又は硫酸、塩酸等の鉱酸、三フッ化ホウ
素、四塩化スズ等のルイス酸、酢酸、テトラデカン酸、
ヘキサデカン酸等のカルボン酸、p−トルエンスルホン
酸等のスルホン酸等の酸性条件下、あるいは塩基−酸混
合条件下で、室温〜300℃で水和することにより、ア
ミド誘導体(1F)又は(1G)を製造することができ
る。
G)を、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカ
リ金属水酸化物、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金
属水酸化物、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭
酸カルシウム等のアルカリ土類金属炭酸塩等の存在下、
塩基性条件下又は硫酸、塩酸等の鉱酸、三フッ化ホウ
素、四塩化スズ等のルイス酸、酢酸、テトラデカン酸、
ヘキサデカン酸等のカルボン酸、p−トルエンスルホン
酸等のスルホン酸等の酸性条件下、あるいは塩基−酸混
合条件下で、室温〜300℃で水和することにより、ア
ミド誘導体(1F)又は(1G)を製造することができ
る。
【0032】工程7)アミド誘導体(1F)又は(1
G)はまた、アミド誘導体(4F)又は(4G)に1種
又は2種以上のカルボン酸誘導体(13)、好ましくは
酢酸等の低級脂肪酸、酢酸ナトリウム等の低級脂肪酸ア
ルカリ金属塩、無水酢酸等の低級脂肪酸無水物を単独あ
るいは組合わせて、トリエチルアミン等の第三級アミン
等の存在下、塩基性触媒の存在下又は無存在下で、反応
させて、エステル−アミド誘導体(14F)又は(14
G)に変換後、
G)はまた、アミド誘導体(4F)又は(4G)に1種
又は2種以上のカルボン酸誘導体(13)、好ましくは
酢酸等の低級脂肪酸、酢酸ナトリウム等の低級脂肪酸ア
ルカリ金属塩、無水酢酸等の低級脂肪酸無水物を単独あ
るいは組合わせて、トリエチルアミン等の第三級アミン
等の存在下、塩基性触媒の存在下又は無存在下で、反応
させて、エステル−アミド誘導体(14F)又は(14
G)に変換後、
【0033】工程8)そのエステル基を、水酸化カリウ
ム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸
化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸カリ
ウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸カルシウム等のアル
カリ土類金属炭酸塩、ナトリウムメトキシド、ナトリウ
ムエトキシド、カリウム−tert−ブトキシド等のア
ルカリ金属アルコラート等の存在下、塩基性条件下等
で、選択的に加水分解することによっても製造すること
ができる。
ム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸
化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸カリ
ウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸カルシウム等のアル
カリ土類金属炭酸塩、ナトリウムメトキシド、ナトリウ
ムエトキシド、カリウム−tert−ブトキシド等のア
ルカリ金属アルコラート等の存在下、塩基性条件下等
で、選択的に加水分解することによっても製造すること
ができる。
【0034】工程9)アミド誘導体(1F)又は(1
G)はまた、アミド誘導体(4F)又は(4G)にカル
ボニル化合物(15)、好ましくはアセトン、メチルエ
チルケトン等の低級脂肪族ケトンを、硫酸、塩酸、リン
酸等の鉱酸、酢酸等のカルボン酸、三フッ化ホウ素、四
塩化スズ等のルイス酸等の酸触媒の存在下に反応させ
て、1,3−ジオキソラン−アミド誘導体(16F)又
は(16G)に変換後、
G)はまた、アミド誘導体(4F)又は(4G)にカル
ボニル化合物(15)、好ましくはアセトン、メチルエ
チルケトン等の低級脂肪族ケトンを、硫酸、塩酸、リン
酸等の鉱酸、酢酸等のカルボン酸、三フッ化ホウ素、四
塩化スズ等のルイス酸等の酸触媒の存在下に反応させ
て、1,3−ジオキソラン−アミド誘導体(16F)又
は(16G)に変換後、
【0035】工程10)硫酸、塩酸、リン酸等の鉱酸、
酢酸等のカルボン酸、p−トルエンスルホン酸等のスル
ホン酸等の酸性条件下等で脱ケタール化することによっ
ても製造することができる。
酢酸等のカルボン酸、p−トルエンスルホン酸等のスル
ホン酸等の酸性条件下等で脱ケタール化することによっ
ても製造することができる。
【0036】工程11)1,3−ジオキソラン−アミド
誘導体(16F)又は(16G)はまた、アミド誘導体
(3F)又は(3G)にグリセロール誘導体(17)
を、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金
属水酸化物、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属水
酸化物、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸カ
ルシウム等のアルカリ土類金属炭酸塩、水素化ナトリウ
ム等のアルカリ金属水素化物等の塩基の存在下で、無溶
媒であるいはN,N−ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド等の非プロトン性極性溶媒、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン、エチレングリコールジメチルエー
テル等のエーテル系溶媒、ヘキサン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の炭化水素系溶媒、あるいはこれらの任
意の混合溶媒中等において、反応させることによっても
製造することができる。
誘導体(16F)又は(16G)はまた、アミド誘導体
(3F)又は(3G)にグリセロール誘導体(17)
を、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金
属水酸化物、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属水
酸化物、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸カ
ルシウム等のアルカリ土類金属炭酸塩、水素化ナトリウ
ム等のアルカリ金属水素化物等の塩基の存在下で、無溶
媒であるいはN,N−ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド等の非プロトン性極性溶媒、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン、エチレングリコールジメチルエー
テル等のエーテル系溶媒、ヘキサン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の炭化水素系溶媒、あるいはこれらの任
意の混合溶媒中等において、反応させることによっても
製造することができる。
【0037】このようにして得られるアミド誘導体
(1)は、公知の方法により精製することができる。ア
ミド誘導体(1)を本発明浴用剤組成物に配合する場
合、純度100%に精製した精製物でも、特に精製を行
わずに中間体や反応副生成物を含んだ純度70%以上但
し100%未満の混合物でも、効果、性能に優れ、かつ
安全性にも問題がないものである。またアミド誘導体
(1)には水和物に代表される溶媒和物も含まれる。
(1)は、公知の方法により精製することができる。ア
ミド誘導体(1)を本発明浴用剤組成物に配合する場
合、純度100%に精製した精製物でも、特に精製を行
わずに中間体や反応副生成物を含んだ純度70%以上但
し100%未満の混合物でも、効果、性能に優れ、かつ
安全性にも問題がないものである。またアミド誘導体
(1)には水和物に代表される溶媒和物も含まれる。
【0038】製造法1によって得られるアミド誘導体
(1)としては、例えば次のものが挙げられる。
(1)としては、例えば次のものが挙げられる。
【0039】
【化9】
【0040】
【化10】
【0041】製造法2によって得られるアミド誘導体
(1)としては、例えば次のものが挙げられる。
(1)としては、例えば次のものが挙げられる。
【0042】
【化11】
【0043】アミド誘導体(1)は浴用剤組成物中に1
種又は2種以上を組合わせて配合することができ、その
場合の浴用剤組成物中への配合量は、特に制限されない
が、合計で全組成の0.1〜60重量%(以下単に%で
示す)、特に0.1〜20%が好ましい。なお、本発明
品の浴用剤組成物は、入浴時、浴湯に投入して使用さ
れ、その場合通常アミド誘導体(1)が浴湯中で、0.
1〜500ppm、特に0.2〜400ppmになるように1
回使用量を決めるのが好ましい。
種又は2種以上を組合わせて配合することができ、その
場合の浴用剤組成物中への配合量は、特に制限されない
が、合計で全組成の0.1〜60重量%(以下単に%で
示す)、特に0.1〜20%が好ましい。なお、本発明
品の浴用剤組成物は、入浴時、浴湯に投入して使用さ
れ、その場合通常アミド誘導体(1)が浴湯中で、0.
1〜500ppm、特に0.2〜400ppmになるように1
回使用量を決めるのが好ましい。
【0044】本発明の浴用剤組成物においては、前記ア
ミド誘導体(1)に加えて、必要に応じて無機塩、有機
酸、油性成分等を配合することができる。
ミド誘導体(1)に加えて、必要に応じて無機塩、有機
酸、油性成分等を配合することができる。
【0045】本発明に用いられる無機塩類としては、塩
化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
ホウ砂、硫酸ナトリウム、硫化ナトリウム、セスキ炭酸
ナトリウム、硝酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、ポ
リリン酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、酸化カルシウ
ム、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、塩化カリウム、硫化カリウム等が例示される。本
発明においては、このうち塩化ナトリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、セスキ炭
酸ナトリウム、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭
酸マグネシウム等が挙げられ、これらは単独又は二種以
上を組合わせて使用することができる。また、これら無
機塩の浴用剤組成物中における配合量は、組成物全量中
5%以上、特に10%以上とすることが好ましい。
化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
ホウ砂、硫酸ナトリウム、硫化ナトリウム、セスキ炭酸
ナトリウム、硝酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、ポ
リリン酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、酸化カルシウ
ム、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、塩化カリウム、硫化カリウム等が例示される。本
発明においては、このうち塩化ナトリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、セスキ炭
酸ナトリウム、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭
酸マグネシウム等が挙げられ、これらは単独又は二種以
上を組合わせて使用することができる。また、これら無
機塩の浴用剤組成物中における配合量は、組成物全量中
5%以上、特に10%以上とすることが好ましい。
【0046】また、本発明に用いられる有機酸として
は、例えばコハク酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、ク
エン酸、安息香酸等の有機酸が挙げられる。これらは単
独または二種以上を組合わせて使用することができ、こ
れら有機酸の浴用剤組成物中における配合量は、組成物
全量中0.1〜95%が好ましい。
は、例えばコハク酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、ク
エン酸、安息香酸等の有機酸が挙げられる。これらは単
独または二種以上を組合わせて使用することができ、こ
れら有機酸の浴用剤組成物中における配合量は、組成物
全量中0.1〜95%が好ましい。
【0047】本発明で用いられる油性成分としては、油
脂類、ロウ類、炭化水素類、高級脂肪酸類、高級アルコ
ール類、エステル類、精油類、シリコーン油類などを挙
げることができる。
脂類、ロウ類、炭化水素類、高級脂肪酸類、高級アルコ
ール類、エステル類、精油類、シリコーン油類などを挙
げることができる。
【0048】油脂類としては、例えば大豆油、ヌカ油、
ホホバ油、アボガド油、アーモンド油、オリーブ油、カ
カオ油、ゴマ油、パーシック油、ヒマシ油、ヤシ油、ミ
ンク油、牛脂、豚脂等の天然油脂、これらの天然油脂を
水素添加して得られる硬化油及びミリスチン酸グリセリ
ド、2−エチルヘキサン酸トリグリセリド等の合成トリ
グリセリド等が挙げられる。ロウ類としてはカルナバロ
ウ、鯨ロウ、ミツロウ、ラノリン等が挙げられる。炭化
水素類としては流動パラフィン、ワセリン、パラフィン
マイクロクリスタリンワックス、セレシン、スクワラ
ン、ブリスタン等が挙げられる。高級脂肪酸類としては
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン
酸、ラノリン酸、イソステアリン酸等の炭素数12〜2
4の高級脂肪酸が挙げられる。高級アルコール類として
はラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリル
アルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコー
ル、コレステロール、2−ヘキシルデカノール等が挙げ
られる。
ホホバ油、アボガド油、アーモンド油、オリーブ油、カ
カオ油、ゴマ油、パーシック油、ヒマシ油、ヤシ油、ミ
ンク油、牛脂、豚脂等の天然油脂、これらの天然油脂を
水素添加して得られる硬化油及びミリスチン酸グリセリ
ド、2−エチルヘキサン酸トリグリセリド等の合成トリ
グリセリド等が挙げられる。ロウ類としてはカルナバロ
ウ、鯨ロウ、ミツロウ、ラノリン等が挙げられる。炭化
水素類としては流動パラフィン、ワセリン、パラフィン
マイクロクリスタリンワックス、セレシン、スクワラ
ン、ブリスタン等が挙げられる。高級脂肪酸類としては
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン
酸、ラノリン酸、イソステアリン酸等の炭素数12〜2
4の高級脂肪酸が挙げられる。高級アルコール類として
はラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリル
アルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコー
ル、コレステロール、2−ヘキシルデカノール等が挙げ
られる。
【0049】エステル類としてはオクタン酸セチル、オ
クタン酸トリグリセライド、乳酸ミリスチル、乳酸セチ
ル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ミリスチ
ル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソ
プロピル、アジピン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチ
ル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸コレステロー
ル、POEソルビット脂肪酸エステル等が挙げられる。
精油類としてはハッカ油、ジャスミン油、ショウ脳油、
ヒノキ油、トウヒ油、リュウ油、テレピン油、ケイ皮
油、ベルガモット油、ミカン油、ショウブ油、パイン
油、ラベンダー油、ベイ油、クローブ油、ヒバ油、バラ
油、ユーカリ油、レモン油、タイム油、ペパーミント
油、ローズ油、セージ油、メントール、シネオール、オ
イゲノール、シトラール、シトロネラール、ボルネオー
ル、リナロール、ゲラニオール、カンファー、チモー
ル、スピラントール、ピネン、リモネン、テルペン系化
合物等が挙げられる。シリコーン油類としてはジメチル
ポリシロキサン等が挙げられる。これら上述の油性成分
は一種または二種以上を組合わせて使用することができ
る。本発明においては、このうち特にミリスチン酸グリ
セリド、2−エチルヘキサン酸トリグリセリド、ラノリ
ン、流動パラフィン、ワセリン、パラフィンマイクロク
リスタリンワックス、スクワラン、ラウリン酸、ミリス
チン酸、パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸、イソ
ステアリン酸、セチルアルコール、ステアリルアルコー
ル、オレイルアルコール、コレステロール、オクタン酸
セチル、オクタン酸トリグリセライド、ミリスチン酸オ
クチルドデシル、ミリスチン酸イソプロピル、イソステ
アリン酸コレステロール、POEソルビット脂肪酸エス
テル、ハッカ油、トウヒ油、ケイ皮油、ローズ油、メン
トール、シネオール、オイゲノール、シトラール、シト
ロネラール、ゲラニオール、ピネン、リモネン、ジメチ
ルポリシロキサンを使用することが好ましい。これら油
性成分の浴用剤組成物中における配合量は浴用剤の剤型
(形態)に応じて適宜選定することができ、通常、組成
物全量中0.1〜95%とすることができる。
クタン酸トリグリセライド、乳酸ミリスチル、乳酸セチ
ル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ミリスチ
ル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソ
プロピル、アジピン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチ
ル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸コレステロー
ル、POEソルビット脂肪酸エステル等が挙げられる。
精油類としてはハッカ油、ジャスミン油、ショウ脳油、
ヒノキ油、トウヒ油、リュウ油、テレピン油、ケイ皮
油、ベルガモット油、ミカン油、ショウブ油、パイン
油、ラベンダー油、ベイ油、クローブ油、ヒバ油、バラ
油、ユーカリ油、レモン油、タイム油、ペパーミント
油、ローズ油、セージ油、メントール、シネオール、オ
イゲノール、シトラール、シトロネラール、ボルネオー
ル、リナロール、ゲラニオール、カンファー、チモー
ル、スピラントール、ピネン、リモネン、テルペン系化
合物等が挙げられる。シリコーン油類としてはジメチル
ポリシロキサン等が挙げられる。これら上述の油性成分
は一種または二種以上を組合わせて使用することができ
る。本発明においては、このうち特にミリスチン酸グリ
セリド、2−エチルヘキサン酸トリグリセリド、ラノリ
ン、流動パラフィン、ワセリン、パラフィンマイクロク
リスタリンワックス、スクワラン、ラウリン酸、ミリス
チン酸、パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸、イソ
ステアリン酸、セチルアルコール、ステアリルアルコー
ル、オレイルアルコール、コレステロール、オクタン酸
セチル、オクタン酸トリグリセライド、ミリスチン酸オ
クチルドデシル、ミリスチン酸イソプロピル、イソステ
アリン酸コレステロール、POEソルビット脂肪酸エス
テル、ハッカ油、トウヒ油、ケイ皮油、ローズ油、メン
トール、シネオール、オイゲノール、シトラール、シト
ロネラール、ゲラニオール、ピネン、リモネン、ジメチ
ルポリシロキサンを使用することが好ましい。これら油
性成分の浴用剤組成物中における配合量は浴用剤の剤型
(形態)に応じて適宜選定することができ、通常、組成
物全量中0.1〜95%とすることができる。
【0050】また、本発明の浴用剤組成物には、必要に
応じて油性成分の分散・乳化剤を加えることができる。
分散・乳化剤は浴用剤を浴湯に溶解した時、浴用剤中の
油性成分が水面に浮かないようにする働きをし、かつ浴
湯を白濁させ、0.01%の水溶液の透明度が40cm以
下、好ましくは20cm以下とし、牛乳風呂のごとく高級
なイメージを醸し出すこともできる。このような分散・
乳化剤としては水溶性高分子化合物、界面活性剤などが
挙げられる。このうち水溶性高分子としてはアルギン酸
ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステ
ル、アラビアガム、キサンタンガム、ペクチン、トラガ
ント、カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチル
セルロース、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレン
グリコール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリ
ドン、乳タンパク質、大豆タンパク質、ゼラチン、卵タ
ンパク質、カゼインナトリウム、ホエータンパク質等が
挙げられるが、このうちアラビアガム、キサンタンガム
等のガム及びカゼインナトリウム、ホエータンパク質等
の水溶性タンパク質が好ましい。
応じて油性成分の分散・乳化剤を加えることができる。
分散・乳化剤は浴用剤を浴湯に溶解した時、浴用剤中の
油性成分が水面に浮かないようにする働きをし、かつ浴
湯を白濁させ、0.01%の水溶液の透明度が40cm以
下、好ましくは20cm以下とし、牛乳風呂のごとく高級
なイメージを醸し出すこともできる。このような分散・
乳化剤としては水溶性高分子化合物、界面活性剤などが
挙げられる。このうち水溶性高分子としてはアルギン酸
ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステ
ル、アラビアガム、キサンタンガム、ペクチン、トラガ
ント、カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチル
セルロース、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレン
グリコール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリ
ドン、乳タンパク質、大豆タンパク質、ゼラチン、卵タ
ンパク質、カゼインナトリウム、ホエータンパク質等が
挙げられるが、このうちアラビアガム、キサンタンガム
等のガム及びカゼインナトリウム、ホエータンパク質等
の水溶性タンパク質が好ましい。
【0051】また、上記界面活性剤としては、アニオン
性、カチオン性、非イオン性、天然、合成のいずれの界
面活性剤も使用できるが、皮膚に対する刺激性を考慮す
ると非イオン性のものを使用することが好ましい。非イ
オン性界面活性剤としては、例えばグリセリン脂肪酸エ
ステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソ
ルビット、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテ
ル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油、ポリグリセリン脂肪酸エステル等が挙げられる。こ
れらの分散・乳化剤は一種または二種以上を組合わせて
用いることができ、その配合量は前記油性成分に対して
5〜100%とすることが好ましい。
性、カチオン性、非イオン性、天然、合成のいずれの界
面活性剤も使用できるが、皮膚に対する刺激性を考慮す
ると非イオン性のものを使用することが好ましい。非イ
オン性界面活性剤としては、例えばグリセリン脂肪酸エ
ステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソ
ルビット、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテ
ル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油、ポリグリセリン脂肪酸エステル等が挙げられる。こ
れらの分散・乳化剤は一種または二種以上を組合わせて
用いることができ、その配合量は前記油性成分に対して
5〜100%とすることが好ましい。
【0052】本発明の浴用剤組成物には、更に通常浴用
剤に用いられている公知の下記浴用剤原料を配合するこ
とができるが、配合できる浴用剤原料は例示されたもの
に限定されることはない。
剤に用いられている公知の下記浴用剤原料を配合するこ
とができるが、配合できる浴用剤原料は例示されたもの
に限定されることはない。
【0053】(a)無機酸類;ホウ酸、メタケイ酸、無
水ケイ酸等。 (b)生薬類;ウイキョウ、カミツレ、イチョウ、オウ
バク、桂皮、紅花、芍薬、ショウキョウ、菖蒲、センキ
ュウ、トウキ、チンピ、ソウジュツ、カノコソウ、ビャ
クシ、トウヒ、ハッカ、ブクリョウ、人参等。 (c)色素類;黄色4号、青色1号、黄色202号の
(1)等の厚生省令に定められたタール色素別表I及び
IIの色素、クロロフィル、リボフラビン、クロシン、紅
花、アントラキノン等の食品添加物として認められてい
る天然色素等。 (d)ビタミン類;ビタミンA、ビタミンC、ビタミン
D、ビタミンE等。 (e)香料類。 (f)その他;硫黄、湯の花、鉱砂、雲母末、中性白
土、いり糠、殺菌剤、防腐剤、その他製剤上必要な成分
等。
水ケイ酸等。 (b)生薬類;ウイキョウ、カミツレ、イチョウ、オウ
バク、桂皮、紅花、芍薬、ショウキョウ、菖蒲、センキ
ュウ、トウキ、チンピ、ソウジュツ、カノコソウ、ビャ
クシ、トウヒ、ハッカ、ブクリョウ、人参等。 (c)色素類;黄色4号、青色1号、黄色202号の
(1)等の厚生省令に定められたタール色素別表I及び
IIの色素、クロロフィル、リボフラビン、クロシン、紅
花、アントラキノン等の食品添加物として認められてい
る天然色素等。 (d)ビタミン類;ビタミンA、ビタミンC、ビタミン
D、ビタミンE等。 (e)香料類。 (f)その他;硫黄、湯の花、鉱砂、雲母末、中性白
土、いり糠、殺菌剤、防腐剤、その他製剤上必要な成分
等。
【0054】本発明の浴用剤組成物は、前記必須成分に
必要に応じて前記任意成分を加えて製造することができ
る。これらの任意成分の配合量は製剤中に0〜99%の
範囲で配合される。また、上記のようにして調製された
本発明の浴用剤組成物に0.01〜90%の範囲で適当
量の水を加えて製剤の安定性を増したり、製剤を乳化さ
せた形態とすることもできる。なお、本発明の浴用剤組
成物は、公知の浴用剤と同様に粉末、顆粒、錠剤、液体
等様々な剤型にできることはいうまでもない。
必要に応じて前記任意成分を加えて製造することができ
る。これらの任意成分の配合量は製剤中に0〜99%の
範囲で配合される。また、上記のようにして調製された
本発明の浴用剤組成物に0.01〜90%の範囲で適当
量の水を加えて製剤の安定性を増したり、製剤を乳化さ
せた形態とすることもできる。なお、本発明の浴用剤組
成物は、公知の浴用剤と同様に粉末、顆粒、錠剤、液体
等様々な剤型にできることはいうまでもない。
【0055】また、本発明浴用剤組成物は、ジェル、ク
リーム、ローション、シート状等の身体に塗布または貼
付して入浴するための形態とすることもできる。このよ
うな形態とする場合には、前記成分の外に水溶性高分子
増粘剤、ポリオール、冷感剤、温感剤等の成分を配合す
ることもできる。
リーム、ローション、シート状等の身体に塗布または貼
付して入浴するための形態とすることもできる。このよ
うな形態とする場合には、前記成分の外に水溶性高分子
増粘剤、ポリオール、冷感剤、温感剤等の成分を配合す
ることもできる。
【0056】
【発明の効果】本発明浴用剤組成物を用いると入浴時及
び入浴後における肌のかさつきや痒みを抑制することが
でき、肌に良好な感触を付与することができる。
び入浴後における肌のかさつきや痒みを抑制することが
でき、肌に良好な感触を付与することができる。
【0057】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。製造
例1〜10においてはアミド誘導体(1)を前記製造法
1に従って製造し、製造例11及び12においてはアミ
ド誘導体(1)を前記製造法2に従って製造した。な
お、実施例中、POEはポリオキシエチレンを、E.
O.はエチレンオキシド付加モル数を示す。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。製造
例1〜10においてはアミド誘導体(1)を前記製造法
1に従って製造し、製造例11及び12においてはアミ
ド誘導体(1)を前記製造法2に従って製造した。な
お、実施例中、POEはポリオキシエチレンを、E.
O.はエチレンオキシド付加モル数を示す。
【0058】製造例1 攪拌装置、滴下ロート、窒素導入管及び蒸留装置を備え
た2リットル5口フラスコに、3−メトキシプロピルア
ミン743.2g(8.34mol)及びエタノール15
0mlを仕込み、窒素雰囲気下で80℃に加熱攪拌しつ
つ、これにヘキサデシルグリシジルエーテル165.9
g(0.56mol)を3時間かけて滴下した。滴下終了
後、更に80℃で12時間攪拌した後、エタノール及び
過剰の3−メトキシプロピルアミンを減圧下に加熱留去
し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製
することにより、アミノアルコール誘導体(2a)19
6.5g(収率91%対ヘキサデシルグリシジルエーテ
ル)を得た(工程1)。
た2リットル5口フラスコに、3−メトキシプロピルア
ミン743.2g(8.34mol)及びエタノール15
0mlを仕込み、窒素雰囲気下で80℃に加熱攪拌しつ
つ、これにヘキサデシルグリシジルエーテル165.9
g(0.56mol)を3時間かけて滴下した。滴下終了
後、更に80℃で12時間攪拌した後、エタノール及び
過剰の3−メトキシプロピルアミンを減圧下に加熱留去
し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製
することにより、アミノアルコール誘導体(2a)19
6.5g(収率91%対ヘキサデシルグリシジルエーテ
ル)を得た(工程1)。
【0059】
【化12】
【0060】得られたアミノアルコール誘導体(2a)
の物性は次のとおりである。
の物性は次のとおりである。
【0061】白色固体 融点;53℃ IR(νneat,cm-1);3340,2930,285
5,1470,1310,1120,1065,95
5,900,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.3Hz,3H),1.25〜1.45(m,26
H),1.45〜1.85(m,6H),2.57〜
2.76(m,4H),3.32(s,3H),3.3
8〜3.48(m,6H),3.77〜3.89(m,
1H).
5,1470,1310,1120,1065,95
5,900,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.3Hz,3H),1.25〜1.45(m,26
H),1.45〜1.85(m,6H),2.57〜
2.76(m,4H),3.32(s,3H),3.3
8〜3.48(m,6H),3.77〜3.89(m,
1H).
【0062】攪拌装置、滴下ロート、窒素導入管及び蒸
留装置を備えた1リットル5口フラスコに、溶融した上
記(工程1)で得た化合物(2a)61.3g(15
8.1mmol)及びナトリウムメトキシド28%メタノー
ル溶液1.53g(7.91mmol)を仕込み、窒素雰囲
気下60℃で30分間攪拌した。次に、同条件下でこれ
にテトラデカン酸メチル38.3g(158.1mmol)
を1時間かけて滴下した。滴下終了後、更に減圧下(8
0〜10Torr)60℃で5時間攪拌し、反応を完結させ
た。反応混合物を冷却後、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーで精製することにより、アミド誘導体(3a)
88.7g(収率94%)を得た(工程2)。
留装置を備えた1リットル5口フラスコに、溶融した上
記(工程1)で得た化合物(2a)61.3g(15
8.1mmol)及びナトリウムメトキシド28%メタノー
ル溶液1.53g(7.91mmol)を仕込み、窒素雰囲
気下60℃で30分間攪拌した。次に、同条件下でこれ
にテトラデカン酸メチル38.3g(158.1mmol)
を1時間かけて滴下した。滴下終了後、更に減圧下(8
0〜10Torr)60℃で5時間攪拌し、反応を完結させ
た。反応混合物を冷却後、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーで精製することにより、アミド誘導体(3a)
88.7g(収率94%)を得た(工程2)。
【0063】
【化13】
【0064】得られたアミド誘導体(3a)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0065】白色固体 融点;48℃ IR(νneat,cm-1);3440,2930,286
0,1650,1625,1470,1225,121
0,1110,950,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.3Hz,6H),1.15〜1.95(m,5
3H),2.36(t,J=7.5Hz,2H),3.
29〜3.55(m,10H),3.33(s,3
H),3.85〜3.95(m,1H).
0,1650,1625,1470,1225,121
0,1110,950,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.3Hz,6H),1.15〜1.95(m,5
3H),2.36(t,J=7.5Hz,2H),3.
29〜3.55(m,10H),3.33(s,3
H),3.85〜3.95(m,1H).
【0066】攪拌装置、窒素導入管及び蒸留装置を備え
た1リットル5口フラスコに、上記(工程2)で得た化
合物(3a)94.5g(158.0mmol)、テトラブ
チルアンモニウムブロマイド1.53g(4.74mmo
l)、エピクロルヒドリン32.2g(347.6mmo
l)、水酸化ナトリウム12.6g(315.0mmol)
及びトルエン66mlを仕込み、窒素雰囲気下45℃で1
0時間攪拌した。得られた反応混合物を70℃にて水で
3回洗浄後、トルエン及び過剰のエピクロルヒドリンを
減圧下に加熱留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製することにより、アミド誘導体(4
a)94.9g(収率92%)を得た(工程5)。
た1リットル5口フラスコに、上記(工程2)で得た化
合物(3a)94.5g(158.0mmol)、テトラブ
チルアンモニウムブロマイド1.53g(4.74mmo
l)、エピクロルヒドリン32.2g(347.6mmo
l)、水酸化ナトリウム12.6g(315.0mmol)
及びトルエン66mlを仕込み、窒素雰囲気下45℃で1
0時間攪拌した。得られた反応混合物を70℃にて水で
3回洗浄後、トルエン及び過剰のエピクロルヒドリンを
減圧下に加熱留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製することにより、アミド誘導体(4
a)94.9g(収率92%)を得た(工程5)。
【0067】
【化14】
【0068】得られたアミド誘導体(4a)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0069】白色固体 融点;38〜39℃ IR(νneat,cm-1);2930,2855,165
0,1470,1425,1380,1210,112
0,905,840,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.0Hz,6H),1.10〜1.45(m,4
6H),1.45〜1.90(m,6H),2.25〜
2.48(m,2H),2.50〜2.68(m,1
H),2.70〜2.85(m,1H),3.02〜
3.20(m,1H),3.20〜4.00(m,13
H),3.32(s,3H).
0,1470,1425,1380,1210,112
0,905,840,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.0Hz,6H),1.10〜1.45(m,4
6H),1.45〜1.90(m,6H),2.25〜
2.48(m,2H),2.50〜2.68(m,1
H),2.70〜2.85(m,1H),3.02〜
3.20(m,1H),3.20〜4.00(m,13
H),3.32(s,3H).
【0070】攪拌装置を備えた100ミリリットルオー
トクレーブに、上記(工程5)で得た化合物(4a)7
1.3g(109.0mmol)、水11.78g(65
4.1mmol)、水酸化ナトリウム0.087g(2.1
8mmol)及びテトラデカン酸0.87g(4.36mmo
l)を仕込み、密閉系にて160℃で6時間攪拌した。
反応混合物を冷却後、80℃にて2%食塩水で2回洗浄
した後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製す
ることにより、目的とするアミド誘導体(1a)68.
3g(収率93%)を得た(工程6)。
トクレーブに、上記(工程5)で得た化合物(4a)7
1.3g(109.0mmol)、水11.78g(65
4.1mmol)、水酸化ナトリウム0.087g(2.1
8mmol)及びテトラデカン酸0.87g(4.36mmo
l)を仕込み、密閉系にて160℃で6時間攪拌した。
反応混合物を冷却後、80℃にて2%食塩水で2回洗浄
した後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製す
ることにより、目的とするアミド誘導体(1a)68.
3g(収率93%)を得た(工程6)。
【0071】
【化15】
【0072】得られたアミド誘導体(1a)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0073】無色透明液体 IR(νneat,cm-1);3445,2930,286
0,1630,1470,1420,1380,130
5,1210,1120,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.44(m,4
6H),1.44〜1.95(m,8H),2.25〜
2.45(m,2H),3.20〜3.90(m,16
H),3.33(s,3H).
0,1630,1470,1420,1380,130
5,1210,1120,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.44(m,4
6H),1.44〜1.95(m,8H),2.25〜
2.45(m,2H),3.20〜3.90(m,16
H),3.33(s,3H).
【0074】攪拌装置、窒素導入管及び蒸留装置を備え
た500ミリリットル4口フラスコに、上記(工程5)
で得た化合物(4a)31.0g(47.4mmol)、水
11.9g(663.7mmol)、酢酸ナトリウム13.
6g(165.9mmol)及び酢酸104.9g(174
6.8mmol)を仕込み、窒素雰囲気下70℃で19時間
攪拌した。過剰の酢酸を減圧下加熱留去し、エステル−
アミド誘導体(14a−1)、(14a−2)及び(1
4a−3)を含む混合物を得た(工程7)。
た500ミリリットル4口フラスコに、上記(工程5)
で得た化合物(4a)31.0g(47.4mmol)、水
11.9g(663.7mmol)、酢酸ナトリウム13.
6g(165.9mmol)及び酢酸104.9g(174
6.8mmol)を仕込み、窒素雰囲気下70℃で19時間
攪拌した。過剰の酢酸を減圧下加熱留去し、エステル−
アミド誘導体(14a−1)、(14a−2)及び(1
4a−3)を含む混合物を得た(工程7)。
【0075】
【化16】
【0076】次に、これらのエステル−アミド誘導体を
含む混合物をフラスコから取り出すことなく、これに4
8%水酸化ナトリウム水溶液59.3g(711.2mm
ol)、水18g及びブタノール200mlを加え、80℃
で3時間攪拌した。ブタノールを減圧下に加熱留去し、
残渣をトルエン250mlに希釈後、70℃にて水で2回
洗浄した。トルエンを減圧下に加熱留去し、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製することによ
り、目的とするアミド誘導体(1a)22.3g(収率
70%)を得た(工程8)。
含む混合物をフラスコから取り出すことなく、これに4
8%水酸化ナトリウム水溶液59.3g(711.2mm
ol)、水18g及びブタノール200mlを加え、80℃
で3時間攪拌した。ブタノールを減圧下に加熱留去し、
残渣をトルエン250mlに希釈後、70℃にて水で2回
洗浄した。トルエンを減圧下に加熱留去し、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製することによ
り、目的とするアミド誘導体(1a)22.3g(収率
70%)を得た(工程8)。
【0077】製造例2 攪拌装置、滴下ロート、窒素導入管及び蒸留装置を備え
た10リットル5口フラスコに、3−メトキシプロピル
アミン4680g(52.5mol)及びエタノール90
0gを仕込み、窒素雰囲気下で80℃に加熱攪拌しつ
つ、これにヘキサデシルグリシジルエーテル1045g
(3.50mol)を3時間かけて滴下した。滴下終了
後、更に80℃で1時間攪拌した後、エタノール及び過
剰の3−メトキシプロピルアミンを減圧下に加熱留去
し、アミノアルコール誘導体(2a)を主成分とする生
成物を得た(工程1)。
た10リットル5口フラスコに、3−メトキシプロピル
アミン4680g(52.5mol)及びエタノール90
0gを仕込み、窒素雰囲気下で80℃に加熱攪拌しつ
つ、これにヘキサデシルグリシジルエーテル1045g
(3.50mol)を3時間かけて滴下した。滴下終了
後、更に80℃で1時間攪拌した後、エタノール及び過
剰の3−メトキシプロピルアミンを減圧下に加熱留去
し、アミノアルコール誘導体(2a)を主成分とする生
成物を得た(工程1)。
【0078】上記(工程1)で得た、10リットル5口
フラスコ中の化合物(2a)を主成分とする生成物に、
水酸化カリウム9.82g(0.175mol)を加え、
窒素吹き込み下、減圧下(60〜10Torr)80℃で生
成してくる水を留去しながら3時間攪拌した。次に、同
条件下で攪拌しながら、これにテトラデカン酸メチル8
82.3g(3.64mol)を3時間かけて滴下した。
この際、生成してくるメタノールを留去した。滴下終了
後、更に窒素吹き込み下、減圧下(60〜10Torr)6
0〜45℃で生成してくるメタノールを留去しながら1
0時間攪拌して反応を完結させ、アミド誘導体(3a)
を主成分とする生成物を得た(工程2)。
フラスコ中の化合物(2a)を主成分とする生成物に、
水酸化カリウム9.82g(0.175mol)を加え、
窒素吹き込み下、減圧下(60〜10Torr)80℃で生
成してくる水を留去しながら3時間攪拌した。次に、同
条件下で攪拌しながら、これにテトラデカン酸メチル8
82.3g(3.64mol)を3時間かけて滴下した。
この際、生成してくるメタノールを留去した。滴下終了
後、更に窒素吹き込み下、減圧下(60〜10Torr)6
0〜45℃で生成してくるメタノールを留去しながら1
0時間攪拌して反応を完結させ、アミド誘導体(3a)
を主成分とする生成物を得た(工程2)。
【0079】上記(工程2)で得た、10リットル5口
フラスコ中の化合物(3a)を主成分とする生成物に、
テトラブチルアンモニウムブロマイド33.9g(0.
105mol)、エピクロルヒドリン712.5g(7.
70mol)及びトルエン2100gを加え、窒素吹き込
み下、減圧下(150〜50Torr)45℃で攪拌しなが
ら48%水酸化ナトリウム水溶液1750.0g(2
1.0mol)を2時間かけて滴下した。滴下終了後、更
に同条件下で10時間攪拌して反応を完結させた。反応
混合物を、70℃にて水で4回洗浄後、トルエン及び過
剰のエピクロルヒドリンを減圧下に加熱留去し、アミド
誘導体(4a)を主成分とする生成物を得た(工程
5)。
フラスコ中の化合物(3a)を主成分とする生成物に、
テトラブチルアンモニウムブロマイド33.9g(0.
105mol)、エピクロルヒドリン712.5g(7.
70mol)及びトルエン2100gを加え、窒素吹き込
み下、減圧下(150〜50Torr)45℃で攪拌しなが
ら48%水酸化ナトリウム水溶液1750.0g(2
1.0mol)を2時間かけて滴下した。滴下終了後、更
に同条件下で10時間攪拌して反応を完結させた。反応
混合物を、70℃にて水で4回洗浄後、トルエン及び過
剰のエピクロルヒドリンを減圧下に加熱留去し、アミド
誘導体(4a)を主成分とする生成物を得た(工程
5)。
【0080】上記(工程5)で得た、10リットル5口
フラスコ中の化合物(4a)を主成分とする生成物に、
水378.2g(21.0mol)、48%水酸化ナトリ
ウム水溶液5.83g(0.070mol)及びテトラデ
カン酸32.0g(0.14mol)を加え窒素雰囲気
下、100℃で2.5日間攪拌した。反応混合物を80
℃にて2%食塩水で3回洗浄した後、減圧下に加熱脱水
し、目的とする化合物(1a)を主成分とする生成物2
261.5gを得た(工程6)。この生成物は、化合物
(1a)を70%含有しており、他に下記式で示す中間
体及び反応副生成物等が含有されていた。
フラスコ中の化合物(4a)を主成分とする生成物に、
水378.2g(21.0mol)、48%水酸化ナトリ
ウム水溶液5.83g(0.070mol)及びテトラデ
カン酸32.0g(0.14mol)を加え窒素雰囲気
下、100℃で2.5日間攪拌した。反応混合物を80
℃にて2%食塩水で3回洗浄した後、減圧下に加熱脱水
し、目的とする化合物(1a)を主成分とする生成物2
261.5gを得た(工程6)。この生成物は、化合物
(1a)を70%含有しており、他に下記式で示す中間
体及び反応副生成物等が含有されていた。
【0081】
【化17】
【0082】
【化18】
【0083】製造例3 製造例1の工程2において、テトラデカン酸メチルの代
わりにヘキサデカン酸メチルを用いた以外は、製造例1
の工程1及び2と同様に反応を行い、アミド誘導体(3
b)を得た(工程1及び2)。
わりにヘキサデカン酸メチルを用いた以外は、製造例1
の工程1及び2と同様に反応を行い、アミド誘導体(3
b)を得た(工程1及び2)。
【0084】
【化19】
【0085】得られたアミド誘導体(3b)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0086】白色固体 融点;55℃ IR(νneat,cm-1);3430,2930,285
5,1620,1470,1205,1110,95
0,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.26〜1.89(m,5
7H),2.36(t,J=7.6Hz,2H),3.
29〜3.52(m,10H),3.33(s,3
H),3.88〜3.95(m,1H).
5,1620,1470,1205,1110,95
0,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.26〜1.89(m,5
7H),2.36(t,J=7.6Hz,2H),3.
29〜3.52(m,10H),3.33(s,3
H),3.88〜3.95(m,1H).
【0087】製造例1の工程5において、化合物(3
a)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3b)を
用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行い、
アミド誘導体(4b)を得た(工程5)。
a)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3b)を
用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行い、
アミド誘導体(4b)を得た(工程5)。
【0088】
【化20】
【0089】得られたアミド誘導体(4b)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0090】白色固体 融点;44〜45℃ IR(νneat,cm-1);2930,2860,165
0,1470,1425,1380,1210,112
0,910,845,755,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.73(m,4H),1.73〜
1.90(m,2H),2.25〜2.48(m,2
H),2.50〜2.68(m,1H),2.70〜
2.85(m,1H),3.00〜3.18(m,1
H),3.18〜4.00(m,13H),3.32
(s,3H).
0,1470,1425,1380,1210,112
0,910,845,755,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.73(m,4H),1.73〜
1.90(m,2H),2.25〜2.48(m,2
H),2.50〜2.68(m,1H),2.70〜
2.85(m,1H),3.00〜3.18(m,1
H),3.18〜4.00(m,13H),3.32
(s,3H).
【0091】製造例1の工程6において、化合物(4
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4b)
を、更にテトラデカン酸の代わりにヘキサデカン酸を用
いた以外は、製造例1の工程6と同様に反応を行い、目
的とするアミド誘導体(1b)を得た(工程6)。
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4b)
を、更にテトラデカン酸の代わりにヘキサデカン酸を用
いた以外は、製造例1の工程6と同様に反応を行い、目
的とするアミド誘導体(1b)を得た(工程6)。
【0092】
【化21】
【0093】得られたアミド誘導体(1b)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0094】白色固体 融点;33℃ IR(νneat,cm-1);3445,2930,286
0,1650,1630,1470,1420,138
0,1305,1210,1120,1080.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.95(m,7H),2.25〜
2.55(m,3H),3.20〜3.92(m,16
H),3.33(s,3H).
0,1650,1630,1470,1420,138
0,1305,1210,1120,1080.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.95(m,7H),2.25〜
2.55(m,3H),3.20〜3.92(m,16
H),3.33(s,3H).
【0095】攪拌装置及び窒素導入管を備えた500ミ
リリットル4口フラスコに、上記(工程5)で得た化合
物(4b)34.1g(50.0mmol)、無水酢酸2
5.5g(250.0mmol)及びトリエチルアミン2
5.3g(250.0mmol)を仕込み、窒素雰囲気下1
00℃で10時間攪拌した。反応混合物を加熱下、減圧
濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーで精製することにより、エステル−アミド誘導体
(14b)34.9g(収率89%)を得た(工程
7)。
リリットル4口フラスコに、上記(工程5)で得た化合
物(4b)34.1g(50.0mmol)、無水酢酸2
5.5g(250.0mmol)及びトリエチルアミン2
5.3g(250.0mmol)を仕込み、窒素雰囲気下1
00℃で10時間攪拌した。反応混合物を加熱下、減圧
濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーで精製することにより、エステル−アミド誘導体
(14b)34.9g(収率89%)を得た(工程
7)。
【0096】
【化22】
【0097】得られたエステル−アミド誘導体(14
b)の物性は次のとおりである。
b)の物性は次のとおりである。
【0098】褐色透明液体1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.26〜1.83(m,5
6H),2.03〜2.20(m,6H),2.33
(t,J=7.1Hz,2H),3.12〜4.35
(m,15H),3.32(s,3H),5.04〜
5.43(m,1H).
J=6.4Hz,6H),1.26〜1.83(m,5
6H),2.03〜2.20(m,6H),2.33
(t,J=7.1Hz,2H),3.12〜4.35
(m,15H),3.32(s,3H),5.04〜
5.43(m,1H).
【0099】攪拌装置及び窒素導入管を備えた200ミ
リリットル4口フラスコに、上記(工程7)で得た化合
物(14b)33.9g(43.2mmol)、ナトリウム
メトキシド28%メタノール溶液0.42g(2.16
mmol)及びメタノール200mlを仕込み、窒素雰囲気
下、室温で3.5時間攪拌した。反応混合物を加熱下、
減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製することにより、目的とするアミド誘
導体(1b)16.0g(収率53%)を得た(工程
8)。
リリットル4口フラスコに、上記(工程7)で得た化合
物(14b)33.9g(43.2mmol)、ナトリウム
メトキシド28%メタノール溶液0.42g(2.16
mmol)及びメタノール200mlを仕込み、窒素雰囲気
下、室温で3.5時間攪拌した。反応混合物を加熱下、
減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製することにより、目的とするアミド誘
導体(1b)16.0g(収率53%)を得た(工程
8)。
【0100】攪拌装置及び窒素導入管を備えた3リット
ル4口フラスコに、上記(工程2)で得た化合物(3
b)45.2g(72.0mmol)、水素化ナトリウム
2.86g(119.2mmol)及びトルエン800mlを
仕込み、窒素雰囲気下55℃で30分間攪拌した。次
に、これに1,2−イソプロピリデンジオキシ−3−ト
シルオキシプロパン34.8g(121.5mmol)を加
え、100℃で18時間攪拌した。反応混合物を、氷冷
下、2−プロパノール20mlを加えて未反応の水素化ナ
トリウムを不活性化した後、加熱下、減圧濃縮した。得
られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精
製することにより、1,3−ジオキソラン−アミド誘導
体(16b)51.0g(収率96%)を得た(工程1
1)。
ル4口フラスコに、上記(工程2)で得た化合物(3
b)45.2g(72.0mmol)、水素化ナトリウム
2.86g(119.2mmol)及びトルエン800mlを
仕込み、窒素雰囲気下55℃で30分間攪拌した。次
に、これに1,2−イソプロピリデンジオキシ−3−ト
シルオキシプロパン34.8g(121.5mmol)を加
え、100℃で18時間攪拌した。反応混合物を、氷冷
下、2−プロパノール20mlを加えて未反応の水素化ナ
トリウムを不活性化した後、加熱下、減圧濃縮した。得
られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精
製することにより、1,3−ジオキソラン−アミド誘導
体(16b)51.0g(収率96%)を得た(工程1
1)。
【0101】
【化23】
【0102】得られた1,3−ジオキソラン−アミド誘
導体(16b)の物性は次のとおりである。
導体(16b)の物性は次のとおりである。
【0103】無色透明液体1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.20〜1.90(m,6
2H),2.36(t,J=7.0Hz,2H),3.
30〜4.25(m,19H).
J=6.4Hz,6H),1.20〜1.90(m,6
2H),2.36(t,J=7.0Hz,2H),3.
30〜4.25(m,19H).
【0104】攪拌装置及び窒素導入管を備えた2リット
ル4口フラスコに、上記(工程11)で得た化合物(1
6b)51.0g(68.9mmol)、トシル酸−一水和
物0.50g(2.63mmol)及びメタノール500ml
を仕込み、窒素雰囲気下室温で12時間攪拌した。反応
混合物を加熱下、減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで精製することにより、目
的とするアミド誘導体(1b)41.0g(収率85
%)を得た(工程10)。
ル4口フラスコに、上記(工程11)で得た化合物(1
6b)51.0g(68.9mmol)、トシル酸−一水和
物0.50g(2.63mmol)及びメタノール500ml
を仕込み、窒素雰囲気下室温で12時間攪拌した。反応
混合物を加熱下、減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで精製することにより、目
的とするアミド誘導体(1b)41.0g(収率85
%)を得た(工程10)。
【0105】製造例4 製造例1の工程2において、テトラデカン酸メチルの代
わりにドデカン酸メチルを用いた以外は、製造例1の工
程1及び工程2と同様に反応を行い、アミド誘導体(3
c)を得た(工程1及び2)。
わりにドデカン酸メチルを用いた以外は、製造例1の工
程1及び工程2と同様に反応を行い、アミド誘導体(3
c)を得た(工程1及び2)。
【0106】
【化24】
【0107】得られたアミド誘導体(3c)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0108】無色透明液体 IR(νneat,cm-1);3435,2930,285
5,1620,1470,1220,1110,72
0.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.20〜1.90(m,4
9H),2.36(t,J=7.6Hz,2H),3.
25〜3.52(m,10H),3.33(s,3
H),3.88〜3.95(m,1H).
5,1620,1470,1220,1110,72
0.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.20〜1.90(m,4
9H),2.36(t,J=7.6Hz,2H),3.
25〜3.52(m,10H),3.33(s,3
H),3.88〜3.95(m,1H).
【0109】製造例1の工程5において、化合物(3
a)の代わりに、上記(工程2)で得た化合物(3c)
を用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行
い、アミド誘導体(4c)を得た(工程5)。
a)の代わりに、上記(工程2)で得た化合物(3c)
を用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行
い、アミド誘導体(4c)を得た(工程5)。
【0110】
【化25】
【0111】得られたアミド誘導体(4c)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0112】淡黄色液体 IR(νneat,cm-1);2940,2875,175
0,1650,1470,1380,1210,112
0,910,845.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,4
2H),1.45〜1.75(m,4H),1.75〜
1.90(m,2H),2.25〜2.50(m,2
H),2.50〜2.68(m,1H),2.70〜
2.85(m,1H),3.00〜3.18(m,1
H),3.18〜4.00(m,13H),3.32
(s,3H).
0,1650,1470,1380,1210,112
0,910,845.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,4
2H),1.45〜1.75(m,4H),1.75〜
1.90(m,2H),2.25〜2.50(m,2
H),2.50〜2.68(m,1H),2.70〜
2.85(m,1H),3.00〜3.18(m,1
H),3.18〜4.00(m,13H),3.32
(s,3H).
【0113】製造例1の工程7において、化合物(4
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4c)を
用いた以外は、製造例1の工程7及び8と同様に反応を
行い、目的とするアミド誘導体(1c)を得た(工程7
及び8)。
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4c)を
用いた以外は、製造例1の工程7及び8と同様に反応を
行い、目的とするアミド誘導体(1c)を得た(工程7
及び8)。
【0114】
【化26】
【0115】得られたアミド誘導体(1c)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0116】無色透明液体 IR(νneat,cm-1);3430,2930,286
0,1650,1630,1470,1380,126
0,1210,1115,1080,795,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.45(m,4
2H),1.45〜1.97(m,8H),2.25〜
2.45(m,2H),3.15〜3.92(m,16
H),3.33(s,3H).
0,1650,1630,1470,1380,126
0,1210,1115,1080,795,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.45(m,4
2H),1.45〜1.97(m,8H),2.25〜
2.45(m,2H),3.15〜3.92(m,16
H),3.33(s,3H).
【0117】製造例5 製造例1の工程2において、テトラデカン酸メチルの代
わりに花王(株)製ルナックP−70(テトラデカン
酸、ヘキサデカン酸、オクタデカン酸の重量比3:7
0:27の混合物)を加熱還流下、硫酸触媒の存在下に
メタノールと反応させることにより製造したルナックP
−70のメチルエステルを用いた以外は、製造例1の工
程1及びの工程2と同様に反応を行い、アミド誘導体
(3d)を得た(工程1及び2)。
わりに花王(株)製ルナックP−70(テトラデカン
酸、ヘキサデカン酸、オクタデカン酸の重量比3:7
0:27の混合物)を加熱還流下、硫酸触媒の存在下に
メタノールと反応させることにより製造したルナックP
−70のメチルエステルを用いた以外は、製造例1の工
程1及びの工程2と同様に反応を行い、アミド誘導体
(3d)を得た(工程1及び2)。
【0118】
【化27】
【0119】得られたアミド誘導体(3d)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0120】白色固体 融点;50℃ IR(νneat,cm-1);3430,2930,286
0,1620,1470,1205,1110,95
0,720.
0,1620,1470,1205,1110,95
0,720.
【0121】製造例3の工程11において、化合物(3
b)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3d)を
用いて反応を行い、得られた1,3−ジオキソラン−ア
ミド誘導体(16d)を精製することなく次の工程10
の反応を行った以外は、製造例3の工程11及び10と
同様に反応を行い、目的とするアミド誘導体(1d)を
得た(工程11及び10)。
b)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3d)を
用いて反応を行い、得られた1,3−ジオキソラン−ア
ミド誘導体(16d)を精製することなく次の工程10
の反応を行った以外は、製造例3の工程11及び10と
同様に反応を行い、目的とするアミド誘導体(1d)を
得た(工程11及び10)。
【0122】
【化28】
【0123】得られたアミド誘導体(1d)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0124】白色固体 融点;32℃ IR(νneat,cm-1);3445,2930,286
0,1650,1630,1470,1380,121
0,1120,1080,720.
0,1650,1630,1470,1380,121
0,1120,1080,720.
【0125】製造例6 製造例1の工程1において、ヘキサデシルグリシジルエ
ーテルの代わりにオクタデシルグリシジルエーテルを用
いた以外は、製造例1の工程1と同様に反応を行い、ア
ミノアルコール誘導体(2e)を得た(工程1)。
ーテルの代わりにオクタデシルグリシジルエーテルを用
いた以外は、製造例1の工程1と同様に反応を行い、ア
ミノアルコール誘導体(2e)を得た(工程1)。
【0126】
【化29】
【0127】得られたアミノアルコール誘導体(2e)
の物性は次のとおりである。
の物性は次のとおりである。
【0128】白色固体 融点;57〜58℃ IR(νneat, cm-1);3340,2930,285
5,1470,1120,960,900,840,7
20.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.3Hz,3H),1.25〜1.45(m,30
H),1.45〜1.85(m,6H),2.55〜
2.75(m,4H),3.32(s,3H),3.3
5〜3.50(m,6H),3.77〜3.89(m,
1H).
5,1470,1120,960,900,840,7
20.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.3Hz,3H),1.25〜1.45(m,30
H),1.45〜1.85(m,6H),2.55〜
2.75(m,4H),3.32(s,3H),3.3
5〜3.50(m,6H),3.77〜3.89(m,
1H).
【0129】製造例1の工程2において、化合物(2
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2e)を
用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反応を行い、
アミド誘導体(3e)を得た(工程2)。
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2e)を
用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反応を行い、
アミド誘導体(3e)を得た(工程2)。
【0130】
【化30】
【0131】得られたアミド誘導体(3e)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0132】白色固体 融点;49℃ IR(νneat,cm-1);3440,2930,286
0,1650,1625,1470,1225,121
0,1110,950,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.3Hz,6H),1.15〜1.95(m,5
7H),2.36(t,J=7.5Hz,2H),3.
30〜3.55(m,10H),3.33(s,3
H),3.85〜3.95(m,1H).
0,1650,1625,1470,1225,121
0,1110,950,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.3Hz,6H),1.15〜1.95(m,5
7H),2.36(t,J=7.5Hz,2H),3.
30〜3.55(m,10H),3.33(s,3
H),3.85〜3.95(m,1H).
【0133】製造例1の工程5において、化合物(3
a)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3e)を
用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行い、
アミド誘導体(4e)を得た(工程5)。
a)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3e)を
用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行い、
アミド誘導体(4e)を得た(工程5)。
【0134】
【化31】
【0135】得られたアミド誘導体(4e)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0136】無色透明液体 IR(νneat,cm-1);2930,2860,165
0,1425,1380,1260,1210,112
0,910,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.0Hz,6H),1.10〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.90(m,6H),2.25〜
2.50(m,2H),2.50〜2.68(m,1
H),2.70〜2.85(m,1H),3.01〜
3.20(m,1H),3.20〜4.00(m,13
H),3.32(s,3H).
0,1425,1380,1260,1210,112
0,910,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.0Hz,6H),1.10〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.90(m,6H),2.25〜
2.50(m,2H),2.50〜2.68(m,1
H),2.70〜2.85(m,1H),3.01〜
3.20(m,1H),3.20〜4.00(m,13
H),3.32(s,3H).
【0137】製造例1の工程7において、化合物(4
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4e)を
用いた以外は、製造例1の工程7及び8と同様に反応を
行い、目的とするアミド誘導体(1e)を得た(工程7
及び8)。
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4e)を
用いた以外は、製造例1の工程7及び8と同様に反応を
行い、目的とするアミド誘導体(1e)を得た(工程7
及び8)。
【0138】
【化32】
【0139】得られたアミド誘導体(1e)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0140】白色固体 融点;23℃ IR(νneat,cm-1);3425,2930,286
0,1650,1630,1470,1380,122
0,1210,1120,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.17〜1.45(m,4
9H),1.45〜1.92(m,8H),2.22〜
2.45(m,2H),3.20〜3.90(m,17
H),3.33(s,3H).
0,1650,1630,1470,1380,122
0,1210,1120,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.17〜1.45(m,4
9H),1.45〜1.92(m,8H),2.22〜
2.45(m,2H),3.20〜3.90(m,17
H),3.33(s,3H).
【0141】製造例7 製造例1の工程2において、化合物(2a)の代わりに
製造例6の工程1で得た化合物(2e)を、更にテトラ
デカン酸メチルの代わりにヘキサデカン酸メチルを用い
た以外は、製造例1の工程2と同様に反応を行い、アミ
ド誘導体(3f)を得た(工程1及び2)。
製造例6の工程1で得た化合物(2e)を、更にテトラ
デカン酸メチルの代わりにヘキサデカン酸メチルを用い
た以外は、製造例1の工程2と同様に反応を行い、アミ
ド誘導体(3f)を得た(工程1及び2)。
【0142】
【化33】
【0143】得られたアミド誘導体(3f)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0144】白色固体 融点;54〜55℃ IR(νneat,cm-1);3430,2930,285
5,1620,1470,1220,1205,111
0,950,885,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.25〜1.95(m,6
1H),2.36(t,J=7.6Hz,2H),3.
29〜3.52(m,10H),3.33(s,3
H),3.88〜3.95(m,1H).
5,1620,1470,1220,1205,111
0,950,885,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.25〜1.95(m,6
1H),2.36(t,J=7.6Hz,2H),3.
29〜3.52(m,10H),3.33(s,3
H),3.88〜3.95(m,1H).
【0145】製造例1の工程5において、化合物(3
a)の代わりに化合物(3f)を用いた以外は、製造例
1の工程5と同様に反応を行い、アミド誘導体(4f)
を得た(工程5)。
a)の代わりに化合物(3f)を用いた以外は、製造例
1の工程5と同様に反応を行い、アミド誘導体(4f)
を得た(工程5)。
【0146】
【化34】
【0147】得られたアミド誘導体(4f)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0148】白色固体 融点;45〜47℃ IR(νneat,cm-1);2930,2860,165
0,1470,1425,1380,1210,112
0,910,845,755,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
4H),1.45〜1.73(m,4H),1.73〜
1.90(m,2H),2.25〜2.48(m,2
H),2.50〜2.68(m,1H),2.70〜
2.85(m,1H),3.00〜3.18(m,1
H),3.18〜4.00(m,13H),3.32
(s,3H).
0,1470,1425,1380,1210,112
0,910,845,755,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
4H),1.45〜1.73(m,4H),1.73〜
1.90(m,2H),2.25〜2.48(m,2
H),2.50〜2.68(m,1H),2.70〜
2.85(m,1H),3.00〜3.18(m,1
H),3.18〜4.00(m,13H),3.32
(s,3H).
【0149】製造例1の工程7において、化合物(4
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4f)を
用いた以外は、製造例1の工程7及び8と同様に反応を
行い、目的とするアミド誘導体(1f)を得た(工程7
及び8)。
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4f)を
用いた以外は、製造例1の工程7及び8と同様に反応を
行い、目的とするアミド誘導体(1f)を得た(工程7
及び8)。
【0150】
【化35】
【0151】得られたアミド誘導体(1f)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0152】白色固体 融点;35℃ IR(νneat,cm-1);3445,2930,286
0,1650,1630,1470,1420,138
0,1305,1210,1120,1080.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
4H),1.45〜1.95(m,7H),2.25〜
2.55(m,3H),3.20〜3.95(m,16
H),3.33(s,3H).
0,1650,1630,1470,1420,138
0,1305,1210,1120,1080.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
4H),1.45〜1.95(m,7H),2.25〜
2.55(m,3H),3.20〜3.95(m,16
H),3.33(s,3H).
【0153】製造例8 製造例1の工程1において、ヘキサデシルグリシジルエ
ーテルの代わりにテトラデシルグリシジルエーテルを用
いた以外は、製造例1の工程1と同様に反応を行い、ア
ミノアルコール誘導体(2g)を得た(工程1)。
ーテルの代わりにテトラデシルグリシジルエーテルを用
いた以外は、製造例1の工程1と同様に反応を行い、ア
ミノアルコール誘導体(2g)を得た(工程1)。
【0154】
【化36】
【0155】得られたアミノアルコール誘導体(2g)
の物性は次のとおりである。
の物性は次のとおりである。
【0156】白色固体 融点;47℃ IR(νneat,cm-1);3340,2930,285
5,1470,1310,1120,1065,99
5,900,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.3Hz,3H),1.25〜1.45(m,26
H),1.45〜1.85(m,6H),2.57〜
2.75(m,4H),3.32(s,3H),3.3
8〜3.48(m,6H),3.75〜3.88(m,
1H).
5,1470,1310,1120,1065,99
5,900,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.3Hz,3H),1.25〜1.45(m,26
H),1.45〜1.85(m,6H),2.57〜
2.75(m,4H),3.32(s,3H),3.3
8〜3.48(m,6H),3.75〜3.88(m,
1H).
【0157】製造例1の工程2において、化合物(2
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2g)
を、更にテトラデカン酸メチルの代わりにヘキサデカン
酸メチルを用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反
応を行い、アミド誘導体(3g)を得た(工程2)。
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2g)
を、更にテトラデカン酸メチルの代わりにヘキサデカン
酸メチルを用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反
応を行い、アミド誘導体(3g)を得た(工程2)。
【0158】
【化37】
【0159】得られたアミド誘導体(3g)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0160】白色固体 融点;47℃ IR(νneat,cm-1);3440,2930,285
5,1620,1470,1205,1110,95
0,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.26〜1.89(m,5
2H),2.36(t,J=7.6Hz,2H),3.
29〜3.52(m,11H),3.33(s,3
H),3.88〜3.95(m,1H).
5,1620,1470,1205,1110,95
0,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.26〜1.89(m,5
2H),2.36(t,J=7.6Hz,2H),3.
29〜3.52(m,11H),3.33(s,3
H),3.88〜3.95(m,1H).
【0161】製造例1の工程5において、化合物(3
a)の代わりに、上記(工程2)で得た化合物(3g)
を用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行
い、アミド誘導体(4g)を得た(工程5)。
a)の代わりに、上記(工程2)で得た化合物(3g)
を用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行
い、アミド誘導体(4g)を得た(工程5)。
【0162】
【化38】
【0163】得られたアミド誘導体(4g)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0164】無色透明液体 IR(νneat,cm-1);2930,2860,165
0,1470,1425,1380,1210,112
0,910,845,755,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.45(m,4
6H),1.45〜1.73(m,4H),1.73〜
1.90(m,2H),2.25〜2.50(m,2
H),2.50〜2.68(m,1H),2.70〜
2.85(m,1H),3.00〜3.18(m,1
H),3.18〜4.00(m,13H),3.32
(s,3H).
0,1470,1425,1380,1210,112
0,910,845,755,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.7Hz,6H),1.15〜1.45(m,4
6H),1.45〜1.73(m,4H),1.73〜
1.90(m,2H),2.25〜2.50(m,2
H),2.50〜2.68(m,1H),2.70〜
2.85(m,1H),3.00〜3.18(m,1
H),3.18〜4.00(m,13H),3.32
(s,3H).
【0165】製造例1の工程7において、化合物(4
a)の代わりに、上記(工程5)で得た化合物(4g)
を用いた以外は、製造例1の工程7及び8と同様に反応
を行い、目的とするアミド誘導体(1g)を得た(工程
7及び8)。
a)の代わりに、上記(工程5)で得た化合物(4g)
を用いた以外は、製造例1の工程7及び8と同様に反応
を行い、目的とするアミド誘導体(1g)を得た(工程
7及び8)。
【0166】
【化39】
【0167】得られたアミド誘導体(1g)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0168】白色固体 融点;27℃ IR(νneat,cm-1);3445,2930,286
0,1650,1630,1470,1420,138
0,1305,1210,1120,1080,72
0.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,4
5H),1.45〜1.93(m,7H),2.20〜
2.60(m,3H),3.20〜3.90(m,17
H),3.33(s,3H).
0,1650,1630,1470,1420,138
0,1305,1210,1120,1080,72
0.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,4
5H),1.45〜1.93(m,7H),2.20〜
2.60(m,3H),3.20〜3.90(m,17
H),3.33(s,3H).
【0169】製造例9 製造例1の工程1において、3−メトキシプロピルアミ
ンの代わりに2−メトキシエチルアミンを用いた以外
は、製造例1の工程1と同様に反応を行い、アミノアル
コール誘導体(2h)を得た(工程1)。
ンの代わりに2−メトキシエチルアミンを用いた以外
は、製造例1の工程1と同様に反応を行い、アミノアル
コール誘導体(2h)を得た(工程1)。
【0170】
【化40】
【0171】得られたアミノアルコール誘導体(2h)
の物性は次のとおりである。
の物性は次のとおりである。
【0172】白色固体 融点;54〜55℃ IR(νneat,cm-1);3430,2920,285
5,1470,1120,1065,900,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.3Hz,3H),1.25〜1.70(m,30
H),2.57〜2.76(m,4H),3.32
(s,3H),3.38〜3.48(m,6H),3.
77〜3.89(m,1H).
5,1470,1120,1065,900,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.3Hz,3H),1.25〜1.70(m,30
H),2.57〜2.76(m,4H),3.32
(s,3H),3.38〜3.48(m,6H),3.
77〜3.89(m,1H).
【0173】製造例1の工程2において、化合物(2
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2h)
を、更にテトラデカン酸メチルの代わりにヘキサデカン
酸メチルを用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反
応を行い、アミド誘導体(3h)を得た(工程2)。
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2h)
を、更にテトラデカン酸メチルの代わりにヘキサデカン
酸メチルを用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反
応を行い、アミド誘導体(3h)を得た(工程2)。
【0174】
【化41】
【0175】得られたアミド誘導体(3h)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0176】白色固体 融点;51〜52℃ IR(νneat,cm-1);3420,2920,285
5,1620,1470,1110,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.87(t,J=
6.4Hz,6H),1.15〜1.70(m,55
H),2.25〜2.50(m,2H),3.20〜
4.00(m,11H),3.34(s,3H).
5,1620,1470,1110,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.87(t,J=
6.4Hz,6H),1.15〜1.70(m,55
H),2.25〜2.50(m,2H),3.20〜
4.00(m,11H),3.34(s,3H).
【0177】製造例1の工程5において、化合物(3
a)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3h)を
用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行い、
アミド誘導体(4h)を得た(工程5)。
a)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3h)を
用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行い、
アミド誘導体(4h)を得た(工程5)。
【0178】
【化42】
【0179】得られたアミド誘導体(4h)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0180】無色透明液体 IR(νneat,cm-1);2930,2855,165
0,1470,1420,1380,1310,125
0,1190,1120,910,850,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.13〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.70(m,4H),2.30〜
2.50(m,2H),2.50〜2.70(m,1
H),2.70〜2.85(m,1H),3.00〜
3.20(m,1H),3.20〜4.00(m,13
H),3.32(s,3H).
0,1470,1420,1380,1310,125
0,1190,1120,910,850,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.13〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.70(m,4H),2.30〜
2.50(m,2H),2.50〜2.70(m,1
H),2.70〜2.85(m,1H),3.00〜
3.20(m,1H),3.20〜4.00(m,13
H),3.32(s,3H).
【0181】製造例1の工程6において、化合物(4
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4h)を
用いた以外は、製造例1の工程6と同様に反応を行い、
目的とするアミド誘導体(1h)を得た(工程6)。
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4h)を
用いた以外は、製造例1の工程6と同様に反応を行い、
目的とするアミド誘導体(1h)を得た(工程6)。
【0182】
【化43】
【0183】得られたアミド誘導体(1h)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0184】白色固体 融点;31〜32℃ IR(νneat,cm-1);3450,2930,286
0,1630,1470,1380,1300,119
0,1160,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.4Hz,6H),1.15〜1.75(m,54
H),2.20〜2.45(m,3H),3.20〜
3.90(m,17H),3.33(s,3H).
0,1630,1470,1380,1300,119
0,1160,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.4Hz,6H),1.15〜1.75(m,54
H),2.20〜2.45(m,3H),3.20〜
3.90(m,17H),3.33(s,3H).
【0185】製造例3の工程11において、化合物(3
b)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3h)を
用いた以外は、製造例3の工程11と同様に反応を行
い、1,3−ジオキソラン−アミド誘導体(16h)を
得た(工程11)。
b)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3h)を
用いた以外は、製造例3の工程11と同様に反応を行
い、1,3−ジオキソラン−アミド誘導体(16h)を
得た(工程11)。
【0186】
【化44】
【0187】得られた1,3−ジオキソラン−アミド誘
導体(16h)の物性は次のとおりである。
導体(16h)の物性は次のとおりである。
【0188】無色透明液体1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.4Hz,6H),1.15〜1.70(m,54
H),1.34(s,3H),1.40(s,3H),
2.36(t,J=7.0Hz,2H),3.25〜
4.30(m,19H).
6.4Hz,6H),1.15〜1.70(m,54
H),1.34(s,3H),1.40(s,3H),
2.36(t,J=7.0Hz,2H),3.25〜
4.30(m,19H).
【0189】製造例3の工程10において、化合物(1
6b)の代わりに上記(工程11)で得た化合物(16
h)を用いた以外は、製造例3の工程11と同様に反応
を行い、目的とするアミド誘導体(1h)を得た(工程
10)。
6b)の代わりに上記(工程11)で得た化合物(16
h)を用いた以外は、製造例3の工程11と同様に反応
を行い、目的とするアミド誘導体(1h)を得た(工程
10)。
【0190】製造例10 製造例1の工程1において、3−メトキシプロピルアミ
ンの代わりにエチルアミンを用いた以外は、製造例1の
工程1と同様に反応を行い、アミノアルコール誘導体
(2i)を得た(工程1)。
ンの代わりにエチルアミンを用いた以外は、製造例1の
工程1と同様に反応を行い、アミノアルコール誘導体
(2i)を得た(工程1)。
【0191】
【化45】
【0192】得られたアミノアルコール誘導体(2i)
の物性は次のとおりである。
の物性は次のとおりである。
【0193】白色固体 融点;60〜61℃ IR(νneat,cm-1);3400,2930,285
5,1470,1310,1110,955,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.4Hz,3H),1.11(t,J=7.2Hz,
3H),1.15〜1.70(m,30H),2.55
〜2.80(m,4H),3.35〜3.53(m,4
H),3.79〜3.93(m,1H).
5,1470,1310,1110,955,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.4Hz,3H),1.11(t,J=7.2Hz,
3H),1.15〜1.70(m,30H),2.55
〜2.80(m,4H),3.35〜3.53(m,4
H),3.79〜3.93(m,1H).
【0194】製造例1の工程2において、化合物(2
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2i)
を、更にテトラデカン酸メチルの代わりにヘキサデカン
酸メチルを用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反
応を行い、アミド誘導体(3i)を得た(工程2)。
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2i)
を、更にテトラデカン酸メチルの代わりにヘキサデカン
酸メチルを用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反
応を行い、アミド誘導体(3i)を得た(工程2)。
【0195】
【化46】
【0196】得られたアミド誘導体(3i)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0197】白色固体 融点;56℃ IR(νneat,cm-1);3410,2930,286
0,1625,1470,1380,1305,124
5,1210,1110,950,855,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.4Hz,6H),1.15〜1.75(m,57
H),2.34(t,J=7.6Hz,2H),3.3
0〜3.55(m,9H),3.85〜4.00(m,
1H).
0,1625,1470,1380,1305,124
5,1210,1110,950,855,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(t,J=
6.4Hz,6H),1.15〜1.75(m,57
H),2.34(t,J=7.6Hz,2H),3.3
0〜3.55(m,9H),3.85〜4.00(m,
1H).
【0198】製造例1の工程5において、化合物(3
a)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3i)を
用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行い、
アミド誘導体(4i)を得た(工程5)。
a)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3i)を
用いた以外は、製造例1の工程5と同様に反応を行い、
アミド誘導体(4i)を得た(工程5)。
【0199】
【化47】
【0200】得られたアミド誘導体(4i)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0201】無色透明液体 IR(νneat,cm-1);2930,2855,165
0,1470,1425,1380,1210,112
0,905,840,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.10〜1.75(m,5
7H),2.25〜2.50(m,2H),2.50〜
2.70(m,1H),2.70〜2.85(m,1
H),3.00〜4.00(m,12H).
0,1470,1425,1380,1210,112
0,905,840,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.10〜1.75(m,5
7H),2.25〜2.50(m,2H),2.50〜
2.70(m,1H),2.70〜2.85(m,1
H),3.00〜4.00(m,12H).
【0202】製造例1の工程6において、化合物(4
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4i)を
用いた以外は、製造例1の工程6と同様に反応を行い、
目的とするアミド誘導体(1i)を得た(工程6)。
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4i)を
用いた以外は、製造例1の工程6と同様に反応を行い、
目的とするアミド誘導体(1i)を得た(工程6)。
【0203】
【化48】
【0204】得られたアミド誘導体(1i)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0205】白色固体 融点;35〜36℃ IR(νneat,cm-1);3445,2930,286
0,1630,1470,1420,1380,130
5,1210,1120,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.13〜1.75(m,5
7H),2.31(t,J=7.5Hz,2H),3.
20〜3.90(m,16H).
0,1630,1470,1420,1380,130
5,1210,1120,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.13〜1.75(m,5
7H),2.31(t,J=7.5Hz,2H),3.
20〜3.90(m,16H).
【0206】製造例11 製造例1の工程1において、3−メトキシプロピルアミ
ンの代わりにエタノールアミンを用いた以外は、製造例
1の工程1と同様に反応を行い、アミノアルコール誘導
体(2j)を得た(工程1)。
ンの代わりにエタノールアミンを用いた以外は、製造例
1の工程1と同様に反応を行い、アミノアルコール誘導
体(2j)を得た(工程1)。
【0207】
【化49】
【0208】得られたアミノアルコール誘導体(2j)
の物性は次のとおりである。
の物性は次のとおりである。
【0209】白色固体 融点;70〜73℃1 H−NMR(CDCl3,δ);0.85(t,J=
6.4Hz,3H),1.23(br s,28H),
2.60〜2.80(m,4H),3.10〜3.90
(m,10H).
6.4Hz,3H),1.23(br s,28H),
2.60〜2.80(m,4H),3.10〜3.90
(m,10H).
【0210】製造例1の工程2において、化合物(2
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2j)
を、テトラデカン酸メチルの代わりにヘキサデカン酸メ
チルを用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反応を
行い、アミド誘導体(3j)を得た(工程2)。
a)の代わりに上記(工程1)で得た化合物(2j)
を、テトラデカン酸メチルの代わりにヘキサデカン酸メ
チルを用いた以外は、製造例1の工程2と同様に反応を
行い、アミド誘導体(3j)を得た(工程2)。
【0211】
【化50】
【0212】得られたアミド誘導体(3j)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0213】白色固体 融点;75℃ IR(νneat,cm-1);3320,2925,285
0,1615,1470,1440,1380,111
0,1060,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.86(t,J=
6.4Hz,6H),1.00〜1.60(m,54
H),2.20〜2.50(m,2H),3.10〜
4.10(m,13H).
0,1615,1470,1440,1380,111
0,1060,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.86(t,J=
6.4Hz,6H),1.00〜1.60(m,54
H),2.20〜2.50(m,2H),3.10〜
4.10(m,13H).
【0214】攪拌装置、滴下ロート及び窒素導入管を備
えた500ミリリットル4口フラスコに、上記(工程
1)で得た化合物(2j)15.2g(0.042mo
l)、ピリジン10.0g(0.126mol)及びクロロ
ホルム200mlを仕込み、窒素雰囲気下、氷冷下で攪拌
しつつ、これに塩化ヘキサデカノイル34.6g(0.
126mol)を30分間かけて滴下した。滴下終了後、
更に室温で2時間攪拌した。反応混合物を水洗後、減圧
濃縮することにより、エステル−アミド誘導体(11
j)の粗生成物45.1gを得た(工程3)。
えた500ミリリットル4口フラスコに、上記(工程
1)で得た化合物(2j)15.2g(0.042mo
l)、ピリジン10.0g(0.126mol)及びクロロ
ホルム200mlを仕込み、窒素雰囲気下、氷冷下で攪拌
しつつ、これに塩化ヘキサデカノイル34.6g(0.
126mol)を30分間かけて滴下した。滴下終了後、
更に室温で2時間攪拌した。反応混合物を水洗後、減圧
濃縮することにより、エステル−アミド誘導体(11
j)の粗生成物45.1gを得た(工程3)。
【0215】
【化51】
【0216】得られたエステル−アミド誘導体(11
j)の物性は次のとおりである。
j)の物性は次のとおりである。
【0217】1H−NMR(CDCl3,δ);0.86
(br t,J=6.4Hz,12H),1.25(b
r s,106H),2.20〜2.40(m,6
H),3.30〜3.60(m,8H),4.00〜
4.30(m,2H),5.10〜5.20(m,1
H).
(br t,J=6.4Hz,12H),1.25(b
r s,106H),2.20〜2.40(m,6
H),3.30〜3.60(m,8H),4.00〜
4.30(m,2H),5.10〜5.20(m,1
H).
【0218】攪拌装置を備えた1リットル4口フラスコ
に、上記(工程3)で得た化合物(10j)45.1
g、炭酸カリウム5.8g(0.084mol)及び水−
メタノール(1:1)混合溶媒450gを仕込み、攪拌
下で3時間加熱還流した。反応混合物からクロロホルム
可溶物を抽出し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
で精製することにより、アミド誘導体(3j)15.0
g(収率60%、但し化合物(2j)から)を得た(工
程4)。
に、上記(工程3)で得た化合物(10j)45.1
g、炭酸カリウム5.8g(0.084mol)及び水−
メタノール(1:1)混合溶媒450gを仕込み、攪拌
下で3時間加熱還流した。反応混合物からクロロホルム
可溶物を抽出し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
で精製することにより、アミド誘導体(3j)15.0
g(収率60%、但し化合物(2j)から)を得た(工
程4)。
【0219】攪拌装置及び窒素導入管を備えた200ミ
リリットル4口フラスコに、上記(工程2)で得た化合
物(3j)10.0g(16.7mmol)、テトラブチル
アンモニウムブロマイド0.162g(0.50mmo
l)、エピクロルヒドリン6.49g(70.1mmo
l)、水酸化ナトリウム2.77g(69.3mmol)及
びトルエン−ジオキサン(1:1)混合溶媒20gを仕
込み、窒素雰囲気下40℃で15時間攪拌した。得られ
た反応混合物をトルエンで希釈後、水、更に飽和食塩水
で洗浄し、加熱下、減圧濃縮した。得られた残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製することによ
り、アミド誘導体(4j)6.9g(収率58%)を得
た(工程5)。
リリットル4口フラスコに、上記(工程2)で得た化合
物(3j)10.0g(16.7mmol)、テトラブチル
アンモニウムブロマイド0.162g(0.50mmo
l)、エピクロルヒドリン6.49g(70.1mmo
l)、水酸化ナトリウム2.77g(69.3mmol)及
びトルエン−ジオキサン(1:1)混合溶媒20gを仕
込み、窒素雰囲気下40℃で15時間攪拌した。得られ
た反応混合物をトルエンで希釈後、水、更に飽和食塩水
で洗浄し、加熱下、減圧濃縮した。得られた残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製することによ
り、アミド誘導体(4j)6.9g(収率58%)を得
た(工程5)。
【0220】
【化52】
【0221】得られたアミド誘導体(4j)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0222】白色固体 融点;42〜43℃ IR(νneat,cm-1);2930,2855,165
0,1470,1420,1380,1250,121
0,1115,910,845,755,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.3Hz,6H),1.10〜1.42(m,5
0H),1.45〜1.70(m,4H),2.30〜
2.50(m,2H),2.50〜2.68(m,2
H),2.70〜2.85(m,2H),3.00〜
3.20(m,2H),3.20〜4.00(m,15
H).
0,1470,1420,1380,1250,121
0,1115,910,845,755,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.3Hz,6H),1.10〜1.42(m,5
0H),1.45〜1.70(m,4H),2.30〜
2.50(m,2H),2.50〜2.68(m,2
H),2.70〜2.85(m,2H),3.00〜
3.20(m,2H),3.20〜4.00(m,15
H).
【0223】製造例1の工程6において、化合物(4
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4j)
を、更にテトラデカン酸の代わりにヘキサデカン酸を用
いた以外は、製造例1の工程6と同様に反応を行い、目
的とするアミド誘導体(1j)を得た(工程6)。
a)の代わりに上記(工程5)で得た化合物(4j)
を、更にテトラデカン酸の代わりにヘキサデカン酸を用
いた以外は、製造例1の工程6と同様に反応を行い、目
的とするアミド誘導体(1j)を得た(工程6)。
【0224】
【化53】
【0225】得られたアミド誘導体(1j)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0226】白色固体 融点;60℃ IR(νneat,cm-1);3385,2920,285
5,1655,1470,1420,1380,130
0,1205,1120,1045,985,930,
850,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.70(m,4H),2.25〜
2.50(m,2H),3.20〜4.10(m,25
H).
5,1655,1470,1420,1380,130
0,1205,1120,1045,985,930,
850,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.45(m,5
0H),1.45〜1.70(m,4H),2.25〜
2.50(m,2H),3.20〜4.10(m,25
H).
【0227】攪拌装置及び窒素導入管を備えた3リット
ル4口フラスコに、上記(工程2)で得た化合物(3
j)50.3g(84.1mmol)、水素化ナトリウム
8.7g(362.5mmol)及びN,N−ジメチルホル
ムアミド500mlを仕込み、窒素雰囲気下、室温で20
分間攪拌した。次に、窒素雰囲気下、60℃に加熱攪拌
しつつ、これに1,2−イソプロピリデンジオキシ−3
−トシルオキシプロパン73.5g(256.7mmol)
のN,N−ジメチルホルムアミド200ml溶液を1時間
かけて滴下した。滴下終了後、更に80℃で8時間攪拌
した後、氷冷下、水を加えて未反応の水素化ナトリウム
を不活性化した後、ジエチルエーテルで3回抽出した。
得られた有機層を飽和食塩水で2回洗浄した後、加熱
下、減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーで精製することにより、1,3−ジオ
キソラン−アミド誘導体(16j)40.1g(収率5
8%)を得た(工程11)。
ル4口フラスコに、上記(工程2)で得た化合物(3
j)50.3g(84.1mmol)、水素化ナトリウム
8.7g(362.5mmol)及びN,N−ジメチルホル
ムアミド500mlを仕込み、窒素雰囲気下、室温で20
分間攪拌した。次に、窒素雰囲気下、60℃に加熱攪拌
しつつ、これに1,2−イソプロピリデンジオキシ−3
−トシルオキシプロパン73.5g(256.7mmol)
のN,N−ジメチルホルムアミド200ml溶液を1時間
かけて滴下した。滴下終了後、更に80℃で8時間攪拌
した後、氷冷下、水を加えて未反応の水素化ナトリウム
を不活性化した後、ジエチルエーテルで3回抽出した。
得られた有機層を飽和食塩水で2回洗浄した後、加熱
下、減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーで精製することにより、1,3−ジオ
キソラン−アミド誘導体(16j)40.1g(収率5
8%)を得た(工程11)。
【0228】
【化54】
【0229】得られた1,3−ジオキソラン−アミド誘
導体(16j)の物性は次のとおりである。
導体(16j)の物性は次のとおりである。
【0230】無色透明液体 IR(νneat,cm-1);3000,2950,287
5,1660,1480,1425,1380,126
0,1210,1120,1090,1060,85
0,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.48(m,6
2H),1.34(s,3H),1.36(s,3
H),1.40(s,3H),1.41(s,3H),
1.48〜1.70(m,4H),2.25〜2.50
(m,2H),3.20〜4.40(m,21H).
5,1660,1480,1425,1380,126
0,1210,1120,1090,1060,85
0,720.1 H−NMR(CDCl3,δ);0.88(br t,
J=6.4Hz,6H),1.15〜1.48(m,6
2H),1.34(s,3H),1.36(s,3
H),1.40(s,3H),1.41(s,3H),
1.48〜1.70(m,4H),2.25〜2.50
(m,2H),3.20〜4.40(m,21H).
【0231】攪拌装置及び窒素導入管を備えた1リット
ル4口フラスコに、上記(工程11)で得た化合物(1
5j)40.1g(53.2mmol)、トシル酸−一水和
物1.01g(5.30mmol)及びメタノール−エタノ
ール(1:1)混合溶媒400mlを仕込み、窒素雰囲気
下40℃で20時間攪拌した。反応混合物に炭酸水素ナ
トリウム450mgを加えた後、これを加熱下、減圧濃縮
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで精製することにより、目的とするアミド誘導体(1
j)30.0g(収率84%)を得た(工程10)。
ル4口フラスコに、上記(工程11)で得た化合物(1
5j)40.1g(53.2mmol)、トシル酸−一水和
物1.01g(5.30mmol)及びメタノール−エタノ
ール(1:1)混合溶媒400mlを仕込み、窒素雰囲気
下40℃で20時間攪拌した。反応混合物に炭酸水素ナ
トリウム450mgを加えた後、これを加熱下、減圧濃縮
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで精製することにより、目的とするアミド誘導体(1
j)30.0g(収率84%)を得た(工程10)。
【0232】製造例12 製造例1の工程2において、化合物(2a)の代わりに
製造例11の工程1で得た化合物(2j)を、テトラデ
カン酸メチルの代わりに花王(株)製ルナックP−70
(テトラデカン酸、ヘキサデカン酸、オクタデカン酸の
重量比3:70:27の混合物)を加熱還流下、硫酸触
媒の存在下にメタノールと反応させることにより製造し
たルナックP−70のメチルエステルを用いた以外は、
製造例1の工程2と同様に反応を行い、アミド誘導体
(3k)を得た(工程1及び2)。
製造例11の工程1で得た化合物(2j)を、テトラデ
カン酸メチルの代わりに花王(株)製ルナックP−70
(テトラデカン酸、ヘキサデカン酸、オクタデカン酸の
重量比3:70:27の混合物)を加熱還流下、硫酸触
媒の存在下にメタノールと反応させることにより製造し
たルナックP−70のメチルエステルを用いた以外は、
製造例1の工程2と同様に反応を行い、アミド誘導体
(3k)を得た(工程1及び2)。
【0233】
【化55】
【0234】得られたアミド誘導体(3k)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0235】白色固体 融点;72〜75℃ IR(νneat,cm-1);3320,2925,285
0,1615,1470,1440,1380,111
0,1060,720.
0,1615,1470,1440,1380,111
0,1060,720.
【0236】製造例11の工程11において、化合物
(3j)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3
k)を用いて反応を行い、得られた1,3−ジオキソラ
ン−アミド誘導体(16k)を精製することなく次の工
程10の反応を行った以外は、製造例11の工程11及
び10と同様に反応を行い、目的とするアミド誘導体
(1k)を得た(工程11及び10)。
(3j)の代わりに上記(工程2)で得た化合物(3
k)を用いて反応を行い、得られた1,3−ジオキソラ
ン−アミド誘導体(16k)を精製することなく次の工
程10の反応を行った以外は、製造例11の工程11及
び10と同様に反応を行い、目的とするアミド誘導体
(1k)を得た(工程11及び10)。
【0237】
【化56】
【0238】得られたアミド誘導体(1k)の物性は次
のとおりである。
のとおりである。
【0239】白色固体 融点;42〜43℃ IR(νneat,cm-1);3390,2920,285
5,1655,1470,1420,1380,130
0,1205,1120,1045,985,930,
850,720.
5,1655,1470,1420,1380,130
0,1205,1120,1045,985,930,
850,720.
【0240】実施例1〜24及び比較例1〜6 表1及び表2に示す組成の液体浴用剤組成物を常法に従
い製造し、肌のしっとり感、肌のすべすべ感、肌のかさ
つき感を評価した。結果を表1及び表2に示す。なお、
ここで、比較品として特開昭63−192703号公報
の参考例1に記載の方法に従って製造されたN−(3−
ヘキサデシロキシ−2−ヒドロキシプロピル)−N−2
−ヒドロキシエチルヘキサデカナミド(比較品1)、特
開昭63−192703号公報の参考例1に記載の方法
に従って製造されたN−(3−ヘキサデシロキシ−2−
ヒドロキシプロピル)−N−2−ヒドロキシエチルヘキ
サデカナミド、N−(3−ヘキサデシロキシ−2−ヒド
ロキシプロピル)−N−2−ヒドロキシエチルデカナミ
ド、N−(2−ヒドロキシ−3−テトラデシロキシプロ
ピル)−N−2−ヒドロキシエチルデカナミドを1:
1:1の比率(重量比)で混合したもの(比較品2)を
それぞれ用いた(以下の実施例25〜60及び比較例7
〜15において同じ)。
い製造し、肌のしっとり感、肌のすべすべ感、肌のかさ
つき感を評価した。結果を表1及び表2に示す。なお、
ここで、比較品として特開昭63−192703号公報
の参考例1に記載の方法に従って製造されたN−(3−
ヘキサデシロキシ−2−ヒドロキシプロピル)−N−2
−ヒドロキシエチルヘキサデカナミド(比較品1)、特
開昭63−192703号公報の参考例1に記載の方法
に従って製造されたN−(3−ヘキサデシロキシ−2−
ヒドロキシプロピル)−N−2−ヒドロキシエチルヘキ
サデカナミド、N−(3−ヘキサデシロキシ−2−ヒド
ロキシプロピル)−N−2−ヒドロキシエチルデカナミ
ド、N−(2−ヒドロキシ−3−テトラデシロキシプロ
ピル)−N−2−ヒドロキシエチルデカナミドを1:
1:1の比率(重量比)で混合したもの(比較品2)を
それぞれ用いた(以下の実施例25〜60及び比較例7
〜15において同じ)。
【0241】(試験方法) (1)肌のしっとり感:表1及び表2に示す1回当たり
の使用量の浴用剤組成物を40℃、150Lの湯で満た
された浴槽に投入する。投入10分後、湯を十分攪拌し
た後、各被験者(n=5)を5分間入浴させ、肌のしっ
とり感を以下の基準により判定し、その平均点で示し
た。 5点:非常にしっとりする。 4点:よくしっとりする。 3点:しっとりする。 2点:ややしっとりする。 1点:さら湯と同等である。 (2)肌のすべすべ感:表1及び表2に示す1回当たり
の使用量の浴用剤組成物を40℃、150Lの湯で満た
された浴槽に投入する。投入10分後、湯を十分攪拌し
た後、各被験者(n=5)を5分間入浴させ、肌のすべ
すべ感を以下の基準により判定し、その平均点で示し
た。 5点:非常にすべすべする。 4点:よくすべすべする。 3点:すべすべする。 2点:ややすべすべする。 1点:さら湯と同等である。 (3)肌のかさつき改善効果 表1及び表2に示す1回当たりの使用量の浴用剤組成物
を40℃、150Lの湯で満たされた浴槽に投入する。
投入10分後、湯を十分攪拌した後、各被験者(n=
5)を5分間入浴させ、肌のかさつき感を以下の基準に
より判定し、その平均点で示した。 5点:浴後の肌のかさつきを感じない。 4点:浴後の肌のかさつきをほとんど感じない。 3点:浴後の肌のかさつきをやや感じる。 2点:浴後の肌のかさつきをかなり感じる。 1点:浴後の肌のかさつきを非常に感じる。
の使用量の浴用剤組成物を40℃、150Lの湯で満た
された浴槽に投入する。投入10分後、湯を十分攪拌し
た後、各被験者(n=5)を5分間入浴させ、肌のしっ
とり感を以下の基準により判定し、その平均点で示し
た。 5点:非常にしっとりする。 4点:よくしっとりする。 3点:しっとりする。 2点:ややしっとりする。 1点:さら湯と同等である。 (2)肌のすべすべ感:表1及び表2に示す1回当たり
の使用量の浴用剤組成物を40℃、150Lの湯で満た
された浴槽に投入する。投入10分後、湯を十分攪拌し
た後、各被験者(n=5)を5分間入浴させ、肌のすべ
すべ感を以下の基準により判定し、その平均点で示し
た。 5点:非常にすべすべする。 4点:よくすべすべする。 3点:すべすべする。 2点:ややすべすべする。 1点:さら湯と同等である。 (3)肌のかさつき改善効果 表1及び表2に示す1回当たりの使用量の浴用剤組成物
を40℃、150Lの湯で満たされた浴槽に投入する。
投入10分後、湯を十分攪拌した後、各被験者(n=
5)を5分間入浴させ、肌のかさつき感を以下の基準に
より判定し、その平均点で示した。 5点:浴後の肌のかさつきを感じない。 4点:浴後の肌のかさつきをほとんど感じない。 3点:浴後の肌のかさつきをやや感じる。 2点:浴後の肌のかさつきをかなり感じる。 1点:浴後の肌のかさつきを非常に感じる。
【0242】
【表1】
【0243】
【表2】
【0244】実施例25〜36及び比較例7〜9 表3に示す組成の粉末タイプの浴用剤を常法に従い製造
し、肌のしっとり感、肌のすべすべ感、肌のかさつき感
を実施例1と同様にして評価した。結果を表3に示す。
し、肌のしっとり感、肌のすべすべ感、肌のかさつき感
を実施例1と同様にして評価した。結果を表3に示す。
【0245】
【表3】
【0246】実施例37〜48及び比較例10〜12 表4に示す組成の顆粒タイプの浴用剤を常法に従い製造
し、肌のしっとり感、肌のすべすべ感、肌のかさつき感
を実施例1と同様にして評価した。結果を表4に示す。
し、肌のしっとり感、肌のすべすべ感、肌のかさつき感
を実施例1と同様にして評価した。結果を表4に示す。
【0247】
【表4】
【0248】実施例49〜60及び比較例13〜15 表5に示す組成の錠剤タイプの浴用剤を常法に従い製造
し、肌のしっとり感、肌のすべすべ感、肌のかさつき感
を実施例1と同様にして評価した。結果を表5に示す。
し、肌のしっとり感、肌のすべすべ感、肌のかさつき感
を実施例1と同様にして評価した。結果を表5に示す。
【0249】
【表5】
【0250】以上の結果より、いずれの剤型の浴用剤に
おいても本発明品は、入浴による肌のしっとり感、すべ
すべ感及び肌のかさつき改善効果が高いことがわかっ
た。
おいても本発明品は、入浴による肌のしっとり感、すべ
すべ感及び肌のかさつき改善効果が高いことがわかっ
た。
【0251】実施例61 下記組成の浴用剤を調製した。 カラスムギ抽出物 5(%) 米胚芽油 10 アミド誘導体(1)(製造例1〜12) 1 コレステリルイソステアレート 5 1−イソステアリル−3−ミリストイルグリセロール 10 ミリスチン酸オクチルドデシル 30 流動パラフィン バランス ポリオキシエチレンオレイルエーテル(12EO) 10 ポリオキシエチレンオレイルエーテル(4EO) 6 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 パラオキシ安息香酸ブチル 0.1
Claims (1)
- 【請求項1】 次の一般式(1): 【化1】 (式中、R1 及びR2 は同一又は異なって炭素数1〜4
0のヒドロキシル化されていてもよい炭化水素基を示
し、R3 は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキ
レン基又は単結合を示し、R4 は水素原子、炭素数1〜
12の直鎖若しくは分岐鎖のアルコキシ基又は2,3−
ジヒドロキシプロピルオキシ基を示す。ただし、R3 が
単結合のときはR4 は水素原子である。)で表わされる
アミド誘導体を含有することを特徴とする浴用剤組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31080696A JPH10152430A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 浴用剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31080696A JPH10152430A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 浴用剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152430A true JPH10152430A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18009658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31080696A Pending JPH10152430A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 浴用剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10152430A (ja) |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP31080696A patent/JPH10152430A/ja active Pending
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