JPH1016553A - 照明付ミラーユニット - Google Patents
照明付ミラーユニットInfo
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- JPH1016553A JPH1016553A JP17451296A JP17451296A JPH1016553A JP H1016553 A JPH1016553 A JP H1016553A JP 17451296 A JP17451296 A JP 17451296A JP 17451296 A JP17451296 A JP 17451296A JP H1016553 A JPH1016553 A JP H1016553A
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Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バニティミラー,照明装置を開閉リッドで覆
う照明付ミラーユニットにおいて、ユニットベースに対
するバニティミラーの取付作業性を向上させるととも
に、バニティミラーのタイトな装着を可能にすることを
課題とする。 【解決手段】 バニティミラー31の両側縁をユニット
ベース30の裏面側に設けた係止爪40とフランジ50
とにより保持するとともに、フランジ50と一体に設け
られているコンダクタ34を支持する支持片51に薄肉
部54を形成するか、あるいは支持片51の基部にあた
るフランジ50に切欠き55を設けることにより、支持
片51に撓み性を付与して、バニティミラー31の装着
作業性を高める。
う照明付ミラーユニットにおいて、ユニットベースに対
するバニティミラーの取付作業性を向上させるととも
に、バニティミラーのタイトな装着を可能にすることを
課題とする。 【解決手段】 バニティミラー31の両側縁をユニット
ベース30の裏面側に設けた係止爪40とフランジ50
とにより保持するとともに、フランジ50と一体に設け
られているコンダクタ34を支持する支持片51に薄肉
部54を形成するか、あるいは支持片51の基部にあた
るフランジ50に切欠き55を設けることにより、支持
片51に撓み性を付与して、バニティミラー31の装着
作業性を高める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用サンバ
イザ等に設置される照明付ミラーユニットに関するもの
で、特に、ユニットに対するバニティミラーの装着作業
性を高めた照明付ミラーユニットに関する。
イザ等に設置される照明付ミラーユニットに関するもの
で、特に、ユニットに対するバニティミラーの装着作業
性を高めた照明付ミラーユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車用サンバイザにバニティミ
ラー等を設置し、商品価値を高めたミラー付サンバイザ
が一部採用されており、特に高級車種に多用される傾向
にある。
ラー等を設置し、商品価値を高めたミラー付サンバイザ
が一部採用されており、特に高級車種に多用される傾向
にある。
【0003】また、最近では、バニティミラーを照光す
る照明装置を付設した照明付ミラーユニットを備えたサ
ンバイザも普及しており、特に、コンバーティブルタイ
プの乗用車等、構造上、夜間に室内を照らすルームラン
プ等の照明設備がないタイプのものに好適である。
る照明装置を付設した照明付ミラーユニットを備えたサ
ンバイザも普及しており、特に、コンバーティブルタイ
プの乗用車等、構造上、夜間に室内を照らすルームラン
プ等の照明設備がないタイプのものに好適である。
【0004】上記照明付ミラーユニットを備えたサンバ
イザの従来例として、図7を基に説明すると、サンバイ
ザ1は、回動用シャフト1aを介して車体側に回動可能
に支承されており、サンバイザ1は所望の遮光面積を備
え、保形性並びに適度のクッション性を有しており、こ
のサンバイザ1の表面側(サンバイザの回動使用時、乗
員と対向する面側)のほぼ中央部に照明付ミラーユニッ
ト2が装着されている。
イザの従来例として、図7を基に説明すると、サンバイ
ザ1は、回動用シャフト1aを介して車体側に回動可能
に支承されており、サンバイザ1は所望の遮光面積を備
え、保形性並びに適度のクッション性を有しており、こ
のサンバイザ1の表面側(サンバイザの回動使用時、乗
員と対向する面側)のほぼ中央部に照明付ミラーユニッ
ト2が装着されている。
【0005】そして、この照明付ミラーユニット2は、
ユニットベース3の表面側にバニティミラー4並びに照
明装置5が設置されており、ユニットベース3に開閉可
能に取り付けられている開閉リッド6によりバニティミ
ラー4並びに照明装置5を被覆する構成になっている。
ユニットベース3の表面側にバニティミラー4並びに照
明装置5が設置されており、ユニットベース3に開閉可
能に取り付けられている開閉リッド6によりバニティミ
ラー4並びに照明装置5を被覆する構成になっている。
【0006】更に、ユニットベース3にバニティミラー
4を取り付ける従来の作業手順について、図8,図9を
基に説明する。
4を取り付ける従来の作業手順について、図8,図9を
基に説明する。
【0007】すなわち、図8に示すように、ユニットベ
ース3の裏面側には、バニティミラー4の両側縁を保持
するように係止爪7とフランジ8が形成されており、こ
の係止爪7とフランジ片によりバニティミラー4は支持
されるが、照明用ランプ5aに電流を供給する外部ハー
ネスHと接続するコンダクタ5bの撓みを規制するため
に断面略L字状の支持片9がフランジ8に一体に設けら
れている。
ース3の裏面側には、バニティミラー4の両側縁を保持
するように係止爪7とフランジ8が形成されており、こ
の係止爪7とフランジ片によりバニティミラー4は支持
されるが、照明用ランプ5aに電流を供給する外部ハー
ネスHと接続するコンダクタ5bの撓みを規制するため
に断面略L字状の支持片9がフランジ8に一体に設けら
れている。
【0008】したがって、バニティミラー4をユニット
ベース3に取り付けるには、図9に示すように、バニテ
ィミラー4の一方側縁部4aをフランジ8の内面に差し
込み、バニティミラー4の他方縁部4bを係止爪7に係
着させることにより、バニティミラー4をユニットベー
ス3に取り付けているのが実情である。
ベース3に取り付けるには、図9に示すように、バニテ
ィミラー4の一方側縁部4aをフランジ8の内面に差し
込み、バニティミラー4の他方縁部4bを係止爪7に係
着させることにより、バニティミラー4をユニットベー
ス3に取り付けているのが実情である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の照
明付ミラーユニット2においては、バニティミラー4を
ユニットベース3に取り付けるに当たり、バニティミラ
ー4の一方縁部4aをフランジ8の内面に差し込んだ
後、バニティミラー4の他方縁部4bを係止爪7と係着
させるという構成であるため、バニティミラー4を堅固
に取り付けるには、フランジ8の縁部とバニティミラー
4の縁部との合わせをタイトにする必要があり、そうし
た場合、フランジ8内へのバニティミラー4の差込作業
がやりずらく、装着作業性を大幅に低下させる大きな要
因となっていた。
明付ミラーユニット2においては、バニティミラー4を
ユニットベース3に取り付けるに当たり、バニティミラ
ー4の一方縁部4aをフランジ8の内面に差し込んだ
後、バニティミラー4の他方縁部4bを係止爪7と係着
させるという構成であるため、バニティミラー4を堅固
に取り付けるには、フランジ8の縁部とバニティミラー
4の縁部との合わせをタイトにする必要があり、そうし
た場合、フランジ8内へのバニティミラー4の差込作業
がやりずらく、装着作業性を大幅に低下させる大きな要
因となっていた。
【0010】更に、無理に差し込み、装着作業を行なう
と、フランジ8や支持片9が破損するという不具合があ
り、細心の注意を払わなければならず、ユニットベース
3に対してバニティミラー4を簡単な操作で、しかも、
ガタツクことなく、確実に取り付けることが急務とされ
ていた。
と、フランジ8や支持片9が破損するという不具合があ
り、細心の注意を払わなければならず、ユニットベース
3に対してバニティミラー4を簡単な操作で、しかも、
ガタツクことなく、確実に取り付けることが急務とされ
ていた。
【0011】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、ユニットベースにバニティミラーと照明装
置とを設置した照明付ミラーユニットにおいて、バニテ
ィミラーをユニットベースに簡単、かつ、堅固に取り付
けることができる照明付ミラーユニットを提供すること
を目的としている。
れたもので、ユニットベースにバニティミラーと照明装
置とを設置した照明付ミラーユニットにおいて、バニテ
ィミラーをユニットベースに簡単、かつ、堅固に取り付
けることができる照明付ミラーユニットを提供すること
を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ユニットベースの表面側にバニティミラ
ー,照明装置を設置し、ユニットベースの裏面側に設け
た係止爪,フランジにより、バニティミラーの両側縁を
保持するとともに、フランジと一体に設けた支持片によ
り、照明装置のコンダクタの端末部分を支持する照明付
ミラーユニットにおいて、前記支持片の基部に薄肉部が
形成されているか、あるいは支持片の基部のフランジ側
に支持片の突出量を増やす切欠きが設けられていること
により、バニティミラーをユニットベースに取り付ける
際、支持片に撓み性が付与されていることを特徴とす
る。
に、本発明は、ユニットベースの表面側にバニティミラ
ー,照明装置を設置し、ユニットベースの裏面側に設け
た係止爪,フランジにより、バニティミラーの両側縁を
保持するとともに、フランジと一体に設けた支持片によ
り、照明装置のコンダクタの端末部分を支持する照明付
ミラーユニットにおいて、前記支持片の基部に薄肉部が
形成されているか、あるいは支持片の基部のフランジ側
に支持片の突出量を増やす切欠きが設けられていること
により、バニティミラーをユニットベースに取り付ける
際、支持片に撓み性が付与されていることを特徴とす
る。
【0013】ここで、照明付ミラーユニットは、バニテ
ィミラー,照明装置を支持するユニットベースと、この
ユニットベースに開閉可能に取り付けられる開閉リッド
とから構成されており、ユニットベースはPP樹脂の射
出成形体から構成され、ユニットベースの上縁両側に設
けた軸受部を介して開閉リッドが開閉可能に取り付けら
れており、特に、開閉リッドの閉鎖状態、及び開放状態
時の姿勢を保持できるように軸受部には、クリックアク
ション機構が付設されている。
ィミラー,照明装置を支持するユニットベースと、この
ユニットベースに開閉可能に取り付けられる開閉リッド
とから構成されており、ユニットベースはPP樹脂の射
出成形体から構成され、ユニットベースの上縁両側に設
けた軸受部を介して開閉リッドが開閉可能に取り付けら
れており、特に、開閉リッドの閉鎖状態、及び開放状態
時の姿勢を保持できるように軸受部には、クリックアク
ション機構が付設されている。
【0014】また、照明装置は、照明用ランプと外部ハ
ーネスからの電流をランプに供給するため、所定パター
ンに配設されたコンダクタと、照明用ランプの前方側に
設置される照光用レンズとから構成されている。
ーネスからの電流をランプに供給するため、所定パター
ンに配設されたコンダクタと、照明用ランプの前方側に
設置される照光用レンズとから構成されている。
【0015】一方、バニティミラーは、その両側縁をユ
ニットベース裏面側に設けた係止爪,フランジにより保
持される構成であり、フランジの先端にはコンダクタを
支持する支持片が一体に設けられている。
ニットベース裏面側に設けた係止爪,フランジにより保
持される構成であり、フランジの先端にはコンダクタを
支持する支持片が一体に設けられている。
【0016】上記支持片は、フランジを延長する方向に
伸びるミラー支持部と、このミラー支持部の先端から略
90゜下方向に伸び、コンダクタの延在部分を支持する
コンダクタ支持部とからなる断面略L字状をなしてい
る。
伸びるミラー支持部と、このミラー支持部の先端から略
90゜下方向に伸び、コンダクタの延在部分を支持する
コンダクタ支持部とからなる断面略L字状をなしてい
る。
【0017】そして、この支持片は、ミラー支持部の基
部に薄肉部が設定されているか、あるいは、ミラー支持
部の寸法長さを長く確保するようにミラー支持部の両側
のフランジに切欠きが形成されていることにより、支持
片に撓み性が付与されている。
部に薄肉部が設定されているか、あるいは、ミラー支持
部の寸法長さを長く確保するようにミラー支持部の両側
のフランジに切欠きが形成されていることにより、支持
片に撓み性が付与されている。
【0018】以上の構成から明らかなように、ユニット
ベースにバニティミラーを装着するには、バニティミラ
ーの一方縁部をフランジの内面に差し込み、その後、支
持片の撓み性を利用し、差し込み部を支点として他方縁
部を奥側へ回動させ、次いで、バニティミラーの他方縁
部をたたき込めば、バニティミラーの他方縁部と係止爪
とが簡単に係着するため、バニティミラーをユニットベ
ースに簡単に取り付けることができる。
ベースにバニティミラーを装着するには、バニティミラ
ーの一方縁部をフランジの内面に差し込み、その後、支
持片の撓み性を利用し、差し込み部を支点として他方縁
部を奥側へ回動させ、次いで、バニティミラーの他方縁
部をたたき込めば、バニティミラーの他方縁部と係止爪
とが簡単に係着するため、バニティミラーをユニットベ
ースに簡単に取り付けることができる。
【0019】また、支持片の基部に薄肉部を設けるか、
フランジに切欠きを設定することにより、支持片に撓み
性を付与しても、バニティミラーの装着後、外部ハーネ
スをコンダクタに接続する際、バニティミラーがストッ
パとして機能するため、コンダクタの撓みが防止でき
る。
フランジに切欠きを設定することにより、支持片に撓み
性を付与しても、バニティミラーの装着後、外部ハーネ
スをコンダクタに接続する際、バニティミラーがストッ
パとして機能するため、コンダクタの撓みが防止でき
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る照明付ミラー
ユニットの実施形態について、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
ユニットの実施形態について、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0021】図1は本発明に係る照明付ミラーユニット
を補助席側のサンバイザに設置した実施形態を示す正面
図、図2は同照明付ミラーユニットの斜視図、図3は同
照明付ミラーユニットを裏面側から見た斜視図、図4,
図5は同照明付ミラーユニットにおけるバニティミラー
の取付状態を示す各断面図、図6は本発明に係る照明付
ミラーユニットに使用するユニットベースの別の実施形
態を示す要部斜視図である。
を補助席側のサンバイザに設置した実施形態を示す正面
図、図2は同照明付ミラーユニットの斜視図、図3は同
照明付ミラーユニットを裏面側から見た斜視図、図4,
図5は同照明付ミラーユニットにおけるバニティミラー
の取付状態を示す各断面図、図6は本発明に係る照明付
ミラーユニットに使用するユニットベースの別の実施形
態を示す要部斜視図である。
【0022】図1乃至図3に基づいて、本発明に係る照
明付ミラーユニットの一実施形態について説明する。
明付ミラーユニットの一実施形態について説明する。
【0023】図面において、符号10は、補助席乗員側
に設置される自動車用サンバイザであり、保形性、並び
に緩衝性を備えたサンバイザコアの表面をクロス等の表
皮により被覆して構成されており、略L字状の回動用シ
ャフト11の一端がサンバイザ10内に挿通され、他端
が車体側に固定されるブラケット12に挿通されること
により、サンバイザ10は上記回動用シャフト11を介
して上下並びに左右方向に回動可能に支承されている。
に設置される自動車用サンバイザであり、保形性、並び
に緩衝性を備えたサンバイザコアの表面をクロス等の表
皮により被覆して構成されており、略L字状の回動用シ
ャフト11の一端がサンバイザ10内に挿通され、他端
が車体側に固定されるブラケット12に挿通されること
により、サンバイザ10は上記回動用シャフト11を介
して上下並びに左右方向に回動可能に支承されている。
【0024】更に、サンバイザ10の表面ほぼ中央に、
照明付ミラーユニット20が装着されており、この照明
付ミラーユニット20は、バニティミラー31,照明装
置32を支持するPP樹脂の射出成形体から構成される
ユニットベース30と、ユニットベース30の表面側を
覆うように開閉可能に取り付けられる開閉リッド40と
から大略構成されている。
照明付ミラーユニット20が装着されており、この照明
付ミラーユニット20は、バニティミラー31,照明装
置32を支持するPP樹脂の射出成形体から構成される
ユニットベース30と、ユニットベース30の表面側を
覆うように開閉可能に取り付けられる開閉リッド40と
から大略構成されている。
【0025】上記照明装置32は、照明用ランプ33
と、ランプ33に電流を供給するためにユニットベース
30に所定パターンで配設されるコンダクタ34と、照
光用レンズ35とから構成されており、図2は照光用レ
ンズ35を取り外した状態を示している。
と、ランプ33に電流を供給するためにユニットベース
30に所定パターンで配設されるコンダクタ34と、照
光用レンズ35とから構成されており、図2は照光用レ
ンズ35を取り外した状態を示している。
【0026】また、開閉リッド40は、その両側縁の軸
受部41を介して開閉可能にユニットベース30に取り
付けられているが、この軸受部41にクリックアクショ
ン機構が備わっており、開閉リッド40の開放状態,閉
鎖状態をそれぞれ保持する機能が備わっている。
受部41を介して開閉可能にユニットベース30に取り
付けられているが、この軸受部41にクリックアクショ
ン機構が備わっており、開閉リッド40の開放状態,閉
鎖状態をそれぞれ保持する機能が備わっている。
【0027】図3は、本発明に係る照明付ミラーユニッ
ト20を裏面側から見た斜視図であり、バニティミラー
31の支持構造が特徴的に現われている。
ト20を裏面側から見た斜視図であり、バニティミラー
31の支持構造が特徴的に現われている。
【0028】すなわち、バニティミラー31の両側縁に
対応してユニットベース30の裏面側には係止爪50と
フランジ51がそれぞれ設定されているとともに、フラ
ンジ51には2ケ所に支持片52が形成されており、こ
の支持片52は、バニティミラー31の一方縁部31a
をフランジ51とともに支持する機能をもつ他に、コン
ダクタ34の端末部分34aを支持する機能を備えてい
る。
対応してユニットベース30の裏面側には係止爪50と
フランジ51がそれぞれ設定されているとともに、フラ
ンジ51には2ケ所に支持片52が形成されており、こ
の支持片52は、バニティミラー31の一方縁部31a
をフランジ51とともに支持する機能をもつ他に、コン
ダクタ34の端末部分34aを支持する機能を備えてい
る。
【0029】上記コンダクタ34の端末部分34aは外
部ハーネス60との接続作業スペースを確保するため
に、バニティミラー31の裏面側に伸びているが、実際
の接続作業において、コンダクタ34自体が可撓性を備
えているため、外部ハーネス60の接続作業時、コンダ
クタ34の端末部分34aが過度に撓むのを規制するた
めに、バニティミラー31の一方縁部31aを支持する
上記支持片52によりコンダクタ34の撓みを規制して
いる。
部ハーネス60との接続作業スペースを確保するため
に、バニティミラー31の裏面側に伸びているが、実際
の接続作業において、コンダクタ34自体が可撓性を備
えているため、外部ハーネス60の接続作業時、コンダ
クタ34の端末部分34aが過度に撓むのを規制するた
めに、バニティミラー31の一方縁部31aを支持する
上記支持片52によりコンダクタ34の撓みを規制して
いる。
【0030】このように、バニティミラー31はユニッ
トベース30の裏面側に形成される係止爪50とフラン
ジ51とにより支持されるが、本発明の特徴は、このバ
ニティミラーの取付作業性を著しく向上させるととも
に、バニティミラー31をタイトに装着し、ガタツキ等
がない確実な取り付けを確保することが課題である。
トベース30の裏面側に形成される係止爪50とフラン
ジ51とにより支持されるが、本発明の特徴は、このバ
ニティミラーの取付作業性を著しく向上させるととも
に、バニティミラー31をタイトに装着し、ガタツキ等
がない確実な取り付けを確保することが課題である。
【0031】すなわち、そのために図3中拡大して示す
ように、本実施形態においては、支持片52はフランジ
50の延長方向に延び、バニティミラー31の裏面を支
持するミラー支持部53と、このミラー支持部53の先
端から直角に裏面側に伸び、コンダクタ34の端末部分
34aを支持するコンダクタ支持部54とからなり、バ
ニティミラー31の装着作業性を高めるためにミラー支
持部53の基部に薄肉部55が形成されている。
ように、本実施形態においては、支持片52はフランジ
50の延長方向に延び、バニティミラー31の裏面を支
持するミラー支持部53と、このミラー支持部53の先
端から直角に裏面側に伸び、コンダクタ34の端末部分
34aを支持するコンダクタ支持部54とからなり、バ
ニティミラー31の装着作業性を高めるためにミラー支
持部53の基部に薄肉部55が形成されている。
【0032】従って、コンダクタ34の端末部分34a
を支持する支持片51は、図3中矢印方向に撓みやすく
なっている。
を支持する支持片51は、図3中矢印方向に撓みやすく
なっている。
【0033】次いで、バニティミラー31をユニットベ
ース30に取り付ける作業手順について説明すると、図
4に示すように、バニティミラー31の一方縁部31a
をフランジ51の内面に差し込んだ後、バニティミラー
31の他方縁部31bを図中矢印方向で示す時計回り方
向に回動操作して、バニティミラー31の他方縁部31
bが係止爪50を乗り越える位置まで回動操作する。
ース30に取り付ける作業手順について説明すると、図
4に示すように、バニティミラー31の一方縁部31a
をフランジ51の内面に差し込んだ後、バニティミラー
31の他方縁部31bを図中矢印方向で示す時計回り方
向に回動操作して、バニティミラー31の他方縁部31
bが係止爪50を乗り越える位置まで回動操作する。
【0034】このとき、支持片52は薄肉部55が形成
されているため、この薄肉部55を基点として撓みやす
く、一方縁部31aを支点としたバニティミラー31の
回動操作を円滑に行うことができる。
されているため、この薄肉部55を基点として撓みやす
く、一方縁部31aを支点としたバニティミラー31の
回動操作を円滑に行うことができる。
【0035】その後、図5に示すように、バニティミラ
ー31の他方縁部31bを係止爪50に係着するよう
に、バニティミラー31の他方縁部31bを叩き込め
ば、バニティミラー31の一方縁部31aをフランジ5
1,支持片52により、他方縁部31bを係止爪50に
より確実に保持することができ、簡単にバニティミラー
31をユニットベース30に取り付けることができる。
ー31の他方縁部31bを係止爪50に係着するよう
に、バニティミラー31の他方縁部31bを叩き込め
ば、バニティミラー31の一方縁部31aをフランジ5
1,支持片52により、他方縁部31bを係止爪50に
より確実に保持することができ、簡単にバニティミラー
31をユニットベース30に取り付けることができる。
【0036】そして、バニティミラー31の装着作業性
を高めることができるとともに、支持片52の撓み性を
有効に利用するため、バニティミラー31の縁部31
a,31bをユニットベース30側にタイトに接触させ
ることができ、バテニィミラー31のフィットな取り付
けが可能となり、バニティミラー31のガタツキ等の不
良も解消できる。
を高めることができるとともに、支持片52の撓み性を
有効に利用するため、バニティミラー31の縁部31
a,31bをユニットベース30側にタイトに接触させ
ることができ、バテニィミラー31のフィットな取り付
けが可能となり、バニティミラー31のガタツキ等の不
良も解消できる。
【0037】更に、コンダクタ34の端末部分34aに
外部ハーネス60を接続する作業を行なうには、支持片
52のミラー支持部53とバニティミラー31の裏面と
が当接しているため、バニティミラー31がストッパー
として機能し、外部ハーネス60の接続作業時、支持片
52の撓みが規制され、外部ハーネス60の接続作業性
に支障を与えることがない。
外部ハーネス60を接続する作業を行なうには、支持片
52のミラー支持部53とバニティミラー31の裏面と
が当接しているため、バニティミラー31がストッパー
として機能し、外部ハーネス60の接続作業時、支持片
52の撓みが規制され、外部ハーネス60の接続作業性
に支障を与えることがない。
【0038】次いで、図6には本発明の照明付ミラーユ
ニットの別の実施形態が示されており、この実施形態に
おいては、支持片52に撓み性を付与するために、支持
片52の基部両側のフランジ51に切欠き56が設けら
れている。
ニットの別の実施形態が示されており、この実施形態に
おいては、支持片52に撓み性を付与するために、支持
片52の基部両側のフランジ51に切欠き56が設けら
れている。
【0039】本実施形態においても、バニティミラー3
1をユニットベース30に取り付けるにあたり、支持片
52の撓み性を利用することにより、バニティミラー3
1の取付作業性が向上するとともに、バニティミラー3
1のタイトな取り付けが可能になるという上述実施形態
と同様の作用効果を備えるとともに、本実施形態では切
欠き56の切り込み深さを調整することにより、支持片
52の撓み度合いを調整することができ、より一層、円
滑なバニティミラー31の取り付けが可能になるという
付随的な利点がある。
1をユニットベース30に取り付けるにあたり、支持片
52の撓み性を利用することにより、バニティミラー3
1の取付作業性が向上するとともに、バニティミラー3
1のタイトな取り付けが可能になるという上述実施形態
と同様の作用効果を備えるとともに、本実施形態では切
欠き56の切り込み深さを調整することにより、支持片
52の撓み度合いを調整することができ、より一層、円
滑なバニティミラー31の取り付けが可能になるという
付随的な利点がある。
【0040】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る照明付
ミラーユニットは、以下に記載する格別の作用効果を有
する。
ミラーユニットは、以下に記載する格別の作用効果を有
する。
【0041】(1)本発明に係る照明付ミラーユニット
は、バニティミラーの両側縁をユニットベースのフラン
ジと係止爪とにより保持するとともに、フランジに設け
た支持片に撓み性を付与することにより、バニティミラ
ーの一方縁部をフランジの内面に差し込んだ後、支持片
を撓ませることにより、バニティミラーの他方縁部を係
止爪に簡単に係着することが可能となり、バニティミラ
ーの装着作業性を著しく向上させることができるという
効果を有する。
は、バニティミラーの両側縁をユニットベースのフラン
ジと係止爪とにより保持するとともに、フランジに設け
た支持片に撓み性を付与することにより、バニティミラ
ーの一方縁部をフランジの内面に差し込んだ後、支持片
を撓ませることにより、バニティミラーの他方縁部を係
止爪に簡単に係着することが可能となり、バニティミラ
ーの装着作業性を著しく向上させることができるという
効果を有する。
【0042】(2)本発明に係る照明付ミラーユニット
は、バニティミラーの両側縁をユニットベースのフラン
ジと係止爪とにより保持するとともに、フランジに一体
に設けた支持片に撓み性を付与することにより、従来に
比べバニティミラーをユニットベースにタイトに装着す
ることができ、走行中の振動や使用の際、バニティミラ
ーがユニットベース内でガタツクことがなく、使い勝手
が向上するという効果を有する。
は、バニティミラーの両側縁をユニットベースのフラン
ジと係止爪とにより保持するとともに、フランジに一体
に設けた支持片に撓み性を付与することにより、従来に
比べバニティミラーをユニットベースにタイトに装着す
ることができ、走行中の振動や使用の際、バニティミラ
ーがユニットベース内でガタツクことがなく、使い勝手
が向上するという効果を有する。
【図1】本発明に係る照明付ミラーユニットを補助席側
の自動車用サンバイザに設置した実施形態を示す正面
図。
の自動車用サンバイザに設置した実施形態を示す正面
図。
【図2】図1に示す照明付ミラーユニットの斜視図。
【図3】本発明に係る照明付ミラーユニットの一実施形
態を示す裏面側から見た斜視図。
態を示す裏面側から見た斜視図。
【図4】本発明に係る照明付ミラーユニットにおけるバ
ニティミラーの装着作業手順を示す断面図。
ニティミラーの装着作業手順を示す断面図。
【図5】本発明に係る照明付ミラーユニットにおけるバ
ニティミラーの装着作業手順を示す断面図。
ニティミラーの装着作業手順を示す断面図。
【図6】本発明に係る照明付ミラーユニットの別の実施
形態を示すユニットベースの要部斜視図。
形態を示すユニットベースの要部斜視図。
【図7】照明付ミラーユニットを備えた従来のサンバイ
ザを示す正面図。
ザを示す正面図。
【図8】従来の照明付ミラーユニットを裏面側から見た
斜視図。
斜視図。
【図9】従来の照明付ミラーユニットにおけるバニティ
ミラーの取付作業を示す断面図。
ミラーの取付作業を示す断面図。
10 自動車用サンバイザ 20 照明付ミラーユニット 30 ユニットベース 31 バニティミラー 32 照明装置 34 コンダクタ 40 開閉リッド 50 係止爪 51 フランジ 52 支持片 55 薄肉部 56 切欠き 60 外部ハーネス
Claims (1)
- 【請求項1】 ユニットベース(30)の表面側にバニ
ティミラー(31),照明装置(32)を設置し、ユニ
ットベース(30)の裏面側に設けた係止爪(50),
フランジ(51)により、バニティミラー(31)の両
側縁を保持するとともに、フランジ(51)と一体に設
けた支持片(52)により、照明装置(32)のコンダ
クタ(34)の端末部分(34a)を支持する照明付ミ
ラーユニットにおいて、 前記支持片(52)の基部に薄肉部(55)が形成され
ているか、あるいは支持片(52)の基部のフランジ
(51)側に支持片(52)の突出量を増やす切欠き
(56)が設けられていることにより、バニティミラー
(31)をユニットベース(30)に取り付ける際、支
持片(52)に撓み性が付与されていることを特徴とす
る照明付ミラーユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17451296A JPH1016553A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 照明付ミラーユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17451296A JPH1016553A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 照明付ミラーユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016553A true JPH1016553A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15979812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17451296A Withdrawn JPH1016553A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 照明付ミラーユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016553A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019506335A (ja) * | 2016-02-01 | 2019-03-07 | アーヴィン オートモーティブ プロダクツ、エルエルシー | 自動車用照明バイザー・ミラー |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP17451296A patent/JPH1016553A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019506335A (ja) * | 2016-02-01 | 2019-03-07 | アーヴィン オートモーティブ プロダクツ、エルエルシー | 自動車用照明バイザー・ミラー |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |