JPH10164010A - 光符号分割多重伝送アクセス方式及び装置 - Google Patents
光符号分割多重伝送アクセス方式及び装置Info
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- JPH10164010A JPH10164010A JP33034396A JP33034396A JPH10164010A JP H10164010 A JPH10164010 A JP H10164010A JP 33034396 A JP33034396 A JP 33034396A JP 33034396 A JP33034396 A JP 33034396A JP H10164010 A JPH10164010 A JP H10164010A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高速で大容量の光符号分割多重伝送アクセス方
式及び装置を提供する。 【解決手段】送信側において、パルス光源202から出
力された光パルスをデータ発生器204からのペイロー
ドデータ信号に基づいて光変調器203で変調した後に
光デュオバイナリ符号器205で符号化し、光合波器2
06及び光ファイバ伝送路207を介して、受信側の光
分波器208に伝送する。そして分波された光は光デュ
オバイナリ復号器210を介して復号化されて、受光素
子211で電気信号に変換され、閾値素子212でペイ
ロードデータの判定・検出を行う。
式及び装置を提供する。 【解決手段】送信側において、パルス光源202から出
力された光パルスをデータ発生器204からのペイロー
ドデータ信号に基づいて光変調器203で変調した後に
光デュオバイナリ符号器205で符号化し、光合波器2
06及び光ファイバ伝送路207を介して、受信側の光
分波器208に伝送する。そして分波された光は光デュ
オバイナリ復号器210を介して復号化されて、受光素
子211で電気信号に変換され、閾値素子212でペイ
ロードデータの判定・検出を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信における多
重伝送方式及び装置、特に非同期の多重アクセスが求め
られる通信や、受信者が特定された有料放送通信方式及
び装置に関連するものである。
重伝送方式及び装置、特に非同期の多重アクセスが求め
られる通信や、受信者が特定された有料放送通信方式及
び装置に関連するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光CDMAとしては、文献D.B.Mo
rtimore,Electron.Lett., vol.21,p.42(1985)に提案さ
れたのが最初である。図7は光CDMAの一般的なシス
テムのブロック図であり、701は光源、702は光変
調器、703はデータ信号発生器、704は光符号器、
705は光合波器、706は光ファイバリンク、707
は光分波器、708は光復号器、709は受光素子、7
10は閾値素子である。この方式は光パルス強度のON
/OFFによってユニポーラ符号の(1,0)を表現す
る、いわゆるインコヒーレント光CDMAと呼ばれる。
rtimore,Electron.Lett., vol.21,p.42(1985)に提案さ
れたのが最初である。図7は光CDMAの一般的なシス
テムのブロック図であり、701は光源、702は光変
調器、703はデータ信号発生器、704は光符号器、
705は光合波器、706は光ファイバリンク、707
は光分波器、708は光復号器、709は受光素子、7
10は閾値素子である。この方式は光パルス強度のON
/OFFによってユニポーラ符号の(1,0)を表現す
る、いわゆるインコヒーレント光CDMAと呼ばれる。
【0003】図8はこのインコヒーレント光CDMAシ
ステムの構成を示しており、801は光パルス、802
は光符号器、803はMx1の光合波器、804は光伝
送路、805は1xMの光分波器、806は光復号器、
807は受光素子、808は閾値素子である。
ステムの構成を示しており、801は光パルス、802
は光符号器、803はMx1の光合波器、804は光伝
送路、805は1xMの光分波器、806は光復号器、
807は受光素子、808は閾値素子である。
【0004】送信側では、送信機(図示せず)の送信信
号は電気/光変換部801で光信号に変換され、光符号
化器802を通して各チャンネルに割り当てられたパル
ス符号によって符号化され、スターカップラ803で合
波され、光伝送路804へ送り出される。受信側では、
送信されてきた信号がスターカップラ805によって各
光復号器806に分配され、光復号器806で所定の相
関をとり、その結果得られる自己相関のピーク値を受光
素子807で電気信号に変換した後、閾値素子808で
閾値処理して一定のレベル以上のときには、出力とし
て”1”を再生する。
号は電気/光変換部801で光信号に変換され、光符号
化器802を通して各チャンネルに割り当てられたパル
ス符号によって符号化され、スターカップラ803で合
波され、光伝送路804へ送り出される。受信側では、
送信されてきた信号がスターカップラ805によって各
光復号器806に分配され、光復号器806で所定の相
関をとり、その結果得られる自己相関のピーク値を受光
素子807で電気信号に変換した後、閾値素子808で
閾値処理して一定のレベル以上のときには、出力とし
て”1”を再生する。
【0005】もう1つの光CDMAとしては、文献M.E.
Marhic,IEEE J.Lightwave Technol.11,854(1993)に提案
されている、いわゆるコヒーレント光CDMAがある。
この方式は光パルスの位相を変化させることによってバ
イポーラ符号を表現するものであり、例えば位相(0,
π)をバイポーラ符号の値(−1,1)に対応させる。
Marhic,IEEE J.Lightwave Technol.11,854(1993)に提案
されている、いわゆるコヒーレント光CDMAがある。
この方式は光パルスの位相を変化させることによってバ
イポーラ符号を表現するものであり、例えば位相(0,
π)をバイポーラ符号の値(−1,1)に対応させる。
【0006】従来用いられている光符号化器は、光ファ
イバ遅延線とスターカップラで構成されており、インコ
ヒーレント光CDMAの場合には、光ファイバの本数は
チップのユニポーラ符号の“1”の数だけ必要となる。
各光ファイバ長の差はチップレートTcの整数倍に設定
する。入力光パルスはスターカップラで各光ファイバに
分配され、各光ファイバを伝播するすることで遅延を受
けるので、再度スターカップラで合波すると所定のパル
ス符号に変換される。なお、光復号器は光符号器と同一
の構成である。
イバ遅延線とスターカップラで構成されており、インコ
ヒーレント光CDMAの場合には、光ファイバの本数は
チップのユニポーラ符号の“1”の数だけ必要となる。
各光ファイバ長の差はチップレートTcの整数倍に設定
する。入力光パルスはスターカップラで各光ファイバに
分配され、各光ファイバを伝播するすることで遅延を受
けるので、再度スターカップラで合波すると所定のパル
ス符号に変換される。なお、光復号器は光符号器と同一
の構成である。
【0007】一方、図9はコヒーレント光CDMAに用
いられる光ファイバ・ラダー型の光符号器、光復号器で
あり、901は光ファイバ、902は3dBカップラで
ある。これは3dBファイバカップラを多段に接続した
もので、各段の光ファイバ長の差はチップレートTcに
等しく設定されている。
いられる光ファイバ・ラダー型の光符号器、光復号器で
あり、901は光ファイバ、902は3dBカップラで
ある。これは3dBファイバカップラを多段に接続した
もので、各段の光ファイバ長の差はチップレートTcに
等しく設定されている。
【0008】インコヒーレント光CDMAとコヒーレン
ト光CDMAの最大の相違は自己相関関数にある。図1
には8チップの例を示している。自己相関のピークの強
度値は、インコヒーレント光CDMAの場合には(重
み)4、コヒーレント光CDMAでは(チップ数)8と
なる。ただし、重みは1つの符号中の強度が零でないチ
ップの数として定義する。この結果から、コヒーレント
光CDMAの方が一般にピーク値とサイドローブ値の差
を大きくとることができ、閾値処理において閾値のマー
ジンが大きく取れるという利点がある。
ト光CDMAの最大の相違は自己相関関数にある。図1
には8チップの例を示している。自己相関のピークの強
度値は、インコヒーレント光CDMAの場合には(重
み)4、コヒーレント光CDMAでは(チップ数)8と
なる。ただし、重みは1つの符号中の強度が零でないチ
ップの数として定義する。この結果から、コヒーレント
光CDMAの方が一般にピーク値とサイドローブ値の差
を大きくとることができ、閾値処理において閾値のマー
ジンが大きく取れるという利点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、“0”
および“1”のユニポーラ符号を用いるインコヒーレン
ト光CDMAと“1”および“−1”のバイポーラ符号
を用いるコヒーレント光CDMAでは、いずれも閾値処
理をチップレートで行う必要があったため、閾値処理を
行うエレクトロニクス・デバイスの応答速度の限界によ
ってビットレートの高速化が困難であった。
および“1”のユニポーラ符号を用いるインコヒーレン
ト光CDMAと“1”および“−1”のバイポーラ符号
を用いるコヒーレント光CDMAでは、いずれも閾値処
理をチップレートで行う必要があったため、閾値処理を
行うエレクトロニクス・デバイスの応答速度の限界によ
ってビットレートの高速化が困難であった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の欠点に
鑑みてなされたものであり、”0”、”−1”または”
1”の3値のいわゆるデュオバイナリー符号に基づく光
デュオバイナリー符号を用いることによって、従来の光
CDMAと同一のチップレートの符号を用いた場合に、
符号系列の周波数帯域を従来よりも圧縮することができ
る。その結果、閾値素子の所要帯域幅を下げることがで
き、エレクトロニクス・デバイスの応答速度に対する要
求を緩和できる。
鑑みてなされたものであり、”0”、”−1”または”
1”の3値のいわゆるデュオバイナリー符号に基づく光
デュオバイナリー符号を用いることによって、従来の光
CDMAと同一のチップレートの符号を用いた場合に、
符号系列の周波数帯域を従来よりも圧縮することができ
る。その結果、閾値素子の所要帯域幅を下げることがで
き、エレクトロニクス・デバイスの応答速度に対する要
求を緩和できる。
【0011】言い換えると、従来のバイナリー符号を用
いた光CDMAに対応できる応答速度を有するエレクト
ロニクスを用いれば、デュオバイナリー符号を導入する
ことによってチップレートを上げることができ、ユーザ
数の増加、情報ビットレートの高速化が期待できる。
いた光CDMAに対応できる応答速度を有するエレクト
ロニクスを用いれば、デュオバイナリー符号を導入する
ことによってチップレートを上げることができ、ユーザ
数の増加、情報ビットレートの高速化が期待できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図2は本実施形態のシステム構成
であり、送信機201、パルス光源202、光変調器2
03、データ発生器204、光デュオバイナリー符号器
205、光合波器206、光ファイバ伝送路207、光
分波器208、受信機209、光デュオバイナリー復号
器210、受光素子211、及び閾値素子212から構
成される。
であり、送信機201、パルス光源202、光変調器2
03、データ発生器204、光デュオバイナリー符号器
205、光合波器206、光ファイバ伝送路207、光
分波器208、受信機209、光デュオバイナリー復号
器210、受光素子211、及び閾値素子212から構
成される。
【0013】光源202から出力される光パルス列は、
光変調器203によってデータ発生器204からのペイ
ロードデータで強度変調され、ON/OFFによってデ
ータ値”0”、”1”を表わす光信号が生成され、さら
に、これを光デュオバイナリー符号器205に通すこと
によって光信号はデュオバイナリー符号化され、送信信
号となる。
光変調器203によってデータ発生器204からのペイ
ロードデータで強度変調され、ON/OFFによってデ
ータ値”0”、”1”を表わす光信号が生成され、さら
に、これを光デュオバイナリー符号器205に通すこと
によって光信号はデュオバイナリー符号化され、送信信
号となる。
【0014】そして、複数のユーザからの送信信号を多
重化し、光ファイバ伝送路207で伝送した後、受信側
で送信された信号は全ユーザに分配される。各ユーザは
これを光デュオバイナリー復号器210に通し、その出
力を受光素子211で電気信号に変換した後、閾値素子
212によって閾値処理を行い所望のデータを再生す
る。
重化し、光ファイバ伝送路207で伝送した後、受信側
で送信された信号は全ユーザに分配される。各ユーザは
これを光デュオバイナリー復号器210に通し、その出
力を受光素子211で電気信号に変換した後、閾値素子
212によって閾値処理を行い所望のデータを再生す
る。
【0015】先ずデュオバイナリー信号について説明す
る。図3は上記のデュオバイナリー符号の生成アルゴリ
ズムを示している。デュオバイナリー符号の生成アルゴ
リズムは次式で表される。元のバイナリー符号をd
(k)とし、b(k)を次式で定義する。
る。図3は上記のデュオバイナリー符号の生成アルゴリ
ズムを示している。デュオバイナリー符号の生成アルゴ
リズムは次式で表される。元のバイナリー符号をd
(k)とし、b(k)を次式で定義する。
【0016】
【数1】
【0017】ここで、∵はXOR(排他論理和)を表
す。デュオバイナリー符号c(k)は次式より得られ
る。
す。デュオバイナリー符号c(k)は次式より得られ
る。
【0018】
【数2】
【0019】図4は上記のアルゴリズムにしたがって生
成されたデュオバイナリー符号と元のデータd(k)、
b(k)の信号波形の一例を示している。
成されたデュオバイナリー符号と元のデータd(k)、
b(k)の信号波形の一例を示している。
【0020】図5は符号長が8、重みが4の光デュオバ
イナリーパルス符号とその自己相関波形の例を示してい
る。
イナリーパルス符号とその自己相関波形の例を示してい
る。
【0021】また、デュオバイナリー符号の”0”は光
パルスをOFFとしている。自己相関の広がりは15
(=2N−1)チップとなり、ピークの振幅値はデュオ
バイナリー信号に対して8となる。復号化における閾値
処理はこの自己相関関数のピーク値の有無を検出するの
で、チップレート(1チップのパルス幅)Tcに対応す
るだけの十分な帯域の閾値素子が必要となる。
パルスをOFFとしている。自己相関の広がりは15
(=2N−1)チップとなり、ピークの振幅値はデュオ
バイナリー信号に対して8となる。復号化における閾値
処理はこの自己相関関数のピーク値の有無を検出するの
で、チップレート(1チップのパルス幅)Tcに対応す
るだけの十分な帯域の閾値素子が必要となる。
【0022】図6は光デュオバイナリー符号器の構成の
一例であり、光タップ601、光導波路602、光移相
器603、光合波器604から構成される。光タップ6
01間の導波路長はチップ時間Tcに設定する。光タッ
プ601の比率は0(通過)から1(全パワー引き落と
し)まで可変できる。
一例であり、光タップ601、光導波路602、光移相
器603、光合波器604から構成される。光タップ6
01間の導波路長はチップ時間Tcに設定する。光タッ
プ601の比率は0(通過)から1(全パワー引き落と
し)まで可変できる。
【0023】また、”1”、”−1”の符号化は、入力
光パルスをタップし、”−1”の場合にのみ光移相器6
03でπの位相シフトを与える。一方、”0”の符号化
の場合には、タップ比率を0とし、タップ出力を0とす
る。なお、光デュオバイナリー復号器も光デュオバイナ
リー符号器と同一の構成である。
光パルスをタップし、”−1”の場合にのみ光移相器6
03でπの位相シフトを与える。一方、”0”の符号化
の場合には、タップ比率を0とし、タップ出力を0とす
る。なお、光デュオバイナリー復号器も光デュオバイナ
リー符号器と同一の構成である。
【0024】本光符号器・復号器は石英導波路を用いた
PLC(Planar Lightwave Circuit)によって実際に実現
されており、この場合の移相器には導波路に局所的にヒ
ータを装荷し、温度制御によって屈折率を変化させる方
法が採用されている。
PLC(Planar Lightwave Circuit)によって実際に実現
されており、この場合の移相器には導波路に局所的にヒ
ータを装荷し、温度制御によって屈折率を変化させる方
法が採用されている。
【0025】
【表1】
【0026】表1は従来の光CDMA方式との比較をま
とめている。インコヒーレント光CDMAは従来の技術
で説明したユニポーラ符号を用いるものであり、コヒー
レント光CDMAは比較的新しい方式であり、バイポー
ラ符号の値(1,−1)を光パルスの位相の(0,π)
で表現するものである。なお、いずれの場合にも、復号
化における閾値処理はチップレートで行うものとし、閾
値素子の帯域は高々1/Tcという条件で比較してい
る。
とめている。インコヒーレント光CDMAは従来の技術
で説明したユニポーラ符号を用いるものであり、コヒー
レント光CDMAは比較的新しい方式であり、バイポー
ラ符号の値(1,−1)を光パルスの位相の(0,π)
で表現するものである。なお、いずれの場合にも、復号
化における閾値処理はチップレートで行うものとし、閾
値素子の帯域は高々1/Tcという条件で比較してい
る。
【0027】その結果、本方式の信号対干渉雑音電力比
は他の2つとほぼ等しいが、バイナリー信号の帯域が1
/Tc( Tc :チップレート)であるのに対して、デ
ュオバイナリー信号の帯域は約2/3に減少することで
ある。そのため、閾値素子の帯域を一定とした場合には
符号長を1.5倍長くできる。その結果、符号数を増や
すことができ、他の2つに比べて収容できるユーザ数も
多くなる。なお、閾値素子の帯域は高々1/Tcという
条件で比較している。
は他の2つとほぼ等しいが、バイナリー信号の帯域が1
/Tc( Tc :チップレート)であるのに対して、デ
ュオバイナリー信号の帯域は約2/3に減少することで
ある。そのため、閾値素子の帯域を一定とした場合には
符号長を1.5倍長くできる。その結果、符号数を増や
すことができ、他の2つに比べて収容できるユーザ数も
多くなる。なお、閾値素子の帯域は高々1/Tcという
条件で比較している。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は光デュオバ
イナリー符号を用いることによって、符号系列の周波数
帯域を圧縮し、従来よりもチップレートを上げることが
できるので、ユーザ数の増加や情報ビットレートの高速
化が可能であり、マルチメディア通信に適した高速、大
容量、非同期光多重アクセスネットワークの基盤技術と
なることが期待される。
イナリー符号を用いることによって、符号系列の周波数
帯域を圧縮し、従来よりもチップレートを上げることが
できるので、ユーザ数の増加や情報ビットレートの高速
化が可能であり、マルチメディア通信に適した高速、大
容量、非同期光多重アクセスネットワークの基盤技術と
なることが期待される。
【図1】本発明におけるインコヒーレント光CDMAと
コヒーレント光CDMAの自己相関関数の例を示す概念
図である。
コヒーレント光CDMAの自己相関関数の例を示す概念
図である。
【図2】本発明の一実施形態におけるの光CDMAシス
テム構成を示すブロック図である。
テム構成を示すブロック図である。
【図3】デュオバイナリー符号の生成アルゴリズムを示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】図3のアルゴリズムにしたがって生成されたデ
ュオバイナリー符号と元のデータd(k)、b(k)の
信号波形の一例を示す概念図である。
ュオバイナリー符号と元のデータd(k)、b(k)の
信号波形の一例を示す概念図である。
【図5】光デュオバイナリーパルス符号とその自己相関
波形との関係を示す概念図である。
波形との関係を示す概念図である。
【図6】光デュオバイナリー符号器の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図7】光CDMAの一般的なシステムのブロック図で
ある。
ある。
【図8】インコヒーレント光CDMAシステムの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図9】コヒーレント光CDMAに用いられる光ファイ
バ・ラダー型の光符号器、光復号器の構成を示す概念図
である。
バ・ラダー型の光符号器、光復号器の構成を示す概念図
である。
201 送信機 202 パルス光源 203 光変調器 204 データ発生器 205 光デュオバイナリー符号器 206,604 光合波器 207 光ファイバ伝送路 208 光分波器 209 受信機 210 光デュオバイナリー復号器 211 受光素子 212 閾値素子 601 光タップ 602 光導波路 603 光移相器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 尚也 東京都小金井市貫井北町4−2−1郵政省 通信総合研究所内
Claims (10)
- 【請求項1】 送信側において、ペイロードデータを表
す2値のディジタル信号の各ビットを、多値の有限個の
チップからなる符号系列を用いて符号化し、それぞれ異
なる符号によって符号化された複数のペイロード信号を
多重化して、同時に同一の受信側に送信し、 受信側において、符号化に用いたものと同一の符号と受
信信号との相関をとることによって、特定のペイロード
データのみを復号化し、選択的に受信することを特徴と
する光CDMA(Code-Division-Multiple-Access:符号
分割多重アクセス)方式。 - 【請求項2】 送信側において、符号の多値レベルをコ
ヒーレントな光パルスの属性である位相、振幅、偏波方
向等を用いて表現した光符号列を用いて符号化し、 符号化された複数の光信号を合波することによって多重
して光伝送線路で伝送し、 受信側において、受信光信号のビット毎に光符号と光学
的な手段で相関演算を行い自乗光検波によって得られる
電気信号を閾値処理することによって、ピーク値が一定
の値を越えたときのみ、ペイロードデータのビット値が
“1”であると判定してこれを再生し、一方ピーク値が
一定の値を越えないときにはペイロードデータのビット
値が“0”であると判定して再生しないことによって元
のペイロードデータを復調することを特徴とする光CD
MA方式。 - 【請求項3】 請求項2に記載の多値の符号系列とし
て、”0”、”−1”または”1”の3値の有限個のチ
ップからなるデュオバイナリー符号を用いて符号化し、
送信側では、上記それぞれ異なる符号によって符号化さ
れた複数のペイロード信号を多重化して、同時に同一の
受信側に送信し、 受信側では、符号化に用いたものと同一の符号と受信信
号との相関をとることによって、特定のペイロードデー
タのみを復号化し、選択的に受信することを特徴とする
光CDMA方式。 - 【請求項4】 請求項3に記載のデュオバイナリー符号
として、送信側において符号の3値の”0”を光パルス
が存在しない状態、”−1”と”1”を位相が互いにπ
だけ異なる光パルスを用いて表現した光デュオバイナリ
ー符号を用いて符号化し、 符号化された複数の光信号を合波することによって多重
して、光伝送線路で伝送し、 受信側において、受信光信号のビット毎に光符号と光学
的な手段で相関演算を行い自乗光検波によって得られる
電気信号を閾値処理することによって、ピーク値が一定
の値を越えたときのみペイロードデータのビット値が
“1”であると判定しこれを再生し、一方ピーク値が一
定の値を越えないときにはペイロードデータのビット値
が“0”であると判定し再生しないことよって元のペイ
ロードデータを復調することを特徴とする光CDMA方
式。 - 【請求項5】 請求項4に記載のデュオバイナリー符号
として、送信側において符号の3値の”0”を光パルス
の位相が0、”−1”を光パルスの位相が−π/2、”
1”を光パルスの位相がπ/2の光パルスを用いて表現
した光デュオバイナリー符号を用いて符号化し、 符号化された複数の光信号を合波することによって多重
して光伝送線路で伝送し、 受信側において、受信光信号のビット毎に光符号と光学
的な手段で相関演算を行い自乗光検波によって得られる
電気信号を閾値処理することによって、ピーク値が一定
の値を越えたときのみペイロードデータのビット値が
“1”であると判定しこれを再生し、一方ピーク値が一
定の値を越えないときにはペイロードデータのビット値
が“0”であると判定し再生しないよって元のペイロー
ドデータを復調することを特徴とする光CDMA方式。 - 【請求項6】 請求項2、請求項4若しくは請求項5の
何れかに記載した光CDMA方式において、上記光伝送
線路は1本の光ファイバであることを特徴とする光CD
MA方式。 - 【請求項7】 請求項4または請求項5に記載の光デュ
オバイナリー符号の生成法として、時間的にコヒーレン
トな光パルスを分波してチップ数N(≧2)の光チップ
パルスに分割し、光チップパルス間にそれぞれ一定の遅
延時間差を与え、”0”に対して光チップパルスを遮断
し、”−1”または”1”に対してπの位相差を与えた
後、全ての光チップパルスを再度合波することによって
光符号に相当する光チップパルス列を生成することを特
徴とする光CDMA方式。 - 【請求項8】 光学的な手段で相関演算を行い復号化す
る方法として、光符号に相当する光チップパルス列を分
波してチップ数N(≧2)の光チップパルス列に分割
し、各光チップパルス列に対して光符号化と逆の操作を
施すことによって、光チップパルスの遅延および位相を
回復した後、全ての光チップパルスを再度合波すること
を特徴とする光CDMA方式。 - 【請求項9】 時間的にコヒーレントな光パルスを分波
する光分波器と、チップ数N(≧2)の光チップパルス
に分割する光タップと、光チップパルス間にそれぞれ一
定の遅延時間差を与える光遅延線と、”0”に対して光
チップパルスを遮断し、”−1”または”1”に対して
πの位相差を与える光移相器と、全ての光チップパルス
を再度合波する光合波器とから構成し、光符号に相当す
る光チップパルス列を生成する光デュオバイナリー符号
器を設けたことを特徴とする光CDMA装置。 - 【請求項10】 光符号に相当する光チップパルス列を
分波する光分波器と、チップ数N(≧2)の光チップパ
ルス列に分割する光タップと、各光チップパルス列に対
して、”0”に対して光チップパルスを遮断し、”−
1”または”1”に対してπの位相差を与える光遅延線
と、光チップパルスの遅延および位相を回復した後、全
ての光チップパルスを再度合波する光合波器とから構成
される光デュオバイナリー復号器を設けたことを特徴と
する光CDMA装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33034396A JP2813774B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 光符号分割多重伝送アクセス方式及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33034396A JP2813774B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 光符号分割多重伝送アクセス方式及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164010A true JPH10164010A (ja) | 1998-06-19 |
| JP2813774B2 JP2813774B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=18231566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33034396A Expired - Lifetime JP2813774B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 光符号分割多重伝送アクセス方式及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2813774B2 (ja) |
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| JP2813774B2 (ja) | 1998-10-22 |
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