JPH0735123U - サンバイザの取付構造 - Google Patents
サンバイザの取付構造Info
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- JPH0735123U JPH0735123U JP6748393U JP6748393U JPH0735123U JP H0735123 U JPH0735123 U JP H0735123U JP 6748393 U JP6748393 U JP 6748393U JP 6748393 U JP6748393 U JP 6748393U JP H0735123 U JPH0735123 U JP H0735123U
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- sun visor
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- ceiling
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Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 天井側に固定されたホルダと板バネによりサ
ンバイザの支持用ステーを回動可能に支持し、サンバイ
ザを上下方向に回動可能としたサンバイザの取付構造に
おいて、ホルダの外観見栄えならびにサンバイザの回動
操作性を向上させるとともに、ホルダの取付作業性を簡
素化することを目的とする。 【構成】 天井30に固定されるホルダ40の軸受部4
2の開口を上方に向くように形状設定し、この軸受部4
2内にサンバイザ10の上縁中央部に設置した支持用ス
テー20を収容したのち、ホルダ40に板バネ50を一
体化し、ホルダ40ならびに板バネ50を天井30側に
固定することにより、ホルダ40における軸受部42の
開口を天井30面で塞ぎ、ホルダ40の見栄えの向上と
支持用ステー20の軸受部42からの脱落を防止する。
ンバイザの支持用ステーを回動可能に支持し、サンバイ
ザを上下方向に回動可能としたサンバイザの取付構造に
おいて、ホルダの外観見栄えならびにサンバイザの回動
操作性を向上させるとともに、ホルダの取付作業性を簡
素化することを目的とする。 【構成】 天井30に固定されるホルダ40の軸受部4
2の開口を上方に向くように形状設定し、この軸受部4
2内にサンバイザ10の上縁中央部に設置した支持用ス
テー20を収容したのち、ホルダ40に板バネ50を一
体化し、ホルダ40ならびに板バネ50を天井30側に
固定することにより、ホルダ40における軸受部42の
開口を天井30面で塞ぎ、ホルダ40の見栄えの向上と
支持用ステー20の軸受部42からの脱落を防止する。
Description
【0001】
この考案は、自動車室内に設置されるサンバイザの取付構造に関する。
【0002】
例えば、フロントウインドウの上方には、乗員の走行視界を確保する目的で、 種々のサンバイザが設置されている。
【0003】 通常のサンバイザは、上下方向ならびに左右方向に回動可能となるように、サ ンバイザ本体の一方端をL字状の回動用シャフトを介して支承するという構成で あるが、センターバイザあるいは、ダブルバイザにおける補助バイザのように、 天井面への格納状態と、フロントウインドウ面とほぼ平行に位置する使用状態と の間で上下動可能なサンバイザも採用されている。
【0004】 このものは、図6,図7に示すように、サンバイザ1の上縁中央部に設置され た支持用ステー2が、天井3に取付けられているホルダ4の軸受部4a内に回動 可能に支承されており、サンバイザ1を上下方向に回動操作する際の回動トルク 力および格納位置での位置保持のために、板バネ5が設置され、板バネ5のフリ ー端側に位置する弾性部5aが、支持用ステー2の面取り部2aと係合する際の クリックアクションにより、サンバイザ1の天井3側への格納状態を保持すると いう構成である。
【0005】 なお、サンバイザ1のホルダ4に対する取付構造としては、ホルダ4と板バネ 5とをビス6により天井3に固定したのち、ホルダ4の軸受部4a内にサンバイ ザ1の支持用ステー2を圧入して取付けているのが実状である。
【0006】
しかしながら、このようなサンバイザ1の取付構造においては、ホルダ4の軸 受部4aの開口が真正面に位置するため、見栄えの低下を招くとともに、サンバ イザ1を上下方向に回動操作した際、支持用ステー2がホルダ4の軸受部4aか ら脱落するおそれがあり、確実な取付がなされているとはいえない。
【0007】 さらに、図7,図8に示すように、板バネ5を複雑な形状に曲成する必要があ り、かつホルダ4と板バネ5とが別体であるため、ビス止め固定点を2箇所設定 する必要があり、板バネ5の加工工程ならびにホルダ4の天井3に対する取付工 程が面倒であり、作業性の低下を招くという欠点も同時に指摘されている。
【0008】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、サンバイザに設けた支 持用ステーを天井側に固定したホルダの軸受部に回動可能に支持することにより 、上下方向に回動可能なサンバイザの取付構造において、ホルダの外観見栄えを 向上させ、かつ、サンバイザの回動操作を繰返してもサンバイザが外れることが なく、サンバイザの確実な保持が確保できるとともに、車体側への取付作業性も 向上させたサンバイザの取付構造を提供することを目的としている。
【0009】
上記目的を達成するために、本考案は、サンバイザに設けた支持用ステーを、 天井に固定されたホルダの軸受部内に回動可能に支持し、ホルダに設置した板バ ネのフリー端を、軸受部内に臨ませ、支持用ステーに弾接させて回動トルクを得 るようにしたサンバイザの取付構造において、前記ホルダの軸受部の開口が上方 に向いているとともに、支持用ステーを収容したホルダと板バネとが嵌合作用あ るいは圧入作用により一体化され、ホルダと板バネとを天井側に固定することに より、ホルダの軸受部の開口を天井面で塞いだことを特徴とする。
【0010】
以上の構成から明らかなように、ホルダの軸受部内にサンバイザの支持用ステ ーを収容したのち、この軸受部の開口を天井面で塞ぐようにホルダを車体に取付 固定するため、ホルダの軸受部開口が外部に目立つことがなく、しかも、サンバ イザの上下動作を繰返し行なってもホルダからサンバイザの支持用ステーが脱落 することがない。
【0011】 さらに、ホルダと板バネとが嵌合作用あるいは圧入作用により予め一体化され ているため、ホルダならびに板バネを天井に固定する固定点が1箇所で済む。
【0012】
以下、本考案によるサンバイザの取付構造の実施例ついて、添付図面を参照し ながら詳細に説明する。
【0013】 図1ないし図3は本考案の第1実施例を示すもので、図1はサンバイザの全体 構成を示す正面図、図2は同サンバイザの取付構造を示す断面図、図3はサンバ イザとホルダならびに板バネを示す分解斜視図である。
【0014】 また、図4,図5は本考案の第2実施例を示すもので、図4はホルダと板バネ とをそれぞれ示す斜視図、図5はホルダに対して板バネを圧入固定した状態を示 す断面図である。
【0015】 図1,図2において、本考案を適用する自動車用サンバイザ10は、保形性を 備えた樹脂板からなるコア材11の表面を装飾性ならびに緩衝性を備えた表皮材 12により被包して構成されており、上縁中央部に開口13が切欠き形成されて いる。
【0016】 そして、この開口13には、サンバイザ10を支承する支持用ステー20が設 置されている。
【0017】 一方、天井30(ルーフパネル31の表面にルーフトリム32が内装されてい る)には、サンバイザ10に設けられた支持用ステー20を軸受する樹脂成形体 からなるホルダ40が取付けられており、このホルダ40には、サンバイザ10 の上下方向の回動操作の際、回動トルクおよびサンバイザ10の天井30への格 納状態を保持するクリックアクションを付与するための板バネ50が付設されて いる。
【0018】 ところで、本考案の特徴は、ホルダ40の外観見栄えが良く、かつサンバイザ 10の回動操作を繰返しても、不用意にホルダ40から支持用ステー20が脱落 することがなく、確実な操作が期待できるとともに、車体側へのホルダ40なら びに板バネ50の取付作業性をも向上させた点にある。
【0019】 すなわち、図3に示すように、ホルダ40は、プレート状の取付用フランジ4 1と、断面略半円形状の軸受部42とからなり、取付用フランジ41のほぼ中央 にビス止め用の取付孔43が形成され、取付孔43の両側に板バネ50を保持す る係止爪44が一体に形成されている。
【0020】 一方、板バネ50は、ホルダ40と予め一体化できるように、取付部51の両 側がホルダ40の係止爪44に係着するように取付部51の巾寸法の寸法設定が なされており、この取付部51に取付孔53が開設されているとともに、他方端 部の弾性部52が図2に示すように、サンバイザ10の支持用ステー20と弾接 するように取付けられる。
【0021】 次いで、サンバイザ10の取付構造について説明する。
【0022】 まず、サンバイザ10の支持用ステー20をホルダ40の軸受部42内に収容 したのち、ホルダ40に対して板バネ50をホルダ40の一対の係止爪44に板 バネ50の取付部51を差し込むことにより、サンバイザ10の支持用ステー2 0とホルダ40ならびに板バネ50の三者を組付ける。
【0023】 その後、ビス60をホルダ40の取付孔43ならびに板バネ50の取付孔53 内に嵌め入れて、ルーフパネル31の取付孔31a内にねじ込むことにより、図 2に示すように、サンバイザ10の取付が完了する。
【0024】 したがって、図2に示すように、本考案による自動車用サンバイザ10の取付 構造によれば、ホルダ40の軸受部42の開口は、従来のように、室内側に露出 することなく、天井30により塞がれているため、ホルダ40の外観見栄えが向 上するとともに、サンバイザ10の上下方向の回動操作を繰返しても、支持用ス テー20がホルダ40の軸受部42から脱落することがなく、優れた操作性が得 られる。
【0025】 さらに、ホルダ40に対して板バネ50が天井30への取付前に予め一体化さ れているため、ビス60の固定点は1箇所で済み、ホルダ40ならびに板バネ5 0の取付作業工数が半減し、作業性が著しく向上するという利点がある。
【0026】 次いで、図4,図5は本考案の第2実施例を示すもので、ホルダ40と板バネ 50との一体化構造の変形例である。
【0027】 すなわち、本実施例では、ホルダ40に対して板バネ50を圧入作用により一 体化することができるように、ホルダ40の取付用フランジ41に形成されるボ ス孔45の内周面に、板バネ50の取付孔53周囲のフランジ54を圧入するこ とにより、図5に示すように、ホルダ40と板バネ50との一体化を図るという 実施例である。
【0028】 本実施例は、基本的に第1実施例と同様の作用効果を備えているとともに、ホ ルダ40にアンダーカット状の係止爪44を一体形成する必要がないため、ホル ダ40の成形型構造が簡素化でき、製作コストの引き下げに貢献できるという利 点がある。
【0029】
以上説明した通り、本考案による自動車用サンバイザの取付構造は、以下に記 載する格別の作用効果を有する。
【0030】 (1)サンバイザの支持用ステーを回動可能に支承するホルダの軸受部は、その 開口が上方に向いており、ホルダの軸受部内に支持用ステーを収容したのち、こ の開口を天井面で塞ぐという構成であるため、ホルダにおける軸受部開口が外部 に目立たず、外観意匠性が向上するという効果を有する。
【0031】 (2)サンバイザの支持用ステーをホルダの軸受部内に収容した状態で、ホルダ を天井側に固定し、軸受部の開口を天井面により塞ぐという構成であるため、サ ンバイザを上下方向に繰返し回動操作しても、支持用ステーが軸受部から外れる ことがなく、確実な操作性が得られるという効果を有する。
【0032】 (3)ホルダと板バネとを天井に固定する前に、予め両者を圧入作用,嵌合作用 により一体化するという構成であるため、車体側にホルダならびに板バネを取付 ける際、1箇所のビス止め固定点で両者を車体側に確実に固定することができる ため、取付備品の削減,取付工数の低減から、大幅なコストダウンを招来すると いう効果を有する。
【図1】本考案による取付構造の第1実施例を適用した
自動車用サンバイザの全体構成を示す一部破断正面図。
自動車用サンバイザの全体構成を示す一部破断正面図。
【図2】本考案によるサンバイザの取付構造の第1実施
例の構成を示す要部断面図。
例の構成を示す要部断面図。
【図3】本考案による自動車用サンバイザの取付構造の
第1実施例を示す支持用ステー,ホルダ,板バネをそれ
ぞれ示す分解斜視図。
第1実施例を示す支持用ステー,ホルダ,板バネをそれ
ぞれ示す分解斜視図。
【図4】本考案による自動車用サンバイザの取付構造の
第2実施例に使用するホルダと板バネとを示す斜視図。
第2実施例に使用するホルダと板バネとを示す斜視図。
【図5】図4に示す板バネとホルダとを一体化した状態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図6】従来の自動車用サンバイザを示す正面図。
【図7】従来の自動車用サンバイザの軸受け部を示す断
面図。
面図。
【図8】従来の自動車用サンバイザの取付構造に使用す
るホルダと板バネとを示す斜視図。
るホルダと板バネとを示す斜視図。
10 自動車用サンバイザ 20 支持用ステー 30 天井 40 ホルダ 41 取付用フランジ 42 軸受部 43 取付孔 44 係止爪 45 ボス孔 50 板バネ 51 取付部 52 弾性部 53 取付孔 60 ビス
Claims (1)
- 【請求項1】 サンバイザ(10)に設けた支持用ステ
ー(20)を、天井(30)に固定されたホルダ(4
0)の軸受部(42)内に回動可能に支持し、ホルダ
(40)に設置した板バネ(50)のフリー端を、軸受
部(42)内に臨ませ、支持用ステー(20)に弾接さ
せて回動トルクを得るようにしたサンバイザの取付構造
において、 前記ホルダ(40)の軸受部(42)の開口が上方に向
いているとともに、支持用ステー(20)を収容したホ
ルダ(40)と板バネ(50)とが嵌合作用あるいは圧
入作用により一体化され、ホルダ(40)と板バネ(5
0)とを天井(30)側に固定することにより、ホルダ
(40)の軸受部(42)の開口を天井(30)面で塞
いだことを特徴とするサンバイザの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6748393U JPH0735123U (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | サンバイザの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6748393U JPH0735123U (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | サンバイザの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735123U true JPH0735123U (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=13346276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6748393U Pending JPH0735123U (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | サンバイザの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735123U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021548A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Kasai Kogyo Co Ltd | 車両用サンバイザの軸受構造 |
| KR100794029B1 (ko) * | 2006-11-28 | 2008-01-10 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 선바이저의 피봇암 마운팅구조 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP6748393U patent/JPH0735123U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021548A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Kasai Kogyo Co Ltd | 車両用サンバイザの軸受構造 |
| KR100794029B1 (ko) * | 2006-11-28 | 2008-01-10 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 선바이저의 피봇암 마운팅구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981209 |