JPH10164332A - 画像表示制御装置および方法 - Google Patents
画像表示制御装置および方法Info
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- JPH10164332A JPH10164332A JP8321224A JP32122496A JPH10164332A JP H10164332 A JPH10164332 A JP H10164332A JP 8321224 A JP8321224 A JP 8321224A JP 32122496 A JP32122496 A JP 32122496A JP H10164332 A JPH10164332 A JP H10164332A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の受信画像の中から、所望の画像を迅速
に検索できるようにする。 【解決手段】 ファクシミリで受信した画像のうち、例
えば、タイトル(「特許出願の件」の文字が表示されて
いる領域)をインデックス画像としてユーザが指定した
とき、このインデックス画像をハードディスクの装置に
記憶させる。そして、記憶されている複数の受信画像の
検索が指令された場合、複数のインデックス画像を表示
させ、その中から1つの画像が指定されたとき、対応す
る原画像を表示させる。
に検索できるようにする。 【解決手段】 ファクシミリで受信した画像のうち、例
えば、タイトル(「特許出願の件」の文字が表示されて
いる領域)をインデックス画像としてユーザが指定した
とき、このインデックス画像をハードディスクの装置に
記憶させる。そして、記憶されている複数の受信画像の
検索が指令された場合、複数のインデックス画像を表示
させ、その中から1つの画像が指定されたとき、対応す
る原画像を表示させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示制御装置
および方法に関し、特に、受信した複数のファクシミリ
画像の中から所望の画像を、迅速かつ確実に、選択する
ことができるようにした、画像表示制御装置および方法
に関する。
および方法に関し、特に、受信した複数のファクシミリ
画像の中から所望の画像を、迅速かつ確実に、選択する
ことができるようにした、画像表示制御装置および方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来のファクシミリ装置にお
いて受信したファクシミリ画像の整理方法を示してい
る。この例においては、ファクシミリ装置51で受信し
たファクシミリ画像を用紙52にプリントする。そし
て、用紙52をファイル53に分類整理するようにして
いる。ユーザは、受信した複数のファクシミリ画像の中
から所望の画像を選択するとき、このファイル53に収
容されている用紙52のファクシミリ画像を見て、その
中から所望の画像を検索することになる。
いて受信したファクシミリ画像の整理方法を示してい
る。この例においては、ファクシミリ装置51で受信し
たファクシミリ画像を用紙52にプリントする。そし
て、用紙52をファイル53に分類整理するようにして
いる。ユーザは、受信した複数のファクシミリ画像の中
から所望の画像を選択するとき、このファイル53に収
容されている用紙52のファクシミリ画像を見て、その
中から所望の画像を検索することになる。
【0003】また、図13は、受信したファクシミリ画
像の他の管理例を表している。この例においては、ファ
クシミリ装置51でファクシミリ画像を受信したとき、
受信した時刻と、そのファクシミリ画像を送信してきた
相手方の電話番号を名称とするファイルを、内蔵するメ
モリに形成する。そして、そのファイルのデータとし
て、ファクシミリ画像を記憶させる。受信した画像のデ
ィスプレイ61への表示が指令されたとき、ファクシミ
リ装置51は、図13に示すように、ディスプレイ61
に、受信したファクシミリ画像の受信時刻情報と、相手
先の電話番号のリスト(ファイル名のリスト)を表示さ
せる。ユーザは、この表示された受信時刻と電話番号か
ら、所望の画像を推定し、所定の画像を選択する。ファ
クシミリ装置51は、選択された受信時刻と電話番号
(ファイル名)に対応するファクシミリ画像を読み出
し、ディスプレイ61に表示させる。
像の他の管理例を表している。この例においては、ファ
クシミリ装置51でファクシミリ画像を受信したとき、
受信した時刻と、そのファクシミリ画像を送信してきた
相手方の電話番号を名称とするファイルを、内蔵するメ
モリに形成する。そして、そのファイルのデータとし
て、ファクシミリ画像を記憶させる。受信した画像のデ
ィスプレイ61への表示が指令されたとき、ファクシミ
リ装置51は、図13に示すように、ディスプレイ61
に、受信したファクシミリ画像の受信時刻情報と、相手
先の電話番号のリスト(ファイル名のリスト)を表示さ
せる。ユーザは、この表示された受信時刻と電話番号か
ら、所望の画像を推定し、所定の画像を選択する。ファ
クシミリ装置51は、選択された受信時刻と電話番号
(ファイル名)に対応するファクシミリ画像を読み出
し、ディスプレイ61に表示させる。
【0004】このようにして、ユーザは、複数のファク
シミリ画像の中から所望の画像を選択し、表示させる。
シミリ画像の中から所望の画像を選択し、表示させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図12に示す管理方法
の場合、ファクシミリ画像を印刷した用紙52をストッ
クしておき、その中から所望の画像を目で確認しながら
検索するようにしているので、所望の画像を迅速に検索
することが困難である課題があった。
の場合、ファクシミリ画像を印刷した用紙52をストッ
クしておき、その中から所望の画像を目で確認しながら
検索するようにしているので、所望の画像を迅速に検索
することが困難である課題があった。
【0006】また、図13に示す管理方法においては、
受信時刻と相手先電話番号から、画像内容を推定するよ
うにしているが、一般的には、これらの情報から、画像
の内容を推定することは困難であることが多く、結局、
すべての受信画像を、1枚1枚、ディスプレイ61に表
示し、確認して行かなければならず、所望の受信画像を
迅速かつ確実に検索することが困難である課題があっ
た。
受信時刻と相手先電話番号から、画像内容を推定するよ
うにしているが、一般的には、これらの情報から、画像
の内容を推定することは困難であることが多く、結局、
すべての受信画像を、1枚1枚、ディスプレイ61に表
示し、確認して行かなければならず、所望の受信画像を
迅速かつ確実に検索することが困難である課題があっ
た。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、所望の画像を、迅速かつ確実に、検索する
ことができるようにするものである。
ものであり、所望の画像を、迅速かつ確実に、検索する
ことができるようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の画像表
示制御装置は、ディスプレイに表示する原画像の一部の
画像で構成されるインデックス画像を生成する生成手段
と、原画像と、インデックス画像を記憶する記憶手段
と、記憶手段に記憶されている複数の原画像の中から、
所定の原画像の検索を指令する指令手段と、所定の原画
像の検索が指令されたとき、記憶されている複数のイン
デックス画像を読み出し、ディスプレイに表示させる表
示制御手段とを備えることを特徴とする。
示制御装置は、ディスプレイに表示する原画像の一部の
画像で構成されるインデックス画像を生成する生成手段
と、原画像と、インデックス画像を記憶する記憶手段
と、記憶手段に記憶されている複数の原画像の中から、
所定の原画像の検索を指令する指令手段と、所定の原画
像の検索が指令されたとき、記憶されている複数のイン
デックス画像を読み出し、ディスプレイに表示させる表
示制御手段とを備えることを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の画像表示制御方法は、デ
ィスプレイに表示する原画像の一部の画像で構成される
インデックス画像を生成する生成ステップと、原画像
と、インデックス画像を記憶する記憶ステップと、記憶
ステップで記憶された複数の原画像の中から、所定の原
画像の検索を指令する指令ステップと、所定の原画像の
検索が指令されたとき、記憶されている複数のインデッ
クス画像を読み出し、ディスプレイに表示させる表示制
御ステップとを備えることを特徴とする。
ィスプレイに表示する原画像の一部の画像で構成される
インデックス画像を生成する生成ステップと、原画像
と、インデックス画像を記憶する記憶ステップと、記憶
ステップで記憶された複数の原画像の中から、所定の原
画像の検索を指令する指令ステップと、所定の原画像の
検索が指令されたとき、記憶されている複数のインデッ
クス画像を読み出し、ディスプレイに表示させる表示制
御ステップとを備えることを特徴とする。
【0010】請求項1に記載の画像表示制御装置および
請求項5に記載の画像表示制御方法においては、原画像
の一部に対応するインデックス画像が生成され、記憶さ
れる。従って、インデックス画像から、所望の画像を、
迅速かつ確実に、検索することが可能となる。
請求項5に記載の画像表示制御方法においては、原画像
の一部に対応するインデックス画像が生成され、記憶さ
れる。従って、インデックス画像から、所望の画像を、
迅速かつ確実に、検索することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0012】請求項1に記載の画像表示制御装置は、デ
ィスプレイに表示する原画像の一部の画像で構成される
インデックス画像を生成する生成手段(例えば、図1の
インデックス回路15)と、原画像と、インデックス画
像を記憶する記憶手段(例えば、図1のハードディスク
装置13)と、記憶手段に記憶されている複数の原画像
の中から、所定の原画像の検索を指令する指令手段(例
えば、図1の操作部2)と、所定の原画像の検索が指令
されたとき、記憶されている複数のインデックス画像を
読み出し、ディスプレイに表示させる表示制御手段(例
えば、図1の制御回路3)とを備えることを特徴とす
る。
ィスプレイに表示する原画像の一部の画像で構成される
インデックス画像を生成する生成手段(例えば、図1の
インデックス回路15)と、原画像と、インデックス画
像を記憶する記憶手段(例えば、図1のハードディスク
装置13)と、記憶手段に記憶されている複数の原画像
の中から、所定の原画像の検索を指令する指令手段(例
えば、図1の操作部2)と、所定の原画像の検索が指令
されたとき、記憶されている複数のインデックス画像を
読み出し、ディスプレイに表示させる表示制御手段(例
えば、図1の制御回路3)とを備えることを特徴とす
る。
【0013】請求項2に記載の画像表示制御装置は、通
信回線を介してファクシミリ信号を受信し、そのファク
シミリ画像を原画像として、記憶手段に記憶させる受信
手段(例えば、図1の送受信回路11)をさらに備える
ことを特徴とする。
信回線を介してファクシミリ信号を受信し、そのファク
シミリ画像を原画像として、記憶手段に記憶させる受信
手段(例えば、図1の送受信回路11)をさらに備える
ことを特徴とする。
【0014】請求項3に記載の画像表示制御装置は、イ
ンデックス画像の範囲を指定する指定手段(例えば、図
1の操作部2)をさらに備えることを特徴とする。
ンデックス画像の範囲を指定する指定手段(例えば、図
1の操作部2)をさらに備えることを特徴とする。
【0015】図1は、G3方式の本発明のファクシミリ
装置の構成例を示すブロック図である。処理ブロック1
の送受信回路11は、電話回線を介して他のファクシミ
リ装置との間でデータを送受するようになされている。
変復調回路12は、接続されている電話回線がアナログ
の回線である場合、送受信回路11が受信する信号はア
ナログ信号とされているので、これを復調してデジタル
信号とし、これをハードディスク装置(HDD)13に
供給し、記憶させる。電話回線がデジタルの電話回線で
ある場合、送受信回路11が出力する信号はデジタル信
号となっているので、変復調回路12は、このデジタル
信号をそのまま出力し、ハードディスク装置13に記録
させる。変復調回路12より出力された信号は、圧縮伸
長回路14にも供給されている。
装置の構成例を示すブロック図である。処理ブロック1
の送受信回路11は、電話回線を介して他のファクシミ
リ装置との間でデータを送受するようになされている。
変復調回路12は、接続されている電話回線がアナログ
の回線である場合、送受信回路11が受信する信号はア
ナログ信号とされているので、これを復調してデジタル
信号とし、これをハードディスク装置(HDD)13に
供給し、記憶させる。電話回線がデジタルの電話回線で
ある場合、送受信回路11が出力する信号はデジタル信
号となっているので、変復調回路12は、このデジタル
信号をそのまま出力し、ハードディスク装置13に記録
させる。変復調回路12より出力された信号は、圧縮伸
長回路14にも供給されている。
【0016】変復調回路12はまた、ハードディスク装
置13または圧縮伸長回路14より供給されるデジタル
信号を、接続されている電話回線がアナログの電話回線
である場合には、これを変調してアナログ信号とし、送
受信回路11に出力する。接続されている電話回線がデ
ジタル回線である場合には、変復調回路12は、デジタ
ル信号をそのまま送受信回路11に出力する。
置13または圧縮伸長回路14より供給されるデジタル
信号を、接続されている電話回線がアナログの電話回線
である場合には、これを変調してアナログ信号とし、送
受信回路11に出力する。接続されている電話回線がデ
ジタル回線である場合には、変復調回路12は、デジタ
ル信号をそのまま送受信回路11に出力する。
【0017】圧縮伸長回路14は、変復調回路12また
はハードディスク装置13より供給されたデジタルデー
タを、MH(Modified Huffman)方式で伸長するととも
に、スキャナ5より取り込まれた画像データをMH方式
で圧縮して、変復調回路12またはハードディスク装置
13に出力する。圧縮伸長回路14は、伸長した画像デ
ータを、階調変換回路16とプリンタ19に出力すると
ともに、インデックス回路15にも出力するようになさ
れている。
はハードディスク装置13より供給されたデジタルデー
タを、MH(Modified Huffman)方式で伸長するととも
に、スキャナ5より取り込まれた画像データをMH方式
で圧縮して、変復調回路12またはハードディスク装置
13に出力する。圧縮伸長回路14は、伸長した画像デ
ータを、階調変換回路16とプリンタ19に出力すると
ともに、インデックス回路15にも出力するようになさ
れている。
【0018】階調変換回路16は、入力された画像デー
タを、内蔵するROM16Aに記憶されている変換テー
ブルを参照して、その階調を変換して、表示用のメモリ
17に出力している。メモリ17は、SRAMまたは画
像用DRAMにより構成される。メモリ17より読み出
されたデータは、D/A変換器18によりD/A変換さ
れた後、ディスプレイ4に出力され、表示されるように
なされている。ディスプレイ4は、横方向640画素、
縦方向480画素の表示領域を有している。
タを、内蔵するROM16Aに記憶されている変換テー
ブルを参照して、その階調を変換して、表示用のメモリ
17に出力している。メモリ17は、SRAMまたは画
像用DRAMにより構成される。メモリ17より読み出
されたデータは、D/A変換器18によりD/A変換さ
れた後、ディスプレイ4に出力され、表示されるように
なされている。ディスプレイ4は、横方向640画素、
縦方向480画素の表示領域を有している。
【0019】プリンタ19は、圧縮伸長回路14より供
給された画像データを、所定の用紙にプリントするよう
になされている。インデックス回路15は、圧縮伸長回
路14より供給された画像データのうち、所定の範囲の
画像データをインデックス画像のデータとして取り込
み、ハードディスク装置13に供給し、記録させるよう
になされている。
給された画像データを、所定の用紙にプリントするよう
になされている。インデックス回路15は、圧縮伸長回
路14より供給された画像データのうち、所定の範囲の
画像データをインデックス画像のデータとして取り込
み、ハードディスク装置13に供給し、記録させるよう
になされている。
【0020】制御回路3は、例えば、マイクロコンピュ
ータなどにより構成され、キーボード、マウス、スイッ
チなどにより構成される操作部2からの操作に対応し
て、送受信回路11乃至D/A変換器18により構成さ
れる処理ブロック1の動作を制御するようになされてい
る。
ータなどにより構成され、キーボード、マウス、スイッ
チなどにより構成される操作部2からの操作に対応し
て、送受信回路11乃至D/A変換器18により構成さ
れる処理ブロック1の動作を制御するようになされてい
る。
【0021】次に、その動作について説明する。操作部
2の所定のキーを操作して、所定の電話番号の相手先へ
の原稿の送信を指令すると、制御装置3は送受信回路1
1を制御し、指令された電話番号に対する接続を実行さ
せる。そして、スキャナ5で原稿より読み取られた画像
データが、圧縮伸長回路14に供給され、MH方式で圧
縮される。圧縮された画像データは、ハードディスク装
置13に一旦記憶される。そして、ハードディスク装置
13から読み出され、変復調回路12に供給される。あ
るいはまた、ハードディスク装置13に記憶させずに、
圧縮伸長回路14から変復調回路12に直接供給させる
ことも可能である。
2の所定のキーを操作して、所定の電話番号の相手先へ
の原稿の送信を指令すると、制御装置3は送受信回路1
1を制御し、指令された電話番号に対する接続を実行さ
せる。そして、スキャナ5で原稿より読み取られた画像
データが、圧縮伸長回路14に供給され、MH方式で圧
縮される。圧縮された画像データは、ハードディスク装
置13に一旦記憶される。そして、ハードディスク装置
13から読み出され、変復調回路12に供給される。あ
るいはまた、ハードディスク装置13に記憶させずに、
圧縮伸長回路14から変復調回路12に直接供給させる
ことも可能である。
【0022】接続されている電話回線がアナログ回線で
ある場合、変復調回路12は、ハードディスク装置13
または圧縮伸長回路14より供給されたデジタル画像デ
ータを変調し、アナログ信号に変換して、送受信回路1
1に出力する。送受信回路11は、変復調回路12より
供給されたアナログ信号を、ファクシミリ信号として、
アナログの電話回線を介して送信先に送信する。
ある場合、変復調回路12は、ハードディスク装置13
または圧縮伸長回路14より供給されたデジタル画像デ
ータを変調し、アナログ信号に変換して、送受信回路1
1に出力する。送受信回路11は、変復調回路12より
供給されたアナログ信号を、ファクシミリ信号として、
アナログの電話回線を介して送信先に送信する。
【0023】変復調回路12は、接続されている電話回
線がデジタル回線である場合には、特に変調を行わず
に、ハードディスク装置13または圧縮伸長回路14よ
り供給されたデジタル画像データを、そのまま送受信回
路11に供給する。送受信回路11は、この画像データ
を、デジタルの電話回線を介して相手方のファクシミリ
装置に送信する。
線がデジタル回線である場合には、特に変調を行わず
に、ハードディスク装置13または圧縮伸長回路14よ
り供給されたデジタル画像データを、そのまま送受信回
路11に供給する。送受信回路11は、この画像データ
を、デジタルの電話回線を介して相手方のファクシミリ
装置に送信する。
【0024】一方、他のファクシミリ装置より、ファク
シミリ信号が、電話回線を介して送信されてきたとき、
送受信回路11がこれを受信し、受信した信号を変復調
回路12に供給する。接続されている電話回線がアナロ
グの電話回線であるとき、変復調回路12は、入力され
たアナログのファクシミリ信号を復調してデジタルのフ
ァクシミリ信号に変換し、ハードディスク装置13に供
給し、記憶させる。接続されているのがデジタルの電話
回線である場合には、送受信回路11より出力される受
信信号はデジタル信号であるので、変復調回路12は、
そのデジタル信号をそのままハードディスク装置13に
供給し、記憶させる。このようにして、ハードディスク
装置13には、受信したファクシミリ画像(原画像)が
記録される。
シミリ信号が、電話回線を介して送信されてきたとき、
送受信回路11がこれを受信し、受信した信号を変復調
回路12に供給する。接続されている電話回線がアナロ
グの電話回線であるとき、変復調回路12は、入力され
たアナログのファクシミリ信号を復調してデジタルのフ
ァクシミリ信号に変換し、ハードディスク装置13に供
給し、記憶させる。接続されているのがデジタルの電話
回線である場合には、送受信回路11より出力される受
信信号はデジタル信号であるので、変復調回路12は、
そのデジタル信号をそのままハードディスク装置13に
供給し、記憶させる。このようにして、ハードディスク
装置13には、受信したファクシミリ画像(原画像)が
記録される。
【0025】操作部2の所定のキーを操作して、受信画
像の表示を指令すると、制御回路3は、ハードディスク
装置13を制御して操作部2より指令された画像のデー
タを読み出させる。この画像データは、圧縮伸長回路1
4に供給され、MH方式で伸長された後、階調変換回路
16に供給される。この階調変換回路16の詳細な処理
については後述するが、ここでは、例えば、横方向2画
素、縦方向1画素の2個の2階調の画素データで構成さ
れる1個のブロックが、多階調の1個の画素データに、
ROM16Aに記憶されているテーブルに従って変換
(画素圧縮)される。階調変換回路16より出力された
画素データは、メモリ17に供給され、記憶される。こ
のようにして、メモリ17に、例えば原稿1枚分の画像
データが記憶される。そして、この画像データが読み出
され、D/A変換器18によりD/A変換された後、デ
ィスプレイ4に出力され、表示される。
像の表示を指令すると、制御回路3は、ハードディスク
装置13を制御して操作部2より指令された画像のデー
タを読み出させる。この画像データは、圧縮伸長回路1
4に供給され、MH方式で伸長された後、階調変換回路
16に供給される。この階調変換回路16の詳細な処理
については後述するが、ここでは、例えば、横方向2画
素、縦方向1画素の2個の2階調の画素データで構成さ
れる1個のブロックが、多階調の1個の画素データに、
ROM16Aに記憶されているテーブルに従って変換
(画素圧縮)される。階調変換回路16より出力された
画素データは、メモリ17に供給され、記憶される。こ
のようにして、メモリ17に、例えば原稿1枚分の画像
データが記憶される。そして、この画像データが読み出
され、D/A変換器18によりD/A変換された後、デ
ィスプレイ4に出力され、表示される。
【0026】次に、階調変換回路16における階調変換
処理について説明する。ディスプレイ4の表示領域は、
横方向640画素、縦方向480画素で構成されてい
る。これに対して、G3方式のファクシミリ装置におい
ては、その標準モードにおいては、A4の大きさの原稿
の画像は、横方向1728画素、縦方向1144画素の
画像データとされる。従って、このA4の画像データ
を、横方向640画素、縦方向480画素の表示領域を
有するディスプレイ4にそのまま表示すると、原稿の画
像の一部の領域のみが表示されることになる。その結
果、1枚の原稿の全体の画像を確認するには、縦方向だ
けでなく、横方向にもスクロールする必要が生じ、1枚
の画像の全体の内容を確認するのに不便となる。そこ
で、階調変換回路16により、画素数を圧縮し、例え
ば、少なくとも画像の横方向の画素数を、ディスプレイ
4の横方向の画素数(640画素)以下になるように圧
縮する。このようにすれば、1枚の画像の全体の内容を
確認するには、縦方向にだけスクロールすればよいこと
になる。
処理について説明する。ディスプレイ4の表示領域は、
横方向640画素、縦方向480画素で構成されてい
る。これに対して、G3方式のファクシミリ装置におい
ては、その標準モードにおいては、A4の大きさの原稿
の画像は、横方向1728画素、縦方向1144画素の
画像データとされる。従って、このA4の画像データ
を、横方向640画素、縦方向480画素の表示領域を
有するディスプレイ4にそのまま表示すると、原稿の画
像の一部の領域のみが表示されることになる。その結
果、1枚の原稿の全体の画像を確認するには、縦方向だ
けでなく、横方向にもスクロールする必要が生じ、1枚
の画像の全体の内容を確認するのに不便となる。そこ
で、階調変換回路16により、画素数を圧縮し、例え
ば、少なくとも画像の横方向の画素数を、ディスプレイ
4の横方向の画素数(640画素)以下になるように圧
縮する。このようにすれば、1枚の画像の全体の内容を
確認するには、縦方向にだけスクロールすればよいこと
になる。
【0027】さらにまた、このように画素数を圧縮する
のに、2階調の画素を3階調以上の多階調の画素に変換
する。すなわち、相手のファクシミリ装置より伝送され
てくる画素データは、2階調(白または黒)の画素デー
タである。画素圧縮を行う場合に、圧縮後の画素も2階
調の画素(白または黒の画素)とすると、画質が劣化
し、見にくい画像となる。そこで、2階調の画素を多階
調の画素として画素圧縮する。図2と図3は、このよう
な2階調の複数の画素で構成される1個のブロックを多
階調の1個の画素に変換する階調変換処理の原理を表し
ている。
のに、2階調の画素を3階調以上の多階調の画素に変換
する。すなわち、相手のファクシミリ装置より伝送され
てくる画素データは、2階調(白または黒)の画素デー
タである。画素圧縮を行う場合に、圧縮後の画素も2階
調の画素(白または黒の画素)とすると、画質が劣化
し、見にくい画像となる。そこで、2階調の画素を多階
調の画素として画素圧縮する。図2と図3は、このよう
な2階調の複数の画素で構成される1個のブロックを多
階調の1個の画素に変換する階調変換処理の原理を表し
ている。
【0028】図2の階調変換処理においては、横2個、
縦1個の合計2個の画素で1個のブロックが構成され
る。そして、この1個のブロックの2階調(白または
黒)の画素データが、1個の3階調の画素データに変換
される。ブロックの2個の画素がいずれも白であると
き、新たな画素も白とされる。ブロックの2個の画素が
いずれが黒であるとき、新たな画素も黒とされる。そし
て、ブロックの2個の画素のうち、1個が黒、1個が白
である場合には、新たな画素は灰色とされる。この階調
変換の場合、新たな画素は3階調で表現されるため、そ
の表現には2ビットが必要となる。
縦1個の合計2個の画素で1個のブロックが構成され
る。そして、この1個のブロックの2階調(白または
黒)の画素データが、1個の3階調の画素データに変換
される。ブロックの2個の画素がいずれも白であると
き、新たな画素も白とされる。ブロックの2個の画素が
いずれが黒であるとき、新たな画素も黒とされる。そし
て、ブロックの2個の画素のうち、1個が黒、1個が白
である場合には、新たな画素は灰色とされる。この階調
変換の場合、新たな画素は3階調で表現されるため、そ
の表現には2ビットが必要となる。
【0029】一方、図3の階調変換処理では、横4個、
縦2個の合計8個の画素で1個のブロックが構成され、
その1個のブロックが、1個の画素に変換される。この
例においては、元の8個の画素がいずれも白である場
合、新たな画素は白とされ、元の8個の画素がすべて黒
である場合、新たな1個の画素も黒とされる。そして、
元の8個の画素のうち、白の画素が多いほど、白に近い
画素とされ、換言すれば、黒の画素が多いほど、新たな
画素は黒に近い画素とされる。この階調変換の場合、新
たな画素は9階調で表現されるため、その表現には4ビ
ットが必要となる。
縦2個の合計8個の画素で1個のブロックが構成され、
その1個のブロックが、1個の画素に変換される。この
例においては、元の8個の画素がいずれも白である場
合、新たな画素は白とされ、元の8個の画素がすべて黒
である場合、新たな1個の画素も黒とされる。そして、
元の8個の画素のうち、白の画素が多いほど、白に近い
画素とされ、換言すれば、黒の画素が多いほど、新たな
画素は黒に近い画素とされる。この階調変換の場合、新
たな画素は9階調で表現されるため、その表現には4ビ
ットが必要となる。
【0030】図4と図5は、それぞれ図2と図3に示す
階調変換を行うために必要な階調変換回路16が有する
ROM16Aに記憶されているテーブルの例を表してい
る。図4と図5において、入力は、ブロック内における
黒の画素の数を表しており、出力は、新たに生成される
画素データの値を16進数で表している。
階調変換を行うために必要な階調変換回路16が有する
ROM16Aに記憶されているテーブルの例を表してい
る。図4と図5において、入力は、ブロック内における
黒の画素の数を表しており、出力は、新たに生成される
画素データの値を16進数で表している。
【0031】上述したように、図2の階調変換の場合、
新たに生成される画素は3階調であるため、画素データ
は2ビットでよいが、図3に示す階調変換の場合、新た
な画素は9階調であるため、画素データは少なくとも4
ビットのデータとなる。そこで、この実施の形態の場
合、図2の階調変換における場合も、図3における階調
変換に合わせて、画素データは4ビットで表現されるよ
うになされている。そして、白(00h)と黒(0f
h)の画素データの値は、図2(図4)と図3(図5)
のいずれの場合においても同一とされている。また、図
2(図4)における中間調の値は、図3(図5)におけ
る9階調の丁度中間の階調(08h)と同一の値に設定
されている。このため、図2と図3に示すいずれの圧縮
率の階調を選択した場合にも、画素データは常に固定長
となり、D/A変換器18の制御などを圧縮率に拘らず
共通化することができ、構成を簡略化することが可能と
する。
新たに生成される画素は3階調であるため、画素データ
は2ビットでよいが、図3に示す階調変換の場合、新た
な画素は9階調であるため、画素データは少なくとも4
ビットのデータとなる。そこで、この実施の形態の場
合、図2の階調変換における場合も、図3における階調
変換に合わせて、画素データは4ビットで表現されるよ
うになされている。そして、白(00h)と黒(0f
h)の画素データの値は、図2(図4)と図3(図5)
のいずれの場合においても同一とされている。また、図
2(図4)における中間調の値は、図3(図5)におけ
る9階調の丁度中間の階調(08h)と同一の値に設定
されている。このため、図2と図3に示すいずれの圧縮
率の階調を選択した場合にも、画素データは常に固定長
となり、D/A変換器18の制御などを圧縮率に拘らず
共通化することができ、構成を簡略化することが可能と
する。
【0032】このように、ディスプレイ4に対して、単
純に、画素数だけを圧縮した2階調の画像を表示するの
ではなく、多階調の画像を表示することで、より見やす
い画像とすることができる。
純に、画素数だけを圧縮した2階調の画像を表示するの
ではなく、多階調の画像を表示することで、より見やす
い画像とすることができる。
【0033】この実施の形態の場合、この2つの圧縮率
のいずれかをユーザが選択し、変換することができるよ
うになされている。次に、図6のフローチャートを参照
して、この圧縮率変更処理について説明する。
のいずれかをユーザが選択し、変換することができるよ
うになされている。次に、図6のフローチャートを参照
して、この圧縮率変更処理について説明する。
【0034】ユーザは、圧縮率を変更するとき、ステッ
プS1において、操作部2の所定のキーを操作して、圧
縮率変更を制御回路3に指令する。制御回路3は、圧縮
率変更の指令を受けたとき、ステップS2に進み、ディ
スプレイ4に圧縮率変更メニューを表示させる。このメ
ニューには、選択することが可能な圧縮率として、第1
の圧縮率(図2または図4に示す圧縮率)と第2の圧縮
率(図3または図5に示す圧縮率)が表示され、ユーザ
は、ステップS3において操作部2を操作して、2つの
圧縮率のいずれかを選択し、圧縮率を指定する操作を行
う。
プS1において、操作部2の所定のキーを操作して、圧
縮率変更を制御回路3に指令する。制御回路3は、圧縮
率変更の指令を受けたとき、ステップS2に進み、ディ
スプレイ4に圧縮率変更メニューを表示させる。このメ
ニューには、選択することが可能な圧縮率として、第1
の圧縮率(図2または図4に示す圧縮率)と第2の圧縮
率(図3または図5に示す圧縮率)が表示され、ユーザ
は、ステップS3において操作部2を操作して、2つの
圧縮率のいずれかを選択し、圧縮率を指定する操作を行
う。
【0035】制御回路3は、操作部2より、この圧縮率
指定の指令を受けたとき、ステップS4に進み、圧縮率
変更処理を実行する。すなわち、制御回路3は、階調変
換回路16を制御し、指令された圧縮率に対応して、R
OM16Aのテーブルを切り替える。例えば、図2に示
す圧縮率が選択指令された場合には、階調変換回路16
は、ROM16Aの図4に示すテーブルを参照して、階
調変換処理を行う。また、図3に示す階調変換が選択指
令された場合には、階調変換回路16は、ROM16A
に記憶されている、図5に示すテーブルを参照して、階
調変換処理を実行する。
指定の指令を受けたとき、ステップS4に進み、圧縮率
変更処理を実行する。すなわち、制御回路3は、階調変
換回路16を制御し、指令された圧縮率に対応して、R
OM16Aのテーブルを切り替える。例えば、図2に示
す圧縮率が選択指令された場合には、階調変換回路16
は、ROM16Aの図4に示すテーブルを参照して、階
調変換処理を行う。また、図3に示す階調変換が選択指
令された場合には、階調変換回路16は、ROM16A
に記憶されている、図5に示すテーブルを参照して、階
調変換処理を実行する。
【0036】図4のテーブルを参照する場合、2×1個
の画素で構成されるブロックの黒の画素の数に対応し
て、00h(黒の画素が0個の場合)、08h(黒の画
素が1個の場合)、または0fh(黒の画素が2個の場
合)のいずれかの画素データを出力し、図5のテーブル
を参照して階調変換を行う場合、8×2個の画素により
構成されるブロック内の黒い画素の数に対応して、00
h(黒の画素が0個の場合)乃至0fh(黒の画素が8
個の場合)のいずれかの画素データに変換される。
の画素で構成されるブロックの黒の画素の数に対応し
て、00h(黒の画素が0個の場合)、08h(黒の画
素が1個の場合)、または0fh(黒の画素が2個の場
合)のいずれかの画素データを出力し、図5のテーブル
を参照して階調変換を行う場合、8×2個の画素により
構成されるブロック内の黒い画素の数に対応して、00
h(黒の画素が0個の場合)乃至0fh(黒の画素が8
個の場合)のいずれかの画素データに変換される。
【0037】ユーザは、このようにしてディスプレイ4
に表示された画像データを、必要に応じて、プリンタ1
9にプリントさせることができる。このとき、操作部2
を操作して、ユーザは、制御回路3にプリントの指令を
入力する。制御回路3は、この指令に対応してプリンタ
19を制御し、圧縮伸長回路14より出力される画像デ
ータを、所定の用紙にプリントさせる。
に表示された画像データを、必要に応じて、プリンタ1
9にプリントさせることができる。このとき、操作部2
を操作して、ユーザは、制御回路3にプリントの指令を
入力する。制御回路3は、この指令に対応してプリンタ
19を制御し、圧縮伸長回路14より出力される画像デ
ータを、所定の用紙にプリントさせる。
【0038】ところで、以上のようにして、ハードディ
スク装置13に多数の画像が記録されると、その中から
所望の画像を検索することが困難になる。そこで、この
実施の形態の場合、ハードディスク装置13に、元の受
信画像(原画像)に加えて、原画像の特徴的な一部の画
像をインデックス画像として、ハードディスク装置13
に記録させる。図7のフローチャートは、この場合の処
理を表している。
スク装置13に多数の画像が記録されると、その中から
所望の画像を検索することが困難になる。そこで、この
実施の形態の場合、ハードディスク装置13に、元の受
信画像(原画像)に加えて、原画像の特徴的な一部の画
像をインデックス画像として、ハードディスク装置13
に記録させる。図7のフローチャートは、この場合の処
理を表している。
【0039】すなわち、インデックス画像を作成する場
合、最初にステップS21において、ユーザは、操作部
2の所定のキーを操作して、ハードディスク装置13に
記録されている受信画像のうちの所定の画像を指定し
て、その表示を指令する。制御回路3は、この指令の入
力を受けたとき、ステップS22に進み、ハードディス
ク装置13に記録されている所定の1枚の画像を読み出
させる。この画像データは、上述した場合と同様に、圧
縮伸長回路14で伸長処理された後、階調変換回路16
で階調変換され、メモリ17に書き込まれる。そして、
メモリ17から読み出された画像データは、D/A変換
器18でD/A変換された後、ディスプレイ4に表示さ
れる。
合、最初にステップS21において、ユーザは、操作部
2の所定のキーを操作して、ハードディスク装置13に
記録されている受信画像のうちの所定の画像を指定し
て、その表示を指令する。制御回路3は、この指令の入
力を受けたとき、ステップS22に進み、ハードディス
ク装置13に記録されている所定の1枚の画像を読み出
させる。この画像データは、上述した場合と同様に、圧
縮伸長回路14で伸長処理された後、階調変換回路16
で階調変換され、メモリ17に書き込まれる。そして、
メモリ17から読み出された画像データは、D/A変換
器18でD/A変換された後、ディスプレイ4に表示さ
れる。
【0040】図8は、この場合の表示例を表している。
このように、ディスプレイ4には、ハードディスク装置
13より読み出された1枚(1頁)の受信画像が表示さ
れる。
このように、ディスプレイ4には、ハードディスク装置
13より読み出された1枚(1頁)の受信画像が表示さ
れる。
【0041】次に、ステップS23に進み、ユーザは、
操作部2の所定キーを操作して、インデックス画像の範
囲を指定する処理を行う。例えば、ユーザは、操作部2
のマウスを操作して、インデックス画像として、図9に
示すように、ディスプレイ4に表示されている1枚の受
信画像のうち、タイトル(この実施の形態の場合「特許
出願の件」のタイトル)の文字が表示されている範囲を
インデックス画像の範囲として指定する。制御回路3
は、操作部2よりインデックス画像の範囲を指定する入
力がなされたとき、ステップS24に進み、その指定さ
れた範囲内のラインの画像データをインデックス画像と
して、インデックス回路15に取り込ませる。そして、
ステップS25において、制御回路3は、インデックス
回路15を制御し、取り込んだインデックス画像をハー
ドディスク装置13に記録させる。すなわち、これによ
り、図9に示す1枚の画像データのうち、タイトルの文
字を含む範囲の画像データが、インデックスデータとし
て、ハードディスク装置13に記録される。
操作部2の所定キーを操作して、インデックス画像の範
囲を指定する処理を行う。例えば、ユーザは、操作部2
のマウスを操作して、インデックス画像として、図9に
示すように、ディスプレイ4に表示されている1枚の受
信画像のうち、タイトル(この実施の形態の場合「特許
出願の件」のタイトル)の文字が表示されている範囲を
インデックス画像の範囲として指定する。制御回路3
は、操作部2よりインデックス画像の範囲を指定する入
力がなされたとき、ステップS24に進み、その指定さ
れた範囲内のラインの画像データをインデックス画像と
して、インデックス回路15に取り込ませる。そして、
ステップS25において、制御回路3は、インデックス
回路15を制御し、取り込んだインデックス画像をハー
ドディスク装置13に記録させる。すなわち、これによ
り、図9に示す1枚の画像データのうち、タイトルの文
字を含む範囲の画像データが、インデックスデータとし
て、ハードディスク装置13に記録される。
【0042】以上のようなインデックス画像生成処理
が、ハードディスク装置13に記録されているすべての
画像について行われる。このように、ハードディスク装
置13にインデックス画像が記録されると、ユーザは、
このインデックス画像を利用して、所望の画像を選択す
ることができる。図10のフローチャートは、この場合
における画像検索の処理を表している。
が、ハードディスク装置13に記録されているすべての
画像について行われる。このように、ハードディスク装
置13にインデックス画像が記録されると、ユーザは、
このインデックス画像を利用して、所望の画像を選択す
ることができる。図10のフローチャートは、この場合
における画像検索の処理を表している。
【0043】ユーザは、画像検索を行う場合、最初にス
テップS41において、操作部2の所定のキーを操作し
て、受信画像の検索を指令する。制御回路3は、受信画
像の検索の指令の入力を受けると、ステップS42に進
み、ハードディスク装置13を制御し、そこに記録され
ている複数のインデックス画像を読み出させ、ディスプ
レイ4に出力し、表示させる。これにより、例えば、図
11に示すように、図7のインデックス画像作成処理
で、ハードディスク装置13に記録されたインデックス
画像が、その画像データを記録した時刻(日付を含む)
と、その画像データを伝送してきた相手の電話番号(そ
の画像データのファイルの名称)とともに、リストとし
て表示される。上述したように、このインデックス画像
としては、各画像の特徴的な(各画像の内容をユーザが
直感的に理解することができる範囲)を指定したもので
あるから、ユーザは、このインデックス画像から、各画
像の内容を容易に想像することができる。
テップS41において、操作部2の所定のキーを操作し
て、受信画像の検索を指令する。制御回路3は、受信画
像の検索の指令の入力を受けると、ステップS42に進
み、ハードディスク装置13を制御し、そこに記録され
ている複数のインデックス画像を読み出させ、ディスプ
レイ4に出力し、表示させる。これにより、例えば、図
11に示すように、図7のインデックス画像作成処理
で、ハードディスク装置13に記録されたインデックス
画像が、その画像データを記録した時刻(日付を含む)
と、その画像データを伝送してきた相手の電話番号(そ
の画像データのファイルの名称)とともに、リストとし
て表示される。上述したように、このインデックス画像
としては、各画像の特徴的な(各画像の内容をユーザが
直感的に理解することができる範囲)を指定したもので
あるから、ユーザは、このインデックス画像から、各画
像の内容を容易に想像することができる。
【0044】ステップS43において、ユーザは、所定
の受信画像を表示するか否かを判定し、表示しない場
合、ステップS44に進み、終了を指令するか否かを判
定する。終了を指令しない場合には、ステップS43に
戻る。
の受信画像を表示するか否かを判定し、表示しない場
合、ステップS44に進み、終了を指令するか否かを判
定する。終了を指令しない場合には、ステップS43に
戻る。
【0045】ステップS44において、検索処理を終了
すると判断した場合、ステップS45に進み、ユーザ
は、操作部2の所定のキーを操作して、検索処理の終了
を指令する。制御回路3は、この検索終了の指令の入力
を受けたとき、ステップS46に進み、ディスプレイ4
にそれまで表示されていた画像を消去し、検索処理を終
了させる。
すると判断した場合、ステップS45に進み、ユーザ
は、操作部2の所定のキーを操作して、検索処理の終了
を指令する。制御回路3は、この検索終了の指令の入力
を受けたとき、ステップS46に進み、ディスプレイ4
にそれまで表示されていた画像を消去し、検索処理を終
了させる。
【0046】ステップS43において、所定の受信画像
を表示させると判断したとき、ステップS47に進み、
ユーザは、操作部2の所定のキーを操作して、表示する
受信画像を指定する操作を行う。すなわち、いまディス
プレイ4には、例えば図11に示すようなインデックス
画像が、ファイル名とともに表示されているので、操作
部2のマウスなどを操作して、この内の所定のファイル
名を選択する操作を行う。この操作が行われたとき、ス
テップS48に進み、制御回路3は、ステップS47で
指定されたファイル名の画像データをハードディスク装
置13から読み出させ、ディスプレイ4に表示させる。
これにより、例えば、図11の表示例における1番上の
インデックス画像に対応するファイルを選択した場合、
ディスプレイ4には、図8に示すような画像が表示され
る。
を表示させると判断したとき、ステップS47に進み、
ユーザは、操作部2の所定のキーを操作して、表示する
受信画像を指定する操作を行う。すなわち、いまディス
プレイ4には、例えば図11に示すようなインデックス
画像が、ファイル名とともに表示されているので、操作
部2のマウスなどを操作して、この内の所定のファイル
名を選択する操作を行う。この操作が行われたとき、ス
テップS48に進み、制御回路3は、ステップS47で
指定されたファイル名の画像データをハードディスク装
置13から読み出させ、ディスプレイ4に表示させる。
これにより、例えば、図11の表示例における1番上の
インデックス画像に対応するファイルを選択した場合、
ディスプレイ4には、図8に示すような画像が表示され
る。
【0047】次に、ステップS49に進み、ユーザは、
ディスプレイ4に表示されている画像をプリントするか
否かを判断し、プリントする場合には、ステップS50
に進み、操作部2の所定のキーを操作してプリントを指
令する。制御回路3は、このプリントの指令の入力を受
けたとき、プリンタ19を制御し、ディスプレイ4に、
そのとき表示されている画像をステップS51において
プリントさせる。プリント終了後、ステップS49に戻
り、それ以降の処理を繰り返し実行する。
ディスプレイ4に表示されている画像をプリントするか
否かを判断し、プリントする場合には、ステップS50
に進み、操作部2の所定のキーを操作してプリントを指
令する。制御回路3は、このプリントの指令の入力を受
けたとき、プリンタ19を制御し、ディスプレイ4に、
そのとき表示されている画像をステップS51において
プリントさせる。プリント終了後、ステップS49に戻
り、それ以降の処理を繰り返し実行する。
【0048】ステップS49において、プリントしない
と判断したとき、ステップS52に進み、インデックス
画像表示状態に戻るか否かを判断する。インデックス画
像表示状態に戻らないと判断したときは、ステップS5
3に進み、画像検索処理を終了させるか否かを判断す
る。画像検索処理をまだ終了させない場合には、ステッ
プS49に戻る。
と判断したとき、ステップS52に進み、インデックス
画像表示状態に戻るか否かを判断する。インデックス画
像表示状態に戻らないと判断したときは、ステップS5
3に進み、画像検索処理を終了させるか否かを判断す
る。画像検索処理をまだ終了させない場合には、ステッ
プS49に戻る。
【0049】ステップS52において、インデックス画
像表示状態に戻ると判断した場合、ステップS54に進
み、ユーザは、操作部2の所定のキーを操作して、イン
デックス画像の表示を指令する。このとき、ステップS
42戻り、制御回路3は、ディスプレイ4に、再び図1
1に示すようなインデックス画像を表示させる。
像表示状態に戻ると判断した場合、ステップS54に進
み、ユーザは、操作部2の所定のキーを操作して、イン
デックス画像の表示を指令する。このとき、ステップS
42戻り、制御回路3は、ディスプレイ4に、再び図1
1に示すようなインデックス画像を表示させる。
【0050】ステップS53において、画像検索処理を
終了すると判断した場合、ステップS45に進み、ユー
ザは、操作部2の所定のキーを操作して、画像検索処理
の終了を指令する。このとき、ステップS46に進み、
制御回路3は、ディスプレイ4のそれまでの表示を消去
し、画像検索処理を終了させる。
終了すると判断した場合、ステップS45に進み、ユー
ザは、操作部2の所定のキーを操作して、画像検索処理
の終了を指令する。このとき、ステップS46に進み、
制御回路3は、ディスプレイ4のそれまでの表示を消去
し、画像検索処理を終了させる。
【0051】なお、以上においては、インデックス画像
の範囲を、ユーザが手動で指定するようにしたが、例え
ば、各画像の上端からNライン目以降のM本のラインの
画像データをインデックス画像として、自動的に取り込
むようにすることも可能である。
の範囲を、ユーザが手動で指定するようにしたが、例え
ば、各画像の上端からNライン目以降のM本のラインの
画像データをインデックス画像として、自動的に取り込
むようにすることも可能である。
【0052】また、以上においては、本発明をファクシ
ミリ装置に応用した場合を例として説明したが、ファク
シミリ装置以外の画像表示制御装置にも、本発明は適用
することが可能である。
ミリ装置に応用した場合を例として説明したが、ファク
シミリ装置以外の画像表示制御装置にも、本発明は適用
することが可能である。
【0053】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の画像表示
制御装置および請求項5に記載の画像表示制御方法によ
れば、原画像の一部に対応するインデックス画像を生成
し、これをディスプレイに表示させるようにしたので、
複数の原画像の中から所望の画像を、迅速かつ確実に、
選択することが可能となる。
制御装置および請求項5に記載の画像表示制御方法によ
れば、原画像の一部に対応するインデックス画像を生成
し、これをディスプレイに表示させるようにしたので、
複数の原画像の中から所望の画像を、迅速かつ確実に、
選択することが可能となる。
【図1】本発明の画像表示制御装置を応用したファクシ
ミリ装置の構成例を示すブロック図である。
ミリ装置の構成例を示すブロック図である。
【図2】階調変換の処理を説明する図である。
【図3】他の階調変換の処理を説明する図である。
【図4】図1のROM16Aのテーブルを説明する図で
ある。
ある。
【図5】図1のROM16Aの他のテーブルを説明する
図である。
図である。
【図6】図1のファクシミリ装置の圧縮率変更処理を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図7】図1のファクシミリ装置のインデックス画像作
成処理を説明するフローチャートである。
成処理を説明するフローチャートである。
【図8】図1のディスプレイ4における表示例を示す図
である。
である。
【図9】インデックス画像の範囲の指定処理を説明する
図である。
図である。
【図10】図1のファクシミリ装置の画像検索処理を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図11】インデックス画像の表示例を示す図である。
【図12】従来のファクシミリ装置における画像の管理
方法を説明する図である。
方法を説明する図である。
【図13】従来のファクシミリ装置における画像の他の
管理方法を説明する図である。
管理方法を説明する図である。
1 処理ブロック, 2 操作部, 3 制御回路,
4 ディスプレイ,5 スキャナ, 11 送受信回
路, 12 変復調回路, 13 ハードディスク装
置, 14 圧縮伸長回路, 15 インデックス回
路, 16 階調変換回路, 16A ROM, 19
プリンタ
4 ディスプレイ,5 スキャナ, 11 送受信回
路, 12 変復調回路, 13 ハードディスク装
置, 14 圧縮伸長回路, 15 インデックス回
路, 16 階調変換回路, 16A ROM, 19
プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/403 380E
Claims (5)
- 【請求項1】 画像のディスプレイに対する表示を制御
する画像表示制御装置において、 前記ディスプレイに表示する原画像の一部の画像で構成
されるインデックス画像を生成する生成手段と、 前記原画像と、前記インデックス画像を記憶する記憶手
段と、 前記記憶手段に記憶されている複数の前記原画像の中か
ら、所定の原画像の検索を指令する指令手段と、 前記所定の原画像の検索が指令されたとき、記憶されて
いる複数の前記インデックス画像を読み出し、前記ディ
スプレイに表示させる表示制御手段とを備えることを特
徴とする画像表示制御装置。 - 【請求項2】 通信回線を介してファクシミリ信号を受
信し、そのファクシミリ画像を前記原画像として、前記
記憶手段に記憶させる受信手段をさらに備えることを特
徴とする請求項1に記載の画像表示制御装置。 - 【請求項3】 前記インデックス画像の範囲を指定する
指定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記
載の画像表示制御装置。 - 【請求項4】 前記表示制御手段は、前記ディスプレイ
に表示されている複数の前記インデックス画像から、所
定の前記インデックス画像が選択されたとき、選択され
た前記インデックス画像に対応する前記原画像を前記デ
ィスプレイに表示させることを特徴とする請求項1に記
載の画像表示制御装置。 - 【請求項5】 画像のディスプレイに対する表示を制御
する画像表示制御方法において、 前記ディスプレイに表示する原画像の一部の画像で構成
されるインデックス画像を生成する生成ステップと、 前記原画像と、前記インデックス画像を記憶する記憶ス
テップと、 前記記憶ステップで記憶された複数の前記原画像の中か
ら、所定の原画像の検索を指令する指令ステップと、 前記所定の原画像の検索が指令されたとき、記憶されて
いる複数の前記インデックス画像を読み出し、前記ディ
スプレイに表示させる表示制御ステップとを備えること
を特徴とする画像表示制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8321224A JPH10164332A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 画像表示制御装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8321224A JPH10164332A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 画像表示制御装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164332A true JPH10164332A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18130201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8321224A Withdrawn JPH10164332A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 画像表示制御装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10164332A (ja) |
-
1996
- 1996-12-02 JP JP8321224A patent/JPH10164332A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |