JPH10152979A - 建物外装壁板用の仮押さえ金具 - Google Patents
建物外装壁板用の仮押さえ金具Info
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- JPH10152979A JPH10152979A JP31371096A JP31371096A JPH10152979A JP H10152979 A JPH10152979 A JP H10152979A JP 31371096 A JP31371096 A JP 31371096A JP 31371096 A JP31371096 A JP 31371096A JP H10152979 A JPH10152979 A JP H10152979A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業者一人でも外装壁板の釘止め作業を能率
的に行うことが出来る建物外装壁板用の仮押さえ金具を
提供すること。 【解決手段】 把手体1の上部に外装壁板イの下縁部を
支承する支承板3を設け、この支承板3の前側に前記外
装壁板イとは別の下側に連設する外装壁板ロの上縁部に
被嵌する被嵌板4を下向きに連設し、支承板3上に支承
する外装壁板イの下縁部を正面側から押さえるストッパ
ー5を支承板3の上面より突没自在に設け、前記支承板
3に対して前記被嵌板4を上方へ回動可能に設け、この
被嵌板4に引金17を垂設し、この引金17を引くことによ
り被嵌板4を回動せしめる回動装置aと、支承板3より
上方に突出しているストッパー5を没入せしめる昇降装
置bとを併設した建物外装壁板用の仮押さえ金具。
的に行うことが出来る建物外装壁板用の仮押さえ金具を
提供すること。 【解決手段】 把手体1の上部に外装壁板イの下縁部を
支承する支承板3を設け、この支承板3の前側に前記外
装壁板イとは別の下側に連設する外装壁板ロの上縁部に
被嵌する被嵌板4を下向きに連設し、支承板3上に支承
する外装壁板イの下縁部を正面側から押さえるストッパ
ー5を支承板3の上面より突没自在に設け、前記支承板
3に対して前記被嵌板4を上方へ回動可能に設け、この
被嵌板4に引金17を垂設し、この引金17を引くことによ
り被嵌板4を回動せしめる回動装置aと、支承板3より
上方に突出しているストッパー5を没入せしめる昇降装
置bとを併設した建物外装壁板用の仮押さえ金具。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物外装壁板用の
仮押さえ金具に関するものである。
仮押さえ金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】この
種、石綿とコンクリートで構成されている柔軟性を有す
る外装壁板は、巾50cm、長さが3mで而かも重いも
のであるから、釘止め作業の場合一人の作業者が片側を
押さえ乍らもう一人の作業者が釘止めしているもので、
二人一組でないと作業が出来ない欠点があったが、一般
に板金業者や建築業者は一人で作業を行うケースが多い
から大変であった。
種、石綿とコンクリートで構成されている柔軟性を有す
る外装壁板は、巾50cm、長さが3mで而かも重いも
のであるから、釘止め作業の場合一人の作業者が片側を
押さえ乍らもう一人の作業者が釘止めしているもので、
二人一組でないと作業が出来ない欠点があったが、一般
に板金業者や建築業者は一人で作業を行うケースが多い
から大変であった。
【0003】本発明は、かかる問題点を解決したもの
で、作業者一人でも外装壁板の釘止め作業を能率的に行
うことが出来る建物外装壁板用の仮押さえ金具を提供す
るものである。
で、作業者一人でも外装壁板の釘止め作業を能率的に行
うことが出来る建物外装壁板用の仮押さえ金具を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0005】把手体1の上部に外装壁板イの下縁部を支
承する支承板3を設け、この支承板3の前側に前記外装
壁板イとは別の下側に連設する外装壁板ロの上縁部に被
嵌する被嵌板4を下向きに連設し、支承板3上に支承す
る外装壁板イの下縁部を正面側から押さえるストッパー
5を支承板3の上面より突没自在に設け、前記支承板3
に対して前記被嵌板4を上方へ回動可能に設け、この被
嵌板4に引金17を垂設し、この引金17を引くことにより
被嵌板4を回動せしめる回動装置aと、支承板3より上
方に突出しているストッパー5を没入せしめる昇降装置
bとを併設したことを特徴とする建物外装壁板用の仮押
さえ金具に係るものである。
承する支承板3を設け、この支承板3の前側に前記外装
壁板イとは別の下側に連設する外装壁板ロの上縁部に被
嵌する被嵌板4を下向きに連設し、支承板3上に支承す
る外装壁板イの下縁部を正面側から押さえるストッパー
5を支承板3の上面より突没自在に設け、前記支承板3
に対して前記被嵌板4を上方へ回動可能に設け、この被
嵌板4に引金17を垂設し、この引金17を引くことにより
被嵌板4を回動せしめる回動装置aと、支承板3より上
方に突出しているストッパー5を没入せしめる昇降装置
bとを併設したことを特徴とする建物外装壁板用の仮押
さえ金具に係るものである。
【0006】また、回動装置aによる被嵌板4の回動作
動と,昇降装置bによるストッパー5の没入作動とを一
緒に連動させる操作杆18を把手体1の左右に上下動自在
に設けたことを特徴とする請求項1記載の建物外装壁板
用の仮押さえ金具に係るものである。
動と,昇降装置bによるストッパー5の没入作動とを一
緒に連動させる操作杆18を把手体1の左右に上下動自在
に設けたことを特徴とする請求項1記載の建物外装壁板
用の仮押さえ金具に係るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0008】ストッパー5を支承板3の上面より突没自
在に設け、支承板3に対して被嵌板4を上方へ回動可能
に設け、被嵌板4に引金17を垂設し、この引金17を引く
ことにより被嵌板4を回動せしめる回動装置aを設けた
から、引金17を引くと回動装置aが作動して被嵌板4を
上方に回動させることができ、被嵌板4が上方に回動す
と被嵌板4で被嵌していた外装壁板ロから被嵌板4を容
易に分離することができ、支承板3より上方に突出して
いるストッパー5を没入せしめる昇降装置bを併設した
から、昇降装置bを作動させて支承板3より上方に突出
しているストッパー5を没入できるから、ストッパー5
の没入により支承板3上で支承している外装壁板イを押
圧していたストッパー5を容易に解放することができ、
外装壁板イと外装壁板ロとで固定されている仮押さえ金
具を非常に容易に取り外すことができる。
在に設け、支承板3に対して被嵌板4を上方へ回動可能
に設け、被嵌板4に引金17を垂設し、この引金17を引く
ことにより被嵌板4を回動せしめる回動装置aを設けた
から、引金17を引くと回動装置aが作動して被嵌板4を
上方に回動させることができ、被嵌板4が上方に回動す
と被嵌板4で被嵌していた外装壁板ロから被嵌板4を容
易に分離することができ、支承板3より上方に突出して
いるストッパー5を没入せしめる昇降装置bを併設した
から、昇降装置bを作動させて支承板3より上方に突出
しているストッパー5を没入できるから、ストッパー5
の没入により支承板3上で支承している外装壁板イを押
圧していたストッパー5を容易に解放することができ、
外装壁板イと外装壁板ロとで固定されている仮押さえ金
具を非常に容易に取り外すことができる。
【0009】従って、本発明の仮押さえ金具を二個用い
て建物外壁8に外装壁板2を下方から上方へと順次釘止
めして、非常に能率的に作業性良く高精度に外壁仕上げ
を行うことができる。
て建物外壁8に外装壁板2を下方から上方へと順次釘止
めして、非常に能率的に作業性良く高精度に外壁仕上げ
を行うことができる。
【0010】また、回動装置aによる被嵌板4の回動作
動と昇降装置bによるストッパー5の没入作動とを一緒
に連動させる操作杆18を把手体1の左右に上下動自在に
設けたから、この操作杆18を下方に移動することで、回
動装置aが作動して被嵌板4を上方に回動させると共
に、昇降装置bが作動して支承板3より上方に突出して
いるストッパー5を没入することができ、操作杆18を下
方に移動するだけで、被嵌板4の回動とストッパー5の
没入を同時に作動することができ、外装壁板イと外装壁
板ロとで固定されている仮押さえ金具を非常に簡易に取
り外すことができる。
動と昇降装置bによるストッパー5の没入作動とを一緒
に連動させる操作杆18を把手体1の左右に上下動自在に
設けたから、この操作杆18を下方に移動することで、回
動装置aが作動して被嵌板4を上方に回動させると共
に、昇降装置bが作動して支承板3より上方に突出して
いるストッパー5を没入することができ、操作杆18を下
方に移動するだけで、被嵌板4の回動とストッパー5の
没入を同時に作動することができ、外装壁板イと外装壁
板ロとで固定されている仮押さえ金具を非常に簡易に取
り外すことができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例に係る建物外装壁板用の仮
押さえ金具に関して、以下図面に基づき、詳細に説明す
る。
押さえ金具に関して、以下図面に基づき、詳細に説明す
る。
【0012】本実施例は、図1〜図3に図示したよう
に、把手体1の上部に外装壁板イの下縁部を支承する支
承板3を設け、この支承板3の前側に前記外装壁板イと
は別の下側に連設する外装壁板ロの上縁部に被嵌する被
嵌板4を下向きに連設し、支承板3上に支承する外装壁
板イの下縁部を正面側から押さえるストッパー5を支承
板3の上面より突没自在に設け、前記支承板3に対して
前記被嵌板4を上方へ回動可能に設け、この被嵌板4に
引金17を垂設し、この引金17を引くことにより被嵌板4
を回動せしめる回動装置aと、支承板3より上方に突出
しているストッパー5を没入せしめる昇降装置bとを併
設したものである。
に、把手体1の上部に外装壁板イの下縁部を支承する支
承板3を設け、この支承板3の前側に前記外装壁板イと
は別の下側に連設する外装壁板ロの上縁部に被嵌する被
嵌板4を下向きに連設し、支承板3上に支承する外装壁
板イの下縁部を正面側から押さえるストッパー5を支承
板3の上面より突没自在に設け、前記支承板3に対して
前記被嵌板4を上方へ回動可能に設け、この被嵌板4に
引金17を垂設し、この引金17を引くことにより被嵌板4
を回動せしめる回動装置aと、支承板3より上方に突出
しているストッパー5を没入せしめる昇降装置bとを併
設したものである。
【0013】また、回動装置aによる被嵌板4の回動作
動と,昇降装置bによるストッパー5の没入作動とを一
緒に連動させる操作杆18を把手体1の左右に上下動自在
に設けたものである。
動と,昇降装置bによるストッパー5の没入作動とを一
緒に連動させる操作杆18を把手体1の左右に上下動自在
に設けたものである。
【0014】本実施例を詳細に説明すると、図1〜図3
に図示したように、把手体1の上端に支承板3を溶接な
どにより設け、この支承板3の一端の中央部で軸体19を
回動自在になるように軸体19の中央部の周囲を被嵌する
被嵌部を支承板3と一体に設ける。
に図示したように、把手体1の上端に支承板3を溶接な
どにより設け、この支承板3の一端の中央部で軸体19を
回動自在になるように軸体19の中央部の周囲を被嵌する
被嵌部を支承板3と一体に設ける。
【0015】前記軸体19は支承板3の被嵌部の両側から
突出させ、この突出した軸体19に略コ字形の被嵌板4の
一端の両側が被嵌して固定されるように設ける。以上の
構造は、所謂螺着方式と言われる構造である。
突出させ、この突出した軸体19に略コ字形の被嵌板4の
一端の両側が被嵌して固定されるように設ける。以上の
構造は、所謂螺着方式と言われる構造である。
【0016】被嵌板4の背面の略中央部には引金17とし
てバネ板を溶接などにより取り付け、このバネ板17は被
嵌板4の支承板3への取付側の側面に設けた挿通孔12を
挿通させ、支承板3に設けた挿通孔20を挿通して把手体
1の内側に設けた係止板22に溶接などにより取り付け固
定する。
てバネ板を溶接などにより取り付け、このバネ板17は被
嵌板4の支承板3への取付側の側面に設けた挿通孔12を
挿通させ、支承板3に設けた挿通孔20を挿通して把手体
1の内側に設けた係止板22に溶接などにより取り付け固
定する。
【0017】一方、ストッパー5は支承板3に設け嵌挿
孔12を上下挿通できるように設け、支承板3下部の係止
板11と連設し、この係止板11と前記係止板22とは、両係
止板の両側で夫々操作杆18で連設している。
孔12を上下挿通できるように設け、支承板3下部の係止
板11と連設し、この係止板11と前記係止板22とは、両係
止板の両側で夫々操作杆18で連設している。
【0018】この操作杆18は、把手体1の両側に夫々設
けた上下に細長いガイド溝14及びガイド溝25を上下に移
動可能となるように構成している。
けた上下に細長いガイド溝14及びガイド溝25を上下に移
動可能となるように構成している。
【0019】係止板11と係止板22の下方には、各々スプ
リング受け杆15とスプリング受け杆24を連設し、各スプ
リング受け杆には、スプリング6とスプリング23を挿通
し、このスプリング6とスプリング23は上端で係止板11
と係止板22で係止され、下端は、把手体1の底部で保持
される。
リング受け杆15とスプリング受け杆24を連設し、各スプ
リング受け杆には、スプリング6とスプリング23を挿通
し、このスプリング6とスプリング23は上端で係止板11
と係止板22で係止され、下端は、把手体1の底部で保持
される。
【0020】以上のように構成された本実施例の仮押さ
え金具は、図3に図示したように、把手体1の両側に設
けた操作杆18を下方に引き下げると、ストッパー5が支
承板3の嵌挿孔12から没入すると共に、被嵌板4が上方
に回動する。そして、下方に引き下げた操作杆18を押さ
えている手を離すと、操作杆18はスプリング6とスプリ
ング23のバネ力により上方に押し上げられ、ストッパー
5は支承板3の嵌挿孔12から上方に突出すると共に、被
嵌板4が回動して下向きとなる。
え金具は、図3に図示したように、把手体1の両側に設
けた操作杆18を下方に引き下げると、ストッパー5が支
承板3の嵌挿孔12から没入すると共に、被嵌板4が上方
に回動する。そして、下方に引き下げた操作杆18を押さ
えている手を離すと、操作杆18はスプリング6とスプリ
ング23のバネ力により上方に押し上げられ、ストッパー
5は支承板3の嵌挿孔12から上方に突出すると共に、被
嵌板4が回動して下向きとなる。
【0021】次に図4に示したように、本実施例の仮押
さえ金具の使用方法について説明する。
さえ金具の使用方法について説明する。
【0022】外装壁板ロの上縁部に被嵌板4を被嵌し、
支承板3に外装壁板イの下縁部を支承させ、外装壁板イ
の下縁部はストッパー5で正面側から係止される。
支承板3に外装壁板イの下縁部を支承させ、外装壁板イ
の下縁部はストッパー5で正面側から係止される。
【0023】以上のように、外装壁板イを支承板3に支
承した状態で、外装壁板イの上端を釘で仮止めし、仮止
めが完了したら、仮押さえ金具の操作杆18を下方に押し
下げ、外装壁板ロの上縁部に被嵌している被嵌板4を上
方に回動させて被嵌板4を外装壁板ロの上縁部から分離
させると共に、ストッパー5を支承板3の嵌挿孔12から
没入させて、ストッパー5が係止している外装壁板イか
らストッパー5を分離させ、仮押さえ金具を取り外し
て、外装壁板イを本止めする。
承した状態で、外装壁板イの上端を釘で仮止めし、仮止
めが完了したら、仮押さえ金具の操作杆18を下方に押し
下げ、外装壁板ロの上縁部に被嵌している被嵌板4を上
方に回動させて被嵌板4を外装壁板ロの上縁部から分離
させると共に、ストッパー5を支承板3の嵌挿孔12から
没入させて、ストッパー5が係止している外装壁板イか
らストッパー5を分離させ、仮押さえ金具を取り外し
て、外装壁板イを本止めする。
【0024】次に、外装壁板イの上縁部に被嵌板4を被
嵌し、支承板3に次の外装壁板2の下縁部を支承させ、
ストッパー5で係止して外装壁板2の上端を釘で仮止め
し、前記と同様に操作杆18を下方に押し下げ仮押さえ金
具を取り外して、外装壁板2を本止めする。
嵌し、支承板3に次の外装壁板2の下縁部を支承させ、
ストッパー5で係止して外装壁板2の上端を釘で仮止め
し、前記と同様に操作杆18を下方に押し下げ仮押さえ金
具を取り外して、外装壁板2を本止めする。
【0025】以上のように、本実施例の仮押さえ金具を
用いると、建物外壁8に外装壁板2を下方から上方へと
順次釘止めして、非常に能率的に作業性良く、高精度に
外壁仕上げを行うことができる。
用いると、建物外壁8に外装壁板2を下方から上方へと
順次釘止めして、非常に能率的に作業性良く、高精度に
外壁仕上げを行うことができる。
【0026】本実施例の仮押さえ金具は、図1〜図3に
図示したように構成されており、この仮押さえ金具は図
4に図示したように使用するが、建物外壁8には図6に
図示したように外装壁板2を下方から上方へと順次釘止
めする。
図示したように構成されており、この仮押さえ金具は図
4に図示したように使用するが、建物外壁8には図6に
図示したように外装壁板2を下方から上方へと順次釘止
めする。
【0027】最初の外装壁板2は図5に示すように仮止
金具7を二個使用し、これを建物外壁8の両側に胴縁9
を利用して釘止めした上、この仮止金具7の板支承部10
に外装壁板2下縁部を嵌合した上、外装壁板2中心部を
建物外壁8に押し付けて釘で仮止めする。(この場合、
外装壁板2は柔軟性を有するため、建物外壁8に押し付
けて仮止めが出来る。)次にこの仮止金具7を胴縁9か
ら取り外し、下方に引き抜いた後、この仮止めした外装
壁板2を本止めする。
金具7を二個使用し、これを建物外壁8の両側に胴縁9
を利用して釘止めした上、この仮止金具7の板支承部10
に外装壁板2下縁部を嵌合した上、外装壁板2中心部を
建物外壁8に押し付けて釘で仮止めする。(この場合、
外装壁板2は柔軟性を有するため、建物外壁8に押し付
けて仮止めが出来る。)次にこの仮止金具7を胴縁9か
ら取り外し、下方に引き抜いた後、この仮止めした外装
壁板2を本止めする。
【0028】次に仮押さえ金具を二個用意して図6に示
すように外装壁板2左右端の上縁部に被嵌板4を外嵌合
した上、ストッパー5と被嵌板4との間の支承板3上に
外装壁板2下縁部を支承すると共にこの外装壁板2下縁
部を突出するストッパー5に係合させて、外装壁板2を
支承板3上に斜め状態にして立て掛ける。
すように外装壁板2左右端の上縁部に被嵌板4を外嵌合
した上、ストッパー5と被嵌板4との間の支承板3上に
外装壁板2下縁部を支承すると共にこの外装壁板2下縁
部を突出するストッパー5に係合させて、外装壁板2を
支承板3上に斜め状態にして立て掛ける。
【0029】即ち、外装壁板2上縁部の左右端部に設け
た仮押さえ金具により外装壁板2を定位置に支持し、外
装壁板2を建物外壁8に釘で仮止めする。
た仮押さえ金具により外装壁板2を定位置に支持し、外
装壁板2を建物外壁8に釘で仮止めする。
【0030】次に、操作杆18を下方に押し下げ、ストッ
パー5を支承板3の嵌挿孔12から没入させると共に、被
嵌板4を上方に回動して外装壁板2との嵌合状態を解除
して、仮押さえ金具を外装壁板2から外した上、外装壁
板2を本止めする。
パー5を支承板3の嵌挿孔12から没入させると共に、被
嵌板4を上方に回動して外装壁板2との嵌合状態を解除
して、仮押さえ金具を外装壁板2から外した上、外装壁
板2を本止めする。
【0031】かかる作業を繰り返して下方から上方へと
順次外装壁板2を釘止めして外装仕上げを行う。
順次外装壁板2を釘止めして外装仕上げを行う。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述のように、ストッパーを支
承板の上面より突没自在に設け、支承板に対して被嵌板
を上方へ回動可能に設け、被嵌板に引金を垂設し、この
引金を引くことにより被嵌板を回動せしめる回動装置を
設けたから、引金を引くと回動装置が作動して被嵌板を
上方に回動させることができ、被嵌板が上方に回動すと
被嵌板で被嵌していた外装壁板から被嵌板を容易に分離
することができ、支承板より上方に突出しているストッ
パーを没入せしめる昇降装置を併設したから、昇降装置
を作動させて支承板より上方に突出しているストッパー
を没入できるから、ストッパーの没入により支承板上で
支承している外装壁板を押圧していたストッパーを容易
に解放することができ、外装壁板と外装壁板とで固定さ
れている仮押さえ金具を非常に容易に取り外すことがで
きる。
承板の上面より突没自在に設け、支承板に対して被嵌板
を上方へ回動可能に設け、被嵌板に引金を垂設し、この
引金を引くことにより被嵌板を回動せしめる回動装置を
設けたから、引金を引くと回動装置が作動して被嵌板を
上方に回動させることができ、被嵌板が上方に回動すと
被嵌板で被嵌していた外装壁板から被嵌板を容易に分離
することができ、支承板より上方に突出しているストッ
パーを没入せしめる昇降装置を併設したから、昇降装置
を作動させて支承板より上方に突出しているストッパー
を没入できるから、ストッパーの没入により支承板上で
支承している外装壁板を押圧していたストッパーを容易
に解放することができ、外装壁板と外装壁板とで固定さ
れている仮押さえ金具を非常に容易に取り外すことがで
きる。
【0033】従って、本発明の仮押さえ金具を二個用い
て建物外壁に外装壁板を下方から上方へと順次釘止めし
て、非常に能率的に作業性良く高精度に外壁仕上げを行
うことができる。
て建物外壁に外装壁板を下方から上方へと順次釘止めし
て、非常に能率的に作業性良く高精度に外壁仕上げを行
うことができる。
【0034】また、回動装置による被嵌板の回動作動と
昇降装置によるストッパーの没入作動とを一緒に連動さ
せる操作杆を把手体の左右に上下動自在に設けたから、
この操作杆を下方に移動することで、回動装置が作動し
て被嵌板を上方に回動させると共に、昇降装置が作動し
て支承板より上方に突出しているストッパーを没入する
ことができ、操作杆を下方に移動するだけで、被嵌板の
回動とストッパーの没入を同時に作動することができ、
外装壁板と外装壁板とで固定されている仮押さえ金具を
非常に簡易に取り外すことができる。
昇降装置によるストッパーの没入作動とを一緒に連動さ
せる操作杆を把手体の左右に上下動自在に設けたから、
この操作杆を下方に移動することで、回動装置が作動し
て被嵌板を上方に回動させると共に、昇降装置が作動し
て支承板より上方に突出しているストッパーを没入する
ことができ、操作杆を下方に移動するだけで、被嵌板の
回動とストッパーの没入を同時に作動することができ、
外装壁板と外装壁板とで固定されている仮押さえ金具を
非常に簡易に取り外すことができる。
【図1】本発明の一実施例に係る仮押さえ金具を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る仮押さえ金具を示す側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る仮押さえ金具の使用状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図5】仮止金具の使用状態を示す説明図である。
【図6】本発明の一実施例に係る仮押さえ金具の使用状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
1 把手体 3 支承板 4 被嵌板 5 ストッパー 17 引金,バネ板 18 操作杆 イ,ロ 外装壁板 a 回動装置 b 昇降装置
Claims (2)
- 【請求項1】 把手体の上部に外装壁板の下縁部を支承
する支承板を設け、この支承板の前側に前記外装壁板と
は別の下側に連設する外装壁板の上縁部に被嵌する被嵌
板を下向きに連設し、支承板上に支承する外装壁板の下
縁部を正面側から押さえるストッパーを支承板の上面よ
り突没自在に設け、前記支承板に対して前記被嵌板を上
方へ回動可能に設け、この被嵌板に引金を垂設し、この
引金を引くことにより被嵌板を回動せしめる回動装置
と、支承板より上方に突出しているストッパーを没入せ
しめる昇降装置とを併設したことを特徴とする建物外装
壁板用の仮押さえ金具。 - 【請求項2】 回動装置による被嵌板の回動作動と,昇
降装置によるストッパーの没入作動とを一緒に連動させ
る操作杆を把手体の左右に上下動自在に設けたことを特
徴とする請求項1記載の建物外装壁板用の仮押さえ金
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31371096A JP2929177B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 建物外装壁板用の仮押さえ金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31371096A JP2929177B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 建物外装壁板用の仮押さえ金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152979A true JPH10152979A (ja) | 1998-06-09 |
| JP2929177B2 JP2929177B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=18044592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31371096A Expired - Fee Related JP2929177B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 建物外装壁板用の仮押さえ金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2929177B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017014884A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | ケイミュー株式会社 | 外壁材施工用治具および外壁材の施工方法 |
-
1996
- 1996-11-25 JP JP31371096A patent/JP2929177B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017014884A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | ケイミュー株式会社 | 外壁材施工用治具および外壁材の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2929177B2 (ja) | 1999-08-03 |
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Legal Events
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