JPH1016173A - 化粧パネルの製造方法 - Google Patents
化粧パネルの製造方法Info
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- JPH1016173A JPH1016173A JP8195326A JP19532696A JPH1016173A JP H1016173 A JPH1016173 A JP H1016173A JP 8195326 A JP8195326 A JP 8195326A JP 19532696 A JP19532696 A JP 19532696A JP H1016173 A JPH1016173 A JP H1016173A
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Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表面板を鋭角に折り曲げても、表面の化粧シ
ートが切れたりひび割れが入ったりしない化粧パネルの
製造方法を提供する。 【解決手段】 基材13の片面に化粧シート14が貼着
された表面板12を、貼着しようとする芯材10の外周
に合わせてその裏面側からV溝17を形成し、V溝17
の部分で表面板12を折り曲げて芯材10に貼着する化
粧パネルの製造方法において、表面板12のV溝17を
形成した部分の化粧シート14の表面を加熱処理して軟
化させた状態で折り曲げて、表面板12を芯材10に貼
着する。
ートが切れたりひび割れが入ったりしない化粧パネルの
製造方法を提供する。 【解決手段】 基材13の片面に化粧シート14が貼着
された表面板12を、貼着しようとする芯材10の外周
に合わせてその裏面側からV溝17を形成し、V溝17
の部分で表面板12を折り曲げて芯材10に貼着する化
粧パネルの製造方法において、表面板12のV溝17を
形成した部分の化粧シート14の表面を加熱処理して軟
化させた状態で折り曲げて、表面板12を芯材10に貼
着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、片側に化粧シート
が貼着された表面板を芯材に貼着することによって製造
する化粧パネルの製造方法に関する。
が貼着された表面板を芯材に貼着することによって製造
する化粧パネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】基板の片面に化粧シートを貼着して表面
板を製造し、この表面板の裏面側の所定位置に特定角度
の折り曲げ用のV溝を裏面側から形成しておく。そし
て、表面板の裏面平坦部を芯材の平坦部に押し当てて貼
着し、芯材の角部では前記V溝の部分で内側に表面板を
折り曲げて、表面板を芯材の次の平面部に沿わせて貼着
して化粧パネルを製造している。
板を製造し、この表面板の裏面側の所定位置に特定角度
の折り曲げ用のV溝を裏面側から形成しておく。そし
て、表面板の裏面平坦部を芯材の平坦部に押し当てて貼
着し、芯材の角部では前記V溝の部分で内側に表面板を
折り曲げて、表面板を芯材の次の平面部に沿わせて貼着
して化粧パネルを製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前記化粧シー
トとしては、一般に塩化ビニールや印刷化粧紙が使用さ
れており、塩化ビニールのように基体シートが合成樹脂
からなる場合には適度な柔軟性を有しているので、表面
板を屈曲する場合には特に大きな支障はないが、印刷化
粧紙の場合には、特定の模様が印刷された紙材に合成樹
脂を塗布しているために、表面板を鋭角に屈折すると化
粧シートが切れたり、あるいは化粧シートにひび割れが
入るという問題がある。本発明はかかる事情に鑑みてな
されたもので、表面板を鋭角に折り曲げても、表面の化
粧シートが切れたりひび割れが入ったりしない化粧パネ
ルの製造方法を提供することを目的とする。
トとしては、一般に塩化ビニールや印刷化粧紙が使用さ
れており、塩化ビニールのように基体シートが合成樹脂
からなる場合には適度な柔軟性を有しているので、表面
板を屈曲する場合には特に大きな支障はないが、印刷化
粧紙の場合には、特定の模様が印刷された紙材に合成樹
脂を塗布しているために、表面板を鋭角に屈折すると化
粧シートが切れたり、あるいは化粧シートにひび割れが
入るという問題がある。本発明はかかる事情に鑑みてな
されたもので、表面板を鋭角に折り曲げても、表面の化
粧シートが切れたりひび割れが入ったりしない化粧パネ
ルの製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の化粧パネルの製造方法は、基材の片面に化粧シー
トが貼着された表面板を、貼着しようとする芯材の外周
に合わせてその裏面側からV溝を形成し、該V溝の部分
で前記表面板を折り曲げて前記芯材に貼着する化粧パネ
ルの製造方法において、前記表面板のV溝を形成した部
分の前記化粧シートの表面を加熱処理して軟化させた状
態で折り曲げて、該表面板を前記芯材に貼着している。
記載の化粧パネルの製造方法は、基材の片面に化粧シー
トが貼着された表面板を、貼着しようとする芯材の外周
に合わせてその裏面側からV溝を形成し、該V溝の部分
で前記表面板を折り曲げて前記芯材に貼着する化粧パネ
ルの製造方法において、前記表面板のV溝を形成した部
分の前記化粧シートの表面を加熱処理して軟化させた状
態で折り曲げて、該表面板を前記芯材に貼着している。
【0005】請求項1記載の化粧パネルの製造方法にお
いては、表面板のV溝を形成した部分の化粧シートの表
面を加熱処理して軟化させた状態で、表面板を折り曲げ
て、芯材に貼着しているので、化粧シートに印刷化粧紙
を使用しても、折り曲げ部分の化粧シートが切れたり、
ひび割れが入ったりしない。
いては、表面板のV溝を形成した部分の化粧シートの表
面を加熱処理して軟化させた状態で、表面板を折り曲げ
て、芯材に貼着しているので、化粧シートに印刷化粧紙
を使用しても、折り曲げ部分の化粧シートが切れたり、
ひび割れが入ったりしない。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る化粧パネルの製造方法の説明図、図2は表面板
の断面図である。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る化粧パネルの製造方法の説明図、図2は表面板
の断面図である。
【0007】本発明の一実施の形態に係る化粧パネルの
製造方法は要約すれば、芯材10の周囲にV溝を形成し
た表面板12を、折り曲げ部分で加熱処理をしながら押
し付けて貼着している。以下、これらについて詳しく説
明する。前記表面板12の基材13としては、厚さ2〜
5mmの薄物の木質基板、合板又は中質繊維板(MD
F)が採用できるが、合板を用いた場合には、V溝加工
時や、曲折加工時に毛羽立ちを生じるので、MDFを用
いるのが好ましい。
製造方法は要約すれば、芯材10の周囲にV溝を形成し
た表面板12を、折り曲げ部分で加熱処理をしながら押
し付けて貼着している。以下、これらについて詳しく説
明する。前記表面板12の基材13としては、厚さ2〜
5mmの薄物の木質基板、合板又は中質繊維板(MD
F)が採用できるが、合板を用いた場合には、V溝加工
時や、曲折加工時に毛羽立ちを生じるので、MDFを用
いるのが好ましい。
【0008】表面板12の化粧シート14としては、重
さ30〜100g/cm2 の薄葉紙、チタン紙、クラフ
ト紙等があり、表面は所望の色柄にグラビア印刷等が施
され、更に耐久性を付与するために、ウレタン樹脂やア
ミノアルキッド樹脂等の合成樹脂塗料が塗装されてい
る。この化粧シート14を基材13に貼着する接着剤、
及び表面板12を芯材10に貼着する接着剤として、酢
酸ビニル樹脂やラテックス等の常用される木工用接着剤
が使用されている。前記表面板12に裏面側から形成さ
れているV溝16〜18は、図2に示すように表面板1
2の折り曲げ角度によって決定され、予め芯材10に合
わせて所定の位置及び所定の形状で形成しておく。
さ30〜100g/cm2 の薄葉紙、チタン紙、クラフ
ト紙等があり、表面は所望の色柄にグラビア印刷等が施
され、更に耐久性を付与するために、ウレタン樹脂やア
ミノアルキッド樹脂等の合成樹脂塗料が塗装されてい
る。この化粧シート14を基材13に貼着する接着剤、
及び表面板12を芯材10に貼着する接着剤として、酢
酸ビニル樹脂やラテックス等の常用される木工用接着剤
が使用されている。前記表面板12に裏面側から形成さ
れているV溝16〜18は、図2に示すように表面板1
2の折り曲げ角度によって決定され、予め芯材10に合
わせて所定の位置及び所定の形状で形成しておく。
【0009】前記表面板12の裏面側を芯材10に接着
剤を用いて接合するが、V溝16〜18の部分を折り曲
げて、芯材10の角部に沿わせて貼着する場合には、V
溝16〜18が形成された部分の裏面側に配置された化
粧シート14の表面を温風ブロア19等によって熱風を
当てて加熱して軟化させる。この場合の熱風の温度は7
0〜150℃、時間は3〜15秒程度でよい。なお、熱
風が高温の場合には短い側の加熱時間でよい。以上の工
程を経て、折り曲げ部が綺麗な表面板12が貼着された
化粧パネルが製造される。
剤を用いて接合するが、V溝16〜18の部分を折り曲
げて、芯材10の角部に沿わせて貼着する場合には、V
溝16〜18が形成された部分の裏面側に配置された化
粧シート14の表面を温風ブロア19等によって熱風を
当てて加熱して軟化させる。この場合の熱風の温度は7
0〜150℃、時間は3〜15秒程度でよい。なお、熱
風が高温の場合には短い側の加熱時間でよい。以上の工
程を経て、折り曲げ部が綺麗な表面板12が貼着された
化粧パネルが製造される。
【0010】
【発明の効果】請求項1記載の化粧パネルの製造方法は
以上の説明からも明らかなように、表面板に貼着した化
粧シートが軟化した状態で曲折されるので、円滑に化粧
シートが曲がり、仕上がりの良い化粧パネルを製造する
ことができる。
以上の説明からも明らかなように、表面板に貼着した化
粧シートが軟化した状態で曲折されるので、円滑に化粧
シートが曲がり、仕上がりの良い化粧パネルを製造する
ことができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る化粧パネルの製造
方法の説明図である。
方法の説明図である。
【図2】表面板の断面図である。
10 芯材 12 表面板 13 基材 14 化粧シー
ト 16 V溝 17 V溝 18 V溝 19 温風ブロ
ア
ト 16 V溝 17 V溝 18 V溝 19 温風ブロ
ア
Claims (1)
- 【請求項1】 基材の片面に化粧シートが貼着された表
面板を、貼着しようとする芯材の外周に合わせてその裏
面側からV溝を形成し、該V溝の部分で前記表面板を折
り曲げて前記芯材に貼着する化粧パネルの製造方法にお
いて、 前記表面板のV溝を形成した部分の前記化粧シートの表
面を加熱処理して軟化させた状態で折り曲げて、該表面
板を前記芯材に貼着することを特徴とする化粧パネルの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195326A JPH1016173A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 化粧パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195326A JPH1016173A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 化粧パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016173A true JPH1016173A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16339312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195326A Pending JPH1016173A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 化粧パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016173A (ja) |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP8195326A patent/JPH1016173A/ja active Pending
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