JPH10164320A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH10164320A
JPH10164320A JP8321652A JP32165296A JPH10164320A JP H10164320 A JPH10164320 A JP H10164320A JP 8321652 A JP8321652 A JP 8321652A JP 32165296 A JP32165296 A JP 32165296A JP H10164320 A JPH10164320 A JP H10164320A
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JP
Japan
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correcting
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JP8321652A
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English (en)
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Yasuhide Ogura
泰秀 小倉
Takeshi Tamada
武司 玉田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像の大きさや位置、画像の傾き等の条件に
かかわらず、画像の判読が容易で、かつ画像欠損を発生
させることがない画像読取装置を提供する。 【解決手段】 報記録媒体の画像の傾きを検出する画像
傾き検出手段と、補正後の画像位置を演算する演算手段
と、演算手段における演算結果に基づいて画像位置の補
正を行うか否かを判定する判定手段と、判定手段におけ
る判定結果に基づいて画像位置の補正を行う画像位置補
正手段(X軸キャリア駆動モータ4,Y軸キャリア駆動
モータ5)と、画像傾き検出手段における検出結果に基
づいて画像の傾きを補正する画像傾き補正手段(プリズ
ム8,プリズム駆動モータ9)と、補正後の画像を読み
取る読取手段(スキャンミラー12,スキャンミラー駆
動モータ11,イメージセンサ13)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロフィルム
などの情報記録媒体に記録された画像情報を読み取るた
めの画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像読取装置を使用して、例えば
オリジナル原稿をマイクロフィルムに変換する際に、輪
転式カメラで撮影したマイクロフィルムについては、写
し込まれたコマが傾いてしまうことがあった。このよう
にコマが傾いてしまったマイクロフィルムをマイクロフ
ィルムスキャナーで読み取った場合や、リーダープリン
タでコピーを行った場合には、画像が傾いたものとな
り、画像の判読が困難であるという問題点があった。
【0003】従来、このような問題点を解決するための
方法として、以下のような方法が提案されている。すな
わち、画像の傾きを解消する方法として、まず画像の読
取動作に先立って、光電変換素子を用いて情報記録媒体
に記録された画像領域の検出を行い、画像の傾き量を求
める。次に、求めた画像傾き量に応じて、プリズムの回
転角制御等を行う光学的な手段により、画像の傾きを補
正した後、画像情報の読取動作を行うという方法であ
る。
【0004】このような改良された画像読取装置が、特
公平4−66494号公報、特開平7−20570号公
報、特開平7−20572号公報、特開平7−7254
9号公報等に開示されている。
【0005】上記した特公平4−66494号公報に開
示された画像読取装置は、画像領域を検知して画像の傾
きを補正するとともに、画像を記録する領域を制御する
ものである。上記した特開平7−20570号公報に開
示された画像読取装置は、投影画像の下辺の傾きから画
像の傾きを求めるようにしたものである。上記した特開
平7−20572号公報に開示された画像読取装置は、
像回転プリズムを制御系の遊びΔxより大きい移動量A
だけ一方へ移動し、逆方向へ−2A回転した後、再びも
との位置へA回転することにより、起動前の画像位置に
近い位置で遊びΔxを吸収する。そして、この状態で画
像の傾きθ1を検出して、この傾きθ1に対応するプリ
ズムの回転量x1を求めて、プリズムを前記の一方へx
1だけ回転することにより最終目標位置に設定するよう
にしたものである。上記した特開平7−72549号公
報に開示された画像読取装置は、投影画像の一対の対向
辺をそれぞれ含む一対の帯状の消去領域を設け、この消
去領域を除いた画像領域に含まれない辺を用いて画像の
傾きを検出するようにしたものである。
【0006】さらに、上記した従来技術の他に、特開昭
60−215344号公報、特開昭61−215539
号公報、特開昭62−133438号公報にも、「リー
ダプリン」に関する技術が開示されている。これらの
「リーダプリンタ」は、投影画像を回転させるプリズム
を設け、このプリズムを回転させることにより投影画像
の位置補正を行って、マイクロフィルム等の画像を、ス
クリーンに投影して閲読させたり、感光体に投影して複
写させるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の画像読取装置では、プリズムの回転等の光学的な手段
により画像の傾きを補正しているため、画像位置が回転
中心よりも離れている場合や、画像読取領域と画像の大
きさが同程度の場合には、画像の傾きを補正することに
より画像の一部が画像読取領域外に移動し、画像を読み
取る際に画像欠損を生じるという問題点があった。
【0008】そこで、本発明は、上記した従来の技術の
有する問題点に鑑み提案されたもので、画像の大きさや
位置にかかわらず、しかも画像が傾いている場合であっ
ても、画像の判読が容易で、かつ画像欠損を発生させる
ことがない画像読取装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、請求項1に係る本発明は、情報記録媒体の画像の
傾きを検出する画像傾き検出手段と、補正後の画像位置
を演算する演算手段と、演算手段における演算結果に基
づいて画像位置の補正を行うか否かを判定する判定手段
と、判定手段における判定結果に基づいて画像位置の補
正を行う画像位置補正手段と、画像傾き検出手段におけ
る検出結果に基づいて画像の傾きを補正する画像傾き補
正手段と、補正後の画像を読み取る読取手段とを備え
て、情報記録媒体の画像を読み取る画像読取装置を構成
している。
【0010】また、請求項2に係る本発明は、上記した
請求項1記載の発明の構成に加えて、画像傾き補正手段
には、情報記録媒体と読取手段との間に配置され、情報
記録媒体に記録された画像情報を読取手段に伝達する光
学手段と、光学手段を光学的に回転制御して画像の傾き
を補正する回転制御手段とを備えている。
【0011】そして、演算手段では、画像傾き補正手段
における補正後の画像位置を演算する。また、画像位置
補正手段は、情報記録媒体を移動させることにより画像
位置の補正を行う。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態の一例を説明する。図1、図2は、本発明に
係る画像読取装置の代表的な一例であるマイクロフィル
ムスキャナーを示すもので、図1は、マイクロフィルム
スキャナーの概略構成を示した説明図、図2は、マイク
ロフィルムスキャナーの制御ブロック図である。
【0013】(マイクロフィルムスキャナー)本発明に
係るマイクロフィルムスキャナーは、図1に示すよう
に、情報記録媒体であるマイクロフィルム3を固定して
XY軸方向に移動可能なキャリア2と、キャリア2上に
固定したマイクロフィルム3の片面から投影光を照射す
る光源用ランプ1と、キャリア2をX軸方向に移動させ
るX軸キャリア駆動モータ4と、キャリア2をY軸方向
に移動させるY軸キャリア駆動モータ5とを備えてい
る。また、キャリア2を挟んで光源用ランプ1と反対側
には、マイクロフィルム3の画像を拡大する投影レンズ
6を配置し、投影レンズ6には、投影レンズ6の倍率を
検出するための倍率検出センサ7を臨ませてある。した
がって、キャリア2上に固定されたマイクロフィルム3
の画像は、光源用ランプ1からの光を受けて、投影レン
ズ6により投影される。このとき、投影レンズ6の倍率
は、倍率検出センサ7により検出される。
【0014】また、投影レンズ6の投影側には、投影レ
ンズ6で投影したマイクロフィルム3の画像の傾きを補
正するためのプリズム8を光軸に対して平行に回転可能
に配置し、プリズム8の回転軸には、駆動ベルトを介し
てプリズム駆動モータ9を接続してある。また、プリズ
ム8には、プリズム8の方位を検出する方位検出センサ
10を臨ませてある。したがって、プリズム駆動モータ
9を駆動すると、プリズム8が回転する。このとき、プ
リズム8の回転方位は、方位検出センサ10により検出
される。
【0015】また、プリズム8の投影側には、スキャン
ミラー12を光軸に対して直角に回転可能に配置し、ス
キャンミラー12の回転軸には、スキャンミラー駆動モ
ータ11を接続してある。さらに、スキャンミラー12
の投影側には、CCD等からなるイメージセンサ13を
配置してある。
【0016】したがって、プリズム8を通過したマイク
ロフィルム3の画像は、スキャンミラー12によりスキ
ャンされ、イメージセンサ13上に順次露光走査され
る。
【0017】上記した各装置のうち、X軸キャリア駆動
モータ4及びY軸キャリア駆動モータ5が、画像位置補
正手段として機能し、光学手段としてのプリズム8と、
回転制御手段としてプリズム駆動モータ9とが、画像傾
き補正手段として機能し、スキャンミラー12と、スキ
ャンミラー駆動モータ11と、イメージセンサ13とが
読取手段として機能する。
【0018】(制御装置)上記したマイクロフィルムス
キャナーは、マイクロフィルムスキャナーを構成する各
装置を制御するための制御装置を備えている。この制御
装置は、図2に示すように、マイクロコンピュータ18
と、マイクロコンピュータ18に接続したRAM17を
備えている。また、イメージセンサ13には、A/Dコ
ンバータ14を介して、第1画像処理回路15と、第2
画像処理回路16を接続してあり、第1画像処理回路1
5はRAM17に接続されている。さらに、マイクロコ
ンピュータ18には、上記した倍率検出センサ7、方位
検出センサ10、X軸キャリア駆動モータ4、Y軸キャ
リア駆動モータ5、プリズム駆動モータ9、スキャンミ
ラー駆動モータ11が接続されている。
【0019】この制御装置では、順次露光走査されるマ
イクロフィルム3の画像は、イメージセンサ13により
透過光量に比例したアナログ電気信号に変換された後、
A/Dコンバータ14によりデジタル値に変換される。
そして、デジタル値に変換された画像データは、第1画
像処理回路15により、濃度補正、γ補正、拡大/縮小
等の処理が行われる。さらに、第2画像処理回路16に
より、エッジ強調、平滑化、枠消し、2値化等の処理が
行われ、外部に出力される。また、第1画像処理回路1
5において処理された画像データは、RAM17に記憶
され、倍率検出センサ7及び方位検出センサ10の出力
信号とともに、マイクロコンピュータ18によりモニタ
することが可能である。
【0020】そして、マイクロコンピュータ18では、
これらの検出信号等に基づいて、X軸キャリア駆動モー
タ4、Y軸キャリア駆動モータ5、プリズム駆動モータ
9、スキャンミラー駆動モータ11等の駆動制御を行
う。上記したマイクロコンピュータ18及びその付属機
器が、画像傾き検出手段、演算手段、判定手段として機
能する。
【0021】(画像読取補正の手順)次に、図3〜図9
に基づいて、マイクロフィルムスキャナーにおける画像
読取補正の手順を説明する。図3は、画像読取補正の手
順を示したフローチャート、図4は、予備スキャン時の
サンプリング領域の説明図、図5は、画像傾き検出方法
の説明図、図6は、傾き補正時の演算の説明図、図7
は、画像の位置補正方法の説明図、図8,図9は、他の
実施例における画像の位置補正方法の説明図である。
【0022】本発明に係るマイクロフィルムスキャナー
における画像読取補正の手順は、予備スキャンによる画
像データのサンプリングを行う「ステップ1」、画像傾
き検出を行う「ステップ2」、画像傾き補正時の画像位
置の演算を行う「ステップ3」、画像が読取範囲内にあ
るかどうかを確認する「ステップ4」、画像位置補正を
行う「ステップ5」、画像傾き補正を行う「ステップ
6」、画像読取を行う「ステップ7」に大別される。
【0023】以下、上記した「ステップ1〜7」をさら
に詳細に説明する。 (ステップ1)「ステップ1」では、まず、マイクロフ
ィルム3の画像読取に先立ち、光源用ランプ1及び第1
画像処理回路15を適切に設定し、スキャンミラー駆動
モータ11を駆動して、スキャンミラー12を予備スキ
ャンする。次に、予備スキャン中にイメージセンサ13
により得られた画像信号を、A/Dコンバータ14によ
りデジタル化し、第1画像処理回路15においてサンプ
リングし、RAM17に記憶する。
【0024】なお、RAM17に記憶される画像データ
については、本実施例では主走査方向(イメージセンサ
13のセンサ配列方向)、副走査方向(スキャンミラー
12の走査方向)ともに1mm間隔に設定している。ま
た、予備スキャンにより画像データをサンプリングする
領域は、主走査方向、副走査方向ともに画像読取領域よ
りも大きく設定している。
【0025】(ステップ2)「ステップ2」では、ま
ず、RAM17に記憶された画像データに基づいて、画
像の傾きを検出する。予備スキャン時のサンプリング領
域を、図4に基づいて説明する。なお、図4において、
X方向、Y方向は、それぞれ副走査方向、主走査方向を
示す。
【0026】図4に示すように、RAM17の画像デー
タの格納アドレスは、サンプリング領域と対応してい
て、任意のサンプリング点(x,y)の画像データは、
主走査方向にm画素、副走査方向にn画素と仮定する
と、RAM17のアドレス(m,x+y)に格納され
る。このようにしてRAM17に格納された画像データ
に基づいて、画像の各辺について画像部分と非画像部分
との境界となる座標を求める。
【0027】そして、求めた境界の座標に基づいて、こ
れらの連続性を調べ、画像の各辺について最小自乗法等
により直線式を演算する。
【0028】画像傾き検出方法を、図5に基づいて説明
する。図5において、サンプリング領域の中心P0を原
点とし、各辺の交点をそれぞれP1(x1,y1)、P
2(x2,y2)、P3(x3,y3)、P4(x4,
y4)とすると、画像の傾きθは、 θ=(θ1+θ2+θ3+θ4)/4 θ1=arctan{(y2−y1)/(x2−x1)} θ2=arctan{(y3−y2)/(x3−x2)} θ3=arctan{(y4−y3)/(x4−x3)} θ4=arctan{(y1−y4)/(x1−x4)} で表すことができる。なお、本実施例では、画像の傾き
θは各辺の平均としているが、これに限るものではな
い。
【0029】(ステップ3)「ステップ3」では、画像
の傾きθの補正を行った場合の画像の上辺、下辺、左
辺、右辺の位置を演算する。傾き補正時の演算を、図6
に基づいて説明する。図6において、交点P1(x1,
y1)、及びP3(x3,y3)の傾き補正後の位置P
1′(x1′,y1′)、及びP3′(x3′,y
3′)を演算することにより、画像の傾き補正後の各辺
の位置を求めることができる。
【0030】P1′及びP3′の座標は、 (x1′,y1′)=(x1cos θ−y1sin θ,x1
sin θ+y1cos θ) (x3′,y3′)=(x3cos θ−y3sin θ,x3
sin θ+y3cos θ) となり、上辺、下辺、左辺、右辺の座標は、それぞれy
1′,y3′,x1′,x3′で表すことができる。
【0031】(ステップ4)「ステップ4」では、「ス
テップ3」で得られた結果に基づいて、傾き補正後の画
像位置が読取位置であるか否かを判断する。図6に示す
ように、読取範囲は、−x0≦x≦x0,−y0≦y≦
y0であるから、−y0≦y1′≦y0,−y0≦y
3′≦y0,−x0≦x1′≦x0,−x0≦x3′≦
x0の全てを満足しているかどうかを判断する。もし、
上記式の全てを満足していれば「ステップ6」に進み、
いずれか一つの式でも満足していなければ、次の「ステ
ップ5」に進む。
【0032】(ステップ5)「ステップ4」において、
例えば、図7に示すように、傾き補正後に画像の下辺及
び左辺が、読取領域外へ移動してしまった場合に、「ス
テップ5」において画像位置補正を行う。図7に示した
例では、X軸方向に、Δx=−x0−x1′以上、Y軸
方向に、Δy=−y0−y3′以上、画像の位置を補正
する必要がある。
【0033】ここで、投影レンズ6の倍率をm、プリズ
ム8の方位角をαとし、α=0゜の時、Δx=mΔy、
Δy=mΔxの式が成り立つように設定すると、補正量
Δx,Δyは、 Δx=m(−Δxsin 2α+Δycos 2α) Δy=m(Δxcos 2α+Δysin 2α) で表され
る。
【0034】「但し、Δx,Δyは、それぞれキャリア
2のX方向及びY方向の補正量である。」 これをキャリア2の補正量に変換すると、 Δx=(−Δxsin 2α+Δycos 2α)/m Δy=(Δxcos 2α+Δysin 2α)/m となる。
【0035】このようにして補正量を求めた後、Δx及
びΔyに相当する移動量をそれぞれX軸キャリア駆動モ
ータ4及びY軸キャリア駆動モータ5を駆動して、画像
の位置補正を行う。
【0036】画像の位置を補正する他の実施例を、図8
に基づいて説明する。この画像の位置補正方法では、図
8に示すように、スキャンミラー12の駆動軸に、スキ
ャンミラー12を光軸に平行して回転させるスキャン軸
駆動モータ19を設ける。そして、スキャン軸駆動モー
タ19を制御して、図8中の矢印A方向に駆動させるこ
とにより、スキャンミラー12を図8中矢印a方向に回
転させ、読取画像をY軸方向(主走査方向)に補正する
ことができる。
【0037】また、同様の装置構成により、図9に示す
ように、スキャンミラー駆動モータ11を制御して、図
9中矢印b方向に駆動させることにより、読取画像をX
軸方向(副走査方向)に補正することができる。上記し
た他の実施例では、プリズム8の方位角α及び投影レン
ズ6の倍率mを検出する必要がないため、図1に示す倍
率検出センサ7及び方位検出センサ10を設けなくても
よい。
【0038】(ステップ6)「ステップ6」では、「ス
テップ2」で求めた画像の傾きθに基づいて、プリズム
8がθ/2だけ回転するように、プリズム駆動モータ9
を駆動する。したがって、イメージセンサ13上への投
影像は、プリズム8の回転角度の2倍の角度だけ回転す
るため、画像の傾きθが補正される。
【0039】(ステップ7)「ステップ7」では、「ス
テップ6」において画像の傾きを行った後、画像読取を
行う。
【0040】
【発明の効果】本発明は、上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。すな
わち、請求項1、請求項2記載の発明では、画像の大き
さや位置にかかわらず、しかも画像が傾いている場合で
あっても、画像の判読が容易で、かつ画像欠損を発生さ
せることがない画像読取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マイクロフィルムスキャナーの概略構成を示
した説明図である。
【図2】 マイクロフィルムスキャナーの制御ブロック
図である。
【図3】 画像読取補正の手順を示したフローチャート
である。
【図4】 予備スキャン時のサンプリング領域の説明図
である。
【図5】 画像傾き検出方法の説明図である。
【図6】 傾き補正時の演算の説明図である。
【図7】 画像の位置補正方法の説明図である。
【図8】 他の実施例における画像の位置補正方法の説
明図である。
【図9】 他の実施例における画像の位置補正方法の説
明図である。
【符号の説明】
1…光源用ランプ、 2…キャリア、 3…マイクロフィルム、 4…X軸キャリア駆動モータ、 5…Y軸キャリア駆動モータ、 6…投影レンズ、 7…倍率検出センサ、 8…プリズム、 9…プリズム駆動モータ、 10…方位検出センサ、 11…スキャンミラー駆動モータ、 12…スキャンミラー、 13…イメージセンサ、 14…A/Dコンバータ、 15…第1画像処理回路、 16…第2画像処理回路、 17…RAM、 18…マイクロコンピュータ、 19…スキャン軸駆動モータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体の画像を読み取る画像読取
    装置において、 前記情報記録媒体の画像の傾きを検出する画像傾き検出
    手段と、 補正後の画像位置を演算する演算手段と、 前記演算手段における演算結果に基づいて画像位置の補
    正を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段における判定結果に基づいて画像位置の補
    正を行う画像位置補正手段と、 前記画像傾き検出手段における検出結果に基づいて画像
    の傾きを補正する画像傾き補正手段と、 補正後の画像を読み取る読取手段と、 を備えたことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 画像傾き補正手段には、 情報記録媒体と読取手段との間に配置され、情報記録媒
    体に記録された画像情報を読取手段に伝達する光学手段
    と、 前記光学手段を光学的に回転制御して画像の傾きを補正
    する回転制御手段と、を備え、 演算手段は、 画像傾き補正手段における補正後の画像位置を演算し、 画像位置補正手段は、 情報記録媒体を移動させることにより画像位置の補正を
    行うことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
JP8321652A 1996-12-02 1996-12-02 画像読取装置 Withdrawn JPH10164320A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009017409A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Pfu Ltd 画像読取処理装置、画像読取装置、および、画像読取処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009017409A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Pfu Ltd 画像読取処理装置、画像読取装置、および、画像読取処理方法

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