JPH10157916A - 給紙装置における作動タイミング制御方法 - Google Patents
給紙装置における作動タイミング制御方法Info
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- JPH10157916A JPH10157916A JP32131196A JP32131196A JPH10157916A JP H10157916 A JPH10157916 A JP H10157916A JP 32131196 A JP32131196 A JP 32131196A JP 32131196 A JP32131196 A JP 32131196A JP H10157916 A JPH10157916 A JP H10157916A
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Abstract
の作動タイミングを制御できるようにする。 【解決手段】 各給紙装置をサーボモータによって駆動
すると共に、刷本に関する所定のデータと給紙装置に固
有の値とを用いて、集積搬送コンベアの駆動モータと給
紙装置のサーボモータとの位相合わせを行う際に、張力
検出手段(張力検出器)により検出した集積搬送コンベ
アの張力から、該コンベアの伸びを検出し、該伸びに基
づいて前記給紙装置に固有の値を補正するようにする。
Description
と集積搬送コンベアとの間の作動タイミングの調整方法
に係わり、特に、集積搬送コンベアの伸びに基づいて作
動タイミングを補正するようにした、給紙装置における
作動タイミング制御方法に関する。
合している。ここで、製本するために刷本を折った折丁
を、ページ順に揃えて1冊分ずつまとめる工程を丁合と
いう。このとき、刷本を供給する給紙装置(フィーダ)
と供給された刷本を集積して搬送するコンベアとの作動
タイミングがうまく合っていないと、正確な丁合が行わ
れない。
の作動タイミングを調整するさまざまな工夫がなされて
いた。
は、製本時において、フィーダと集積搬送コンベアとの
間の作動タイミングを調整する場合、フィーダをサーボ
モータで駆動し、集積搬送コンベアの駆動モータとの間
で位相制御を行うものが開示されている。
で構成されているため、作業の進行と共に次第に伸びる
傾向がある。そして、このチェーンの伸びが作動タイミ
ング値に影響を与えるが、これに対し従来は、チェーン
の伸びを考慮することなくコンベア駆動用モータとフィ
ーダ駆動用サーボモータの位相差及び、各フィーダの位
相差(フィーダの固有値)から作動タイミング値を計算
していた。
来の作動タイミング制御方法では、集積搬送コンベアの
チェーンが伸びてしまうと、各フィーダの位相差が変化
してしまうため、同じ刷本を扱っているフィーダでも作
動タイミング値が変化してしまい、正確な作動タイミン
グ制御を行うことができないという問題があった。
たものであり、集積搬送コンベアを構成するチェーンが
伸びても正確に作動タイミング制御を行うことを課題と
する。
つ供給し、丁合する製本機における給紙装置の作動タイ
ミング制御方法において、各給紙装置をサーボモータに
よって駆動し、給紙装置のフィーダドラム及び集積搬送
コンベアの駆動モータの現在位置と、刷本に関する所定
のデータと、給紙装置に固有の値とを用いて、集積搬送
コンベアの駆動モータと給紙装置のサーボモータとの位
相合わせを行う際、張力検出手段により検出した集積搬
送コンベアの張力から該コンベアの伸びを検出し、該伸
びに基づいて前記給紙装置に固有の値を補正し、給紙装
置の作動タイミングの最適値を決定することにより、前
記課題を解決したものである。
ボモータを設置し、フィーダドラム及び集積搬送コンベ
アの駆動モータの現在位置と、各刷本毎に予め決められ
た所定のデータ(その刷本についてはどれだけの位相差
をもって連れ回ればよいかを示す角度を表わす刷本デー
タ)と、各フィーダの位相差を表わす固有値とを用い
て、各フィーダのサーボモータが前記集積搬送コンベア
の駆動モータに対して所定の位相差となるように、最初
に位置決めする際の該サーボモータの駆動量(回転角)
を算出して、位相合わせを行う際、集積搬送コンベアの
張力を張力検出手段により検出し、該検出された張力に
より該集積搬送コンベアの伸びを検出し、この伸びに基
づいて前記フィーダの固有値を補正するようにしたた
め、集積搬送コンベアが伸びても正確に作動タイミング
を調節することができる。
施の形態の例を詳細に説明する。
概略構成図である。
あり、12は集積搬送コンベア10上の所定位置に刷本
を一部ずつ供給するフィーダである。フィーダ12は、
アッパードラム14、ラップドラム16及びオープニン
グドラム18といったフィーダドラムを有しており、こ
のようなフィーダ12が集積搬送コンベア10上に複数
個設置されている。フィーダドラムはサーボモータ20
によって駆動され、フィーダドラムの現在位置はフィー
ダドラム原点センサ22によって検出される。
れる所定位置を示す駒24が設けられており、フィーダ
12から集積搬送コンベア10上へ落とされる刷本は駒
24によって揃えられる。集積搬送コンベア10は、コ
ンベア駆動モータ26によって駆動され、集積搬送コン
ベア10の現在位置はエンコーダ28によって検出され
る。
搬送コンベア10上流側に設置された張力検出器29に
よって検出される。この張力検出手段29は、特に限定
されるものではないが、例えばテンショナーの位置をレ
ーザ変位センサ等により検出し、張力を検出するように
すればよい。
面図である。
は集積搬送コンベア10に供給する刷本30を載せる受
台32が設けられている。受台32の上にセットされた
刷本30は、一部ずつアッパードラム14のグリッパー
14a、14bにより引き出され、アッパードラム14
の回転で背袋側がレジスターシャフト34に固定された
ストッパー36にあたるまで搬送される。刷本30がス
トッパー36にあたると、グリッパー14a、14bは
これを離す。刷本30はコロ38により、アッパードラ
ム14に押し付けられることによって、ストッパー36
からズレ落ちることなく、ラップドラム16及びオープ
ニングドラム18の回転と共に、図に符号31で示すよ
うに、開いた状態で集積搬送コンベア10上に落下す
る。
御する装置構成を示す。即ち、この構成は、サーボコン
トローラ40、シーケンス制御装置50及びデータ処理
装置60を含む。
PU、入力部及び出力部からなる。該サーボコントロー
ラ40の入力部に前記エンコーダ28の信号が入力さ
れ、該サーボコントローラ40の出力部よりサーボモー
タ20の制御信号が出力される。
CPU、入力部、出力及び計算機リンク部からなる。該
シーケンス制御装置50の入力部はサーボコントローラ
40の出力部と接続され、シーケンス制御装置50の出
力部はサーボコントローラ40の入力部に接続されてい
る。又、シーケンス制御装置50の計算機リンク部は、
データ処理装置(パーソナルコンピュータ)60と接続
されている。
は押しボタンスイッチ62が接続されている。この押し
ボタンスイッチ62は、複数あるフィーダ12のそれぞ
れを単独で高速運転させる場合に用いられる。
コントローラ40の入力部を通じてデータ処理装置60
へ送られ、データ処理装置60において前記検出された
張力に基づいて集積搬送コンベア10の伸びが計算され
る。
作動タイミング制御方法について説明する。
により、各フィーダ12を駆動するサーボモータ20を
原点復帰させる。次に、押しボタンスイッチ62によ
り、各フィーダ12の間の関連を切り離し、各フィーダ
12が単独で高速運転可能となるようにして、フィーダ
12の調節をする。ここで、フィーダ12の調節とは、
例えば、刷本30がストッパー36にあたるあて止め位
置の調節や、ガイドとドラムの隙間の調整や、コロ38
による押付力(コロ圧)の調節等である。フィーダ12
の単独高速運転を可能としたため、複数のフィーダ12
の調節が同時に短時間で効率的に行うことができるよう
になった。
再びデータ処理装置60を操作して、コンベア駆動モー
タ26の現在位置及びフィーダドラムの現在位置を、そ
れぞれエンコーダ28及びサーボモータ20によって検
出し、サーボコントローラ40に読み込ませる。又、そ
の他、刷本データ及びフィーダ12の固有値をもサーボ
コントローラ40に読み込ませ、サーボモータ20を始
動時において所定の位相差にするための駆動量を計算す
る。
厚さ、版式、紙質あるいはページ数によって決まる所定
の値であり、その刷本を連れ回るときの所定の位相差を
言う。図4(a)にグラビア輪転の場合の刷本データを
示し、図4(b)に活版輪転の場合の刷本データを示
す。
行うための駆動量は、次のように計算される。なお、こ
こでコンベア駆動モータ26の現在位置をc、フィーダ
ドラム現在位置をf、刷本データをs、フィーダ固有値
をλn 、落下角をdn とする。ここで、落下角dn と
は、図2に示すように、フィーダ12のラップドラム1
6及びオープニングドラム18から刷本31が離され
て、集積搬送コンベア10上に落下したときのフィーダ
ドラムの角度を表わす。
分移動する間に、刷本30を一部給紙する1/1回転の
場合には、次の(1)式によってサーボモータの駆動量
を計算する。
分移動する間に、刷本30を一部給紙する1/2回転の
場合には、次の(2)式によりサーボモータ20の駆動
量を計算する。
/2になり、刷本30の落下速度が遅くなるための補正
量である。
動量を算出し、算出された駆動量分だけ各サーボモータ
20を駆動し、コンベア駆動モータ26とサーボモータ
20を同期運転させ、生産を開始する。
び、張力が変化する。
手段29によって検出される。検出された張力に基づい
て、データ処理装置60によって集積搬送コンベア10
の伸びdl が計算される。この伸びdl によってフィー
ダ12の固有値が補正され、新しいフィーダ固有値λn
によってフィーダの作動タイミングが制御される。
は以下のように求められる。即ち、初期の集積搬送コン
ベア10の長さをL、n番目のフィーダの初期の固有値
をλn ′、n番目のフィーダの初期の固有値を求めた駒
の番号をmとするとき、新しい固有値λn は、次の
(3)式によって算出される。
を角度に換算して固有値λnを補正するものである。
20を原点復帰させる度に、集積搬送コンベア10の伸
びdl を計測し、上記(3)式によりフィーダ12の固
有値λn を更新する。
サーボモータ20を原点復帰させる度にフィーダ固有値
を集積搬送コンベア10の伸びdl を基にして更新する
ようにしたため、集積搬送コンベア10が伸びても正確
にフィーダ12の作動タイミングを制御することが可能
となった。従って、集積搬送コンベア10の動き、駒2
4の位置に合わせて、フィーダ12の回転を最適な値に
制御することができるようになった。
集積搬送コンベアの伸びに基づいてフィーダ固有値を補
正するようにしたため、集積搬送コンベアの伸びに関わ
らず、常に正確にフィーダの作動タイミングを制御する
ことが可能となった。
う装置を示すブロック線図
Claims (1)
- 【請求項1】刷本を一部ずつ供給し、丁合する製本機に
おける給紙装置の作動タイミング制御方法において、 各給紙装置をサーボモータによって駆動し、 給紙装置のフィーダドラム及び集積搬送コンベアの駆動
モータの現在位置と、刷本に関する所定のデータと、給
紙装置に固有の値とを用いて、集積搬送コンベアの駆動
モータと給紙装置のサーボモータとの位相合わせを行う
際、 張力検出手段により検出した集積搬送コンベアの張力か
ら該コンベアの伸びを検出し、該伸びに基づいて前記給
紙装置に固有の値を補正し、 給紙装置の作動タイミングの最適値を決定することを特
徴とする給紙装置における作動タイミング制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32131196A JP3722931B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 給紙装置における作動タイミング制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32131196A JP3722931B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 給紙装置における作動タイミング制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157916A true JPH10157916A (ja) | 1998-06-16 |
| JP3722931B2 JP3722931B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=18131175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32131196A Expired - Lifetime JP3722931B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 給紙装置における作動タイミング制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3722931B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-02 JP JP32131196A patent/JP3722931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3722931B2 (ja) | 2005-11-30 |
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