JPH10160258A - 燃焼機器の接続筒 - Google Patents

燃焼機器の接続筒

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Publication number
JPH10160258A
JPH10160258A JP33448196A JP33448196A JPH10160258A JP H10160258 A JPH10160258 A JP H10160258A JP 33448196 A JP33448196 A JP 33448196A JP 33448196 A JP33448196 A JP 33448196A JP H10160258 A JPH10160258 A JP H10160258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
combustion device
hole
connection tube
combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP33448196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihito Watanabe
美仁 渡辺
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Gastar Co Ltd
Original Assignee
Gastar Co Ltd
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Publication date
Application filed by Gastar Co Ltd filed Critical Gastar Co Ltd
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  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 室内スペースの有効利用ができ、しかも配管
を容易に行うことができる燃焼機器の接続装置を提供す
る。 【構成】 内壁42に固定する枠体50と、燃焼機器2
0を収納する筒体60とを備え、燃焼機器20の室内側
を浴室ユニット9の内壁42の穴42aに配置し、燃焼
機器20の室外側を外壁40の穴40aに配置する際
に、枠体50に設けられた凹部56には、燃焼機器20
の浴室ユニット側の部分の少なくとも一部が収容され
る。これにより、燃焼機器20の浴室ユニット側の部分
が浴室ユニット内に突出する量を少なくでき、浴室ユニ
ットのスペースの確保ができ、配管も容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯器、給湯器付
き風呂がまや風呂がま等に使用される燃焼機器を壁の貫
通穴に設置する接続筒に関し、特に、ユニットバス用の
燃焼機器を壁に設置するための接続筒に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図12(A)に示すように、浴
室に設置される風呂用の燃焼機器1を、建屋の外壁2に
形成した貫通穴3に接続筒4を介在して設置する構造が
知られている。この従来の技術では、接続筒4のフラン
ジ4a(枠体)は、平坦に形成されており、外壁2にね
じ5により固定されている。機器本体1はこの接続筒4
に通して収納し、機器本体1のフロントカバー6は浴室
7内に配置され、機器本体1の給排気側8が外壁2の外
に配置される。そして、浴室7内のフロントカバー6に
近接させて浴槽9が設置されている。従来の接続筒4は
そのフランジ(枠体)4aは平坦に形成されている。
【0003】ところで、図12(A)に示す浴室7の構
造に代えて、図12(B)に示すように、設置が容易で
コンパクトなユニットバス10が、近年、集合住宅等に
採用されている。ユニットバス10の壁(内壁)11は
外壁2の室内側に配置されており、この浴槽ユニット1
0に対して、上述の従来の接続筒4をそのまま、ユニッ
トバス10に用いることが考えられる。この場合には、
接続筒4の平坦なフランジ4aは内壁11にねじ5によ
り固定されることになり、機器本体1はこの接続筒4に
通してフランジ4aに固定される。更に、機器本体1の
室内側には、フロントカバー6が配置され、給排気側8
が外壁2側に配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ユニットバス
に従来の接続筒をそのまま用いると、次のような問題が
ある。接続筒4のフランジ4aは平坦であるから、機器
本体1の浴室側部分を覆うフロントカバー6が、浴槽側
にそのまま突出してしまい、外壁2と内壁11との間の
空間を利用することなく、内壁11によって狭められた
浴槽空間を有効に利用できなくなるという問題点があ
る。
【0005】本発明の目的は、室内のスペースの有効利
用ができ、しかも配管を容易に行うことができる燃焼機
器の接続筒を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、内壁に固定する枠体と、燃焼機器を収納する筒体と
を備え、燃焼機器の室内側を内壁の穴に配置し、室外側
を外壁の穴に配置して、燃焼機器を壁穴に保持する接続
筒であって、前記枠体は、燃焼機器の室内側の部分の少
なくとも一部を収容する凹部を備えていることを特徴と
するものである。この請求項1に記載の発明によれば、
接続筒の枠体に形成されている凹部の分だけ、燃焼機器
が室内側に突出する量を少なくすことができ、燃焼機器
が配置される室内のスペースの確保ができる。また、配
管スペースをも十分に有効利用できるので、配管スペー
スが広くなり、配管が容易にできる。
【0007】請求項2に記載の発明は、内壁に固定する
枠体と、燃焼機器を収納する筒体とを備え、燃焼機器の
室内側を内壁の穴に配置し、室外側を外壁の穴に配置し
て、燃焼機器を壁穴に保持する接続筒であって、前記枠
体は、燃焼機器の室内側の部分の少なくとも一部を収容
する凹部と、燃焼機器の配管部に対応する位置には配管
部を配置する空間部分とを備えることを特徴とするもの
である。この請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明に加えて、枠体に形成された空間部分に配
管部を配置できるので、配管部が浴室内に突出する量を
少なくでき、配管部が折れ曲がらず配管部に余計なスト
レスを防止できる。
【0008】請求項3に記載の発明は、内壁に固定する
枠体と、燃焼機器を収納する筒体とを備え、燃焼機器の
室内側を内壁の穴に配置し、室外側を外壁の穴に配置し
て、燃焼機器を壁穴に保持する接続筒であって、前記枠
体は、燃焼機器の室内側の部分の少なくとも一部を収容
する凹部と、燃焼機器の配管部に対応する位置には配管
部を配置する空間部分と、配線を通す通し穴とを備える
ことを特徴とする。この請求項3に記載の発明によれ
ば、請求項2に記載の発明に加えて、通し穴を介して、
配線を室外に容易に導出入することができる。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
に記載の発明において、前記内壁は、風呂の浴槽が設置
されるユニットバスの壁であることを特徴とするもので
ある。この請求項4に記載の発明は、特に、室内のスペ
ースが制約されるバスユニットにおいて、有効に燃焼機
器を設置することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図1乃至図4
を参照して、本発明の第1実施の形態を詳細に説明す
る。
【0011】図1は燃焼機器が本発明の接続筒により設
置されている状態を示しており、この燃焼機器は壁貫通
型の給湯器付き風呂がまの燃焼機器20である。燃焼機
器20は、フロントカバー21と機器本体22を有し、
機器本体22が接続筒30により不燃壁の外壁40とユ
ニットバス壁42に対して貫通するように設置されてい
る。図2は図1に示す接続筒30を示しており、図3は
この接続筒30を用いて機器本体22を設置した状態を
示し、図4はこの接続筒30の特徴的な部分を拡大して
示している。
【0012】機器本体22は、燃焼部23と給排気部2
4を有し、機器本体22の前面にはフロントカバー21
が取り付けられる。機器本体22の浴室側の下部から配
管部33が突出されている。
【0013】接続筒30は、図2に示すように、浴室側
の部分である枠体50と、機器本体22を収納する筒体
60を有している。枠体50は上辺部51、下辺部5
2、側辺部53,54を有し、上辺部51、下辺部5
2、側辺部53,54は、これらの外周にあるフランジ
70よりもへこんだ凹部56を形成している。枠体50
の凹部56に対応して、筒体60に対応する大きさの開
口部55が形成されている。筒体60のその折り目部分
60bが枠体50の凹部56に溶接されている。
【0014】凹部56の下辺部52には、凹部56の上
辺部51、側辺部53,54付近の領域58,59,5
9に比べてかなり広い寸法の空間領域57が形成されて
いる。この空間領域57は、機器本体22の浴室側の配
管部33が位置される部分であり、配管部33が位置す
る空間領域57を広くとることによって、配管作業スペ
ースの確保(スパナのくわえしろや回転させるのに必要
なスペース)と、配管部33のホース33aを極端に折
れ曲げずに無理なく配置できるスペースを確保してい
る。
【0015】筒体60は、図3に示すように、その縦断
面において長方形状の中空体で、この中空に機器本体2
2を通して支持する。筒体60は外壁40の穴40aと
ユニットバス壁42の穴42aに設定され、筒体60は
外壁40の内周面の間にはコーキング材55により全周
囲にわたって防水処理されている。
【0016】枠体50の上辺部51、下辺部52、側辺
部53,54は、それぞれフランジ部70を有してお
り、各フランジ部70は図4に示すようにねじ71によ
りユニットバス壁(内壁)42に固定されている。図3
及び図4に示すように凹部56は機器本体22のユニッ
トバス90側とフロントカバー21の少なくとも一部を
収容するものである。これにより、フロントカバー21
がユニットバス壁42から突出する量を減らすことがで
き、ユニットバス9内の空間を広くできる。更に、浴槽
90の設置や燃焼機器の設置が容易にでき、作業性に優
れる。尚、図1の機器本体22はねじ22aにより接続
筒30に固定されている。
【0017】以下に、本実施の第2及び第3実施の形態
を説明するが、上述した第1実施の形態と同一部分には
同一の符号を付することによって、その部分の詳細な説
明を省略する。
【0018】図5乃至図7は、本発明の第2実施の形態
にかかる接続筒130を示しており、図6はこの接続筒
130を用いて機器本体22を設置した状態を示し、図
7はこの接続筒130の特徴的な部分を拡大して示して
いる。
【0019】この第2実施の形態の接続筒130では、
凹部56の下辺部52付近の領域57に、配線34を通
すための通し穴95が形成されており、その他の点につ
いては上述の第1実施の形態と実質的に同じである。配
線34は例えば、AC100Vに接続される配線、また
はアース用の配線やリモコン線等である。通し穴95が
形成されているので、配線34は、例えば壁42と外壁
40の間を通して外部に導出入することができ、ユニッ
トバス内に配線する必要がないので、配線スペースを必
要とせず、且つ水に濡れ難いので安全である。尚、図示
されていないが通し孔95にはゴムパッキンが嵌め込ま
れており、上述の配線はこのゴムパッキンに必要な穴を
あけて行なわれる。
【0020】図8乃至図10は、本発明の第3実施の形
態にかかる接続筒230を示しており、図9はこの接続
筒230を用いて機器本体22を設置した状態を示し、
図10はこの接続筒230の特徴的な部分を拡大して示
している。
【0021】この第3実施の形態の接続筒230は、凹
部56の下辺部52付近の空間領域57が狭くなってお
り、その他の点については上述の第2実施の形態と実質
的に同じである。この第3実施の形態では、空間領域5
7は第1実施の形態よりも狭いもの、上述した実施の形
態と同様に、燃焼器本体22及びフロントカバー21の
室内側への突出量を少なくできる。
【0022】図11は、浴槽に付属の浴槽固定金具81
の取り付け関係を示したものである。浴槽固定金具81
をユニットバス壁面42にビス83により固定した後、
浴槽9を上から被せることで、浴槽9のがたつきを防止
するものである。即ち、浴槽固定金具81は、ユニット
バス壁面42にビス83により固定するL字型の第1金
具85とこの第1金具85に取り付ける第2金具87と
により構成されており、第2金具に取り付けたゴムパッ
キン89とユニットバス壁面42との間に浴槽9の端部
を被せるものである。この構成により、浴槽9の端部と
ユニットバス壁面42との隙間をほとんどなくし、浴槽
のがたつきを防止する。即ち、従来は、図13及び図1
4に示すように、機器本体22のフロントカバー21の
上部が浴槽上面より突出しているので、浴槽固定金具の
取り付け位置Dにて図13に示されるように、浴槽固定
金具13からユニットバス壁面11間の隙間Hがおおき
すぎて浴槽に入ろうとするユーザーが浴槽がうまく固定
できない為に、浴槽がぐらつくために不快感をもってい
た。これに対して、本実施の形態では、上述のいずれの
実施の形態においても、上述したように、フロントカバ
ー21の突出が極めて少ないので、図11に示すよう
に、浴槽9をユニットバス壁面42に隙間なく設定で
き、これにより、浴槽9のがたつきが解消されるもので
ある。
【0023】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例
えば、上述した実施の形態では、バスユニットを例に用
いて説明したが、これに限らず、暖房用の燃焼器や給湯
器を壁に保持する接続筒であっても同様な効果を得るこ
とができる。
【0024】また、通し穴には、電気配線のほか、ガス
配管等の配管を通す構成であっても同様な効果を得るこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、接続筒
は凹部を備えているので、燃焼機器が室内側に突出する
量を少なくでき、これにより室内スペースの有効利用が
できる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明に加えて、接続筒には空間部分を備えているの
で、更に、配管部が折れ曲がらず配管部に余計なストレ
スを発生させないので、配管が容易にできる。
【0027】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の発明に加えて、通し穴が形成されているので、配線を
通し穴を介して外部に導出することができる。
【0028】請求項4に記載の発明によれば、特に室内
のスペースに制限を受けるバスユニットにおいて、浴室
スペースの有効利用ができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態にかかる焼機器の接続筒を有す
る壁構造、機器本体、フロントカバーを示す斜視図であ
る。
【図2】第1実施の形態にかかる接続筒を示す斜視図で
ある。
【図3】第1実施の形態にかかる接続筒を用いて燃焼機
器を配置した例を示す断面図である。
【図4】図3の接続筒の構造を拡大して示す断面図であ
る。
【図5】第2実施の形態にかかる接続筒を示す斜視図で
ある。
【図6】第2実施の形態にかかる接続筒を用いて燃焼機
器を配置した例を示す断面図である。
【図7】図5の接続筒の構造を拡大して示す図である。
【図8】第3実施の形態にかかる接続筒を示す斜視図で
ある。
【図9】第3実施の形態にかかる接続筒を用いて燃焼機
器を配置した例を示す断面図である。
【図10】図8の接続筒の構造を拡大して示す図であ
る。
【図11】浴槽固定金具の取り付け状態を示す断面図で
ある。
【図12】従来の接続筒を有する壁構造、機器本体、フ
ロントカバーを示す断面図である。
【図13】浴槽固定金具の取り付け位置と取り付け状態
を示す横面図である。
【図14】従来の浴槽固定金具の取り付け状態を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
20 燃焼機器 30、130、230 接続筒 33 配管部 40 外壁 42 ユニットバスの壁(内壁) 50 枠体 56 凹部 57 空間領域(空間部分) 95 通し穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内壁に固定する枠体と、燃焼機器を収納
    する筒体とを備え、燃焼機器の室内側を内壁の穴に配置
    し、室外側を外壁の穴に配置して、燃焼機器を壁穴に保
    持する接続筒であって、 前記枠体は、燃焼機器の室内側の部分の少なくとも一部
    を収容する凹部を備えていることを特徴とする燃焼機器
    の接続筒。
  2. 【請求項2】 内壁に固定する枠体と、燃焼機器を収納
    する筒体とを備え、燃焼機器の室内側を内壁の穴に配置
    し、室外側を外壁の穴に配置して、燃焼機器を壁穴に保
    持する接続筒であって、 前記枠体は、燃焼機器の室内側の部分の少なくとも一部
    を収容する凹部と、燃焼機器の配管部に対応する位置に
    は配管部を配置する空間部分とを備えることを特徴とす
    る燃焼機器の接続筒。
  3. 【請求項3】 内壁に固定する枠体と、燃焼機器を収納
    する筒体とを備え、燃焼機器の室内側を内壁の穴に配置
    し、室外側を外壁の穴に配置して、燃焼機器を壁穴に保
    持する接続筒であって、 前記枠体は、燃焼機器の室内側の部分の少なくとも一部
    を収容する凹部と、燃焼機器の配管部に対応する位置に
    は配管部を配置する空間部分と、配線を通す通し穴とを
    備えることを特徴とする燃焼機器の接続筒。
  4. 【請求項4】 前記内壁は、風呂の浴槽が設置されるユ
    ニットバスの壁であることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の燃焼機器の接続筒。
JP33448196A 1996-11-30 1996-11-30 燃焼機器の接続筒 Pending JPH10160258A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085516A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Sumitomo Forestry Co Ltd 給湯器用耐火箱の簡易防水構造
JP2024075157A (ja) * 2022-11-22 2024-06-03 日本総合住生活株式会社 給湯設備設置開口における雨仕舞スリーブ設置構造

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