JPH10162729A - 陰極線管における蛍光面の作製方法 - Google Patents
陰極線管における蛍光面の作製方法Info
- Publication number
- JPH10162729A JPH10162729A JP31672196A JP31672196A JPH10162729A JP H10162729 A JPH10162729 A JP H10162729A JP 31672196 A JP31672196 A JP 31672196A JP 31672196 A JP31672196 A JP 31672196A JP H10162729 A JPH10162729 A JP H10162729A
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- panel glass
- liquid
- main surface
- glass
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 膜厚が局部的に厚くなることのないプライマ
ル中間層を形成し、メタルバック層の剥がれ不良を引き
起こすことのない陰極線管における蛍光面の作製方法を
提供する。 【解決手段】 パネルガラス5を短辺方向に傾斜させた
状態で、プライマル液9をパネルガラスの長辺側からパ
ネルガラス5の主面部5aに注入し、このパネルガラス
5を高速回転させてプライマル液9を拡散することによ
りプライマル液9の塗布を行うようにした。
ル中間層を形成し、メタルバック層の剥がれ不良を引き
起こすことのない陰極線管における蛍光面の作製方法を
提供する。 【解決手段】 パネルガラス5を短辺方向に傾斜させた
状態で、プライマル液9をパネルガラスの長辺側からパ
ネルガラス5の主面部5aに注入し、このパネルガラス
5を高速回転させてプライマル液9を拡散することによ
りプライマル液9の塗布を行うようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管における
蛍光面の作製方法に関し、詳しくは、メタルバック層の
剥がれ不良を改善した陰極線管における蛍光面の作製方
法に関する。
蛍光面の作製方法に関し、詳しくは、メタルバック層の
剥がれ不良を改善した陰極線管における蛍光面の作製方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機の色信号出力回路か
ら出力される信号に基づいて映像を映し出す陰極線管
は、全体として略フラスコ状を呈して形成されるガラス
バルブと、電子ビームを出射する電子銃と、この電子銃
から出射される電子ビームを透過する色選別機構である
アパーチャーグリルとから構成される。
ら出力される信号に基づいて映像を映し出す陰極線管
は、全体として略フラスコ状を呈して形成されるガラス
バルブと、電子ビームを出射する電子銃と、この電子銃
から出射される電子ビームを透過する色選別機構である
アパーチャーグリルとから構成される。
【0003】ガラスバルブは、X線の遮断性に優れたガ
ラスが用いられ、一端部が筒状に形成される。そして、
ガラスバルブには、この一端部側に電子銃が配設され
る。また、ガラスバルブは、筒状の一端部から他端部に
向け、偏向ヨークによる偏向角に合わせて広口となるよ
うに形成され、この広口の他端部に、映像を映し出すパ
ネルガラスが形成されている。また、ガラスバルブに
は、パネルガラスの内側、即ち電子銃側にアパーチャー
グリルが取り付けられている。
ラスが用いられ、一端部が筒状に形成される。そして、
ガラスバルブには、この一端部側に電子銃が配設され
る。また、ガラスバルブは、筒状の一端部から他端部に
向け、偏向ヨークによる偏向角に合わせて広口となるよ
うに形成され、この広口の他端部に、映像を映し出すパ
ネルガラスが形成されている。また、ガラスバルブに
は、パネルガラスの内側、即ち電子銃側にアパーチャー
グリルが取り付けられている。
【0004】映像を映し出すパネルガラスは、略長方形
の主面部を有し、この主面部の四側辺からそれぞれ壁部
が立設されている。そして、この主面部と壁部とにより
ブレンドアール部が形成されている。また、パネルガラ
スの主面部には、電子銃から出射される電子ビームの照
射により発光する蛍光面が形成されている。
の主面部を有し、この主面部の四側辺からそれぞれ壁部
が立設されている。そして、この主面部と壁部とにより
ブレンドアール部が形成されている。また、パネルガラ
スの主面部には、電子銃から出射される電子ビームの照
射により発光する蛍光面が形成されている。
【0005】この蛍光面は、スクリーン面の外光からの
反射率をさげコントラストを向上させるカーボンストラ
イプと、このカーボンストライプと隣り合ってストライ
プ状に形成される赤,緑,青の蛍光体ストライプと、こ
の蛍光体ストライプ及びカーボンストライプ上に、プラ
イマル中間膜を介して形成されるメタルバック層とから
構成される。
反射率をさげコントラストを向上させるカーボンストラ
イプと、このカーボンストライプと隣り合ってストライ
プ状に形成される赤,緑,青の蛍光体ストライプと、こ
の蛍光体ストライプ及びカーボンストライプ上に、プラ
イマル中間膜を介して形成されるメタルバック層とから
構成される。
【0006】蛍光面は、メタルバック層のミラー効果に
より、画面の明るさを増加させるとともにイオンスポッ
トの発生を防止し、また蛍光面電位を安定化させること
ができる。また、プライマル中間層は、メタルバック層
のミラー効果をあげ、陰極線管の輝度を上げるためのも
のであり、メタルバック層が形成された後に、パネルガ
ラスがガラスバルブの他端部にフリットシールされる際
に燃焼する。
より、画面の明るさを増加させるとともにイオンスポッ
トの発生を防止し、また蛍光面電位を安定化させること
ができる。また、プライマル中間層は、メタルバック層
のミラー効果をあげ、陰極線管の輝度を上げるためのも
のであり、メタルバック層が形成された後に、パネルガ
ラスがガラスバルブの他端部にフリットシールされる際
に燃焼する。
【0007】以上のように構成される陰極線管は、テレ
ビジョン受像機に電源が投入されると、色信号出力回路
より出力された信号が電子銃に入力され、電子ビームが
蛍光面へ向けて出射される。そして、電子銃より出射さ
れた電子ビームは、偏向コイルの磁界により偏向され、
アパーチャーグリルを透過し、蛍光面に照射されること
により、蛍光体ストライプが発光し、パネルガラスに映
像が映し出される。
ビジョン受像機に電源が投入されると、色信号出力回路
より出力された信号が電子銃に入力され、電子ビームが
蛍光面へ向けて出射される。そして、電子銃より出射さ
れた電子ビームは、偏向コイルの磁界により偏向され、
アパーチャーグリルを透過し、蛍光面に照射されること
により、蛍光体ストライプが発光し、パネルガラスに映
像が映し出される。
【0008】ところで、上述したプライマル中間層は、
蛍光体ストライプ及びカーボンストライプが形成された
パネルガラスの主面部に、プライマル液を塗布し、乾燥
させることにより形成していた。
蛍光体ストライプ及びカーボンストライプが形成された
パネルガラスの主面部に、プライマル液を塗布し、乾燥
させることにより形成していた。
【0009】そして、プライマル液の塗布は、例えば図
7に示すように、パネルガラス100を長辺方向に傾斜
させた状態で、パネルガラス100の短辺側からプライ
マル液101をパネルガラス100の主面部100aに
注入し、プライマル液101がパネルガラス100の主
面部100a全域に均一にいきわたるように、パネルガ
ラス100を高速回転させて、プライマル液101を拡
散させることにより行っていた。
7に示すように、パネルガラス100を長辺方向に傾斜
させた状態で、パネルガラス100の短辺側からプライ
マル液101をパネルガラス100の主面部100aに
注入し、プライマル液101がパネルガラス100の主
面部100a全域に均一にいきわたるように、パネルガ
ラス100を高速回転させて、プライマル液101を拡
散させることにより行っていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、パネルガラス100を長辺方向に傾斜させ
て、パネルガラス100の短辺側からプライマル液10
1を注入すると、例えば図8に示すように、短辺側のブ
レンドアール部102において、プライマル中間層の膜
厚が局部的に厚くなってしまう場合があった。即ち、パ
ネルガラス100を長辺方向に傾斜させて、パネルガラ
ス100の短辺側からプライマル液101を注入する
と、プライマル液101はこの傾斜に従って短辺側に流
動し、短辺側のブレンドアール部102近辺に一時的に
蓄積される。そして、プライマル液101が注入されて
から約1秒後にパネルガラス100が高速回転し、パネ
ルガラス100内面の全域にプライマル液101が塗布
される。したがって、短辺側のブレンドアール部102
は、パネルガラス100内面の他の箇所より1秒間は長
くプライマル液101が塗布されることになり、これに
より、短辺側のブレンドアール部102に形成されるプ
ライマル中間層の膜厚は、パネルガラス100内面の他
の箇所に形成されるプライマル中間層の膜厚に比べ厚く
なってしまう。
たように、パネルガラス100を長辺方向に傾斜させ
て、パネルガラス100の短辺側からプライマル液10
1を注入すると、例えば図8に示すように、短辺側のブ
レンドアール部102において、プライマル中間層の膜
厚が局部的に厚くなってしまう場合があった。即ち、パ
ネルガラス100を長辺方向に傾斜させて、パネルガラ
ス100の短辺側からプライマル液101を注入する
と、プライマル液101はこの傾斜に従って短辺側に流
動し、短辺側のブレンドアール部102近辺に一時的に
蓄積される。そして、プライマル液101が注入されて
から約1秒後にパネルガラス100が高速回転し、パネ
ルガラス100内面の全域にプライマル液101が塗布
される。したがって、短辺側のブレンドアール部102
は、パネルガラス100内面の他の箇所より1秒間は長
くプライマル液101が塗布されることになり、これに
より、短辺側のブレンドアール部102に形成されるプ
ライマル中間層の膜厚は、パネルガラス100内面の他
の箇所に形成されるプライマル中間層の膜厚に比べ厚く
なってしまう。
【0011】また、パネルガラス100を高速回転する
際に短辺側にかかる遠心力は、長辺側にかかる遠心力に
比べて大となる。したがって、パネルガラス100の内
面に注入されたプライマル液101は、パネルガラス1
00が高速回転する際に、短辺側により多く流動する傾
向があり、このことも、短辺側のブレンドアール部10
2におけるプライマル中間層の膜厚が厚くなる原因とな
っていた。
際に短辺側にかかる遠心力は、長辺側にかかる遠心力に
比べて大となる。したがって、パネルガラス100の内
面に注入されたプライマル液101は、パネルガラス1
00が高速回転する際に、短辺側により多く流動する傾
向があり、このことも、短辺側のブレンドアール部10
2におけるプライマル中間層の膜厚が厚くなる原因とな
っていた。
【0012】プライマル中間層は、上述したように、メ
タルバック層を形成する際に蛍光体ストライプまたはカ
ーボンストライプが損傷するのを防ぐための中間層であ
り、蛍光体ストライプ及びカーボンストライプ上にメタ
ルバック層が形成された後に、燃焼除去される。したが
ってプライマル中間層の膜厚が必要以上に厚いと、蛍光
体ストライプ及びカーボンストライプとメタルバック層
との隙間が大となってしまい、メタルバック層の剥がれ
不良を引き起こしてしまうとの問題点を有していた。
タルバック層を形成する際に蛍光体ストライプまたはカ
ーボンストライプが損傷するのを防ぐための中間層であ
り、蛍光体ストライプ及びカーボンストライプ上にメタ
ルバック層が形成された後に、燃焼除去される。したが
ってプライマル中間層の膜厚が必要以上に厚いと、蛍光
体ストライプ及びカーボンストライプとメタルバック層
との隙間が大となってしまい、メタルバック層の剥がれ
不良を引き起こしてしまうとの問題点を有していた。
【0013】そこで本発明は、膜厚が局部的に厚くなる
ことのないプライマル中間層を形成し、メタルバック層
の剥がれ不良を引き起こすことのない陰極線管における
蛍光面の作製方法を提供することを目的とする。
ことのないプライマル中間層を形成し、メタルバック層
の剥がれ不良を引き起こすことのない陰極線管における
蛍光面の作製方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、蛍光体ストライプとカーボンストライプと
が相互に隣り合うように形成されたパネルガラスの略長
方形の主面部にプライマル液を塗布、乾燥させてプライ
マル中間膜を形成し、このプライマル中間膜上にメタル
バック層を形成する陰極線管における蛍光面の作製方法
において、パネルガラスを短辺方向に傾斜させた状態
で、プライマル液をパネルガラスの長辺側からパネルガ
ラスの主面部に注入し、このパネルガラスを高速回転さ
せてプライマル液を拡散することによりプライマル液の
塗布を行うようにした。
するために、蛍光体ストライプとカーボンストライプと
が相互に隣り合うように形成されたパネルガラスの略長
方形の主面部にプライマル液を塗布、乾燥させてプライ
マル中間膜を形成し、このプライマル中間膜上にメタル
バック層を形成する陰極線管における蛍光面の作製方法
において、パネルガラスを短辺方向に傾斜させた状態
で、プライマル液をパネルガラスの長辺側からパネルガ
ラスの主面部に注入し、このパネルガラスを高速回転さ
せてプライマル液を拡散することによりプライマル液の
塗布を行うようにした。
【0015】この蛍光面の作製方法によれば、パネルガ
ラスの長辺側からパネルガラスの主面部に注入されたプ
ライマル液は、傾斜に従ってパネルガラスの長辺側のブ
レンドアール部に一時的に蓄積される。そしてこのプラ
イマル液は、パネルガラスが高速回転することにより、
パネルガラスの主面部の全域に均一に塗布される。この
とき、パネルガラスが高速回転する際の長辺側にかかる
遠心力は、短辺側にかかる遠心力に比べ小となる。した
がって長辺側のブレンドアール部に一時的に蓄積された
プライマル液は、長辺側のブレンドアール部にとどまる
ことがないので、膜厚の均一なプライマル中間層が形成
される。
ラスの長辺側からパネルガラスの主面部に注入されたプ
ライマル液は、傾斜に従ってパネルガラスの長辺側のブ
レンドアール部に一時的に蓄積される。そしてこのプラ
イマル液は、パネルガラスが高速回転することにより、
パネルガラスの主面部の全域に均一に塗布される。この
とき、パネルガラスが高速回転する際の長辺側にかかる
遠心力は、短辺側にかかる遠心力に比べ小となる。した
がって長辺側のブレンドアール部に一時的に蓄積された
プライマル液は、長辺側のブレンドアール部にとどまる
ことがないので、膜厚の均一なプライマル中間層が形成
される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】テレビジョン受像機の色信号出力回路から
出力される信号に基づいて映像を映し出す陰極線管1
は、例えば図1に示すように、全体として略フラスコ状
を呈して形成されるガラスバルブ2と、電子ビームを出
射する電子銃3と、この電子銃3から出射される電子ビ
ームを透過する色選別機構であるアパーチャーグリル4
とから構成される。
出力される信号に基づいて映像を映し出す陰極線管1
は、例えば図1に示すように、全体として略フラスコ状
を呈して形成されるガラスバルブ2と、電子ビームを出
射する電子銃3と、この電子銃3から出射される電子ビ
ームを透過する色選別機構であるアパーチャーグリル4
とから構成される。
【0018】ガラスバルブ2は、高電圧の加速による電
子ビームの衝突に対しても茶褐色とならないように、X
線の遮断性に優れたガラスが用いられ、一端部2aが筒
状に形成されている。そして、ガラスバルブ2には、こ
の一端部2a側に電子銃3が配設されている。また、ガ
ラスバルブ2は、筒状の一端部2aから他端部2bに向
け、偏向ヨークによる偏向角に合わせて広口となるよう
に形成され、この広口の他端部2bに、映像を映し出す
パネルガラス5が形成されている。また、ガラスバルブ
2には、パネルガラス5の内側、即ち電子銃3側にアパ
ーチャーグリル4が取り付けられている。
子ビームの衝突に対しても茶褐色とならないように、X
線の遮断性に優れたガラスが用いられ、一端部2aが筒
状に形成されている。そして、ガラスバルブ2には、こ
の一端部2a側に電子銃3が配設されている。また、ガ
ラスバルブ2は、筒状の一端部2aから他端部2bに向
け、偏向ヨークによる偏向角に合わせて広口となるよう
に形成され、この広口の他端部2bに、映像を映し出す
パネルガラス5が形成されている。また、ガラスバルブ
2には、パネルガラス5の内側、即ち電子銃3側にアパ
ーチャーグリル4が取り付けられている。
【0019】電子銃3は、その構造が単電子銃となって
おり、インラインに配置された3個のカソードから放出
される赤,緑,青に対応する電子ビームを1個の主レン
ズ中心で交差するようにし、その後、3方向に離散する
電子ビームが静電偏光板で屈折し、後述するパネルガラ
ス5の主面部に形成された蛍光面上でコンバーゼンスす
るように構成されている。
おり、インラインに配置された3個のカソードから放出
される赤,緑,青に対応する電子ビームを1個の主レン
ズ中心で交差するようにし、その後、3方向に離散する
電子ビームが静電偏光板で屈折し、後述するパネルガラ
ス5の主面部に形成された蛍光面上でコンバーゼンスす
るように構成されている。
【0020】ガラスバルブ2内に取り付けられるアパー
チャグリル4は、電子銃3より出射された赤,緑,青に
対応する電子ビームを透過させることにより、それぞれ
に対応する発光色の蛍光体ストライプにのみ照射し、色
選別を行うものである。そして、このアパーチャーグリ
ル4は、一対の縦枠と一対の横枠とからなる枠体に支持
されて、パネルガラス5の主面部と平行となるようにガ
ラスバルブ2内に取り付けられる。
チャグリル4は、電子銃3より出射された赤,緑,青に
対応する電子ビームを透過させることにより、それぞれ
に対応する発光色の蛍光体ストライプにのみ照射し、色
選別を行うものである。そして、このアパーチャーグリ
ル4は、一対の縦枠と一対の横枠とからなる枠体に支持
されて、パネルガラス5の主面部と平行となるようにガ
ラスバルブ2内に取り付けられる。
【0021】映像を映し出すパネルガラス5は、例えば
図2に示すように、略長方形の主面部5aを有し、この
主面部5aの四側辺からそれぞれ壁部5b,5c,5
d,5eが立設されている。そして、この主面部5aと
壁部5b,5c,5d,5eとによりブレンドアール部
6が形成されている。また、パネルガラス5の主面部5
aには、電子銃3から出射される電子ビームの照射によ
り発光する蛍光面が形成されている。
図2に示すように、略長方形の主面部5aを有し、この
主面部5aの四側辺からそれぞれ壁部5b,5c,5
d,5eが立設されている。そして、この主面部5aと
壁部5b,5c,5d,5eとによりブレンドアール部
6が形成されている。また、パネルガラス5の主面部5
aには、電子銃3から出射される電子ビームの照射によ
り発光する蛍光面が形成されている。
【0022】この蛍光面は、例えば図3に示すように、
スクリーン面の外光からの反射率をさげコントラストを
向上させるカーボンストライプCSと、このカーボンス
トライプCSと隣り合ってストライプ状に形成される
赤,緑,青の蛍光体ストライプPSと、この蛍光体スト
ライプPS及びカーボンストライプCS上に、プライマ
ル中間膜7を介して形成されるメタルバック層8とから
構成される。
スクリーン面の外光からの反射率をさげコントラストを
向上させるカーボンストライプCSと、このカーボンス
トライプCSと隣り合ってストライプ状に形成される
赤,緑,青の蛍光体ストライプPSと、この蛍光体スト
ライプPS及びカーボンストライプCS上に、プライマ
ル中間膜7を介して形成されるメタルバック層8とから
構成される。
【0023】蛍光面は、メタルバック層8のミラー効果
により、画面の明るさを増加させるとともにイオンスポ
ットの発生を防止し、また蛍光面電位を安定化させるこ
とができる。また、プライマル中間層7は、メタルバッ
ク層8のミラー効果を上げ、陰極線管1の輝度を上げる
ためのものであり、メタルバック層8が形成された後
に、パネルガラス5がガラスバルブ2の他端部2bにフ
リットシールされる際に燃焼する。
により、画面の明るさを増加させるとともにイオンスポ
ットの発生を防止し、また蛍光面電位を安定化させるこ
とができる。また、プライマル中間層7は、メタルバッ
ク層8のミラー効果を上げ、陰極線管1の輝度を上げる
ためのものであり、メタルバック層8が形成された後
に、パネルガラス5がガラスバルブ2の他端部2bにフ
リットシールされる際に燃焼する。
【0024】以上のように構成される陰極線管1は、テ
レビジョン受像機に電源が投入されると、色信号出力回
路より出力された信号が電子銃3に入力され、電子ビー
ムが蛍光面へ向けて出射される。そして、電子銃3より
出射された電子ビームは、偏向コイルの磁界により偏向
され、アパーチャーグリル4を透過し、蛍光面に照射さ
れる。これにより、蛍光面の蛍光体ストライプPSが発
光し、パネルガラス5に映像が映し出される。
レビジョン受像機に電源が投入されると、色信号出力回
路より出力された信号が電子銃3に入力され、電子ビー
ムが蛍光面へ向けて出射される。そして、電子銃3より
出射された電子ビームは、偏向コイルの磁界により偏向
され、アパーチャーグリル4を透過し、蛍光面に照射さ
れる。これにより、蛍光面の蛍光体ストライプPSが発
光し、パネルガラス5に映像が映し出される。
【0025】ところで、このように構成される陰極線管
1の蛍光面は、例えば図4に示すように、カーボンスト
ライプ形成工程S1、蛍光体ストライプ形成工程S2、
プライマル中間層形成工程S3、メタルバック層形成工
程S4を経て形成される。
1の蛍光面は、例えば図4に示すように、カーボンスト
ライプ形成工程S1、蛍光体ストライプ形成工程S2、
プライマル中間層形成工程S3、メタルバック層形成工
程S4を経て形成される。
【0026】カーボンストライプ形成工程S1は、写真
技術を応用してパネルガラス5の主面部5aにカーボン
ストライプCSを形成する工程である。即ち、先ずパネ
ルガラス5の主面部5aに、フォトレジストが塗布され
る。そしてこのフォトレジスト上に、アパーチャーグリ
ル4を介して紫外線が照射され、フォトレジストがパネ
ルガラス5の主面部5aにストライプ状に焼き付けられ
る。
技術を応用してパネルガラス5の主面部5aにカーボン
ストライプCSを形成する工程である。即ち、先ずパネ
ルガラス5の主面部5aに、フォトレジストが塗布され
る。そしてこのフォトレジスト上に、アパーチャーグリ
ル4を介して紫外線が照射され、フォトレジストがパネ
ルガラス5の主面部5aにストライプ状に焼き付けられ
る。
【0027】次に、パネルガラス5の主面部5aの全面
に、カーボンスラリーが均一に塗布される。そして、パ
ネルガラス5の主面部5aに焼き付けられたフォトレジ
ストが分解されることにより、フォトレジスト上のカー
ボンスラリーがフォトレジストと共に剥離される。その
結果、フォトレジストが焼き付けられていない位置に塗
布されたカーボンスラリーが残ることになる。カーボン
ストライプCSは、この残ったカーボンスラリーが現像
されることによって形成される。
に、カーボンスラリーが均一に塗布される。そして、パ
ネルガラス5の主面部5aに焼き付けられたフォトレジ
ストが分解されることにより、フォトレジスト上のカー
ボンスラリーがフォトレジストと共に剥離される。その
結果、フォトレジストが焼き付けられていない位置に塗
布されたカーボンスラリーが残ることになる。カーボン
ストライプCSは、この残ったカーボンスラリーが現像
されることによって形成される。
【0028】蛍光体ストライプ形成工程S2も、カーボ
ンストライプ形成工程S1と同様に写真技術を応用し、
蛍光体ストライプPSをカーボンストライプCSと隣り
合うように、パネルガラス5の主面部5aに形成する工
程である。
ンストライプ形成工程S1と同様に写真技術を応用し、
蛍光体ストライプPSをカーボンストライプCSと隣り
合うように、パネルガラス5の主面部5aに形成する工
程である。
【0029】即ち、カーボンストライプCSが形成され
たパネルガラス5の主面部5aに、蛍光体スラリーが塗
布される。そして、この蛍光体スラリー上に、アパーチ
ャーグリル4を介して紫外線が照射される。このとき、
アパーチャーグリル4は、カーボンストライプ形成工程
S1で使用したものと同じものが使用される。従って、
カーボンストライプが形成されていない箇所の蛍光体ス
ラリーのみが、パネルガラス5の主面部5aに焼き付け
られる。その結果、パネルガラス5の主面部5aに、カ
ーボンストライプCSと隣り合うように蛍光体ストライ
プPSが形成される。
たパネルガラス5の主面部5aに、蛍光体スラリーが塗
布される。そして、この蛍光体スラリー上に、アパーチ
ャーグリル4を介して紫外線が照射される。このとき、
アパーチャーグリル4は、カーボンストライプ形成工程
S1で使用したものと同じものが使用される。従って、
カーボンストライプが形成されていない箇所の蛍光体ス
ラリーのみが、パネルガラス5の主面部5aに焼き付け
られる。その結果、パネルガラス5の主面部5aに、カ
ーボンストライプCSと隣り合うように蛍光体ストライ
プPSが形成される。
【0030】蛍光体ストライプPSとカーボンストライ
プCSとが形成されたパネルガラス5の主面部5aに
は、プライマル中間層形成工程S3において、プライマ
ル中間層7が形成される。
プCSとが形成されたパネルガラス5の主面部5aに
は、プライマル中間層形成工程S3において、プライマ
ル中間層7が形成される。
【0031】このプライマル中間層形成工程S3は、蛍
光体ストライプPS及びカーボンストライプCSが形成
されたパネルガラス5の主面部5aに、プライマル液を
塗布し、乾燥させることにより、プライマル中間層7を
形成する工程である。
光体ストライプPS及びカーボンストライプCSが形成
されたパネルガラス5の主面部5aに、プライマル液を
塗布し、乾燥させることにより、プライマル中間層7を
形成する工程である。
【0032】プライマル液の塗布は、例えば図5に示す
ようなプライマル液塗布装置10を使用して行う。
ようなプライマル液塗布装置10を使用して行う。
【0033】このプライマル液塗布装置10は、プライ
マル液9をパネルガラス5の主面部5aに注入する注入
機構11と、パネルガラス5を保持する保持部12と、
パネルガラス5をプライマル液9の注入位置から主面部
5aが下を向いた状態で水平になる位置にまで移動させ
る移動機構13と、パネルガラス5を高速回転させる回
転機構14とを有している。
マル液9をパネルガラス5の主面部5aに注入する注入
機構11と、パネルガラス5を保持する保持部12と、
パネルガラス5をプライマル液9の注入位置から主面部
5aが下を向いた状態で水平になる位置にまで移動させ
る移動機構13と、パネルガラス5を高速回転させる回
転機構14とを有している。
【0034】移動機構11によりプライマル液9の注入
位置に移動したパネルガラス5は、図6に模式図で示す
ように、短辺方向に傾斜し、主面部5aが注入機構11
側に向いた状態で保持部12に保持される。
位置に移動したパネルガラス5は、図6に模式図で示す
ように、短辺方向に傾斜し、主面部5aが注入機構11
側に向いた状態で保持部12に保持される。
【0035】この状態で保持されたパネルガラス5の主
面部5aに、注入機構11により、パネルガラス5の長
辺側からプライマル液9が注入される。このように注入
されたプライマル液9は、傾斜に従って長辺側に流動
し、長辺側のブレンドアール部6近辺に一時的に蓄積さ
れる。
面部5aに、注入機構11により、パネルガラス5の長
辺側からプライマル液9が注入される。このように注入
されたプライマル液9は、傾斜に従って長辺側に流動
し、長辺側のブレンドアール部6近辺に一時的に蓄積さ
れる。
【0036】プライマル液9が注入されたパネルガラス
5は、移動機構により、主面部5aが下を向いた状態で
水平になる位置にまで移動させられる。そしてパネルガ
ラス5は、この状態で回転機構14により高速回転させ
られる。この回転機構14の回転数は、例えば220r
pm程度である。
5は、移動機構により、主面部5aが下を向いた状態で
水平になる位置にまで移動させられる。そしてパネルガ
ラス5は、この状態で回転機構14により高速回転させ
られる。この回転機構14の回転数は、例えば220r
pm程度である。
【0037】パネルガラス5の主面部5aに注入された
プライマル液9は、パネルガラス5が高速回転させられ
ることにより、主面部5aの全面に均一に塗布される。
パネルガラス5が高速回転する際の遠心力は、パネルガ
ラス5の長辺側にかかる遠心力よりも、パネルガラス5
の短辺側にかかる遠心力の方が大である。したがって、
長辺側のブレンドアール部6に一時的に蓄積されていた
プライマル液9は、ブレンドアール部6にとどまること
なく、主面5aの全面に均一に塗布されることになる。
プライマル液9は、パネルガラス5が高速回転させられ
ることにより、主面部5aの全面に均一に塗布される。
パネルガラス5が高速回転する際の遠心力は、パネルガ
ラス5の長辺側にかかる遠心力よりも、パネルガラス5
の短辺側にかかる遠心力の方が大である。したがって、
長辺側のブレンドアール部6に一時的に蓄積されていた
プライマル液9は、ブレンドアール部6にとどまること
なく、主面5aの全面に均一に塗布されることになる。
【0038】以上のように、パネルガラス5の主面部5
aの全面に均一に塗布されたプライマル液9は、図示し
ない乾燥装置によって乾燥させられる。このようにし
て、蛍光体ストライプPSとカーボンストライプCSと
が相互にとなり合って形成されたパネルガラス5の主面
部に、プライマル中間層7が均一な膜厚で形成される。
aの全面に均一に塗布されたプライマル液9は、図示し
ない乾燥装置によって乾燥させられる。このようにし
て、蛍光体ストライプPSとカーボンストライプCSと
が相互にとなり合って形成されたパネルガラス5の主面
部に、プライマル中間層7が均一な膜厚で形成される。
【0039】プライマル中間層7が形成されたパネルガ
ラス5には、メタルバック層形成工程S4において、プ
ライマル中間層7上にメタルバック層8が形成される。
このメタルバック層8の形成は、例えばAl等を蒸発源
として、抵抗加熱等により、プライマル中間層7上にA
l膜を蒸着させることにより行う。
ラス5には、メタルバック層形成工程S4において、プ
ライマル中間層7上にメタルバック層8が形成される。
このメタルバック層8の形成は、例えばAl等を蒸発源
として、抵抗加熱等により、プライマル中間層7上にA
l膜を蒸着させることにより行う。
【0040】メタルバック層8は、上述したように、パ
ネルガラス5の画面の明るさを増加させ、またイオンス
ポットの発生を防止し、さらに蛍光面電位を安定化させ
ることができる。
ネルガラス5の画面の明るさを増加させ、またイオンス
ポットの発生を防止し、さらに蛍光面電位を安定化させ
ることができる。
【0041】パネルガラス5は、蛍光面が作製される
と、ガラスバルブ2とともにフリットシール炉内に投入
され、ガラスバルブ2の広口の他端部2bにフリットシ
ールされる。このフリットシールの際に、上述したプラ
イマル中間層7は燃焼除去される。
と、ガラスバルブ2とともにフリットシール炉内に投入
され、ガラスバルブ2の広口の他端部2bにフリットシ
ールされる。このフリットシールの際に、上述したプラ
イマル中間層7は燃焼除去される。
【0042】そして、パネルガラス5がフリットシール
されたガラスバルブ2の一端部2a側に、電子銃3が配
設されて、このガラスバルブ2の一端部2aが封止され
る。さらにガラスバルブ2内の空気が排気され、高真空
状態の陰極線管1が完成する。
されたガラスバルブ2の一端部2a側に、電子銃3が配
設されて、このガラスバルブ2の一端部2aが封止され
る。さらにガラスバルブ2内の空気が排気され、高真空
状態の陰極線管1が完成する。
【0043】以上のように形成される陰極線管1の蛍光
面は、プライマル中間層7が均一の膜厚をもって形成さ
れ、プライマル中間層7が燃焼除去されても、蛍光体ス
トライプPS及びカーボンストライプCSとメタルバッ
ク層8との間に大きな隙間が形成されることがなく、メ
タルバック層8の剥がれ不良が減少する。
面は、プライマル中間層7が均一の膜厚をもって形成さ
れ、プライマル中間層7が燃焼除去されても、蛍光体ス
トライプPS及びカーボンストライプCSとメタルバッ
ク層8との間に大きな隙間が形成されることがなく、メ
タルバック層8の剥がれ不良が減少する。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、パネル
ガラスを短辺方向に傾斜させた状態で、プライマル液を
パネルガラスの長辺側からパネルガラスの主面部に注入
し、このパネルガラスを高速回転させてプライマル液を
拡散することによりプライマル液の塗布を行うので、注
入されたプライマル液は、傾斜に従ってパネルガラスの
長辺側のブレンドアール部に一時的に蓄積され、パネル
ガラスが高速回転することにより、パネルガラスの主面
部の全域に均一に塗布される。
ガラスを短辺方向に傾斜させた状態で、プライマル液を
パネルガラスの長辺側からパネルガラスの主面部に注入
し、このパネルガラスを高速回転させてプライマル液を
拡散することによりプライマル液の塗布を行うので、注
入されたプライマル液は、傾斜に従ってパネルガラスの
長辺側のブレンドアール部に一時的に蓄積され、パネル
ガラスが高速回転することにより、パネルガラスの主面
部の全域に均一に塗布される。
【0045】したがって、本発明の陰極線管における蛍
光面の作製方法により作製される蛍光面は、プライマル
中間層が燃焼除去されても、蛍光体ストライプ及びカー
ボンストライプとメタルバック層との間に大きな隙間が
形成されることがなく、メタルバック層の剥がれ不良が
減少する。
光面の作製方法により作製される蛍光面は、プライマル
中間層が燃焼除去されても、蛍光体ストライプ及びカー
ボンストライプとメタルバック層との間に大きな隙間が
形成されることがなく、メタルバック層の剥がれ不良が
減少する。
【図1】陰極線管の内部構造を説明する概略斜視図であ
る。
る。
【図2】パネルガラスの斜視図である。
【図3】蛍光面が作製されたパネルガラスの要部断面図
である。
である。
【図4】蛍光面の作製工程を説明する工程説明図であ
る。
る。
【図5】プライマル液塗布装置の概略を示す側面図であ
る。
る。
【図6】プライマル液の注入状態を説明する斜視図であ
る。
る。
【図7】従来のプライマル液の注入状態を説明する斜視
図である。
図である。
【図8】プライマル液が塗布された従来のガラスパネル
の要部拡大断面図である。
の要部拡大断面図である。
1 陰極線管、2 ガラスバルブ、5 パネルガラス、
6 ブレンドアール部、7 プライマル中間層、8 メ
タルバック層、9 プライマル液
6 ブレンドアール部、7 プライマル中間層、8 メ
タルバック層、9 プライマル液
Claims (1)
- 【請求項1】 蛍光体ストライプとカーボンストライプ
とが相互に隣り合うように形成されたパネルガラスの略
長方形の主面部にプライマル液を塗布、乾燥させてプラ
イマル中間膜を形成し、このプライマル中間膜上にメタ
ルバック層を形成する陰極線管における蛍光面の作製方
法において、 上記プライマル液の塗布は、パネルガラスを短辺方向に
傾斜させた状態で、プライマル液をパネルガラスの長辺
側からパネルガラスの主面部に注入し、このパネルガラ
スを高速回転させてプライマル液を拡散することにより
行うことを特徴とする陰極線管における蛍光面の作製方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31672196A JPH10162729A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 陰極線管における蛍光面の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31672196A JPH10162729A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 陰極線管における蛍光面の作製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162729A true JPH10162729A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18080172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31672196A Withdrawn JPH10162729A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 陰極線管における蛍光面の作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10162729A (ja) |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP31672196A patent/JPH10162729A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |