JPH10160213A - 車庫用換気装置 - Google Patents
車庫用換気装置Info
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- JPH10160213A JPH10160213A JP31737796A JP31737796A JPH10160213A JP H10160213 A JPH10160213 A JP H10160213A JP 31737796 A JP31737796 A JP 31737796A JP 31737796 A JP31737796 A JP 31737796A JP H10160213 A JPH10160213 A JP H10160213A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車庫用換気扇で排気ガスセンサーが故障や目
詰まりのために排気ガスの検知ができなくなったときで
も排気は自動的に行うことのできる車庫用換気装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 ガス信号8の時間的変化が任意の範囲内
に一定時間以上入ったときにはセンサー異常検知手段1
2からも運転信号10を発生して、この運転信号10の
発生をうけてファンモーター13へ電力を供給する電力
制御手段を設けることにより、排気ガスセンサー9で車
庫1の内部の排気ガス7の発生を検知して換気扇を自動
的に運転するとともに、排気ガスセンサー9が故障や目
詰まりにより排気ガス7の検知が行えなくなったときで
もセンサー異常検知手段12の判断により換気扇は自動
的に運転されるために換気扇の排気機能は確保される。
詰まりのために排気ガスの検知ができなくなったときで
も排気は自動的に行うことのできる車庫用換気装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 ガス信号8の時間的変化が任意の範囲内
に一定時間以上入ったときにはセンサー異常検知手段1
2からも運転信号10を発生して、この運転信号10の
発生をうけてファンモーター13へ電力を供給する電力
制御手段を設けることにより、排気ガスセンサー9で車
庫1の内部の排気ガス7の発生を検知して換気扇を自動
的に運転するとともに、排気ガスセンサー9が故障や目
詰まりにより排気ガス7の検知が行えなくなったときで
もセンサー異常検知手段12の判断により換気扇は自動
的に運転されるために換気扇の排気機能は確保される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車庫内の自動車の
排気ガスを自動的に換気する車庫用の換気装置に関す
る。
排気ガスを自動的に換気する車庫用の換気装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、室内の環境や空質の改善に対する
関心が高まっており住宅内部の換気扇の設置台数の増加
や換気装置の改善は進んだ状態にある。しかし住宅の車
庫内の換気は対応が遅れた状態にあり、自動車の排気ガ
スによる中毒事故等の発生もあり、車庫に適した換気装
置の改善が望まれている。
関心が高まっており住宅内部の換気扇の設置台数の増加
や換気装置の改善は進んだ状態にある。しかし住宅の車
庫内の換気は対応が遅れた状態にあり、自動車の排気ガ
スによる中毒事故等の発生もあり、車庫に適した換気装
置の改善が望まれている。
【0003】従来、この種の車庫用換気装置は、実開平
3−10133号公報に示すような構成が一般的であっ
た。以下その構成について図17を参照しながら説明す
る。
3−10133号公報に示すような構成が一般的であっ
た。以下その構成について図17を参照しながら説明す
る。
【0004】図に示すように、室内に開口する吸入部1
00と、外部に開口する排出部101と、換気手段10
2を備え、吸入部100に有害物質検知手段103を設
け、この有害物質検知手段103によって検知された検
知信号を制御手段104に送るとともに、この検知信号
に基づいて換気手段102を制御するものであった。
00と、外部に開口する排出部101と、換気手段10
2を備え、吸入部100に有害物質検知手段103を設
け、この有害物質検知手段103によって検知された検
知信号を制御手段104に送るとともに、この検知信号
に基づいて換気手段102を制御するものであった。
【0005】上記構成において吸入部100に設けられ
た有害物質検知手段103が排気ガス等の有害物質を検
知し、この検知結果にもとづいて制御手段104が排出
部101に設けられた換気手段102を制御して排気ガ
スを排気していた。
た有害物質検知手段103が排気ガス等の有害物質を検
知し、この検知結果にもとづいて制御手段104が排出
部101に設けられた換気手段102を制御して排気ガ
スを排気していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の車庫
用換気装置の構成では、有害物質検知手段103が故障
や目詰まりすると排気ガスの検知ができないために自動
的に換気が行えなくなる。また、排気ガスの発生源から
有害物質検知手段103までの距離が離れていると、排
気ガスが有害物質検知手段103に到達するまでの時間
に遅れが生じるために排気ガスの発生に即した換気が行
えない。さらに、排気ガスの発生量が換気手段102の
排気能力に比較して非常に多いときには有害物質検知手
段103が排気ガスを検知して換気を行ったとしても車
庫内を清浄な状態に保てないという課題があった。
用換気装置の構成では、有害物質検知手段103が故障
や目詰まりすると排気ガスの検知ができないために自動
的に換気が行えなくなる。また、排気ガスの発生源から
有害物質検知手段103までの距離が離れていると、排
気ガスが有害物質検知手段103に到達するまでの時間
に遅れが生じるために排気ガスの発生に即した換気が行
えない。さらに、排気ガスの発生量が換気手段102の
排気能力に比較して非常に多いときには有害物質検知手
段103が排気ガスを検知して換気を行ったとしても車
庫内を清浄な状態に保てないという課題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、有害
物質検知手段が故障や目詰まりのために排気ガスの検知
ができないときでも排気が行える安全な車庫用換気装置
を提供することを第1の目的とする。
物質検知手段が故障や目詰まりのために排気ガスの検知
ができないときでも排気が行える安全な車庫用換気装置
を提供することを第1の目的とする。
【0008】第2の目的は、排気ガスの発生源から有害
物質検知手段103までの距離が離れていても、排気ガ
スの発生に即した換気を行うことにある。
物質検知手段103までの距離が離れていても、排気ガ
スの発生に即した換気を行うことにある。
【0009】第3の目的は、排気ガスの発生量が排気能
力に比較して非常に多いときにでも部屋内をより清浄な
状態に保つことにある。
力に比較して非常に多いときにでも部屋内をより清浄な
状態に保つことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の車庫用換気装置
においては、車庫の壁面を開口し取り付けられる換気扇
本体の内部に備えられた排ガスセンサーが車庫内の自動
車の排気ガスを検知して発生したガス信号から排気ガス
運転制御手段で排気ガス増加方向の変化にもとづき運転
信号を発生し、また、ガス信号の時間的変化が任意の範
囲内に一定時間以上入ったときにはセンサー異常検知手
段からも運転信号を発生して、この運転信号の発生をう
けて電力制御手段はファンモーターへ電力を印加して換
気を行う構成としたものである。
においては、車庫の壁面を開口し取り付けられる換気扇
本体の内部に備えられた排ガスセンサーが車庫内の自動
車の排気ガスを検知して発生したガス信号から排気ガス
運転制御手段で排気ガス増加方向の変化にもとづき運転
信号を発生し、また、ガス信号の時間的変化が任意の範
囲内に一定時間以上入ったときにはセンサー異常検知手
段からも運転信号を発生して、この運転信号の発生をう
けて電力制御手段はファンモーターへ電力を印加して換
気を行う構成としたものである。
【0011】この本発明によれば排気ガスセンサーが故
障や目詰まりのために排気ガスの検知ができないときで
も排気が行われる効果が得られる。
障や目詰まりのために排気ガスの検知ができないときで
も排気が行われる効果が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、換気扇本体の内部に車庫内の空気を車庫外に排出す
るファンモーターと、車庫内の自動車の排気ガスを検知
しガス信号を発生する排気ガスセンサーと、排気ガスセ
ンサーの発生したガス信号の排気ガス増加方向の変化に
もとづき運転信号を発生する排気ガス運転制御手段と、
排気ガスセンサーが発生したガス信号の時間的変化が所
定の範囲内に一定時間以上入ったときには運転信号を発
生するセンサー異常検知手段と、このセンサー異常検知
手段からの運転信号を入力としてファンモーターへ電力
を印加する電力制御手段とを備えたものであり、換気扇
本体に備えられた排気ガスセンサーで車庫内の自動車の
排気ガスを検知して排気ガス運転制御手段で排気ガスの
増加を判断し運転信号を発生し、この運転信号を入力と
して電力制御手段でファンモーターに電力を印加するこ
とにより換気が行われ、また、排気ガスセンサーが発生
したガス信号の時間的変化が所定の範囲内に一定時間以
上入ったときにもセンサー異常検知手段から運転信号を
発生し、この運転信号を入力として電力制御手段でファ
ンモーターに電力を印加することにより換気が行われる
作用を有する。
は、換気扇本体の内部に車庫内の空気を車庫外に排出す
るファンモーターと、車庫内の自動車の排気ガスを検知
しガス信号を発生する排気ガスセンサーと、排気ガスセ
ンサーの発生したガス信号の排気ガス増加方向の変化に
もとづき運転信号を発生する排気ガス運転制御手段と、
排気ガスセンサーが発生したガス信号の時間的変化が所
定の範囲内に一定時間以上入ったときには運転信号を発
生するセンサー異常検知手段と、このセンサー異常検知
手段からの運転信号を入力としてファンモーターへ電力
を印加する電力制御手段とを備えたものであり、換気扇
本体に備えられた排気ガスセンサーで車庫内の自動車の
排気ガスを検知して排気ガス運転制御手段で排気ガスの
増加を判断し運転信号を発生し、この運転信号を入力と
して電力制御手段でファンモーターに電力を印加するこ
とにより換気が行われ、また、排気ガスセンサーが発生
したガス信号の時間的変化が所定の範囲内に一定時間以
上入ったときにもセンサー異常検知手段から運転信号を
発生し、この運転信号を入力として電力制御手段でファ
ンモーターに電力を印加することにより換気が行われる
作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施形態について図1〜図
16を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1〜図7に示すように、車庫1の壁
面2を開口し取り付けられる換気扇本体3の内部に車庫
1の内部の空気を車庫1の外に排出するファンモーター
4と、ファンモーター4の運転を制御する制御回路5を
備え、制御回路5の内部には車庫1の内部の自動車6の
排気ガス7を検知しガス信号8を発生する排気ガスセン
サー9と、排気ガスセンサー9の発生したガス信号8の
排気ガス7の増加方向の変化にもとづき運転信号10を
発生する排気ガス運転制御手段11と、排気ガスセンサ
ー9が発生したガス信号8の時間的変化が所定の範囲内
に一定時間以上入ったときに運転信号10を発生するセ
ンサー異常検知手段12と、運転信号10を入力として
商用電源13からファンモーター4へ電力を印加する電
力制御手段14とを備えている。そして、車庫1の内部
に自動車6が駐車された状態で自動車6のエンジン15
が運転されると排気ガス7が発生することとなる。
16を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1〜図7に示すように、車庫1の壁
面2を開口し取り付けられる換気扇本体3の内部に車庫
1の内部の空気を車庫1の外に排出するファンモーター
4と、ファンモーター4の運転を制御する制御回路5を
備え、制御回路5の内部には車庫1の内部の自動車6の
排気ガス7を検知しガス信号8を発生する排気ガスセン
サー9と、排気ガスセンサー9の発生したガス信号8の
排気ガス7の増加方向の変化にもとづき運転信号10を
発生する排気ガス運転制御手段11と、排気ガスセンサ
ー9が発生したガス信号8の時間的変化が所定の範囲内
に一定時間以上入ったときに運転信号10を発生するセ
ンサー異常検知手段12と、運転信号10を入力として
商用電源13からファンモーター4へ電力を印加する電
力制御手段14とを備えている。そして、車庫1の内部
に自動車6が駐車された状態で自動車6のエンジン15
が運転されると排気ガス7が発生することとなる。
【0014】次に、図4にもとづき排気ガスセンサー9
の排気ガス7の検知方法について説明する。
の排気ガス7の検知方法について説明する。
【0015】ここに示す排気ガスセンサー9は、広範囲
の温湿度条件や粉塵の多い環境下で使用可能で且つ、単
純な回路構成で排気ガス7が検知できる点が好ましい酸
化錫等を原材料とした半導体形セラミックセンサーであ
る。
の温湿度条件や粉塵の多い環境下で使用可能で且つ、単
純な回路構成で排気ガス7が検知できる点が好ましい酸
化錫等を原材料とした半導体形セラミックセンサーであ
る。
【0016】排気ガスセンサー9が半導体形セラミック
センサーの場合、排気ガスセンサー9に内蔵されたセン
サー素子16をヒーター17で高温状態とし活性化する
と排気ガス7中の水素や一酸化炭素の濃度変化に比例し
てセンサー素子16の抵抗値が変化することとなる。こ
のセンサー素子16の抵抗値の変化から排気ガス7の濃
度変化を判断することとなり、ここでは直流電源18の
電圧をセンサー素子16と直列抵抗19で分圧したとき
のセンサー素子16の両端の電圧変化が排気ガス7の濃
度変化を示すこととなり、これをガス信号8として使用
する。
センサーの場合、排気ガスセンサー9に内蔵されたセン
サー素子16をヒーター17で高温状態とし活性化する
と排気ガス7中の水素や一酸化炭素の濃度変化に比例し
てセンサー素子16の抵抗値が変化することとなる。こ
のセンサー素子16の抵抗値の変化から排気ガス7の濃
度変化を判断することとなり、ここでは直流電源18の
電圧をセンサー素子16と直列抵抗19で分圧したとき
のセンサー素子16の両端の電圧変化が排気ガス7の濃
度変化を示すこととなり、これをガス信号8として使用
する。
【0017】次に、図5により排気ガス運転制御手段1
1の運転信号10の発生と停止について説明する。
1の運転信号10の発生と停止について説明する。
【0018】図5はガス信号8と運転信号10の時間ご
との変化を示したものであり、ガス信号8は縦軸方向に
高くなるほどより排気ガス7の濃度が高くなるように表
現したものである。
との変化を示したものであり、ガス信号8は縦軸方向に
高くなるほどより排気ガス7の濃度が高くなるように表
現したものである。
【0019】そして、ガス信号8の時間的変化を常時検
知し、所定の範囲に設定された単位時間(△t)20の
間にガス信号8が排気ガス発生判断値(△VQ)21以
上に変化したときに排気ガス7の発生と判断して運転信
号10の発生を開始する。また排気ガス7の発生を判断
した当初のガス信号8の値を排気ガス発生初期値(VQ
S)22とし、この排気ガス発生初期値(VQS)22
に対してガス信号8が運転信号停止判断差値(△VQ
S)23だけ高い値を運転信号停止判断値(VQe)2
4として、運転信号停止判断値(VQe)24よりもガ
ス信号8の値が小さくなった時点から残遅時間(ts)
25後に運転信号10の停止を判断するものである。
知し、所定の範囲に設定された単位時間(△t)20の
間にガス信号8が排気ガス発生判断値(△VQ)21以
上に変化したときに排気ガス7の発生と判断して運転信
号10の発生を開始する。また排気ガス7の発生を判断
した当初のガス信号8の値を排気ガス発生初期値(VQ
S)22とし、この排気ガス発生初期値(VQS)22
に対してガス信号8が運転信号停止判断差値(△VQ
S)23だけ高い値を運転信号停止判断値(VQe)2
4として、運転信号停止判断値(VQe)24よりもガ
ス信号8の値が小さくなった時点から残遅時間(ts)
25後に運転信号10の停止を判断するものである。
【0020】ここで、単位時間(△t)20は車庫1の
内部の自動車6の排気ガス7発生の特性から10秒間〜
1分間程度が望ましい。また、排気ガス発生判断値(△
VQ)21や運転信号停止判断差値(△VQS)23は
センサー素子16の排気ガス7検知時の抵抗変化特性、
および、直列抵抗19の値で変化するため実際の測定試
験にもとづいて決定する必要がある。また、残遅時間
(ts)25も換気扇の換気風量や対象とする車庫1の
容積によって変化するため実際の測定試験にもとづいて
決定する必要があるが5分〜15分程度が望ましい。
内部の自動車6の排気ガス7発生の特性から10秒間〜
1分間程度が望ましい。また、排気ガス発生判断値(△
VQ)21や運転信号停止判断差値(△VQS)23は
センサー素子16の排気ガス7検知時の抵抗変化特性、
および、直列抵抗19の値で変化するため実際の測定試
験にもとづいて決定する必要がある。また、残遅時間
(ts)25も換気扇の換気風量や対象とする車庫1の
容積によって変化するため実際の測定試験にもとづいて
決定する必要があるが5分〜15分程度が望ましい。
【0021】次に、図6にもとづいてセンサー異常検知
手段12のセンサー異常の判断原理と運転信号10の発
生と停止について説明する。
手段12のセンサー異常の判断原理と運転信号10の発
生と停止について説明する。
【0022】図6もガス信号8と運転信号10の時間ご
との変化を示したものであり、ガス信号8は縦軸方向に
高くなるほどより排気ガス7濃度が高くなるように表現
したものである。
との変化を示したものであり、ガス信号8は縦軸方向に
高くなるほどより排気ガス7濃度が高くなるように表現
したものである。
【0023】ガス信号8の時間的変化を常時検出し、ガ
ス信号8の揺らぎ範囲が所定の範囲に設定された異常判
定信号範囲(VQa)26以内に、同じく所定の範囲に
設定された異常判定時間(ta)27以上入っていたと
きには排気ガスセンサー9の異常と判断して、この時点
で運転信号10を発生するものである。
ス信号8の揺らぎ範囲が所定の範囲に設定された異常判
定信号範囲(VQa)26以内に、同じく所定の範囲に
設定された異常判定時間(ta)27以上入っていたと
きには排気ガスセンサー9の異常と判断して、この時点
で運転信号10を発生するものである。
【0024】ここで、異常判定信号範囲(VQa)26
は排気ガスセンサー9が故障したときや目詰まりしたと
きのガス信号8の揺らぎの範囲以上に設定するものであ
り、また異常判定時間(ta)27はガス信号8の揺ら
ぎの範囲が異常判定信号範囲(VQa)26以内に入っ
た時点から真に排気ガスセンサー9が破壊もしくは目詰
まり状態にあると判断できる時間をもとに設定するもの
であり、実際には測定試験にもとづいて決定する必要が
あるが、異常判定時間(ta)27は通常30分〜1時
間程度が望ましい。
は排気ガスセンサー9が故障したときや目詰まりしたと
きのガス信号8の揺らぎの範囲以上に設定するものであ
り、また異常判定時間(ta)27はガス信号8の揺ら
ぎの範囲が異常判定信号範囲(VQa)26以内に入っ
た時点から真に排気ガスセンサー9が破壊もしくは目詰
まり状態にあると判断できる時間をもとに設定するもの
であり、実際には測定試験にもとづいて決定する必要が
あるが、異常判定時間(ta)27は通常30分〜1時
間程度が望ましい。
【0025】次に、図7にもとづいて回路の構成を説明
する。排気ガスセンサー9のガス信号8は電圧の変化と
してマイクロコンピューター28のA/D入力端子29
に入力され、ガス信号8は電圧値であるアナログ値の変
化からマイクロコンピューター28内部で処理できるデ
ジタル値に変換される。ここに示すマイクロコンピュー
ター28は中央演算装置(CPU)、入出力装置、アナ
ログ・デジタル変換入力装置(A/D)、リードオンリ
ーメモリー(ROM)、リード・ライトメモリー(RA
M)を内蔵したいわゆる1チップマイクロコンピュータ
ーである。
する。排気ガスセンサー9のガス信号8は電圧の変化と
してマイクロコンピューター28のA/D入力端子29
に入力され、ガス信号8は電圧値であるアナログ値の変
化からマイクロコンピューター28内部で処理できるデ
ジタル値に変換される。ここに示すマイクロコンピュー
ター28は中央演算装置(CPU)、入出力装置、アナ
ログ・デジタル変換入力装置(A/D)、リードオンリ
ーメモリー(ROM)、リード・ライトメモリー(RA
M)を内蔵したいわゆる1チップマイクロコンピュータ
ーである。
【0026】そして、マイクロコンピューター28はA
/D入力端子29で取り込んだガス信号8をもとに図5
に示した排気ガス運転制御手段11と図6に示したセン
サー異常検知手段12の各判断の処理をマイクロコンピ
ューター28内部で実施し、運転信号10の発生を判断
する。ここでは運転信号10はマイクロコンピューター
28の出力端子30のLO状態で表現され、マイクロコ
ンピューター28の内部で運転信号10の発生が判断さ
れた場合には出力端子30はHI状態からLO状態に変
化することとなる。
/D入力端子29で取り込んだガス信号8をもとに図5
に示した排気ガス運転制御手段11と図6に示したセン
サー異常検知手段12の各判断の処理をマイクロコンピ
ューター28内部で実施し、運転信号10の発生を判断
する。ここでは運転信号10はマイクロコンピューター
28の出力端子30のLO状態で表現され、マイクロコ
ンピューター28の内部で運転信号10の発生が判断さ
れた場合には出力端子30はHI状態からLO状態に変
化することとなる。
【0027】また、運転信号10は次に電力制御手段1
4に入力される。電力制御手段14の機能はここでは双
方向フォトサイリスター31で構成しており、運転信号
10の発生によりマイクロコンピューター28の出力端
子30がLO状態となると双方向フォトサイリスター3
1のゲートに直流電源18から電流が流れ双方向フォト
サイリスター31は導通状態となる。双方向フォトサイ
リスター31が導通状態となるとファンモーター4には
商用電源13から電力が印加されるためにファンモータ
ー4は運転状態となる。
4に入力される。電力制御手段14の機能はここでは双
方向フォトサイリスター31で構成しており、運転信号
10の発生によりマイクロコンピューター28の出力端
子30がLO状態となると双方向フォトサイリスター3
1のゲートに直流電源18から電流が流れ双方向フォト
サイリスター31は導通状態となる。双方向フォトサイ
リスター31が導通状態となるとファンモーター4には
商用電源13から電力が印加されるためにファンモータ
ー4は運転状態となる。
【0028】上記構成において、車庫1の内部で自動車
6のエンジン15が始動され運転状態となると排気ガス
7が発生し、換気扇本体3に内蔵された制御回路5上の
排気ガスセンサー9が排気ガス7中の一酸化炭素等の有
害物質の時間的濃度変化を順次検知することとなる。そ
して、排気ガスセンサー9が検知した排気ガス7の濃度
変化はガス信号8として制御回路5上のマイクロコンピ
ューター28で構成された排気ガス運転制御手段11と
センサー異常検知手段12に入力されガス信号8の時間
的変化から運転信号10の発生が判断される。
6のエンジン15が始動され運転状態となると排気ガス
7が発生し、換気扇本体3に内蔵された制御回路5上の
排気ガスセンサー9が排気ガス7中の一酸化炭素等の有
害物質の時間的濃度変化を順次検知することとなる。そ
して、排気ガスセンサー9が検知した排気ガス7の濃度
変化はガス信号8として制御回路5上のマイクロコンピ
ューター28で構成された排気ガス運転制御手段11と
センサー異常検知手段12に入力されガス信号8の時間
的変化から運転信号10の発生が判断される。
【0029】また、排気ガス運転制御手段11では常時
検知されているガス信号8の値が単位時間(△t)20
の間に排気ガス発生判断値(△VQ)21以上に変化し
たときには排気ガス7の発生と判断して運転信号10を
発生し、運転信号10発生後にガス信号8の値が運転信
号停止判断値(VQe)24よりも小さくなったときに
は、その時点から残遅時間(ts)25後に運転信号1
0を停止することとなる。
検知されているガス信号8の値が単位時間(△t)20
の間に排気ガス発生判断値(△VQ)21以上に変化し
たときには排気ガス7の発生と判断して運転信号10を
発生し、運転信号10発生後にガス信号8の値が運転信
号停止判断値(VQe)24よりも小さくなったときに
は、その時点から残遅時間(ts)25後に運転信号1
0を停止することとなる。
【0030】また、センサー異常検知手段12では常時
検知されているガス信号8の値の揺らぎ範囲が異常判定
信号範囲(VQa)26以内に異常判定時間(ta)2
7以上入っていたときには排気ガスセンサー9の異常と
判断して運転信号10を発生することとなる。
検知されているガス信号8の値の揺らぎ範囲が異常判定
信号範囲(VQa)26以内に異常判定時間(ta)2
7以上入っていたときには排気ガスセンサー9の異常と
判断して運転信号10を発生することとなる。
【0031】そして、運転信号10の発生が判断される
とマイクロコンピューター28の出力端子30がLO状
態となり電力制御手段14であるところの双方向フォト
サイリスター31のゲートに電流が流れることにより双
方向フォトサイリスター31は導通状態となり、ファン
モーター4には商用電源13から電力が印加されるため
にファンモーター4は運転されることとなる。
とマイクロコンピューター28の出力端子30がLO状
態となり電力制御手段14であるところの双方向フォト
サイリスター31のゲートに電流が流れることにより双
方向フォトサイリスター31は導通状態となり、ファン
モーター4には商用電源13から電力が印加されるため
にファンモーター4は運転されることとなる。
【0032】また、運転信号10の発生が停止するとマ
イクロコンピューター28の出力端子30がHI状態と
なり電力制御手段14であるところの双方向フォトサイ
リスター31のゲートに直流電源18から電流が流れな
くなるために双方向フォトサイリスター31は非導通状
態となり、ファンモーター4には商用電源13からの電
力が印加されないためにファンモーター4は停止するこ
ととなる。
イクロコンピューター28の出力端子30がHI状態と
なり電力制御手段14であるところの双方向フォトサイ
リスター31のゲートに直流電源18から電流が流れな
くなるために双方向フォトサイリスター31は非導通状
態となり、ファンモーター4には商用電源13からの電
力が印加されないためにファンモーター4は停止するこ
ととなる。
【0033】そして、ファンモーター4が運転されると
換気扇は排気を開始するために車庫1の内部の自動車6
から排気ガス7が発生している間は自動的に車庫1の内
部に発生した排気ガス7を排気し、また車庫1の内部か
ら自動車6が出発、あるいは自動車6のエンジン15が
停止されて排気ガス7の発生が停止したことにより車庫
1の内部の排気ガス7の濃度が十分に低下するとファン
モーター4は停止するために換気扇の排気も停止するこ
とになる。
換気扇は排気を開始するために車庫1の内部の自動車6
から排気ガス7が発生している間は自動的に車庫1の内
部に発生した排気ガス7を排気し、また車庫1の内部か
ら自動車6が出発、あるいは自動車6のエンジン15が
停止されて排気ガス7の発生が停止したことにより車庫
1の内部の排気ガス7の濃度が十分に低下するとファン
モーター4は停止するために換気扇の排気も停止するこ
とになる。
【0034】さらに、排気ガスセンサー9の出力するガ
ス信号8の時間的な揺らぎの幅が小さくなったときにも
排気ガスセンサー9の異常をセンサー異常検知手段12
で判断して運転信号10を発生してファンモーター4を
運転状態とするために換気扇は排気を行うこととなる。
ス信号8の時間的な揺らぎの幅が小さくなったときにも
排気ガスセンサー9の異常をセンサー異常検知手段12
で判断して運転信号10を発生してファンモーター4を
運転状態とするために換気扇は排気を行うこととなる。
【0035】このように本発明の実施の形態1の車庫用
換気装置によれば、排気ガスセンサー9で車庫1の内部
の排気ガス7の発生を検知して換気扇は自動的に運転さ
れるとともに、排気ガスセンサー9が故障や目詰まりに
より排気ガス7の検知が行えなくなったときでも換気扇
は自動的に運転されるために換気扇の排気機能は確保さ
れることとなる。
換気装置によれば、排気ガスセンサー9で車庫1の内部
の排気ガス7の発生を検知して換気扇は自動的に運転さ
れるとともに、排気ガスセンサー9が故障や目詰まりに
より排気ガス7の検知が行えなくなったときでも換気扇
は自動的に運転されるために換気扇の排気機能は確保さ
れることとなる。
【0036】(実施の形態2)図8〜図10に示すよう
に、自動車6の内部にエンジン15の運転状態を検知し
て判断しエンジン15が運転状態にあれば自動車6の車
外にエンジン15の運転状態としてエンジン運転信号3
2を送信するエンジン運転状態送信手段33を備え、ま
た換気扇本体3の内部の制御回路5にはエンジン運転状
態送信手段33の送信したエンジン運転信号32を受信
しエンジン運転信号32を受信中に運転信号10を発生
するエンジン運転状態受信手段34を設けたものであ
る。
に、自動車6の内部にエンジン15の運転状態を検知し
て判断しエンジン15が運転状態にあれば自動車6の車
外にエンジン15の運転状態としてエンジン運転信号3
2を送信するエンジン運転状態送信手段33を備え、ま
た換気扇本体3の内部の制御回路5にはエンジン運転状
態送信手段33の送信したエンジン運転信号32を受信
しエンジン運転信号32を受信中に運転信号10を発生
するエンジン運転状態受信手段34を設けたものであ
る。
【0037】ここで、エンジン運転状態送信手段33は
図9に示すように自動車6のエンジン15の点火装置3
5から発生する点火電圧の信号の有無をマイクロコンピ
ューター28で判断し、点火電圧の信号が発生している
ときにはエンジン15が運転状態にあるとマイクロコン
ピューター47で判断して無線電波信号送信機39を介
してエンジン運転信号32を自動車6の車外に送信する
ものである。また、無線電波信号送信機39は微弱電力
送信型が好ましく、エンジン運転信号32を近距離(約
5m周囲)の範囲に送信するものである。ここに示すマ
イクロコンピューター47も中央演算装置(CPU)、
入出力装置、アナログ・デジタル変換入力装置(A/
D)、リードオンリーメモリー(ROM)、リード・ラ
イトメモリー(RAM)を内蔵したいわゆる1チップマ
イクロコンピューターである。
図9に示すように自動車6のエンジン15の点火装置3
5から発生する点火電圧の信号の有無をマイクロコンピ
ューター28で判断し、点火電圧の信号が発生している
ときにはエンジン15が運転状態にあるとマイクロコン
ピューター47で判断して無線電波信号送信機39を介
してエンジン運転信号32を自動車6の車外に送信する
ものである。また、無線電波信号送信機39は微弱電力
送信型が好ましく、エンジン運転信号32を近距離(約
5m周囲)の範囲に送信するものである。ここに示すマ
イクロコンピューター47も中央演算装置(CPU)、
入出力装置、アナログ・デジタル変換入力装置(A/
D)、リードオンリーメモリー(ROM)、リード・ラ
イトメモリー(RAM)を内蔵したいわゆる1チップマ
イクロコンピューターである。
【0038】ここで、エンジン運転状態受信手段34は
図9に示すように無線電波信号であるエンジン運転信号
32を受信する無線電波信号受信機40とマイクロコン
ピューター28からなり、無線電波信号受信機40がエ
ンジン運転信号32を受信しているときにはマイクロコ
ンピューター28で自動車6のエンジン15が運転状態
にあると判断して運転信号10を発生するように構成さ
れている。なお、エンジン運転状態受信手段34を構成
するマイクロコンピューター28は排気ガス運転制御手
段11、およびセンサー異常検知手段12を構成してい
るマイクロコンピューター28と同様のものである。
図9に示すように無線電波信号であるエンジン運転信号
32を受信する無線電波信号受信機40とマイクロコン
ピューター28からなり、無線電波信号受信機40がエ
ンジン運転信号32を受信しているときにはマイクロコ
ンピューター28で自動車6のエンジン15が運転状態
にあると判断して運転信号10を発生するように構成さ
れている。なお、エンジン運転状態受信手段34を構成
するマイクロコンピューター28は排気ガス運転制御手
段11、およびセンサー異常検知手段12を構成してい
るマイクロコンピューター28と同様のものである。
【0039】次に図10にもとづいてエンジン運転状態
受信手段34の運転信号10発生の詳細について説明す
る。
受信手段34の運転信号10発生の詳細について説明す
る。
【0040】エンジン運転状態受信手段34はエンジン
運転状態送信手段33から送信されたエンジン運転信号
32を受信すると自動車6のエンジン15が運転状態に
あると判断して運転信号10の発生を開始し、エンジン
運転信号32を受信中には引き続き自動車6のエンジン
15は運転状態にあると判断して運転信号10の発生を
継続する。また、運転信号10を発生後に自動車6のエ
ンジン15を停止したことによりエンジン運転状態送信
手段33からのエンジン運転信号32の発生が停止した
ときや、車庫1から自動車6が出発したことによりエン
ジン運転状態受信手段34に到達するエンジン運転信号
32が減衰してエンジン運転状態受信手段34がエンジ
ン運転信号32の発生を感知できなくなったときには自
動車6のエンジン15は停止していると判断して、この
時点から残遅時間(ts)25後に運転信号10を停止
することで必要十分な換気時間を確保するように構成し
ている。
運転状態送信手段33から送信されたエンジン運転信号
32を受信すると自動車6のエンジン15が運転状態に
あると判断して運転信号10の発生を開始し、エンジン
運転信号32を受信中には引き続き自動車6のエンジン
15は運転状態にあると判断して運転信号10の発生を
継続する。また、運転信号10を発生後に自動車6のエ
ンジン15を停止したことによりエンジン運転状態送信
手段33からのエンジン運転信号32の発生が停止した
ときや、車庫1から自動車6が出発したことによりエン
ジン運転状態受信手段34に到達するエンジン運転信号
32が減衰してエンジン運転状態受信手段34がエンジ
ン運転信号32の発生を感知できなくなったときには自
動車6のエンジン15は停止していると判断して、この
時点から残遅時間(ts)25後に運転信号10を停止
することで必要十分な換気時間を確保するように構成し
ている。
【0041】上記構成において、車庫1の内部の自動車
6のエンジン15が始動されエンジン15が運転状態に
なるとエンジン運転状態送信手段33からエンジン運転
信号32が自動車6の車外に送信され、そして、このエ
ンジン運転状態送信手段33から送信されたエンジン運
転信号32は換気扇本体3の制御回路5の上に構成され
たエンジン運転状態受信手段34で受信される。
6のエンジン15が始動されエンジン15が運転状態に
なるとエンジン運転状態送信手段33からエンジン運転
信号32が自動車6の車外に送信され、そして、このエ
ンジン運転状態送信手段33から送信されたエンジン運
転信号32は換気扇本体3の制御回路5の上に構成され
たエンジン運転状態受信手段34で受信される。
【0042】また、エンジン運転状態受信手段34がエ
ンジン運転信号32を受信するとエンジン運転状態受信
手段34は電力制御手段14に対して運転信号10を発
生する。運転信号10の発生を受けて電力制御手段14
は商用電源13の電力をファンモーター4に対して印加
するためにファンモーター4は運転される。
ンジン運転信号32を受信するとエンジン運転状態受信
手段34は電力制御手段14に対して運転信号10を発
生する。運転信号10の発生を受けて電力制御手段14
は商用電源13の電力をファンモーター4に対して印加
するためにファンモーター4は運転される。
【0043】また、運転信号10を発生後、自動車6の
エンジン15を停止したことによりエンジン運転状態送
信手段33がエンジン運転信号32の送信を停止したと
きや、車庫1から自動車6が出庫して換気扇本体3と自
動車6の距離が離れたためにエンジン運転状態受信手段
34に到達するエンジン運転信号32が減衰したことに
よりエンジン運転状態受信手段34でエンジン運転信号
32を感知できなくなると、エンジン運転状態受信手段
34は残遅時間(ts)25後に電力制御手段14に対
する運転信号10の発生を停止し、運転信号10が停止
すると電力制御手段14はファンモーター4に対する商
用電源13からの電力の印加を停止するためにファンモ
ーター4は停止する。
エンジン15を停止したことによりエンジン運転状態送
信手段33がエンジン運転信号32の送信を停止したと
きや、車庫1から自動車6が出庫して換気扇本体3と自
動車6の距離が離れたためにエンジン運転状態受信手段
34に到達するエンジン運転信号32が減衰したことに
よりエンジン運転状態受信手段34でエンジン運転信号
32を感知できなくなると、エンジン運転状態受信手段
34は残遅時間(ts)25後に電力制御手段14に対
する運転信号10の発生を停止し、運転信号10が停止
すると電力制御手段14はファンモーター4に対する商
用電源13からの電力の印加を停止するためにファンモ
ーター4は停止する。
【0044】そして、ファンモーター4が運転されると
換気扇は排気を開始するために車庫1の内部の自動車6
のエンジン15が運転状態にある間は自動的に車庫1の
内部に発生した排気ガス7を排気し、また車庫1の内部
から自動車6が出庫、あるいは自動車6のエンジン15
が停止されて排気ガス7の発生が停止した後に車庫1の
内部の排気ガス7の濃度が十分に低下するとファンモー
ター4は停止するために換気扇の排気も停止することに
なる。
換気扇は排気を開始するために車庫1の内部の自動車6
のエンジン15が運転状態にある間は自動的に車庫1の
内部に発生した排気ガス7を排気し、また車庫1の内部
から自動車6が出庫、あるいは自動車6のエンジン15
が停止されて排気ガス7の発生が停止した後に車庫1の
内部の排気ガス7の濃度が十分に低下するとファンモー
ター4は停止するために換気扇の排気も停止することに
なる。
【0045】このように本発明の実施の形態2の車庫用
換気装置によれば、車庫1の内部の自動車6のエンジン
15が運転している間は換気扇は自動的に排気を行うた
めに、排気ガス7の発生源から排気ガスセンサー9まで
の距離が離れているときでも、排気ガス7の発生に即し
た換気を行えることとなる。
換気装置によれば、車庫1の内部の自動車6のエンジン
15が運転している間は換気扇は自動的に排気を行うた
めに、排気ガス7の発生源から排気ガスセンサー9まで
の距離が離れているときでも、排気ガス7の発生に即し
た換気を行えることとなる。
【0046】(実施の形態3)図11〜図13に示すよ
うに、換気扇本体3の内部の制御回路5に排気ガスセン
サー9の発生したガス信号8の排気ガス7の増加方向の
時間的な変化から高濃度の異常な排気ガス7の発生を判
断して異常排気ガス信号36を送信する異常状態送信手
段37を備え、また自動車6の内部に異常状態送信手段
37の送信した異常排気ガス信号36を受信したときに
自動車6のエンジン15を停止させる異常エンジン停止
受信手段38とを設ける。
うに、換気扇本体3の内部の制御回路5に排気ガスセン
サー9の発生したガス信号8の排気ガス7の増加方向の
時間的な変化から高濃度の異常な排気ガス7の発生を判
断して異常排気ガス信号36を送信する異常状態送信手
段37を備え、また自動車6の内部に異常状態送信手段
37の送信した異常排気ガス信号36を受信したときに
自動車6のエンジン15を停止させる異常エンジン停止
受信手段38とを設ける。
【0047】ここで、異常状態送信手段37は図12に
示すように排気ガスセンサー9の発生したガス信号8を
入力として、このガス信号8の時間的な変化から高濃度
の異常な排気ガス7の発生を判断するマイクロコンピュ
ーター28と、マイクロコンピューター28が高濃度の
異常な排気ガス7の発生を判断したときに無線電波信号
送信機48を介して異常排気ガス信号36を無線電波信
号の形態で換気扇本体3の外部に送信するように構成し
たものである。なお、エンジン運転状態受信手段34を
構成するマイクロコンピューター28は排気ガス運転制
御手段11、およびセンサー異常検知手段12を構成し
ているマイクロコンピューター28と同様のものであ
る。なお、無線電波信号送信機48も微弱電力送信型が
好ましく、異常排気ガス信号36を近距離(約5m周
囲)の範囲に送信するものである。
示すように排気ガスセンサー9の発生したガス信号8を
入力として、このガス信号8の時間的な変化から高濃度
の異常な排気ガス7の発生を判断するマイクロコンピュ
ーター28と、マイクロコンピューター28が高濃度の
異常な排気ガス7の発生を判断したときに無線電波信号
送信機48を介して異常排気ガス信号36を無線電波信
号の形態で換気扇本体3の外部に送信するように構成し
たものである。なお、エンジン運転状態受信手段34を
構成するマイクロコンピューター28は排気ガス運転制
御手段11、およびセンサー異常検知手段12を構成し
ているマイクロコンピューター28と同様のものであ
る。なお、無線電波信号送信機48も微弱電力送信型が
好ましく、異常排気ガス信号36を近距離(約5m周
囲)の範囲に送信するものである。
【0048】ここで、異常エンジン停止受信手段38は
図12に示すように無線電波信号である異常排気ガス信
号36を受信する無線電波信号受信機49とマイクロコ
ンピューター50からなり、無線電波信号受信機49が
異常排気ガス信号36を受信しているときにはマイクロ
コンピューター50で高濃度の異常な排気ガス7が発生
している状態にあると判断して自動車6のエンジン15
の点火装置35を停止状態としてエンジン15を強制的
に停止するように構成したものである。ここに示すマイ
クロコンピューター50も中央演算装置(CPU)、入
出力装置、アナログ・デジタル変換入力装置(A/
D)、リードオンリーメモリー(ROM)、リード・ラ
イトメモリー(RAM)を内蔵したいわゆる1チップマ
イクロコンピューターである。
図12に示すように無線電波信号である異常排気ガス信
号36を受信する無線電波信号受信機49とマイクロコ
ンピューター50からなり、無線電波信号受信機49が
異常排気ガス信号36を受信しているときにはマイクロ
コンピューター50で高濃度の異常な排気ガス7が発生
している状態にあると判断して自動車6のエンジン15
の点火装置35を停止状態としてエンジン15を強制的
に停止するように構成したものである。ここに示すマイ
クロコンピューター50も中央演算装置(CPU)、入
出力装置、アナログ・デジタル変換入力装置(A/
D)、リードオンリーメモリー(ROM)、リード・ラ
イトメモリー(RAM)を内蔵したいわゆる1チップマ
イクロコンピューターである。
【0049】次に図13にもとづいて異常状態送信手段
37の異常排気ガス信号36の発生の詳細について説明
する。図13はガス信号8と運転信号10の時間ごとの
変化を示したものである。
37の異常排気ガス信号36の発生の詳細について説明
する。図13はガス信号8と運転信号10の時間ごとの
変化を示したものである。
【0050】ガス信号8の時間的変化を常時検出し、ガ
ス信号8の揺らぎ範囲の平均値となるガス信号平均値
(VQR)41を算出する。このガス信号平均値(VQ
R)41からガス信号8が高濃度となる方向の所定の値
に異常判断値(△VQB)42を設定し、この異常判断
値(△VQB)42をガス信号平均値(VQR)41に
加算した値に対して現在のガス信号8の値が大きくなっ
たときには高濃度の異常な排気ガス7が発生したとして
判断して異常排ガス信号36を発生するものである。
ス信号8の揺らぎ範囲の平均値となるガス信号平均値
(VQR)41を算出する。このガス信号平均値(VQ
R)41からガス信号8が高濃度となる方向の所定の値
に異常判断値(△VQB)42を設定し、この異常判断
値(△VQB)42をガス信号平均値(VQR)41に
加算した値に対して現在のガス信号8の値が大きくなっ
たときには高濃度の異常な排気ガス7が発生したとして
判断して異常排ガス信号36を発生するものである。
【0051】ここで異常判断値(△VQB)42は排気
ガスセンサー9が検知した清浄大気中のガス信号8と排
気ガス7が発生したときの排気ガス7に含有される一酸
化炭素が人体に対して影響を与える濃度(約200pp
m以上の濃度となると人体に有害であるとされている)
以上となったときのガス信号8の値の相当値との差にも
とづいて設定するものであり、排気ガスセンサー9の抵
抗特性や一酸化炭素検知特性、および直列抵抗18の値
で変化するために実際に測定試験を行い決定する必要が
ある。
ガスセンサー9が検知した清浄大気中のガス信号8と排
気ガス7が発生したときの排気ガス7に含有される一酸
化炭素が人体に対して影響を与える濃度(約200pp
m以上の濃度となると人体に有害であるとされている)
以上となったときのガス信号8の値の相当値との差にも
とづいて設定するものであり、排気ガスセンサー9の抵
抗特性や一酸化炭素検知特性、および直列抵抗18の値
で変化するために実際に測定試験を行い決定する必要が
ある。
【0052】上記構成において、車庫1の内部で自動車
6のエンジン15が始動され運転状態となると排気ガス
7が発生しはじめるが、この発生した排気ガス7を換気
扇本体3に内蔵された制御回路5に構成された排気ガス
センサー9で常時検知して、排気ガス7の中の一酸化炭
素等の有害物質の時間的濃度変化を順次検知し、排気ガ
ス運転制御手段11によりファンモーター4の運転判断
を行いながら異常状態送信手段37によりガス信号8の
揺らぎ範囲からガス信号平均値(VQR)41を算出
し、このガス信号平均値(VQR)41に対してガス信
号8の現在の値が異常判断値(△VQB)42以上に変
化しないかを常時監視する。
6のエンジン15が始動され運転状態となると排気ガス
7が発生しはじめるが、この発生した排気ガス7を換気
扇本体3に内蔵された制御回路5に構成された排気ガス
センサー9で常時検知して、排気ガス7の中の一酸化炭
素等の有害物質の時間的濃度変化を順次検知し、排気ガ
ス運転制御手段11によりファンモーター4の運転判断
を行いながら異常状態送信手段37によりガス信号8の
揺らぎ範囲からガス信号平均値(VQR)41を算出
し、このガス信号平均値(VQR)41に対してガス信
号8の現在の値が異常判断値(△VQB)42以上に変
化しないかを常時監視する。
【0053】また、排気ガス7の濃度が上昇すると排気
ガス運転制御手段11の判断によりファンモーター4は
運転状態となり換気扇は排気を開始するが、排気が行わ
れているにも拘らずさらに排気ガス7の濃度が上昇して
ガス信号8がガス信号平均値(VQR)41に対して異
常判断値(△VQB)42以上となると異常状態送信手
段37は高濃度の異常な排気ガス7が発生していると判
断して異常状態送信手段37を構成する無線電波信号送
信機48を介して換気扇本体3の外部に異常排気ガス信
号36を送信する。
ガス運転制御手段11の判断によりファンモーター4は
運転状態となり換気扇は排気を開始するが、排気が行わ
れているにも拘らずさらに排気ガス7の濃度が上昇して
ガス信号8がガス信号平均値(VQR)41に対して異
常判断値(△VQB)42以上となると異常状態送信手
段37は高濃度の異常な排気ガス7が発生していると判
断して異常状態送信手段37を構成する無線電波信号送
信機48を介して換気扇本体3の外部に異常排気ガス信
号36を送信する。
【0054】そして、無線電波信号送信機48から異常
排気ガス信号36が送信され、自動車6内に設けられた
異常エンジン停止受信手段38を構成する無線電波信号
受信機49で受信されると、異常エンジン停止手段を構
成するマイクロコンピューター50が高濃度の異常な排
気ガス7が発生状態にあると判断して点火装置35を停
止状態としてエンジン15の運転を強制的に停止するこ
ととなる。
排気ガス信号36が送信され、自動車6内に設けられた
異常エンジン停止受信手段38を構成する無線電波信号
受信機49で受信されると、異常エンジン停止手段を構
成するマイクロコンピューター50が高濃度の異常な排
気ガス7が発生状態にあると判断して点火装置35を停
止状態としてエンジン15の運転を強制的に停止するこ
ととなる。
【0055】このように本発明の実施の形態3の車庫用
換気装置によれば、換気扇が排気しているにも拘らず車
庫1の内部の排気ガス7が高濃度となると強制的に自動
車6のエンジン15を停止することで排気ガス7の発生
を停止させるために排気ガス7の発生量が非常に多い場
合でも車庫1の内部を清浄な状態に保つことができる。
換気装置によれば、換気扇が排気しているにも拘らず車
庫1の内部の排気ガス7が高濃度となると強制的に自動
車6のエンジン15を停止することで排気ガス7の発生
を停止させるために排気ガス7の発生量が非常に多い場
合でも車庫1の内部を清浄な状態に保つことができる。
【0056】(実施の形態4)図14〜図16に示すよ
うに、換気扇本体3の内部の制御回路5の上に排気ガス
センサー9の発生したガス信号8の排気ガス7の増加方
向の時間的な変化から高濃度の異常な排気ガス7の発生
を判断して異常排気ガス信号36を送信する異常状態送
信手段37を備え、また車庫1の入り口を開閉する電動
シャッター43に換気扇本体3の内部の異常状態送信手
段37の送信した異常排気ガス信号36を受信したとき
にシャッターモーター44をシャッター45を開くよう
に動作させる異常シャッター開受信手段46とを設け
る。
うに、換気扇本体3の内部の制御回路5の上に排気ガス
センサー9の発生したガス信号8の排気ガス7の増加方
向の時間的な変化から高濃度の異常な排気ガス7の発生
を判断して異常排気ガス信号36を送信する異常状態送
信手段37を備え、また車庫1の入り口を開閉する電動
シャッター43に換気扇本体3の内部の異常状態送信手
段37の送信した異常排気ガス信号36を受信したとき
にシャッターモーター44をシャッター45を開くよう
に動作させる異常シャッター開受信手段46とを設け
る。
【0057】ここで、異常シャッター開受信手段46は
図16に示すように無線電波信号である異常排気ガス信
号36を受信する無線電波信号受信機51と無線電波信
号受信機51の受信結果を判断するマイクロコンピュー
ター52とマイクロコンピューター52により制御され
電動シャッター43のシャッターモーター44をシャッ
ター45が開く方向に動作させるシャッターモーター制
御装置47からなり、無線電波信号受信機51が異常排
気ガス信号36を受信するとマイクロコンピューター5
2は高濃度の異常な排気ガス7の発生を判断してシャッ
ターモーター制御装置47に対してシャッターモーター
44がシャッター45が開く方向に動作させるように構
成したものである。ここに示すマイクロコンピューター
52も中央演算装置(CPU)、入出力装置、アナログ
・デジタル変換入力装置(A/D)、リードオンリーメ
モリー(ROM)、リード・ライトメモリー(RAM)
を内蔵したいわゆる1チップマイクロコンピューターで
ある。
図16に示すように無線電波信号である異常排気ガス信
号36を受信する無線電波信号受信機51と無線電波信
号受信機51の受信結果を判断するマイクロコンピュー
ター52とマイクロコンピューター52により制御され
電動シャッター43のシャッターモーター44をシャッ
ター45が開く方向に動作させるシャッターモーター制
御装置47からなり、無線電波信号受信機51が異常排
気ガス信号36を受信するとマイクロコンピューター5
2は高濃度の異常な排気ガス7の発生を判断してシャッ
ターモーター制御装置47に対してシャッターモーター
44がシャッター45が開く方向に動作させるように構
成したものである。ここに示すマイクロコンピューター
52も中央演算装置(CPU)、入出力装置、アナログ
・デジタル変換入力装置(A/D)、リードオンリーメ
モリー(ROM)、リード・ライトメモリー(RAM)
を内蔵したいわゆる1チップマイクロコンピューターで
ある。
【0058】上記構成において、車庫1の内部で自動車
6のエンジン15が始動され運転状態となると排気ガス
7が発生しはじめるが、この発生した排気ガス7を換気
扇本体3に内蔵された制御回路5上の排気ガスセンサー
9で常時検知して、排気ガス7中の一酸化炭素等の有害
物質の時間的濃度変化を順次検知し、排気ガス運転制御
手段11によりファンモーター4の運転判断を行いなが
ら図13で説明したように異常状態送信手段37により
ガス信号8の揺らぎ範囲からガス信号平均値(VQR)
41を算出し、このガス信号平均値(VQR)41に対
してガス信号8の現在の値が異常判断値(△VQB)4
2以上に変化しないかを常時監視する。
6のエンジン15が始動され運転状態となると排気ガス
7が発生しはじめるが、この発生した排気ガス7を換気
扇本体3に内蔵された制御回路5上の排気ガスセンサー
9で常時検知して、排気ガス7中の一酸化炭素等の有害
物質の時間的濃度変化を順次検知し、排気ガス運転制御
手段11によりファンモーター4の運転判断を行いなが
ら図13で説明したように異常状態送信手段37により
ガス信号8の揺らぎ範囲からガス信号平均値(VQR)
41を算出し、このガス信号平均値(VQR)41に対
してガス信号8の現在の値が異常判断値(△VQB)4
2以上に変化しないかを常時監視する。
【0059】そして、排気ガス7の濃度が上昇すると排
気ガス運転制御手段11の判断によりファンモーター4
は運転状態となり換気扇は排気を開始するが、排気が行
われているにも拘らずさらに排気ガス7濃度が上昇し排
気ガスセンサー9が発生するガス信号8がガス信号平均
値(VQR)41に対して異常判断値(△VQB)42
以上となると異常状態送信手段37は高濃度の異常な排
気ガス7が発生していると判断して異常状態送信手段3
7を構成する無線電波信号送信機48を介して換気扇本
体3の外部に異常排気ガス信号36を送信する。
気ガス運転制御手段11の判断によりファンモーター4
は運転状態となり換気扇は排気を開始するが、排気が行
われているにも拘らずさらに排気ガス7濃度が上昇し排
気ガスセンサー9が発生するガス信号8がガス信号平均
値(VQR)41に対して異常判断値(△VQB)42
以上となると異常状態送信手段37は高濃度の異常な排
気ガス7が発生していると判断して異常状態送信手段3
7を構成する無線電波信号送信機48を介して換気扇本
体3の外部に異常排気ガス信号36を送信する。
【0060】また、無線電波信号送信機48から異常排
気ガス信号36が送信され、車庫1の電動シャッター4
3本体に構成された異常シャッター開受信手段46を構
成する無線電波信号受信機51で受信されると、異常シ
ャッター開受信手段46を構成するマイクロコンピュー
ター52が高濃度の異常な排気ガス7が発生している状
態にあると判断してシャッターモーター制御装置47を
制御してシャッターモーター44をシャッター45が開
くように動作させるために電動シャッター43は開口す
ることになる。
気ガス信号36が送信され、車庫1の電動シャッター4
3本体に構成された異常シャッター開受信手段46を構
成する無線電波信号受信機51で受信されると、異常シ
ャッター開受信手段46を構成するマイクロコンピュー
ター52が高濃度の異常な排気ガス7が発生している状
態にあると判断してシャッターモーター制御装置47を
制御してシャッターモーター44をシャッター45が開
くように動作させるために電動シャッター43は開口す
ることになる。
【0061】このように本発明の実施の形態4の車庫用
換気装置によれば、換気扇が排気しているにも拘らず車
庫1の内部の排気ガス7が高濃度となると強制的に電動
シャッター43のシャッター45を開き吸気開口面積を
広くして吸気抵抗を下げることにより有害物質の発生量
が非常に多いときでもシャッター45が閉じた状態に対
して車庫1の内部をより清浄な状態に保つことができ
る。
換気装置によれば、換気扇が排気しているにも拘らず車
庫1の内部の排気ガス7が高濃度となると強制的に電動
シャッター43のシャッター45を開き吸気開口面積を
広くして吸気抵抗を下げることにより有害物質の発生量
が非常に多いときでもシャッター45が閉じた状態に対
して車庫1の内部をより清浄な状態に保つことができ
る。
【0062】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、故障や目
詰まりのために排気ガスセンサーのガス信号の値が変化
しなくなったときにはセンサー異常検知手段で排気ガス
センサーの異常を判断してファンモーターは運転状態と
なるために換気扇は自動的に排気状態になる安全な車庫
用換気装置を提供できる。
詰まりのために排気ガスセンサーのガス信号の値が変化
しなくなったときにはセンサー異常検知手段で排気ガス
センサーの異常を判断してファンモーターは運転状態と
なるために換気扇は自動的に排気状態になる安全な車庫
用換気装置を提供できる。
【0063】また、自動車に搭載されたエンジン運転状
態送信手段でエンジンの運転状態をエンジン運転信号と
して送信し、このエンジン運転信号を換気扇本体に内蔵
されたエンジン運転状態受信手段で受信したときにはフ
ァンモーターは運転されるために排気ガスセンサーの排
気ガスの検知に拘らず自動車のエンジンが運転状態にな
れば即座に換気が行われることとなる。
態送信手段でエンジンの運転状態をエンジン運転信号と
して送信し、このエンジン運転信号を換気扇本体に内蔵
されたエンジン運転状態受信手段で受信したときにはフ
ァンモーターは運転されるために排気ガスセンサーの排
気ガスの検知に拘らず自動車のエンジンが運転状態にな
れば即座に換気が行われることとなる。
【0064】また、排気ガスを検知したときには自動的
に換気を行い、さらに換気を行っているにも拘らず排気
ガス濃度が異常に上昇するときには換気扇本体に設けら
れた異常状態送信手段から異常排気ガス信号を送信し、
この異常排気ガス信号を自動車に搭載された異常エンジ
ン停止受信手段で受信したときにはエンジンは強制的に
停止されるために排気ガスの発生量が非常に多いときに
でも車庫内を清浄な状態に保つことができる。
に換気を行い、さらに換気を行っているにも拘らず排気
ガス濃度が異常に上昇するときには換気扇本体に設けら
れた異常状態送信手段から異常排気ガス信号を送信し、
この異常排気ガス信号を自動車に搭載された異常エンジ
ン停止受信手段で受信したときにはエンジンは強制的に
停止されるために排気ガスの発生量が非常に多いときに
でも車庫内を清浄な状態に保つことができる。
【0065】また、排気ガスを検知したときには自動的
に換気を行い、さらに換気を行っているにも拘らず排気
ガス濃度が異常に上昇するときには換気扇本体に設けら
れた異常状態送信手段から異常排気ガス信号を送信し、
この異常排気ガス信号を車庫の電動シャッターに搭載さ
れた異常シャッター開受信手段で受信したときにはシャ
ッターモーターがシャッターを開くように動作して吸気
のための開口面積が広くなり電動シャッターが閉じた状
態に対して換気風量が多くなるために排気ガスの発生量
が非常に多いときにでも車庫内を清浄な状態に保つこと
ができる。
に換気を行い、さらに換気を行っているにも拘らず排気
ガス濃度が異常に上昇するときには換気扇本体に設けら
れた異常状態送信手段から異常排気ガス信号を送信し、
この異常排気ガス信号を車庫の電動シャッターに搭載さ
れた異常シャッター開受信手段で受信したときにはシャ
ッターモーターがシャッターを開くように動作して吸気
のための開口面積が広くなり電動シャッターが閉じた状
態に対して換気風量が多くなるために排気ガスの発生量
が非常に多いときにでも車庫内を清浄な状態に保つこと
ができる。
【図1】本発明の実施の形態1の車庫用換気装置の換気
扇本体部分の構成を示す断面図
扇本体部分の構成を示す断面図
【図2】同実施の形態1の車庫用換気装置の施工状態を
示す車庫の概略図
示す車庫の概略図
【図3】同実施の形態1の車庫用換気装置のブロック図
【図4】同実施の形態1の車庫用換気装置の排気ガスセ
ンサーの回路構成を示す回路図
ンサーの回路構成を示す回路図
【図5】同実施の形態1の排気ガス運転制御手段の運転
信号発生判断の説明図
信号発生判断の説明図
【図6】同実施の形態1のセンサー異常検知手段の運転
信号発生判断の説明図
信号発生判断の説明図
【図7】同実施の形態1の車庫用換気装置の回路概要構
成を示す回路図
成を示す回路図
【図8】同実施の形態2の車庫用換気装置のブロック図
【図9】同実施の形態2の車庫用換気装置の回路概要構
成を示す回路図
成を示す回路図
【図10】同実施の形態2のエンジン動作状態受信手段
の運転信号発生判断の説明図
の運転信号発生判断の説明図
【図11】同実施の形態3の車庫用換気装置のブロック
図
図
【図12】同実施の形態3の車庫用換気装置の回路概要
構成を示す回路図
構成を示す回路図
【図13】同実施の形態3の異常状態送信手段の異常排
気ガス信号発生判断の説明図
気ガス信号発生判断の説明図
【図14】同実施の形態4の車庫用換気装置のブロック
図
図
【図15】同実施の形態4の車庫用換気装置の施工状態
を示す車庫の概略図
を示す車庫の概略図
【図16】同実施の形態4の車庫用換気装置の回路概要
構成を示す回路図
構成を示す回路図
【図17】従来の車庫用換気装置の構成を示す斜視図
【符号の説明】 1 車庫 3 換気扇本体 4 ファンモーター 6 自動車 7 排気ガス 8 ガス信号 9 排気ガスセンサー 10 運転信号 11 排気ガス運転制御手段 12 センサー異常検知手段 14 電力制御手段 15 エンジン 32 エンジン運転信号 33 エンジン運転状態送信手段 34 エンジン運転状態受信手段 36 異常排気ガス信号 37 異常状態送信手段 38 異常エンジン停止受信手段 43 電動シャッター 45 シャッター 46 異常シャッター開受信手段
Claims (4)
- 【請求項1】 車庫の壁面を開口し取り付けられる換気
扇本体と、この換気扇本体の内部に車庫内の空気を車庫
外に排出するように設けられるファンモーターと、車庫
内の自動車の排気ガスを検知しガス信号を発生する排気
ガスセンサーと、この排気ガスセンサーで検知されたガ
ス信号の排気ガス増加方向の変化にもとづき運転信号を
発生する排気ガス運転制御手段と、前記排気ガスセンサ
ーが検知したガス信号の時間的変化が所定の範囲内に一
定時間以上入ったときに運転信号を発生するセンサー異
常検知手段と、前記ファンモーターへ電力を印加する電
力制御手段とを備え、前記センサー異常検知手段の運転
信号を入力として前記ファンモーターの運転を制御する
構成とした車庫用換気装置。 - 【請求項2】 自動車にエンジンの運転状態をエンジン
運転信号として送信するエンジン運転状態送信手段を設
け、換気扇本体の内部に前記エンジン運転信号を受信し
ているときには運転信号を発生するエンジン運転状態受
信手段を備えた請求項1記載の車庫用換気装置。 - 【請求項3】 排気ガスセンサーの検知したガス信号の
排気ガス増加方向の時間的な変化の値が設定された所定
の値以上に変化したときに異常排気ガス信号を送信する
異常状態送信手段を設け、自動車に前記異常状態送信手
段の送信した異常排気ガス信号を受信したときにエンジ
ンを停止させる異常エンジン停止受信手段を備えた請求
項1記載の車庫用換気装置。 - 【請求項4】 車庫の入り口を開閉する電動シャッター
に換気扇本体に内蔵された異常状態送信手段の送信した
異常排気ガス信号を受信したときにシャッターを強制的
に開く異常シャッター開受信手段を備えた請求項1記載
の車庫用換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31737796A JPH10160213A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 車庫用換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31737796A JPH10160213A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 車庫用換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10160213A true JPH10160213A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18087580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31737796A Pending JPH10160213A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 車庫用換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10160213A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255000A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mbs Inc | 集合住宅 |
| JP2009109509A (ja) * | 2002-01-09 | 2009-05-21 | Fisher Controls Internatl Llc | 化学検出システムを診断する装置および方法 |
| JP2009138352A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Toyota Motor Corp | 建物 |
| US7593804B2 (en) | 2007-10-31 | 2009-09-22 | Caterpillar Inc. | Fixed-point virtual sensor control system and method |
| JP2010019030A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Hochiki Corp | シャッター用遠隔操作装置 |
| JP2012254236A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Comany Inc | 部屋空間の消臭・芳香システム |
| CN106123190A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-11-16 | 绍兴上虞风翼通风设备有限公司 | 智能型贯流换气装置 |
| CN115560416A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-01-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空气的净化系统、方法及装置、电子设备、存储介质 |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP31737796A patent/JPH10160213A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009109509A (ja) * | 2002-01-09 | 2009-05-21 | Fisher Controls Internatl Llc | 化学検出システムを診断する装置および方法 |
| JP2007255000A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mbs Inc | 集合住宅 |
| US7593804B2 (en) | 2007-10-31 | 2009-09-22 | Caterpillar Inc. | Fixed-point virtual sensor control system and method |
| JP2009138352A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Toyota Motor Corp | 建物 |
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| JP2012254236A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Comany Inc | 部屋空間の消臭・芳香システム |
| CN106123190A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-11-16 | 绍兴上虞风翼通风设备有限公司 | 智能型贯流换气装置 |
| CN115560416A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-01-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空气的净化系统、方法及装置、电子设备、存储介质 |
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