JPH10155868A - 浴槽カバー - Google Patents
浴槽カバーInfo
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- JPH10155868A JPH10155868A JP32037696A JP32037696A JPH10155868A JP H10155868 A JPH10155868 A JP H10155868A JP 32037696 A JP32037696 A JP 32037696A JP 32037696 A JP32037696 A JP 32037696A JP H10155868 A JPH10155868 A JP H10155868A
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Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴槽への装着、収納が容易で、発汗促進作用
に優れ、使用中の圧迫感がなく、収納スペースも小さく
てすむ浴槽カバーを提供する。 【解決手段】 浴槽カバー10は、壁面12aと対向す
る位置に立設された弾力性を有する平面カバー13と、
平面カバー13を壁面12aに係脱自在に係止するため
の係止具15および係止補助具16と、平面カバー13
の側縁13aに傾動自在に取り付けられた複数の側面カ
バー14a〜14eとを備えている。
に優れ、使用中の圧迫感がなく、収納スペースも小さく
てすむ浴槽カバーを提供する。 【解決手段】 浴槽カバー10は、壁面12aと対向す
る位置に立設された弾力性を有する平面カバー13と、
平面カバー13を壁面12aに係脱自在に係止するため
の係止具15および係止補助具16と、平面カバー13
の側縁13aに傾動自在に取り付けられた複数の側面カ
バー14a〜14eとを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭の浴室に
おいて入浴中に使用する浴槽カバー、詳しくは、浴槽内
の水蒸気を利用して入浴者の発汗を促すことを目的とし
た浴槽カバーに関する。
おいて入浴中に使用する浴槽カバー、詳しくは、浴槽内
の水蒸気を利用して入浴者の発汗を促すことを目的とし
た浴槽カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】人間は汗をかくことにより身体の老廃物
などを汗とともに排出し、これによって健康増進、ダイ
エットなどの効果も得られることが知られている。この
ため、発汗作用を促進するためにサウナ風呂などに入る
人も多い。
などを汗とともに排出し、これによって健康増進、ダイ
エットなどの効果も得られることが知られている。この
ため、発汗作用を促進するためにサウナ風呂などに入る
人も多い。
【0003】一方、一般家庭の浴室において入浴者の発
汗作用を促進し、サウナ風呂と同様の効果を得ることを
目的とした各種器具が従来より開発されている。
汗作用を促進し、サウナ風呂と同様の効果を得ることを
目的とした各種器具が従来より開発されている。
【0004】このような器具として、例えば、特開昭5
6−125019号公報に開示されている頭部キャップ
付浴槽蓋、実開平3−91340号公報に開示されてい
る家庭用簡易サウナ風呂、実用新案登録第300237
8号に係る発汗促進カバーなどがある。
6−125019号公報に開示されている頭部キャップ
付浴槽蓋、実開平3−91340号公報に開示されてい
る家庭用簡易サウナ風呂、実用新案登録第300237
8号に係る発汗促進カバーなどがある。
【0005】特開昭56−125019号公報に開示さ
れている頭部キャップ付浴槽蓋は、浴槽上に載置する蓋
に入浴者が頭を出せる孔を設け、その孔を覆う頭部キャ
ップが着脱自在に取り付けられた構造である。
れている頭部キャップ付浴槽蓋は、浴槽上に載置する蓋
に入浴者が頭を出せる孔を設け、その孔を覆う頭部キャ
ップが着脱自在に取り付けられた構造である。
【0006】また、実開平3−91340号公報に開示
されている家庭用簡易サウナ風呂は、浴槽蓋に空気室を
設けた構造であり、入浴者は首から上の部分をこの空気
室内に入れて使用するものである。
されている家庭用簡易サウナ風呂は、浴槽蓋に空気室を
設けた構造であり、入浴者は首から上の部分をこの空気
室内に入れて使用するものである。
【0007】さらに、実用新案登録第3002378号
に係る発汗促進カバーは、浴槽上部の縁に設置し、湯面
から発生する蒸気の散逸を防止して、これを収集、利用
することにより、内部にいる入浴者の発汗作用を促進さ
せる機能を有している。
に係る発汗促進カバーは、浴槽上部の縁に設置し、湯面
から発生する蒸気の散逸を防止して、これを収集、利用
することにより、内部にいる入浴者の発汗作用を促進さ
せる機能を有している。
【0008】これらの発汗促進用器具は、名称はそれぞ
れ異なるものの、浴槽の上面を覆うことにより、浴槽内
の熱気および湯から発生する水蒸気を利用して、入浴者
の全身を温めることにより発汗作用を促す機能を備えて
いる。
れ異なるものの、浴槽の上面を覆うことにより、浴槽内
の熱気および湯から発生する水蒸気を利用して、入浴者
の全身を温めることにより発汗作用を促す機能を備えて
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来よ
り、様々な発汗促進用器具が開発されているが、それぞ
れ一長一短で実用性に乏しいため、一般家庭において広
く使用されるまでには至っていないのが実状である。
り、様々な発汗促進用器具が開発されているが、それぞ
れ一長一短で実用性に乏しいため、一般家庭において広
く使用されるまでには至っていないのが実状である。
【0010】例えば、特開昭56−125019号公報
に開示されている頭部キャップ付浴槽蓋および実開平3
−91340号公報に開示されている家庭用簡易サウナ
風呂は、頭部(首から上の部分)を入れる空間が孤立し
た状態となっているため、使用中、入浴者は自分の手で
頭部や顔面に触れることができず、不便である。また、
器具により顔面が覆われるため、圧迫感があり、使用感
が良くない。
に開示されている頭部キャップ付浴槽蓋および実開平3
−91340号公報に開示されている家庭用簡易サウナ
風呂は、頭部(首から上の部分)を入れる空間が孤立し
た状態となっているため、使用中、入浴者は自分の手で
頭部や顔面に触れることができず、不便である。また、
器具により顔面が覆われるため、圧迫感があり、使用感
が良くない。
【0011】一方、実用新案登録第3002378号に
係る発汗促進カバーは、前述したような不都合はない
が、かなり大型の器具であるため、入浴者が浴槽に入っ
たり出たりするとき、浴槽から取り外した発汗促進カバ
ーの置き場所を確保するのが大変である。また、使用し
ていないときの発汗促進カバーを収納するためには、広
いスペースを必要とする。
係る発汗促進カバーは、前述したような不都合はない
が、かなり大型の器具であるため、入浴者が浴槽に入っ
たり出たりするとき、浴槽から取り外した発汗促進カバ
ーの置き場所を確保するのが大変である。また、使用し
ていないときの発汗促進カバーを収納するためには、広
いスペースを必要とする。
【0012】わが国の平均的な住宅事情においては、浴
室はもともと狭い上、石鹸、シャンプー、リンスなどの
ほか様々な入浴用具が置かれ、余分なスペースがないた
め、浴室内で大型の器具を使用することは困難である。
室はもともと狭い上、石鹸、シャンプー、リンスなどの
ほか様々な入浴用具が置かれ、余分なスペースがないた
め、浴室内で大型の器具を使用することは困難である。
【0013】また、従来の発汗促進用器具は、浴槽への
着脱が面倒であり、浴槽の上面を全面的に覆う方式であ
るため、内部に形成された空間の温度や水蒸気雰囲気を
調整することができない。
着脱が面倒であり、浴槽の上面を全面的に覆う方式であ
るため、内部に形成された空間の温度や水蒸気雰囲気を
調整することができない。
【0014】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、浴槽への装着、収納が容易で、発汗促進作用に優
れ、使用中の圧迫感がなく、収納スペースも小さくてす
む浴槽カバーを提供することにある。
は、浴槽への装着、収納が容易で、発汗促進作用に優
れ、使用中の圧迫感がなく、収納スペースも小さくてす
む浴槽カバーを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、周縁の少なくとも一部が浴室壁面に接してい
る浴槽の上面を覆うことにより水蒸気および熱気の散逸
を防止するための浴槽カバーであって、壁面と対向する
位置に立設された弾力性を有する平面カバーと、平面カ
バーを壁面に係脱自在に係止する係止手段と、平面カバ
ーの側縁に傾動自在に取り付けられた側面カバーとを備
えたことを特徴とする。
本発明は、周縁の少なくとも一部が浴室壁面に接してい
る浴槽の上面を覆うことにより水蒸気および熱気の散逸
を防止するための浴槽カバーであって、壁面と対向する
位置に立設された弾力性を有する平面カバーと、平面カ
バーを壁面に係脱自在に係止する係止手段と、平面カバ
ーの側縁に傾動自在に取り付けられた側面カバーとを備
えたことを特徴とする。
【0016】入浴者が浴槽内に入った後、壁面と対向す
る位置に立設された平面カバーの上部を下方へ引っ張る
と、平面カバーは弾力性を有しているため、曲面状に変
形していき、最終的には浴槽の上面を覆った状態とな
る。そして、係止手段により平面カバーを壁面に係止す
れば、その状態で平面カバーは固定される。
る位置に立設された平面カバーの上部を下方へ引っ張る
と、平面カバーは弾力性を有しているため、曲面状に変
形していき、最終的には浴槽の上面を覆った状態とな
る。そして、係止手段により平面カバーを壁面に係止す
れば、その状態で平面カバーは固定される。
【0017】一方、この状態においては、平面カバーの
側縁に取り付けられた側面カバーは、自重により下方へ
垂下した状態となるため、浴槽と平面カバーとの隙間は
側面カバーによって覆われた状態となる。
側縁に取り付けられた側面カバーは、自重により下方へ
垂下した状態となるため、浴槽と平面カバーとの隙間は
側面カバーによって覆われた状態となる。
【0018】したがって、浴槽の上面は、壁面、平面カ
バーおよび側面カバーによって全て覆われた状態とな
り、浴槽内の水蒸気および熱気の散逸が防止されるた
め、浴槽カバーで覆われた内部空間の温度が上昇し、入
浴者の発汗を促進することができる。また、浴槽の上面
全体を覆う構造であるため、内部に居る入浴者が圧迫感
を受けることもなく、使用中も快適である。
バーおよび側面カバーによって全て覆われた状態とな
り、浴槽内の水蒸気および熱気の散逸が防止されるた
め、浴槽カバーで覆われた内部空間の温度が上昇し、入
浴者の発汗を促進することができる。また、浴槽の上面
全体を覆う構造であるため、内部に居る入浴者が圧迫感
を受けることもなく、使用中も快適である。
【0019】入浴者が浴槽カバー内から出たい場合は、
平面カバーと壁面との係止を解除すれば、平面カバーは
その弾力性により自動的に起立状態に復帰するため、こ
のあと、側面カバーを平面カバーに重なるように折り畳
むことにより、浴槽カバー全体はコンパクトな平板状と
なる。
平面カバーと壁面との係止を解除すれば、平面カバーは
その弾力性により自動的に起立状態に復帰するため、こ
のあと、側面カバーを平面カバーに重なるように折り畳
むことにより、浴槽カバー全体はコンパクトな平板状と
なる。
【0020】また、本発明の浴槽カバーでは、側面カバ
ーが複数の分割カバーで構成されたものであることを特
徴とする。側面カバーを複数の分割カバーで構成すれ
ば、使用中、分割カバーのうちの何枚かを開くことによ
り、内部の温度や水蒸気の状態を調整することができ
る。また、分割カバーの1枚を開けば、入浴者は顔や手
を出すことができるため、便利である。
ーが複数の分割カバーで構成されたものであることを特
徴とする。側面カバーを複数の分割カバーで構成すれ
ば、使用中、分割カバーのうちの何枚かを開くことによ
り、内部の温度や水蒸気の状態を調整することができ
る。また、分割カバーの1枚を開けば、入浴者は顔や手
を出すことができるため、便利である。
【0021】本発明の浴槽カバーの材質は特に限定する
ものではないが、軽量で耐久性に優れた非晶質ポリエス
テルやその他の様々な合成樹脂を使用することが望まし
い。この場合、浴槽カバー全体を透明な合成樹脂で形成
すれば、内部が暗くならず、圧迫感も減少するため、使
用感がさらに向上するというメリットがある。
ものではないが、軽量で耐久性に優れた非晶質ポリエス
テルやその他の様々な合成樹脂を使用することが望まし
い。この場合、浴槽カバー全体を透明な合成樹脂で形成
すれば、内部が暗くならず、圧迫感も減少するため、使
用感がさらに向上するというメリットがある。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は実施の形態を示す斜視図、
図2は同平面図、図3は浴槽カバーの使用状態を示す側
面図、図4は同斜視図である。
に基づいて説明する。図1は実施の形態を示す斜視図、
図2は同平面図、図3は浴槽カバーの使用状態を示す側
面図、図4は同斜視図である。
【0023】本実施形態の浴槽カバー10は、周縁11
a,11bが浴室の壁面12a,12bに接している浴
槽11の上面を覆うことにより、水蒸気および熱気の散
逸を防止するためのものである。
a,11bが浴室の壁面12a,12bに接している浴
槽11の上面を覆うことにより、水蒸気および熱気の散
逸を防止するためのものである。
【0024】浴槽カバー10は、壁面12aと対向する
位置に立設された弾力性を有する平面カバー13と、平
面カバー13を壁面12aに係脱自在に係止するための
係止具15および係止補助具16と、平面カバー13の
側縁13aに傾動自在に取り付けられた複数の側面カバ
ー14a〜14eとを備えている。
位置に立設された弾力性を有する平面カバー13と、平
面カバー13を壁面12aに係脱自在に係止するための
係止具15および係止補助具16と、平面カバー13の
側縁13aに傾動自在に取り付けられた複数の側面カバ
ー14a〜14eとを備えている。
【0025】浴槽カバー10を使用する場合、入浴者1
7が浴槽11内に入った後、壁面12aと対向する位置
に立設された平面カバー13の上部に設置した把持具1
8を手で握って下方へ引っ張ると、平面カバー13は弾
力性を有しているため、曲面状に変形していき、最終的
には浴槽11の上面を覆った状態となる。そして、平面
カバー13先端の係止具15を、壁面12aに設置され
た係止補助具16に係合すれば、その状態で平面カバー
13は固定され、図3に示すようになる。
7が浴槽11内に入った後、壁面12aと対向する位置
に立設された平面カバー13の上部に設置した把持具1
8を手で握って下方へ引っ張ると、平面カバー13は弾
力性を有しているため、曲面状に変形していき、最終的
には浴槽11の上面を覆った状態となる。そして、平面
カバー13先端の係止具15を、壁面12aに設置され
た係止補助具16に係合すれば、その状態で平面カバー
13は固定され、図3に示すようになる。
【0026】このとき、平面カバー13の側縁13bは
壁面12bに密着し、側縁13aに取り付けられた側面
カバー14は、自重により下方へ垂下した状態となる。
また、平面カバー13先端と周縁11aとの間には壁面
12aがある。したがって、浴槽11と平面カバー13
との隙間は、壁面12a,12bおよび側面カバー14
によって覆われた状態となる。
壁面12bに密着し、側縁13aに取り付けられた側面
カバー14は、自重により下方へ垂下した状態となる。
また、平面カバー13先端と周縁11aとの間には壁面
12aがある。したがって、浴槽11と平面カバー13
との隙間は、壁面12a,12bおよび側面カバー14
によって覆われた状態となる。
【0027】このように、浴槽カバー10を浴槽11に
装着することにより、その上面は全て覆われた状態とな
り、浴槽11内の水蒸気および熱気の散逸が防止される
ため、浴槽カバー10で覆われた内部空間の温度が上昇
し、入浴者17の発汗を促進することができる。このと
き、浴槽カバー10は入浴者17の頭部だけでなく、浴
槽11の上面全体を覆うため内部の入浴者17が圧迫感
を受けることもないし、使用中も快適である。
装着することにより、その上面は全て覆われた状態とな
り、浴槽11内の水蒸気および熱気の散逸が防止される
ため、浴槽カバー10で覆われた内部空間の温度が上昇
し、入浴者17の発汗を促進することができる。このと
き、浴槽カバー10は入浴者17の頭部だけでなく、浴
槽11の上面全体を覆うため内部の入浴者17が圧迫感
を受けることもないし、使用中も快適である。
【0028】なお、本実施形態では、浴槽カバー10を
透明な非晶質ポリエステルを素材として形成しているた
め内部空間が暗くならず、圧迫感もないため、内部の入
浴者17は快適である。また、図4に示すように、使用
中に、例えば、側面カバー14aなどを開いた状態にす
れば、水蒸気や熱気を放散させることができるため、内
部の温度、湿度の調整を行うことも可能である。
透明な非晶質ポリエステルを素材として形成しているた
め内部空間が暗くならず、圧迫感もないため、内部の入
浴者17は快適である。また、図4に示すように、使用
中に、例えば、側面カバー14aなどを開いた状態にす
れば、水蒸気や熱気を放散させることができるため、内
部の温度、湿度の調整を行うことも可能である。
【0029】このとき、側面カバー14a〜14eは独
立して開閉できるため、それぞれを開閉することによ
り、浴槽カバー10内部の温度、湿度などを細かに調整
することができる。また、側面カバー14a〜14eの
1枚を開けば、入浴者17は顔や手を出すことができる
ため便利であり、側面カバー14a〜14eを開けば、
平面カバー13を装着したままでも、入浴者17は浴槽
11に出入りすることが可能である。
立して開閉できるため、それぞれを開閉することによ
り、浴槽カバー10内部の温度、湿度などを細かに調整
することができる。また、側面カバー14a〜14eの
1枚を開けば、入浴者17は顔や手を出すことができる
ため便利であり、側面カバー14a〜14eを開けば、
平面カバー13を装着したままでも、入浴者17は浴槽
11に出入りすることが可能である。
【0030】さらに、平面カバー13の取付け部分には
切欠部13cを設け、側面カバー14eは柔軟性を有す
る合成樹脂で形成しているため、いわゆるペラペラ状で
あり、蛇口19からの給湯、給水の際にも支障がない。
この場合、側面カバー14eに、蛇口19からの湯水を
通過させるための穴を設けてもよい。
切欠部13cを設け、側面カバー14eは柔軟性を有す
る合成樹脂で形成しているため、いわゆるペラペラ状で
あり、蛇口19からの給湯、給水の際にも支障がない。
この場合、側面カバー14eに、蛇口19からの湯水を
通過させるための穴を設けてもよい。
【0031】次に、図5,6を参照して、浴槽カバー1
0の収納方法について説明する。図5は側面カバー14
を省略した状態で平面カバー13の収納手順を示す説明
図、図6は側面カバーの収納手順を示す説明図である。
0の収納方法について説明する。図5は側面カバー14
を省略した状態で平面カバー13の収納手順を示す説明
図、図6は側面カバーの収納手順を示す説明図である。
【0032】入浴者17が浴槽カバー10内から出たい
場合は、把持具18を握って引っ張り、図5(a)に示
すように、平面カバー13先端の係止具15と壁面12
aの係止補助具16との係止を解除したのち手を離せ
ば、図5(b)に示すように、平面カバー13は弾力性
により平板状に復元するともに自動的に壁面12cに沿
って起立状態となる。平面カバー13が起立状態に復帰
するときの衝撃を和らげるため、壁面12cには衝撃吸
収材20を設置している。
場合は、把持具18を握って引っ張り、図5(a)に示
すように、平面カバー13先端の係止具15と壁面12
aの係止補助具16との係止を解除したのち手を離せ
ば、図5(b)に示すように、平面カバー13は弾力性
により平板状に復元するともに自動的に壁面12cに沿
って起立状態となる。平面カバー13が起立状態に復帰
するときの衝撃を和らげるため、壁面12cには衝撃吸
収材20を設置している。
【0033】このあと、図6(a)に示すように、側面
カバー14a〜14eを側縁13aを中心に平面カバー
13に重なるように折り畳むことにより、図6(b)に
示すように、浴槽カバー10全体はコンパクトな平板状
となるため、収納スペースは小さくてすみ、不使用時の
置き場所に困ることもない。
カバー14a〜14eを側縁13aを中心に平面カバー
13に重なるように折り畳むことにより、図6(b)に
示すように、浴槽カバー10全体はコンパクトな平板状
となるため、収納スペースは小さくてすみ、不使用時の
置き場所に困ることもない。
【0034】次に、図7を参照して、他の実施形態につ
いて説明する。図7は、他の実施形態を示す平面図であ
り、浴槽カバー10を装着した浴槽11内でテーブル3
0を使用している状態を示している。
いて説明する。図7は、他の実施形態を示す平面図であ
り、浴槽カバー10を装着した浴槽11内でテーブル3
0を使用している状態を示している。
【0035】浴槽カバー10を使用する場合、長時間に
渡って入浴することが多いため、浴槽11上にテーブル
30を設置して、テーブル30上にテレビ32、本3
3、温度計34、時計35、タイマ36などを置けるよ
うにしている。入浴者は、温度計34、時計35、タイ
マ36などによって、内部の温度や入浴時間を正確に管
理することができ、テレビ32、本33もあるため、入
浴中、退屈することもなく快適に過ごすことができる。
渡って入浴することが多いため、浴槽11上にテーブル
30を設置して、テーブル30上にテレビ32、本3
3、温度計34、時計35、タイマ36などを置けるよ
うにしている。入浴者は、温度計34、時計35、タイ
マ36などによって、内部の温度や入浴時間を正確に管
理することができ、テレビ32、本33もあるため、入
浴中、退屈することもなく快適に過ごすことができる。
【0036】テーブル30を装着する場合は、一方の側
縁の突起30lを、浴槽11の周縁11bに固定した取
付具31の溝31aにスライド自在に嵌入させ、他方の
側縁30rを浴槽11の周縁11cに載置することによ
り装着している。したがって、テーブル30は取付具3
1に着脱自在であり、且つ、取付具31の長手方向にス
ライド自在である。このため、入浴者は希望する位置に
テーブル30をセットすることができ、浴槽11に出入
りする場合や不要である場合はテーブル30を取り外す
こともできる。
縁の突起30lを、浴槽11の周縁11bに固定した取
付具31の溝31aにスライド自在に嵌入させ、他方の
側縁30rを浴槽11の周縁11cに載置することによ
り装着している。したがって、テーブル30は取付具3
1に着脱自在であり、且つ、取付具31の長手方向にス
ライド自在である。このため、入浴者は希望する位置に
テーブル30をセットすることができ、浴槽11に出入
りする場合や不要である場合はテーブル30を取り外す
こともできる。
【0037】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
ができる。
【0038】(1)浴槽カバーが、壁面と対向する位置
に立設された弾力性を有する平面カバーと、平面カバー
を壁面に係脱自在に係止する係止手段と、平面カバーの
側縁に折曲自在に取り付けられた側面カバーとを備えた
ことにより、浴槽への装着、収納が容易となり、収納ス
ペースも小さくてすむ。また、浴槽上面を全体的に覆う
ため、入浴者の発汗を促進する作用が優れ、使用中の圧
迫感がなく、快適に使用できる。
に立設された弾力性を有する平面カバーと、平面カバー
を壁面に係脱自在に係止する係止手段と、平面カバーの
側縁に折曲自在に取り付けられた側面カバーとを備えた
ことにより、浴槽への装着、収納が容易となり、収納ス
ペースも小さくてすむ。また、浴槽上面を全体的に覆う
ため、入浴者の発汗を促進する作用が優れ、使用中の圧
迫感がなく、快適に使用できる。
【0039】(2)浴槽カバーを構成する側面カバーを
複数に分割された形状とすることにより、使用中、内部
の温度や水蒸気の状態を調整することができる。また、
分割されたカバーを開けば、入浴者は顔や手あるいは身
体を出し入れすることができるため、便利である。
複数に分割された形状とすることにより、使用中、内部
の温度や水蒸気の状態を調整することができる。また、
分割されたカバーを開けば、入浴者は顔や手あるいは身
体を出し入れすることができるため、便利である。
【図1】実施の形態を示す斜視図である。
【図2】実施の形態を示す平面図である。
【図3】浴槽カバーの使用状態を示す側面図である。
【図4】浴槽カバーの使用状態を示す斜視図である。
【図5】平面カバーの収納手順を示す説明図である。
【図6】側面カバーの収納手順を示す説明図である。
【図7】他の実施の形態を示す平面図である。
10 浴槽カバー 11 浴槽 11a,11b,11c 周縁 12a,12b,12c 壁面 13 平面カバー 13a,13b 側縁 13c 切欠部 14,14a〜14e 側面カバー 15 係止具 16 係止補助具 17 入浴者 18 把持具 19 蛇口 20 衝撃吸収材 30 テーブル 30l 突起 30r 側縁 31 取付具 31a 溝 32 テレビ 33 本 34 温度計 35 時計 36 タイマ
Claims (2)
- 【請求項1】 周縁の少なくとも一部が浴室壁面に接し
ている浴槽の上面を覆うことにより前記浴槽内の水蒸気
および熱気の散逸を防止するための浴槽カバーであっ
て、前記壁面と対向する位置に立設された弾力性を有す
る平面カバーと、前記平面カバーを前記壁面に係脱自在
に係止する係止手段と、前記平面カバーの側縁に折曲自
在に取り付けられた側面カバーとを備えた浴槽カバー。 - 【請求項2】 前記側面カバーが、複数に分割された形
状である請求項1記載の浴槽カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32037696A JPH10155868A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 浴槽カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32037696A JPH10155868A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 浴槽カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155868A true JPH10155868A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18120790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32037696A Pending JPH10155868A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 浴槽カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10155868A (ja) |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP32037696A patent/JPH10155868A/ja active Pending
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