JPH10156012A - 遊技機の防犯装置およびその製造方法 - Google Patents
遊技機の防犯装置およびその製造方法Info
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- JPH10156012A JPH10156012A JP34051096A JP34051096A JPH10156012A JP H10156012 A JPH10156012 A JP H10156012A JP 34051096 A JP34051096 A JP 34051096A JP 34051096 A JP34051096 A JP 34051096A JP H10156012 A JPH10156012 A JP H10156012A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技機の制御部内の動作メモリ(ROM)が
不正に取り換えられることにより生じる被害を簡易に防
止できる遊技機の防犯装置を提供する。 【解決手段】 ブレーカ5がオフにされた閉店後に遊技
機1の蓋3Aが開放されると、遊技機1に取り付けたセ
ンサ12がその開放を検知し、制御手段16がその開放
検知を記憶して、ブレーカ5がオンにされる開店時に当
該遊技機1への電力供給をオフにして作動させないよう
にするので、当該制御部内の動作メモリMが取り換えら
れた遊技機1の不正使用を阻止でき、この不正使用によ
る被害を防止できる。
不正に取り換えられることにより生じる被害を簡易に防
止できる遊技機の防犯装置を提供する。 【解決手段】 ブレーカ5がオフにされた閉店後に遊技
機1の蓋3Aが開放されると、遊技機1に取り付けたセ
ンサ12がその開放を検知し、制御手段16がその開放
検知を記憶して、ブレーカ5がオンにされる開店時に当
該遊技機1への電力供給をオフにして作動させないよう
にするので、当該制御部内の動作メモリMが取り換えら
れた遊技機1の不正使用を阻止でき、この不正使用によ
る被害を防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ,パチス
ロなどの遊技機について、遊技機の制御部内の動作メモ
リ(ROM)の不正取り換えの被害防止に関する。
ロなどの遊技機について、遊技機の制御部内の動作メモ
リ(ROM)の不正取り換えの被害防止に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、パチンコ店において、パチンコ台
などの裏側に格納された機器を制御する制御部内に設け
られたパチンコの出玉率を調整する読み出し専用の動作
メモリ「ROM(ロム)」を、閉店後に変造品(裏ロ
ム)に取り換え、該パチンコ台により不正に出玉を得る
犯罪が頻発している。この変造品は全体の出玉率を変え
ずに一定時間帯に出玉を集中させるものであり、犯罪者
はその時間帯に変造品に取り換えたパチンコ台でパチン
コをして大量に出玉を得る。
などの裏側に格納された機器を制御する制御部内に設け
られたパチンコの出玉率を調整する読み出し専用の動作
メモリ「ROM(ロム)」を、閉店後に変造品(裏ロ
ム)に取り換え、該パチンコ台により不正に出玉を得る
犯罪が頻発している。この変造品は全体の出玉率を変え
ずに一定時間帯に出玉を集中させるものであり、犯罪者
はその時間帯に変造品に取り換えたパチンコ台でパチン
コをして大量に出玉を得る。
【0003】この場合、パチンコ店は、従来、ドア等の
出入口に取り付けたセンサ等の監視装置により閉店後の
店内への侵入者を検知して防犯センター等に報知する防
犯装置を設け、閉店後に変造品に取り換えるために店内
に侵入しようとする者を発見して、上記犯罪行為を防止
しようとしていた。
出入口に取り付けたセンサ等の監視装置により閉店後の
店内への侵入者を検知して防犯センター等に報知する防
犯装置を設け、閉店後に変造品に取り換えるために店内
に侵入しようとする者を発見して、上記犯罪行為を防止
しようとしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防犯装置では、監視装置をかいくぐって店内に侵入した
者や予め店内に隠れていた者が変造品に不正に取り換え
た場合、変造品に取り換えられたパチンコ台の全体の出
玉率は一定であることから、パチンコ店では、変造品に
取り換えられたパチンコ台と取り換えられていないパチ
ンコ台との見分けがなかなかつかず、この不正行為の発
見が遅れ、不正に大量に出玉を得る行為が長期間放置さ
れて被害が大きくなるという問題があった。
防犯装置では、監視装置をかいくぐって店内に侵入した
者や予め店内に隠れていた者が変造品に不正に取り換え
た場合、変造品に取り換えられたパチンコ台の全体の出
玉率は一定であることから、パチンコ店では、変造品に
取り換えられたパチンコ台と取り換えられていないパチ
ンコ台との見分けがなかなかつかず、この不正行為の発
見が遅れ、不正に大量に出玉を得る行為が長期間放置さ
れて被害が大きくなるという問題があった。
【0005】また、従来の防犯装置により、閉店後の侵
入者を発見したとしても、上記のように変造品に取り換
えられたパチンコ台の特定が困難であるので、結局全部
の台の動作メモリROMを新しいものに入れ換えること
となり、やはり被害が大きくなる。さらに、かかる犯罪
行為に対する防御機器を搭載しようとしても、パチンコ
台へ機器搭載に対する法規制もある。
入者を発見したとしても、上記のように変造品に取り換
えられたパチンコ台の特定が困難であるので、結局全部
の台の動作メモリROMを新しいものに入れ換えること
となり、やはり被害が大きくなる。さらに、かかる犯罪
行為に対する防御機器を搭載しようとしても、パチンコ
台へ機器搭載に対する法規制もある。
【0006】本発明は上記問題点を解決して、遊技機の
制御部内の動作メモリが不正に取り換えられることによ
り生じる被害を簡易に防止できる遊技機の防犯装置を提
供することを目的としている。
制御部内の動作メモリが不正に取り換えられることによ
り生じる被害を簡易に防止できる遊技機の防犯装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の遊技機の防犯装置は、支持枠に対して蓋
が開閉自在に取り付けられ、前記支持枠と蓋のいずれか
一方に、機器およびその制御部を内蔵した本体が装着さ
れている遊技機と、上記遊技機を作動させるための電力
供給をオンオフするブレーカと、上記ブレーカがオフの
ときに、上記遊技機の蓋の開放動作を検知して、開放検
知信号を出力するセンサと、上記ブレーカと遊技機との
間の電源回路に設けられ、遊技機への電力供給をオンオ
フする切換手段と、上記ブレーカがオフのときに上記セ
ンサから出力された開放検知信号を記憶し、上記ブレー
カがオフからオンにされると、上記切換手段にオフ切換
信号を出力して遊技機への電力供給をオフにし遊技機を
作動させないようにする制御手段とを備えている。
に、請求項1の遊技機の防犯装置は、支持枠に対して蓋
が開閉自在に取り付けられ、前記支持枠と蓋のいずれか
一方に、機器およびその制御部を内蔵した本体が装着さ
れている遊技機と、上記遊技機を作動させるための電力
供給をオンオフするブレーカと、上記ブレーカがオフの
ときに、上記遊技機の蓋の開放動作を検知して、開放検
知信号を出力するセンサと、上記ブレーカと遊技機との
間の電源回路に設けられ、遊技機への電力供給をオンオ
フする切換手段と、上記ブレーカがオフのときに上記セ
ンサから出力された開放検知信号を記憶し、上記ブレー
カがオフからオンにされると、上記切換手段にオフ切換
信号を出力して遊技機への電力供給をオフにし遊技機を
作動させないようにする制御手段とを備えている。
【0008】上記構成によれば、ブレーカがオフにされ
た閉店後に遊技機の蓋が開放されると、遊技機に取り付
けたセンサがその開放を検知し、制御手段がその開放検
知を記憶して、ブレーカがオンにされる開店時に当該遊
技機への電力供給をオフにして作動させないようにする
ので、当該制御部内の動作メモリが取り換えられた遊技
機の不正使用を阻止でき、この遊技機の不正使用による
被害を防止できる。
た閉店後に遊技機の蓋が開放されると、遊技機に取り付
けたセンサがその開放を検知し、制御手段がその開放検
知を記憶して、ブレーカがオンにされる開店時に当該遊
技機への電力供給をオフにして作動させないようにする
ので、当該制御部内の動作メモリが取り換えられた遊技
機の不正使用を阻止でき、この遊技機の不正使用による
被害を防止できる。
【0009】請求項2の遊技機の防犯装置は、請求項1
において、上記センサは、上記遊技機の蓋と支持枠のい
ずれか一方に取り付けられた検出ヘッドと、他方に取り
付けられた検出体とを有する近接スイッチである。従っ
て、センサを小型で簡易なものとすることができる。
において、上記センサは、上記遊技機の蓋と支持枠のい
ずれか一方に取り付けられた検出ヘッドと、他方に取り
付けられた検出体とを有する近接スイッチである。従っ
て、センサを小型で簡易なものとすることができる。
【0010】請求項3の遊技機の防犯装置は、請求項1
または2において、さらに、上記ブレーカがオフのとき
に遊技機の蓋が開放されたことを表示する表示手段を有
している。従って、閉店後に遊技機の蓋が開放されたこ
とが表示されるので、当該遊技機の制御部内の動作メモ
リが不正に取り換えられたことを認識することができ
る。
または2において、さらに、上記ブレーカがオフのとき
に遊技機の蓋が開放されたことを表示する表示手段を有
している。従って、閉店後に遊技機の蓋が開放されたこ
とが表示されるので、当該遊技機の制御部内の動作メモ
リが不正に取り換えられたことを認識することができ
る。
【0011】請求項4の遊技機の防犯装置の製造方法
は、請求項2の遊技機の防犯装置を製造する方法であっ
て、遊技機の蓋または支持枠のいずれか一方に上記セン
サの検出ヘッドを固着し、この検出ヘッドに検出体を仮
止めするとともに、他方に検出体の接合手段を装着して
おき、遊技機の蓋を閉めることにより、上記接合手段を
介して、上記他方に検出体を接合する。上記構成によれ
ば、検出ヘッドに検出体を正確に位置合わせをして仮止
めしたのち、遊技機の蓋を閉めることにより検出体が接
合手段を介して接合されて、遊技機に近接スイッチを正
確かつ容易に取り付けることができる。
は、請求項2の遊技機の防犯装置を製造する方法であっ
て、遊技機の蓋または支持枠のいずれか一方に上記セン
サの検出ヘッドを固着し、この検出ヘッドに検出体を仮
止めするとともに、他方に検出体の接合手段を装着して
おき、遊技機の蓋を閉めることにより、上記接合手段を
介して、上記他方に検出体を接合する。上記構成によれ
ば、検出ヘッドに検出体を正確に位置合わせをして仮止
めしたのち、遊技機の蓋を閉めることにより検出体が接
合手段を介して接合されて、遊技機に近接スイッチを正
確かつ容易に取り付けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1(a)に、本発明の一実施形態
に係る遊技機の防犯装置の側面図を、(b)にその背面
図を示す。例えば、パチンコ店内には互いに隣接するパ
チンコ台のような遊技機1が複数配置されており、図1
(a),(b)のように、各パチンコ台1は、床面に設
置された基台9の水平に延びる上板9Aと下板9Bの間
に固定される支持枠2と、この支持枠2に対して開閉自
在に取り付けられた蓋(遊技者操作部)3Aと、蓋3A
に装着された機器およびその制御部を内蔵した本体3B
とからなる。この制御部内にパチンコの出玉率を調整す
る動作メモリMが装填されている。
基づいて説明する。図1(a)に、本発明の一実施形態
に係る遊技機の防犯装置の側面図を、(b)にその背面
図を示す。例えば、パチンコ店内には互いに隣接するパ
チンコ台のような遊技機1が複数配置されており、図1
(a),(b)のように、各パチンコ台1は、床面に設
置された基台9の水平に延びる上板9Aと下板9Bの間
に固定される支持枠2と、この支持枠2に対して開閉自
在に取り付けられた蓋(遊技者操作部)3Aと、蓋3A
に装着された機器およびその制御部を内蔵した本体3B
とからなる。この制御部内にパチンコの出玉率を調整す
る動作メモリMが装填されている。
【0013】また、パチンコ店内には開店時および閉店
時に交流電源4からの交流電力供給をオンオフするブレ
ーカ5(図2)と、各パチンコ台1を固定する上板9A
の裏側に取り付けられて、上記交流電力を所定電力(例
えばAC24V)に変換し、その交流電力をパチンコ台
1に供給して作動させる電源トランス6とが設けられて
いる。
時に交流電源4からの交流電力供給をオンオフするブレ
ーカ5(図2)と、各パチンコ台1を固定する上板9A
の裏側に取り付けられて、上記交流電力を所定電力(例
えばAC24V)に変換し、その交流電力をパチンコ台
1に供給して作動させる電源トランス6とが設けられて
いる。
【0014】防犯装置8は、図1(b)のように、上記
電源トランス6とパチンコ台1間に取り付けられた装置
本体7と、パチンコ台1内に、例えば支持枠2と蓋3A
の上部の所定対向箇所に取り付けられた近接スイッチの
ようなセンサ12およびLEDのような表示手段18と
を有している。
電源トランス6とパチンコ台1間に取り付けられた装置
本体7と、パチンコ台1内に、例えば支持枠2と蓋3A
の上部の所定対向箇所に取り付けられた近接スイッチの
ようなセンサ12およびLEDのような表示手段18と
を有している。
【0015】図2に、本発明の一実施形態に係る遊技機
の防犯装置8の構成図を示す。まず、この防犯装置8
は、上記のようにパチンコ台1内に設けられ、閉店後、
つまりブレーカ5がオフのときに、パチンコ台1の蓋3
Aの開放動作を検知して、開放検知信号d1を出力する
近接スイッチ(センサ)12と、ブレーカ5がオフのと
きにパチンコ台1の蓋3Aが開放された場合、これを表
示する表示手段18を備えている。
の防犯装置8の構成図を示す。まず、この防犯装置8
は、上記のようにパチンコ台1内に設けられ、閉店後、
つまりブレーカ5がオフのときに、パチンコ台1の蓋3
Aの開放動作を検知して、開放検知信号d1を出力する
近接スイッチ(センサ)12と、ブレーカ5がオフのと
きにパチンコ台1の蓋3Aが開放された場合、これを表
示する表示手段18を備えている。
【0016】この防犯装置8は、装置本体7内に、上記
電源トランス6からの交流電力を直流電力に変換する整
流器22と、整流器22からの出力により、ブレーカ5
のオンを検出してブレーカオン信号s2を出力するブレ
ーカオンオフ検出手段24と、ブレーカ5とパチンコ台
1との間の交流電源回路Lに設けられ、パチンコ台1へ
の電力供給をオンオフするリレー回路のような切換手段
14と、ブレーカ5がオンのとき整流器22からの出力
により充電され、ブレーカ5がオフのときに直流電力を
出力して制御手段16に供給するバッテリー手段20
と、ブレーカ5がオフのときに上記近接スイッチ12か
ら出力された開放検知信号d1を受けて、内蔵するメモ
リにこの開放を記憶し、上記ブレーカ5がオフからオン
にされたとき、上記記憶が存在する場合に上記切換手段
14にオフ切換信号s1を出力してパチンコ台1への電
力供給をオフにしパチンコ台1を作動させないようにす
る制御手段16とを備えている。
電源トランス6からの交流電力を直流電力に変換する整
流器22と、整流器22からの出力により、ブレーカ5
のオンを検出してブレーカオン信号s2を出力するブレ
ーカオンオフ検出手段24と、ブレーカ5とパチンコ台
1との間の交流電源回路Lに設けられ、パチンコ台1へ
の電力供給をオンオフするリレー回路のような切換手段
14と、ブレーカ5がオンのとき整流器22からの出力
により充電され、ブレーカ5がオフのときに直流電力を
出力して制御手段16に供給するバッテリー手段20
と、ブレーカ5がオフのときに上記近接スイッチ12か
ら出力された開放検知信号d1を受けて、内蔵するメモ
リにこの開放を記憶し、上記ブレーカ5がオフからオン
にされたとき、上記記憶が存在する場合に上記切換手段
14にオフ切換信号s1を出力してパチンコ台1への電
力供給をオフにしパチンコ台1を作動させないようにす
る制御手段16とを備えている。
【0017】図3のように、近接スイッチ12は、検出
ヘッド12a、検出体12b、接続コード12cおよび
検出ヘッド12aを取り付ける略U字型の取付金具13
を有する。検出ヘッド12aは、その取付面が上記取付
金具13の一方面(下面)に両面テープ15bにより固
着され、取付金具13の他方面(上面)が両面テープ1
5cにより、支持枠2の上部枠2Aの下面の所定箇所に
固着されて、支持枠2に固定される。検出体12bは、
両面テープのような接合手段15aにより蓋3Aの裏面
上部に取り付けられている。なお、パチンコ台1の支持
枠2に検出体12bを、蓋3Aに検出ヘッド12aを取
り付けるようにしてもよい。
ヘッド12a、検出体12b、接続コード12cおよび
検出ヘッド12aを取り付ける略U字型の取付金具13
を有する。検出ヘッド12aは、その取付面が上記取付
金具13の一方面(下面)に両面テープ15bにより固
着され、取付金具13の他方面(上面)が両面テープ1
5cにより、支持枠2の上部枠2Aの下面の所定箇所に
固着されて、支持枠2に固定される。検出体12bは、
両面テープのような接合手段15aにより蓋3Aの裏面
上部に取り付けられている。なお、パチンコ台1の支持
枠2に検出体12bを、蓋3Aに検出ヘッド12aを取
り付けるようにしてもよい。
【0018】図4に、近接スイッチ12の取付方法を示
す。まず、破線で示すように、近接スイッチ12の検出
ヘッド12aを、上記両面テープ15bを用いて取付金
具13に固定するとともに、裏面に両面テープ15aが
貼り付けられた検出体12bを、センサ能力を最大に発
揮するように、検出ヘッド12aに対して正確に位置合
わせして、両面テープ15bに仮止めする。この状態
で、支持枠2の上部枠2Aの下面に取付金具13を両面
テープ15cで固着する。パチンコ台1の蓋3Aを閉め
ると、蓋3Aの裏面に検出体12bの両面テープ15a
が圧着されて、当該裏面に検出体12bが固定される。
蓋3Aを開放すると、検出体12bが取付金具13の両
面テープ15bから離れる。これにより、近接スイッチ
12の検出ヘッド12a、検出体12bをパチンコ台1
の支持枠2と蓋3Aのそれぞれに正確に位置決めした状
態で容易に取り付けることができる。
す。まず、破線で示すように、近接スイッチ12の検出
ヘッド12aを、上記両面テープ15bを用いて取付金
具13に固定するとともに、裏面に両面テープ15aが
貼り付けられた検出体12bを、センサ能力を最大に発
揮するように、検出ヘッド12aに対して正確に位置合
わせして、両面テープ15bに仮止めする。この状態
で、支持枠2の上部枠2Aの下面に取付金具13を両面
テープ15cで固着する。パチンコ台1の蓋3Aを閉め
ると、蓋3Aの裏面に検出体12bの両面テープ15a
が圧着されて、当該裏面に検出体12bが固定される。
蓋3Aを開放すると、検出体12bが取付金具13の両
面テープ15bから離れる。これにより、近接スイッチ
12の検出ヘッド12a、検出体12bをパチンコ台1
の支持枠2と蓋3Aのそれぞれに正確に位置決めした状
態で容易に取り付けることができる。
【0019】なお、表示手段18として、さらに、上記
バッテリー手段20のバッテリー寿命が尽きて電圧が低
下した場合にこれを表示する表示手段を設けてもよい。
バッテリー手段20のバッテリー寿命が尽きて電圧が低
下した場合にこれを表示する表示手段を設けてもよい。
【0020】次に、本装置の動作について説明する。ま
ず、パチンコ店の閉店後に図2のブレーカ5がオフされ
て、パチンコ台1への電力供給が停止されると、バッテ
リー手段20から直流電力が防犯装置8へ供給される。
ず、パチンコ店の閉店後に図2のブレーカ5がオフされ
て、パチンコ台1への電力供給が停止されると、バッテ
リー手段20から直流電力が防犯装置8へ供給される。
【0021】閉店後ブレーカオフ状態のときに、店内に
侵入した者により、図1のパチンコ台1の蓋3Aが開放
されて、本体3Bの制御部内に設けられたパチンコの出
玉率を調整する動作メモリ(ROM)Mが変造品に不正
に取り換えられた場合、近接スイッチ12は、蓋3Aの
開放を検知して、図2の開放検知信号d1を制御手段1
6に出力する。制御手段16は、この開放検知信号d1
を受けて、ブレーカ5がオフされていてブレーカオン信
号s2が存在しない場合のみ、内蔵するメモリに蓋3A
の開放検知を記憶する。
侵入した者により、図1のパチンコ台1の蓋3Aが開放
されて、本体3Bの制御部内に設けられたパチンコの出
玉率を調整する動作メモリ(ROM)Mが変造品に不正
に取り換えられた場合、近接スイッチ12は、蓋3Aの
開放を検知して、図2の開放検知信号d1を制御手段1
6に出力する。制御手段16は、この開放検知信号d1
を受けて、ブレーカ5がオフされていてブレーカオン信
号s2が存在しない場合のみ、内蔵するメモリに蓋3A
の開放検知を記憶する。
【0022】その後、開店時にブレーカ5がオンされ、
パチンコ台1へ電源が供給されると、制御手段16は、
ブレーカオンオフ検出手段24からのブレーカオン信号
s2を受けて、メモリ内に記憶した開放検知に基づき、
切換手段14にオフ切換信号s1を出力して、パチンコ
台1への電力供給をオフにし、パチンコ台1を作動させ
ないようにする。また、開店前の点検時などにおいて、
店員が蓋3Aを開放すると、表示手段18がLED表示
しているので、これによっても閉店後の蓋開放を認識で
きる。なお、閉店後に蓋3Aが開放されず、メモリ内に
開放検知が記憶されていない場合には、切換手段14が
オンのままに維持されるので、パチンコ台1への電力供
給はオン状態となり、パチンコ台1は作動する。
パチンコ台1へ電源が供給されると、制御手段16は、
ブレーカオンオフ検出手段24からのブレーカオン信号
s2を受けて、メモリ内に記憶した開放検知に基づき、
切換手段14にオフ切換信号s1を出力して、パチンコ
台1への電力供給をオフにし、パチンコ台1を作動させ
ないようにする。また、開店前の点検時などにおいて、
店員が蓋3Aを開放すると、表示手段18がLED表示
しているので、これによっても閉店後の蓋開放を認識で
きる。なお、閉店後に蓋3Aが開放されず、メモリ内に
開放検知が記憶されていない場合には、切換手段14が
オンのままに維持されるので、パチンコ台1への電力供
給はオン状態となり、パチンコ台1は作動する。
【0023】これにより、閉店後に、パチンコ台1の蓋
3Aを開放して、その裏側の本体3Bの制御部内に設け
られたパチンコの出玉率を調整するメモリ(ROM)M
を変造品に不正に取り換えた場合、パチンコ店では、そ
のパチンコ台1を特定して認識できるので、当該パチン
コ台1の不正使用を阻止でき、正常な動作メモリ(RO
M)Mに交換するなどの手段により被害を防止できる。
3Aを開放して、その裏側の本体3Bの制御部内に設け
られたパチンコの出玉率を調整するメモリ(ROM)M
を変造品に不正に取り換えた場合、パチンコ店では、そ
のパチンコ台1を特定して認識できるので、当該パチン
コ台1の不正使用を阻止でき、正常な動作メモリ(RO
M)Mに交換するなどの手段により被害を防止できる。
【0024】なお、この実施形態では、センサに近接ス
イッチを用いているが、赤外線センサやフォトセンサな
どを用いてもよい。
イッチを用いているが、赤外線センサやフォトセンサな
どを用いてもよい。
【0025】なお、この実施形態では、閉店後の蓋開放
を表示する表示手段18を設けているが、パチンコ台1
への電源供給停止で蓋開放の認識が十分であれば、設け
なくてもよい。
を表示する表示手段18を設けているが、パチンコ台1
への電源供給停止で蓋開放の認識が十分であれば、設け
なくてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る遊技機の防犯装置によれ
ば、ブレーカがオフにされた閉店後に遊技機の蓋が開放
されると、遊技機に取り付けたセンサがその開放を検知
し、制御手段がその開放検知を記憶して、ブレーカがオ
ンにされる開店時に当該遊技機への電力供給をオフにし
て作動させないようにするので、当該制御部内の動作メ
モリが取り換えられた遊技機の不正使用を阻止でき、当
該遊技機の不正使用による被害を防止できる。
ば、ブレーカがオフにされた閉店後に遊技機の蓋が開放
されると、遊技機に取り付けたセンサがその開放を検知
し、制御手段がその開放検知を記憶して、ブレーカがオ
ンにされる開店時に当該遊技機への電力供給をオフにし
て作動させないようにするので、当該制御部内の動作メ
モリが取り換えられた遊技機の不正使用を阻止でき、当
該遊技機の不正使用による被害を防止できる。
【0027】本発明に係る遊技機の防犯装置の製造方法
によれば、検出ヘッドに検出体を正確に位置合わせをし
て仮止めしたのち、遊技機の蓋を閉めることにより検出
体が接合手段により接合されて、遊技機に近接スイッチ
を正確かつ容易に取り付けることができる。
によれば、検出ヘッドに検出体を正確に位置合わせをし
て仮止めしたのち、遊技機の蓋を閉めることにより検出
体が接合手段により接合されて、遊技機に近接スイッチ
を正確かつ容易に取り付けることができる。
【図1】(a)は、本発明の一実施形態に係る遊技機の
防犯装置を示す側面図、(b)はその背面図である。
防犯装置を示す側面図、(b)はその背面図である。
【図2】上記遊技機の防犯装置を示す構成図である。
【図3】センサの取付状態を示す斜視図である。
【図4】上記遊技機の防犯装置の製造方法を示す側面図
である。
である。
1…遊技機(パチンコ台)、2…支持枠、3A…蓋、3
B…本体、5…ブレーカ、12…センサ、12a…検出
ヘッド、12b…検出体、14…切換手段、15a…接
合手段、16…制御手段、18…表示手段、M…動作メ
モリ(ROM)、d1 …開放検知信号、s1 …オフ切換
信号、s2…ブレーカオン信号。
B…本体、5…ブレーカ、12…センサ、12a…検出
ヘッド、12b…検出体、14…切換手段、15a…接
合手段、16…制御手段、18…表示手段、M…動作メ
モリ(ROM)、d1 …開放検知信号、s1 …オフ切換
信号、s2…ブレーカオン信号。
Claims (4)
- 【請求項1】 支持枠に対して蓋が開閉自在に取り付け
られ、前記支持枠と蓋のいずれか一方に、機器およびそ
の制御部を内蔵した本体が装着されている遊技機と、 上記遊技機を作動させるための電力供給をオンオフする
ブレーカと、 上記ブレーカがオフのときに、上記遊技機の蓋の開放動
作を検知して、開放検知信号を出力するセンサと、 上記ブレーカと遊技機との間の電源回路に設けられ、遊
技機への電力供給をオンオフする切換手段と、 上記ブレーカがオフのときに上記センサから出力された
開放検知信号を記憶し、上記ブレーカがオフからオンに
されると、上記切換手段にオフ切換信号を出力して遊技
機への電力供給をオフにし遊技機を作動させないように
する制御手段とを備えた遊技機の防犯装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記センサは、上記遊技機の蓋と支持枠のいずれか一方
に取り付けられた検出ヘッドと、他方に取り付けられた
検出体とを有する近接スイッチである遊技機の防犯装
置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、さらに、 上記ブレーカがオフのときに遊技機の蓋が開放されたこ
とを表示する表示手段を有している遊技機の防犯装置。 - 【請求項4】 請求項2の遊技機の防犯装置を製造する
方法であって、 遊技機の蓋または支持枠のいずれか一方に上記センサの
検出ヘッドを固着し、この検出ヘッドに検出体を仮止め
するとともに、他方に検出体の接合手段を装着してお
き、遊技機の蓋を閉めることにより、上記接合手段を介
して、上記他方に検出体を接合する遊技機の防犯装置の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34051096A JPH10156012A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 遊技機の防犯装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34051096A JPH10156012A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 遊技機の防犯装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10156012A true JPH10156012A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18337672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34051096A Pending JPH10156012A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 遊技機の防犯装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10156012A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005348811A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2008188300A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Heiwa Corp | 遊技機 |
-
1996
- 1996-12-04 JP JP34051096A patent/JPH10156012A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005348811A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2008188300A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Heiwa Corp | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070724 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071211 |