JPH10159639A - 温度センサの異常を検出する方法 - Google Patents

温度センサの異常を検出する方法

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JPH10159639A
JPH10159639A JP8316749A JP31674996A JPH10159639A JP H10159639 A JPH10159639 A JP H10159639A JP 8316749 A JP8316749 A JP 8316749A JP 31674996 A JP31674996 A JP 31674996A JP H10159639 A JPH10159639 A JP H10159639A
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temperature
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    • F02D2200/02Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度センサ1の出力が一定値に固定されるタ
イプの異常を適切に検出する。 【解決手段】 温度センサ1の異常を検出する方法であ
って、温度センサ1を自己発熱させるステップ(S2)
と、温度センサ1の自己発熱に基づく温度センサの出力
の変化が所定のしきい値より大きいか否かを判定するス
テップ(S3)とを包含する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度センサの異常
を検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温度センサの異常を検出する方法
としては、種々の方法が知られている。例えば、他のパ
ラメータとの比較によりその温度センサが異常であると
判定する方法がある。例えば、水温センサの場合には、
他のパラメータは吸入空気量に基づく燃焼による発熱量
の予測値である。しかし、このような方法は、比較対象
となる適切なパラメータが存在しない温度センサ(例え
ば、吸気温センサ)の異常を検出することには適してい
ない。
【0003】また、温度センサの出力の変動に基づいて
その温度センサの異常を検出する方法が知られている。
【0004】例えば、特開平2−104943号公報
は、温度センサの出力が所定の範囲を越えた場合にその
温度センサが異常であると判定する方法を開示してい
る。また、実開昭61−99650号公報は、温度セン
サの出力の変動量が所定の範囲を越えた場合にその温度
センサが異常であると判定する方法を開示している。し
かし、このような方法では、温度センサの出力が一定値
に固定されるタイプの異常を検出することができない。
【0005】温度センサの出力の変動に基づいてその温
度センサの異常を検出する他の方法としては、温度セン
サの出力が一定期間変化しない場合にその温度センサが
異常であると判定する方法がある。しかし、このような
方法は、一定期間、温度変化が生じない環境下で使用さ
れ得る温度センサ(例えば、吸気温センサ)の異常を検
出することには適していない。車両の走行条件によって
は、吸気温センサの周囲の温度が一定期間変化しないこ
とも生じ得るからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、温度セン
サの出力の変動に基づいてその温度センサの異常を検出
する従来の方法では、温度センサの出力が一定値に固定
されるタイプの異常を検出できなかったり、温度センサ
の異常を誤って検出してしまうおそれがあるという問題
点があった。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、温度センサの出力の変動に基づいて、
温度センサの出力が一定値に固定されるタイプの異常を
適切に検出する方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、温度セ
ンサの異常を検出する方法であって、該温度センサを自
己発熱させるステップと、該温度センサの自己発熱に基
づく該温度センサの出力の変化が所定のしきい値より大
きいか否かを判定するステップとを包含しており、これ
により上記目的が達成される。
【0009】以下、作用を説明する。
【0010】本発明の方法によれば、温度センサを自己
発熱させ、その自己発熱に基づく温度センサの出力の変
化が所定のしきい値より大きいか否かが判定される。そ
の判定結果が否である場合には、その温度センサは異常
であると判定される。このようにして、温度センサの出
力の変動に基づいて、温度センサの出力が一定値に固定
されるタイプの異常を適切に検出することが可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】はじめに、図1を参照して、本発
明による温度センサの異常を検出する方法を説明する。
温度センサは、温度を検出し、その温度を示す検出信号
を出力する。
【0012】図1は、本発明による温度センサの異常を
検出する方法の手順を示す。
【0013】ステップS1では、所定の期間(例えば、
1秒間)の間、温度センサの出力が一定であるか否か
が判定される。
【0014】ステップS1における判定結果が「No」
である場合には、温度センサは正常であると判定され
る。ステップS1における判定結果が「Yes」である
場合には、温度センサの出力が固定されているおそれが
あると判断して、ステップS2に進む。
【0015】ステップS2では、温度センサが自己発熱
するように制御される。
【0016】ステップS3では、自己発熱に基づく温度
センサの出力の変化が所定のしきい値より大きいか否か
が判定される。
【0017】ステップS3における判定結果が「Ye
s」である場合には、温度センサは正常であると判定さ
れる。ステップS3における判定結果が「No」である
場合には、温度センサは異常であると判定される。
【0018】図2および表1は、温度センサの消費電力
(自己発熱量)と、温度センサの出力信号との関係の一
例を示す。
【0019】
【表1】
【0020】通常、温度センサを流れる電流は、温度セ
ンサが実質的に自己発熱しない程度の大きさに抑えられ
る。自己発熱があると、それによって温度センサの温度
が上昇するため、温度センサの周囲の温度を正確に検出
することができなくなるからである。このように、温度
センサは、通常、自己発熱量が2mW程度となるように
使用される。この場合、自己発熱に基づく温度変化はほ
とんど無視できるほど小さい。
【0021】これに対し、本発明の方法は、温度センサ
を積極的に自己発熱させ、その自己発熱に基づく温度変
化を温度センサの異常の検出に利用するものである。図
2から、自己発熱量が30mWとなるように温度センサ
を使用すると、自己発熱に基づく温度変化は約8℃に達
することがわかる。
【0022】以下、本発明の実施の形態1および実施の
形態2を説明する。実施の形態1および実施の形態2
は、エンジンが吸入する空気の温度を検出する吸気温セ
ンサに本発明を適用したものである。この吸気温センサ
は、例えば、吸入空気量を検出するためのエアフローメ
ータ内に取り付けられている。
【0023】(実施の形態1)図3は、本発明による方
法に基づく処理を実行するエンジンコントロールユニッ
ト(ECU)10の構成を示す。
【0024】温度センサ1の一端は、コネクタ端子3を
介してECU10に接続されている。温度センサ1の他
端は接地されている。温度センサ1は、感熱抵抗素子2
を含んでいる。感熱抵抗素子2は、温度に応じて変化す
る抵抗値を有する。感熱抵抗素子2は、例えば、サーミ
スタであり得る。図3において、tRは感熱抵抗素子2
の抵抗値を示す。
【0025】ECU10は、直列に接続された抵抗R1
と抵抗R2とを含んでいる。抵抗R1の一端は電源に接続
され、抵抗R1の他端は抵抗R2の一端に接続される。抵
抗R2の他端はコネクタ端子3に接続される。図3にお
いて、VCは電源電位を示す。
【0026】また、スイッチ11が抵抗R1および抵抗
2の接続点とコネクタ端子3との間に設けられてい
る。スイッチ11は、例えば、トランジスタであり得
る。スイッチ11のオンオフは、CPU13から出力さ
れる制御信号によって制御される。
【0027】温度センサ1の異常検出処理は、プログラ
ムの形式でリードオンリーメモリ(ROM)14に格納
される。CPU13は、ROM14に格納された温度セ
ンサ1の異常検出処理のためのプログラムを読み出し、
それを実行する。
【0028】以下、図4を参照して、CPU13によっ
て実行される温度センサ1の異常検出処理の手順を説明
する。初期状態では、スイッチ11はオフ状態にされて
いる。
【0029】ステップS41:CPU13は、所定の期
間T1(例えば、t1秒間)の間、コネクタ端子3の電圧
Tが一定であるか否かを判定する。電圧VTは、(数
1)によって表される。スイッチ11はオフ状態だから
である。
【0030】
【数1】VT= tR・Vc /(R1+R2+tR) スイッチ11がオフ状態である場合の温度センサ1の自
己発熱量Wsenは、(数2)によって表される。
【0031】
【数2】Wsen= VT 2/tR= tR・Vc 2/(R1
2+tR)2 ステップS41における判定結果が「No」である場合
には、CPU13は、温度センサ1が正常であると判定
する。ステップS41における判定結果が「Yes」で
ある場合には、処理はステップS42に進む。
【0032】ステップS42:A/D変換器12は、コ
ネクタ端子3の電圧VT(アナログ値)をデータTH
0(デジタル値)に変換する。CPU13は、データT
0をランダムアクセスメモリ(RAM)15に格納す
る。
【0033】ステップS43:CPU13は、スイッチ
11をオンにするための制御信号をスイッチ11に出力
する。その結果、スイッチ11はオフ状態からオン状態
に変化する。
【0034】スイッチ11がオン状態である場合の温度
センサ1の自己発熱量Wsenは、(数3)によって表さ
れる。
【0035】
【数3】 Wsen= VT 2/tR= tR・Vc 2/(R1+tR)2 (数2)と(数3)とから、スイッチ11をオンするこ
とにより、温度センサ1の自己発熱量Wsenが増大する
ことがわかる。これにより、温度センサ1の温度が上昇
する。その結果、温度センサ1に含まれる感熱抵抗素子
2の抵抗値tRが変動する。
【0036】ステップS44:スイッチ11がオン状態
となってから所定の期間T2(例えば、t2秒間)が経過
した後、A/D変換器12は、コネクタ端子3の電圧V
T(アナログ値)をデータtTH(デジタル値)に変換
する。
【0037】ステップS45:CPU13は、RAM1
5からデータTH0を読み出し、データtTHとデータ
TH0との差(tTH−TH0)が所定のしきい値ΔTH
より大きいか否かを判定する。
【0038】ステップS45における判定結果が「Ye
s」である場合には、CPU13は、温度センサ1が正
常であると判定する。ステップS45における判定結果
が「No」である場合には、CPU13は、温度センサ
1が異常であると判定する。その後、スイッチ11はオ
フ状態に戻され、温度センサ1の異常検出処理が終了す
る。
【0039】(実施の形態2)図5は、本発明による方
法に基づく処理を実行するエンジンコントロールユニッ
ト(ECU)50の構成を示す。
【0040】温度センサ1の一端は、コネクタ端子3を
介してECU50に接続されている。温度センサ1の他
端は接地されている。温度センサ1は、感熱抵抗素子2
を含んでいる。感熱抵抗素子2は、温度に応じて変化す
る抵抗値を有する。感熱抵抗素子2は、例えば、サーミ
スタであり得る。図5において、tRは感熱抵抗素子2
の抵抗値を示す。
【0041】ECU50は、温度センサ1の感熱抵抗素
子2に定電流を流す定電流電源51を含んでいる。定電
流電源51は、CPU13から出力される命令に従っ
て、異なる大きさの定電流を感熱抵抗素子2に流す能力
を有している。例えば、定電流電源51は、CPU13
から出力される命令INST1に従って定電流I1を感熱
抵抗素子2に流し、CPU13から出力される命令IN
ST2に従って定電流I2を感熱抵抗素子2に流す。
【0042】温度センサ1の異常検出処理は、プログラ
ムの形式でROM14に格納される。CPU13は、R
OM14に格納された温度センサ1の異常検出処理のた
めのプログラムを読み出し、それを実行する。
【0043】以下、図6を参照して、CPU13によっ
て実行される温度センサ1の異常検出処理の手順を説明
する。初期状態では、感熱抵抗素子2には定電流I1
流れていると仮定する。
【0044】ステップS61:CPU13は、所定の期
間T1(例えば、t1秒間)の間、コネクタ端子3の電圧
Tが一定であるか否かを判定する。電圧VTは、(数
4)によって表される。感熱抵抗素子2には定電流I1
が流れているからである。
【0045】
【数4】VT= I1・tR 感熱抵抗素子2に定電流I1が流れている場合の温度セ
ンサ1の自己発熱量Wsenは、(数5)によって表され
る。
【0046】
【数5】Wsen= VT・I1= I1 2・tR ステップS61における判定結果が「No」である場合
には、CPU13は、温度センサ1が正常であると判定
する。ステップS61における判定結果が「Yes」で
ある場合には、処理はステップS62に進む。
【0047】ステップS62:A/D変換器12は、コ
ネクタ端子3の電圧VT(アナログ値)をデータTH
0(デジタル値)に変換する。CPU13は、データT
0をRAM15に格納する。
【0048】ステップS63:CPU13は、感熱抵抗
素子2に定電流I2を流す命令INST2を定電流電源5
1に出力する。その結果、感熱抵抗素子2には定電流I
2が流れることとなる。ここで、定電流I2の大きさは定
電流I1の大きさより大きい。
【0049】感熱抵抗素子2に定電流I2が流れている
場合の温度センサ1の自己発熱量Wsenは、(数6)に
よって表される。
【0050】
【数6】Wsen= VT・I2= I2 2・tR (数5)と(数6)とから、CPU13が命令INST
2を定電流電源51に出力することにより、温度センサ
1の自己発熱量Wsenが増大することがわかる。これに
より、温度センサ1の温度が上昇する。その結果、温度
センサ1に含まれる感熱抵抗素子2の抵抗値tRが変動
する。
【0051】ステップS64:感熱抵抗素子2に定電流
2が流されてから所定の期間T2(例えば、t2秒間)
が経過した後、A/D変換器12は、コネクタ端子3の
電圧VT(アナログ値)をデータtTH(デジタル値)
に変換する。
【0052】ステップS65:CPU13は、RAM1
5からデータTH0を読み出し、データtTHとデータ
TH0との差(tTH−TH0)が所定のしきい値ΔTH
より大きいか否かを判定する。
【0053】ステップS65における判定結果が「Ye
s」である場合には、CPU13は、温度センサ1が正
常であると判定する。ステップS65における判定結果
が「No」である場合には、CPU13は、温度センサ
1が異常であると判定する。その後、CPU13は、感
熱抵抗素子2に定電流I1を流す命令INST1を定電流
電源51に出力する。これにより、温度センサ1の異常
検出処理が終了する。
【0054】なお、上述した実施の形態1および実施の
形態2において、所定の期間T2は、自己発熱による温
度センサ1の温度上昇が十分飽和するように予め設定さ
れる。所定のしきい値ΔTHは、温度センサ1の検出媒
体の流速などにより温度センサ1の出力が変動する可能
性があることを考慮して、実験的に、余裕のある値に設
定される。あるいは、所定のしきい値ΔTHを車両の運
転状態に応じて変化する値としてもよい。車両の運転状
態と所定のしきい値ΔTHとの関係は、例えば、ROM
14に予め記憶される。
【0055】また、温度センサ1の異常検出処理におい
て、自己発熱によって温度センサ1の温度が上昇してい
る間は、温度センサ1は温度変化を正しく検出すること
ができない。しかし、このことは、ほとんど問題になら
ない。なぜなら、温度センサ1が自己発熱するように制
御されるのは、所定の期間、温度センサ1の出力が一定
である場合(すなわち、温度センサ1の周囲で温度変化
が生じなかった場合)に限られ、その所定の期間に続く
数秒間の間に温度センサ1の周囲の温度が急激に変化す
る確率は低いからである。
【0056】さらに、温度センサ1の異常検出処理にお
いて、自己発熱によって温度センサ1の温度が上昇して
いる間は、温度センサ1の出力としてRAM15に格納
されるデータTH0を使用すればよい。例えば、データ
TH0に基づいてエンジンの燃料噴射量が補正され得
る。
【0057】温度センサ1の異常検出処理が終了してか
ら所定の時間が経過した後、温度センサ1は、通常の温
度検出動作を再開する。自己発熱による温度上昇の影響
を低減するためである。あるいは、温度センサ1の出力
が(TH0±K)の範囲に入った場合に、温度センサ1
が通常の温度検出動作を再開するようにしてもよい。こ
こで、Kは任意の定数である。
【0058】なお、通常の使用において、コネクタ端子
3に酸化物が付着することにより、コネクタ端子3の接
触抵抗が増大する。上述した温度センサ1の異常検出処
理は、コネクタ端子3の増大された接触抵抗を低減する
可能性があるという利点を有している。温度センサ1の
異常検出処理においては、通常の温度検出動作において
温度センサ1に流れる電流より大きな電流を温度センサ
1に流すことになるからである。
【0059】
【発明の効果】本発明の方法によれば、温度センサを自
己発熱させ、その自己発熱に基づく温度センサの出力の
変化が所定のしきい値より大きいか否かが判定される。
その判定結果が否である場合には、その温度センサは異
常であると判定される。このようにして、温度センサの
出力の変動に基づいて、温度センサの出力が一定値に固
定されるタイプの異常を適切に検出することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による温度センサの異常を検出する方法
の手順を示す図である。
【図2】温度センサの消費電力(自己発熱量)と、温度
センサの出力信号との関係の一例を示す図である。
【図3】本発明による方法に基づく処理を実行するエン
ジンコントロールユニット(ECU)10の構成を示す
図である。
【図4】CPU13によって実行される温度センサ1の
異常検出処理の手順を示す図である。
【図5】本発明による方法に基づく処理を実行するエン
ジンコントロールユニット(ECU)50の構成を示す
図である。
【図6】CPU13によって実行される温度センサ1の
異常検出処理の手順を示す図である。
【符号の説明】
1 温度センサ 2 感熱抵抗素子 3 コネクタ端子 10 エンジンコントロールユニット(ECU) 11 スイッチ 12 A/D変換器 13 CPU 14 ROM 15 RAM 50 エンジンコントロールユニット(ECU) 51 定電流電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度センサの異常を検出する方法であっ
    て、 該温度センサを自己発熱させるステップと、 該温度センサの自己発熱に基づく該温度センサの出力の
    変化が所定のしきい値より大きいか否かを判定するステ
    ップとを包含する方法。
JP8316749A 1996-11-27 1996-11-27 温度センサの異常を検出する方法 Withdrawn JPH10159639A (ja)

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