JPH10156592A - ブリケットマシンにおけるプレスロ−ルの固定方法 - Google Patents
ブリケットマシンにおけるプレスロ−ルの固定方法Info
- Publication number
- JPH10156592A JPH10156592A JP33519496A JP33519496A JPH10156592A JP H10156592 A JPH10156592 A JP H10156592A JP 33519496 A JP33519496 A JP 33519496A JP 33519496 A JP33519496 A JP 33519496A JP H10156592 A JPH10156592 A JP H10156592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press roll
- roll
- shaft
- fixing
- fixing portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/16—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using pocketed rollers, e.g. two co-operating pocketed rollers
- B30B11/165—Roll constructions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 造粒中にプレスロ−ルがスリップせず,ま
た,応力集中によるクラックが発生しないブリケットマ
シンにおけるプレスロ−ルの固定方法の提供を目的とす
る。 【解決手段】 プレスロ−ル1に,段付き状に拡大され
たロ−ル固定部3を有するシャフト2を焼バメし,前記
プレスロ−ル1及び前記ロ−ル固定部3を相対的に摺動
回転して前記プレスロ−ル1及び前記ロ−ル固定部3各
々の両端面に穿設された嵌溝1a,3aをシャフト2の
半径方向に同一直線上に隣接させて配列することによっ
て円形状のピン溝4を形成し,該ピン溝4にピンを打ち
込み,その後前記ロ−ル固定部3の両端面にオサエ板5
を締結して前記プレスロ−ルを固定する。
た,応力集中によるクラックが発生しないブリケットマ
シンにおけるプレスロ−ルの固定方法の提供を目的とす
る。 【解決手段】 プレスロ−ル1に,段付き状に拡大され
たロ−ル固定部3を有するシャフト2を焼バメし,前記
プレスロ−ル1及び前記ロ−ル固定部3を相対的に摺動
回転して前記プレスロ−ル1及び前記ロ−ル固定部3各
々の両端面に穿設された嵌溝1a,3aをシャフト2の
半径方向に同一直線上に隣接させて配列することによっ
て円形状のピン溝4を形成し,該ピン溝4にピンを打ち
込み,その後前記ロ−ル固定部3の両端面にオサエ板5
を締結して前記プレスロ−ルを固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,粉体供給用のホッ
パから供給される粉体を対向する一対のプレスロ−ル間
にて圧縮し,所要の大きさの造粒物を得るブリケットマ
シンにおけるプレスロ−ルの固定方法に関する。
パから供給される粉体を対向する一対のプレスロ−ル間
にて圧縮し,所要の大きさの造粒物を得るブリケットマ
シンにおけるプレスロ−ルの固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,シャフトが両端支持方式であるブ
リケットマシンにおいてプレスロ−ルに前記シャフトを
嵌合して固定する方法としては,キ−を用いずプレスロ
−ルを加熱して熱膨張させた状態でシャフトに嵌め込
み,冷却による金属の収縮で固定する焼バメ方法,他の
方法として断面四角形状のキ−を用い,キ−の剪断力に
てプレスロ−ルを固定する方法がある。
リケットマシンにおいてプレスロ−ルに前記シャフトを
嵌合して固定する方法としては,キ−を用いずプレスロ
−ルを加熱して熱膨張させた状態でシャフトに嵌め込
み,冷却による金属の収縮で固定する焼バメ方法,他の
方法として断面四角形状のキ−を用い,キ−の剪断力に
てプレスロ−ルを固定する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし,上記焼バメ方
法においては造粒物に熱がある場合や造粒中に発熱する
粉体の場合,プレスロ−ルが熱膨張して締め代が少なく
なり,スリップする場合が生じていた。また,キ−によ
る固定方法ではプレスロ−ルの厚さ方向の全幅に亘って
キ−溝を穿設することが必要なため,このキ−溝部分に
応力集中を起こし,プレスロ−ルにクラックが発生する
場合が生じるという問題点があった。本発明は,上記問
題を解決するためになされたもので,造粒中にプレスロ
−ルがスリップしたりクラックが発生したりしないプレ
スロ−ルの固定方法を提供することを目的とする。
法においては造粒物に熱がある場合や造粒中に発熱する
粉体の場合,プレスロ−ルが熱膨張して締め代が少なく
なり,スリップする場合が生じていた。また,キ−によ
る固定方法ではプレスロ−ルの厚さ方向の全幅に亘って
キ−溝を穿設することが必要なため,このキ−溝部分に
応力集中を起こし,プレスロ−ルにクラックが発生する
場合が生じるという問題点があった。本発明は,上記問
題を解決するためになされたもので,造粒中にプレスロ
−ルがスリップしたりクラックが発生したりしないプレ
スロ−ルの固定方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のブリケットマシンにおけるプレスロ−ルの
固定方法は,プレスロ−ルに,段付き状に拡大されたロ
−ル固定部を有するシャフトを焼バメ嵌合し,前記プレ
スロ−ル及び前記ロ−ル固定部を相対的に摺動回転して
前記プレスロ−ル及び前記ロ−ル固定部における両端面
に穿設された双方の嵌溝をシャフトの半径方向に同一直
線上に隣接して配列することによって円形状のピン溝を
形成し,該ピン溝にピンを打ち込み,その後前記ロ−ル
固定部の両端面にオサエ板を締結して前記プレスロ−ル
を固定する。これによって造粒中におけるプレスロ−ル
のスリップ及びクラックの発生を防ぐことが可能とな
る。
めに本発明のブリケットマシンにおけるプレスロ−ルの
固定方法は,プレスロ−ルに,段付き状に拡大されたロ
−ル固定部を有するシャフトを焼バメ嵌合し,前記プレ
スロ−ル及び前記ロ−ル固定部を相対的に摺動回転して
前記プレスロ−ル及び前記ロ−ル固定部における両端面
に穿設された双方の嵌溝をシャフトの半径方向に同一直
線上に隣接して配列することによって円形状のピン溝を
形成し,該ピン溝にピンを打ち込み,その後前記ロ−ル
固定部の両端面にオサエ板を締結して前記プレスロ−ル
を固定する。これによって造粒中におけるプレスロ−ル
のスリップ及びクラックの発生を防ぐことが可能とな
る。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。本発明に用いるプレスロ−ル1はその内周両端面に
所要深さで半円状の4個の嵌溝1aが円周方向に等間隔
で穿設されている。また,本発明に用いるシャフト2は
その中央位置付近の軸径が段付き状に拡大されて所定幅
のロ−ル固定部3が形成されており図示されない手段に
よって両端を回転可能に支持されている。前記ロ−ル固
定部3の外周両端面には前記プレスロ−ル1における嵌
溝1aに対応して同一形状で同じ大きさである嵌溝3a
が4個前記プレスロ−ル1における嵌溝1aと同一のピ
ッチで穿設されている。
る。本発明に用いるプレスロ−ル1はその内周両端面に
所要深さで半円状の4個の嵌溝1aが円周方向に等間隔
で穿設されている。また,本発明に用いるシャフト2は
その中央位置付近の軸径が段付き状に拡大されて所定幅
のロ−ル固定部3が形成されており図示されない手段に
よって両端を回転可能に支持されている。前記ロ−ル固
定部3の外周両端面には前記プレスロ−ル1における嵌
溝1aに対応して同一形状で同じ大きさである嵌溝3a
が4個前記プレスロ−ル1における嵌溝1aと同一のピ
ッチで穿設されている。
【0006】実際に前記プレスロ−ル1に前記シャフト
2の前記ロ−ル固定部3を嵌合して固定するには以下の
手順に従う。すなわち,まず前記プレスロ−ル1を加熱
して熱膨張させその状態で該プレスロ−ル1の内周面に
前記ロ−ル固定部3の外周面を嵌合する。続いて前記プ
レスロ−ル1及び前記シャフト2を相対的に摺動して回
転させ,ロ−ル固定部3の前記嵌溝3aと前記プレスロ
−ル1の嵌溝1aとを半径方向に同一直線上に隣接させ
て配列し,これによって円形状のピン溝4を4個形成す
る。
2の前記ロ−ル固定部3を嵌合して固定するには以下の
手順に従う。すなわち,まず前記プレスロ−ル1を加熱
して熱膨張させその状態で該プレスロ−ル1の内周面に
前記ロ−ル固定部3の外周面を嵌合する。続いて前記プ
レスロ−ル1及び前記シャフト2を相対的に摺動して回
転させ,ロ−ル固定部3の前記嵌溝3aと前記プレスロ
−ル1の嵌溝1aとを半径方向に同一直線上に隣接させ
て配列し,これによって円形状のピン溝4を4個形成す
る。
【0007】この状態で所定の時間が経過すると前記プ
レスロ−ル1は自然冷却されることによって収縮し,前
記ロ−ル固定部3の外周面に前記プレスロ−ル1の内周
面が強固に密着することとなる焼バメが完了する。続い
て前記4個のピン溝4の全てに外径が前記ピン溝4の内
径と等しく長さが該ピン溝4の深さより若干短い図示さ
れないピンを打ち込むことによって前記プレスロ−ル1
のラジアル方向のズレが防止される。
レスロ−ル1は自然冷却されることによって収縮し,前
記ロ−ル固定部3の外周面に前記プレスロ−ル1の内周
面が強固に密着することとなる焼バメが完了する。続い
て前記4個のピン溝4の全てに外径が前記ピン溝4の内
径と等しく長さが該ピン溝4の深さより若干短い図示さ
れないピンを打ち込むことによって前記プレスロ−ル1
のラジアル方向のズレが防止される。
【0008】その後,前記ロ−ル固定部3の両端面に外
径が前記ロ−ル固定部3より大きい円形のオサエ板5を
前記ロ−ル固定部3の両端面に設けられた8個のタップ
孔へボルト締めすることによって締結する。これによっ
て前記プレスロ−ル1のスラスト方向のズレ及びピンの
抜け出しを防止することができる。
径が前記ロ−ル固定部3より大きい円形のオサエ板5を
前記ロ−ル固定部3の両端面に設けられた8個のタップ
孔へボルト締めすることによって締結する。これによっ
て前記プレスロ−ル1のスラスト方向のズレ及びピンの
抜け出しを防止することができる。
【0009】
【発明の効果】本発明におけるブリケットマシンのプレ
スロ−ルの固定方法によれば,造粒中におけるプレスロ
−ルのスリップを確実に防止でき,しかも半円状の嵌溝
を穿設したプレスロ−ルが使用されるため応力集中が少
なく応力集中によるクラックの発生を防ぐことも可能と
なる。
スロ−ルの固定方法によれば,造粒中におけるプレスロ
−ルのスリップを確実に防止でき,しかも半円状の嵌溝
を穿設したプレスロ−ルが使用されるため応力集中が少
なく応力集中によるクラックの発生を防ぐことも可能と
なる。
【図1】本発明におけるプレスロ−ルにシャフトを嵌合
した状態を示す要部断面図である。
した状態を示す要部断面図である。
【図2】図1におけるA−A矢視である。
1 プレスロ−ル 2 シャフト 3 ロ−ル固定部 4 ピン溝 5 オサエ板
Claims (1)
- 【請求項1】 プレスロ−ル1に,軸径を段付き状に拡
大して形成したロ−ル固定部3を有するシャフト2を嵌
合固定するブリケットマシンにおけるプレスロ−ルの固
定方法であって,内周の両端面に半円状の嵌溝1aを複
数穿設した前記プレスロ−ル1を加熱膨張させる工程
と;前記プレスロ−ル1に対して前記嵌溝1aに対応す
る嵌溝3aを同数,同一ピッチで穿設した外周両端面を
持つ前記ロ−ル固定部3を嵌合する工程と;前記プレス
ロ−ル1及び前記シャフト2を相対的に摺動回転して前
記嵌溝1aと前記嵌溝3aとを前記シャフト2の半径方
向に同一直線上に隣接させて配列し,もって円形状のピ
ン溝4を形成する工程と;前記プレスロ−ル1のラジア
ル方向のズレを防止するために前記ピン溝4にピンを打
ち込む工程と;前記プレスロ−ル1のスラスト方向のズ
レ及び前記ピンの抜け出しを防止するために前記ロ−ル
固定部3の両端面にオサエ板5を締結する工程と;から
成ることを特徴とするブリケットマシンにおけるプレス
ロ−ルの固定方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33519496A JPH10156592A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | ブリケットマシンにおけるプレスロ−ルの固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33519496A JPH10156592A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | ブリケットマシンにおけるプレスロ−ルの固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10156592A true JPH10156592A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18285816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33519496A Pending JPH10156592A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | ブリケットマシンにおけるプレスロ−ルの固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10156592A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102201608B1 (ko) * | 2019-10-01 | 2021-01-12 | 삼정리맨(주) | 스테이터 조립체 재제조방법 및 이 방법을 포함하는 토크컨버터 재제조방법 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP33519496A patent/JPH10156592A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102201608B1 (ko) * | 2019-10-01 | 2021-01-12 | 삼정리맨(주) | 스테이터 조립체 재제조방법 및 이 방법을 포함하는 토크컨버터 재제조방법 |
| WO2021066239A1 (ko) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 삼정리맨(주) | 스테이터 조립체 재제조방법 및 이 방법을 포함하는 토크컨버터 재제조방법 |
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