JPH10162711A - 電磁継電器およびその製法 - Google Patents
電磁継電器およびその製法Info
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- JPH10162711A JPH10162711A JP33270396A JP33270396A JPH10162711A JP H10162711 A JPH10162711 A JP H10162711A JP 33270396 A JP33270396 A JP 33270396A JP 33270396 A JP33270396 A JP 33270396A JP H10162711 A JPH10162711 A JP H10162711A
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Abstract
電器として、製造が自動化を含め容易であるものを提供
する。 【解決手段】 電磁継電器本体が収納された第1のケー
ス11を、一部を開口部とする第2のケース12内に収
納し、端子板13により第2のケース12の開口部を閉
塞して、第2のケース12を密閉する構造である。電磁
継電器本体の端子部15に結合される結合用部27と、
端部が端子板13を介して外部に露呈して外部端子とさ
れる外部端子部22a,22bと、結合用部27と外部
端子部22a,22bとを接続するフレキシブル導電線
材30とにより一体的に構成され、平面状に展開したも
のを第1のケース11の形状に沿って折り曲げ可能な構
造の導電部材14を予め用意する。この導電部材14に
第1のケース11から導出されている電磁継電器本体の
端子部を接続したものを、第2のケース12および端子
板13に対して非接触の状態で、第2のケース内に収納
する。
Description
電磁継電器およびその製法に関する。
に、鉄心が励磁されたアマチュアを吸引することによ
り、所定の複数接点が互いに接触するものであるが、接
点が接触するときに「カチッ」という動作音を発生す
る。
っては耳障りになると共に、電磁継電器をプリント基板
に実装したとき、動作音が外部端子を介してプリント基
板に伝達され、動作音が大きくなるという問題があるた
め、従来から、この動作音を低減させた電磁継電器が提
供されており、実公平3−12198号公報に示される
ように、本願の出願人も、この種の静音型の電磁継電器
を提供している。
電磁継電器は、図7に示すように、2重ケース構造を有
するものである。
スで、その内部に電磁継電器本体を収納している。2
は、電磁継電器本体の端子部で、第1のケース1より外
部に突出している。
スで、この第2のケース3内に第1のケース1が収納さ
れる。4は端子板で、第2のケースの開口部をこの端子
板4で閉塞して、第2のケース3内を密閉するようにす
るためのものである。5は外部端子で、端子板4を貫通
しており、その一端および他端は、第2のケース3の内
外にある。
スポンジからなる弾性部材7を、電磁継電器本体の端子
部2が突出する面を除いて被せ、その状態で、電磁継電
器本体の端子部2と外部端子5の第2のケース内側とを
フレキシブルリード線6で接続する。さらに、例えばス
ポンジからなる弾性部材8を、電磁継電器本体の端子部
2が突出する面に被せると共に、フレキシブルリード線
6と第2のケース3の内壁との間に、この弾性部材8が
介在する状態で、第1のケース1を第2のケース3内に
収納し、端子板4で第2のケース3を密閉するようにす
る。
器によれば、電磁継電器本体を収納した第1のケース1
が、第2のケース3内において端子板4と非接触となる
ように弾性部材7、8を介在させた状態で、第2のケー
ス3で支持されているので、動作音が低減され、また、
外部端子5を介してプリント基板に動作音が伝達されに
くくなる。
では、弾性部材7を第1のケース1に被せてから電磁継
電器本体の端子部2と外部端子5との間を直接フレキシ
ブルリード線6により接続しなければならず、電磁継電
器の製造が比較的繁雑であり、製造工程の自動化には適
さないという問題があった。
程の自動化が容易である電磁継電器の製法およびその製
法により製造される構造が簡単である静音型の電磁継電
器を提供することを目的とする。
め、この発明による電磁継電器は、後述する図1の実施
の形態に対応させると、電磁継電器本体が収納された第
1のケース11と、一部を開口部とし、前記第1のケー
ス11を収納する第2のケース12と、第2のケース1
2の前記開口部を閉塞して、第2のケース12を密閉す
るようにするための端子板13と、前記電磁継電器本体
の端子部15に結合される第1部分27と、端部が端子
板13を介して外部に露呈して外部端子とされる第2部
分22a,22bと、前記第1部分27と第2部分22
a,22bとを接続するフレキシブル導電材30とによ
り一体的に構成され、平面状に展開したものを第1のケ
ース11の形状に沿って折り曲げた構造の導電部材14
と、第1のケース11を第2のケース12および端子板
13に対して非接触の状態で第2のケース12内に支持
する支持手段とを備えることを特徴とする。
は、電磁継電器本体が収納された第1のケースと、一部
を開口部とし、前記第1のケースを収納する第2のケー
スと、前記第2のケースの前記開口部を閉塞して、前記
第2のケースを密閉するようにするための端子板と、平
面状に展開される導電部材と、を用いて電磁継電器を製
造する方法であって、前記導電部材は、枠部分に共通に
接続された一端側からそれぞれ同方向に延長された他端
側が互いに分離された複数個の外部端子部と、前記枠部
分に接続され、前記複数個の外部端子部の前記他端側と
は前記延長方向に所定の距離を隔てた位置の前記外部端
子部との接続用部と、この接続用部と接続されていると
共に、前記電磁継電器本体の端子部と電気的に結合され
る結合用部とを備える本体端子結合部と、を備える板状
の導電部材であり、平面状展開状態の前記導電部材にお
いて、前記複数個の外部端子部の他端部と、前記本体端
子結合部の対応する前記外部端子部との接続用部との間
を、フレキシブル導電材により電気的に接続する第1の
工程と、前記第1の工程の後に、前記外部端子部の延長
方向が、前記結合用部の平面に対してほぼ直交する方向
になるように、前記導電部材を屈曲させると共に、前記
本体端子結合部の前記結合用部に、前記第1のケースか
ら導出する前記電磁継電器本体の端子部を電気的に結合
させる第2の工程と、前記第2の工程の後に、前記本体
端子結合部を前記枠部分から切断する第3の工程と、前
記第3の工程の後に、前記本体端子結合部と前記電磁継
電器本体の端子部との結合部分側から前記第2のケース
内に、前記第1のケース、前記フレキシブル導電材、前
記導電部材の前記本体端子結合部および前記外部端子部
の少なくとも前記フレキシブル導電材との接続部を収納
させる第4の工程と、前記第4の工程の後に、前記導電
部材の前記外部端子部の一部を外部に露呈する状態で、
前記端子板により前記第2のケースの前記開口部を閉塞
して、前記第1のケースを、前記第2のケースおよび前
記端子板に対して非接触の状態で前記第2のケース内に
支持するようにする第5の工程と、前記第5の工程の後
に、前記外部端子部と前記導電部材の前記枠部分とを切
断する第6の工程と、からなる。
14が、電磁継電器本体の端子部15に結合される第1
部分27と、端部が端子板13を介して外部に露呈して
外部端子とされる第2部分22a,22bと、第1部分
27と第2部分22a,22bとを接続するフレキシブ
ル導電材30とにより一体的に構成されており、この導
電部材14の第1部分27を第1のケース11から導出
される電磁継電器本体の端子部15に接続するだけで、
電磁継電器本体の端子部15と外部端子との接続が完了
することになる。そして、この導電部材14を第1のケ
ース11に沿って折り曲げて、第1のケース11と共
に、外部端子の部分は外部に露呈する状態で、第2のケ
ース12内に収納することにより、簡単に、この発明の
静音型の電磁継電器が製造できるものである。
およびその製法の実施の形態を、図を参照しながら説明
する。
の形態の一部断面図である。図1において、11は第1
のケースで、電磁継電器本体をその内部に収納してい
る。12は第2のケースで、その一部が開口部となって
おり、第1のケース11をその内部に収納する大きさを
備えている。13は端子板で、第2のケース12の前記
開口部を閉塞して、第2のケース12を密閉するように
する。なお、18は、端子板13を第2のケース12に
封止するためのシール部である。この例においては、シ
ール剤としては、例えばエポキシ樹脂が用いられる。
20と、フレキシブル導電線材30とからなる導電部材
である。15は、第1のケース11から突出する電磁継
電器本体の端子部で、後述するように、導電部材14に
半田付けにより結合固定される。15aは、その半田付
けによる端子半田固定部である。16は、電磁継電器本
体の端子部15と導電部材14との端子半田固定部15
aと、第2のケース12との非接触を確実にするための
弾性部材である。17は、端子板13と第1のケース1
1との非接触を確実にするための弾性部材である。これ
ら弾性部材16、17は、この例では、発泡樹脂材料か
らなる。
ものである。この図2は、導電部材14を平らに引き伸
ばした状態の図である。前述したように、また、この図
2に示すように、導電部材14は、剛性を有する導電材
からなる板状体20と、フレキシブル導電線材30とか
らなる。フレキシブル導電線材30は、この例では、網
線リード線、例えば平網導線で構成される。
さの銅板を、所定のパターンに型抜きしたものであり、
この図2および後述する図5(A)に示すようなパター
ン形状を備える。すなわち、板状体20は、枠部分21
に、それぞれ複数個、この例では4個および3個の外部
端子部22aおよび22bと、本体端子結合部23とが
保持されたパターン形状を有する。この例の場合、外部
端子部22aおよび22bは、矩形の板状体20の長手
方向の両端に設けられ、本体端子結合部23は、矩形の
板状体20の長手方向の中央部に設けられる。
および22bのそれぞれは、第2のケース12の外部に
露呈する一端側が枠部分21の両短辺側に共通に接続さ
れて板状体20に一体に形成されている。そして、これ
ら複数個の外部端子部22aおよび22bのそれぞれの
他端側は、互いに分離されていると共に、板状体20の
長手方向に、それぞれ本体端子結合部23側に向かって
延長される。この例においては、外部端子部22aおよ
び22bの他端側の先端部24aおよび24bは、図5
(A)に示すように、フレキシブル導電線材30を、か
しめて固定することができるように、若干大きく形成さ
れている。
bの他端側の先端部24aおよび24bのそれぞれは、
板状体20の長手方向の同一位置になるようにされてい
る。つまり、板状体20の短辺方向に直線状に並ぶ。後
述するように、複数本のフレキシブル導電線材30との
接続が同時に行え、かつ、自動化が容易にできるように
するためである。
の両長辺側に支持片25を介して接続されて板状体20
に一体に形成されているものである。本体端子結合部2
3は、複数個の外部端子部22a,22bの他端側の先
端部24aおよび24bに対して板状体20の長手方向
に所定の距離dだけ隔てた位置の外部端子部との接続用
部26a,26bと、この接続用部26a,26bに接
続されていると共に、電磁継電器本体の端子部と電気的
に結合するための結合用部27とを備える。接続用部2
6a,26bは、複数個の外部端子部22a,22bに
対応して、独立に複数個、設けられる。
それぞれは、図5Aに示すように、フレキシブル導電線
材30を、かしめて固定することができるように、若干
大きく形成されている。また、外部端子部との接続用部
26a,26bのそれぞれは、板状体20の長手方向の
同一位置、つまり、板状体20の短辺方向に直線状に並
び、後述するように、複数本のフレキシブル導電線材3
0との接続が同時に行え、かつ、自動化が容易にできる
ように形成されている。
続用部26a,26bのいずれかとされ、他端側が第1
のケース11から外部に導出されている電磁継電器本体
の端子部15のそれぞれと接続される複数個の独立片2
7sにより構成されている。そして、各独立片27sの
それぞれが、枠部分21の両長辺側に支持片25を介し
て接続されることにより、本体端子結合部23が板状体
20に一体に形成されている。
は、第1のケース11から外部に導出されている電磁継
電器本体の端子部15のそれぞれと嵌合する、図1で斜
線を付して示す透孔27hが穿かれている。
パターン構造を有する板状体20の、外部端子部22a
および22bの他端側の先端部24aおよび24bと、
本体端子結合部23の外部端子部との接続用部26a,
26bとの間に、それぞれ距離dより若干長いフレキシ
ブル導電線材30をそれぞれ橋渡し、先端部24aおよ
び24bと、接続用部26a,26bとにより、それぞ
れフレキシブル導電線材30の両端をかしめ、さらに溶
接して固定する。
シブル導電線材30とを一体的に接続して導電部材14
を構成する。この導電部材14は、図2で一点鎖線で示
す折り曲げ位置28で、図3に示すように、ほぼ直角に
折り曲げられて、導電部材14のフレキシブル導電線材
30が第1のケース11の側面に沿うようにされる。す
なわち、折り曲げ位置28は、フレキシブル導電線材3
0が第1のケース11の側面に沿う位置になると共に、
フレキシブル導電線材30と第1のケース11の側面と
の間に空間が空くような位置とされている。つまり、第
1のケース11の側面と、フレキシブル導電線材30と
は非接触となるように構成されている。
体の端子部15が、この導電部材14の結合用部27に
おいて、半田付けにより結合されて端子半田固定部15
aが形成されるものである。図4は、図3のB−B断面
図である。
部分の先端側、つまり外部端子部22aおよび22bの
一端側は、端子板13を貫通して外部端子となるように
されている。そして、図2において二点鎖線31で示す
シール位置で導電部材14は端子板13と第2のケース
12との間で、シール剤により固定されている。また、
図1に示すように、端子板13と第1のケース11との
間には弾性部材17が介装されて端子板13と第1のケ
ース11とが非接触の状態となるようにされている。
分21は、図2および図4において、破線29で示す位
置で、後述するように、切断されて、導電部材14から
切り離される。
に、予めフレキシブル導電線材30が板状体20に装着
された導電部材14を用いて組み立てられたものである
ので、従来の技術で説明した先の電磁継電器のように、
電磁継電器本体の端子部15と、外部端子との間で直接
的にフレキシブル導電線材を接続する必要がなく、製造
が容易になる。
部15は、第1のケース11の端子板13と対向する面
とは反対側にあるので、外部端子部22a,22bと一
体である導電部材14は比較的長くなり、電磁継電器本
体の端子部を介して導電部材14を伝播する動作音の振
動は、外部端子部22a,22bに至るまでに減衰さ
れ、低減される。
の端子部15との端子半田固定部15aと外部端子部2
2a,22bとの間の部分は、網線からなるフレキシブ
ル導電線材30により接続されるので、導電部材14を
伝播する前記動作音の振動エネルギーは、網線における
摩擦により吸収され、外部端子部22a,22bには殆
ど動作音の振動エネルギーが伝播されないようになる。
したがって、図1の電磁継電器をプリント基板に実装し
たときに、電磁継電器本体の動作音がプリント基板に殆
ど伝達されず、動作音が増幅されるようなことはない。
実施の形態を、図5および図6を参照しながら順を追っ
て説明する。
においては、図5(A)に示す、前述した銅板からなる
板状体20を用意する。
および22bの他端側の先端部24aおよび24bと、
本体端子結合部23の外部端子部との接続用部26a,
26bとを、後述するかしめのために、U字型に曲げ
る。そして、板状体20の長手方向に対向する前記先端
部24a,24bと、前記接続用部26a,26bとの
間を接続するように、それらの間の距離dよりも若干長
いフレキシブル導電線材30の両端を、前記先端部24
a,24bおよび前記接続用部26a,26bのU字型
部分に挿入する。
の前記先端部24a,24bと、前記接続用部26a,
26bとをかしめると共に、そのかしめ部分を溶接し
て、フレキシブル導電線材30を、板状体20に取り付
けて、導電部材14を形成する。
なるように、この例では、外部端子部22a,22b
は、4個づつ設けられるが、この実施の形態で必要とな
る外部端子は、右側は3個でよいので、フレキシブル導
電線材30の取り付け工程の前あるいは取り付け工程の
後、不要な外部端子部22bは切除しておく。
で示す折り曲げ位置で板状体20全体を折り曲げると共
に、枠部分21は、一点鎖線28aで示す折り曲げ位置
でさらに折り曲げる。この折り曲げにより、導電部材1
4は、図5(C−1)に示すように、本体端子結合部2
3の少なくとも結合用部27の平面状態は保持して、外
部端子部22a,22bの延長方向が、この結合用部2
7の平面に対してほぼ直交する方向になるようにされ
る。図5(C−2)は、折り曲げた状態の導電部材14
の右側面図である。
は、これら2つの折り曲げ位置28間の距離が第1のケ
ース11の幅よりも若干長くなる位置である。そして、
一点鎖線28aで示す折り曲げ位置で枠部分28aをさ
らに折り曲げることにより、板状体20の剛性を利用し
て、第1のケース11の側面からフレキシブル導電線材
30が離間するようになる。
る電磁継電器本体の端子部15を適当な長さに切り、こ
の電磁継電器本体の端子部15のそれぞれを、結合用部
27の独立片27sの透孔27h内に挿入して、僅かに
突出するようにする。そして、図6(D−1)に示すよ
うに、その部分を半田付けして端子半田固定部15aを
形成し固定する。
て、破線29で示す切断位置で、枠部分21に対する結
合用部27の支持部25を切断する。
ス11に対して、弾性部材16で、端子半田固定部15
aからフレキシブル導電線材30との接続部分である接
続用部26a,26bまでの部分を覆った後、図6(E
−1)の断面図および図6(E−2)の右側面図に示す
ように、第2のケース12内に、結合用部27側が第2
のケース12の底部側に位置するように挿入する。この
とき、図6(E−2)に示すように、板状体20の外部
端子部22aおよび22bの一端側および枠部分21の
短辺側と、枠部分21の長辺部分とは、第2のケース1
2の外となる。
に、第2のケース12の開口側から第1のケース11の
上面に弾性部材17を被せてから端子板13で開口部を
閉塞する。そして、シール剤によりシール部18を形成
して、外部端子部22a,22bを端子板13および第
2のケース12に対して固定する。その後、図6(F−
2)において破線29で示す切断位置で板状体20の外
部端子部22a,22bと枠部分21とを切り離す。こ
れにより、図1に示した電磁継電器が完成する。
4を折り曲げてから第1のケース11から導出する電磁
継電器本体の端子部15を導電部材14に半田付けして
結合するようにしたが、電磁継電器本体の端子部15を
導電部材14に半田付けして結合固定してから、導電部
材14を折り曲げるようにしてもよい。
6と弾性部材17とを用いて電磁継電器本体の端子部と
第2のケース12とを非接触にすると共に、端子板13
と第1のケースとの非接触にするようにしたが、導電部
材14を構成する板状体20は、剛性を有するので、シ
ール部18により外部端子部22a,22bを端子板1
3および第2のケース12に固定する位置を特定するこ
とにより、端子半田固定部15aと第2のケース12と
の非接触、および、端子板13と第1のケース11との
非接触を実現することもできる。
には、端子半田固定部15aと第2のケース12との非
接触、および、端子板13と第1のケース11との非接
触を確実に実現できると共に、2重ケース構造による遮
音効果を、弾性部材16、17により、さらに高めるこ
とができる。
の場合には、導電部材14は、第1のケース11を確実
に支持できるだけの剛性を備えなくても、端子板13と
第1のケース11との非接触および電磁継電器本体の端
子部15と第2のケース12との非接触を実現すること
ができる。
磁継電器は、導電部材として、板状体とフレキシブル導
電線材とからなるものとして、予め一体的に形成したも
のを使用するので、自動化を含め、製造が容易である静
音型の2重ケース構造の電磁継電器が実現できる。
するための断面図である。
を説明するための図である。
を説明するための図である。
めの図である。
めの図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】電磁継電器本体が収納された第1のケース
と、 一部を開口部とし、前記第1のケースを収納する第2の
ケースと、 前記第2のケースの前記開口部を閉塞して、前記第2の
ケースを密閉するようにするための端子板と、 前記電磁継電器本体の端子部に結合される第1部分と、
端部が前記端子板を介して外部に露呈して外部端子とさ
れる第2部分と、前記第1部分と第2部分とを接続する
フレキシブル導電材とにより一体的に構成され、平面状
に展開したものを前記第1のケースの形状に沿って折り
曲げた構造の導電部材と、 前記第1のケースを前記第2のケースおよび前記端子板
に対して非接触の状態で前記第2のケース内に支持する
支持手段と、 を備える電磁継電器。 - 【請求項2】少なくとも前記電磁継電器本体の端子部と
前記導電部材との結合部分と前記第2のケースとの間
と、前記端子板と第1のケースとの間とに弾性部材が介
装されたことを特徴とする請求項1に記載の電磁継電
器。 - 【請求項3】電磁継電器本体が収納された第1のケース
と、 一部を開口部とし、前記第1のケースを収納する第2の
ケースと、 前記第2のケースの前記開口部を閉塞して、前記第2の
ケースを密閉するようにするための端子板と、 平面状に展開される導電部材と、 を用いて電磁継電器を製造する方法であって、 前記導電部材は、 枠部分に共通に接続された一端側からそれぞれ同方向に
延長された他端側が互いに分離された複数個の外部端子
部と、 前記枠部分に接続され、前記複数個の外部端子部の前記
他端側とは前記延長方向に所定の距離を隔てた位置の前
記外部端子部との接続用部と、この接続用部と接続され
ていると共に、前記電磁継電器本体の端子部と電気的に
結合される結合用部とを備える本体端子結合部と、 を備える板状の導電部材であり、 平面状展開状態の前記導電部材において、前記複数個の
外部端子部の他端部と、前記本体端子結合部の対応する
前記外部端子部との接続用部との間を、フレキシブル導
電材により電気的に接続する第1の工程と、 前記第1の工程の後に、前記外部端子部の延長方向が、
前記結合用部の平面に対してほぼ直交する方向になるよ
うに、前記導電部材を屈曲させると共に、前記本体端子
結合部の前記結合用部に、前記第1のケースから導出す
る前記電磁継電器本体の端子部を電気的に結合させる第
2の工程と、 前記第2の工程の後に、前記本体端子結合部を前記枠部
分から切断する第3の工程と、 前記第3の工程の後に、前記本体端子結合部と前記電磁
継電器本体の端子部との結合部分側から前記第2のケー
ス内に、前記第1のケース、前記フレキシブル導電材、
前記導電部材の前記本体端子結合部および前記外部端子
部の少なくとも前記フレキシブル導電材との接続部を収
納させる第4の工程と、と共に、前記外部端子部の一部
を外部に露呈する状態で、前記端子板により前記前記第
4の工程の後に、前記導電部材の前記外部端子部の一部
を外部に露呈する状態で、前記端子板により前記第2の
ケースの前記開口部を閉塞して、前記第1のケースを、
前記第2のケースおよび前記端子板に対して非接触の状
態で前記第2のケース内に支持するようにする第5の工
程と、 前記第5の工程の後に、前記外部端子部と前記導電部材
の前記枠部分とを切断する第6の工程と、 からなる電磁継電器の製法。 - 【請求項4】前記第4の工程において、前記第2のケー
ス内に、少なくとも前記結合用部を覆う弾性部材を介し
て、前記第1のケース、前記フレキシブル導電材、前記
導電部材の前記本体端子結合部および前記外部端子部の
少なくとも前記フレキシブル導電材との接続部を収納さ
せると共に、 前記第5の工程において、前記端子板と前記第1のケー
スとの間に弾性部材を介装させることを特徴とする請求
項3に記載の電磁継電器の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33270396A JP3207365B2 (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 電磁継電器の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33270396A JP3207365B2 (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 電磁継電器の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162711A true JPH10162711A (ja) | 1998-06-19 |
| JP3207365B2 JP3207365B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=18257934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33270396A Expired - Lifetime JP3207365B2 (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 電磁継電器の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3207365B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
| US6432077B1 (en) | 2000-12-26 | 2002-08-13 | Sensormedics Corporation | Device and method for treatment of surface infections with nitric oxide |
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-
1996
- 1996-11-28 JP JP33270396A patent/JP3207365B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006020729A1 (de) * | 2006-05-04 | 2007-11-08 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Kunststoffhaube für Relais |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP3207365B2 (ja) | 2001-09-10 |
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