JPH10163347A - リードオンリメモリアレイおよび該アレイの製造方法 - Google Patents
リードオンリメモリアレイおよび該アレイの製造方法Info
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- JPH10163347A JPH10163347A JP9332474A JP33247497A JPH10163347A JP H10163347 A JPH10163347 A JP H10163347A JP 9332474 A JP9332474 A JP 9332474A JP 33247497 A JP33247497 A JP 33247497A JP H10163347 A JPH10163347 A JP H10163347A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
- H10B20/27—ROM only
- H10B20/30—ROM only having the source region and the drain region on the same level, e.g. lateral transistors
- H10B20/38—Doping programmed, e.g. mask ROM
- H10B20/383—Channel doping programmed
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データセルを読み出すのに必要な金属コンタ
クトラインの数および必要なフィールド酸化物の量を低
減して高密度のROMアレイを実現する。 【解決手段】 各ROMバンクは複数対のN+ビットラ
イン1−1〜4−2、ビットラインの上にかつ垂直に形
成された複数の導電性ワードライン15−1〜16−
2、および左選択11および右選択12−1,12−2
ラインを有する。トランジスタセル40,41は隣接ビ
ットラインの隣接部分ならびにそれらの間に延在するワ
ードラインの部分と共に形成される。トランジスタセル
の間のアイソレーション領域はそれらの間にホウ素ドー
パントを低いエネルギおよび濃度でビットおよびワード
ラインが製造された後に注入されて形成されかつトラン
ジスタセルは低いエネルギの注入段階の後に高いエネル
ギおよび濃度のホウ素によってチャネル領域42を注入
することによってプログラムされる。
クトラインの数および必要なフィールド酸化物の量を低
減して高密度のROMアレイを実現する。 【解決手段】 各ROMバンクは複数対のN+ビットラ
イン1−1〜4−2、ビットラインの上にかつ垂直に形
成された複数の導電性ワードライン15−1〜16−
2、および左選択11および右選択12−1,12−2
ラインを有する。トランジスタセル40,41は隣接ビ
ットラインの隣接部分ならびにそれらの間に延在するワ
ードラインの部分と共に形成される。トランジスタセル
の間のアイソレーション領域はそれらの間にホウ素ドー
パントを低いエネルギおよび濃度でビットおよびワード
ラインが製造された後に注入されて形成されかつトラン
ジスタセルは低いエネルギの注入段階の後に高いエネル
ギおよび濃度のホウ素によってチャネル領域42を注入
することによってプログラムされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はリードオンリメモ
リ(ROM)アレイおよびそのようなアレイを製造する
方法に関し、そのようなアレイはマイクロコントローラ
を形成するためにマイクロプロセッサと共に単一の半導
体チップ上に集積され、あるいは独立型のメモリ装置と
して、または、事実上、ROMを必要とする任意の電子
チップの一部として使用することができるものである。
リ(ROM)アレイおよびそのようなアレイを製造する
方法に関し、そのようなアレイはマイクロコントローラ
を形成するためにマイクロプロセッサと共に単一の半導
体チップ上に集積され、あるいは独立型のメモリ装置と
して、または、事実上、ROMを必要とする任意の電子
チップの一部として使用することができるものである。
【0002】
【従来の技術】この種のデバイスを使用する電子デバイ
スおよび装置がますます複雑化しおよび/または「ユー
ザフレンドリー(user−friendly)」にな
るに応じて、それらはそれらが希望どおり機能するため
に必要なソフトウェアを記憶するのにますます多量のメ
モリを必要とする。したがって、特定のチップ上のRO
Mのブロックの数を増加する必要があり、これはチップ
のコストおよび寸法を増大させることにより製造歩留ま
りを低下させ、あるいは他の方法として余分のメモリチ
ップを装置に設けなければならない。
スおよび装置がますます複雑化しおよび/または「ユー
ザフレンドリー(user−friendly)」にな
るに応じて、それらはそれらが希望どおり機能するため
に必要なソフトウェアを記憶するのにますます多量のメ
モリを必要とする。したがって、特定のチップ上のRO
Mのブロックの数を増加する必要があり、これはチップ
のコストおよび寸法を増大させることにより製造歩留ま
りを低下させ、あるいは他の方法として余分のメモリチ
ップを装置に設けなければならない。
【0003】したがって、個々のMOSトランジスタか
ら形成される、メモリセルがアレイにおいてできるだけ
高密度で配列でき、それによって半導体チップ上のある
与えられた領域のデータ記憶容量を増大する構造を有す
るメモリアレイが必要である。
ら形成される、メモリセルがアレイにおいてできるだけ
高密度で配列でき、それによって半導体チップ上のある
与えられた領域のデータ記憶容量を増大する構造を有す
るメモリアレイが必要である。
【0004】ROMのセル密度を増大しようとする試み
のため数多くの解決方法が提案されている。ヨーロッパ
特許出願第EP0109853号、1985年5月30
日公開、においては、半導体基板内に形成され複数の連
続した拡散ライン(ビットライン)を有し、交互の拡散
ラインは、それぞれ、数多くのMOSトランジスタのソ
ースおよびドレイン領域として作用するMOSトランジ
スタのアレイが記載されている。複数の導電性ワードラ
インが該拡散ラインの上に、かつ該拡散ラインから絶縁
されて形成され、拡散ラインと直角に交差し、各々の導
電性ワードラインは数多くのMOSトランジスタのゲー
トとして作用する。前記メモリアレイの各トランジスタ
はしたがって2つの連続した拡散ラインおよび単一のワ
ードラインを有する領域に形成され、ビットラインへの
単一の電気的コンタクトが各々のそのような拡散ライン
に対して形成されている。
のため数多くの解決方法が提案されている。ヨーロッパ
特許出願第EP0109853号、1985年5月30
日公開、においては、半導体基板内に形成され複数の連
続した拡散ライン(ビットライン)を有し、交互の拡散
ラインは、それぞれ、数多くのMOSトランジスタのソ
ースおよびドレイン領域として作用するMOSトランジ
スタのアレイが記載されている。複数の導電性ワードラ
インが該拡散ラインの上に、かつ該拡散ラインから絶縁
されて形成され、拡散ラインと直角に交差し、各々の導
電性ワードラインは数多くのMOSトランジスタのゲー
トとして作用する。前記メモリアレイの各トランジスタ
はしたがって2つの連続した拡散ラインおよび単一のワ
ードラインを有する領域に形成され、ビットラインへの
単一の電気的コンタクトが各々のそのような拡散ライン
に対して形成されている。
【0005】前記拡散ラインおよび導電性(多結晶シリ
コン)ラインの間の容量を低減するため、薄い層のフィ
ールド酸化物が前記拡散ラインの上に作製されて前記拡
散ラインを多結晶ラインから分離している。さらに、厚
い層のフィールド酸化物が1つのメモリセルを隣接セル
から分離してそれらの間の電気的結合を最小にするため
に隣接する拡散ラインおよび隣接する多結晶ラインの間
の領域に一般に必要とされる。
コン)ラインの間の容量を低減するため、薄い層のフィ
ールド酸化物が前記拡散ラインの上に作製されて前記拡
散ラインを多結晶ラインから分離している。さらに、厚
い層のフィールド酸化物が1つのメモリセルを隣接セル
から分離してそれらの間の電気的結合を最小にするため
に隣接する拡散ラインおよび隣接する多結晶ラインの間
の領域に一般に必要とされる。
【0006】前記メモリアレイは特定のトランジスタの
しきい値電圧を他のトランジスタに関して増大させるこ
とによりプログラムされ、したがって該トランジスタの
ゲートにある電圧が与えられたとき、より低いしきい値
電圧のトランジスタはターンオンし、かつそのドレイン
およびソース領域の間で導通し、論理“1”を示し、一
方より高いしきい値電圧のトランジスタは導通せず、論
理“0”を示す。このプログラミングは選択されたトラ
ンジスタのソースおよびドレイン領域を形成する拡散ラ
インの間および該選択されたトランジスタのゲートを形
成する多結晶ラインの下のシリコンの領域を、例えば、
ホウ素(boron)イオンの、注入物によって注入し
て要求されるしきい値電圧を生成することによって達成
される。
しきい値電圧を他のトランジスタに関して増大させるこ
とによりプログラムされ、したがって該トランジスタの
ゲートにある電圧が与えられたとき、より低いしきい値
電圧のトランジスタはターンオンし、かつそのドレイン
およびソース領域の間で導通し、論理“1”を示し、一
方より高いしきい値電圧のトランジスタは導通せず、論
理“0”を示す。このプログラミングは選択されたトラ
ンジスタのソースおよびドレイン領域を形成する拡散ラ
インの間および該選択されたトランジスタのゲートを形
成する多結晶ラインの下のシリコンの領域を、例えば、
ホウ素(boron)イオンの、注入物によって注入し
て要求されるしきい値電圧を生成することによって達成
される。
【0007】1995年9月12日に発行された、米国
特許第5,449,633号には、P型シリコンのシリ
コン基板に形成された交互の金属仮想グランド(alt
ernate metal virtual grou
nd:AMG)ROMアレイが開示されている。該アレ
イは複数の行および複数の列のROMデータ記憶セルに
よって規定されるROMセルマトリクスを含む。該AM
G ROMアレイはシリコン基板に形成された複数の平
行な、間隔をあけた埋込みN+ビットラインを含む。交
互の埋込みN+ビッラインはアレイセグメント内の2つ
のコンタクト位置において導電性金属ラインによってコ
ンタクトされており、それによってROMセルマトリク
スのコンタクトされたドレインビットラインを規定す
る。隣接するコンタクトされたドレインビットラインの
間にある各々の埋込みN+ビットラインはコンタクトさ
れていない。各々のコンタクトされていないビットライ
ンは予め選択された複数の、例えば32または64の、
ROMデータ記憶セルに対するセグメント化されたソー
スビットラインを形成するのに充分な長さへとセグメン
ト化され、それによってROMセグメントにおけるRO
Mデータ記憶セルの列を規定する。すなわち、第1の列
のROMデータ記憶セルは前記セグメント化されたソー
スビットラインおよび前記第1の隣接するコンタクトさ
れたドレインビットラインの間に接続される。第2の列
のROMデータ記憶セルは前記セグメント化されたソー
スラインおよび第2の隣接するコンタクトされたドレイ
ンビットラインの間に接続される。各々のROMセグメ
ントはこのようにして32または64のセルからなり、
各々のセグメントは各々の隣接するセグメントからフィ
ールド酸化物領域によって分離されあるいは絶縁され、
かつセグメント選択ラインがどの特定のROMセグメン
トが読み出されるべきかを選択するために設けられる。
前記セルは、前に述べたように、N+ビットラインの上
に多結晶導電性ラインが形成される前にホウ素イオンに
よって注入することによりプログラムされる。
特許第5,449,633号には、P型シリコンのシリ
コン基板に形成された交互の金属仮想グランド(alt
ernate metal virtual grou
nd:AMG)ROMアレイが開示されている。該アレ
イは複数の行および複数の列のROMデータ記憶セルに
よって規定されるROMセルマトリクスを含む。該AM
G ROMアレイはシリコン基板に形成された複数の平
行な、間隔をあけた埋込みN+ビットラインを含む。交
互の埋込みN+ビッラインはアレイセグメント内の2つ
のコンタクト位置において導電性金属ラインによってコ
ンタクトされており、それによってROMセルマトリク
スのコンタクトされたドレインビットラインを規定す
る。隣接するコンタクトされたドレインビットラインの
間にある各々の埋込みN+ビットラインはコンタクトさ
れていない。各々のコンタクトされていないビットライ
ンは予め選択された複数の、例えば32または64の、
ROMデータ記憶セルに対するセグメント化されたソー
スビットラインを形成するのに充分な長さへとセグメン
ト化され、それによってROMセグメントにおけるRO
Mデータ記憶セルの列を規定する。すなわち、第1の列
のROMデータ記憶セルは前記セグメント化されたソー
スビットラインおよび前記第1の隣接するコンタクトさ
れたドレインビットラインの間に接続される。第2の列
のROMデータ記憶セルは前記セグメント化されたソー
スラインおよび第2の隣接するコンタクトされたドレイ
ンビットラインの間に接続される。各々のROMセグメ
ントはこのようにして32または64のセルからなり、
各々のセグメントは各々の隣接するセグメントからフィ
ールド酸化物領域によって分離されあるいは絶縁され、
かつセグメント選択ラインがどの特定のROMセグメン
トが読み出されるべきかを選択するために設けられる。
前記セルは、前に述べたように、N+ビットラインの上
に多結晶導電性ラインが形成される前にホウ素イオンに
よって注入することによりプログラムされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上の2つ
の場合の各々において、ROMブロックを作製するため
に多量のフィールド酸化物アイソレーションが必要とさ
れる。そのようなフィールド酸化物アイソレーションの
領域は望ましくなく、それはフィールド酸化物層を成長
させるプロセスはフィールド酸化物がアクティブ領域内
へと侵食するようにさせ、それによってそれらの寸法を
低減するからである。これを防止するためには、前記ア
クティブ領域はある最小間隔を持たなければならず、そ
れによって密度の増大を制限する。
の場合の各々において、ROMブロックを作製するため
に多量のフィールド酸化物アイソレーションが必要とさ
れる。そのようなフィールド酸化物アイソレーションの
領域は望ましくなく、それはフィールド酸化物層を成長
させるプロセスはフィールド酸化物がアクティブ領域内
へと侵食するようにさせ、それによってそれらの寸法を
低減するからである。これを防止するためには、前記ア
クティブ領域はある最小間隔を持たなければならず、そ
れによって密度の増大を制限する。
【0009】上に述べた第1のアレイにおいては、各々
のビットラインに接続された1つの電気的金属コンタク
トラインを有することはチップ上に比較的高い密度の金
属ラインがなければならないことを意味し、かつセルの
密度を増大することは金属ラインの密度を増大し、これ
は製造するのが非常に困難であり、それは必要なマスキ
ングおよびエッチング工程が非常に精細なラインを作製
する必要があるからである。
のビットラインに接続された1つの電気的金属コンタク
トラインを有することはチップ上に比較的高い密度の金
属ラインがなければならないことを意味し、かつセルの
密度を増大することは金属ラインの密度を増大し、これ
は製造するのが非常に困難であり、それは必要なマスキ
ングおよびエッチング工程が非常に精細なラインを作製
する必要があるからである。
【0010】さらに、上に述べた第2のアレイにおいて
は、セルをプログラミングするステップは製造プロセス
の早期に行なわれ、したがって、各々の必要とされる異
なるプログラミングに対して、プログラミングが知られ
た後に比較的大きな量の製造を依然として行なわなけれ
ばならずかつしたがってプログラミングが知られた後の
最終的な製品を作製するのに必要な時間は依然として比
較的多くなる。
は、セルをプログラミングするステップは製造プロセス
の早期に行なわれ、したがって、各々の必要とされる異
なるプログラミングに対して、プログラミングが知られ
た後に比較的大きな量の製造を依然として行なわなけれ
ばならずかつしたがってプログラミングが知られた後の
最終的な製品を作製するのに必要な時間は依然として比
較的多くなる。
【0011】したがって、より密度の高いROMアレイ
を作製するために、データセルを読み出すのに必要な金
属コンタクトラインの数を低減しかつ必要なフィールド
酸化物の量を低減することが望ましい。
を作製するために、データセルを読み出すのに必要な金
属コンタクトラインの数を低減しかつ必要なフィールド
酸化物の量を低減することが望ましい。
【0012】したがって、本発明は上に述べた従来技術
の問題を克服し、あるいは少なくとも低減するROMア
レイを提供することを目的とする。
の問題を克服し、あるいは少なくとも低減するROMア
レイを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、第1の態様で
は、本発明はシリコン基板上に形成されたROMアレイ
を提供し、該アレイは前記基板に形成された1つまたは
それ以上のアイソレーション領域によって境界づけられ
る単一のアクティブ領域に形成され、前記アレイは1つ
またはそれ以上のROMバンクから形成され、各ROM
バンクは前記シリコン基板に形成された第1の導電型の
実質的に平行な領域から形成される複数のビットライ
ン、前記複数のビットラインの頭部上に、かつ実質的に
垂直に、配置された実質的に平行な導電層から形成され
る複数のワードラインを具備し、隣接ビットラインの隣
接部分はデータセルトランジスタのソースおよびドレイ
ン電極を形成し前記ワードラインの一部は前記ビットラ
インの隣接部分の間に延在して前記データセルトランジ
スタのゲート電極を形成し、前記ROMアレイはさらに
ドーパントの注入により隣接するデータセルトランジス
タの間に形成された、前記第1の導電型と反対の、第2
の導電型のアイソレーション領域を備え、かつ選択され
たデータセルトランジスタは該選択されたデータセルト
ランジスタのワードラインの下の隣接ビットラインの間
のチャネル領域にドーパントにより注入を行なうことに
よってプログラミングされる。
は、本発明はシリコン基板上に形成されたROMアレイ
を提供し、該アレイは前記基板に形成された1つまたは
それ以上のアイソレーション領域によって境界づけられ
る単一のアクティブ領域に形成され、前記アレイは1つ
またはそれ以上のROMバンクから形成され、各ROM
バンクは前記シリコン基板に形成された第1の導電型の
実質的に平行な領域から形成される複数のビットライ
ン、前記複数のビットラインの頭部上に、かつ実質的に
垂直に、配置された実質的に平行な導電層から形成され
る複数のワードラインを具備し、隣接ビットラインの隣
接部分はデータセルトランジスタのソースおよびドレイ
ン電極を形成し前記ワードラインの一部は前記ビットラ
インの隣接部分の間に延在して前記データセルトランジ
スタのゲート電極を形成し、前記ROMアレイはさらに
ドーパントの注入により隣接するデータセルトランジス
タの間に形成された、前記第1の導電型と反対の、第2
の導電型のアイソレーション領域を備え、かつ選択され
たデータセルトランジスタは該選択されたデータセルト
ランジスタのワードラインの下の隣接ビットラインの間
のチャネル領域にドーパントにより注入を行なうことに
よってプログラミングされる。
【0014】好ましくは、前記第1の導電型はN+型で
あり、かつ前記第2の導電型はP+型とされる。
あり、かつ前記第2の導電型はP+型とされる。
【0015】一実施形態では、前記複数のビットライン
は第1の組のビットラインおよび第2の組のビットライ
ンを含み、該第1の組のビットラインは第2の組のビッ
トラインと交互に位置し、かつ前記アレイはさらに少な
くとも1つの行のコンタクトを備え、前記第1の組のビ
ットラインの各々は、直接的にあるいは間接的に、それ
ぞれのコンタクトに結合され、かつ前記第2の組のビッ
トラインの各々は選択的に2つの隣接するコンタクトに
結合され、前記第1の組の隣接するビットラインが結合
されるコンタクトであり、第1および第2の選択ライン
が前記行のビットラインの上に、実質的にワードライン
と平行に、延在して1つのコンタクトから1つのビット
ライン、トランジスタセルおよび隣接ビットラインを介
して隣接コンタクトへの経路を選択することにより2つ
の隣接コンタクトの間の経路に読み出されるべきトラン
ジスタセルを選択的に結合する。
は第1の組のビットラインおよび第2の組のビットライ
ンを含み、該第1の組のビットラインは第2の組のビッ
トラインと交互に位置し、かつ前記アレイはさらに少な
くとも1つの行のコンタクトを備え、前記第1の組のビ
ットラインの各々は、直接的にあるいは間接的に、それ
ぞれのコンタクトに結合され、かつ前記第2の組のビッ
トラインの各々は選択的に2つの隣接するコンタクトに
結合され、前記第1の組の隣接するビットラインが結合
されるコンタクトであり、第1および第2の選択ライン
が前記行のビットラインの上に、実質的にワードライン
と平行に、延在して1つのコンタクトから1つのビット
ライン、トランジスタセルおよび隣接ビットラインを介
して隣接コンタクトへの経路を選択することにより2つ
の隣接コンタクトの間の経路に読み出されるべきトラン
ジスタセルを選択的に結合する。
【0016】本発明の第2の態様によれば、複数対のビ
ットラインおよび複数のコンタクトを備えたROMアレ
イが提供され、それぞれの対の第1のビットラインはそ
れぞれのコンタクトに結合されかつ該それぞれの対の第
2のビットラインは選択的に、第1の選択ライン、前記
複数対のビットラインの上に実質的に垂直に延在しかつ
一対のビットラインの間および隣接対の隣接ビットライ
ンの間の双方にトランジスタセルを形成するワードライ
ン、および隣接対の隣接ビットラインに選択的に結合す
る第2の選択ラインにより、同じそれぞれのコンタクト
に選択的に結合され、特定の対の第1および第2のビッ
トラインの間に形成されたトランジスタセルは前記特定
の対の第2のビットラインがそれぞれのコンタクトに結
合されないように制御される第1の選択ラインによって
読み出すことができかつ第2の選択ラインは前記特定の
対の第2のビットラインが隣接対の第1のビットライン
に結合されるように制御され、かつ第1の対の第2のビ
ットラインおよび隣接対の第1のビットラインの間に形
成されたトランジスタセルは、前記第1の対の第2のビ
ットラインがそのそれぞれのコンタクトに結合されるよ
うに制御される第1の選択ラインによって読み出すこと
ができかつ前記第2の選択ラインは前記第1の対の前記
第2のビットラインが前記第2の選択ラインを介して隣
接対の第1のビットラインに結合されないように制御さ
れる。
ットラインおよび複数のコンタクトを備えたROMアレ
イが提供され、それぞれの対の第1のビットラインはそ
れぞれのコンタクトに結合されかつ該それぞれの対の第
2のビットラインは選択的に、第1の選択ライン、前記
複数対のビットラインの上に実質的に垂直に延在しかつ
一対のビットラインの間および隣接対の隣接ビットライ
ンの間の双方にトランジスタセルを形成するワードライ
ン、および隣接対の隣接ビットラインに選択的に結合す
る第2の選択ラインにより、同じそれぞれのコンタクト
に選択的に結合され、特定の対の第1および第2のビッ
トラインの間に形成されたトランジスタセルは前記特定
の対の第2のビットラインがそれぞれのコンタクトに結
合されないように制御される第1の選択ラインによって
読み出すことができかつ第2の選択ラインは前記特定の
対の第2のビットラインが隣接対の第1のビットライン
に結合されるように制御され、かつ第1の対の第2のビ
ットラインおよび隣接対の第1のビットラインの間に形
成されたトランジスタセルは、前記第1の対の第2のビ
ットラインがそのそれぞれのコンタクトに結合されるよ
うに制御される第1の選択ラインによって読み出すこと
ができかつ前記第2の選択ラインは前記第1の対の前記
第2のビットラインが前記第2の選択ラインを介して隣
接対の第1のビットラインに結合されないように制御さ
れる。
【0017】第3の態様では、本発明は第1の組のビッ
トラインおよび第2の組のビットラインを含む少なくと
も1つの行のビットラインを備えたROMアレイを提供
し、前記第1の組のビットラインは前記第2の組のビッ
トラインと交互に配置され、かつ前記ROMアレイは少
なくとも1つの行のコンタクトを備え、前記第1の組の
ビットラインの各々は、直接的にまたは間接的に、それ
ぞれのコンタクトに結合され、かつ前記第2の組のビッ
トラインの各々は選択的に2つの隣接するコンタクトに
結合され、前記第1の組の隣接ビットラインが結合され
るコンタクトであり、ワードラインは前記行のビットラ
インの上に実質的に垂直に延在しかつ隣接ビットライン
の間にトランジスタセルを形成し、第1および第2の選
択ラインは前記ワードラインに実質的に平行に前記ビッ
トラインの行の上に延在し読み出されるべきトランジス
タセルを選択的に2つの隣接するコンタクトの間の経路
へと、1つのコンタクトから1つのビットライン、トラ
ンジスタセルおよび隣接ビットラインを介して隣接コン
タクトへの経路を選択することにより2つの隣接コンタ
クトの間の経路へと選択的に結合する。
トラインおよび第2の組のビットラインを含む少なくと
も1つの行のビットラインを備えたROMアレイを提供
し、前記第1の組のビットラインは前記第2の組のビッ
トラインと交互に配置され、かつ前記ROMアレイは少
なくとも1つの行のコンタクトを備え、前記第1の組の
ビットラインの各々は、直接的にまたは間接的に、それ
ぞれのコンタクトに結合され、かつ前記第2の組のビッ
トラインの各々は選択的に2つの隣接するコンタクトに
結合され、前記第1の組の隣接ビットラインが結合され
るコンタクトであり、ワードラインは前記行のビットラ
インの上に実質的に垂直に延在しかつ隣接ビットライン
の間にトランジスタセルを形成し、第1および第2の選
択ラインは前記ワードラインに実質的に平行に前記ビッ
トラインの行の上に延在し読み出されるべきトランジス
タセルを選択的に2つの隣接するコンタクトの間の経路
へと、1つのコンタクトから1つのビットライン、トラ
ンジスタセルおよび隣接ビットラインを介して隣接コン
タクトへの経路を選択することにより2つの隣接コンタ
クトの間の経路へと選択的に結合する。
【0018】一実施形態によれば、前記第1の組のビッ
トラインは直接前記コンタクトに接続されかつ前記第2
の組のビットラインは選択的に、前記第2の組のビット
ラインの上に延在する第1の選択ラインおよび前記コン
タクトの行によって形成される選択トランジスタによっ
て前記コンタクトに選択的に結合され、前記第2の組の
各々のビットラインもまた前記第2の組のビットライン
および前記第1の組の隣接ビットラインの間に形成され
る選択トランジスタを介してその上に延在する第2の選
択ラインにより隣接するコンタクトに選択的に結合され
る。
トラインは直接前記コンタクトに接続されかつ前記第2
の組のビットラインは選択的に、前記第2の組のビット
ラインの上に延在する第1の選択ラインおよび前記コン
タクトの行によって形成される選択トランジスタによっ
て前記コンタクトに選択的に結合され、前記第2の組の
各々のビットラインもまた前記第2の組のビットライン
および前記第1の組の隣接ビットラインの間に形成され
る選択トランジスタを介してその上に延在する第2の選
択ラインにより隣接するコンタクトに選択的に結合され
る。
【0019】別の実施形態によれば、第1の組のビット
ラインは選択的に前記第1の組のビットラインの上に延
在する第1の選択ラインおよび第1の行のコンタクトに
よって形成される選択トランジスタにより第1の行のコ
ンタクトに選択的に結合され、かつ第2の組のビットラ
インは選択的に前記第2の組のビットラインの上に延在
する第1の選択ラインおよび前記行のコンタクトにより
形成される選択トランジスタによって第1の行のコンタ
クトに結合され、前記アレイはさらに第2の行のコンタ
クトを備え前記第1および第2の行のコンタクトの内の
対応するコンタクトは選択的にいっしょに接続され、前
記第1の組のビットラインは選択的に前記第1の組のビ
ットラインの上に延在する第2の選択ラインおよび第2
の行のコンタクトによって形成される選択トランジスタ
によって第2の行の対応するコンタクトに結合され、か
つ前記第2の組のビットラインは選択的に前記第2の組
のビットラインの上に延在する第2の選択ラインによっ
て形成される選択トランジスタおよび第2の行のコンタ
クトによって対応するコンタクトに隣接する第2の行の
コンタクトに結合される。
ラインは選択的に前記第1の組のビットラインの上に延
在する第1の選択ラインおよび第1の行のコンタクトに
よって形成される選択トランジスタにより第1の行のコ
ンタクトに選択的に結合され、かつ第2の組のビットラ
インは選択的に前記第2の組のビットラインの上に延在
する第1の選択ラインおよび前記行のコンタクトにより
形成される選択トランジスタによって第1の行のコンタ
クトに結合され、前記アレイはさらに第2の行のコンタ
クトを備え前記第1および第2の行のコンタクトの内の
対応するコンタクトは選択的にいっしょに接続され、前
記第1の組のビットラインは選択的に前記第1の組のビ
ットラインの上に延在する第2の選択ラインおよび第2
の行のコンタクトによって形成される選択トランジスタ
によって第2の行の対応するコンタクトに結合され、か
つ前記第2の組のビットラインは選択的に前記第2の組
のビットラインの上に延在する第2の選択ラインによっ
て形成される選択トランジスタおよび第2の行のコンタ
クトによって対応するコンタクトに隣接する第2の行の
コンタクトに結合される。
【0020】本発明の第4の態様によれば、シリコン基
板上にROMアレイを製造する方法が提供され、該方法
は、シリコン基板を提供しかつその中に前記基板上の他
のアクティブ領域から隔離された少なくとも1つのアク
ティブ領域を作製する段階、前記基板に第1の導電型の
複数の実質的に平行なビットラインを前記複数のビット
ラインを規定する前記アクティブ領域上にフォトマスク
を形成しかつ該マイクを通して比較的高い濃度でドーパ
ントを前記基板に注入することによって形成する段階、
前記複数のビットラインの頭部上にかつ実質的に垂直に
複数の実質的に平行なワードラインを、酸化物材料の層
を成長させ、該酸化物材料の上に多結晶シリコンの層を
被着し、該多結晶シリコンを必要な導電率までドーピン
グしかつ次に前記多結晶シリコンをエッチングしてワー
ドラインを規定することにより、形成する段階、前記ビ
ットラインおよびワードラインの間に、ドーパントをそ
れがワードラインを形成する多結晶シリコンを通過でき
ないように低いエネルギでかつそれがビットラインを形
成するドーパントのより高い濃度に影響を与えないよう
に比較的低い濃度のドーパントを注入することにより、
アイソレーション領域を形成する段階、前記ROMアレ
イに選択されたトランジスタを、選択されたトランジス
タのワードラインの領域を規定するフォトレジストマス
クを形成し、かつ選択されないトランジスタのチャネル
領域の導電率と異なる所定の導電率を有する選択された
トランジスタのチャネル領域を作製するように前記規定
された領域の多結晶シリコンを通ってドーパントを注入
することにより、選択されたトランジスタをプログラミ
ングする段階、そして前記アレイ上にコンタクトおよび
パッシベイション層を形成する段階、を具備する。
板上にROMアレイを製造する方法が提供され、該方法
は、シリコン基板を提供しかつその中に前記基板上の他
のアクティブ領域から隔離された少なくとも1つのアク
ティブ領域を作製する段階、前記基板に第1の導電型の
複数の実質的に平行なビットラインを前記複数のビット
ラインを規定する前記アクティブ領域上にフォトマスク
を形成しかつ該マイクを通して比較的高い濃度でドーパ
ントを前記基板に注入することによって形成する段階、
前記複数のビットラインの頭部上にかつ実質的に垂直に
複数の実質的に平行なワードラインを、酸化物材料の層
を成長させ、該酸化物材料の上に多結晶シリコンの層を
被着し、該多結晶シリコンを必要な導電率までドーピン
グしかつ次に前記多結晶シリコンをエッチングしてワー
ドラインを規定することにより、形成する段階、前記ビ
ットラインおよびワードラインの間に、ドーパントをそ
れがワードラインを形成する多結晶シリコンを通過でき
ないように低いエネルギでかつそれがビットラインを形
成するドーパントのより高い濃度に影響を与えないよう
に比較的低い濃度のドーパントを注入することにより、
アイソレーション領域を形成する段階、前記ROMアレ
イに選択されたトランジスタを、選択されたトランジス
タのワードラインの領域を規定するフォトレジストマス
クを形成し、かつ選択されないトランジスタのチャネル
領域の導電率と異なる所定の導電率を有する選択された
トランジスタのチャネル領域を作製するように前記規定
された領域の多結晶シリコンを通ってドーパントを注入
することにより、選択されたトランジスタをプログラミ
ングする段階、そして前記アレイ上にコンタクトおよび
パッシベイション層を形成する段階、を具備する。
【0021】好ましい実施形態では、前記複数のワード
ラインを形成する段階は始めに前記酸化物材料の上に多
結晶シリコンの第1の層を被着し、次に前記ROMアレ
イを含むアクティブ領域の外側の前記シリコン基板上に
他の所望の電子回路を製造しかつ次に、必要な導電率ま
でドーピングする前に、多結晶シリコンの前記第1の層
の頭部上に多結晶シリコンの第2の層を被着する段階を
備えている。
ラインを形成する段階は始めに前記酸化物材料の上に多
結晶シリコンの第1の層を被着し、次に前記ROMアレ
イを含むアクティブ領域の外側の前記シリコン基板上に
他の所望の電子回路を製造しかつ次に、必要な導電率ま
でドーピングする前に、多結晶シリコンの前記第1の層
の頭部上に多結晶シリコンの第2の層を被着する段階を
備えている。
【0022】好ましくは、選択されたトランジスタをプ
ログラミングする段階の前に、必要に応じて前記基板上
に他のモジュールを製造する段階を行うことができる。
ログラミングする段階の前に、必要に応じて前記基板上
に他のモジュールを製造する段階を行うことができる。
【0023】1実施形態では、選択されたトランジスタ
をプログラミングする段階は前記アレイにアイソレーシ
ョン領域を形成するように前記アレイにおける不所望の
トランジスタをドーピングする段階を含む。
をプログラミングする段階は前記アレイにアイソレーシ
ョン領域を形成するように前記アレイにおける不所望の
トランジスタをドーピングする段階を含む。
【0024】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態につき図面
を参照して、実例により、より詳細に説明する。図1に
示されるように、本発明の1実施形態に係わるROMア
レイ5はROMセルの2つのバンク6および7を含む。
各バンクは、各々それぞれの導電性金属ライン(図示せ
ず)への電気的コンタクトを生成する、1つの行(ro
w)のコンタクト9−1〜9−4によって分離されてい
る。任意の数のそのようなバンクをアレイに配置できる
ことを理解すべきである。このアレイ5は、フィールド
酸化物の領域によって他のアクティブ領域から分離され
た(isolated)、シリコンの単一片のアクティ
ブ領域内に規定される。
を参照して、実例により、より詳細に説明する。図1に
示されるように、本発明の1実施形態に係わるROMア
レイ5はROMセルの2つのバンク6および7を含む。
各バンクは、各々それぞれの導電性金属ライン(図示せ
ず)への電気的コンタクトを生成する、1つの行(ro
w)のコンタクト9−1〜9−4によって分離されてい
る。任意の数のそのようなバンクをアレイに配置できる
ことを理解すべきである。このアレイ5は、フィールド
酸化物の領域によって他のアクティブ領域から分離され
た(isolated)、シリコンの単一片のアクティ
ブ領域内に規定される。
【0025】図1に示されるアレイにおける第1のバン
ク6を参照すると、該バンク6は複数対の実質的に平行
な連続したN+拡散ライン1−1および1−2,2−1
および2−2,3−1および3−2,4−1および4−
2を備えている。これらの列(columns)のN+
拡散ラインはROMアレイのビットラインを形成してい
る。もちろん、示されたビットラインに平行に同様にし
てより多くのビットラインを加えることが可能なことは
理解されるであろう。これらのビットラインに垂直に上
部および下部の組の行のワードライン15−1および1
5−2,16−1および16−2が走っており、これら
は多結晶シリコンで形成される。上部および下部の組の
行は左イネーブル選択ライン(left−enable
select line)11によって分離されてい
る。上部の組および下部の組におけるワードラインの行
の数は外部論理設計(図示せず)に応じて8または16
とすることができる。左イネーブル選択ラインに加え
て、右イネーブル選択ライン12−1および12−2が
設けられ、これらは左イネーブル選択ライン11と共に
ビットラインの左側または右側におけるROMセルを選
択するために選択トランジスタ31,32−1および3
2−2を備えたスイッチング機構を形成する。左イネー
ブル選択ラインおよび右イネーブル選択ラインの双方は
また多結晶シリコンで形成される。
ク6を参照すると、該バンク6は複数対の実質的に平行
な連続したN+拡散ライン1−1および1−2,2−1
および2−2,3−1および3−2,4−1および4−
2を備えている。これらの列(columns)のN+
拡散ラインはROMアレイのビットラインを形成してい
る。もちろん、示されたビットラインに平行に同様にし
てより多くのビットラインを加えることが可能なことは
理解されるであろう。これらのビットラインに垂直に上
部および下部の組の行のワードライン15−1および1
5−2,16−1および16−2が走っており、これら
は多結晶シリコンで形成される。上部および下部の組の
行は左イネーブル選択ライン(left−enable
select line)11によって分離されてい
る。上部の組および下部の組におけるワードラインの行
の数は外部論理設計(図示せず)に応じて8または16
とすることができる。左イネーブル選択ラインに加え
て、右イネーブル選択ライン12−1および12−2が
設けられ、これらは左イネーブル選択ライン11と共に
ビットラインの左側または右側におけるROMセルを選
択するために選択トランジスタ31,32−1および3
2−2を備えたスイッチング機構を形成する。左イネー
ブル選択ラインおよび右イネーブル選択ラインの双方は
また多結晶シリコンで形成される。
【0026】下側バンク7においては、左選択ライン2
1、右選択ライン22−1および22−2、および上部
および下部の組の行のワードライン25−1および25
−2,26−1および26−2が示されている。この下
側バンク7においては、各対の左側ビットライン1−
1,2−1,3−1および4−1が中央および下側行の
コンタクト9−1,9−2,9−3および9−4の間に
接続されかつ右側ビットライン1−3,2−3,3−3
および4−3はそれらに平行して配置されているが、そ
れぞれのコンタクトに直接接続されていない。
1、右選択ライン22−1および22−2、および上部
および下部の組の行のワードライン25−1および25
−2,26−1および26−2が示されている。この下
側バンク7においては、各対の左側ビットライン1−
1,2−1,3−1および4−1が中央および下側行の
コンタクト9−1,9−2,9−3および9−4の間に
接続されかつ右側ビットライン1−3,2−3,3−3
および4−3はそれらに平行して配置されているが、そ
れぞれのコンタクトに直接接続されていない。
【0027】前記アレイ全体は単一のアクティブ領域内
に構築されるから、アイソレーションのためのフィール
ド酸化物はない。ビットラインの間の必要なアイソレー
ションを形成するために、必要なことはN+ビットライ
ンに対する反対導電型のドーパント、例えば、ホウ素
(Boron)がアレイに注入されることのみである。
これは多結晶シリコンワードラインおよび左イネーブル
および右イネーブル選択ラインが製造された後にアクテ
ィブ領域全体を開くフォトレジストの層を提供すること
によって行うことができる。次にホウ素が前記アレイへ
と30〜40keVの比較的低いエネルギおよび4×1
012cm−2〜6×1012cm−2の比較的低いド
ーズ量で注入される。このエネルギにより、基板をおお
う多結晶シリコンのない領域のみがドーパントを受け、
それはエネルギがホウ素イオンが多結晶シリコンを貫通
するには不十分なためである。さらに、前記N+ビット
ラインは通常1×1015cm−2〜5×1015cm
−2のドーズ量のヒ素(Arsenic)で注入される
から、有効なホウ素ドーパントは前記N+ビットライン
の間および多結晶ラインの間に制限されて、領域43の
ような、アイソレーションを形成する。従って、ワード
およびビットラインの製造の後に注入されるドーパント
を使用してビットおよびワードラインの間にアイソレー
ションを作製することにより、ワードおよびビットライ
ンは、フィールド酸化物がそのようなアイソレーション
のために必要とされた、従来技術の場合よりも高密度で
配列することができる。
に構築されるから、アイソレーションのためのフィール
ド酸化物はない。ビットラインの間の必要なアイソレー
ションを形成するために、必要なことはN+ビットライ
ンに対する反対導電型のドーパント、例えば、ホウ素
(Boron)がアレイに注入されることのみである。
これは多結晶シリコンワードラインおよび左イネーブル
および右イネーブル選択ラインが製造された後にアクテ
ィブ領域全体を開くフォトレジストの層を提供すること
によって行うことができる。次にホウ素が前記アレイへ
と30〜40keVの比較的低いエネルギおよび4×1
012cm−2〜6×1012cm−2の比較的低いド
ーズ量で注入される。このエネルギにより、基板をおお
う多結晶シリコンのない領域のみがドーパントを受け、
それはエネルギがホウ素イオンが多結晶シリコンを貫通
するには不十分なためである。さらに、前記N+ビット
ラインは通常1×1015cm−2〜5×1015cm
−2のドーズ量のヒ素(Arsenic)で注入される
から、有効なホウ素ドーパントは前記N+ビットライン
の間および多結晶ラインの間に制限されて、領域43の
ような、アイソレーションを形成する。従って、ワード
およびビットラインの製造の後に注入されるドーパント
を使用してビットおよびワードラインの間にアイソレー
ションを作製することにより、ワードおよびビットライ
ンは、フィールド酸化物がそのようなアイソレーション
のために必要とされた、従来技術の場合よりも高密度で
配列することができる。
【0028】40のようなROMセルトランジスタは、
誘電体(図示せず)の上にかつビットラインに垂直に走
る多結晶シリコンのワードライン15−1と共に、2つ
のN+ビットライン1−1および1−2の間に形成され
る。ROMコードを、41のような、セルに、例えば、
プログラムされるべきセル41へのウインドウを開くフ
ォトレジストの層によってプログラムすることができ
る。ホウ素のような、N+ビットラインに対し反対型の
ドーパントを、42で示されるように、1×1014c
m−2〜2×1014cm−2の比較的高いドーズ量と
共に160〜190keVの比較的高いエネルギを使用
して多結晶シリコンのワードライン15−1を通ってト
ランジスタセルに注入することができる。このプログラ
ミングステップはトランジスタセルのゲートをドーピン
グしてそのしきい値電圧を増大することを含むから、必
要とされない左イネーブル選択ラインおよび右イネーブ
ル選択ラインによって形成されるトランジスタセルもま
たROMコードのプログラミングステップと同時にドー
ピングによって「プログラムされる」ことにより注入領
域10をもつことになり、動作の間の望ましくない電流
リーケージを避ける。
誘電体(図示せず)の上にかつビットラインに垂直に走
る多結晶シリコンのワードライン15−1と共に、2つ
のN+ビットライン1−1および1−2の間に形成され
る。ROMコードを、41のような、セルに、例えば、
プログラムされるべきセル41へのウインドウを開くフ
ォトレジストの層によってプログラムすることができ
る。ホウ素のような、N+ビットラインに対し反対型の
ドーパントを、42で示されるように、1×1014c
m−2〜2×1014cm−2の比較的高いドーズ量と
共に160〜190keVの比較的高いエネルギを使用
して多結晶シリコンのワードライン15−1を通ってト
ランジスタセルに注入することができる。このプログラ
ミングステップはトランジスタセルのゲートをドーピン
グしてそのしきい値電圧を増大することを含むから、必
要とされない左イネーブル選択ラインおよび右イネーブ
ル選択ラインによって形成されるトランジスタセルもま
たROMコードのプログラミングステップと同時にドー
ピングによって「プログラムされる」ことにより注入領
域10をもつことになり、動作の間の望ましくない電流
リーケージを避ける。
【0029】セルを読み出す前に、ビットラインがプリ
チャージされる。セル40を読み出すために、ワードラ
イン15−1はハイにされ、一方他のワードラインはロ
ーに保たれる。ビットライン1−2を参照すると、セル
40はこのビットラインの左側にある。従って、左イネ
ーブル選択ライン11がターンオンされ、一方右イネー
ブル選択ライン12−1および12−2はオフに保たれ
る。コンタクト9−1を接続する導電性金属ラインは次
にセンスアンプ(図示せず)に結合されかつコンタクト
9−2に接続する金属ラインはグランドに接続され、一
方他の金属ラインはフローティングとなる。もしセルが
プログラムされていなければ、電流はコンタクト9−1
から、ビットライン1−1を通り、セル40を通り、ビ
ットライン1−2を通り、選択トランジスタ31を通過
し、ビットライン2−1を通ってコンタクト9−2に戻
って流れることになる。もしセルがプログラムされてい
れば、センスアンプによって電流は検出されない。
チャージされる。セル40を読み出すために、ワードラ
イン15−1はハイにされ、一方他のワードラインはロ
ーに保たれる。ビットライン1−2を参照すると、セル
40はこのビットラインの左側にある。従って、左イネ
ーブル選択ライン11がターンオンされ、一方右イネー
ブル選択ライン12−1および12−2はオフに保たれ
る。コンタクト9−1を接続する導電性金属ラインは次
にセンスアンプ(図示せず)に結合されかつコンタクト
9−2に接続する金属ラインはグランドに接続され、一
方他の金属ラインはフローティングとなる。もしセルが
プログラムされていなければ、電流はコンタクト9−1
から、ビットライン1−1を通り、セル40を通り、ビ
ットライン1−2を通り、選択トランジスタ31を通過
し、ビットライン2−1を通ってコンタクト9−2に戻
って流れることになる。もしセルがプログラムされてい
れば、センスアンプによって電流は検出されない。
【0030】同様に、セル41を読み出すためには、ワ
ードライン15−1はハイにされ、一方他のワードライ
ンはローに保たれる。右イネーブル選択ライン12−1
および12−2は次にターンオンされる。コンタクト9
−1に接続する導電性金属ラインはセンスアンプ回路に
スイッチングされる。コンタクト9−2に接続する金属
ラインはグランドに接続され、一方他の金属ラインはフ
ローティングに保たれる。もしセルがプログラムされて
いなければ、電流はコンタクト9−1から、選択トラン
ジスタ32−1を通り、ビットライン1−2を通り、セ
ル41を通り、ビットライン2−1を通ってコンタクト
9−2に戻って流れることになる。もしセルがプログラ
ムされていれば、センスアンプによって何らの電流も検
出されない。
ードライン15−1はハイにされ、一方他のワードライ
ンはローに保たれる。右イネーブル選択ライン12−1
および12−2は次にターンオンされる。コンタクト9
−1に接続する導電性金属ラインはセンスアンプ回路に
スイッチングされる。コンタクト9−2に接続する金属
ラインはグランドに接続され、一方他の金属ラインはフ
ローティングに保たれる。もしセルがプログラムされて
いなければ、電流はコンタクト9−1から、選択トラン
ジスタ32−1を通り、ビットライン1−2を通り、セ
ル41を通り、ビットライン2−1を通ってコンタクト
9−2に戻って流れることになる。もしセルがプログラ
ムされていれば、センスアンプによって何らの電流も検
出されない。
【0031】上に述べた設計により、それぞれの2つの
ビットラインに対し1つの金属ラインのみが必要とさ
れ、従ってROMアレイは各ビットラインに対し1つの
金属ラインが要求された従来技術におけるよりも高密度
に作ることが可能なことが明らかであろう。
ビットラインに対し1つの金属ラインのみが必要とさ
れ、従ってROMアレイは各ビットラインに対し1つの
金属ラインが要求された従来技術におけるよりも高密度
に作ることが可能なことが明らかであろう。
【0032】この発明の1実施形態に係わる密集した
(compact)ROMを製造するプロセスにつき説
明する。図2〜図10は以下にさらに説明する、この処
理工程の概略図を示す。
(compact)ROMを製造するプロセスにつき説
明する。図2〜図10は以下にさらに説明する、この処
理工程の概略図を示す。
【0033】まず図2を参照すると、処理はP型シリコ
ン基板160によってスタートする。厚さ300〜40
0オングストローム(A゜)のパッド酸化物(pad
oxide)130の層が基板上に成長され、引き続き
厚さ1500〜1600オングストロームの窒化シリコ
ンの層135が成長される。よく知られたフォトリソグ
ラフおよびエッチング技術が使用されてフォトレジスト
200を備えたアクティブ領域を規定しかつフィールド
酸化物が成長されるべき領域において窒化シリコンを除
去する。ROMアレイ内にはフィールド酸化物がないか
ら、アクティブ領域はそれを囲むフィールド酸化物を備
えた単一片の領域である。フィールド酸化物170が成
長された後に、窒化シリコン135、ならびにパッド酸
化物130が除去される。
ン基板160によってスタートする。厚さ300〜40
0オングストローム(A゜)のパッド酸化物(pad
oxide)130の層が基板上に成長され、引き続き
厚さ1500〜1600オングストロームの窒化シリコ
ンの層135が成長される。よく知られたフォトリソグ
ラフおよびエッチング技術が使用されてフォトレジスト
200を備えたアクティブ領域を規定しかつフィールド
酸化物が成長されるべき領域において窒化シリコンを除
去する。ROMアレイ内にはフィールド酸化物がないか
ら、アクティブ領域はそれを囲むフィールド酸化物を備
えた単一片の領域である。フィールド酸化物170が成
長された後に、窒化シリコン135、ならびにパッド酸
化物130が除去される。
【0034】図3に示されるように、適切にエッチング
されたフォトレジスト200を使用して、N+ビットラ
インのフォトレジストマスクが形成されビットライン1
01−1〜104−3を規定する。ヒ素のようなドーパ
ントを1×1015cm−2〜5×1015cm−2の
ドーズ量で次に犠牲的酸化物131を通して基板に注入
しビットラインを形成する。アクティブ領域の単一片内
におけるアレイに任意の数のビットラインを加えること
が可能なことも理解されるであろう。ビットライン10
1−1に沿った断面を示す、図4に示されるように、ア
クティブ領域はROMアレイ全体およびビットライン、
例えば101−1、に対して開かれており第1のバンク
から最後のバンクまで連続して走っている。ビットライ
ンを形成した後、フォトレジスト200がはがされある
いは取り除かれ(stripped)かつ犠牲的酸化物
131が除去される。
されたフォトレジスト200を使用して、N+ビットラ
インのフォトレジストマスクが形成されビットライン1
01−1〜104−3を規定する。ヒ素のようなドーパ
ントを1×1015cm−2〜5×1015cm−2の
ドーズ量で次に犠牲的酸化物131を通して基板に注入
しビットラインを形成する。アクティブ領域の単一片内
におけるアレイに任意の数のビットラインを加えること
が可能なことも理解されるであろう。ビットライン10
1−1に沿った断面を示す、図4に示されるように、ア
クティブ領域はROMアレイ全体およびビットライン、
例えば101−1、に対して開かれており第1のバンク
から最後のバンクまで連続して走っている。ビットライ
ンを形成した後、フォトレジスト200がはがされある
いは取り除かれ(stripped)かつ犠牲的酸化物
131が除去される。
【0035】前記アクティブ領域は大きいから、ゲート
酸化物の成長の前のウエーハクリーニングが欠陥を避け
るために望ましい。さらに、ゲート酸化物を保護するよ
うにゲート酸化物が成長されるや否や多結晶シリコンが
被着されるべきである。図5に示されるように、厚さ1
00〜250オングストロームのゲート酸化物150が
ビットライン101−1〜104−3の上に成長され
る。厚さ500〜800オングストロームの多結晶シリ
コン126−11の薄い層が次に被着される。ROMお
よびSRAMを共に組み込んだマイクロコントローラに
おいて使用する場合、埋込みコンタクトパターンのよう
な付加的なモジュールおよびエッチング工程がこの時点
で行われる。付加的なモジュールを完成した後、厚さ3
200〜3500オングストロームの多結晶シリコン1
26−12の第2の層が図6に示されるように被着され
る(deposited)。次に多結晶シリコンがよく
知られた方法で、例えば、POC13によりあるいはヒ
素のようなドーパントによって注入することにより必要
とされる抵抗率までドーピングされる。フォトリソグラ
フおよびエッチング工程が行われてN+ビットラインに
実質的に直角に走るワードライン、左イネーブル選択ラ
インおよび右イネーブル選択ラインを規定する。次にフ
ォトレジストが取り除かれる。
酸化物の成長の前のウエーハクリーニングが欠陥を避け
るために望ましい。さらに、ゲート酸化物を保護するよ
うにゲート酸化物が成長されるや否や多結晶シリコンが
被着されるべきである。図5に示されるように、厚さ1
00〜250オングストロームのゲート酸化物150が
ビットライン101−1〜104−3の上に成長され
る。厚さ500〜800オングストロームの多結晶シリ
コン126−11の薄い層が次に被着される。ROMお
よびSRAMを共に組み込んだマイクロコントローラに
おいて使用する場合、埋込みコンタクトパターンのよう
な付加的なモジュールおよびエッチング工程がこの時点
で行われる。付加的なモジュールを完成した後、厚さ3
200〜3500オングストロームの多結晶シリコン1
26−12の第2の層が図6に示されるように被着され
る(deposited)。次に多結晶シリコンがよく
知られた方法で、例えば、POC13によりあるいはヒ
素のようなドーパントによって注入することにより必要
とされる抵抗率までドーピングされる。フォトリソグラ
フおよびエッチング工程が行われてN+ビットラインに
実質的に直角に走るワードライン、左イネーブル選択ラ
インおよび右イネーブル選択ラインを規定する。次にフ
ォトレジストが取り除かれる。
【0036】N+ビットラインを分離するためのフィー
ルド酸化物がないから、次にアイソレーションマスクが
形成されこれはアクティブ領域におけるROMアレイ全
体の上のフォトレジストを開く。ホウ素のような、ドー
パントが4×1012cm−2〜6×1012cm−2
のドーズ量および30〜40keVのエネルギで注入さ
れる。このエネルギによれば、ホウ素は3700〜43
00オングストロームの厚さを有するアレイにおける多
結晶シリコンワードラインを通過することはできない。
従って、多結晶ラインの間の基板のみが図7に示される
ようにドーパントを受ける。N+ビットラインは1×1
015cm−2〜5×1015cm−2のドーズ量を有
するから、有効なホウ素はN+ビットラインの間の基板
領域に留まっている。次にフォトレジストが除去され
る。
ルド酸化物がないから、次にアイソレーションマスクが
形成されこれはアクティブ領域におけるROMアレイ全
体の上のフォトレジストを開く。ホウ素のような、ドー
パントが4×1012cm−2〜6×1012cm−2
のドーズ量および30〜40keVのエネルギで注入さ
れる。このエネルギによれば、ホウ素は3700〜43
00オングストロームの厚さを有するアレイにおける多
結晶シリコンワードラインを通過することはできない。
従って、多結晶ラインの間の基板のみが図7に示される
ようにドーパントを受ける。N+ビットラインは1×1
015cm−2〜5×1015cm−2のドーズ量を有
するから、有効なホウ素はN+ビットラインの間の基板
領域に留まっている。次にフォトレジストが除去され
る。
【0037】次にN+およびP+ソースおよびドレイン
領域を規定するために引き続くマスクが形成される。し
かしながら、ROMアレイ全体に伝統的なトランジスタ
がないから、これらの層は周辺回路における伝統的なト
ランジスタのためにのみ使用される。
領域を規定するために引き続くマスクが形成される。し
かしながら、ROMアレイ全体に伝統的なトランジスタ
がないから、これらの層は周辺回路における伝統的なト
ランジスタのためにのみ使用される。
【0038】次に図8を参照すると、ROMパターンマ
スクが形成されこれはアレイにおけるコードをプログラ
ムする。プログラミングは、例えば、プログラムされる
べきセルへとフォトレジストにおいてウインドウを開く
ことにより行うことができる。ホウ素のようなドーパン
トが1×1014cm−2〜2×1014cm−2のド
ーズ量で60〜190keVのエネルギを使用して多結
晶シリコンを通りトランジスタセル141,143,1
45および147へと注入することができる。これはプ
ログラムされたセルのしきい値電圧を5〜6Vのような
高い状態にする。(図1に示されるような)使用されな
いトランジスタもまたその中に注入領域10を形成する
ことによりコードプログラミング用マスクを使用して同
時にターンオフされる。プログラムされないセルは0.
7〜0.8Vのような低い状態で留まっている。次にフ
ォトレジストが除去される。
スクが形成されこれはアレイにおけるコードをプログラ
ムする。プログラミングは、例えば、プログラムされる
べきセルへとフォトレジストにおいてウインドウを開く
ことにより行うことができる。ホウ素のようなドーパン
トが1×1014cm−2〜2×1014cm−2のド
ーズ量で60〜190keVのエネルギを使用して多結
晶シリコンを通りトランジスタセル141,143,1
45および147へと注入することができる。これはプ
ログラムされたセルのしきい値電圧を5〜6Vのような
高い状態にする。(図1に示されるような)使用されな
いトランジスタもまたその中に注入領域10を形成する
ことによりコードプログラミング用マスクを使用して同
時にターンオフされる。プログラムされないセルは0.
7〜0.8Vのような低い状態で留まっている。次にフ
ォトレジストが除去される。
【0039】その後、よく知られた技術を使用してガラ
スの層180を形成しかつ該ガラスに電気的コンタクト
を開くことにより平坦化(planarizatio
n)が行われる。導電性金属の層190が次に形成され
かつ図9に示されるようにパターニングされる。これら
の金属ラインはN+ビットラインと平行に走っている。
図10に示されるように、前記金属およびN+ビットラ
インの間の電気的コンタクトは各々のバンクの端部に形
成され該バンクはワードライン125−1〜125−2
および126−1〜126−2、左イネ−ブル選択ライ
ン121および右イネーブル選択ライン122−1およ
び122−2から構成されている。最後に、よく知られ
た方法でパッシベイション層(図示せず)が形成され
る。
スの層180を形成しかつ該ガラスに電気的コンタクト
を開くことにより平坦化(planarizatio
n)が行われる。導電性金属の層190が次に形成され
かつ図9に示されるようにパターニングされる。これら
の金属ラインはN+ビットラインと平行に走っている。
図10に示されるように、前記金属およびN+ビットラ
インの間の電気的コンタクトは各々のバンクの端部に形
成され該バンクはワードライン125−1〜125−2
および126−1〜126−2、左イネ−ブル選択ライ
ン121および右イネーブル選択ライン122−1およ
び122−2から構成されている。最後に、よく知られ
た方法でパッシベイション層(図示せず)が形成され
る。
【0040】次に図11に移ると、本発明の別の実施形
態に係わるメモリアレイのレイアウトが概略的に示され
ており、ここでは図1のものと同じ要素は同じ参照数字
を有している。図から明らかなように、この実施形態に
おいては、3つのコンタクト9−1,9−2および9−
3のみが第1の行のコンタクトに示されておりかつビッ
トライン1−1,2−1および3−1は直接それぞれの
コンタクトに接続されてはいない。さらに、第2の行の
コンタクト(図面の中央)におけるコンタクト9−1,
9−2,9−3および9−4は頭部および底部行のコン
タクトにおけるコンタクトに対して1つのビットライン
だけ「オフセット」されている。もちろん、図1の実施
形態と同様に、各行におけるコンタクト9−1は、コン
タクト9−2その他と同様に、いっしょに電気的に接続
されている。コンタクト9−1,9−2,9−3その他
の各々はそれぞれ金属ライン8−1,8−2,8−3そ
の他に接続されている。
態に係わるメモリアレイのレイアウトが概略的に示され
ており、ここでは図1のものと同じ要素は同じ参照数字
を有している。図から明らかなように、この実施形態に
おいては、3つのコンタクト9−1,9−2および9−
3のみが第1の行のコンタクトに示されておりかつビッ
トライン1−1,2−1および3−1は直接それぞれの
コンタクトに接続されてはいない。さらに、第2の行の
コンタクト(図面の中央)におけるコンタクト9−1,
9−2,9−3および9−4は頭部および底部行のコン
タクトにおけるコンタクトに対して1つのビットライン
だけ「オフセット」されている。もちろん、図1の実施
形態と同様に、各行におけるコンタクト9−1は、コン
タクト9−2その他と同様に、いっしょに電気的に接続
されている。コンタクト9−1,9−2,9−3その他
の各々はそれぞれ金属ライン8−1,8−2,8−3そ
の他に接続されている。
【0041】従って、交互のビットライン1−2,2−
2および2−3は、頭部行における、それぞれのコンタ
クト9−1,9−2および9−3に隣接して配置されて
いるが、中央行におけるコンタクト9−2,9−3およ
び9−4に隣接している。右選択ライン12はビットラ
インおよび頭部行のコンタクトの上に延在しかつ左選択
ライン11はビットラインおよび中央行のコンタクトの
上に延在し、それらの間に選択トランジスタを形成して
いる。例えば、トランジスタセル40を読み出すために
は、ワードライン15はハイにされる。ビットライン1
−2を参照すると、セル40はこのビットラインの左側
上にある。従って、左イネーブル選択ライン11がター
ンオンされ、一方右イネーブル選択ライン12がオフに
保たれる。コンタクト9−1に接続する導電性金属ライ
ンが次にセンスアンプ(図示せず)に接続されかつコン
タクト9−2に接続する金属ラインがグランドに接続さ
れ、一方他の金属ラインはフローティングである。もし
セルがプログラムされていなければ、電流は中央行のコ
ンタクトにおけるコンタクト901から、左選択ライン
11および中央行のコンタクトにおけるコンタクト9−
1によって形成される選択トランジスタを通り、ビット
ライン1−1を通り、セル40を通り、ビットライン1
−2を通り、選択ライン11および中央行のコンタクト
のコンタクト9−2によって形成される選択トランジス
タを通り、コンタクト9−2へと戻るように流れる。も
しセルがプログラムされていれば、センスアンプによっ
て何らの電流も検出されない。
2および2−3は、頭部行における、それぞれのコンタ
クト9−1,9−2および9−3に隣接して配置されて
いるが、中央行におけるコンタクト9−2,9−3およ
び9−4に隣接している。右選択ライン12はビットラ
インおよび頭部行のコンタクトの上に延在しかつ左選択
ライン11はビットラインおよび中央行のコンタクトの
上に延在し、それらの間に選択トランジスタを形成して
いる。例えば、トランジスタセル40を読み出すために
は、ワードライン15はハイにされる。ビットライン1
−2を参照すると、セル40はこのビットラインの左側
上にある。従って、左イネーブル選択ライン11がター
ンオンされ、一方右イネーブル選択ライン12がオフに
保たれる。コンタクト9−1に接続する導電性金属ライ
ンが次にセンスアンプ(図示せず)に接続されかつコン
タクト9−2に接続する金属ラインがグランドに接続さ
れ、一方他の金属ラインはフローティングである。もし
セルがプログラムされていなければ、電流は中央行のコ
ンタクトにおけるコンタクト901から、左選択ライン
11および中央行のコンタクトにおけるコンタクト9−
1によって形成される選択トランジスタを通り、ビット
ライン1−1を通り、セル40を通り、ビットライン1
−2を通り、選択ライン11および中央行のコンタクト
のコンタクト9−2によって形成される選択トランジス
タを通り、コンタクト9−2へと戻るように流れる。も
しセルがプログラムされていれば、センスアンプによっ
て何らの電流も検出されない。
【0042】同様に、セル41を読み出すためには、ワ
ードライン15がハイにされかつ右イネーブル選択ライ
ン12がターンオンされる。コンタクト9−1に接続す
る導電性金属ラインがセンスアンプ回路へとスイッチン
グされる。コンタクト9−2に接続する金属ラインはグ
ランドに接続され、一方他の金属ラインはフローティン
グに保たれる。もしセルがプログラムされていなけれ
ば、電流はコンタクト9−1から、右選択ライン12お
よび上部行のコンタクトにおけるコンタクト9−1によ
って形成される選択トランジスタを通り、ビットライン
1−2を通り、セル41を通り、ビットライン2−1を
通り、右選択ライン12および上部行のコンタクトにお
けるコンタクト9−2によって形成される選択トランジ
スタを通り、コンタクト9−2に戻るように流れる。も
しセルがプログラムされていれば、センスアンプによっ
て何らの電流も検出されないことになる。
ードライン15がハイにされかつ右イネーブル選択ライ
ン12がターンオンされる。コンタクト9−1に接続す
る導電性金属ラインがセンスアンプ回路へとスイッチン
グされる。コンタクト9−2に接続する金属ラインはグ
ランドに接続され、一方他の金属ラインはフローティン
グに保たれる。もしセルがプログラムされていなけれ
ば、電流はコンタクト9−1から、右選択ライン12お
よび上部行のコンタクトにおけるコンタクト9−1によ
って形成される選択トランジスタを通り、ビットライン
1−2を通り、セル41を通り、ビットライン2−1を
通り、右選択ライン12および上部行のコンタクトにお
けるコンタクト9−2によって形成される選択トランジ
スタを通り、コンタクト9−2に戻るように流れる。も
しセルがプログラムされていれば、センスアンプによっ
て何らの電流も検出されないことになる。
【0043】
【発明の効果】従って、適切な選択ラインを制御するた
めに適切な論理回路を使用することはROMアレイにお
ける2つのトランジスタセルが必要とされる金属ライン
およびそれぞれ1つのコンタクトに対して読み出すこと
ができるようにする。
めに適切な論理回路を使用することはROMアレイにお
ける2つのトランジスタセルが必要とされる金属ライン
およびそれぞれ1つのコンタクトに対して読み出すこと
ができるようにする。
【0044】また、製造プロセスにおけるプログラムス
テップがビットおよびワードラインが製造された後に行
われることも明らかであろう。従って、ROMコードが
アレイにプログラムされた後にROMアレイの製造を完
了させるために必要な製造時間が、多結晶シリコンのワ
ードラインが製造される前にトランジスタセルがプログ
ラムされなければならない、従来のものより短縮され
る。この製造時間の短縮は特に製造の後にROMコード
においてエラーが発見されかつ新しいコードがプログラ
ムされかつ試験されなければならない場合に重要であ
る。過去においては、アレイにプログラムされたROM
コードのおのおののそのような新しいバージョンはワー
ドラインを製造しかつ製造プロセスの最終段階を行うた
めに比較的多量の処理を必要とした。上に説明した本発
明の実施形態では、ビットおよびワードラインが製造さ
れた段階への製造されたROMアレイのウエーハはアレ
イへとプログラムすることができるROMコードを待機
して格納することができ、その後製造プロセスの最終段
階が完了されることのみが必要となる。
テップがビットおよびワードラインが製造された後に行
われることも明らかであろう。従って、ROMコードが
アレイにプログラムされた後にROMアレイの製造を完
了させるために必要な製造時間が、多結晶シリコンのワ
ードラインが製造される前にトランジスタセルがプログ
ラムされなければならない、従来のものより短縮され
る。この製造時間の短縮は特に製造の後にROMコード
においてエラーが発見されかつ新しいコードがプログラ
ムされかつ試験されなければならない場合に重要であ
る。過去においては、アレイにプログラムされたROM
コードのおのおののそのような新しいバージョンはワー
ドラインを製造しかつ製造プロセスの最終段階を行うた
めに比較的多量の処理を必要とした。上に説明した本発
明の実施形態では、ビットおよびワードラインが製造さ
れた段階への製造されたROMアレイのウエーハはアレ
イへとプログラムすることができるROMコードを待機
して格納することができ、その後製造プロセスの最終段
階が完了されることのみが必要となる。
【0045】本発明の2つの特定の実施形態のみが詳細
に説明されたが、当業者は本発明の範囲から離れること
なく種々の修正および改善をなすことができることは理
解されるであろう。
に説明されたが、当業者は本発明の範囲から離れること
なく種々の修正および改善をなすことができることは理
解されるであろう。
【図1】本発明の好ましい実施形態に従って構築された
メモリアレイのレイアウトを示す説明図である。
メモリアレイのレイアウトを示す説明図である。
【図2】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリアレ
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
【図3】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリアレ
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
【図4】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリアレ
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
【図5】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリアレ
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
【図6】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリアレ
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
【図7】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリアレ
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
【図8】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリアレ
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
【図9】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリアレ
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
イの製造プロセスにおける各ステップを示すワードライ
ンならびにビットラインに沿った断面図である。
【図10】本発明の好ましい実施形態に係わるメモリア
レイの製造プロセスにおける各ステップを示すワードラ
インならびにビットラインに沿った断面図である。
レイの製造プロセスにおける各ステップを示すワードラ
インならびにビットラインに沿った断面図である。
【図11】本発明の別の実施形態に係わるメモリアレイ
の、図1と同様の、レイアウトを示す説明図である。
の、図1と同様の、レイアウトを示す説明図である。
5 ROMアレイ 6,7 バンク 9−1,…,9−4 コンタクト 1−1,1−2,…,4−1,4−2 N+拡散ライン 15−1,15−2 上部行のワードライン 16−1,16−2 下部行のワードライン 11 左イネーブル選択ライン 12−1,12−2 右イネーブル選択ライン 21 左選択ライン 22−1,22−2 右選択ライン 25−1,25−2 上部行のワードライン 26−1,26−2 下部行のワードライン
Claims (18)
- 【請求項1】 1つまたはそれ以上の第1のアイソレー
ション領域によって限定される1つまたはそれ以上のア
クティブ領域を有するシリコン基板上に形成されたリー
ドオンリメモリ(ROM)アレイであって、該アレイは
単一のアクティブ領域内に形成され、該アレイは1つま
たはそれ以上のROMバンクから形成され、各々のRO
Mバンクは前記シリコン基板内に形成された第1の導電
型の実質的に平行な領域によって形成される複数のビッ
トライン、および該複数のビットラインの頭部上にかつ
実質的に垂直に配列された実質的に平行な導電層によっ
て形成される複数のワードラインを具備し、隣接ビット
ラインの隣接部分はデータセルトランジスタのソースお
よびドレイン電極を形成し前記ビットラインの隣接部分
の間に延在するワードラインの一部は前記データセルト
ランジスタのゲート電極を形成し、前記ROMアレイは
さらにドーパントによる注入によって隣接データセルト
ランジスタの間に形成された、前記第1の導電型と反対
の、第2の導電型の第2のアイソレーション領域を備
え、かつ選択されたデータセルトランジスタはドーパン
トにより選択されたデータセルトランジスタのワードラ
インの下における隣接ビットラインの間のチャネル領域
を注入することによりプログラムされることを特徴とす
るROMアレイ。 - 【請求項2】 前記第1の導電型はN+型でありかつ前
記第2の導電型はP+型であることを特徴とする請求項
1に記載のROMアレイ。 - 【請求項3】 前記第2の導電型はホウ素イオンによる
注入によって形成されることを特徴とする請求項2に記
載のROMアレイ。 - 【請求項4】 前記1つまたはそれ以上のアクティブ領
域を限定する第1のアイソレーション領域はフィールド
酸化物によって形成されることを特徴とする請求項1〜
3のいずれか1項に記載のROMアレイ。 - 【請求項5】 前記ワードラインは多結晶シリコンによ
り形成されることを特徴とする請求項1〜4の内のいず
れか1項に記載のROMアレイ。 - 【請求項6】 前記ワードラインを形成する多結晶シリ
コンはビットラインの上部にシリコン基板上に成長され
たゲート酸化物の層の上に被着されることを特徴とする
請求項1〜5の内のいずれか1項に記載のROMアレ
イ。 - 【請求項7】 前記第2のアイソレーション領域はホウ
素イオンによる注入によって形成されることを特徴とす
る請求項1〜6の内のいずれか1項に記載のROMアレ
イ。 - 【請求項8】 前記選択されたデータセルトランジスタ
はホウ素イオンによる注入によってプログラムされるこ
とを特徴とする請求項1〜7の内のいずれか1項に記載
のROMアレイ。 - 【請求項9】 前記アレイに形成された少なくともいく
つかの不要のトランジスタはホウ素イオンにより注入さ
れて前記アレイにアイソレーション領域を形成すること
を特徴とする請求項1〜8の内のいずれか1項に記載の
ROMアレイ。 - 【請求項10】 前記複数のビットラインは第1の組の
ビットラインおよび第2の組のビットラインを含み、第
1の組のビットラインは第2の組のビットラインと交互
に配置され、かつ前記アレイはさらに少なくとも1つの
行のコンタクトを備え、前記第1の組のビットラインの
各々は、直接的にまたは間接的に、それぞれのコンタク
トに結合され、かつ前記第2の組のビットラインの各々
は前記第1の組の隣接するビットラインが結合されたコ
ンタクトである、2つの隣接するコンタクトに選択的に
結合され、第1および第2の選択ラインはビットライン
の行の上に、実質的にワードラインと平行に、延在して
読み出されるべきトランジスタセルを1つのコンタクト
から1つのビットライン、トランジスタセルおよび隣接
ビットラインを介して隣接コンタクトへの経路を選択す
ることにより2つの隣接するコンタクトの間の経路へと
選択的に結合することを特徴とする請求項1〜9の内の
いずれか1項に記載のROMアレイ。 - 【請求項11】 ROMアレイであって、該ROMアレ
イは複数対のビットラインおよび複数対のコンタクトを
具備し、それぞれの対の内の第1のビットラインはそれ
ぞれのコンタクトに結合されかつ前記それぞれの対の第
2のビットラインは選択的に第1の選択ラインによって
前記同じそれぞれのコンタクトに結合され、前記ROM
アレイはさらに前記複数対のビットラインに対し実質的
に垂直に延在しかつ一対のビットラインの間および隣接
対の隣接ビットラインの間においてトランジスタセルを
形成するワードライン、および隣接対の隣接ビットライ
ンに選択的に結合する第2の選択ラインを具備し、特定
の対の第1および第2のビットラインの間に形成される
トランジスタセルは前記特定の対の第2のビットライン
が前記それぞれのコンタクトに結合されないように制御
されることにより第1の選択ラインによって読み出すこ
とができかつ前記第2の選択ラインは前記特定の対の前
記第2のビットラインが隣接対の第1のビットラインに
結合されるように制御され、かつ第1の対の第2のビッ
トラインおよび隣接対の第1のビットラインの間に形成
されるトランジスタセルは前記第1の対の第2のビット
ラインがそのそれぞれのコンタクトに結合されるように
前記第1の選択ラインを制御することによって読み出す
ことができかつ前記第1の対の第2のビットラインは前
記第2の選択ラインを介して隣接対の第1のビットライ
ンに結合されないように制御されることを特徴とする、
ROMアレイ。 - 【請求項12】 ROMアレイであって、該ROMアレ
イは第1の組のビットラインおよび第2の組のビットラ
インを含む少なくとも1つの行のビットラインを備え、
第1の組のビットラインは第2の組のビットラインと交
互に配置され、かつ前記ROMアレイは少なくとも1つ
の行のコンタクトを具備し、前記第1の組のビットライ
ンの各々は、直接的にまたは間接的に、それぞれのコン
タクトに結合され、かつ前記第2の組のビットラインの
各々は選択的に2つの隣接するコンタクトに結合され、
前記第1の組の隣接ビットラインが結合されたコンタク
トであり、前記ROMアレイはさらに前記ビットライン
の行の上に実質的に垂直に延在しかつ隣接ビットライン
の間にトランジスタセルを形成するワードライン、該ワ
ードラインに実質的に平行な、前記ビットラインの行の
上に延在する第1および第2の選択ラインであって読み
出されるべきトランジスタセルを選択的に2つの隣接す
るコンタクトの間の経路に、該経路を1つのコンタクト
から1つのビットライン、トランジスタセルおよび隣接
ビットラインを介して隣接コンタクトへと選択すること
により、結合するものを具備することを特徴とするRO
Mアレイ。 - 【請求項13】 前記第1の組のビットラインは直接前
記コンタクトに接続されかつ前記第2の組のビットライ
ンは選択的に前記第2の組のビットラインおよび前記コ
ンタクトの行の上に延在する第1の選択ラインによって
形成される選択トランジスタにより前記コンタクトに結
合され、前記第2の組のビットラインの各々はまた選択
的に前記第2の組のビットラインおよび前記第1の組の
隣接ビットラインの間に形成される選択トランジスタを
介してその上に延在する第2の選択ラインによって隣接
するコンタクトに結合されることを特徴とする請求項1
2に記載のROMアレイ。 - 【請求項14】 前記第1の組のビットラインは選択的
に前記第1の組のビットラインの上に延在する第1の選
択ラインによって形成される選択トランジスタにより第
1の行のコンタクトに結合され、かつ前記第1の行のコ
ンタクトおよび前記第2の組のビットラインは選択的に
前記第2の組のビットラインおよび前記行のコンタクト
の上に延在する第1の選択ラインによって形成される選
択トランジスタによって第1の行のコンタクトに選択的
に結合され、前記アレイはさらに第2の行のコンタクト
を備え前記第1および第2の行のコンタクトの対応する
コンタクトはいっしょに電気的に接続され、前記第1の
組のビットラインは前記第1の組のビットラインおよび
前記第2の行のコンタクトの上に延在する第2の選択ラ
インによって形成される選択トランジスタにより選択的
に第2の行の対応するコンタクトに結合され、かつ前記
第2の組のビットラインは前記第2の組のビットライン
および前記第2の行のコンタクトの上に延在する第2の
選択ラインによって形成される選択トランジスタによっ
て対応するコンタクトに隣接する第2の行のコンタクト
に選択的に結合されることを特徴とする請求項12に記
載のROMアレイ。 - 【請求項15】 シリコン基板上にROMアレイを製造
する方法であって、シリコン基板を提供しかつ該基板上
の他のアクティブ領域から分離された少なくとも1つの
アクティブ領域をその中に作製する段階、 前記複数のビットラインを規定するアクティブ領域上に
フォトレジストマスクを形成しかつ前記基板内に該マス
クを通して比較的高い濃度でドーパントを注入すること
により前記基板に第1の導電型の複数の実質的に平行な
ビットラインを形成する段階、 前記複数のビットラインの頭部上に、かつ実質的に垂直
に、複数の実質的に平行なワードラインを、酸化物材料
の層を成長させ、酸化物材料の上に多結晶シリコンの層
を被着し、該多結晶シリコンを所望の導電率までドーピ
ングしかつ前記多結晶シリコンをワードラインを規定す
るようにエッチングすることにより、形成する段階、 前記ビットラインおよびワードラインの間にドーパント
をそれがワードラインを形成する多結晶シリコンを通過
できないような低いエネルギでかつそれがビットライン
を形成するドーパントのより高い濃度に影響を与えない
ように相対的に低い濃度のドーパントを注入することに
より前記ビットラインとワードラインとの間にアイソレ
ーション領域を形成する段階、 前記ROMアレイにおける選択されたトランジスタを、
選択されたトランジスタのワードラインの領域を規定す
るフォトレジストマスクを形成し、かつドーパントを選
択されなかったトランジスタのチャネル領域の導電率と
異なる所定の導電率を有する選択されたトランジスタの
チャネル領域を生成するように前記規定された領域の多
結晶シリコンを通して注入することにより、前記ROM
アレイにおける選択されたトランジスタをプログラミン
グする段階、そして前記アレイ上にコンタクトおよびパ
ッシベイション層を形成する段階、 を具備することを特徴とするシリコン基板上にROMア
レイを製造する方法。 - 【請求項16】 複数のワードラインを形成する前記段
階は、始めに前記酸化物材料の上に多結晶シリコンの第
1の層を被着し、次に前記ROMアレイを含むアクティ
ブ領域の外側に前記シリコン基板上に他の所望の電子回
路を製造し、かつ次に、必要な導電率へとドーピングす
る前に、前記多結晶シリコンの第1の層の頭部上に第2
の層の多結晶シリコンを被着する段階を具備することを
特徴とする請求項15に記載のROMアレイの製造方
法。 - 【請求項17】 さらに、前記選択されたトランジスタ
をプログラミングする段階の前に、必要に応じて、前記
基板上に他のモジュールを製造する段階を具備すること
を特徴とする請求項15または16に記載のROMアレ
イを製造する方法。 - 【請求項18】 前記選択されたトランジスタをプログ
ラミングする段階は前記アレイにアイソレーション領域
を形成するように前記アレイにおける不要のトランジス
タをドーピングする段階を含むことを特徴とする請求項
15,16または17の内のいずれか1項に記載のRO
Mアレイを製造する方法。
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| SG9611480-6 | 1996-11-29 | ||
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|---|---|
| JPH10163347A true JPH10163347A (ja) | 1998-06-19 |
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Family Applications (1)
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- 1996-12-19 TW TW085115689A patent/TW317021B/zh active
-
1997
- 1997-10-20 US US08/954,386 patent/US5929494A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-11-17 JP JP9332474A patent/JPH10163347A/ja active Pending
- 1997-11-26 EP EP97120735A patent/EP0845811A3/en not_active Withdrawn
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Also Published As
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|---|---|
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| SG64409A1 (en) | 1999-04-27 |
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