JPH10159354A - 圧砕機 - Google Patents
圧砕機Info
- Publication number
- JPH10159354A JPH10159354A JP8322966A JP32296696A JPH10159354A JP H10159354 A JPH10159354 A JP H10159354A JP 8322966 A JP8322966 A JP 8322966A JP 32296696 A JP32296696 A JP 32296696A JP H10159354 A JPH10159354 A JP H10159354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- permanent magnet
- hydraulic cylinder
- movable jaw
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/96—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
- E02F3/965—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of metal-cutting or concrete-crushing implements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G23/00—Working measures on existing buildings
- E04G23/08—Wrecking of buildings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G23/00—Working measures on existing buildings
- E04G23/08—Wrecking of buildings
- E04G23/082—Wrecking of buildings using shears, breakers, jaws and the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建造物の解体と、その解体物中に混在する鉄
材の回収とを行なうことができるようにした簡単な構造
の圧砕機を提供する。 【解決手段】 本体フレーム1に設けられた固定ジョー
6に対して可動ジョー7を開閉自在に設ける。本体フレ
ーム1内の底部に非磁性体から成る磁石収納ケース12
を設け、その内部にスライド自在に組込まれた永久磁石
体17に、上記可動ジョー7の開閉用油圧シリンダ21
を接続する。磁石スライド用油圧シリンダ21の作動に
より、磁石収納ケース12の底板13を介して鉄材を吸
着し、永久磁石体17の上昇により磁石を弱め、吸着し
た鉄材を自重により落下させる。
材の回収とを行なうことができるようにした簡単な構造
の圧砕機を提供する。 【解決手段】 本体フレーム1に設けられた固定ジョー
6に対して可動ジョー7を開閉自在に設ける。本体フレ
ーム1内の底部に非磁性体から成る磁石収納ケース12
を設け、その内部にスライド自在に組込まれた永久磁石
体17に、上記可動ジョー7の開閉用油圧シリンダ21
を接続する。磁石スライド用油圧シリンダ21の作動に
より、磁石収納ケース12の底板13を介して鉄材を吸
着し、永久磁石体17の上昇により磁石を弱め、吸着し
た鉄材を自重により落下させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建造物等を解体
する場合に用いられる圧砕機に関するものである。
する場合に用いられる圧砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バックホー等の土木機械におけるアーム
先端に圧砕機を取付け、その圧砕機によって建造物を解
体することは従来から普通に行われている。
先端に圧砕機を取付け、その圧砕機によって建造物を解
体することは従来から普通に行われている。
【0003】上記圧砕機は、本体フレームに設けられた
固定ジョーに対向して揺動自在の可動ジョーを設け、そ
の可動ジョーを油圧シリンダにより開閉させ、固定ジョ
ーとで建造物の解体を行なうと共に解体物を小割する。
固定ジョーに対向して揺動自在の可動ジョーを設け、そ
の可動ジョーを油圧シリンダにより開閉させ、固定ジョ
ーとで建造物の解体を行なうと共に解体物を小割する。
【0004】また、固定ジョーと可動ジョーとに設けら
れた切断刃により、建造物中から露出する鉄筋等の鉄材
を切断する。
れた切断刃により、建造物中から露出する鉄筋等の鉄材
を切断する。
【0005】切断後の鉄材は、解体物中から分離回収さ
れる。その回収を人手によって行なうと、非常に手間が
かかり、また、破壊された解体物が崩れたりして危険で
ある。
れる。その回収を人手によって行なうと、非常に手間が
かかり、また、破壊された解体物が崩れたりして危険で
ある。
【0006】その問題点を解決するため、特開平8−1
3815号公報および特開平4−155068号公報に
記載された圧砕機においては、固定ジョーを有する本体
内に永久磁石を組込み、その永久磁石により鉄材を吸着
して、解体物中から鉄材を分離回収するようにしてい
る。
3815号公報および特開平4−155068号公報に
記載された圧砕機においては、固定ジョーを有する本体
内に永久磁石を組込み、その永久磁石により鉄材を吸着
して、解体物中から鉄材を分離回収するようにしてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平8−
13815号公報に記載された圧砕機においては、非磁
性体枠部と磁性体枠部とから成る結合枠内において永久
磁石をスライドさせ、非磁性体枠部内に永久磁石を位置
させた状態において鉄材を吸着し、その永久磁石を磁性
体枠部内にスライドさせて鉄材の吸着を解除する構成で
あるため、永久磁石をスライドさせる場合、磁性体枠部
に対する吸着力より大きい力を永久磁石に付与する必要
が生じる。このため、可動ジョーの開閉運動を永久磁石
のスライド運動に変換するリンク機構に大きな負荷がか
かり、リンク機構にガタが生じ易く、耐久性に問題が生
じる。
13815号公報に記載された圧砕機においては、非磁
性体枠部と磁性体枠部とから成る結合枠内において永久
磁石をスライドさせ、非磁性体枠部内に永久磁石を位置
させた状態において鉄材を吸着し、その永久磁石を磁性
体枠部内にスライドさせて鉄材の吸着を解除する構成で
あるため、永久磁石をスライドさせる場合、磁性体枠部
に対する吸着力より大きい力を永久磁石に付与する必要
が生じる。このため、可動ジョーの開閉運動を永久磁石
のスライド運動に変換するリンク機構に大きな負荷がか
かり、リンク機構にガタが生じ易く、耐久性に問題が生
じる。
【0008】また、本体内の比較的小さい空間部に結合
枠を取付け、その結合枠の非磁性体枠部の下面のみを鉄
材の吸着面とするため、吸着面積を大きくすることがで
きず、鉄材の回収効率を向上させるうえにおいて改善す
べき点が残されている。
枠を取付け、その結合枠の非磁性体枠部の下面のみを鉄
材の吸着面とするため、吸着面積を大きくすることがで
きず、鉄材の回収効率を向上させるうえにおいて改善す
べき点が残されている。
【0009】一方、特開平4−155068号公報に記
載された圧砕機においては、非磁性体から成るケーシン
グ内に永久磁石をスライド自在に組込み、その永久磁石
の組込みによってケーシング内に前室と後室とを形成
し、その両室に対して圧油を交互に切換え的に供給して
上記永久磁石を移動させる構成であるため、油圧シリン
ダのピストンに相当する永久磁石が圧油に含まれる水分
の影響を受け易いという問題がある。
載された圧砕機においては、非磁性体から成るケーシン
グ内に永久磁石をスライド自在に組込み、その永久磁石
の組込みによってケーシング内に前室と後室とを形成
し、その両室に対して圧油を交互に切換え的に供給して
上記永久磁石を移動させる構成であるため、油圧シリン
ダのピストンに相当する永久磁石が圧油に含まれる水分
の影響を受け易いという問題がある。
【0010】また、永久磁石の外周にシール材を取付け
て前室と後室を密封する必要があり、そのシール材をケ
ーシングの内面に沿って揺動させるため、上記内面をき
わめて高精度に仕上げる必要があり、加工に非常に手間
がかかり、コスト面において不利である。
て前室と後室を密封する必要があり、そのシール材をケ
ーシングの内面に沿って揺動させるため、上記内面をき
わめて高精度に仕上げる必要があり、加工に非常に手間
がかかり、コスト面において不利である。
【0011】この発明は、永久磁石付きの圧砕機におい
て、構成を簡素化してコストの低減を図ることを技術的
課題としている。
て、構成を簡素化してコストの低減を図ることを技術的
課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、一対の側板を有する本体フ
レームに固定ジョーを設け、その固定ジョーに対向配置
した可動ジョーを上記本体フレームに揺動自在に支持
し、上記可動ジョーを油圧シリンダの作動により固定ジ
ョーに対して開閉させるようにした圧砕機において、前
記本体フレームにおける一対の側板間に磁石収納ケース
を取付け、その磁石収納ケース内に永久磁石体をスライ
ド自在に組込み、この永久磁石体に前記油圧シリンダと
連動して作動する磁石スライド用の油圧シリンダを接続
した構成を採用している。
めに、この発明においては、一対の側板を有する本体フ
レームに固定ジョーを設け、その固定ジョーに対向配置
した可動ジョーを上記本体フレームに揺動自在に支持
し、上記可動ジョーを油圧シリンダの作動により固定ジ
ョーに対して開閉させるようにした圧砕機において、前
記本体フレームにおける一対の側板間に磁石収納ケース
を取付け、その磁石収納ケース内に永久磁石体をスライ
ド自在に組込み、この永久磁石体に前記油圧シリンダと
連動して作動する磁石スライド用の油圧シリンダを接続
した構成を採用している。
【0013】ここで、磁石スライド用油圧シリンダのシ
リンダ前室に連通する給油通路およびシリンダ後室に連
通する給油通路のそれぞれに開閉弁を取付けておくと、
その開閉弁の操作によってシリンダ前室およびシリンダ
後室内に圧油を封入しておくことができるため、永久磁
石体をスライドさせた位置において停止保持することが
でき、可動ジョーの開閉の都度、永久磁石が不必要に移
動するのを防止することができる。
リンダ前室に連通する給油通路およびシリンダ後室に連
通する給油通路のそれぞれに開閉弁を取付けておくと、
その開閉弁の操作によってシリンダ前室およびシリンダ
後室内に圧油を封入しておくことができるため、永久磁
石体をスライドさせた位置において停止保持することが
でき、可動ジョーの開閉の都度、永久磁石が不必要に移
動するのを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。
付図面に基づいて説明する。
【0015】図1に示すように、本体フレーム1は一対
の側板2を有し、その側板2の上部に一対のピン孔3
a、3bが設けられている。
の側板2を有し、その側板2の上部に一対のピン孔3
a、3bが設けられている。
【0016】本体フレーム1は、上記一方のピン孔3a
に挿通するピン4を介して土木機械におけるアームAの
先端部に揺動自在に取付けられる。ここで、アームAの
先端部には二節リンクBの一端部が連結され、その二節
リンクBの他端部は、他方のピン孔3bに挿通するピン
5によって本体フレーム1に連結される。
に挿通するピン4を介して土木機械におけるアームAの
先端部に揺動自在に取付けられる。ここで、アームAの
先端部には二節リンクBの一端部が連結され、その二節
リンクBの他端部は、他方のピン孔3bに挿通するピン
5によって本体フレーム1に連結される。
【0017】また、二節リンクBの屈曲部にはシリンダ
Cが連結されており、上記シリンダCを作動させること
により本体フレーム1がピン4を中心として揺動する。
Cが連結されており、上記シリンダCを作動させること
により本体フレーム1がピン4を中心として揺動する。
【0018】本体フレーム1は一側下部に固定ジョー6
が設けられている。固定ジョー6に対向配置した可動ジ
ョー7は、上記一対の側板2間に渡された軸8を中心と
して揺動自在に支持されている。
が設けられている。固定ジョー6に対向配置した可動ジ
ョー7は、上記一対の側板2間に渡された軸8を中心と
して揺動自在に支持されている。
【0019】また、可動ジョー7は、本体フレーム1の
一対の側板2間に設けられた油圧シリンダ9により固定
ジョー6に対して開閉される。
一対の側板2間に設けられた油圧シリンダ9により固定
ジョー6に対して開閉される。
【0020】可動ジョー7の先端部には圧砕歯10が設
けられている、なお、図では省略したが、固定ジョー6
と可動ジョー7の対向位置に鉄材切断用の切断刃が取付
けられている。
けられている、なお、図では省略したが、固定ジョー6
と可動ジョー7の対向位置に鉄材切断用の切断刃が取付
けられている。
【0021】本体フレーム1内の底部には下部が開口す
るハウジング11が設けられ、そのハウジング11内に
中空の磁石収納ケース12が配置されている。
るハウジング11が設けられ、そのハウジング11内に
中空の磁石収納ケース12が配置されている。
【0022】磁石収納ケース12は非磁性体から成り、
その底板13はハウジング11の内周下部に設けられた
支持片14にボルト15の締付けにより固定されてい
る。
その底板13はハウジング11の内周下部に設けられた
支持片14にボルト15の締付けにより固定されてい
る。
【0023】図2に示すように、磁石収納ケース12内
の両側には上下方向に延びるガイド16が設けられ、そ
のガイド16に沿って永久磁石体17がスライド自在に
支持されている。
の両側には上下方向に延びるガイド16が設けられ、そ
のガイド16に沿って永久磁石体17がスライド自在に
支持されている。
【0024】永久磁石体17は磁性体から成る下部が開
口する箱状のヨーク18内に永久磁石19を取付けられ
ている。ヨーク18の上面には連結片20が設けられ、
その連結片20に磁石スライド用油圧シリンダ21のピ
ストンロッド22が連結されている。
口する箱状のヨーク18内に永久磁石19を取付けられ
ている。ヨーク18の上面には連結片20が設けられ、
その連結片20に磁石スライド用油圧シリンダ21のピ
ストンロッド22が連結されている。
【0025】図3は油圧回路を示す。可動ジョー7の開
閉用油圧シリンダ9のシリンダ前室9aおよびシリンダ
後室9bのそれぞれに給油通路23a、23bが接続さ
れている。
閉用油圧シリンダ9のシリンダ前室9aおよびシリンダ
後室9bのそれぞれに給油通路23a、23bが接続さ
れている。
【0026】給油通路23a、23bには土木機械に搭
載された油圧発生ユニット(図示省略)から切換弁を介
して圧油が供給される。2本の給油通路23a、23b
から分岐する分岐通路24a、24bの一方の分岐通路
24aは、磁石スライド用油圧シリンダ21のシリンダ
前室21aに接続され、他方の分岐通路24bはシリン
ダ後室21bに接続されている。
載された油圧発生ユニット(図示省略)から切換弁を介
して圧油が供給される。2本の給油通路23a、23b
から分岐する分岐通路24a、24bの一方の分岐通路
24aは、磁石スライド用油圧シリンダ21のシリンダ
前室21aに接続され、他方の分岐通路24bはシリン
ダ後室21bに接続されている。
【0027】このため、給油通路23aに圧油を供給し
て可動ジョー7を開放させると、その給油通路23aに
流れる圧油は磁石スライド用油圧シリンダ21のシリン
ダ前室21aにも供給されるため、永久磁石体17が上
昇することになり、可動ジョー7の開閉に連動して永久
磁石体17が上下動する。
て可動ジョー7を開放させると、その給油通路23aに
流れる圧油は磁石スライド用油圧シリンダ21のシリン
ダ前室21aにも供給されるため、永久磁石体17が上
昇することになり、可動ジョー7の開閉に連動して永久
磁石体17が上下動する。
【0028】分岐通路24a、24bのそれぞれには、
開閉弁25a、25bが取付けられ、各開閉弁25a、
25bによって磁石スライド用油圧シリンダ21への圧
油の供給および遮断が行なえる。
開閉弁25a、25bが取付けられ、各開閉弁25a、
25bによって磁石スライド用油圧シリンダ21への圧
油の供給および遮断が行なえる。
【0029】上記の構成から成る圧砕機においては、可
動ジョー開閉用の油圧シリンダ9に対する圧油の供給に
よって軸8を中心に可動ジョー7を開閉させ、その可動
ジョー7と固定ジョー6とで建造物の解体を行なうと共
に、解体物を小割し、あるいは鉄筋等の鉄材の切断作業
を行なう。
動ジョー開閉用の油圧シリンダ9に対する圧油の供給に
よって軸8を中心に可動ジョー7を開閉させ、その可動
ジョー7と固定ジョー6とで建造物の解体を行なうと共
に、解体物を小割し、あるいは鉄筋等の鉄材の切断作業
を行なう。
【0030】このような作業において、開閉弁25a、
25bが開放していると、磁石スライド用油圧シリンダ
21に圧油が供給され、可動ジョー7の開閉に連動して
永久磁石体17が不必要に上下動する。このため、開閉
弁25a、25bを閉じ、シリンダ前室21aに封入さ
れた圧油によって永久磁石体17を上昇位置において停
止保持させておく。
25bが開放していると、磁石スライド用油圧シリンダ
21に圧油が供給され、可動ジョー7の開閉に連動して
永久磁石体17が不必要に上下動する。このため、開閉
弁25a、25bを閉じ、シリンダ前室21aに封入さ
れた圧油によって永久磁石体17を上昇位置において停
止保持させておく。
【0031】また、解体物中から鉄筋等の鉄材を回収す
る作業の場合には、図3に示す開閉弁25a、25bを
開放し、磁石スライド用油圧シリンダ21のシリンダ後
室21bに対する圧油の供給によって永久磁石体17を
下降させ、磁石収納ケース12の底板13を通過する磁
束により、上記底板13の下面に鉄材を吸着させる。
る作業の場合には、図3に示す開閉弁25a、25bを
開放し、磁石スライド用油圧シリンダ21のシリンダ後
室21bに対する圧油の供給によって永久磁石体17を
下降させ、磁石収納ケース12の底板13を通過する磁
束により、上記底板13の下面に鉄材を吸着させる。
【0032】吸着された鉄材は、そのままの状態でアー
ム等の操作により任意の位置に移され、次に、磁石スラ
イド用油圧シリンダ21のシリンダ前室21aに対する
圧油の供給により、永磁石体17を上昇させて磁力を弱
め、鉄材を自重によって落下させる。
ム等の操作により任意の位置に移され、次に、磁石スラ
イド用油圧シリンダ21のシリンダ前室21aに対する
圧油の供給により、永磁石体17を上昇させて磁力を弱
め、鉄材を自重によって落下させる。
【0033】実施の形態では、可動ジョー7の開閉用油
圧シリンダ9と磁石スライド用油圧シリンダ21を連動
させ、可動ジョー7の開放時に、永久磁石体17を上昇
させるようにしたが、上記と逆に、可動ジョー7の閉鎖
時に、永久磁石体17を上昇させるようにしてもよい。
圧シリンダ9と磁石スライド用油圧シリンダ21を連動
させ、可動ジョー7の開放時に、永久磁石体17を上昇
させるようにしたが、上記と逆に、可動ジョー7の閉鎖
時に、永久磁石体17を上昇させるようにしてもよい。
【0034】上記のように、可動ジョー開閉用のシリン
ダに連通する給油通路23a、23bから分岐通路24
a、24bを分岐させて磁石スライド用油圧シリンダ2
1に接続させることにより、可動ジョー7の開閉と永久
磁石体17のスライドとを連動させることができるの
で、構造が簡単になり、油圧回路の形成が容易である。
また、通常の解体、小割作業と鉄材回収作業の切換え
は、分岐通路24a、24bに設けた開閉弁25a、2
5bの開閉で簡単に行なえる。
ダに連通する給油通路23a、23bから分岐通路24
a、24bを分岐させて磁石スライド用油圧シリンダ2
1に接続させることにより、可動ジョー7の開閉と永久
磁石体17のスライドとを連動させることができるの
で、構造が簡単になり、油圧回路の形成が容易である。
また、通常の解体、小割作業と鉄材回収作業の切換え
は、分岐通路24a、24bに設けた開閉弁25a、2
5bの開閉で簡単に行なえる。
【0035】なお、磁石収納ケース12の取付け位置は
本体フレーム1の底部に限定されず、例えば固定ジョー
6の形成されていない他側部に取付けるようにしてもよ
い。
本体フレーム1の底部に限定されず、例えば固定ジョー
6の形成されていない他側部に取付けるようにしてもよ
い。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、非
磁性体から成るケース内に永久磁石体をスライド自在に
設け、その永久磁石体を可動ジョーの開閉用油圧シリン
ダと連動する油圧シリンダによってスライドさせるよう
にした簡単な構成であり、磁石収納ケースおよび永久磁
石体に精度の高い加工が要求されないため、永久磁石体
付き圧砕機のコストの低減を図ることができると共に、
永久磁石体を鉄材の吸着面に対して当接・離反する方向
にスライドさせるため、吸着面と平行にスライドさせる
場合に比較して吸着面積の拡大を図ることができる。
磁性体から成るケース内に永久磁石体をスライド自在に
設け、その永久磁石体を可動ジョーの開閉用油圧シリン
ダと連動する油圧シリンダによってスライドさせるよう
にした簡単な構成であり、磁石収納ケースおよび永久磁
石体に精度の高い加工が要求されないため、永久磁石体
付き圧砕機のコストの低減を図ることができると共に、
永久磁石体を鉄材の吸着面に対して当接・離反する方向
にスライドさせるため、吸着面と平行にスライドさせる
場合に比較して吸着面積の拡大を図ることができる。
【0037】また、磁石スライド用油圧シリンダのシリ
ンダ前室およびシリンダ後室に連通する給油通路に開閉
弁を取付け、その開閉弁を閉じることによって永久磁石
体はスライド位置において停止保持されるため、圧砕爪
を開閉させる建造物の圧砕時に、永久磁石が不必要に移
動するのを防止することができる。
ンダ前室およびシリンダ後室に連通する給油通路に開閉
弁を取付け、その開閉弁を閉じることによって永久磁石
体はスライド位置において停止保持されるため、圧砕爪
を開閉させる建造物の圧砕時に、永久磁石が不必要に移
動するのを防止することができる。
【図1】この発明に係る圧砕機の実施の形態を示す一部
切欠正面図
切欠正面図
【図2】(a)は同上の鉄材吸着部を示す拡大断面図、
(b)は(a)のII−II線に沿った断面図
(b)は(a)のII−II線に沿った断面図
【図3】同上の油圧回路を示す図
1 本体フレーム 6 固定ジョー 7 可動ジョー 9 油圧シリンダ 12 磁石収納ケース 17 永久磁石体 21 油圧シリンダ 21a シリンダ前室 21b シリンダ後室 23a、23b 給油通路 24a、24b 分岐通路 25a、25b 開閉弁
Claims (2)
- 【請求項1】 一対の側板を有する本体フレームに固定
ジョーを設け、その固定ジョーに対向配置した可動ジョ
ーを上記本体フレームに揺動自在に支持し、上記可動ジ
ョーを油圧シリンダの作動により固定ジョーに対して開
閉させるようにした圧砕機において、前記本体フレーム
における一対の側板間に磁石収納ケースを取付け、その
磁石収納ケース内に永久磁石体をスライド自在に組込
み、この永久磁石体に前記油圧シリンダと連動して作動
する磁石スライド用の油圧シリンダを接続したことを特
徴とする圧砕機。 - 【請求項2】 前記磁石スライド用油圧シリンダのシリ
ンダ前室に連通する給油通路およびシリンダ後室に連通
する給油通路のそれぞれに開閉弁を取付けたことを特徴
とする請求項1に記載の圧砕機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8322966A JPH10159354A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 圧砕機 |
| US09/078,664 US6015108A (en) | 1996-12-03 | 1998-05-14 | Crusher |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8322966A JPH10159354A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 圧砕機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| CN107060369A (zh) * | 2017-04-20 | 2017-08-18 | 金陵科技学院 | 一种建筑回收用子母机器人及工作方法 |
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