JPH10163888A - 送信機及び自動車用キー - Google Patents
送信機及び自動車用キーInfo
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- JPH10163888A JPH10163888A JP31979396A JP31979396A JPH10163888A JP H10163888 A JPH10163888 A JP H10163888A JP 31979396 A JP31979396 A JP 31979396A JP 31979396 A JP31979396 A JP 31979396A JP H10163888 A JPH10163888 A JP H10163888A
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- transmitter
- battery
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホルダの着脱時における防水部材の脱落を防
止し、外装ケースの防水性の向上を図る。 【解決手段】 送信機13の外装ケース14を、ベース
部15とこのベース部15に対し着脱可能に取付けられ
るカバー部16とから構成する。ベース部15に、操作
釦19を設けると共に、円形凹状の収容部17内に位置
して、スイッチ22や信号発生回路を有する基板21を
組付け、さらに、電池23を保持する薄形円筒状の電池
ホルダ24を着脱可能に装着する。電池ホルダ24の外
周面部に溝部24aを形成し、その溝部24aにOリン
グ25を装着する。電池ホルダ24の装着時において、
Oリング25が収容部17の内周面部に圧接して、収容
部17と電池ホルダ24との間を水密に封止する。
止し、外装ケースの防水性の向上を図る。 【解決手段】 送信機13の外装ケース14を、ベース
部15とこのベース部15に対し着脱可能に取付けられ
るカバー部16とから構成する。ベース部15に、操作
釦19を設けると共に、円形凹状の収容部17内に位置
して、スイッチ22や信号発生回路を有する基板21を
組付け、さらに、電池23を保持する薄形円筒状の電池
ホルダ24を着脱可能に装着する。電池ホルダ24の外
周面部に溝部24aを形成し、その溝部24aにOリン
グ25を装着する。電池ホルダ24の装着時において、
Oリング25が収容部17の内周面部に圧接して、収容
部17と電池ホルダ24との間を水密に封止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のキ
ーレスエントリシステムを構成する送信機、及び、その
送信機を用いた自動車用キーに関する。
ーレスエントリシステムを構成する送信機、及び、その
送信機を用いた自動車用キーに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、例えば自動車に
おいては、イグニッションキーの基部に組込まれた送信
機によりドアロック装置の操作を可能としたキーレスエ
ントリシステムが搭載されたものが供されてきている。
図4は、この種の自動車用キーの送信機部分の従来構成
を示している。
おいては、イグニッションキーの基部に組込まれた送信
機によりドアロック装置の操作を可能としたキーレスエ
ントリシステムが搭載されたものが供されてきている。
図4は、この種の自動車用キーの送信機部分の従来構成
を示している。
【0003】即ち、送信機の外殻を構成する外装ケース
1は、ベース部(上ケース)2と、このベース部2に対
して嵌合及びねじ止めにより着脱可能に取付けられるカ
バー部(下ケース)3とから構成される。前記ベース部
2の外面部には、図示しない操作釦が設けられ、ベース
部2の内部には、前記操作釦により動作されるスイッチ
や発振回路を組込んだ基板4が取付けられている。ま
た、ベース部2内には、その基板4の裏面側に位置し
て、前記発振回路の電源となる電池5を保持した電池ホ
ルダ6が取付けられている。
1は、ベース部(上ケース)2と、このベース部2に対
して嵌合及びねじ止めにより着脱可能に取付けられるカ
バー部(下ケース)3とから構成される。前記ベース部
2の外面部には、図示しない操作釦が設けられ、ベース
部2の内部には、前記操作釦により動作されるスイッチ
や発振回路を組込んだ基板4が取付けられている。ま
た、ベース部2内には、その基板4の裏面側に位置し
て、前記発振回路の電源となる電池5を保持した電池ホ
ルダ6が取付けられている。
【0004】そして、電池ホルダ6の外底面(図4で左
側)には、リング状の溝部6aが形成されており、その
溝部6aにOリング7が嵌っている。このOリング7
は、前記カバー部3の内面部に圧接するようになってお
り、もって、電池5及び基板4部分の防水を図るように
なっている。また、電池5の消耗に伴う交換作業は、ベ
ース部2からカバー部3を取外し、電池ホルダ6を取出
すことにより容易に行うことができるようになってい
る。尚、外装ケース1(ベース部2)は、インサート成
形によりキー本体8の基端部に一体的に設けられるよう
になっている。
側)には、リング状の溝部6aが形成されており、その
溝部6aにOリング7が嵌っている。このOリング7
は、前記カバー部3の内面部に圧接するようになってお
り、もって、電池5及び基板4部分の防水を図るように
なっている。また、電池5の消耗に伴う交換作業は、ベ
ース部2からカバー部3を取外し、電池ホルダ6を取出
すことにより容易に行うことができるようになってい
る。尚、外装ケース1(ベース部2)は、インサート成
形によりキー本体8の基端部に一体的に設けられるよう
になっている。
【0005】しかしながら、上記従来のものでは、電池
5の交換時にカバー部3を取外した際あるいは電池ホル
ダ6を取出した際に、Oリング7が溝部6aから容易に
抜け落ちてしまい、紛失しやすい構成となっていた。な
お、カバー部3をベース部2に対して締付けているねじ
が緩んだ際に、Oリング7のカバー部3に対する密着性
が低下し、防水効果が低下してしまうといった欠点もあ
った。
5の交換時にカバー部3を取外した際あるいは電池ホル
ダ6を取出した際に、Oリング7が溝部6aから容易に
抜け落ちてしまい、紛失しやすい構成となっていた。な
お、カバー部3をベース部2に対して締付けているねじ
が緩んだ際に、Oリング7のカバー部3に対する密着性
が低下し、防水効果が低下してしまうといった欠点もあ
った。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ホルダの着脱時における防水部材の脱
落を防止し、防水性を確保することができる送信機及び
自動車用キーを提供するにある。
で、その目的は、ホルダの着脱時における防水部材の脱
落を防止し、防水性を確保することができる送信機及び
自動車用キーを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の送信
機は、外装ケース内に信号発生回路を組込んでなり、前
記外装ケースの外面部の操作部が操作されることに基づ
いて、前記信号発生回路により空中伝播信号を送信する
ものであって、前記外装ケース内に凹状に設けられたホ
ルダ収容部と、このホルダ収容部に着脱可能に装着さ
れ、部品を保持するホルダと、このホルダの外周部に装
着され、前記ホルダ収容部とホルダとの間を水密に封止
する環状の防水部材とを具備するところに特徴を有す
る。
機は、外装ケース内に信号発生回路を組込んでなり、前
記外装ケースの外面部の操作部が操作されることに基づ
いて、前記信号発生回路により空中伝播信号を送信する
ものであって、前記外装ケース内に凹状に設けられたホ
ルダ収容部と、このホルダ収容部に着脱可能に装着さ
れ、部品を保持するホルダと、このホルダの外周部に装
着され、前記ホルダ収容部とホルダとの間を水密に封止
する環状の防水部材とを具備するところに特徴を有す
る。
【0008】これによれば、環状をなす防水部材を、ホ
ルダの外周部に締付けるが如き形態に装着することがで
きるので、防水部材をホルダに対し容易に外れることの
ない状態に装着することができる。従って、ホルダの着
脱時における防水部材の脱落を未然に防止することがで
きて防水部材を紛失する虞がなくなり、十分な防水性を
確保することができるという実用的効果を得ることがで
きる。
ルダの外周部に締付けるが如き形態に装着することがで
きるので、防水部材をホルダに対し容易に外れることの
ない状態に装着することができる。従って、ホルダの着
脱時における防水部材の脱落を未然に防止することがで
きて防水部材を紛失する虞がなくなり、十分な防水性を
確保することができるという実用的効果を得ることがで
きる。
【0009】この場合、前記外装ケースを、前記信号発
生回路及びホルダ収容部を有するベース部と、このベー
ス部のホルダ収容部を開閉するように着脱可能に設けら
れたカバー部とから構成することができる(請求項2の
発明)。これによれば、カバー部をベース部から取外す
ことにより、ホルダを取外すことができる。そして、防
水部材は、外装ケースのうち信号発生回路を有する側で
あるベース部に圧接してホルダとの間を封止するので、
ベース部に対するカバー部の取付け状態に緩みが生じて
も、高い水密性を確保することができ、防水性の向上を
図ることができる。
生回路及びホルダ収容部を有するベース部と、このベー
ス部のホルダ収容部を開閉するように着脱可能に設けら
れたカバー部とから構成することができる(請求項2の
発明)。これによれば、カバー部をベース部から取外す
ことにより、ホルダを取外すことができる。そして、防
水部材は、外装ケースのうち信号発生回路を有する側で
あるベース部に圧接してホルダとの間を封止するので、
ベース部に対するカバー部の取付け状態に緩みが生じて
も、高い水密性を確保することができ、防水性の向上を
図ることができる。
【0010】また、前記ホルダを、電池を保持するため
の電池ホルダから構成することができる(請求項3の発
明)。これによれば、電池の交換のために電池ホルダの
取外し,取付け作業が比較的頻繁に行われる事情があっ
ても、防水部材の脱落を防止することができ、有効とな
る。
の電池ホルダから構成することができる(請求項3の発
明)。これによれば、電池の交換のために電池ホルダの
取外し,取付け作業が比較的頻繁に行われる事情があっ
ても、防水部材の脱落を防止することができ、有効とな
る。
【0011】そして、本発明の自動車用キーは、キー本
体の基端側に、上記した請求項1ないし3のいずれかに
記載の送信機をその外装ケースにて取付けた構成に特徴
を有する(請求項4の発明)。これによれば、送信機部
分における防水部材の脱落を未然に防止することがで
き、防水性の高い自動車用キーを得ることができる。
体の基端側に、上記した請求項1ないし3のいずれかに
記載の送信機をその外装ケースにて取付けた構成に特徴
を有する(請求項4の発明)。これによれば、送信機部
分における防水部材の脱落を未然に防止することがで
き、防水性の高い自動車用キーを得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車のキーレス
エントリシステム用のキーに適用した一実施例につい
て、図1ないし図3を参照して説明する。図1及び図2
は、本実施例に係る自動車用キー(イグニッションキ
ー)11の構成を示しており、このキー11は、キー本
体12(一部のみ図示)と、このキー本体12の基端側
(図で上端部)に取付けられた本実施例に係る送信機1
3とから構成されている。尚、前記送信機13はキー1
1の握り部分としても機能するようになっている。
エントリシステム用のキーに適用した一実施例につい
て、図1ないし図3を参照して説明する。図1及び図2
は、本実施例に係る自動車用キー(イグニッションキ
ー)11の構成を示しており、このキー11は、キー本
体12(一部のみ図示)と、このキー本体12の基端側
(図で上端部)に取付けられた本実施例に係る送信機1
3とから構成されている。尚、前記送信機13はキー1
1の握り部分としても機能するようになっている。
【0013】さて、前記送信機13について、以下詳述
する。送信機13の外殻を構成する外装ケース14は、
例えばPBT等の合成樹脂よりなり、全体として丸みを
帯びた薄形ケース状をなしている。また、この外装ケー
ス14の基端部(図で上端部)には透孔14aが形成さ
れている。この場合、外装ケース14は、ベース部(上
ケース)15とカバー部(下ケース)16とを、図で左
右方向から突合わせて構成されるようになっている。
する。送信機13の外殻を構成する外装ケース14は、
例えばPBT等の合成樹脂よりなり、全体として丸みを
帯びた薄形ケース状をなしている。また、この外装ケー
ス14の基端部(図で上端部)には透孔14aが形成さ
れている。この場合、外装ケース14は、ベース部(上
ケース)15とカバー部(下ケース)16とを、図で左
右方向から突合わせて構成されるようになっている。
【0014】このうちベース部15は、内部に図で右側
で開放する円形凹状の収容部17を有した薄形容器状を
なし、図で左側の壁部には、例えば2個の貫通孔15a
が形成されている。このベース部15の内面部には、一
般にエラストマーと称されるゴム状弾性を有するシート
部材18が一体的に設けられており、このシート部材1
8の一部が前記貫通孔15aを通して外面側へ突出した
形態に形成され、もって操作部たる2個の操作釦19が
構成されている。尚、操作釦19,19は、例えば一方
がロック,他方がロック解除に対応している。また、操
作釦19の内部には、操作部材19aが設けられてい
る。
で開放する円形凹状の収容部17を有した薄形容器状を
なし、図で左側の壁部には、例えば2個の貫通孔15a
が形成されている。このベース部15の内面部には、一
般にエラストマーと称されるゴム状弾性を有するシート
部材18が一体的に設けられており、このシート部材1
8の一部が前記貫通孔15aを通して外面側へ突出した
形態に形成され、もって操作部たる2個の操作釦19が
構成されている。尚、操作釦19,19は、例えば一方
がロック,他方がロック解除に対応している。また、操
作釦19の内部には、操作部材19aが設けられてい
る。
【0015】さらに、このベース部15の先端部(図で
下端部)には、前記キー本体12の基端部がインサート
成形により一体に接続されるようになっている。また、
この先端部には、図で右端面で開口するねじ穴20が、
前記キー本体12の基端部を貫通するようにして形成さ
れている。一方、ベース部15の基端側部分(前記透孔
14aの内側部分)には、係合凹部15bが形成されて
いる。
下端部)には、前記キー本体12の基端部がインサート
成形により一体に接続されるようになっている。また、
この先端部には、図で右端面で開口するねじ穴20が、
前記キー本体12の基端部を貫通するようにして形成さ
れている。一方、ベース部15の基端側部分(前記透孔
14aの内側部分)には、係合凹部15bが形成されて
いる。
【0016】また、このベース部15の収容部17内に
は、図で左半部に位置して基板21が固定的に取付けら
れている。詳しい説明は省略するが、この基板21に
は、前記操作釦19の押圧操作により操作部材19aを
介して動作される2個のスイッチ22や、それらスイッ
チ22の動作に応じて、空中伝播信号この場合電波を送
信する信号発生回路(発振回路)が組込まれている。
は、図で左半部に位置して基板21が固定的に取付けら
れている。詳しい説明は省略するが、この基板21に
は、前記操作釦19の押圧操作により操作部材19aを
介して動作される2個のスイッチ22や、それらスイッ
チ22の動作に応じて、空中伝播信号この場合電波を送
信する信号発生回路(発振回路)が組込まれている。
【0017】そして、前記収容部17内のうち図で右半
部(基板21の裏面側部分)は、ホルダ収容部とされ、
ここに、前記信号発生回路の電源となる釦形の電池23
を保持するホルダとしての電池ホルダ24が着脱可能に
取付けられるようになっている。この電池ホルダ24
は、例えばPBT等の合成樹脂から、図で左側が開口し
た薄形有底円筒容器状に構成されている。
部(基板21の裏面側部分)は、ホルダ収容部とされ、
ここに、前記信号発生回路の電源となる釦形の電池23
を保持するホルダとしての電池ホルダ24が着脱可能に
取付けられるようになっている。この電池ホルダ24
は、例えばPBT等の合成樹脂から、図で左側が開口し
た薄形有底円筒容器状に構成されている。
【0018】このとき、図2に示すように、電池ホルダ
24の外周面部には、全周に渡って溝部24aが形成さ
れており、この溝部24aに防水部材としてのゴム製の
Oリング25が装着されている。この電池ホルダ24
は、前記収容部17内に着脱可能に装着されるのである
が、その装着時においては、前記Oリング25が前記収
容部17の内周面部に所定の圧縮力にて圧接するように
なっており、もって、収容部17と電池ホルダ24との
間が水密に封止されるようになっている。尚、この電池
ホルダ24の裏面側(図で右側)は閉塞しており、ここ
に複数の小さな突起部24bが一体に形成されている。
24の外周面部には、全周に渡って溝部24aが形成さ
れており、この溝部24aに防水部材としてのゴム製の
Oリング25が装着されている。この電池ホルダ24
は、前記収容部17内に着脱可能に装着されるのである
が、その装着時においては、前記Oリング25が前記収
容部17の内周面部に所定の圧縮力にて圧接するように
なっており、もって、収容部17と電池ホルダ24との
間が水密に封止されるようになっている。尚、この電池
ホルダ24の裏面側(図で右側)は閉塞しており、ここ
に複数の小さな突起部24bが一体に形成されている。
【0019】これに対し、前記カバー部16は、図で左
側で開放しその一部(開口部分)が前記収容部17の外
側にラップするような薄形容器状をなし、その先端部
(図で下端部)には、前記ベース部15のねじ穴20に
対応したねじ挿通孔16aが形成されていると共に、基
端側部分には、前記ベース部15の係合凹部15bに対
応して係合凸部16bが一体に設けられている。
側で開放しその一部(開口部分)が前記収容部17の外
側にラップするような薄形容器状をなし、その先端部
(図で下端部)には、前記ベース部15のねじ穴20に
対応したねじ挿通孔16aが形成されていると共に、基
端側部分には、前記ベース部15の係合凹部15bに対
応して係合凸部16bが一体に設けられている。
【0020】このカバー部16は、前記係合凸部16b
を前記係合凹部15bに係合させた状態で、前記ねじ挿
通孔16aを通して前記ねじ穴20にねじ(図示せず)
を締付けることにより、ベース部15に対して着脱可能
に取付けられるようになっている。これにて、図1に示
すように、カバー部16が前記収容部17を塞ぐように
してベース部15に突合わせられて取付けられるのであ
る。また、このときには、電池ホルダ24の裏面部の突
起部24bが、カバー部16の内壁部に当接するように
なっている。
を前記係合凹部15bに係合させた状態で、前記ねじ挿
通孔16aを通して前記ねじ穴20にねじ(図示せず)
を締付けることにより、ベース部15に対して着脱可能
に取付けられるようになっている。これにて、図1に示
すように、カバー部16が前記収容部17を塞ぐように
してベース部15に突合わせられて取付けられるのであ
る。また、このときには、電池ホルダ24の裏面部の突
起部24bが、カバー部16の内壁部に当接するように
なっている。
【0021】上記構成においては、ベース部15の収容
部17と電池ホルダ24との間にOリング25が設けら
れているので、水がベース部15とカバー部16との突
合わせ部分から外装ケース14内に侵入することがあっ
ても、その水が、電池ホルダ24の内側の電池23部分
あるいは基板21部分に至ることを未然に防止すること
ができる。
部17と電池ホルダ24との間にOリング25が設けら
れているので、水がベース部15とカバー部16との突
合わせ部分から外装ケース14内に侵入することがあっ
ても、その水が、電池ホルダ24の内側の電池23部分
あるいは基板21部分に至ることを未然に防止すること
ができる。
【0022】そして、消耗品である電池23の交換を行
うためには、ベース部15からカバー部16を取外せ
ば、電池ホルダ24は露呈するので、この電池ホルダ2
4を収容部17から取外して容易に交換作業を行うこと
ができる。このとき、Oリング25は、電池ホルダ24
の外周部に締付けるが如き形態に装着されているので、
電池ホルダ24を取出しても、Oリング25が脱落した
りすることはなく、Oリング25を紛失するといったこ
とはない。
うためには、ベース部15からカバー部16を取外せ
ば、電池ホルダ24は露呈するので、この電池ホルダ2
4を収容部17から取外して容易に交換作業を行うこと
ができる。このとき、Oリング25は、電池ホルダ24
の外周部に締付けるが如き形態に装着されているので、
電池ホルダ24を取出しても、Oリング25が脱落した
りすることはなく、Oリング25を紛失するといったこ
とはない。
【0023】ところで、上記外装ケース14において
は、カバー部16を取付けているねじが緩むようなこと
があると、ベース部15とカバー部16との突合せ部分
の間隔が広くなり、水が浸入しやすくなる事情がある。
ところが、前記Oリング25は、外装ケース14のうち
ベース部15側に圧接して電池ホルダ24との間をシー
ルしているので、外装ケース14に対するOリング25
の圧接状態が緩むようなことはなく、高いシール性が確
保されるのである。
は、カバー部16を取付けているねじが緩むようなこと
があると、ベース部15とカバー部16との突合せ部分
の間隔が広くなり、水が浸入しやすくなる事情がある。
ところが、前記Oリング25は、外装ケース14のうち
ベース部15側に圧接して電池ホルダ24との間をシー
ルしているので、外装ケース14に対するOリング25
の圧接状態が緩むようなことはなく、高いシール性が確
保されるのである。
【0024】ちなみに、図4は、本実施例に係る送信機
13と、図4に示した従来構成のものとの防水性(耐水
性)を調べた試験結果を示しており、従来の構成では、
耐水性が数10kPaであるのに対し、本実施例品で
は、200〜300kPaという著しく高い耐水性を示
した。この試験結果からも、本実施例の構成では極めて
優れた防水性が得られることが理解できる。
13と、図4に示した従来構成のものとの防水性(耐水
性)を調べた試験結果を示しており、従来の構成では、
耐水性が数10kPaであるのに対し、本実施例品で
は、200〜300kPaという著しく高い耐水性を示
した。この試験結果からも、本実施例の構成では極めて
優れた防水性が得られることが理解できる。
【0025】このように本実施例によれば、防水用のO
リング25を、電池ホルダ24の外周部に装着するよう
に構成したので、従来のようなOリング7が容易に脱落
するものと異なり、電池ホルダ24の取外し時(電池2
3の交換作業時)においてもOリング25の脱落を未然
に防止することができて紛失する虞がなくなり、十分な
防水性を確保することができるという優れた効果を得る
ことができる。
リング25を、電池ホルダ24の外周部に装着するよう
に構成したので、従来のようなOリング7が容易に脱落
するものと異なり、電池ホルダ24の取外し時(電池2
3の交換作業時)においてもOリング25の脱落を未然
に防止することができて紛失する虞がなくなり、十分な
防水性を確保することができるという優れた効果を得る
ことができる。
【0026】しかも、本実施例では、Oリング25を、
外装ケース14のうち信号発生回路を有する側であるベ
ース部15側に圧接して電池ホルダ24との間を封止す
るように構成したので、従来のようなカバー部3側との
間をOリング7によりシールするものと異なり、ベース
部15に対するカバー部16の取付け状態に緩みが生じ
ても、高い水密性を確保することができ、防水性の向上
を図ることができるものである。
外装ケース14のうち信号発生回路を有する側であるベ
ース部15側に圧接して電池ホルダ24との間を封止す
るように構成したので、従来のようなカバー部3側との
間をOリング7によりシールするものと異なり、ベース
部15に対するカバー部16の取付け状態に緩みが生じ
ても、高い水密性を確保することができ、防水性の向上
を図ることができるものである。
【0027】尚、上記実施例では、遠隔操作によってド
アロックを動作させるキーレスエントリシステムに本発
明を適用したが、キー11に設けられた送信機13によ
り、エンジンの始動や、ガレージのシャッタの開閉を行
うものに適用しても良い。また、本発明の送信機は、自
動車用に限らず、各種電気機器の小形リモコン装置に適
用することも可能である。
アロックを動作させるキーレスエントリシステムに本発
明を適用したが、キー11に設けられた送信機13によ
り、エンジンの始動や、ガレージのシャッタの開閉を行
うものに適用しても良い。また、本発明の送信機は、自
動車用に限らず、各種電気機器の小形リモコン装置に適
用することも可能である。
【0028】その他、本発明は上記した実施例に限定さ
れるものではなく、例えば信号発生回路は電波を送信す
るものに限らず赤外線等による信号を出力するであって
も良く、また、ホルダの外形に関しても円形に限らず楕
円形や角形等であっても良く、さらには、送信機内に設
けられるホルダとしては電池を保持するホルダに限らず
各種電気部品を保持するものであっても良い等、要旨を
逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものであ
る。
れるものではなく、例えば信号発生回路は電波を送信す
るものに限らず赤外線等による信号を出力するであって
も良く、また、ホルダの外形に関しても円形に限らず楕
円形や角形等であっても良く、さらには、送信機内に設
けられるホルダとしては電池を保持するホルダに限らず
各種電気部品を保持するものであっても良い等、要旨を
逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものであ
る。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、自動車用キー
の縦断側面図
の縦断側面図
【図2】送信機部分を分解して示す縦断側面図
【図3】耐水性の試験結果を示す図
【図4】従来例を示す図1相当図
図面中、11は自動車用キー、12はキー本体、13は
送信機、14は外装ケース、15はベース部、16はカ
バー部、17は収容部(ホルダ収容部)、19は操作釦
(操作部)、21は基板、23は電池、24は電池ホル
ダ、24aは溝部、25はOリング(防水部材)を示
す。
送信機、14は外装ケース、15はベース部、16はカ
バー部、17は収容部(ホルダ収容部)、19は操作釦
(操作部)、21は基板、23は電池、24は電池ホル
ダ、24aは溝部、25はOリング(防水部材)を示
す。
Claims (4)
- 【請求項1】 外装ケース内に信号発生回路を組込んで
なり、前記外装ケースの外面部の操作部が操作されるこ
とに基づいて、前記信号発生回路により空中伝播信号を
送信するものにおいて、 前記外装ケース内に凹状に設けられたホルダ収容部と、 このホルダ収容部に着脱可能に装着され、部品を保持す
るホルダと、 このホルダの外周部に装着され、前記ホルダ収容部とホ
ルダとの間を水密に封止する環状の防水部材とを具備す
ることを特徴とする送信機。 - 【請求項2】 前記外装ケースは、前記信号発生回路及
びホルダ収容部を有するベース部と、このベース部のホ
ルダ収容部を開閉するように着脱可能に設けられたカバ
ー部とから構成されることを特徴とする請求項1記載の
送信機。 - 【請求項3】 前記ホルダは、電池を保持するための電
池ホルダからなることを特徴とする請求項1又は2記載
の送信機。 - 【請求項4】 キー本体と、このキー本体の基端側に前
記外装ケースが取付けられた請求項1ないし3のいずれ
かに記載の送信機とを具備してなる自動車用キー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31979396A JPH10163888A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 送信機及び自動車用キー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31979396A JPH10163888A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 送信機及び自動車用キー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10163888A true JPH10163888A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18114253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31979396A Pending JPH10163888A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 送信機及び自動車用キー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10163888A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001339176A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Alps Electric Co Ltd | 小型電気装置 |
| JP2008167374A (ja) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Omron Corp | 携帯機 |
| JP2009287276A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Tokai Rika Co Ltd | 携帯機 |
| CN102733687A (zh) * | 2012-07-20 | 2012-10-17 | 金泰祥精密五金(昆山)有限公司 | 埋入式箱包锁 |
| JP2013513740A (ja) * | 2009-12-12 | 2013-04-22 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 機械的モジュール及びキー |
| JP2015059374A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 三菱電機株式会社 | 電子キーシステムの携帯機 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP31979396A patent/JPH10163888A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001339176A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Alps Electric Co Ltd | 小型電気装置 |
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| JP2013513740A (ja) * | 2009-12-12 | 2013-04-22 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 機械的モジュール及びキー |
| US9286744B2 (en) | 2009-12-12 | 2016-03-15 | Laurent Montarou | Mechanical module and key |
| CN102733687A (zh) * | 2012-07-20 | 2012-10-17 | 金泰祥精密五金(昆山)有限公司 | 埋入式箱包锁 |
| JP2015059374A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 三菱電機株式会社 | 電子キーシステムの携帯機 |
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